7/10
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #15 「再会」

 
 ヒットマンの素質に加えてメカニックまで。時計どころか銃までバラすぜ!!
 というわけでキャルを視姦してニヤニヤするアニメなのは今回も同様。
 ヤクザの人は「根拠は寝たからだ」とか言い出したら素敵だったのだがそんなことはない(当たり前だ

 
 玲二がいいお兄ちゃんモードになっている(笑)
 俺なら即座にいやらしいお兄ちゃんになってみせるものを!!(なるな
 で、そのプレゼントは銃弾から守ってくれるフラグなんだろうね!?(えー

 
 FPSでスナイプしてても、仲間が索敵してくれると一気に狙撃し易いもんなぁ。
 で、当然生きてたエレンさん。さらなる調教をされ尽くされてると解釈してよろしいか。
 このままどう引っ掻き回されるのかしらかしら。キャルに嫉妬するエレンとか。どうよ。
 ところでヤクザ屋さん、日本刀で銃弾叩っ斬るくらいの凄腕がいないようじゃ、この世界じゃただのやられ役ですよ! カッコつけてみせても!
■大正野球娘。 #2 「春の長日を恋ひ暮らし」

 
 野球はサッカーと違って道具揃えるハードルが高いよなぁ〜。自分が子供の頃も気軽に遊ぶにゃ厳しいんで、結局サッカーやせいぜいキックベースだったのを思い出す。ドラえもんの世界みたいに、子供が遊びでちゃんと9人のチーム作って試合とか完全に「フィクションの存在」だった(笑)
 で、その百合な伊織はどーいうことですか。喰っていいんですか。喰いますよ。
 女子にキャッチャーの構えをやらせるのは、確かに抵抗あるだろうなぁ(笑)

 
 志村ーっ! 目の前、目の前ーっ!! ウズウズしてーるのねーっ!!
 剣術で野球といえば王貞治。日本刀で素振り! あと内閣総理大臣織田信長!(それなの!?
 そんなこんなで新聞部が野球部に併呑されてしまいました。いきなり借金で縛るというダーティーなプレイが展開されて驚いたよ! 身体で返してぇ貰おうかぁい!!(笑)
 でも可愛いけど地味娘なのでモチベーションの低さも合間って微妙です。OP写真にいないし(身も蓋もない
 ところで月映姉妹は髪の色が違うんで、本物ではなく「ごきげんよう」な姉妹かと勘違いしたよ!

 
「心臓がドキドキするぞ……」
 弄り甲斐のあるお嬢さんだぁぁぁ!! 可愛いぞぉぉぉ!! たまちゃぁぁぁぁぁん!!
 こんな照れ屋っ娘を徹底的に可愛がって羞恥プレイしたいぜ!! したいさ!! したいとも!!
 そして月映姉がいちいち皆の興味が向けられる度に寂しそうにするのが(笑)

 
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 5タイトルがBD化されるわけですが、とにもかくにも一番好きなこれは即断予約。
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 原作云々で揉めるのも切ないので、サイトで触れることは無いのでありますが。
 最近の周囲の話題といえば、SOSサーバーがリセットされまくりって奴ですね(えー
 回を重ねる毎にセレブラント(視聴者)達のウェットダメージが蓄積し、いよいよ限界に達した人が増えつつ……。
Figma ファイアボール ドロッセル(amazon)

 
 8/26入荷分の予約受付開始なのだわ。
7/9
■シャングリ・ラ #14 「変貌都市」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 自動生成+無限ループみたいな「どうしろと!?」ダンジョンだなぁ(笑)
 火力だけしか手札が無いメタルエイジにこれは天敵のような。ネットライナーが電脳世界でコアストライクな攻防戦を展開してサポートはまだですか!!
 ここまで完全にイニシアチヴ握られてる状況で、かつ相手はルール無用の残虐ファイトも辞さないとあってはいつ対NBC装備を持たないメタルエイジにソレを投入して来るか……と心配してたらマジでしてきたよ! そりゃするよね!

 
 D&Dに投擲武器に付与する「リターニング」というエンチャントがあるんだけど、戻って来るのが次の手番の直前、「投げた場所」なんで、攻撃した後移動してると回収できない(笑)
 前回の空中戦で自在にキャッチしてた國子の軌道制御技術は半端無いぜ!!
 で、お婆ちゃん。子供の頃は魔法少女、成長したらしたで腋キャラ。こりゃ若返り展開もありだな(無い
■ROBOT魂(amazon)

 
ROBOT魂 ターンエーガンダム
ROBOT魂 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
ROBOT魂 スーパーメサイヤバルキリー(早乙女アルト機)
ROBOT魂 クァドラン・レア
 ヒゲとユニコーンが並ぶと「どっちもガンダム」っていう現実がギャグのように思えてくる(笑)
 むしろメサイヤの方がモビル……スペースガンダムVだしな(なにがなにやら

 
ROBOT魂 サベージ(グレーカラー)
ROBOT魂 サベージ(サンドカラー)
 で、お前らかっ! ビックリだ!(笑)
 サベージ見る度に「見事にコンバットシェルっぽい」と思わずにはいられないぜ!
萌えよ!戦車学校IV型(amazon)

 
 エロマンガの表紙にしか見えません。
アイドルマスター ディアリースターズ 特典 アイマス芸能界のアイドル雑誌「ViDaVo!“ビダヴォ!”」(ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター PRカード「876プロ」封入)付き(amazon)

 
 引き篭りを調教するのが愉しみでしょうがないです(どんな別ゲー
■“赤き森”キャンペーン 第2回(パーティーレベル5) チャプター2 放蕩TRPG部

クレリック「今の目的は魔獣だから!」
ファイター「先を急いだというわけか」
パラディン「一応こちらに危害を加える気が無い相手に攻撃は……」
バード「いやそれは……(苦笑)」
ファイター「いいんですか? それ神様に仕える身としてはいいんですか?(笑)」
クレリック「誰彼構わず喧嘩売っていいわけじゃないし」
バード「じゃあ二人の行動としてそれでいいのね? 今のは山賊だと思うけど?」
パラディンクレリック「OK」
DM「ではパラディンとクレリックは、自分から神の加護が失われていくのを感じた」
ファイター「やっぱりダメなのか(笑)」
ウィザードバード(そりゃそうよね……)
DM「数多の商人達を襲って暴れてたっていう凶悪な噂を聞き及んでいた山賊を『自分達を襲う気が無いから』といった理由で、戦の神のパラディンとクレリックが見逃しちゃ、いかんよ」
 この世界の戦の神は、非戦闘員が戦いに巻込まれることから護ることも教義の一つです。
バード「私が『山賊だと思うけど』って確認した時点で翻意してたら……?」
DM「間に合ったね」
バード「パラディンが『山賊が襲って来なかったから見逃しました』ってのは、宗教やパラディンの規範に対する解釈の問題以前な気が……(苦笑)」
クレリック「ぶっちゃけ、信仰のことなんも考えてないで素だった……(汗)」
ファイター「俺のキャラ自体は、この状況のヤバさをなんもわかってない(笑)(知力6」
クレリック「しまった……」
バード「流れ的にはパラディン達が『いや待て!!』ってなる展開かと(笑)」
ウィザード「また面倒な事に……宗教ってこれだから……って台詞を準備してたのに(笑)」
パラディン「すいませんあわあわ……」
DM「教義の解釈に左右される微妙な判断だったら、意地悪するつもりもないんで『ここでそうすると神は怒るかもよ』とか教えてあげたろうけど、今回はあまりにも明白だったからなぁ……」
ファイター「まぁ俺もパラディンがこれはヤバいとは思う(笑)」
バード「しかも見逃してくれたことにお礼まで言っちゃってたしねぇ」
クレリック「完全にダメだ……ダメなことに完全に納得した……マスター意地悪とかまったく思わない……」
DM「まぁでもパラディンとクレリックとしては『今は山賊よりも、魔獣に襲われている人々を助けることが大事だと苦渋の決断をした』という説明をつけることもできる」
パラディン「ええ、自分としてもそのつもりでいました」
バード「ただし大きな正義のために小さな悪を見逃したことも事実で、パラディンはそれが許されない辛いクラスなのよね」
DM「まぁ小さな悪だったかどうかはさておき、神様としては『目の前の悪を見逃してまで優先した以上、パラディンとしての力を失ったとしてもその目的を果たしてみせるがよい。その時、私はお前を赦すだろう』って感じかなぁ」
パラディン「がんばります……!!」
 結局、パラディンはその特殊能力を喪失。クレリックは呪文の威力を決める際の術者レベルが1下がることになった。クレリックのペナルティが大幅に軽いのは、パラディンほど規範が厳しくないから……以前の問題で、呪文発動能力そのものを弱体化させると、シナリオそのものがクリア出来なくなるからというのが大きい(笑)
DM「(素だったクレリックはともかく)パラディン、お前は今『損ができる男』になったんだ。あとは目的を達成すればいいだけだ。まぁ失敗したら『大損する男』になるが! 民衆を守るという大義を選んだことを俺は責める気は無いぞ!」
 ワンダリングでの遭遇確率3%にしてた山賊団、まさか出番があるとは……。

ファイター「まぁ帰る時にまだ山賊が討伐されてなかったとしたら、その時またどうするか考えよう」
パラディン「どうかなウィザード。我々は君を中心に集まったパーティー。つまり君がリーダーだ」
ウィザード「私の責任だっていうの?」
DM「下の者の不祥事は上の者が責任取らないとなってことか(笑)」
クレリック「山狩りしていいかどうかってことだよっ(笑)」
ウィザード「帰りにやるっていうなら、別にいいんじゃない」
 深刻な事態ではあったが、あまり気にした風もないウィザード。
 だがそれは途中の宿場で山賊団が復活したことを警告した時までのことであった。
店主「パラディンが山賊を見逃したってことか!? 道理で不名誉印なんて付けてるわけだぜ!!」
 山賊復活の報は即座に早馬によって広められたのだが……。
DM「君達の噂も一緒になって広まり、行く先々の宿屋で冷や飯と汚い部屋しか用意して貰えなくなったね。当然お湯も無理で、身体を拭きたかったら冬の冷水だ」
 
ウィザード「…………冗談じゃないわよ!! これだから宗教って!!(笑)」
 パラディンはかつて身内を失ったショックで道を見失い、仕えていた貴族からリストラされた過去があるのです。その辺の細かい設定とかも読みたいという酔狂な人はこっちだ越前!!

