12/31
■コミケお疲れ様でした!

 只今無事帰宅。
 今回も大勢の方に足を運んでいただき、嬉しかったです。
 荷物など届いたらまた改めて日記を書きますが、取り急ぎ生存報告!
 とりあえずこれからミハルさんに頂いた本で年内最後のオナニーをしたら、打ち上げに行ってきますさ!!
 それでは皆さん、良いお年を!!


リリカルナノハ私妄想版:序 総集編
キャラクターズ・オヴ・フローラント
 とらのあなで新刊の委託はじまってるっさ〜。
■2009アニメランキング

 こんにちは。“今のアニメは昔と比べてつまらない”なんて思ったことは一度も無いワダツミです。
 というわけで恒例大晦日企画。ドリュドリュドリュドリュドリュ〜。

 オープニング部門
 一位:けいおん!
 二位:大正野球娘。
 三位:戦場のヴァルキュリア 後期
 まぁなんというか京アニだし、で片付くレベルになってる気がしないでもないが(笑)
 野球お嬢さんは手堅く好きだった。無闇にエロかったハヤテやにゃんこいも好きだがな! いつもマンコに痴情グッバ〜イ♪
 戦ヴァルはまごうことなきOP詐欺。どうしようもねぇ。

 本編部門
 一位:真マジンガー衝撃!Z編
 二位:ささめきこと
 三位:大正野球娘。
 今年はトータルでブレなく終わった作品がトップ3を飾った感じだなぁ。
 まったく評価を下げないまま終始したので、マイナス印象が無い。

 ベストエピソード部門
 感動賞:大正野球娘。 #12 「土と埃にまみれます」
 激燃賞:真マジンガー衝撃!Z編 #26 「決着! ロケットパンチ百連発!」
 爆笑賞:該当無し
 鬱死賞:ささめきこと #9 「ひまわりの君」
 とっても爽やかに終われた野球娘。感動は悲しみより幸せの方が好きだよ!(ジェノサイドクラナドを横目で見つつ
 真マジンガーはもうねぇ。あれで燃えずにどうしろと。でも続編無かったら困るぞ(笑)
 そしてあまりにも痛かったささめきこと。10話とセットでダブルキルでございましたとも!!

 エンディング部門
 一位:咲-Saki- 前期
 二位:かなめも
 三位:ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜
 基本的にちびキャラピコピコ系が大好きなので、鋼の錬金術師やヴァルキュリアの前期EDなんかも好き。他にも……っていうか今年はそーいうの多くて嬉しい悲鳴だったなぁ。
 ドルアーガはファティナ派でありつつも、EDはとても可愛くて好き。カーヤ派だったら一位だったと思う(笑)

 フェイヴァリットキャラ部門
 女性
 一位:黒沼爽子
 二位:キャル
 二位:イサラ
 爽子はもうキャラの本質的な可愛さに加え、あの殺しに来る作画にヒットされまくったな……。
 キャルは当然トゥルーフォームですから。二年後? 誰ですかそれは?
 で、ストーリーどころかキャラクターレベルで酷い改悪ぶりだった戦ヴァルの中、唯一の癒しだったイサラ。

 男性
 一位:モモコさん
 二位:風早翔太
 三位:紀谷三郎
 モモコさん、こっちでいいよな!?(笑) 俺は男らしいオカマキャラが好きです。
 風早、カップルで王者ならず!!
 そして甘酸っぱいの双璧、三郎さんが嫁を差し置いてランクインだぁぁぁ!!
■ささめきこと #13 「CALLING YOU」
 ささめきこと 第1巻 [DVD](amazon)

 
 いわゆる表最終回は前回で、今回は二人だけのエピローグ的な展開か!!
 そして切ない“鳴らない電話”である。そして電波が繋がらないとここぞとばかりに「ミノフスキー粒子が!」ってやるのは死ぬまで治らない気がする自分。

 
 スク水はモブだけか!! なんてこったいスティーヴ!!
 で、このお嬢さんにラヴられてるのかい純夏ちゃん!
 お約束で、純夏に気があるやんちゃボーイに気があって……という展開かと思ったが、これは純夏ラヴだよな!?
 で、対する純夏のリアクションがもろに“空気が読めない男”みたいなことになってるよ!(笑)

 
「なんだか……恋人からの電話を待ってるみたいだなぁ〜」
 お兄様、まさにその通りでございます。既に告白をしてないだけで気持ちはラヴァーズです。
「あーっ! 番号が思い出せなぁぁぁぁい! いつも携帯が頼りだったからなぁ……」
 むしろ携帯番号覚えてるだけスゲーよ! 初日の夜、家電使わないのは番号暗記してないからだと思ってたよ! と、彼女の番号すら暗記した試しが無い俺である! つかもう実家の電話番号くらいしか覚えてない……という恐るべき事実に今気付いたよ!!

 
 走れやんちゃボーイ! 二人を繋げるのはお前しかいない!
 などと途中でツッコミ待ちなくらい無茶なハプニングが連発する中を必死に掻い潜る展開が妄想されたが、当然そんなことはない。いや、主役でもないのにそんなのあっても困るが(笑)
 二人が笑顔になった瞬間、こっちまで笑顔でしたよ!
 CALL ME CALL ME 仮面の時間駆け抜けて素顔の愛にめぐり逢う〜ってな感じです(えー
 さて、正月中には既に全巻購入(すべて発売日)してある原作を読むかな!(おかしい
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 352ページて! 超分厚いよ! 値段凄いけど、これは全然ありだ!(笑)

 
 
 というわけで異様に濃い内容で読んでも読んでも読みきれん!
 そしてとてもエロゲーのムックとは思えない(笑)
 ミリタリー関連の本と並べても遜色ないガチぶりで、ある種の感動すら覚えるね!
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 第二期が一番好きだったなぁ〜。よくまぁ日曜朝にあんなのを(笑)
 で、これはこれで好きながら、未だに原作設定に忠実なアニメ化の夢を忘れられないのですが……(遠い目
(仮) 仮面ライダーW サウンドガイアメモリR BOX (食玩)(amazon)

 
 ディケイドメモリはそれを使うとさらに他のに変身して……とかいうわけのわからない妄想が始まった(えー
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第12回(パーティーレベル7) チャプター1 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン7
 スカウト@ランデック スカウト7
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード7
 ナイト@シアン ナイト6/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァード・ソウル7

 レイジ・ドレイクとの死闘を経て全員レベルアップしました。これでレベル4呪文が使えるようになったので、一気に戦力強化です。絶望的に金が無いですが。
 ……スカウト(笑)は戦ってないだろとか言わない! 彼も逃げるテクニックが!!(えー

ナイト「まずはここから離れましょう」
ウーイァン「二人の遺髪だけは確保してあるから……」
ダスク「シアンと二人……がんばって!(笑)」

 全員爆笑。

ナイト「ドレイクの死体を持って帰って売れば蘇生費用をいくらかは……」
DM「取りに戻るの? 戻れば?(笑)」
ウーイァン「とにかく離脱だな。で、ランは……はぐれちゃったが生きてることを祈ろう」
DM「最後に彼の姿を見た光景って……レイジ・ドレイク諸共ウェブにかかってるところだからなぁ(笑)」
ウーイァン「うん(笑)」
スカウト「あはははははは(笑)」
ナイト「そういえば!?」
ダスク「ヤバいねぇ(笑)」
DM「でもまぁ盛大に喰い散らかされた肉片が残されてたルカやブレイズと違い、そういった痕跡が無かったので丸呑みされたわけでもない限りは生きてるんじゃないか、と」
ナイト「彼の無事を祈りましょう……。まずはお父様への報告と、領内にあんな危険な竜が躍り出ようとしてるのは危険ですから、アメルハウザー男爵にも警告したいところです」

 すると……。

 
スカウト「おぉぉぉぉぃ! 二人とも無事だったかーっ!!」
ウーイァン「ストップ! お前は本当にランか!?(笑)」
スカウト「この私のみすぼらしい装備を見て判らないのか!? この金の無い姿はまさしく私だ!」
ダスク「凄い身の潔白の証明の仕方だ(笑)」
ナイト「説得力あるんだかないんだかわからないですねぇ」
ウーイァン「生きていたのか!」
DM(なんか結構アレなこれまでの展開をギャグで流した感があるんだが……いいのかなぁ……“ラダラス先生の慈悲深さは底なしだ”ってことか……)
ナイト「とにかくここから離れましょう。先程のノイエ・エイファスの話によるともう1匹のドレイクがいるそうです」
スカウト「なに、俺達が戦った奴は倒したのか?」
ナイト「なんとかアレだけは」
スカウト「アレだけは倒したのか。で、もう一体いるのか! 逃げよう!」
ナイト「即答ですね!?」
スカウト「今の俺達がかなう相手ではない!」
ナイト「詳しい話は道すがら話しますので」
ウーイァン「まずは離れる」
ナイト「一刻も早くお父様へ報告を!!」

 街までスタコラサッサだぜ!!

