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■アスラクライン2 #3 「自由で不自由な選択肢」

 
 ボインボーン!! オッパイバレー!!
 このレシーブ体勢でムギュッとなるのもよい。よいぞ。
 だが……だがしかし!!
 俺は……俺はカレーを台無しにしたと言うのに悪びれないこの二人が憎い! カレーを……食べ物を粗末にしたんだぞ!! 許せるものか! 許してなるものか!!(落ち着け

 
「15、6年も生きててヘタレ童貞のままなのも」
 なにそれ!? キモーイ! 童貞が許されるは小学生までよねー!?
 そーいうお前は非処女だとでもいうのかね!? ……いやまぁ童貞と処女では真逆のレアリティだが!!
「トモの馬鹿! ヘタレ! 優柔不断の巨乳マニア!」
 さらなる罵りが!!
 ところで杏のその寂しげな入浴ぶり、智春への恋愛感情がまろび出ているわけですが! 公式サイトで設定上貧乳ということに俺は憤りを覚えている!! 十分デカいよ!! 奏と比べるなよ!! つーかその頭を見て忍者だと思ってた時期が私にもありましたよ!!

 
 こーんばいーんわんつーすりー。
 どこまでもお約束に邪魔立てする展開に軽くイラッと来た! ばかばかまんこ!! お前の腋毛二本剃り残し!! しまった! アニアは無毛だった!!
 …………いやあのロリさでありながら案外……というのもそれはそれで!!(黙れ

 
 ああ、朱浬さん……いよいよ陳腐化の道を……。そろそろフェルミオンミサイルでも開発しないとな。
 奏はその服装である意味を理解していてくれて俺は嬉しいよ。俺のリビドーにまで火を付けてくれる娘だぜ。
 それにひきかえアニアは腕が出た状態で捕まった上で、腕振り上げて暴れてくれないとダメだろう!?(もう死ね
 それはさておき。智春が踏ん切りつかない気落ちはよーくわかる。そして前期最終話で見せた佐伯兄の鋼鉄の意志を思い出して目頭が熱く。
MILITARY CLASSICS (ミリタリー・クラシックス) 2009年 12月号(amazon)

 
 一見真面目な雰囲気を漂わせている表紙ですが、よく読むと「ツインテールブームの悪魔っ娘」とか書いてあったり油断なりません。つーか「いきり立つ71口径の剛棒からピュアな8.8cm砲弾を発射するフラッシュバック・マガジン」ってなんだよ!

 
 付録ピンナップも小松崎茂のイラストがカッコイイぜイエッフーってなりつつめくると!!

 
 裏側コレだし! どんな表裏一体ぶりだ!! 俺大悦び!!(あれ?

 …………で、ワダツミは駆逐戦車クロスレビュー書いてます。
 恒例となった無茶振りは「タコスとアスカの口調で書け」というものでしたよ!!
 とりあえずタコスにはスコダ社に熱い情熱を燃やさせておきました。

 
 いやまぁMC☆あくしずじゃないんで真面目な記事も……は恒例の文句になっておりますね!!
 ヘッツァーも可愛いけど無闇にパワフルなヤクトティーガーにもうっとりさ!!

 
 ってやべええええええええええええええ!!!
 そのなにやら目線が入っちゃってるクリーチャーはデンジャラス過ぎるだろ!!
 色んな意味でアグレッシヴ過ぎて洒落にならないエレクトリカルバーニングパレードだ!?

 
 圧倒的に馬鹿だーっ!!! すごい馬鹿だーっ!!!
 大丈夫です。真面目な記事のほうが多いですから! ちゃんと!!

 
 ……で、この次号予告に秘められたる訴求力ってのはどういった敵影をターゲットロックオンしてるんだ!
あんどろトリオ #1(amazon)

 
 古いエロマンガネタシリーズ……の流れなんだけど、これは正真正銘の少年チャンピオンコミックス。
 表紙の時点で凄まじいことになっているぜ!
 いやもうチャンピオンREDいちごの20年以上先をいってたというか(笑)

 
 全編にわたってこんな感じで小学生の女の子がパンイチだったり全裸だったりオムツだったりします。
「あの日以来、つかさは変態ネコのドレイになりさがったのです」
 なんて台詞も余裕綽々よ!
 そしてamazonの関連商品には当然のごとく「いいなり!あいぶれーしょん」がラインナップされてて笑った(笑)
 そりゃそうだ! おもらしネタ豊富だからな!
 つーかオムツの名前と絵柄が上のネズミ並みに危険なので、さすがに隠しておく!