 そんなこんなでどうにか山を越え、フォアサイト子爵領の西の玄関口であるアイゲートはもうすぐだ!
DM「山道を抜けて視界が開けると、どうやら東の空、かなり遠くで空中戦が行われているようだ」
ファイター「空中戦!?」
 
DM「なんか地表に向けてブレス吐いてる大型で三つ首のドラゴンみたいなのがいる。そしてそれに対してやっぱり空を飛んで立ち向かってる複数の人影も」
ファイター「えええ!? なんか尻込みしたくなってきたぜ!? 3頭首? キングギドラじゃないですか!!」
DM「知識ロールの結果は『なんでワイヴァーンが首三つもあってしかもブレスまで吐いてるの?』って思った」
バード「ワイヴァーン……っぽいんだけど……」
クレリック「…………我々の目的は人命救助だな(半笑)」
バード「アレを倒せば当然人命救助よ(笑)」
クレリック「倒せればね!?(汗)」
ファイター「敵はあれだけとは限らない!」
バード「要するにもっと小物を相手にしようっていうの?(笑)」
ファイター「ほら、襲われてる人にとっては敵が強いも弱いもないわけで……」
ウィザード「勝ち目の無さそうな相手に戦いを挑むより、着実にいきたいわね」
DM「かぁなわぁぬ敵ぃにも〜♪」
全員「ひとまずあ〜た〜れ〜!?」
 全員爆笑しつつ……。
パラディン「我々は……飛べない」
 ウィザードはフライの呪文を使えるだけのレベルではあるが、今その準備は無いのだ。
 結局、とにかく話は到着してからだとなり、関所にゴール。
 例によって山賊スルーに起因する冷遇に切なくなりつつ、情報収集。
DM「どうもさっきの戦いはこの領地のお姫様が率いる一隊が行なっていたというのが、領民達の認識の様だ。魔法のプリンセスときめく予感」

バード「それにしてもお姫様は凄いわねぇ」
衛兵「うむ。まだお若いのにご立派な事だ。フォアサイト領の未来は安泰だな」
 街の声も聞いてみよう。
市民A「確かに魔獣が発生しているが、姫様が帰って来てくれたんだ。すぐに一掃されるさ」
市民B「この前の時もそうだったんだ、今回だって楽勝さ」

ウィザード「大人気ね」
バード「魔獣の発生が短期間で2回あって、前回はお姫様が退治したけど、今回は数が多過ぎて倒しきれないから私たちにもチャンスが回って来たってとこかしら」
クレリック「英雄マニアの血が騒ぐ!!」
パラディン「困ってる人々を早く助けに行こう!!」
バード「まずは城下町に行きましょう」

 
 その道中に遭遇したのはチョコボ……ではなく。
DM「なにやら西の方から猛ダッシュで突っ込んでくる大型の生物が。知識判定の結果、アケイライだとわかるね。高速戦闘と毒ガスを武器とする魔の鳥だ。飛べないけど」
クレリック「毒か! ディレイ・ポイズンのワンドならあるぜ!!」
 自前ではないので、パーティー全員にかけると銀貨1000枚近い出費(公式と価格計算違います)だが、大事をとって使用する。幸いなことに視界が開けてることでエンゲージまでに十分な時間があった。
 自慢の高速戦闘で右へ左へと前衛が振り回されつつも、強力な毒ガスが完全に防御されたとあっては決定打に欠けるアケイライに勝ち目は無く、時間こそかかったが撃破。
ファイター「魔獣料理人としては料理したいところだが……さすがに毒ガス放出する奴の肉は危険過ぎるから我慢するぜ……」

 キャンペーン第2回にしていきなりパラディンが堕ちてしまう緊急事態! どうするどうするどうする!? 君ならどうする!? デンジマンはいないが後編に続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 パラディンとクレリックの堕落……。
 プレイヤーとしては分かっていただけに切ない!
 人間関係に無頓着&宗教嫌いのコンボが見事に決まってしまった。

 キャラクターとしては「気にしていない」のですが、やっぱり気になるよ!
 しかも、「宗教って面倒」と余計嫌いになってるはず……。
 何とかしたいものです。



・クレリック
 完全にやっちまった!
 英雄候補たるパラディンを騎士に復帰させるのが冒険の目的の一つのはずなのに!
 だが、これは完全に私のミス。我が神(戦勝神)は当然の事をされただけだ。
 堕ちたパラディンが特殊能力まで失う……。
 まさにどん底だが、英雄ならばここから復活できる!
 いや、復活するのが英雄なのだ!
 私はそれを手助けするのが役目。英雄が誕生する瞬間をこの目で!
 しかしワイヴァーンがブレス吐いてるのは泣けてくる(苦笑
 これを倒して英雄に……。今の我々では、死ぬ気で挑んでも倒すのは無理か。
 ならば当初の予定通り、人命救助を主にやっていこう。
 そして生きた英雄である姫様登場!
 可能であれば姫様をこの目で拝見したい。英雄譚をお聞きしたい。
 英雄好きの血が騒ぐ展開だぜ!!



・バード
 なんか、パラディンが堕ちたのは自分の監督不行届。指導者失格だ! みたいな口ぶりだけど、「襲わないでくれてありがとう」ってお礼を言ったのはクレリック、貴方よ。
 本来ならその咎、パラディンよりももっと重いことを自覚なさい(笑)

 さて、トアスの掴んでいた情報は気になるものの、私たちもフォアサイトに到着。
 魔物の徘徊するこの地で私たちを待っているのはどんな事件?
 でも、空飛ぶドラゴンだけは勘弁ね!



・パラディン
 ぐはっ。と言うわけで、見事に堕ちてしまいました……。この判断に至るまで主に3つぐらいの事が脳内を駆巡っていたのですが、結果について弁明できる点は全く無いです……。設定鑑みても……という、アレっぷり。反省。もうしないよ! たぶん! パラ道も日々勉強です。
 気取った語り口で責任なすり付け、すごくかっこわるい!(笑 そんなつもりは無かったんですよ。ほんとに。そして、宿屋の冷遇は悲しみの連鎖。自分が招いた事だからそれ自体はしかたないですが、仲間も思いっきり巻き込んでいるのが申し訳なく……。
 到着したと思えば、まさかの空中戦。正にレベルが違う戦いに度肝を抜かれました。状態的には、航空ショーでスモーク噴いてるのを見てすげえて言ってるようなもの。
 さて、明日はどっちでしょうか。



・ファイター
 パラディンが堕ちて一番の影響は聖獣メロスが呼べなくなったことなんだ……と前衛アタッカーは後に語る。
 がんばれ(元)パラディン!応援してるぞ。(他人事

 しかし前編の最後といい、空中戦を見たときの発言といい、筋力に似合わぬチキンハートを披露しすぎだ(笑
 それもこれも強そうに見えるフィギュアが悪いんじゃよー!
 敵わぬ敵にはステータスを上げてから挑むべし、と恋愛大将も言っていた(誰

7/8
■かなめも #1 「はじめての、ひとりぼっち…」

 
 しんみりしたシーンの筈が、勘違いリアクションがオモシロ可愛過ぎてニヤニヤしちゃったよ!
 そして整頓された箪笥の中身チェックは怠らないぜ。下着下着。
 なんかこのまま「ウチに来い!!」と言わずに入られんぜ!

 
 俺も貧乳を揉みしだきたいです。つーか変な人しかいないな!
 まさかの(ジャミングの下は)マンコ丸出しかと思ったが、ぱんつだよな、ぱんつ……。
 そりゃいきなりこんなのを女子中学生が見せつけられたら関係を遠慮したくもなるが、俺ならば即座に履歴書を……。住込みを……!! 野良かな可愛いよ!!

 
 女の子の顔に傷がっ! 舐めて消毒せねば!! さぁ!!(死のう
 そしてカレー好きを自認する俺だがその砂糖は致死量だ……。つーか味の想像がつかん……。マウンテンのクソ甘い料理の数々よりもキツそうだぜ……。
 てか誰か残してあげてよ! お腹すかしてるじゃん!! ウワーン!!

 
 新聞紙が寝具です!! オーマイスパゲッティっ!! 俺の肉布団になってくれ!!!(やはり死のう
 またまたレズってたり僅かな胸のラインとかドキドキなわけですが、とりあえず眺めてるだけで楽しいアニメだったので次回からも期待だ。
左のお嬢さんに「乗って、遊んで、考えて」みたい。

 そんな萌絵な教育科学館の告知チラシ画像。
 いったいどなたが描いておられるのやら!(笑)
■TRPG四方山話 「3.5版とは違うのだよ! 3.5版とは!!」 放蕩TRPG部

 
 放蕩TRPG部がプレイしているD&D第3.5版と、現在流通しているD&D第4版は完全に別ゲームなわけですが。
 そこで当然湧いて来る「じゃあどう違うの?」という疑問を、翻訳スタッフであり、さらには第3.5版リプレイD&D 若獅子の戦賦第4版がよくわかる本の著者でもある柳田(D16)さんに投げ、回答してもらいました。

 今回はそのログを公開です。

*****

 大佐のところのD&Dは3.5版らしさが炸裂しているから、4thを見たら印象の差にびっくりしかねませんねえ。
 たとえ話になりますが、3.5版はマニュアル車かなあ。運転(キャラクターを作成・操作)することだけで楽しいし、カスタムに無限の楽しみがあるけれど、そのために(そう言う遊び方をしようとしたら)敷居が高くなる。
 4thはオートマ車。走らせるだけなら簡単なので、どこに行くか、何をするか、が楽しさのキモになります。
 やはり取り回し安さは4thがかなり楽。初心者に勧めるならこちらかなぁ。それと、4thでも戦闘はカツカツで、ミスればあっという間に地獄の東部戦線になります。引き際が見えにくい分、摺り下ろされるように全滅しますね。
 あと、4thでは強化呪文がほぼなくなったのと呪文の効果時間が見直され、結果として3.5中レベルあたりで見られる、突入前の果てしない強化呪文使用とそれに伴うデータ再計算がなくなりました。さらに、「無いと詰まる呪文」というのも少なくなってます。
 この強化呪文が無くなったというおかげで、ひたすらパーティの面倒を見る人というのがなくなりました。強化呪文だけでその日のスロット半分使うクレリックとかウィザードがいなくなったのです。それをよしとするか、寂しいと思うかは好みの別れるところ。

*****

 というわけです。イエーフ! 回答ありがとうございました!!
 ちなみに上の画像は3.5版のビギナーズセットで、4版のことではない(笑)
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 タイトル+表紙にもなってる妹の話が怖いデス。ええ。

 
 スク水日焼け跡は素晴らしい。しかも破瓜。
 このコントラストは夏の風物詩ですよ。これからの愉しみですよ。
 いや、リアルで見れるわけではないけどさ……!!

 
 愛書狂ではなくガンオタな読子さん(えー
 こんな先生がいたら即座に口説くわ!!

 
 破れストッキング!! イエフ!!
 当然装備したままコンバインワンツースリー!!
 そりゃ匂いだってくんかくんか嗅ぎまくるわ!!

 
 これ、後ろの眼鏡っ娘の方のエロシーンが欲しかった(笑)

 
 で、表紙の妹ですよ。よくある近親相姦ノリでスタートするわけですが!!
 兄貴がバレンタインにチョコ貰ってるシーンを目撃したこの妹はですね!!

 
 ギニャアアアアアア!! 飛ばすぜ輪姦指令!!
 ホワイトデーに妹のミラクル大作戦が!! わ〜たしのお兄ちゃんを手に入れる為〜!!
 た、たしかに孕みっくすだったぜ……。
7/7
■戦場のヴァルキュリア #14 「ファウゼンの選択」

 
「それでも軍人か!」
「ゲリラ風情が偉そうに!」
 語るに落ちたというか、正規軍が義勇軍を見下してるのと同じじゃねーか(笑)
 足手まといは明らかに自分なのに、足引っ張るな言われたら「お前の方こそ」って! スゲーよロージーさん! 無能大将に迫ってるよ!!