ウーイァン「で、誰に話すんだ?」
ナイト「まずは城下町の入口まで移動します」
DM「必死に這う這うの体で。前以上のボロボロぶりで」←警告してるつもり
フェイヴァード「ボロボロですな」
ウーイァン「呪文無いからただの人ですよ(笑)」
スカウト「じゃあ城門まで来て……」←通じない
ナイト「とりあえず衛兵に……」←やはり通じない
スカウト「あー、ええと三人で行っちゃう?」
ナイト「なりふり構ってはいられません」
DM(いいのかラダラス……この二人にイニシアチヴ握らせていいのか……!?)
スカウト「わかった。じゃあ三人で行っちゃおう」
民衆「こ、今度はシアン様がボロボロになって帰って来たぞ!?」
ダスク「『な、なにがあったんだーっ!?(笑)』」
ナイト「と、とにかく兵を一人アメルハウザー領へ飛ばして下さい。今、アメルハウザー領にレイジ・ドレイクが出現しております。至急早馬を……」
 この時流れ出すバクシンガーのBGM。
ダスク「きっとバイクで届けてくれるよ(笑)」
DM「烈!!」
衛兵「と、ということはシアン様は竜と戦ってこのようなお姿に!?」
ナイト「そうです。ただし、とてもではありませんがあともう一体を倒す力はありません。ええと今からお父様に報告し、正式な処遇を決めることになるとは思いますが、まずは領民の安全を守る為に警戒を強めるようアメルハウザー男爵に伝えたいのです」
衛兵「わ、わかりました!」
スカウト「まわりはまだザワザワしてるの?」
DM「しまくってるよ」
民衆「竜だー! 竜だぞー! 領内に竜が攻め込んできてるぞーっ!!」
DM「と、騒然となっている」
ナイト「しまったぁぁぁぁぁぁ!?」
スカウト「み、皆聞いてくれ!!」
DM「まともに言っても聞いてもらえる状況じゃないね。頑張って威圧ロール振ってもらおうか」
スカウト「威圧か!?」
DM「一喝ですよ」
ダスク「落ち着け!!って?」
DM「そうそう、それそれ」
スカウト「威圧か……技能無いぞ……しかも魅力か……修正値マイナス1だぞ! 15!」
フェイヴァード「台詞をどうぞ」
スカウト「皆聞いてくれ! ノイエ・エイファスはぶっ倒した!! 俺達は勝ったんだ!!」
DM「だからレイジ・ドレイクも心配するなってか? ……はったり振ってください(笑)」
ウーイァン「まさかそんな台詞だとは思ってなかったぞ?(笑)」
スカウト「うりゃーっ! はったり……4!! バレバレ!!」
民衆「嘘吐くなーっ! ボロボロに負けてるじゃないかーっ!!」
スカウト「いやーっ!」
民衆「お前だけ無傷なのはどうせ逃げたんだろーっ!!」
スカウト「そんなことはない!!(笑)」
ダスク「民衆、真意看破してる(笑)」
スカウト「そんなことないんだ……!」
ナイト「私が一喝します!」
ダスク「この二人に喋らせ続けちゃっていいの!?(ラダラスを見つつ)」
ナイト「静まりなさい皆さん!!」
DM「静まってくれませんな。ランがガッチリと場を暖めておいてくれたお蔭で。最初からシアンがその数値出してれば、聞く耳持たせられたかもしれないが」
 
フェイヴァード「そうだよなぁ……」
スカウト「ヤベェ(笑)」
ナイト「あーもう!」
ウーイァン「いいから子爵様のところへ行こう!」
ナイト「よくはないです!」
ウーイァン「民衆は子爵様が宥めてくれるから!」
ナイト「少なくとも暴動が起きないようにこの場を静めておいてください!」
ダスク「誰が起させたと思ってるんだ(苦笑)」
フェイヴァード「鎮めておいてください?(苦笑)」
ダスク「誰に!?」
ナイト「衛兵に……?」
ダスク「酷い……」
 
ウーイァン「衛兵が可哀想だ……」
スカウト「うはははは(笑)」
フェイヴァード「『どうしますか!? 武器で散らしますか!?』」
ナイト「武器は出さないでーっ! 武器は出しちゃダメです!」
フェイヴァード「『ではどうしろと!?』」
ウーイァン「『し、静めろと命令されましても!?』」
ナイト「武器はダメ! 武器はダァメッ!! とにかく今から正式な発表はこれからお父様がしますから!」
 
DM「いやもう既に物凄いパニックになりつつあるぞ……(武器使わずにどうにかできるもんか)」
スカウト「やっちまった……(笑)」
ナイト「ここではなくてアメルハウザー領と言った筈なのに……」
フェイヴァード「目と鼻の先だよ!」
DM「そんなの1時間もかからずに移動出来てた近距離じゃないか。現代人の感覚なら、渋谷にいて、代々木や原宿に怪獣が現われたつってるようなもんだぞ」
ナイト「しまった……近かったんでした……そりゃ逃げたくなりますよね……」
フェイヴァード「しかもあんな密集した都市部じゃなくて、広い地域にぽつんぽつんと点在だからなぁ。途中なにに目移りすることもなく、次はこっちに来るって思うだろうなぁ」
ナイト「……むしろこうやって警戒して貰ってる方がいいかしら」
スカウト「いやいやいや!? ポジティヴシンキング過ぎる!?」
ダスク「生き返ったら斬ろう」
衛兵隊長「シアン様……これは警戒と言えるようなものではございません。ただの混乱でございます……!」
ナイト「ごめんなさい!」
ダスク「速攻謝ってるんですけどこの人(苦笑)」
衛兵隊長「この状況で貴女様はなにを警戒しろとおっしゃられるのですか!?」
ナイト「パニックになるのは想定外でした……」
衛兵隊長「なぜ前回の経験がありながら、今回このように稚拙なことをされたのですか!?」
ナイト「善は急げと思ったんです!!(逆切れ気味)」
ウーイァン「今回はブレーンがいなかったから……」
DM「いやいやいや!? ラダラスがリーダーだよ!?」
ウーイァン「いや、いつもはブレイズとルカが意見してるから!」
DM「ぶっちゃけこれは止めなかったラダラスにも責任は有るんだぞ(笑)」
フェイヴァード「管理責任が問われますな(笑)」
ダスク「まぁ一人で抑えてたわけじゃないからなぁ」
衛兵隊長「民衆は完全にパニック状態です。いいですか、シアン様……この状況だけで、確実に死傷者が出ます」
ナイト「うっ……」
衛兵隊長「もう出ているかもしれません! ……そのことをご理解下さい」
ナイト「しまったです……」
ウーイァン「我々の力ではもう止められん。子爵様に出てもらわないと」
ナイト「また怒られますね……」
民衆「子供が、子供がーっ!」
スカウト「うわぁ……一刻でも早く城へ! 親父さんに報告だ!」
ウーイァン「最初に話すのは衛兵じゃなくて子爵様だと思ったんだがな……まさか衛兵に洗いざらい説明するとは……」
ダスク「止めきれなかったのか(笑)」
フェイヴァード「止めてなかったけどな」
ウーイァン「たしかに止めてはいないけど……(苦笑) 言うといってるんだからしょうがないじゃないか」
DM「止めろよ! それこそ電撃でも蹴り倒してでも! それがこの有り様ですよ! ここはラダラス先生の監督不行き届きを私は責めますよ!(笑)」
スカウト「うはははは(笑)」
ウーイァン「いっつもねぇ。認識が違うんだよ。衛兵に……」
DM「たしかに衛兵に話し始めた時のラダラスの驚愕の顔は面白かったが!(笑)」
ウーイァン「衛兵に話すのも、詰め所の中に移動して話すもんかと思ってたんだが……」
DM「民衆の目があるので話は詰め所で……そう持ちかけてくれると思っていた時期がラダラスにはありました……」
ナイト「私としては開口一番で言う気満々でした……とにかく急がないといけない、と」
ウーイァン「とにかく子爵様のところへ行こう」
スカウト「こうなっちまったらもう無理だぜ……」
フェイヴァード「お前も火に油注いだんだろうが!」
スカウト「俺は民衆を宥めるためにちょっと過大に成功を発表しようとしたんだよ! そしたら見破られただけさ!!」
キートン山田「どう違うのだ」
ナイト「この場を放っておくわけにはいきませんし……私がなんとか抑えて……」
ウーイァン「シアンが子爵様に説明しなくてどうするんだ!?」
ナイト「じゃあこの暴動を抑えておいてもらえますか!?」
スカウト「この暴動をどう抑えりゃいいんだ……(笑)」
ウーイァン「最低限は衛兵の皆さんがきっとなんとかしてくるんじゃないか、と期待しつつ……子爵様のところへ」
スカウト「シアン、ここだけを見るな! 全体を見るんだ! 今ここだけを抑えればいいというわけではないんだ! だから親父さんに頼んで対処してもらうしかない!」
ナイト「……そうですね。では皆さんあとはよろしくお願いします」
ウーイァン「衛兵の皆さん、せめて死者が出ないように……死者が出ないようによろしくお願い出来ませんか……!?」
衛兵隊長「……最善は尽くします」
ウーイァン「申し訳ない……!」
フェイヴァード「もう詰め所一個でどうにか出来る問題じゃないだろうしなぁ……」
ウーイァン「町全体に広がっちゃってるんでしょ?」
DM「まぁここも含めて総動員するようなレベルだね」
フェイヴァード「竜が来るぞっていう恐怖がこの世界じゃ重過ぎる。今頃どっかの店が襲われたりもしてそうだ……」
民衆「シアン姫が負けたーっ! 竜が攻めてくるぞーっ!!」
 そうでなくても領主から直接任命された騎士が敗北したわけで、単なる傭兵が負けたってレベルじゃねーぞ!
ナイト「負けてないですぅぅぅぅぅ!!」
フェイヴァード「……勝ったとでも思ってるのか!? 負けてんじゃねぇか……(苦々しく)」
ウーイァン「シアン、今は言い訳はいいから行くぞ!」
ナイト「はい……」
ダスク「外から聞こえてくる民衆の声に突っ込んだのか(苦笑)」