 
 ちなみにこの馬鹿コンビの欲望が話の原動力の一つ(笑)
 右は「加速装置があったらやりたいこと」で、左は「液体人間になったらやりたいこと」である。
■“赤き森”キャンペーン 第9回(パーティーレベル7) チャプター3 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2/ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

ウィザード「…………じゃあ二人のところに行くわよ」
DM「アラホラサッサー! が、いない」
ファイター「いない!? 周りの人はなにか知らないか!?」
難民「ああ? あいつらならどっか行ったよ」
難民「やけに深刻そうな顔してやがったからなぁ。自殺でもするんじゃねーのか?」
難民「そりゃあ助かるな」
ウィザード「ええっ!?」
ファイター「ヤバいだろそれ!?」
モンク「捜さねば!!」
ファイター「普段人足してる工事現場に行くぜ!!」

 現場警備の兵士を問い詰め。

兵士「難民の人足? イチイチ確認してらんないよ。名前も知らんしな」
ファイター「銀貨を一枚渡すぜ!!」
兵士「まぁ現場を好きに捜せばいいさ」
DM「だが捜してもいないね。っていうかティスタ連れて作業も考え難い。とりあえずここは城塞都市の城壁の外なんで、中に入るには城門通らないといけないな」
ファイター「じゃあ城門の衛兵に金を出しつつ聞き込むぜ!」
衛兵「ああ、難民と少女の二人なら通ったよ」
ファイター「そうか! ありがとよ! よし、行くぞ!!!(ダッシュ)」
衛兵「神官と……」
ウィザード「ちょっと! 続き! ……ほっときましょう。私が聞くわ」
ファイター「しまったぁぁぁ!?」
DM「見事なまでもうっかりお約束シーンをリアルで(笑)」
ウィザード「で、神官が?」
衛兵「あ、ああ。戦勝神の神官に連れられてたよ」
ウィザード「戦勝神ですって?」
ファイター「戦勝神……おお? 俺ピンと来ちゃったよ? まぁいいか。捜そう」
DM「言えよ!(笑)」
ウィザード「言いなさいよ!(笑)」
ファイター「いやぁほら。お前を蘇生してもらった時、トアスに口利きしてもらったのが戦勝神だろ。だからこれもトアスがなんか絡んでんじゃねーかなぁってな」
ウィザード「それ黙るとか無いわ(笑)」

 で、戦勝神の神殿へ。

ファイター「ええとここに避難民の男と精神があーうーな少女が来てないか?」
番兵「それを問うてなんとする?」
ファイター「いやそれ知り合いでね。行方知れずになってるから捜してんのよ」
番兵「そのような話は聞いておらぬ。帰るがよい」
ファイター「なんだってー? そういった二人組も……来てはいないだろうか?」
番兵「ここは聖域なり」
モンク「戦勝神の関連者以外は立ち入り禁止ってことか」
DM「どう解釈するかは自由(笑)」
ファイター「ちょっと離れようぜ。多分聖域って言い方を考えるに、庇護する対象としてうちらの関知する所ではないと言われてるんだと思うが」
ウィザード「なんかそれはそれで都合が良過ぎる解釈だとは思うけど」
ファイター「なんらかの依頼を受けた戦勝神の神官に連れられて入ったので、聖域の中に入った人の知り合いと言われても門番にとっては部外者だから、つっぱねられらたと思うわけだ」

 でまぁあーだこーだ悩んだ末に、やはりトアスに確認を取るのが手堅いとして、酒場へ。

DM「トアス達はこれから旅立つぜ、な出で立ちで雑談してるね」
ファイター「……やっぱ俺が声かけるんだよな。……よ、よぉトアス〜……やっぱアストリッドにお願いするわ」
ウィザード「なに!?(笑)」
ファイター「やっぱアストリッドのほうがいいわ!(笑)」
トアス「よぉアストリッド〜(揉み揉みジェスチャー)」
ウィザード「……やめてっ! やっぱソルカーに任せるわ!」
トアス「おいおい、どっちが俺の口が柔らかくなると思ってんだ?」
ファイター「ティスタの精神壊したことは話してあるから!」
ウィザード「私の精神が壊れそうよ!(笑)」
ファイター「がんばれ! 一般人と冒険者は一緒じゃない! 大丈夫! 俺は信じてる! 適材適所って言葉もあるじゃん!」
トアス「そう、そのとおり! わかってんじゃんソルちゃん(笑)」
ファイター「ソルちゃん!?(笑)」
ウィザード「結託してるわこいつら!? もういいわよ! 私が話すわよ!」
トアス(揉み揉みジェスチャー継続中)
ウィザード「もういいの! そゆことしない! 難民キャンプに行ったらティスタとウトさんが居なくて。で、戦勝神の神官に連れられて街に入っていったらしいのね。それについて知らない?」
トアス「見た目はサービスたっぷりの癖に、サービス精神乏しいお前はナニをしてくれるのかな?(笑)」
ウィザード「見た目でサービスになってるならそれでいいじゃない!」
トアス「そうかそうか(じーっ)」
DM「と、物凄く全身を嘗め回すように視姦する(笑)」
ウィザード「我慢するわ……! ………………うーん我慢できないよ……!」
 