 
 帝国軍の戦車も自動装填装置付きってことは、この世界の戦車は基本的に標準装備なんだろうか。
 そしてよもや擱座した戦車から狙撃銃持った戦車兵が這い出て来るなんて、そりゃ思わないよ!
 ちなみに戦車内の備えとしては、護身用のサブマシンガンが一般的です。なぜなら戦車の中は狭いので、デカい小銃は邪魔だから。でもこのアニメの戦車はどれも物凄くゆったりスペースなので、狙撃銃くらい余裕なのです。…………あれ?
 つーかアリシアとのフラグがぁぁぁ! 自己主張が激しいパイオツがぁぁぁ!! ツンと! ツンと!!
 照れた小声が可愛くて性欲をもてあました。

 
 こんな足元で戦ってるような状況で列車砲を引っ張り出してどうする気だ!? 逃げるんだったら納得だけど!! クラスター弾頭の信管を最短にして、味方諸共吹き飛ばそうってことか!? さすがに小口径砲だけじゃ大した援護にはならんだろう!!(俺、大混乱
 で、案の定鉄橋破壊されて立ち往生。そのまま崩落しなかっただけマシだが、そもそも「統制の取れた戦力に奇襲を受けている」という状況で、物凄く危険そうな鉄橋の安全確保を怠るのがギャンブル過ぎる。
 さらにまさかの砲塔旋回あ〜んど水兵射撃!!
 すげぇよ! 鉄橋の上ってだけで反動怖いのに、さらに真横へ!! 横転しちゃう!!
 いやぁラグナイト物理学はやっぱ陸戦兵器の革命だね。イサラ可愛いよ。

 
 グレゴール将軍、またも「数で優ってるのに負けた」という、実に引き立て役な……。
 人質無視して攻撃強行するという選択は、さすがにやってくれないと困るよなぁ。義勇軍だって温いだけじゃないんだぜ、というラインを守った感じ。
 とりあえずあれだ。帝国軍、マジ弱い。「急に敵が来たので」という魔法の言葉の犠牲者過ぎる(笑)

 
 チビキャラエンディングが好きなワダツミですが、こういった日常風景も好きです。イサラのスク水。
 イーディ、頑張って目立つ(笑)
■まくろぉぉぉす(amazon)

 
DX超合金 マクロス・クォーター
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 七夕ライヴの興奮冷めやらぬワダツミです。
 マクロス・クォーターは遊び倒してやるぜ!!!
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 目玉としてはサントラ未発表曲コレクションかしらね?
■“赤き森”キャンペーン 第2回(パーティーレベル5) 前編 放蕩TRPG部

 物凄く久々ですが、ようやくの続き(笑)
 初めての戦利品らしい戦利品を担いで帰って来た冒険者達。

 
 そこへ先日、新参者で右も左もわからない上、不名誉印を刻んだ騎士まで連れて世間体の悪さたるや甚だしいパーティーに対し、唯一気さくに色々なことを教えてくれた先輩冒険者の伊達男トアス(第1回の酒場シーンの写真で右に居る人)が、待ちかねたとばかりに駆け寄ってくる。
トアス「おうお前ら。まーた微妙な猟果だったろうが、今回ばかりはとっとと帰ってきて正解だったぜ」
 
DM「そう言ってバンバンと前衛から叩いてまわり、ウィザードとバードの肩に手を回す」
トアス「時はまさにボーナスステージ。つまり儲け話だ。なぁお前ら、フォアサイトって地方は知ってるか? まぁ知ってようが知ってまいがどっちでもいい。この山(街の東)越えた向こう側にある子爵領なんだけどな。どうやらそこに魔獣が現われた。それも結構な量がだ」
 魔獣料理人を自称するファイターを見てニヤリと笑う。
DM「知識地理を振るのだ」
ウィザード「11なので名前程度かな? 黙って手を退けて、威嚇ししつつ『フォアサイトなら聞いたことあるけど、どういうこと?』。馴れ馴れしい態度に少々ご立腹です(笑)」
DM「まぁ冒険者のノリとしては挨拶みたいなもんだけど、ウィザードは都会育ちな上に引き篭りだったからなぁ(笑)」

・パーティー全員の知識判定で判明した情報
 バーン(PC達の住んでる国です)独立戦争時の終盤あたりにヴィーリオン(敵対する超大国です)から離叛した、譜代の中では最新参。これといって派手な戦功があるわけではないが、堅実に国境の兵站を支えている。
 現当主はヘンリー・フォアサイト子爵で、子供は長男、次男、長女の三人。
 長男は騎士として父を補佐し、次男も騎士だが現在本国勤務。長女は魔導師で、修行の旅に出ている。

トアス「おいおい。せっかく稀代のお人よしが商売敵に儲け話を持ってきてやってるんだから、サービス精神ってのを発揮しといた方が世の中上手く渡っていけるってもんだぜ?(笑)」
バード「魔獣が? それはただ事じゃあないわね? 詳しい話を聞かせてくれるのかしら?」(キュピーン
クレリック「魔獣を倒して勝ち名乗りを上げるウィザードとパラディン、絵になるなぁ……とか妄想中(笑)」
ウィザード「……それで、フォアサイトがどうしたのよ?(不機嫌そうに」
トアス「そうだな。銀貨500枚ってところで手を打とうじゃないか。それで俺の持ってる情報、全部吐き出していいぜ?」
DM「皆は真意看破を振るとよい」
ウィザード「へえ、500枚ってことは結構な儲け話なのかも……と思ってます。なぜなら、真意看破4です」
バード「新参の冒険者に親しげに近寄ってくる情報通ね……。このパーティー、世間ずれしてないのが一目瞭然なだけに、困っちゃうわ。彼の為人についても調べておくべきだったわねー」
 そんな彼女の真意看破はダイスが20の達成値28。
バード「ただまぁ、最初の取引としては、妥当な案件、ってところかしら。これより安いと役不足。私達が話にのる意味がない。高いと逆に事件が大きすぎるし、お互いの信用が足りない。あとはま、安定していた子爵領に魔獣があふれ出すってのも興味深いところ」
DM「達成値が23だったクレリックは『どうもひっかかる。明確な悪意までは感じないが』で、バードは『同様に悪意は感じないのだが、手放しの誠意も感じられない。全部が嘘ということはないが、なにかしらこちらを引っ掛けようとしている感じ』と思った」
ウィザード「私は聞いても構わないわ。ファイターもすっかりその気みたいだし」
パラディン「ふむ。相場というものはよくわからないが、二人がそう言うのであれば良いのではないか」
バード「うん、聞いてみたくはあるのだけどねー。よくよく考えると懐事情が非常に厳しいのよね。戦利品がイノシシとカマキリじゃぁやっぱりねぇ……(ため息」
DM「ほんと、野生生物の単なる肉塊として売ったようなもんだからぁ(笑)」
バード「やっぱり一日待ってくれないかしら? 本当に今の私たちに必要な事件か調べた上で、情報を買うかどうかは皆で相談してきめたいわ。ごめんなさいね、でも『儲け話があるんだ。500でどうだ』って話に『はい、今すぐ買います!』とは答えられないのはわかってもらえますよね。みんなもそれでいい?」
トアス「おいおい。情報ってのは時間が経てば経つほど価値が減ってくもんなんだ。一日も待ってたらこっちの大損だぜ。ただでさえ俺はわざわざお前たちが帰ってくるのを待っててやったってのに、そりゃないんじゃないのか?」
DM「よくよく姿を見れば、今まさに旅に出ますという格好である」
トアス「仲間の手前これ以上ここで足踏みしているわけにもいかねぇよ」
ファイター「そもそも乗り気なので困った表情をするものの、前回収穫との差額の穴埋め分にも困窮するレベルの懐事情に黙って座します」
パラディン「行くのであれば情報は必須だろう。何らかの利を得ようとするならなおさらだ。聞いてみてもいいのでは。大量の魔獣が現れたという事は、フォアサイトの方々は困っているのではないか。そうであるなら、私は是非行きたい」
クレリック「オレも話を聞くのに賛成だ。あとはフォアサイトについて貴方が持っている情報が欲しい。情報屋なら一般人が知らないような情報を知ってるんじゃないの? もしくは魔獣の種類とか知らない? 性急に結論を求めるのだから、それくらいはサービスしてもらいたいな」
バード「わかった、わかったわ。まぁ座って。すぐ決めちゃうから」
 元より危険な話は大好きなバードであった。
バード「皆がいいのなら、実のところ、私も話を聞いてみたいってのが本音なのよね」
トアス「これで、三度目だな……」
DM「と、ぽつりと呟き、そのまま席に戻ることなくクレリックに近付いて、グイッと顔を近づけます」
トアス「いいかルーキー。世の中の善意って奴を勝手に信じ込んでる分には自由だがな……身の程をわきまえないで図に乗ってると痛い目も見るんだぜ?」
DM「普通なら胸ぐらでも掴んでそうな雰囲気である」
トアス「サービスしろだ? さっきも言ったとおり、俺はわざわざお前たちを待ってやったんだぜ? ろくに親しくもないお前たちをだ。それをなんだ? 当たり前か? 勝手に待ってた奴に感謝の必要はありませんってか?」
DM「ジロリと全員を一瞥」
トアス「まぁそれでもいいだろうさ。そう、確かに親しくないからな。疑うことも大切だ。なんでも鵜呑みにする奴は馬鹿を見るってもんだ。そこは評価しとくぜ」
DM「そう言って、背中を向けて出口へ向かうよ」
パラディン「トアス殿。すまない、礼を失していたようだ」
 頭を下げるパラディン。
パラディン「わざわざ時間を取らせてしまって申し訳ない。とても感謝している。そして、君がもたらしてくれようとした情報は、我々にとって必要なもののようだ。是非聞かせて欲しい。もし適わないのであれば、せめて君達の武運と此度の冒険の成功を祈らせてくれ。私のような身の上では、気味悪がるかも知れないが、今後もよろしくしてくれないか」
 そう言って右手を差し出すのだが……。
バード「……ごめんなさい、私がどうかしていたわ。あなたの好意を嘘だと決めつけたのもそうだけど、その上に人としての礼儀を失しているようじゃ、信用に値しない人間だと自ら放言しているようなもの。見放されて当然ね。非礼を働いたことお詫びするわ」
 あえてトアスが警戒されるような話の切り出し方をしてきたのは、こちらの反応を試すためだったんだと判断しているバード。
バード「私たちにはあなたの話を聞かせて貰う資格はないかもしれない。だから(トアスに話を聞かせてもらえなくても)自分たちだけでも、フォアサイトに行ってみるつもり。うちには困ってる人がいたら放っておけない人たちがいるから。人の役に立てることはいっぱいあると思うのよね。今日、声をかけてくれたこと、今では嬉しく思ってる。せっかく待っていて貰ったのに、本当にごめんなさい。少しはましな人間になれるように努力するわ」
トアス「ま、お前ら二人がダンマリ決め込んでる奴らよりはマシだったってことは覚えとくわ。『素直に謝れば許してやったのによ』なんてこたぁ言わねぇ。だがこーいう稼業、沈黙は何の金にもならないってことを覚えといた方がいいぜ」
DM「振り返らずに店を立ち去るね〜」
 ドンヨリへこむバードとパラディン、無表情のウィザード、「ま、しょうがないか」と然程気にしてる様子の無いファイター&クレリックであった。
DM「全員視認振って〜。…………では、その数値だと特になにも気にならないな。ただ、なにやら酒場のマスターが大きな溜め息を吐いたのが聞こえた」

 気を取り直して準備し、他の冒険者の様子も調査しようとするが。
DM「君達はまだこの街に来て数日だから、顔ぶれの違いとか判断するにはまだ日が浅いね」
 仕方無いので、山脈越えでフォアサイト領に向けて出発進行。金が無いので徒歩だ!
 巨大な山脈なので、宿場を経由しつつ十日の行程となる予定である。
 途中の宿屋でも情報収集すると、最近姿は見かけなくなったのだが、半年くらい前までは獣人で構成された山賊団が多数の隊商を襲いまくり、猛威をふるっていたことを知る。
DM「ではワンダリングのD100を振って下さい」
パラディン「ウェーイ……2!!」
クレリック「2?」
全員「あらーっ!?(爆笑」
ファイター「振っちまったよヤバい数字を!!」
ウィザード「2を出しましたね……」
DM「2かぁ……(苦笑)」
ウィザード「山を越えられないかもしれない!!(笑)」
ファイター「残念! 私たちの冒険はここで終わってしまった!になってしまう!(笑)」