 残された衛兵達。

衛兵隊長「…………すまんが、皆の命を俺にくれ」
衛兵達『ハッ!!(敬礼)』

 チャーチャーチャーラーチャララーチャーラー! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 火に油を注いだあの発言ですが、思いのほか炎上し始めたあの場を静めようとしてのこと。
 輝ける成功で目をくらませ、ちょっとした(?)失敗を見えなくしようという案だったのですよ。
 しかし水だと思ってぶっ掛けたあの言葉が実は油だったとは。
 やれるだけのことをやったのか、やるだけやってしまったのか。
 いやぁ、言葉って本当に難しいもんですね〜(シベ超の監督っぽく

 しかし、戦果報告をしようとするだけでこれとは……。
 ちょっとシャレになってないかも……。



・ダスクブレード
 この二人……まったく、この二人は!
 どうしたらこの展開になるというんだ? 前回はあれだけ注意して報告しに行ったのに!
 頼むよラダラス先生、二人に暴走を許してならないんだよ!
 それと、ラン! 笑ってる場合ではないからな。



・ナイト
 どうしていつもこんなことになってしまうのでしょうか……。
 私はただ、みんなを守りたくて、すぐにあの暴竜の対策をしなければと考えたんですけどねぇ。
 ……え、「急ぎ過ぎて目先しか見えてないからこうなる」?
 うぅ、返す言葉がありません……。



・フェイヴァードソウル
 最悪だ。
 私が死んでいなければ……、同じ過ちは繰り返さなかったものを。
 せめてAPが残っていれば……、割り込みで指示も出せたろうに。
 悔やんでも悔やみきれぬ。

 シアンの暴走は斬ってでも止めると子爵殿にも誓ったではないか。
 ラダラス、君がいながらどうして二人を野放しに……。

12/29
■I−Wの息抜き絵…………らしい。

 
 相変わらず異様に上手いなコイツは……。
「自分にはサンタがこないなら自分がサンタになればいいじゃない!」
 という感じでクリスマスの息抜きに描いたとのこと。
 つまりこれは阿鼻叫喚の盛り場炎上絵図ということだね!!
 やったぜ! ヴェルトールは僕らのヒーローだ!!
■アスラクライン2 #13 「選択の歯車」

 
「私は……黒崎朱浬は夏目智春と共に戦うわ」
 朱浬復活! 朱浬復活! 朱浬復活!!
 いきなり大サービスなコンバットマニューバが炸裂だーっ!!
 やっぱ最終決戦は勢ぞろいしないとな!!

 
「私たちが相手をするわ! その間に行きなさい!!」
 鉄板の王道! 真っ向受け止めてやる!!
「それが僕の、選択だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 いやほんと清々しいまでの最終回バトル。石破ラブラブ天驚拳が飛び出してもおかしくないぜ(えー
 一巡目の世界より継承した二刀流が炸裂したときは泣けたぜ。
 ガッデスとグランヴェールが戦ったら、戦闘特化なグランヴェールの方が勝率は高かろうなぁとかどうでもいいことも考えてたけど!(えー

 
 う〜ん、実に大団円。
 ここまで犠牲者が少ないエンディングになろうとは。いや、それでも結構なもんなんだが。
 これも運命石の扉の選択か。
 副葬処女達が元に戻れて本当に良かった。復活時に全裸が基本なら、スプリッターっていうかストリッパーだが(黙れ

 
 アニア……よかった……元に戻れて……本当に良かった(涙)(そこかよ
「世界を救う救わないより、簡単な選択だと思うんだけどなぁ〜」
 これは名シーンだな!!(笑)
 命も世界も懸らない選択、思う存分に悩むがよい!! ……まぁふたり一緒でもOKっぽいけど!!
 そして朱浬さん、ラスト腋ご馳走様でした!!
ムダヅモ無き改革<デラックス版> [DVD](amazon)

 
 当然買うぜ! ライジング・サン!!
12/28
■キャラクターズ・オヴ・フローラント関連告知が二つ

・速攻で予約受付終了したのは
 瞬殺で売り切れたのではなく、単に発行日目前になったからだけってことだと思います。多分。
 いや受付期間が24時間も無いのにそもそも予約受付るなという気がしないでも無いのですが(笑)
 こっちから要請したことではないので、にんともかんとも。
 なので12/31になったら普通に取り扱い開始すると思いますので、ご安心ください。

・直筆イラスト付きバージョンは
 昨日公開したアレは、購入時に売り子へ元ネタ比較画像をプリントアウトしたものか、なんらかの携帯端末で画面提示して下さった方へ先着順とさせて頂きます〜。全12種類を予定。どの絵が当たるかな!
 最初はダイス振って貰って……とかも考えたんですが、処理の迅速さを優先。
■出張放蕩TRPG部wiki 技能編「真意看破」 放蕩TRPG部

 
 嘘を見抜いたり、ツンとデレを見極めたりすることに使われる。勘違いしないでよ。
 また、嘘に限らず「いつもと何か様子が違う」「ソワソワしている」といった雰囲気なんかも読み取れる為、はったりと並んで交渉ごとに必須。
 強さを隠してる相手の実力を見抜いたりするのにも使えるので、「おい、そろそろ本気を出したらどうだ? こんなもんじゃないだろう。お前の力は……」といったカッコイイ台詞を言いたいならば育てよう(笑)

 
 あと「言ってることと望んでることが全然違うじゃねーか!?」な状況はまさにこの技能がモノを言うわけであり、魅力だけ高くたって色恋に勝利できると思ったら……いやまぁイケメンなら許されるのか? どうよ!?
 仮に交渉や宮廷知識が無く、直接礼儀作法を知らずとも、空気を読んで相手の真意を汲み取ることに使えるため、「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら「帰って欲しいんだな」と察することが可能だぞ。

 それはさておき、敵のはったりを見抜けるかどうかは結構命運を分ける。
「おいおい、いいのか? 俺を殺しちまうと誘拐してきた小娘が死んじまうぜ? 俺が帰らないと殺すよう部下に言ってあるんだ。どうよ? それでも俺を殺るってのか?」
 こんな状況において、それが単なる虚勢かマジかの判断がつかないのでは大違いだということが、容易に想像がつくであろう。

 なお、この技能は常時発動しているパッシヴ能力なので、使用を宣言する必要は無い。
 DMの演技力は完璧じゃないし、プレイヤーも嘘を見抜く訓練を積んでないんだから「いま怪しいと思ったんで真意看破します」という宣言を要求するのは無茶な話。というか、そーいうマスタリングされた時にスゲー困った。
 だがいきなり会話の最中に「真意看破振って」と言われたら「嘘ついてるのバレバレ」になりかねないし、仮にその結果が「嘘をついてない」だった場合でも、自分の達成値が低くて見抜けないだけなのか、高かったから本当なんだろうというメタな判断をされても困るので、DMがこっそり振るのが原則。いやまぁ、達成値が低過ぎると「相手は本当のことを言ってるのに、嘘と誤解する」なんてこともありえるのだが。こういった哀しい誤解、日常茶飯事だよね。
 一方「怪しい素振りは感じ取れないが、間違いなく嘘をついているはずだ!」という決め打ちは可能。その逆もまた然り。嘘に違いないけど見抜けなかったから騙されないとダメ、ということは無い。その博打に敗れた場合のリスクも覚悟した上で「証拠はないがお前は嘘つきだ!」と押し切ってしまうことが必要とされる時も、あるのだ。まぁキャラの性格と相談した上でな!
 なお、DMの判断次第で「皆自分で振ってみて」はよくある。状況によって臨機応変だが、それでプレイヤーを不利にする意図は絶対無いので気にすんな。


*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解やルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。すべて仕様です

■バトルフィールド:バッドカンパニー2(amazon)

バトルフィールド:バッドカンパニー2 360版
バトルフィールド:バッドカンパニー2 PS3版
 待ってましたよイエッハー! 楽しみだぜ!!
剣より強し 成年コミック(amazon)

 
 ナイスサイズオッパイ!!