トアス「見せてやるぜ! ホンモノの視姦って奴を!!」
ウィザード「わ、私達だけじゃ見つけられないのよっ(もじもじ)」
トアス「よし、わかったわかった。席に着け」
ウィザード「はい……」
トアス「濡れたか?」
ウィザード「ぬ、濡れてないわよ!」
DM「真意看破(笑)」

 濡れてました。

トアス「OKOK(ニヤニヤ)」
ウィザード「見透かされてる!」
トアス「まぁもう来る頃だ……ってビンゴ」
DM「と、入口に顎をくいっと。するとイオがいる」
ウィザード「!? …………トアス?
 
トアス「見ての通りさ」
ウィザード「そのバージョンになってるのね(笑)」
ファイター「耳!?」
ウィザード「あれ? 眼鏡どうしたのかしら?(笑)」
ファイター「ああ!? 尻尾も生えてる!?」
DM「ストライカーユニットが無いのが惜しいですな」
バード「語尾ににゃんをつけないと!?」
ウィザード「で、だからなにがどうなってるの!?」
トアス「冒険者がパーティーを移籍するのはよくあることだぜ?」
ウィザード「そうかもしれないけど……
トアス「気の合わない奴と組んでたって、命を縮めるだけだ。そうだろ、アストリッド?」
ウィザード「ヤバい! 凄くよくわかるわ!(笑) ……まったくね」
 ファイターとモンクに目をやりながら答えるウィザード。
トアス「それでグダグダ口を挟まないのが、冒険者の流儀ってもんだぜ」
ウィザード「わかったわ……それはともかく……」
トアス「なぁイオ。アストリッドがティスタのことについて聞きたいらしいぜ?」
イオ「私なりに彼女に対する責任を果たすことにしたの。それだけよ」
トアス「まぁそのおかげでコイツは当分タダ働きだ」
ウィザード「そう……じゃあ戦勝神っていうのも、貴方の……」
トアス「ああそうさ。保護するよう俺が手配したのさ。まぁつまりイオは身体を売ったってことだな(笑)」
ウィザード「変な猫耳とか付けてるし、尻尾や眼鏡まで……そーいうことなのかしら……(笑)」
DM「猫耳ピクピクさせて(笑) 聞き耳+5の猫耳と、視認+5の眼鏡と、平衡感覚+5の尻尾だぜ」

 ちなみに欲しがればPCも買えます。

 
イオ「…………(ぷい)」
DM「と、トアスのセクハラ発言に顔を赤らめてそっぽ向くね」
ウィザード「くっ……可愛いリアクションして!(笑)」
ファイター「カワイイーイオーっ!(笑)」
バード「いやぁ照れるイオ可愛いわ!!」
 イオって書いてあるリアクションはNPCとしてで、このバードの発言はプレイヤーのものです(笑)

DM「でまぁ身体売った発言に対して……」
ゴレッツ「たしかにそうだなガハハハ!」
 トアスの仲間のドワーフです。
DM「さらに仲間のウィザードが……」
バード「前にいた男の?」
DM「それは戦士。クラールっていう。こっちは女性エルフのウィザード」
バード「ああ、戦士がいつも突っかかって来てた(笑)」
アーヤソール「当分見習い料金ですけれど(笑)」
ウィザード「……そんな……不潔よ…………えと……あのイオと方法は違うんだけど、私達もお金を用意して来たの……でも貴方が手配してくれたのなら、これも渡せるように口添えしてくれると助かるのだけれど……」
トアス「んーまぁ別にいいけどな。手紙は書いてやるよ。好きにしな」
ウィザード「助かるわ……(イオをチラ見)」
DM「アストリッド的には喧嘩別れしてるわけじゃないから、イマイチ釈然としてないよなぁ」
ファイター「アストリッドが知らない間に喧嘩してて、ある日いきなりいなくなってるっていう、言わばトバッチリだもんなぁ」
DM「でまぁトアスの後ろじゃイオ達が気安い雰囲気で喋ってるわけだ」
イオ「うるさいわよっ。すぐに安い買い物だったと教えてあげるから!(笑)」
クラール「一応は期待しておく」
ゴレッツ「威勢だけでもよくねぇとな!」
カトヤ「僕がフォローしますから、命だけは保証しますよ」
 一応トアスのパーティーメンバーはこんな名前。クラールとゴレッツが前衛で、カトヤはクレリック。