 
DM「目の前の街道上に、こんなのが仁王立ちしています」
ウィザード「手がいっぱいあるよ」
DM「手じゃなくて尻尾で持ってるね」
ウィザード「あ、三本目は尻尾なの」
バード「どう見ても獣人さんですね」
DM「ワーラットです」
ウィザード「病気の感染力高そう……」
DM「山道の稜線抜けたら、居た(笑)」
バード「ええっと……こんにちはってわけじゃなさそうね(苦笑)」
ワーラット「問おう。貴様達は隊商の先鋒か?」
バード「単独の冒険者だわ」
ワーラット「そうか……ならば用は無い。行け」
ファイター「おっ?」
バード「行けということは、通っていいということかしら?」
ワーラット「無論だ」
DM「そう言ってさっさと茂みの奥へ消えるね」
パラディン「私が先頭を歩こう」
ファイター「周囲を警戒しつつ抜ける」
 そそくさと通り抜ける冒険者達。
ファイター「ああ〜怖ぇ(笑)」
クレリック「とりあえず『ありがとう』とお礼を言おう(笑)」
ウィザード「えええ〜!?(笑) そんなバカな……。私はいいけれど……(苦笑)」
クレリック「戦闘にならなかったのなら、それが一番いい」
バード「今のは山賊だったと思うんだけどなぁ……と内心思いながらいるわけですが(苦笑)」
ウィザード「うんうん(苦笑)」
ファイター「…………そうか!! 山賊を退治する意志がこのパーティーにあるかどうかって大事じゃね!?」
ウィザード「私は別に関らなくていいけど(笑)」
ファイター「俺もいいけど(笑)」
バード「私も……(笑)」

 乾いた笑いを浮かべつつ、クレリックと、対話において終始無言だったパラディンを見つめるバードとウィザード。この視線の意味するトコロとは!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 気のいい兄ちゃんトアス。
 プレイヤー的には好きなタイプですが、キャラクターは思いっきり引いてます(笑)
 馴れ馴れしく体に触るなんて……。

 でも、人間関係に無頓着なのも考え物。



・クレリック
 トアスの話はどうにも引っかかる。
 大部分は正しいのだろうが、すべてを鵜呑みにするのは危険かもしれない。
 その人となりが分かっていればまだ対応も変わっていたかも知れないが……。
 昔から、知らない人の甘い言葉には気をつけろって言われてたからな。
 ただ、気をつけすぎたのかも知れない。今後はもう少し気をつけなければ。
 しかし、それよりもヤバかったのは山賊だ(苦笑
 まさかこの時した返答が元で、あんな事になるとは……。



・バード
 トアスとは、真意看破の結果が疑心暗鬼につながり、自爆してしまいました。
「恩着せがましい言い方は、情報屋の常套手段ね。はいはい、みんなそういうのよね、と受け流して、お礼も敢えて言わないでおこう。生き馬の目を抜く時代だからしっかり用心……」
 賢しく振る舞おうとしているのが、逆に器を露呈してしまったというか……。

 こういう失敗をすると、プレイヤーである自分は落ち込むんですね。
 でも、そのたびに「これが正解、これが不正解とかなんてないから、自由にやればいいよ」と言ったDMの言葉を思い出して、前向きにがんばろう、という気持ちが沸いてくるんです。



・パラディン
 ここで話を聞いていたら、今ごろどういう状況だったのだろう。現実以上に、ついifに思いをはせてしまう。そんなのも電源ゲームのRPG、AVGでは味わえない楽しいところですが。そして振ってしまった魔の数字。もう進み続けるしかないぜ!?



・ファイター
 アホの子は知識判定であまり活躍所が無くて暇だな。
 今回は得意分野のはずの戦闘も回避の方向で動いてますけど(笑)

 体は丈夫でも病気は怖いよ!

7/6
■咲 #14 「存在」
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 もっとだ! もっと防御結界を張らせるんだ! 腋的な意味で!!
 しかし親倍で8000持ってかれるなんて、普通に30000点持ちの試合だとしたら服がもっと破けてそうなダメージだよな!
「それでも! それでものどちゃんなら!!」
 仙道なら!! 仙道ならきっと何とかしてくれる!!

 
 納得いくかあああああああああああああ!!!!!!
 わけわかんねー! こんな美少女が目立たない存在とかねーよ!!(そこになの!?
 顔に何も描いてないくらい地味なモブキャラぶりならまだしも、巨乳美少女!! 目立ちまくりだろ!?
 ギャップ萌えってことか! そうなのか!! 俺なら二日で告るわ!!(早漏
 そしてそんなステルスぶりを自力で見つけ出すのではなく、IPでメッチャ絞り込んだ上にそれでもわからなくて名乗り上げさせる展開に驚いた(笑)
 よくわからんが愛の力で区別がついた……というベタを嫌ったか!
 そしてよくわからないけどその気持ちだけで嬉しい! 開いちゃう!! もちろん性的な意味で!!

 
 D&Dでも「さっき強化呪文かけたって言ったじゃん!」「え? そうなの? じゃあそれ足してAC24」「いやもう裁定しちゃったし……」というやりとりはよくあります(ステルス強化呪文
 で、やっぱり女の子同士のラヴラヴ。重ね重ね言おう! この世界に男要らないよね!?
■鋼の錬金術師 #14 「地下にひそむ者たち」
 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [Blu-ray] 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD](amazon)

 
 強力な味方キャラは病弱なりなんなりでリミッターかけとかないとな!
 という王道をフルスロットルで駆け抜ける師匠。元気だと比古みたいになってたんだろうか……。
 一方大総統みずから制圧作戦とかどんだけハッスルタイムですか。「なぜなら私は大総統だからだ!!」とか言い切っちゃいますか!!
 アームストロング少佐は相変わらずカッコイイが、いい人過ぎると死ぬのが怖い。

 
 大総統、鬼強い。そして秘密も大公開。相手の動きを先読みするギアスですね(違
 マーテルを逃がそうと命を張るグリード達はカッコイイのだが、大声で口論して中に隠れてるのバレバレな状態で逃げもせずに「出ちゃダメだ!」って座り込んでることに、一体どれだけの意味があったのだ。そりゃあっさり中の人殺されちゃうよ。逃げようとしてもマーテルが邪魔するから……って描写にも見えんかったしなぁ。

 
 地獄で会おうぜベイビー。不死身系の敵は溶かして解決!(えー
 それでもダメなら宇宙空間に放り出せ! 究極生命体もお手上げさ!!
 エルリック父は家族ほっぽり出してマッド・サイエンティストロード突っ走りまくりだ。
 そして要塞の中で片腕を……既に無いな。でまぁ「私はお前の父だ!」「なん……だと……!?」となり……。
 あと前作アニメ放映時に「大総統カッコイイなぁ! ナイス軍人だなぁ!」と惚れる発言してたら、「まぁ実は……」と酷いネタバレをされた記憶が蘇った!
D&D第4版がよくわかる本II(amazon)

 
 我々放蕩TRPG部でプレイしているのは3.5版なわけですが、もはや基本ルールは絶版。サプリメントにもガンガンプレミアがついて「レポを読んで興味持った人」が「一から揃えてプレイする」ことのハードルが日々高くなっているわけでして。無論、既に所有している人を頼ったり、プレイグループに編入することは可能だけど。
 となると、システム的には完全に別ゲームながらも0からの自力スタートをするばあいは第4版に手を出して貰うのが無難なのは言うまでもなく。
 そんな人向けの初心者ガイドブック第二弾。
 第一弾がリプレイをメインとし、加えてゲームの概要紹介という「紹介本」という性格が強かったのに対し、今回はキャラ構築、戦術、マスタリングに対する実践的な「ガイドブック」となっているそうで。副読本として有用でありましょうな。
セルフ #2(amazon)

 
 オナニー漫画第二巻!
 一巻のラストでアグレッシヴなプレイを迸らせていた主人公ですが。

 
 いきなり大ピンチ。
 即座に通報されてもおかしくないセクシャルエンカウントだぁぁぁ!!
 顔射から始まるミラクルだってあるよね!?(無い

 
 あ、ありのまま、今起こったことを話すぜ!!
 少女にオナニーを目撃されたと思ったら、家に連れ込まれて角オナニーが始まった。
 な、何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も彼女が何を考えてるのかわからなかった……。
 ムスコがどうにかなりそうだった……。催淫術だとか超淫乱だとかそんなベタなもんじゃあ断じてねえ。もっと特殊性癖なものの片鱗を味わったぜ……。

 
 ドォォォォォォ!! 波濤をバックにセルフバーニング! 負けじと潮を吹けといわんばかりに!!
 しかし股間しか責めないというのか!? それがポリシーなのか!?

 
 あ、ありのまま(以下略
 主人公のオナニスト訓練が始まった!!
 どこに行くんだこの漫画!?(笑)

 
 妹に続いて恋人にもオナニー現場を目撃されたーっ!!
 この状況での浮気否定を納得させるのは極めて困難だぞ!?(笑)
 というか「他の女の家でオナニーしてる」って事実だけで十分ショッキングだよ!
 逆に彼女が野郎の家でオナニーしてる現場とか嫌過ぎる!!

 
 オナニー仲間って言われても!(笑)
 だが二人でいてもオナニーはありえるぞ! ありえるんだぞ! セックスだけが全てじゃないぞ!!
 ちなみに処女のオナニー仲間がいたとしても、俺は襲うの我慢するのに必死になりそうです。

 
 職場の同僚からぶっちゃけクックックックックエスチョォォォォォン!! クエスチョン!!
 自慰の秘密を私に! 私に! あなた教えて!!!
7/5
■真マジンガー衝撃!Z編 #14 「慙愧! 暴かれる兜家の大罪!」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
 マジで母親だったのか〜! ミスリード狙いかと思ってたよ!!
 そして実はNTR展開だったとは。たしかに大罪だった!(えー
 ところで詳しい能力も知らないまま、見た目だけで「これで勝てるぞ!」みたいに無邪気なあしゅら男爵が微笑ましいです。いや、さすがに開発中のデータは参照可能だったのか。

 
 OPでドスチャージもキッチリとマジだったのかーっ! ミスリ(以下略
 まぁプロと偉大な勇者が出る以上、死んだままってこたぁないと思ってたけど! いきなり幽霊!? ホログラムだよな!?
 もう爺ちゃんも「地獄から蘇ってきたわい! グワハハハ!!」って何時でもOKだよ!?
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 少しだらしなくなってる寝起きぶりにときめきモーニング。宴じゃ! 宴の準備をせい!!
 殿、はじめてのおつかいも始まるぜ!!! って中継無いの!?
「もしかしてミシュラン?」
 源太はやっぱり天才にして物凄いバカです(笑)

 
 いやいやいや!! これ独力で開発って源太どんだけ天才なんだよ!! マジで!!
 ダライアスにだって出れそうなマッスィィィィンだぜ!? モヂカラのブライシンクロン理論に改めて驚愕!!
 まぁそれ以前の釣り出しに至る活躍も見事だ。どこまで目立つつもりなんだってくらい(笑)
 で、一件落着おめでとうシーンはホロリと来たぜ。やはり幸せなことに流す涙は気持ちいい。

 
 いやぁ、これ出来ることなら前情報無しで驚きまくりたかったわ(笑)

 
 夏海がエロ改造を施されちゃうぅぅぅぅぅぅ!!
 そしてユウスケがすっかり腑抜け……いやまぁそれは前からか……。
「その女性はもう……フォーティーン様の意のままです」
 もちろん、性的な意味で。
 しかしこう、仲間が改造されて操られる……という超ピンチな展開の割には、ユウスケも特に実害が無いし、夏海もちょっとつかみ掛かっただけで終了。影響軽微過ぎて拍子抜け。

 
 その上こっちもあっさり勝利でダブル拍子抜けよーっ!!
 兄弟のやりとりはジーンと来ただけに、他がもったいなかったなぁ。
ラッキーな日 成年コミック(amazon)

 
 こう、流れるような動作で左右に手の平セットオンしたくなるわけですよね。

 
 
 だが俺は貧乳ネタからチョイスさせてもらうぜ!! 船長魅力的ッス!!
 しかしだ! その手! 腋隠してて邪魔よ!!