 
 というわけで堅物お嬢さんに性的なアプローチをしてみたい願望が俺にはあります。
 ……君はどうだい!?

 
 ポテンシャルは十分だ!!!
 堅物お嬢さんをガンガンに開発したい願望が俺にはあります。
 ……君はどうだい!?

 
 そう! オナニーはオナニーなりに気持ちいい!
 イエス! 何事も経験なのです!!
 さぁ新たなる扉をオープン!!

 
 この触手怪獣と眼鏡委員長が恋人同士という! という! どーいうことだ!
 さすがTentacle Loversの作者だけあるぜ!!

 
 スゲー水着だっていうかもう紐だよ! 乳頭と陰核だけ隠せてれば恥ずかしくないもんなのか!!
 そしてこーいうのは巨乳よりも貧乳に似あうと思う俺。

 
 少女娼婦のストリートで買春しようと思ったらメッチャ大人しかったんでサービスを要求したでござる。
 速攻で謝っちゃって全然ドSじゃない気がするよ!(笑)

 
 というわけでやさしくやらしくなるのであった。
 黒スト+お漏らしはゴールデンコンビ。
 つかこのまま持ち帰っていいですか。
12/27
とらのあなでキャラクターズ・オヴ・フローラントの通販予約受付開始

 
 こっちにも現物が刷り上がってきたので、元ネタと並べてみる(笑)
 決して左から右へといきなりドラゴンに襲われて炎上している流れではないぞ!

 
 表紙の裏側に直筆イラストが描かれたものが何冊か。
 写真のはノア姫の中の人と、GENさんの手によるもの。
 これらはコミケ当日スペースに来られた方が、もしかしたら手に入るかも知れません(笑)
■テガミバチ #13 「約束の大地」

 
 モミアゲさん、金がダメなら俺様の魅力で、て……。
 金で動く奴にしか俺様の魅力は通じないんじゃなかろうか……。
 なんて考えながら、上っ面の優しさにコロッと騙されて躰を弄ばれる純朴な村娘妄想が始まりかけたが、慌ててブレーキ。
 ああ、今度はルクニエッカを思い出そうとしてる俺の紳士脳!!

 
 テガミバチって業務妨害した奴には血の報復を行っていい、なんてことはないのだろうか(笑)
 初期の郵便配達員が、多発する強盗に対向するために拳銃所持してたみたいな(えー
 心弾使って鳳凰幻魔拳みたいな効果を出すテガミバチとかいたら怖いなぁ。
 で、手紙を回収したい理由は…………ひねりがまったく無いな。

 
 強盗の次は脅迫! 俺様容赦ねぇ!!
 ニッチが勢い余ってチンコ切り落としててもいいくらいだな!(えー
 そんな珍しくサイコメトリー使わないお話。例によってラグは泣いてたけど、感動の涙ではないので特に俺も泣くことはなく(笑)
ムダヅモ無き改革 #3(amazon)

 
 帯に! 帯になんか別の出版社の漫画のキャラが!!(笑)
 それはそれとして、相変わらずメチャクチャ面白かった。

 
 ナチの最終兵器が遂に出やがったああああああ!!
 同じ爆撃機乗り……ではなく雷撃機乗りだったパパブッシュが「撃墜されたこと」ばっか有名なのと比べると、戦歴では格が違い過ぎる(笑)

 
 ってその次のメンツは弱い! ルーデル&スコルツェニーコンビと比べて劣化し過ぎだ!
 と突っ込んだ直後に消されてて爆笑した(笑)
12/26
■キディ・ガーランド #11 「シャドウワーカー」

 
 Gソサエティだって別に悪の組織というわけではないんだよ〜という。
 …………意図は無いな。全然(笑)
 平民に対して内心の選民思想隠して接するお仕事とかは全然アリなんだけど、リトゥーシャいわゆる「自分が特別だと思い込まされてるけど、実際は単なる道具で遣い捨てられる」フラグをビンビンに感じてしまうよな(笑)

 
 ウワーオ。ガクトエル様黒い!
 狂信的な部下たちに足の引っ張り合いをさせつつコントロール!!
 まぁこの6人は戦闘力だけなイメージ強いから、さすがに為政者という立場に配するにゃ怖い(笑)
 といっても他の奴らも初っ端からヘッポコスペース貴族ぶりを遺憾なく発揮してたんで、全権掌握した後全員粛清して新秩序とか言い出しかねない(えー
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ブラック★ロックシューター Black blade ver. (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
リボルテック エリナ リボルテッククイーンズブレイド シリーズNo.008
 他の二人もクイーンズブレイド参戦できるな(笑)
■出張放蕩TRPG部wiki 技能編「情報収集」 放蕩TRPG部

 
 個人から情報を引き出すのではなく、不特定多数から情報を得る技能。
 主に街での聞き込みや噂話を聞いて回る際に使用されるが、逆に噂を広めることにも使える。ペルソナ!
 実行の際には数時間と銀貨を必要とする。追加投資可能で、それに応じてボーナスが得られる。時には大盤振る舞いした時にしか得られない情報や立てることのできるフラグもあるので、ぶっ込む時にはケチらない大胆さも必要だろう。
 例えば裏組織の情報を手に入れる為、盛り場で羽振りの良さをアピールしたりとか、カジノで大負けして「カモ」と思わせる……なんて餌を撒くのはよくある光景だ。
 なお、情報収集の方法を具体的にし、収集対象を狭めるほどに得られる情報の精度は上がる。

 近隣に出没する盗賊団の情報収集の場合。
「(漠然と)情報収集をします」
「酒場にたむろってる冒険者相手に聞き込みします」

 これならば当然同じ達成値でも後者のほうが良好な結果を得られる。しかし、重要な情報を握っているのが村長だとしたら、空振りになるリスクも負う。
 こういった使い方もできる。
「盗賊団の得意戦術が知りたいから、これまでの犯行の様子を中心に情報収集します」
 この場合は単に「盗賊団の情報」を収集した場合と違い、手に入れたい情報が手に入る確率が高くなる。絞らなかった場合は「首領の名前」といったそれはそれで無駄ではないが、もっと他に知りたいことがあったのにってな結果になるかもしれない。逆に首領や幹部の名前や噂(から能力を自分達で推理)を知りたかったら、そう指定すればいいのだ。

 情報を制する者はあらゆる状況において優位に立てる。情報弱者に待つのは破滅の二文字っさ。にょろ〜ん。

 
 情報収集大失敗。地元の人間との関係をこじらせると、きっついペナルティも覚悟である。
 そんな意味では、赤き森パーティーは地元の交易商人達からはこんな態度取られるのだろう(笑)


*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解やルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。すべて仕様です

12/25
冬コミ頒布物最終告知

 三日目 西ホール “あ”40 「放蕩オペラハウス」「H.H.R」

 
 リリカルナノハ私妄想版:序 総集編 B5/356ページ 詳細 とらのあなで通販委託予約受付中

 
 リリカルナノハ私妄想版:序 総集編記念突発本 B5/12ページ R-18 詳細 通販予定無し
 突発本単体の場合、お一人様一部限定でお願い致します。
 総集編と一組単位での場合は、制限はございません。
 自意識過剰かも知れませんが、これだけを大量に買って転売されるといった事態を予防しようかと。
 なので抱き合わせ販売したいわけではないのは、ご理解くださると。

 
 キャラクターズ・オヴ・フローラント B5/84ページ 詳細 とらのあなで通販委託予定

 
 眼鏡なカノジョアンソロジーブック B6/84ページ
 
 和廻り A5/52ページ
 こちらは合体スペースなちびいちごの頒布物。詳細はあっちのサイトで〜
 つーか作者本人呼んで同人アンソロとか。豪華だなコンチキショー。
■生徒会の一存 #12 「生徒会の一存」

 
「無いです。別に付き合って欲しく無いです」
 んだそりゃああああああああああああああああああああああああ!!
 もーどーでもいい。

 
 なんかもー「実在したのかよ!」とつっこむてんしょんもなーいなー。
 ここでしんきゃらでてきてかんどうばなしかーあーははーうすいわー。
 どーせならえこーおぶですにいさんだせよーなー。
BTOOOM! #1(amazon)

 
 帯に書いてある通りの漫画です(笑)
 ええ、漫画です。決して360のゲームではありません。それはそれとして爆裂面白いです。
 おとぎ奉りの作者の新作でありまして。すっかり日記に書き忘れてたので来月二巻が出る前に!

 
 ニートのネットゲーム達人が主人公です。……だがイケメンだ!
 いや、ゲーム会社に就職しようとしてるけどデバッカーとしていいように使われてるだけで、はぐらかされてるから……就職活動はしてるって意味ではニートではないのか(笑)

 
 だが親からの扱いは完璧ニート。
 親類のコネで就職の世話をされたが、そんなの余計なお世話だぜ!!
 俺にはやりたい仕事があるんだ!!