 
 はい。そりゃーしたいですよ。セクシャルフュージョン承認願います!!
 この着実に攻略が進む様がよいな(笑)
 俺もしてーよ! クリギュッタム! くりぎゅっタム! くりぎゅっタァァァァァム!!

 
 どうせ高校生の頃に彼女なんていませんでしたが!
 いたら絶対に隙きあらばコンバインしようとした挙げ句に引かれて破局してた自信があるな!
 というわけでこーいう黒ストロング眼鏡っ娘は妄想願望の顕れです。照れてるの可愛いなもう!

 
 裸ネクパイもエロガントでよろしい。
 そりゃ見てーわ! 乱れまくらせてーわ!!
 挿入よりも前戯の方が好き派としては、こう打てば響く様なお嬢さんを全力で乱れさせたいぜ!?

 
 ああ、当然挿入も大好きだよ!!
 愛液プシュりまくりですよ! どうしよう!

 
 ゲットライド! エロドライバー!! ヤっちゃるぜ!!
 俺のハードなドライビングテクニックについてこられるか試してやるぜ!! 溝落とし!! イナーシャルドリフト!!
■“豊作キャンペーン” 第1回 チャプター5 放蕩TRPG部

 
 いともあっさり蹴散らされたトウィグ・ブライト達。たった1ラウンドで残り二匹。弱い、弱いぞ!(笑)
DM「ではイニシアチヴ13のところで茂みの中からこいつが突撃してくる。ウッドランドストライド発動で地形は何の障害にもならんぜ〜ゴゴゴゴゴゴッ!! ローグに強力突撃。文字通り丸太の腕でぶん殴ったりで33ダメージ。そしてこいつの周辺は蔦が絡んで移動し難くなるんでそのつもりで」
ローグ「痛ーっ! 残りHP3! これは一旦下がります……回復して下さい〜……でもそれでいいのかなぁ」
 しばらく悩む。
ローグ「う〜ん、これは前に行っちゃっていいのかなぁ……」
DM(何ぃぃぃぃぃ!? さっきの発言は!?)
クレリック「どこに行くつもりだ! 俺に回復させろ!(笑)」
ローグ「じゃ、じゃあ行動遅らせます」
クレリック「27ポイント回復」
DM「では知識自然を。うむ。ヴァーデント・リーヴァーっていう脅威度5。既に特殊能力はさっきの一連の攻撃で披露しました(笑)」
クレリック「つっ!!」
ウィザード「強いぞ、コイツ……!!」
DM「レベル6の四人パーティーがなに言ってんだ(笑)」
 脅威度5というのは、レベル5の四人パーティー(基本的にサプリ無し)の継戦リソースを20%程度削れる、ちょうどいい雑魚を意味します。
ウィザード「今まで相手してたのが1/3だったもんで、そのギャップが(笑)」
クレリック「奴は強敵だ!!」
ウィザード「うむ、俺がヘイストを唱えるぞ!! 防御力を上げたい気もするが……!!」
ローグ「攻防一体してからボスに軽業使って一歩近付きますね」
DM「後ろの雑魚二匹は無視? 三匹全部に軽業するなら、難易度上がるけど」
ローグ「…………ではこのボスだけにしますね」
DM「それじゃ雑魚が機会攻撃しよう。えい、足払いだ。接触攻撃なら当たるぞ。筋力対抗ロールだ」
ローグ「…………ダイス目低いです。達成値8。AP使った方が……えいっ」
DM「はい倒けた〜。こっちのダイス目が20だったのだ。倒れたぞ! カカレカカレッ!!」
ヴァーデンド・リーヴァー「よぉくやったぞ子分ども〜!!」
 まぁ森語なんで例によってスカウトにしか通じないんだけどね。
姫「ここで、えっと攻撃します。信仰の威力を使います。追加ダメージが+3になります。AC30まで命中でした。11ダメージです」
 愛馬ヴァイスも蹄で攻撃し、6ダメージ。
 ちなみにこの時ヴァイスの台詞をDMが言ったのだが、姫に「そんなの違う」と四パターンくらい全部ダメ出しされてガックリだった(笑)

 
スカウト「機会攻撃は消費させたいから、強行突破で接近だ」
DM「強行突破と上級機動戦闘発動でAC+7されてるんじゃ当らんなぁ」
スカウト「AC17まで命中! ショック・レイピア+1で刺突8ダメージ、電撃1ダメージ」
 ここでスカウトが軽業を使わずトウィグ・ブライトに敢えて機会攻撃を消費させたのは、後にローグの起き上がりをノーリスクで行なわせる為の布石。
ヴァーデンド・リーヴァー「人間共め〜! 貴様らの命、捧げてくれよう! 我が主に!! ローグに26ダメージ」
ウィザード「なにぃ……って俺は言葉がわからんのか……」
スカウト「主に捧げてくれるわだとぉ!?」
ウィザード「レッサー・オーヴ・オヴ・サウンドを発射! だが大外れ!!」
 さすがに遮蔽と近接戦闘中ペナで命中ロールに-8受けては遠隔接触攻撃と言えど厳しい。
姫「回り込んで敵の退路を絶った方がいいでしょうか」
ローグ「森渡り持ってるから、どうせ逃げられたら追いつけないんじゃないでしょうか?」
クレリック「まぁね」
姫「じゃあそのまま接近して攻撃しますね。18まで命中して、7ダメージです。なんか私、今日こっちのダイスが全然ダメです。3以下しか出ないです」
スカウト「強行突破で挟撃位置へ! 刺突8、電撃4」
ヴァーデンド・リーヴァー「おのれぇ……これはヤバい!!」
 スカウトの機会攻撃は外れ、一気に距離を取られる。

 
姫「ごめんなさい、回り込んだ方が良かったですね……」
ローグ「多分、どう回り込んでも逃げられてましたよ」
 それにしてもこのローグ、さっきからロールプレイを完全に忘れている(笑)
ローグ「1、2、3、4……届かない。ヘイスト掛かってても攻撃は無理ですね……」
ウィザード「せっかく姫がここまで削ってくれた! マジック・ミサイルだ!!」
DM「それでギリギリ倒した。すると、地面の中から……」
ドラゴン「おのれよくも我が手下を倒してくれたなぁ」
DM「と、竜語で」
姫「竜語わかりますよー」
クレリック「竜が竜が!? 竜が来ました!!!(オロオロ)」
DM「スカウトがわかった。アンダーグラウンド・ワームっていうレッサー・ドラゴンだね。残忍でこいつの爪攻撃は深い傷跡を残し、耐久力にもダメージが及びます。魔法の霧も出したりで、黒い外見を裏切らない隠密名人」
ドラゴン「我が名はグダラダ!!」
ウィザード「お、こいつ名前があるぞ!!」
グダラダ「ティアディクオーダ様一の子分!!」
クレリック「この名前は地竜っぽいなぁ……」
 この世界の古語で、ティアは大地を意味する言葉です。
グダラダ「これで勝ったと思ったら大間違いだぞ、人間共!! いたずらに伐り倒された木々の怨み、ここで晴らしてくれる!!」
ウィザード「そーいうことか……」
姫「あ〜、そうですよね〜」
グダラダ「さぁぁぁぁぁ! 再び立ち上がれぇぇぇぇぇ!!」

 
DM「デデデデデデデデ……デデーッデレレーッ!!」
クレリック「なんだとーっ!?」
ウィザード「出たーっ!? これヤバいぜ!?」
ローグ「えええええ!?」
DM「と、ヴァーデンド・リーヴァーが巨大化しました」
クレリック「ああ、これが……え!? ……ハイハイハイハイ!!(笑)」
スカウト「ほんとに戦隊物なのこのキャンペーン!?」
姫「よし、みんな! 合体よ!!」
ウィザード「ナイナイナイ(笑)」
DM「周囲の木々がヴァーデント・リーヴァーの死体にまとわりつくかの様に集まり、巨大化した。知識ロールの結果、これはより上位の植物系モンスター、トリエントに変貌していることがわかる。全高9メートルの大物だ」
姫「地中から私たちのロボが出て来たりは……?」
DM「しません(笑) ちょうどいい時間なので、今日のプレイは終了! 次回に続く!!」


パーティーデータ

●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 本当に戦隊物じゃないですかっ!
 さすがに雑魚だけではないだろうと思いましたが、まさか巨大化するとは。
 プレイヤー全員が「ロボ」の登場を期待していますが、我々で倒さなければならないんだろうなあ……。

 いや、何を情けないことを!
 姫と共に立ち向かえば必ずや。
 まずは姫を巨大化します(えー



・クレリック
 いや、ナカナカにこいつ強いよ? ダメージ結構喰らってる。
 ……そうか、ACの低いローグが攻撃をうけすぎているせいか!

 ラストシーン、全くロールプレイがないのはご愛敬!?
 姫、なんかキャラが違いますぞ!

 それにしても「でっかいことはつよいことだ」というのがD&D。
 さぁ、ここが正念場だ!



・スカウト
 人の営みには欠かせない木材伐採、だが森、そして大地の住人にしてみればそれは虐殺に等しかったのである……!
 突如として現れたグダラダと名乗る物によって巨大化するヴァーデント・リーヴァー!
 所詮人の身に過ぎない姫騎士一行は、奴を倒す事ができるのか!?
 明日は、どっちだ。



・姫
 突如現れた木々の魔物、そしてレッサードラゴン……。
 一体この森になにが起きているのか……。
<PL:レッサーといえばパンダです(何) とりあえず次回はロボが出てきてくれることに期待を込めて待ちたいと思います!! 姫の巨大化でも可。グゥみたいな感じで ←>



・ローグ
 そういえばすっかりキャラ忘れてましたねぇ。
 後日言われるまで気がついていない辺り、相当アレですが……。
 自分の不甲斐無さを反省し、気合を入れなおしたらあんな事に(汗

 さてさて、この王道戦隊物パターンをどう乗り切りましょうかねぇ……?

7/4
■ハヤテのごとく!! #14 「鷲ノ宮家の一族」

 
 自分の好きなキャラ双璧がワンツーだったので満足である。
 だがこの票差は凄まじいなぁ。ヒナギクひとり勝ちだぜ。
 そして性格に問題があるキャラが軒並みランク外なのに笑ってしまった(笑)
 咲夜も迷惑なことは多いが、それでも全然マシな方だしなぁ。

 
 ボーッとしてるっていうか気のど(以下略
 た、たしかに伊澄がしっかり者に見えてきたぁぁぁぁ!? マジィィィィィック!!!
 そしてこの目玉触手!! なぜ服を剥かぬのだ! 徹底しろよ!!

 
 羞恥マリア。ここから始まるエロ妄想。
 あきらかに真昼の道路のど真ん中じゃなければいいのか発言ですよ。
 夜這いフラグがビンビン勃ってますよ。俺の脳内で。ひと撫ででグショグショですわ。

 
 ロリババア!! でも一時的なタイプは残念だ!!
 伊澄は都合よくこの体質を強化して、ずっとこの外見を維持する方向でひとつ。それが恒久和平実現への堅実な一歩となるわけだから。
■化物語 #1 「ひたぎクラブ其ノ壹」

 
 とりあえず始まった瞬間のウィンド・パンティーラ・メガネに色めき勃ったわけですが、「委員長の中の委員長である」発言にさらなるハイテンション。パーフェクトだウォルター。
 で、秘密を守る代わりに性的な代償を求めたり、口封じはキスでお願いするぜとかにはならないんですか。無関心とか無理ですよ。もちろん、性的な意味で。やらしさも敵対行動ですか。
 ツンデレっつーかヤンデレになりそうで怖いデスよ。その悪意多過ぎる人体練成の産物は!!
 ちなみにストーリー自体は「まぁ次回以降か」という我が心境。
機動戦士ガンダム戦記(amazon)

 PS2であった一作目は妙にエロいことになっていたわけですが、今回はどうなることやら。
 ゲームとしても面白かったんで、普通に楽しみなんだけどね(笑)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION(amazon)

 
 挿入歌が……(笑)
■フィギュア(amazon)

 
キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
ROBOT魂 龍神丸
ROBOT魂 紅蓮聖天八極式
ROBOT魂 ダブルオーガンダムセブンソード
SDX スペリオルドラゴン
 龍神丸ぅぅぅぅぅぅぅ!! 英語塾に通わされ、本放送時観れなかったあの悲しみ!!
 それでも「明日から消費税導入されるから」と言いつつプラクションを買い込んだオモシロカッコイイ想い出!!
■もはや恒例GENさんイラスト 放蕩TRPG部

 
>皆さんお待ちかね〜でも無いかも知れませんが姫のお風呂シーンと言うより沐浴?シーン描いてみました。
>色とか毎度適当ですみません(汗
>ユニットバスとかでかい桶とか色々迷った挙句に「姫様パラディンやってるし、城の地下に沐浴場があってもいい
>んじゃないか(禊的な目的で)」と言うわけで、こんな背景になりました。
>ちゃんと貧乳にしましたよ?(笑
>顔が少し幼すぎかも知れませんが…
>ちなみにその頃のローグさんと執事さんも

 姫入浴! 姫入浴!! 姫入浴!!! 姫入浴!!!!
 ナイス貧乳で御座います姫様!! そりゃライオンも口から涎たらしまくりだわ!!!
 そして執事ロタール通せんぼ。「やるのか罪人?」と思いっきり冷たくあしらっちゃうぜ?
 ローグ、こんな顔だったんだなぁ(笑)
7/3
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #14 「監視」

 
 なんとも言えない表情な玲二に笑ってしまった。
 こーいうクールキャラが天真爛漫キャラに振り回される展開って好きなんだよなぁ〜。
 ペース崩されて困る様が実に愉快。
「お前にも稼げる」
 もちろん、性的な意味で。

 
 裏社会の手回しぶりが! サイスが怪しさトップだが!(笑)
 クロウのセクシャル大作戦もどこで足掬われるか!
 だが基本的にキャル可愛い視点なんで、他のなりゆきは傍観者として眺める気分だぜ! 誰かに肩入れはせず!

 
 沢城舌っ足らずぶりがな! もうな! どうするよ!
 このはしゃぎっぷりもな! 俺が買ってやるよ! このメイド服やスク水はどうだい!?
 その服が気に入るならこっちのゴスロリだっていいんじゃないか!?
 で、やはり天才だったわけですが! 以前のアインとツヴァイ状態……しかし末路はそうなって欲しくないぜ!

 
 志村うしろーっ! 復活のエレンさん?
 冥土の土産にコンバインさせてくれたりはしないのね……切ないなぁ……。
 せっかちさんがいきなり押し倒そうとしても、カウンター喰らっておしまいなのかなぁ……。
 と、実にどうでもいい模索を始めたワダツミであった。
■大正野球娘。 #1 「男子がすなるという、あれ」

 
 大正お嬢さんなら和服だろうがぁ!と、いきなりのセーラー服宣言に気勢を削がれた皆さん、こんにちは。
 さらに続いた東京節サザエさん大正エディションはニヤニヤしちゃいます。いいなぁ、こーいうの。
 当時の文化・風俗をなんちゃってじゃなく、ちゃんとやってくれるかどうかでこの作品の評価が大きく変わる予感!!

 
 世が世なら「遅刻遅刻〜(サンドイッチ)」ってなもんですね!!
 そして突然の野球宣言。風を継ぐお嬢さん達。って今年再演するのすっかり忘れてた。チケット取ろう(キャラメルボックス
 それはそれとして、そりゃこんなの見せられたら「だって……涙が出ちゃう……女の子だもん!!」ってなるろうというもの。

 
 現代ですらハードル高いってのに、大正時代とかもう絶壁ですよ! ハードルじゃなくて!!
 そして遁走した三人娘さんたち。大丈夫。顔付き的に「可愛いモブキャラ」程度にしか思ってなかったから、最初から期待してなかったよ!!(酷
 まぁ右の娘が一番好みだね!!
 で、親父さん。やり甲斐のある仕事を終え、晩酌の隣には美人の嫁……まさに人生の勝者! 娘も可愛いし!!

 
 なんか「勢いでついついOKしたけど詳しいことは全然知らないし、乗り気でもないので手を引けるもんなら手を引きたい」というと放蕩TRPG部のナイトを思い出してしまった。
 とりあえず華麗系、たおやか系のお嬢様、そして参謀眼鏡っ娘、元気主人公と着実に「勝ちに行くオーダー」が組まれつつある中、次回ボーイッシュ系も参戦だな!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 式波・アスカ・ラングレー プラグスーツVer.(amazon)

 
 テストタイプの方も、ぜひ。ぜひ。ぜひに!
ロマンス地獄 準成年コミック(amazon)

 
 眼鏡と腋が俺を誘っていた……いや、作者買いってのもあるが!!

 
 眼鏡っ娘の方が妹!!
 おいおい、この組み合わせとWえっち(はーと)ですってよシャチョサン!!!
 でも客寄せの為に身体使う系の話だとジェラシーしちゃうぜ!?

 
 だがそんなこともなく、コンバインワンツースリー。
 しかしこのロリ姉、非処女です。いや、それが悪いというわけではないのだが! 結構手慣れてやがります!
 だがむつきつとむ漫画なら、エロリは既定路線!!(えー

 
 となると眼鏡妹も嬉しい。おねだりが! おねだりが!!
 こっちは処女です。うむ。そりゃこんなエッチな肢体でアプローチされたら性欲をもてあますわ!
 いや、別に普通にガッチリ着込んでてももてあますんですけどね。可愛いから。つまりどうにもならない。
 とにかく真面目な湖におねだりとか淫語は興奮するんだってばよ!!

 
 そんなわけでモテモテ主人公の都合の良い3P漫画。
 …………と思ったら大間違いだぞ貴様らぁぁぁぁぁ!!!
 キツい人にはキツい展開だぞぉぉぉぉ!!

 
 というわけで非処女が伏線とも言える、「割と簡単に他の男と寝る姉」なNTR展開。
 まぁ二人の間でどっちと正式に付き合うとも決めずにチンコブラブラさせてる主人公が悪いんだけどね!!

 
 というわけで4人で海に遊びに行ったら当然青姦するぜ〜超するぜ〜!!
 で、たまたま目撃した主人公ドンベコミ&妹も見ちゃって修羅場突入。
 はてさてこの後どうなりますやら!!
■“豊作キャンペーン” 第1回 チャプター4 放蕩TRPG部

 馬を飛ばして主家である伯爵家の城下町にやってきた姫御一行。
 レイズ・デッドの呪文となると、勢力の小さい豊穣神ではなく癒しの神でもある守護神の神殿に頼まなければならない(少なくともこの地方では)。幸いこの地では宗教的ないざこざもなく、良好な協力関係を築いているので、姫、クレリックは司教の前に通される。

司教「これは姫様、お久し振りで御座います」
姫「ひさしぶりです」
司教「なにやら命を落とした者がおられるそうで」
姫「この猫を助けて頂きたいのですが」
 そう言ってクレリックからシャーテンを受け取り、差し出す。
司教「…………猫、で御座いますか?」
姫「はい、猫で御座います(キッパリハッキリ)」
司教「どのような……縁の? よければお聞かせ願いたいのですが」
姫「わたくしの不注意で、家来の猫を死なせてしまいました」
ローグ「い、胃が痛いです……」
姫「わたくし達の力ではこの猫を助けることができず、司教様を頼りにここまで参りました」
司教「なるほど……。しかし……猫で御座いますか……。もちろん、無碍にお断りするつもりはありませぬが……」
クレリック「補足説明すると、レイズ・デッドの儀式を行なうには、司教様を筆頭に何人もの司祭・神官が1日かけて祈る必要があります」
 
姫「猫をクレリックに預け、司教様に跪きます。わたくしの不注意で起こってしまった出来事なのです」
司教「お、お立ち下さい、姫! そのようなことをされては困ります!」
ローグ「乱入したい〜……」
ウィザード「なに言ってんだこいつは!?(笑)」
ローグ「乱入して止めたいです〜……」
 神殿に同行しているのはクレリックだけです。
姫「家来にとってこの猫はとても大事な使い魔なのです。どうか守護神様のお力をお借り出来ないでしょうか……」
司教「我らが守護神の教えは、傷付いたものを助けるというもの。姫様がそこまでされる以上、きっと高貴なる任務の途上で命を落とされたのでしょう……お預かりさせて頂きます」
姫「よろしくお願いいたします。猫をそっと渡します」
クレリック「感謝いたします……(姫様にここまでさせて……ローグめ、後でみっちりと……)」
姫「クレリック、今わたくしがしたことは、他言無用でお願いしますね?」
クレリック「は、ハッ!!」

 本来なら事情を問い質して「罪人の使い魔ですと?」と難色を示され、下手したら断られても不思議ではない状況であったのだが。
 日本人的には土下座でお願いしたに等しい姫の行為に、司教は余計な詮索などする余裕がなくなりました。
 ゲームなので、プライドが高い設定のキャラが土下座することに(プレイヤーの)抵抗は少ないし(同様に、短気なキャラが挑発されても、プレイヤーが怒りに我を忘れることも無い)、人によっては簡単に土下座して涼しい顔すらすることでしょう。どこか他人事として。
 だけど姫はこれまでのロールプレイによって重みがあった。ボタン一つで簡単に土下座したわけではなかった。実が伴っていたのだ。ゆえに、司教を動かせたのですにょ。
 仮に「設定上お姫様な聖騎士」だけど、ロールプレイもいい加減でプレイヤー発言とキャラクター発言の区別も付かないような状態で頭を下げたとしても、この展開は無かった。絶対に。

 
 蘇生の儀式を行なうには即日と言うわけにもいかないので、三日ほど逗留することに。
 姫とウィザードは貴族なので、主家であるビューリンゲン伯爵にもご挨拶。
 写真は「貴族の晩餐ってどんなだろ」とか言いながらテキトーに並べていただけなので、実際の風景ではない(笑)
 つーか姫、装備がバスタード・ソード、ヘヴィ・プレート・アーマー、ヘヴィ・シールドなんで徒歩状態のフィギュアがとてもゴツイ。姫のプレイヤーは「重厚でマントもなびいてて素敵ですっ!」とたいそう気に入っていたけど! 俺も重装小柄お姫様とか大好きだが! あと騎乗フィギュアは左利きだけど、こっちが本物であのフィギュアは仮の姿です(笑)
 なお、クレリックは豊穣神の神殿に泊まり、スカウトとローグは宿屋。

 家臣の突然の来訪に気を悪くするどころか喜んで晩餐会を開く伯爵。姫可愛いし。

貴族「姫がいるかぎり、ロイヒトゥン家の将来は安泰ですな」
姫「いえ、跡を継ぐのはお兄様ですから」
貴族「兄君が所領を収め、姫が戦場に立つ……これで完璧ではありませんか。ハッハッハッ」
姫「わたくしもまだ学ばなければいけないことがたくさんありますから」
ウィザード「殊勝だなぁ(笑)」
貴族「ロイヒトゥン家の穀倉地帯は、我らが伯爵家の食料生産の要ですからな。姫に頑張って頂ければ我々も安心出来るというもの」
姫「そう言って下さると光栄です」
DM「というわけで貴族達が引っ切り無しに挨拶に来るんで、大忙しです」
姫「ヒッヒッヒッ……(笑)」
ウィザード「姫、どうしたんですか。ほろ酔いで良い気分なんですか(笑)」