 
 というわけで気がついたらリアルボンバーマンになっていた(どんなわけだ
 最初の相手はヤク中のクレイジーボマー。どう考えてもコミュニケーションが成立しそうにありません。
 死にたくなかったら、つべこべ言わずに殺りなさい! ネトゲで培った爆殺テクニックが炸裂するぜ!?

 
 このお嬢さんったら、支給品に加えて自前のセクシャルダイナマイトが二発も!
 まぁジャングルをさまよってたら入浴シーンにラッキースケベは基本だよな!!
12/24
■ささめきこと #12 「雨を見たかい」
 ささめきこと 第1巻 [DVD](amazon)

 
 冷やしカレーパンとな! …………いやまぁ真似しようとは思わないが!(笑)
 しかし暑かろうとカレーパンをエンジョイしようとするその姿勢……まさにカパ子の名に相応しい!
 で、例によって体操服モード掃除。素晴らしい学校だよ……。
「また、手伝おうか?」
 手伝って欲しいんじゃないんだよなぁ……。ねぇ……。

 
「大丈夫。使ってないやつだから」
 むしろ使用済みの方が大歓迎だろう! なんかそうでなくても大興奮で匂い嗅ぎまくって間違いなくぐしょ濡れになってる純夏ですけど!!

 
 今日はカパ子の日と解釈してよろしいか!
 といってもスカちゃんのリーダーぶりには及ばないが!(笑)
 カパ子は胸どころか身長もちっちゃくて実に可愛いのに、誰かさんは見向きもしない! おかしいですよカテジナさん!

 
 女子部ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!
 濡れ濡れ密着はらしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
 もはやこの瞬間のために用意されたエピソードなのだろう! そうに違いない! いや、そうだ! 俺の中では!(黙れ
 そりゃー生徒たちはブルマ美少女濡れ濡れ大作戦を皆で視姦してるに決まってるさ! 撮影もしてるさ!
 つか相変わらず尻がエロい。

 
 下着はぐしょ濡れか脱いでるのか、ハッキリしてもらいたい!!(してなくていい
 協力したけど、この爽やかに空を眺めるメンバーに入れてないのが切ないよ!(笑)
 ……いや、あずさのことですよ! 野郎ではなく!(酷
 やはりあずさも濡れ濡れ大作戦に参加すべきだったな……!!!
■ウルトラ銀河伝説

 決してつまらないわけではなく、トータルでの評価は面白いと言えるのだけれど。

 君
 〜
 に
 も
 〜
 見
 え
 〜
 る
 〜
 ネ
 タ
 バ
 レ
 の
 〜
 感
 想
 〜



 単独で歴代ウルトラマンを複数かつ連続で相手にし、片っぱしから叩きのめしたベリアル(これも相当どうかだが)が、“才能のある新人”に負けるのはどうなんだ……。

 数々の修羅場をくぐり抜けた百戦錬磨の歴代ウルトラ兄弟が、新キャラの引き立て役扱いはテレビシリーズ本編とディケイドで十分ですよ! わかってくださいよ!

 それはそれとして。
 ハヤタとダンがジェダイ。
 ウルトラの父が猛ラッシュかましたときは場内騒然(笑)
 セブン最後のアイスラッガー二体斬りで俺のテンションはピーク。ボロ泣き。
 愛するアントラーが「光線技でまとめてチュドーン」ではなく、ちゃんと見せ場があってよかった(笑)
 あと前情報一切集めてなかったんで、ダイナ登場は完全に予想外だった。その場のウルトラ戦士全員が倒された中、傷付きながらも「まだ俺がいるぜ!」と言ってのけた不屈の闘志ぶりはまさにアスカ・シン。
 ウルトラの母の声の箸にも棒にもかからないド下手くそぶりは萎えるにもほどがあり。
 ミクラスがベムスターをタイマンでやっつける姿は必見(笑)
 いや、ウィンダムやアギラも凄かったけど!
世界の果てで愛ましょう #2(amazon)

 
 新たな受精とかではないんだな(当たり前だ
 いやそもそも新たなもなにも受精経験なんて無いが!

 
 ピコピコ少年を思い出して切なくなった(笑)
 い、いや全然違うんだけどね!? 性格はね!?
 なんにせよゲーセンで上手な美少女はひときわ輝いて見えるということだ!!

 
 男子は優しくなったんじゃない! やらしくなっただけだ!
 この漫画のクラスメート共は隙あらばレイプしようとする奴ばかりだからな……。
 簡単にエロ同人誌が作れそうな有様だよ! 外道どもめ!!

 
 うぉぉぉぉぉぉ! 俺も撮影! カメラカメラ! ヴァーッ!(同レベル
 だがこの年齢相手にロリコン呼ばわりは間違ってるよね!! 全然ロリじゃないよ!!
 スク水好き=ロリコンと思ったら大間違いだぜ!!

 
 プニプルンプニプルン……!!
 けしからん! 実にけしからん! 乳首までビンビンにさせちゃって!!
 ……撮影班はデータの提出を義務付けておく!!

 
 見まくりです。常時視姦してます。当たり前じゃないか。
 そりゃまぁ風呂を覗きたくもなるわ!
■出張放蕩TRPG部wiki 技能編「呪文学」 放蕩TRPG部

 
 今発動した呪文。発動しようとしている呪文。かかっている呪文。様々なシチュエーションで呪文の正体を識別するのがメインとなる能力。
 その他にも呪文の修得に必要だし、ポーションの鑑定もできる。
 とにかく呪文絡みは全部これで判定するといっていい。これが魔導装置とか謎の祭壇みたいなのになると、神秘学や宗教の出番だけどね。
 なんか防御呪文かかってるっぽいけど正体が判らん、みたいな状態にならないようにしたいところだ。

 で、前述の“知識:神秘学”との兼ね合いが扱いに困る。こっちも魔術関係の知識に適用されるからだ。
 例えば魔導によって生み出された人造クリーチャーに対しての知識判定は、ルール通りなら神秘学で行うのだが。大抵はそいつら創り出すのに呪文が必要で。じゃあ呪文学高いなら神秘学低くても知ってるんじゃないのかっていう(笑)
 魔導装置にしてもそうだ。開発するのに無数の呪文が使われたことを推し量るには神秘学なのかもしれないが、呪文学が無い奴が「これは〇〇の呪文が付与されている!」なんてわかるのも変な感じだ。
 というわけで、扱いとしては相互作用するものとし、片方だけしか上げてない場合は、「それなり」のことしか知らないことになる。

 この辺の問題は他の知識技能でも存在する。
“地理”と“地域”:被り過ぎだろ。
“歴史”と“王族および貴族”:どっちも王族に対する知識に振れると書いてある。
“宗教”と“次元界”:次元界とは天界や魔界も含む。
“自然”と“地理”:気候に対する知識が被る。
 この辺に対する扱いは、いずれ当該する項目で語ることにする。


*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解やルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。すべて仕様です

12/23
■君に届け #12 「恋愛感情」
 君に届け Vol.1 [DVD](amazon)

 
 爽子のピュアフィールドは強いなぁ〜。物ともしないなぁ〜。
 明らかに梅ちゃんが劣勢である。まぁ傍で観ててすら「無理があるマインドコントロール仕掛けてるなぁ」って感じだしな!(笑)
 一方の風早はヤキモチまで爽やかでやんの。直球ですよ直球。ズバンと突っ込んだアイツだぜ。

 
 梅ちゃん、爽子に苦戦してるように、相手の性格を把握して効果的な接し方を行う……ってレベルには到達してないんだな(笑)
 テンプレ的な「とても愛想がいい美少女」を演じているに過ぎないわけだ。いや、十分過ぎる威力だけど。勘違いフラグ立てた痛い奴にストーキングとか絶対されてそうだ……。
 そして女狐バトルも劣勢……なのかな? いや、美肌対決はともかく!(笑)
 基本的に「自分に逆らう相手」ってのが苦手そうではあるよね。そもそも逆らう気を起きさせない戦略スタイルだし(なのか

 
「俺は……千鶴一筋。ナイショな?」
 くぁぁぁぁ! セーシュンだなぁぁぁぁぁ!!!
 一番結婚早そうだよな、お前ら!!
 真田が素直クール彼氏になるんだぜ! で、千鶴はもう常に照れ隠しで大暴れとかな!!(ベタベタな妄想

 
 梅ちゃんフェイスが(笑)
 ここでベタな誤解モード入ったらげんなりですぜ!
 風早、お前はさっきの真田への突撃といい、こーいったことを流せない男なんだろう? 泣き寝入りなんてもってのほかの問い詰めスタートなんだろうな!?
 そしてあっさりと真相が判明して梅ちゃん地団駄ってことでよろしくメカドック!!
■フィギュア(amazon)