 なにはともあれシャーテンは無事復活し、ロイヒトゥン子爵家居城ハイリグェンツァに戻る。

ロタール「姫、長旅お疲れ様です」
姫「ただいま」
ロタール「お疲れのところ申し訳ないのですが、取り急ぎお耳に入れたいことが」
姫「なんでしょう?(キリッとなって)」
ロタール「実は姫がご不在の間に、厄介な事件が起きておりまして……。森の木こりが、木に襲われたと」
姫「森の木こりが木に襲われた……」
ロタール「恐らく、木の精やそれに類する何がしかだとは思うのですが」
 さすがにそれだけでは種類が多過ぎて特定不能。
姫「もう夜になっちゃいますよね? ……わかりました。明日、早朝から準備が完了次第対処致します」
クレリック「それはいつ頃の話しですか?」
ロタール「姫達が出発されてから一日と半、といった所ですな。現在森への立ち入りを禁止しておりますが、あまり長引きますと木こり達の暮らしに無視出来ない影響が出てしまいます」
クレリック「被害はどの程度で?」
ロタール「五名が襲われ、二名が死亡。三名が負傷しながらも逃げ延びてきております」


 そんなこんなで休んで被害者に聞き込みして森へ出発し、小さい領土なのでチャッチャと到着。

ローグ「一歩ずつテイク10で捜索しながら進みます」
クレリック「日が暮れるわ!!」
スカウト「俺も野外活動のプロとして言わせてもらうが……時間掛かり過ぎだろ」
 6秒で5フィート進むことになるので、時速0.9キロくらい(笑)
 というわけで足元の入念捜索はせず進むことに。

 
DM「15分ほど進んだところで全員視認だ」
 パーティーの中で視認が20を越えたのは姫の乗騎である聖馬のヴァイスのみ。
DM「待ち伏せだ。そっちは気付いたヴァイスだけでイニシアチヴ」
 単なる茂みかと思ったらビックリドッキリ動き出す。
木「キーキーッ! また人間がきたキー! やっつけるキーッ!!」
DM「と言っているのだが、森語がわかるのはスカウトだけか……(笑)」
スカウト「人間やっつけるって言ってるぞ!!」
DM「んぢゃまぁ、先頭のローグに群がろう。キーキーッ!!」
 しかし拍子抜けするくらい少ししか攻撃が当らないし、当ってもショボい。毒への頑健セーヴも全成功。
DM「よ、弱ぇ……(笑) ヴァイスの攻撃はファンブルだったんで、皆のイニシアチヴ〜」
ウィザード「反応を加速する! 割り込み呪文ナーブスキッター発動!! 姫の横に移動して、アイアン・ガッツをかけます!!」
 元々イニシアチヴ強化を持っているウィザードがさらに呪文でイニシアチヴを+5し、圧倒的な早さでトップバッター。姫に毒に対する頑健セーヴを高める防御呪文をキャスト。
DM「知識自然持ちばっかだから、誰かしら良い目出せるな、このパーティー(笑) こいつはトウィグ・ブライト。見てのとおりな小枝ちゃん」
クレリック「……小技?」(一人だけ知識判定失敗)
DM「超弱い毒以外、何の特徴も無い。なんと脅威度1/3。木こりが負傷しつつも逃げ切れるわけだ(笑)」

 ナナシ共、かかれーい!! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 姫のあまりの器の大きさに、ただ圧倒されるばかりです。
 設定上の上下関係を超え、プレイヤーにも忠誠心が芽生えたぐらいです。
 まさに命を賭けてお守りするに相応しいお方。
 文句なしに上司にしたいキャラクターランキング1位!
 我々もご迷惑にならぬよう精進せねば……。



・クレリック
 時に厳しく、でも底を流れるは慈愛の心。ノア姫のその思い、私は決して忘れまい。

 ウィザードの超加速、そして耐毒防御呪文。
 ノア姫は神の恩寵にて毒には極めて高い抵抗力を持っている。
 過剰とも言えるこの行為、その忠義に感心するべきか、たしなめるべきか……。



・スカウト
 スーパー姫様タイムは続くよ何処までも。
 さて、次回から戦闘だ。がんばるぞー!(えー



・姫
 上手く事を運ぶことができてよかった……。
 とても緊張していたこと。リーンにはバレずにすんだかしら?
 御父様の言う「自分に仕えてくれているものたちの前では常に真直ぐ堂々とした姿勢を。しかし殊勝な心を決してなくしてはならない」。
 実際に事が起こったときに堂々と構えているというのはむつかしいものなのですね。
 やっぱりまだまだ私は学ばなければいけないことがたくさんあるようです。
 そして帰って早々の事件……一体彼らはなんなのかしら……。
<PL:自分の空っぽな頭をとにかくフル回転させました(−−;) なんとかなってよかった!! 深く突っ込まれなくてよかった!! フェスト(ローグ)たんもよかったよかった。使い魔さんは大事にですよ。
 そして小枝's。なんだこいつら!! よわっちそうだ!!(酷)>



・ローグ
 あぁ、本来土下座しなきゃならないのは私なんですよねぇ。
 自分でお願いした事とはいえ、あそこまでしてもらえるとは予想外で嬉しい反面、自分のミスの大きさを再確認して……(汗

 野外でテイク10捜索はやりすぎでしたかねぇ。
 しかし、捜索怠ってえらい目にあってる同業者を、別次元で何度か見たような気がしてつい……。

7/2
■シャングリ・ラ

 新番組を色々登録してる時にいつの間にか操作を誤ってたのか録画予約消しちゃってたよ!
ファイアボール ウィンター・パッケージ (完全受注生産) [DVD](amazon)

 
 特典が「figma ドロッセル(DVD限定バージョン)」(意訳:こっちも買え)

 じょ、上等じゃねぇか!!!
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破 真希波・マリ・イラストリアス プラグスーツver. (amazon)

 
 ところで空母イラストリアスが参加した作戦といえば「ジャッジメント作戦」ですが、このネーミングがヱヴァの方にもなんか意味を持ったりするのかしら、と最初に名前知った時に思った。
■出張放蕩TRPG部wiki 第4回「背負い袋」 放蕩TRPG部

 
 冒険者の必需品。
 イメージ以上にでかいと感じる人もいるのではないだろうか。
 ぶっちゃけ「背負い袋の上に括り付けてます」だと、背負い袋そのものを下ろさないと取り外し不能?

 
 写真にあるような完全装備の歩兵で、背負い袋以外も含む合計が70lb(32kg)くらい。これ以上の重量負担は行軍・戦闘力への悪影響が著しくなる。
 D&Dの単なる一般人は筋力10。すなわち100lb(45kg)までなら、山の中だろうと1日8時間で連日動き回れる。軍隊で非人道的に鍛えられた兵士よりも、明らかに力持ちである。
 また、筋力18で300lb(136kg)の荷物を持ち歩ける為、中身の入った冷蔵庫を抱えても大丈夫。

 
 これで180lb(82kg)くらい。
 正直「背負い袋に入れておきます」ってレベルじゃないんで、可搬重量が許すからってどうこう出来るとは到底思えない(笑)

 というわけでTRPG部ではサプリメントに存在する「背負い袋のキャパシティ」ルールを採用しており、それが60lb(27kg)となっている(簡略化の為、内容量+括り付けの合計)。このキャパまではノーペナで戦闘可能。
 これ以上の荷物も増槽ならぬ増袋装備で持ち運び可能だが、ドンドンと身のこなしが低下していく諸刃の剣。
 しかしちょっと金があれば、バッグ・オヴ・ホールディング等の四次元鞄系アイテムを手に入れてどうとでも出来るあたり、ファンタジー世界の強み。

・背負い袋が中身もろとも吹っ飛ぶとき。
 その1 反応セーブで1を出してファンブルった挙げ句に、その他の装備(=背負い袋)に命中したとき。
 その2 マグマの中、酸の池などに落ち、全身が浸かってしまったとき。
 その3 モンスターに丸呑みされ、胃液を浴びたとき。
 その4 床に置いた背負い袋が範囲攻撃に巻き込まれたとき。
 みんな気をつけよう!

*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解だとかルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。

■またGENさんが絵を描いてくれたの巻

 
 パイロットは死にな!ってことで、傭兵隊の第9回チャプター2のフェイバードソウル&ウーイァン絶体絶命シーン。
 ウーイァンがスカウト(笑)のとばっちりで死んだり死にかけたりし、それをダスクブレードやフェイバードソウルが必死にフォローするのは傭兵隊の風物詩。あ、ナイトが無力化されてるのも(笑)

 
 そんなトラブルメーカーの双璧、以前描いて頂いた全員絵に「人間じゃなくてオリジナル種族なんだよ〜」と言ったら、わざわざ新型が。種族のイメージこんな感じですよ、マジで!
7/1
■アスラクライン #13 「呪われた罪人の烙印」

 
 俺もこんな都合の良い女が欲しいぜ! 欲しいさ!! 欲しいとも!!!
 いやまぁ主に彼女自身の生命維持において物凄く都合の悪い状況に陥ってる気がするが!!
 同じ旅客機ミッションでも、高度のせいでぶっ倒れたアニタと違って余裕綽々である。テキオー灯が欲しい。

 
 気分はバレットウィッチの旅客機ステージだぜぇぇぇ!!
 ここで一発、仲間全員集合の限界バトル叩きつけるのは最終話的醍醐味!!
 アンチ・マジック+高白兵戦能力はどっかの誰かより上過ぎる(笑)
 でも朱理さんのフルオープンアタックはらめぇぇぇぇ流れ弾で大変なことにぃぃぃぃぃ……なってない。
 劇場版だけ良い奴なジャイアンのようだ……。
 ちなみに旅客機は片肺でも飛べるように出来てるんで、根元からもげるまではどうにか……(笑)
 …………さっきのミサイルの衝撃が原因か!!(えー
 まぁきっと「わざわざ片方の翼だけ先に時間停止解除して、もげるように仕向けた」ってーところだろう。
 あと大混乱の中に会長が現われて安心するシーン、好き。

 
 哀音ぇぇぇぇぇぇぇ!! その笑顔が出た瞬間泣いたわ!! フライング気味に!!
 そして哀音の命を使う決断を毅然とやってのけたことも熱いぜ〜熱くて泣くぜ〜。主題歌パワーでさらに倍!!
 全てが終わったあとの涙は一緒にボロ泣きですよ!! 主人公佐伯兄、ヒロイン哀音エンドだろコレ!
 智春は最終話になってようやく状況を飲み込めるっていう、二期からの主人公(えー
 佐伯はバカで高慢ないけすかないお坊ちゃんかと思ってたのに、哀音がクローズアップされることで変わりまくったなぁ……。
未満れんあい #2(amazon)

 
 2巻にして騎乗位に!!(違
 よし。ゴロゴロするぞーっ!!