 
ラブプラス キャラクターチャームコレクション うさマナカ
ラブプラス キャラクターチャームコレクション ねこリンコ
ラブプラス キャラクターチャームコレクション ぽんぽこネネ
けいおん 中野 梓 (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
けいおん 中野 梓 日焼けVer. (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
 先日遂に念願の赤フレーム眼鏡を手にいれたぞ!
 アクセサリーショップに何度通ったことか……。10回じゃきかなかったぜ!!
 あずにゃんは日焼けバージョンに水着との境界に僅かな日焼け跡に即死!!
■“彷徨”キャンペーン 第3回(パーティーレベル8) チャプター4 放蕩TRPG部

 しかし死を待つのはフロスト・ジャイアントも同じでした。
 ダイス目が好調なのも手伝ってとにかく前衛二人の集中攻撃がハンパじゃなく、130以上あったHPは2ラウンドの全力攻撃によってあっという間に100以上削られ、逃げる間もない。
フロスト・ジャイアント「まさか自分がここまで秒殺されかけるとは予想外デース」
鍛冶娘「ゾアぁぁぁ! バンバンバーン!!」
フロスト・ジャイアント「ぐぬぬ! そこの男の命が惜しければ、ここは俺を見逃すんだ! 奴だけならあっという間に肉片にしてやれるんだぞ!!」
クレリック「た、たしかに……!」
鍛冶娘「じゃあダスを返して!」
フロスト・ジャイアント「好きにするがいい!」
DM「と、ジリジリ奥へ続く通路へさがっていく」
クレリック「わかった!」

 
 そして慌てて穴を覗くと、なんか白いのに捕り込まれてるローグ。
DM「締め付けダメージだけだねぇ。レジエナ様々」
ローグ「ふぅ、危なかったぜ……」
DM「まぁそれはそれとして割と痛いぞ。14ダメージ」
ローグ「5ラウンド位で死ぬ計算!」
 幸い上での戦闘はあっという間に終了したので……。

 
クレリック「俺が助ける!! サンクチュアリがかかってるから……」
 ダイヴするクレリック。(左写真)
DM「機会攻撃は飛んで来ないけど、着地で踏み付けてることにはなるんで、そこで攻撃扱いになってサンクチュアリの効果は終了だね」
クレリック「それはしょうがない! とにかくダスにキュアだ!!」
ウィザード「スティーンにフライをかける。これで殴りつけに行けるぞ!!」
鍛冶娘「じゃあ飛んで入ります! そして叩きます!! 21ダメージ!」(右写真)
DM「うむ。敵が分裂した」
鍛冶娘「あ、ヤバい!? なんか増えた!?」
ウィザード「な、なに!? 分裂するだと!? ……なんかさ、スライムは迂闊に攻撃すると分裂するって、戦闘経験があるあの辺の人達(ダスやフォルカー)が警告してくれてもいいと思うんだけどね!」
薙刀ファイター「今助けるぞ! 縁へ移動してロープを降ろします」
ウィザード「我々プレイヤーは知っているが、キャラは知らないわけでさ……(ブツブツ)」
クレリック「でもあの二人まったくそのことに気付いてないみたいだけど。それ教えてくれってこっちから言い出したらAPだしなぁ」
DM「まぁそうやっていかにも何かあるようにしてるだけでもAPだと思うが(苦笑)」
薙刀ファイター「…………?」
ローグ「…………?」
 幸い(?)なんにも耳に入っていない(笑)
DM(レオニスの不満ももっともだが、以前戦ったスライムとは分裂するダメージ属性が違うから、警告されてても一度は分裂してたかもなぁ)

 これで一気に攻撃回数が2倍化し、クレリックも組みつかれて色々ヤバい。

ウィザード「俺が仕留めるしかないのか!!」
DM「さぁかましてやれ! フレイム・ストライクを! 神聖なる力と炎が一体化した! クレリック呪文だけど!」
ウィザード「俺にはできん!(笑) しょうがない、ファイア・ボールで全部薙ぎ払うか!」
ウォープリースト「いやいやいや!?」
ウィザード「熱には弱そうだからな……。ちょっと熱いの行くよーって」
ローグ「このまま死ぬよりはマシだぜ!」
ウィザード「選択は二つだ! レジスト・エナジーをかけてからファイア・ボールを撃つか、今すぐ撃つか……分裂されたからな……一刻も早く倒さないとヤバいか……チュドーン! ファイア・ボール!!」
クレリック「俺はかまわん!!」
DM「なにが凄いってセーヴィングスローで15と18振ってても失敗している、スライムの反応セーヴの低さ」

 全員爆笑。

ローグ「身かわし成功」
ウィザード「26ダメージだ。セーヴ成功で13ダメージ」
DM「穴の中も縁に立ってるのにも全員来るね〜つまりゾア以外」
鍛冶娘「ファンルブルです……」
DM「じゃあD4振って……鎧にダメージいったけど全部硬度で止まったね。煤けただけだ」

 幸いなことにこれで死ぬキャラはおらず、敵は即死したのであったが……。

ウォープリースト「やたらと巻込んでるけど、一声かければフォルカーは退避出来たんじゃ……」
ウィザード「……まぁドンマイ俺!」
クレリック「それでいいの!?(笑)」
ウィザード「しまった! くっ! すまん! 回りが見えていなかった……!」

 ……………………。

クレリック「皆ノーリアクションですが(笑)」
ウィザード「ヤバい! 目が冷たい!(笑)」
鍛冶娘「だ、大丈夫よ! あたしも必死だったし!(笑)」
DM(よくわからんがフォローしてくれているようだ)
ウィザード「すまないな、こんな方法しかなかったんだ……だが皆無事でよかった」
DM「ただ、吹き飛んだスライムの死体の下に、装飾品・宝石や貨幣の残骸も見え隠れしているのが気になるな」
ウィザード「ま、まさか…………マスターがファイア・ボール使えって言うから! くっ……だが……まぁいい……命には……」
クレリック「うん、少し黙ろうか」
鍛冶娘「宝石はかけらでも多少は……」
ウォープリースト「宝石だったら砕けててもいくらかの価値は……」
DM「ダメージを受けて壊された状態なんで、宝石は加工し直しだろうね。掻き集めてスティーンが後で鑑定技能で調べれば判明するだろう」

 で、ウォープリーストの主武器であるコンポジット・ロングボウ+1が壊れてしまい、攻撃力が大幅に低下してしまったのでやむなく撤退。

カスミ「スティーン、おかえり〜」
鍛冶娘「また大変だったよ〜」
カスミ「どうしたの? でもスティーンは無傷ね。だったらいいのよ」
ウォープリースト「鎧がちょっと煤けてるだけだな(笑)」
カスミ「鎧はあとで一緒に磨きましょうね〜」
鍛冶娘「そうだね〜」
ローグ「まぁあの宝物が万全な状態で手に入らなかったことは残念だが、命あっての物種だ。ありがとう。元気出せよ」
ウィザード「なんで今急に!?」
鍛冶娘「でも色々手に入ってよかったじゃない!(ジャラジャラ)」
カスミ「……うわぁ。焦げてるわねぇ……」
鍛冶娘「でも結構色々あるのよ〜」
カスミ「あっら〜。高そうね〜。……ちょっと前までは」
ローグ「天然スティーンと、明らかに嫌味なカスミだ(笑)」
カスミ「これ加工し直したらメチャクチャ安くなっちゃうわねぇ」
ウィザード「……まぁ……仲間を助けるために……」
鍛冶娘「皆が無事に帰って来れてよかったよ!」
カスミ「うん、そうね〜。で、これをやらかしたのはドコの“常識溢れる方”なのかしらねぇ?」

 全員爆笑。

カスミ「な〜んか今朝方、あたし強く常識を語られた気がするわ」
ウォープリースト「スッゲー根に持ってる!?(笑)」
クレリック「これが喧嘩をふっかけた代償か(笑)」
ウィザード「……私だ」
カスミ「常識語られちゃったけど……これが常識的な判断って奴かしら?」
ウィザード「言い訳はしない」
カスミ「ね、わかったでしょ? 常識なんてなんの意味も無いの。その状況に合わせて、もっとも適切だと判断をするのが正しいのよ?」
ウィザード「なんだろう……なんかよくわかんないことになっている(笑)」
DM「カスミも強引なの承知で弄って遊んでるだけだから、冷静だったら“その適切な判断に常識は必要だ”とか言い返せてたろうに(笑)」
キートン山田「無駄に味方を巻き込んでファイア・ボールを炸裂させたのも事実である」
ウィザード「……ギャフン」
クレリック「ギヴアップしちゃった(笑)」
DM「で、スティーンとキスを始めるね」
鍛冶娘「え? えーと、あの、あ、あんまり人前でイチャイチャしちゃダメらしいよ〜?」
カスミ「常識は壊れたわ……大丈夫」

 全員爆笑。

ウィザード「一応帰るなりキスとかはしてなかったもんな(笑)」
カスミ「脆いわね……常識って」
ウィザード「なんか凄い敗北感だ……やはりマジック・ミサイルをガンガン撃ち込むべきだったか……」
クレリック「ディメンジョン・ドアでさっさと脱出するんだったなぁ……」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ……完敗だ。
 だが、決してカスミに負けたわけではない。私は己自身に敗れたのだ。



・ウォープリースト
 コンポジット・ロングボウを喪失。ああ、神様お許しください、神格武器を壊しました。
 そして炸裂するファイアー・ボール。
 弓を壊されたショックで袋小路から出ていなかったので無事でした。
 しかしレオニス、もうちょっとやりようがあったんじゃ……。



・鍛冶娘
 う〜ん、私にもっと余裕があれば、カスミちゃんにこういう宝石とかプレゼントできるんだけどなぁ……。
 あぁ、でも戻ってきてカスミちゃんが迎えてくれるって、幸せだな。
 レオニスにはあんまり心配かけたくないけど、ちょっとだけは許してもらおう。



・クレリック
 フロスト・ジャイアントを倒せなかったのは惜しいが、スティーン&フォルカーのおかげでどうにか助かったな。まあ、死人が出ずに済んで良かった。
 だが、ディメンジョン・ドアを惜しんではならない。用法を学ぼうと誓ったのに、これでは意味がない!
 今回はレオニスを責めることはできん……いや、その姿勢には突っ込むけどな(笑)
 共に反省しよう。



・薙刀ファイター
 ダスを救出! って俺は焼かれちまった。
 ……まぁ俺はいい、ダスとロアルドはわかんねー、だけどスティーン巻き込むのはよくねーよ!
 やり難い敵を撃破って見方での結果はそんなに悪くない。しかし何と云うか、気持ちの上で頂けない。
 レオニスよぉ、お前様はスティーンには恨みも何もねーだろ!!



・ローグ
 冷気ダメージも入っていたら一瞬だったぜ。上も被害があったものの早くカタがついて助かった。

 スライムは、スティーンが殴打武器だから完全に安心しきっていましたねー。分裂したときは、本心からなん……だと……でした。不覚。
 そして、レオニス先生の炎が全てを焼き尽くす! いや、ダスはほんとに助かってるので感謝ですよ。ただ、カスミにゃ勝つには先が長そうですね……。
 常識、恐ろしいぜ。今回レオニスは輝きっぱなしだったなぁ。

12/22
■アスラクライン2 #12 「過去と因果と別れの絶望」

 
 黒崎朱浬じゃなかろうが姫咲しゅりでもなかろうが、関係無いぜ!!(後者は明らかに
 これまで過ごしてきた事実を否定しないことだけが大事なのさ!
「僕が、貴女の生きる世界を存続させます!!」
 さすが智春! 友のために世界を救うと言ってのける! そこに痺れる! 憧れる!!

 
 かましやがったー! 見せつけキーッス! ディアならぬアニアのキスでパワーアポー!! アゲマンエフェクト!!
 もう奏ともチュッチュしちゃいなよ! お守りに毛を貰っちゃいなよ! 操緒はまぁ……とりあえず裸見せて貰えば!!(もう黙れ
「いこう……哀音」
 まさか今回の最終回も佐伯兄が堂々の漢イベントを発生させて持ってっいっちまうんじゃ……という不安ではなく期待を膨らませる俺(笑)

 
 セントラルボーテックスをどうしても脳内でセントラルドグマと言い換えるわけですが、どうでもいい。
「何度跳んでも……何処へ跳んでも……秋希は消滅してしまう!」
 貴様のごとき三下が、ダイバージェンス1%の壁を超えることなど、無理ということだ!! 狂気は狂気でも、その心の強さゆえにではなく、弱さゆえの……ではな!
 などと宮野真守の声で勝手な台詞が脳内再生されたワダツミです。
 つまりなにが言いたいかというと、奏は受身よりもスカートを抑える方を優先かよ!! どうせ抑えてないニアだってスカートめくれてないのに!!(笑)
 次回は佐伯兄のガン=カタに期待が高まりますね!!(なのか
【数量限定】UCC COFFEEミルク&コーヒー箱根缶CRP6P缶250g×5セット (30缶入り)(amazon)

 
 この段ボールを押し入れ収納用の箱として欲しくなったな(笑)
FEVER! ぱっくん妹 成年コミック(amazon)

 
 内輪では完全に「別タマの人」という認識のされ方をしているこの作者(笑)

 
 開始早々、酷い兄貴が登場した!
 ちなみに湯船の中でオナニー中(笑)

 
 妹が賢明な行動に出たーっ!?
 兄のストレートぶりが「バカだーっ! だが、そのバカさよし!!」という気に(笑)
 いやでも視姦だけで満足できるようなタマじゃないんだろう!?

 
 はい、当然パンツ見せるだけで終わるわけがありません!!
 これで終わるエロ漫画があるなら教えて欲しいもんだよ!
 …………いや、別に教えてくれなくていい!(なにがなにやら

 
 奇遇ですね。僕の日課も同じですよ。今度ご一緒しましょうか?
 そんなの普通、実に普通ですよ! ええ! なんら問題はございません!

 
 オナホールに対抗意識を燃やすお嬢さん。気持ちイイと言われて大悦び。
 男がバイブに負けまいと闘志を燃やすようなものですね。実に自然な流れだ。

 
 とんでもねー嫌がらせだ(笑)
 しかし実は誘ってやがったのか……!?
 と思わせて実はブルマとかスパッツとかそーいうオチなんだろう? 俺は騙されないぜ!?
 だがそれはそれで愉しめる男なんだぜ?

 
 もっとストレートにご褒美でしたーっ!!
■出張放蕩TRPG部wiki 技能編「忍び足」 放蕩TRPG部

 
 目指せ、サイレントアサシン。
 重装鎧の判定ペナルティによってガッチャガッチャとなるので、基本的に団体行動しているパーティーは敵に接近を察知されざるをえない。これまた隠れ身の時と同様にアイアン・サイレンスで金属鎧の判定ペナルティを打ち消したり、もっと徹底してサイレンスを使ったりしてもいい。ただし後者は敵が発する音も聞こえなくなる諸刃の剣。
 聞き耳の項でも書いてあるけれど、以前は「静止して待ち構える」を宣言していてすら忍び足と聞き耳の対抗ロールを強いられていた為、物凄く待ち伏せが成立し難かった。が、現在は静止状態だと忍び足に+20の状況ボーナスを得られるので、「息遣いが聞こえるよ」なんて無茶な露呈はしなくなった。

 なお、アイアン・サイレンスの呪文で金属鎧の判定ペナルティを消しても、そもそも素人だと焼け石に水という気もするので、まったく鍛えてないなら結局サイレンスに頼ることになる気がしないでもない。
 斥候だけが先行し、本隊はサイレンスの効果範囲内で……というのが無難だろうか。ただしこれも意思疎通に不便が出るだけでなく、仮に視界外でなにかあった場合に音で異変に気付けないというリスクが存在する。曲がり角や入り組んだ構造に於いて、絶対に視界外に出ないようにすることは不可能なので、その都度無音行動を諦めるか、テレパシック・ボンドの呪文でテレパシー・ネットワークをパーティー内に構築することで、対応が可能だろうか。

 
 実は移動速度が半分だと自動的に忍び足していることになるので、皆宣言していないだけで毎回のように使っている技能だったりする。
 ちなみに通常の移動速度だと-5、突撃や疾走時は-20のペナルティを受けての忍び足……というより、足音のうるささが判定されている。つまり言ってしまえば忍び足判定は常時行われているとも(笑)


*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解やルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。すべて仕様です

12/21
■テガミバチ #12 「赤と緑のリボン」 キツネとタヌキ

 
 しっかしこの三人衆の平均身長の低さは「それを基準に選抜してるのか?」と言いたくなるな(笑)
 後ろ姿なんて完全に子供の遣いトリオである。ニッチの取り扱いぶりは見事なお母さん的コントロールテクニックだったよ!
 ニッチ、おすわり! まて!