 
 ヘタレて待合わせすっぽかそうとした大馬鹿野郎をいつまでも待っている天使です。
 泣かしたな! 天使を泣かしたなぁぁぁ! そんな大人、修正してやるぅぅぅぅぅ!!
 というわけで今回も最高にキュートです。ゴロゴロします。

 
 いいっ!! 素晴らしくいいじゃないか!!
 照れてる様子も抱き締めたくなるぜぇぇぇぇぇぇ!!
 でもこんなお姉さんになるイメージよりも、このままほんわか系を維持して成長しそうだぞ!?(笑)

 
 現実は非情である。
 エロゲーメーカーの社員が女子中学生と接点なんて持とうものなら、周囲からこれくらい言われるのを覚悟しないとならんということか!!
 現実でも、エロゲーメーカー勤務で、中学生とは言わないまでも、一般人にカミングアウトしたらドン引きされて破局とかあるのかなぁ……。

 
 ここで即座に「そんな人じゃないです!」と否定に入るのがお約束だと思ったが、このリアクショォォォン!!
 困ってる! 明らかに戸惑ってる!! 間合いを取られてるーっ!!
 い、いやまぁこのまま誤解されて終わるわきゃないのだが、それでもこの空気がいたたまれねぇぇぇ!!
やってきたよ、ドルイドさん!(amazon)

 
 友人に「D&Dネタらしいですよ」と紹介されたので購入。
 確かにヤドリギ振り回してエンタングルやサモン・ネイチャーズ・アライやサモン・スウォームやライヴオークやコール・ライトニングに動物変化と、D&Dのドルイドが元ネタとしか思えないドルイドぶりでした(笑)
 で、後書き読んだら「D&D遊んだらドルイド弱かったんで、その不遇ぶりに愛を」(意訳)みたいなことが書いてありまして。うむ。まごうことなき元ネタでした。

 ちなみにD&D第3.5版のドルイドは物凄く強いんで、多分この作者さんの嘆きは杞憂です(えー
 4人パーティーでクレリックの代わりに入れると、根本的な役割が違う分厳しいだけで、5人目の魔法戦士としては最強候補なのさ〜。
■“豊作キャンペーン” 第1回 チャプター3 放蕩TRPG部

 
DM「姫、姫。出番ですよ。絵は描き終わりましたか?(笑)」
 他のキャラのパートの間、見守りつつノートに落書きをしていた(笑)
姫「じゃあお風呂あがってぇ……」
ウィザード「(絵を見て)か、可憐だ……」
DM「なんでそこで子熊になってんだよ!?(笑)」
姫「ストール羽織ってドアに近付きます〜。どうしたの?」
ロタール「ベッカー卿が家来達のことでお話があるそうです」
姫「ヴィンが?」
 ウィザードはヴィンフリート・ベッカーです。
ロタール「先程の件で御座います」
姫「今行くわ、と身だしなみを整えて出て行きます。どうしたんですか?」
ウィザード「おくつろぎの所大変申し訳ないのですが、ローグの使い魔シャーテンのことでお話に上がりました」
姫「それで?」
ウィザード「奴は……いえ、失礼しました。彼女は……。まぁ私は反対なのですが、彼女は私財を投げ打って蘇生を施して欲しいと」
姫「私財を投げ打って?」
ウィザード「はい。結果的に我々の総合力が低下するのは明白な為、私としては賛成しかねます」
姫「彼女はそのあとどうするおつもりなんですか?」
ウィザード「働きで返す、とは申しておりますが……」
姫「たしかに売って弱くなっちゃったらローグさんはどうするつもりなんでしょうねぇ」
ローグ「一応ローグとしての能力は残ります」
 マーキュリアル・グレートソードを失うと攻撃力激減だし、壁歩きのスリッパ無くなるのも超痛いけどね!
姫「じゃなくて、替えが利く程度の能力になったらどうするんでしょう?」
クレリック「ああ、確かに特徴失って弱体化したらその可能性が出て来る(笑)」
姫「更正させる為に傍に置いてるけれど、姫としても『役に立つ』と判断もしてるわけですよね。単に死罪は可哀想とかだけじゃなく」
 ええ、銀貨10000枚分のマジックアイテムを失ったら、そりゃー弱くなりますとも。
姫「彼女のことを快く思っていらっしゃらない方も大勢いるので、やはり彼女が自分の装備をすべて手放してまで、わたくしの傍にいることを許してくれるでしょうか」
ロタール「我々は反対で御座いますが……姫の決断には従います。そうですな?」
ウィザード「もちろんです」
姫「彼女は使い魔を蘇生した結果、役に立たないと判断されて解任される可能性に思い至り、それを覚悟しているのかしら?」
DM「なるほどなぁ〜それは大事だ」
姫「どんなに弱くなっても姫が使い続けてくれるに違いないっていう、甘えがあるかどうかが気になります(笑)」
ウィザード「わ、我々が浅はかでした!」
クレリック「なんという深慮!」


ウィザード「クレリック、さっき打ち合わせしていた案は……?」
姫「なにかあるのですか?」
ウィザード「さきほどクレリックと相談したのですが、実際我々の力が弱まるのは困ります。ですので、窮余の策として、彼女の装備を商人に売り払うのではなく、我々が買い取った上で貸し与える……といった風にすれば、あとあと買い戻す場合よりも手間が少ないかと。もちろん、すべては無理です。剣だけ、といったところでありますが」
姫「今の段階で、なにか必要なものが他にあるわけではないのですね?」
ウィザード「はい。それはご心配なく」
姫「先程話したように、彼女に覚悟があるのなら融通してあげてください。その見極めは貴方がたの判断にお任せします……でいいのかな?」

 ローグの覚悟を計る為の仕込みには、はったり技能の低い自分達では無理。ゆえにロタールの協力が必要なウィザードとクレリック。それをお願いして3人でローグ達が待つ酒場へ移動。
 
 ちなみにロタールさんはこんな外見です。ソウルナイフ/バトラー。

ロタール「姫のお言葉を伝えよう。心して聞け」
ローグ「ああ……」
ロタール「猫を助けることを姫はお認め下さった」
ローグ「そうか……ありがたい……!!」
ロタール「その代わり、魔導品の数々を手放すことになる貴様は……役に立たん」
クレリック「スゲェ!」
ウィザード「ズバッと言った! ロタールさんカッコイイ!!」
ロタール「猫を助けるならば、貴様は牢獄に戻ってもらおう。そして一生そこで暮らすがよい」
ローグ「………………一ついいか?」
ロタール「なんだ?」
ローグ「シャーテンを生き返らせたら……あいつだけは自由にさせてやってくれ。どうせあたしは一度死んだ身だ……それだけはお願いさせてくれよ!」
ロタール「いいだろう。…………しかし、貴様は無能だな。仮にこの条件が無く、今後も仕えることを許されたとしても、また猫一匹を助ける為に仲間の足を引っ張るつもりか」
ローグ「姫さんにも言われたよ……自分の判断ミスが招いた結果だって。…………だがな、ここで仲間(使い魔)の一人も助けられないようじゃ、このさき生きててもしょうがねぇよ。あんたには解るかい、そーいう気持ちがさ」
ロタール「私の言っていることが理解出来ていないようだな? 貴様は今後も猫一匹助ける為に、他の仲間すべてを危険に晒すつもりなのか、と聞いているのだ。装備を手放して力を失うこととは、つまりそうであろう」
ローグ「……………………っ」
ウィザード「さすがロタールさんだ! 俺達に言えないことを平然と言ってのける! そこに痺れる! 憧れる!!」
ロタール「そのような者に姫は任せられんのでな」
ローグ「おめぇは猫々言うけどなぁ……こいつだって大事な仲間なんだ! それを守れないようじゃ、結局他の仲間だって守れないだろう!?」
ロタール「私は命の優先度のことを言っているのだ。貴様は認めたくないであろうがな……猫の命と姫のお命ではモノが違う。そこは理解して仕えて貰わねば困るのだ」
ウィザード「うむうむ……」
ロタール「いざという時に、猫の命と姫のお命を等価値に行動されてはな……」
ローグ「くっ……それがお貴族の考えかい……」
スカウト「どっちの意見もわかるだけに、片方に味方するわけにはいかん……黙るしかねぇ……」
ローグ「あんたにとっちゃただの猫かもしれないけどな! あたしにとっちゃ大事な仲間なんだ!」
ロタール「姫は貴様にとってはただの貴族だが、私にとっては大事な姫なのだ……そう言えば共感して貰えるのか? 私はそんな感情論に訴えるつもりは無い。猫一匹が死んだ所でどうということもないが、為政者で在らせられる姫のお命には、このロイヒトゥン子爵領の未来が懸かっておられる。貴様は領民達の命を、未来を背負う覚悟があるのか? その猫に同様の重さが懸かっているのならば、私も考えを改めよう」
ローグ「いくら話しても無駄ってことかい……くっ……!!」
スカウト「こっちから掩護射撃しようにも、ローグがまるっきり太刀打ちできてないのでなんとも……」
ローグ「わかった……あんたの言い分もわかった。たしかに姫さんには命を助けて貰った恩もあるしな……だが、あたしだってこいつを諦めるわけにはいかねぇ。だから、こいつを生き返らせて貰ったら使い魔の契約を解除する。こいつは生かして欲しい。その代わり、あたしが姫のことを全力で守る。それでいいか」
ロタール「貴様が無能に堕するのでは意味が無いと言っているだろうに。そして……どうあろうと貴様は姫よりも猫を選ぶ、と。ベッカー卿、どうやら此奴の命を助けて貰った恩というのは、その程度らしいですぞ」
ウィザード「まったくもってその通りで……」
ローグ「それを言われると……心が折れたなぁ……それ言われたらダメだなぁ……」
クレリック「自分の矛盾に気付くのも人生」
ローグ「…………この近くに眺めの良い丘はあるかい……?」



ロタール「姫、奴めはそれなりの覚悟を見せましたぞ」
姫「そうですか。それはよかった……それではお茶でも飲みましょうか」
ロタール「この後は姫がお覚悟を見せる番で御座いますな……」
 罪人の使い魔を高額な国費(パーティーの活動資金内とはいえ、元は税金)を投じて蘇生するという行為は、はいそうですかと通ることではないのだ。
姫「まぁ……なるようになりま……」
ロタール(そっと頭を撫でる)
 
姫「……っわたくしだってもう16ですよ?」
ロタール「いやはや申し訳ありません。昔の癖が抜けずに……(微笑)」

 次回、蘇生の為に赴いた主家の居城の城下町! 無事復活できるのか!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 姫の思慮深さに、我々はただ恐縮するばかり……。
 ローグの願いを握りつぶせるか考えたり、蘇生前提で資金を計算したり、と本当に小物でした。
 ロタール殿も姫付の執事だけあって、もう渋すぎます。
 設定上でなく、本気でお仕えしたくなりました(笑)

 いや、もう姫には感動させられっ放しです。
 置いて行かれないよう頑張ります!



・クレリック
 ただただ姫と、ロタールの言に引き込まれるばかり。
 最後に、ローグが猫のシャーテンの蘇生を諦め、墓を作りたいと語ったときには「うむ、ロタール殿のおっしゃるとおりだ。蘇生というのは、それほどに重い事なのだ」と当たり前のように納得してしまうくらいに。
 後で、蘇生を認めると聞いて、「あれ……蘇生するの?」としばし混乱。
 それから「ああそうか、ローグの覚悟を試し、蘇生の重さを説いてたのだったな」と気付くありさま!



・スカウト
 姫様容赦なし! だがそこがいい。
 ロタール殿も渋くてカッコいいぜ……。

 ……ハッ! 平民だからって置いていかれるわけにはいかん、どこかで追いつかねば!



・姫
 ヴィン(ウィザード)からの報告を受けた時は少し不安が過りましたが、彼女なりの決意がきちんと見られたことに安心しました。
 信頼する家来たちの出した結論です、その結論を信じてよいでしょう。
 わたくしのすべきことはほかにあるのですから。
 彼女たちがここまで考えて出した答えを主であるわたくしが実行に移せなければ意味がないのですから。
 ……それにしてもロタールはいつまでわたくしを子供扱いするつもりなのかしら?
 わたくしだってもう立派な聖騎士なのに。もぅ……。
<PL:みんなのやり取りをどぎまぎしつつ見てました(笑) がんばってフェスト(ローグ)!! やればできる子だと思うから!!(コラ)
 次回は猫さん蘇生をお願いしなくてはいけないので、なんとかうまく言葉を話さなくては……。>



・ローグ
「技能と特性は残るから、多少の戦力ダウンは戒めのようなもの」……完全に甘い考えでしたね。
 ロタールとの言い合いは頑張ってみました。
 これからも、こんな感じでやれればなぁ。肝心な時ほどうまく出来ない現状ですが……。