 
 ソーニャは天使かぁぁぁぁ!! いや、天使だ!
 こんなお嬢さん、鎧虫に襲われるリスクを背負ってでも引き取りたい! ジンクスなんて吹き飛ばせるんだ! 信じあえることができればな! それが迷信ならばなおさらだ!
 ……だがそんな迷信で人も殺してしまうのが大衆というものだが……。ソーニャは生活保護でも受けられているんだろうか……。この際シルベットのメイドとしてどうですか!?
 あ、それと読んでる本の内容も知らない癖に貰い泣きしていたのは言うまでもない。

 
 ウーのエピソードを思い出してちょっと切ない気持ちになってしまった。あれは後味悪かった……。
 しかしこっちはハッピーエンドでよかった。うむ。しかしやはりシルベットと……(諦めが悪い
 まぁしょうがないからザジが将来嫁に貰えば許すよ(何様だ
MC ☆ あくしず 2010年 02月号(amazon)

 
 今回の自分の記事を読み返し、我ながら妙に楽しげだなぁ……と思う午後。
 書き出しはクリスマスを呪詛してますが。

 
 ペリーヌ! 下半身だけスク水!? ブルマじゃないよこの股間は!!
 スク水ビキニという荒業を身につけるとは……エロガントなお嬢さんだ。

 
 空自つえー。日本の空の守りは万全だ!
 某国の戦闘機なんてやっつけろー!(笑)
 相変わらずエロでなくてもあくしずの頭の悪さは揺るがない。
第二次世界大戦紳士録がamazonの在庫復活

 
 先日ネタにしたこの本。おススメよ!
■“彷徨”キャンペーン 第3回(パーティーレベル8) チャプター3 放蕩TRPG部

 
 というわけで鍛冶娘が前へ。
鍛冶娘「じゃあ覗くわね〜」
DM「このダンジョンミニチュア通りの光景が見えます」
鍛冶娘「また向こうの方で道が分かれてるみたい。空洞が見えるわ(実際にミニチュアの目線で中を伺いつつ)」
ウォープリースト「敵はいなさそう?」
鍛冶娘「視認は……ワオッ」
DM「3か……(笑)」
鍛冶娘「なにもいないわ(笑)」
クレリック「念の為ダスがもう一度見たほうがいいんじゃないか」
ローグ「そうだな」
 ちなみにこれ、鍛冶娘の達成値があからさまに低いから白々しい理由をつけて再確認してるのではなく、単純にローグが確認するのが当然なだけです。
ローグ「スティーンがそこに立って大丈夫だというのなら、俺が立っても大丈夫だろう。移動、と」
DM(それはどうかな!?)
ローグ「テイク10で視認出来ますか?」
DM「いやいや。敵が不意討ちします」
クレリック「Oh!」
 他のメンバー、怖いくらいノーリアクション。誰も一言も発しない!(笑)

 
DM「というわけでドドーンとこんなのが。」(左写真)
ウィザード「これ誰が来ても殴るつもりだったの? スティーンをスルーしてた?」
DM「それは秘密です。理由はちゃんとあります。ちなみにフィギュアはグレートアックス持ってるけど、実際には素手です」
ローグ「素手!? ヤバい!」
DM「で、掴みに来ます。組みつくぜ〜」(右写真)
ローグ「大丈夫! さっきまでの出目が20、19と続いた。この流れは対抗ロールで勝てる!」
DM「組みつき対抗ロール35」

 当然負けた。

ローグ「このデカブツめ! ククリで斬りかかるぞ! が、外れ!」
鍛冶娘「知識ロール振れる人の手番まで遅らせます」
DM「(……うぉ。立派にテクニカルなことするなぁ)頭のいい人から指示が飛ぶまで待つってことね」
ウィザード「俺はイニシアチヴ遅いぞ!」
DM「まぁキャラはレオニスが出遅れてるなんてデジタルに判別出来ないしね」
 戦闘開始後、各キャラがそれぞれ行動するまでは、仲間のイニシアチヴ順も原則的に不明……というか知らない振りをして行動する(笑)
ウォープリースト「組みつき中に矢を射ると誤射するんだよねぇ……」
DM「するね。俺がレベル4の頃に出され、1ラウンドで殺された敵を出してやったぜ!!」
ウォープリースト「えええ!?」
DM「全力攻撃を1回喰らってHPマンタンから即死した!(笑)」
ローグ「えええ!?(笑)」
DM「こんなのをレベル4パーティーに出したその時のDMの悪魔ぶりを思い知らせてやる!(笑)」
クレリック「頑張ろう!!(その時一緒にプレイヤーしてた人その一)」
ウィザード「俺達はレベル8だ!!(その二)」
ウォープリースト「俺は撃てない! ガイディング・ライト!!」
 ガイドビーコンなんて出すな! 狙われたいのか!! つまりまぁ、射撃の命中率を向上させる呪文です。
鍛冶娘「殴ります! 14ダメージ!」

 
DM「では敵の番。組みつき対抗ロール」
ローグ「じゅう……」
DM「はいこっちの勝ちなので、このまま奥に誘拐します」
ローグ「ぐわあああ! 助けて!!」
DM「スティーンは機会攻撃できるよ」
ローグ「くそ! 離せ! デカブツめ!」
クレリック「しまった!」
ローグ「引き込まれるぅぅぅぅぅ……!」
DM「で、ローグは穴に落っことされて……認識の埒外ということで中で何が起こってるかの描写はしません。時間経過を個別に処理します。あと……」
ジャイアント「コイツはいただいていくぞぉ!!」
DM「とバーン語で言ってたね」
ウォープリースト「バーン語が喋れるの?」
ローグ「なに、コイツ俺を開発する気か!?」
ウィザード「ヘイスト発動」
DM「ダスは毎回誘拐されるな」
ローグ「誘拐癖がついちゃいました」
ウォープリースト「女の子だったらなぁ」
クレリック「俺は中に入るぞ」(写真)
DM「じゃあ機会攻撃のジャイアントパンチを喰らえ! 12ダメージ」

 で、この後撮影してたと思ったのだけど写真が全然無くてだな。

ウォープリースト「中に入らないと弓で狙えない! 突入するぞ!! そして8ダメージ」
 と後に続いて突入したウォープリーストが写真右下の袋小路に入り込んでだ。
ジャイアント「わざわざ死ににきたか! ならば望み通り殺してやろう!」
ウォープリースト「ぬぅ!! 舐めるなよぉっ!」
DM「グレートアックスを装備して、ゾアに攻撃。強打乗せて38ダメージ」
ウォープリースト「ええとクローズ・ウーンズ。11ダメージ軽減」
ジャイアント「貴様に次の一撃が耐えられるかな!?」
ウォープリースト「なんだとぉっ!?」
クレリック「恐ろしいダメージだ!!」
DM「そして穴の中のダスのリアクションは俺がやろう」
ローグ「うわぁっ! 雪が! 雪が襲って来る!!」
クレリック「雪!?」
鍛冶娘「なんなの!?」

 前衛は中に躍り込んでいく。

ウィザード「ようやく敵を視界に捉えた。知識ロール」
DM「フロスト・ジャイアントだね」
ウィザード「氷のジャイアントだ!」
クレリック「うん、そうだな」
ウィザード「悪を討つスコーチング・レイだ!! 悪かもしれんないことを祈りつつ!!」
DM「二射とも命中だね」
ウィザード「16ダメージと……うわ、5ダメージ」
DM「じゃあレジスト・エナジーの結界に阻まれ、16ダメージの方だけ貫通していくらか与えたようだ」
ウィザード「くっ! さすがに自分の弱点は守っていたか!!」
薙刀ファイター「ゾアはやらせん! 全力で斬り刻むぜ!!」
鍛冶娘「あたしも攻撃!!」

 この二人の攻撃がハンパじゃない。ガリガリ削られる。巨人の体力じゃなければ一瞬で殺されていた。

クレリック「ここからじゃゾアが視界外だ! 呪文をかけられない! 自分にキュアだ」
ウォープリースト「くっ……自分から追い詰められてしまった……こうなったら機会攻撃覚悟で射撃してやる!!」
DM「ならば、武器破壊攻撃でロングボウを破壊しよう(本体攻撃すると死ぬ……)。対抗ロールはこっちが勝利で、例え魔法で強化されてても、元が脆いロングボウなんて一撃粉砕」
ジャイアント「ふははは! これでお前は死ぬのを待つのみだな!!」

 明らかに次のラウンドの全力攻撃で死ぬっぽいぞ!? 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 危険を予測していながら、みすみすダスがさらわれてしまう。
 敵が地形や障害を利用してくるのは当然。
 もっと状況に即した柔軟な対応が必要だと痛感。

 ゾア、その突入、その位置取りは無茶だ!?



・ウォープリースト
 また待ち伏せか!
 そして第1回でダスをたしなめたにもかかわらず突撃するワタクシ。
 弓の射線すら通らず、攻撃手段がないのに焦りました。



・鍛冶娘
 お……おっきいー……。
 あっゾア!!ダス!?雪?雪って……。

 こいつに大きいからって偉い訳じゃなくて日々の鍛錬がモノをいうことを教えてあげるんだから。


・クレリック
 怪しいと踏んでもこの結果か! 毎度攫われるダスには、役目とはいえ申し訳ない。
 フロスト・ジャイアントか……なら、倒すしかないじゃないか!(笑)
 当時はその脅威を理解していなかったが、今なら分かる。レベル4にこれは酷い!  だって、レベル8の今でさえ苦戦だしな。だが、死人だけは出さんぞ!



・薙刀ファイター
 今回は殿を任されたが、出遅れた。
 ゾアを危ない目に遭わせてしまった。俺と入れ替わらないとマズイ!

 そういえば、ダスは何処に……?



・ローグ
 デカイのがきた! いや、この洞窟入ってデカくない奴いなかったけど(笑)
 筋力も脱出術もキてないダスでは組みつかれると運否天賦だぜ。そして相変わらず、ぐにゃぁとなる組みつき対抗値っ。

 連れ攫われてピンチ。ゾアも追い詰められてピンチ。そして謎の雪プレイ。まずいぜ。