ウィザード「楽しそう……イオのこと嫌ってないから、寂しいわ……」
DM「手を切ったパーティーとは以後極力関らないってのが、余計なゴタゴタを避ける為の暗黙の了解だから、イオが仮になんか思ってたとしても、伝えるのは難しいだろうね。昔の仲間が困ってたら今度はそっちにフラフラ行く気か?みたいにもなるんで、出てった側からの接触ってのは禁忌だ」
ウィザード「アストリッドとしてもそれを理解してるから、イオと話したくても話せない……と」
DM「で、アストリッドがそんな風にモジモジしてると、イオと目が合う。そして寂しそうな申し訳無さそうな顔をした後、トアスに何か囁き、小声で会話を始める」
トアス「……ん、そうだな。…………じゃあ俺達はそろそろ出発するぜ。新人研修も兼ねて西に向かうから、当分この街には帰ってこねぇ。だからお前達にちょっかい出せるのも今日が最後かもしれねぇ。アストリッドも寂しいだろうが泣くんじゃねーぞ?」
ウィザード「寂しくなんかないわよっ!」
トアス「おいおい、強がんなよ。ホントは寂しいんだろ?(撫で撫で)」
ウィザード「……寂しくなんかないもん」
DM「可愛いなあ(笑) ……んで、アストリッドを左手で急に抱き寄せると、耳元で囁く」
トアス「イオもお前だけ“こんな状況”になっちまったことは心配している」
DM「まぁアストリッドが今どんなことを考えてるのか見抜いてるっぽいね」
トアス「だがこれが冒険者の不文律だ……強く生きろよ」
DM「と、いつになくシリアスに囁いたあと、尻を残った右手で派手に撫でられる」
トアス「元気にやれよ」
ウィザード「そこは……最後に触られてしまうんでしょう」
DM「実は散々セクハラ発言されてたけど、無理矢理性的に触られるのはこれが初めて」
ウィザード「そうなのよ」
トアス「じゃあな」
ウィザード「ちょっと呆然と」
DM「ジュンと」
ウィザード「呆然とです。ジュンじゃなくて(笑)」
DM「陶然と(笑)」
ウィザード(…………触られたの、初めてだったな)
ゴレッツ「じゃあな。また会えたら呑もうや」
モンク「その時はぜひともお付き合い願いたい」
ファイター「色々と世話になった」

 

ファイター「行っちまったなぁ……」
モンク「ああ……」
ウィザード「それじゃあ、私もサヨナラよ。二人とも今まで付き合ってくれてありがとう。感謝してるわ」

 “赤き森”キャンペーン 

 新章に続く! いやホント! 続くってば!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 イオッ! どうしてトアスと一緒に? ……それに、その格好は何なのよ(笑) ……いえ、でもティスタのことは感謝するわ、トアス。じゃあね、イオ。
 そして、さようならソルカー、ホヅミ!

 って、ジュンと何てしてないからねっ!!



・クレリック
 真相を探しに西へ東へ。
 またの名をうっかりソルカー漫遊記。
 いや、うっかりは私だけで十分だから!

 イオが出てきた時にはかなりビックリ。
 てっきり「二度と会えないけどどこかで元気にやってるよエンド」だと思ってたので。

 そしてついに訪れたパーティー解散。
 小さな疑心や嘘が大きなうねりとなり、戦死や勘違いなどの偶然も重なって招いたこの結末。
 行動の結果と言うのはめぐりめぐって自分に返って来るんだなぁと、とても痛感しました。



・バード
「どうしたの? こんなところで……会いに行こうとしたら二人でフラフラと街の外へ歩いていくから、ビックリしたわ」
「……いまさら戻ってきてなんの用ですか……」
「え? いったいなにがあったの?」
「……知らないのですか……実は先ほどアストリッドさん達が来て…………」
「皆は真実を話したのね。でも、それだけじゃ、意味がない……。ウトさん、そのことについて私からも話があるの……」

 これで終わり、じゃない。
 これからが始まりなのよ。
 元気になったティスタにきちんと謝って、アストリッド、あなた達と笑いあえるその日はきっと来るわ。
 私はもう道を選んでしまった。
 だから、どうかアストリッドのすすむ道に光が射しますように……。



・ファイター
 第一部完お疲れさまでした。

 最後のあたりはなんだかんだとドライに演らせてもらいました。
 生きて生き地獄、悪魔に殺されて地獄落ち。
 ティスタだけが被害者な訳じゃない、ソルカーはソルカーの、もっとも得意な形で食材の、もとい贖罪の旅に出ます。

 たとえその先に信仰の道が続いてなかったとしても。



・モンク
 時すでに遅し……。
 一つ後手に回ると、その他にやるべき事も次々と後手に回る事が身に染みた。
「あ〜どうしよう。何とかしなくては……」といった状況が目の前に在ると次に起こりうる事まで考えられなかった。一つの失敗が連鎖して「こうしたいっ!」って思うのに、何も出来ずままならない状況が沢山あったように思う。

 今回の「赤き森」にて、「誰かを傷つけてその責任をどうするか?」について。
 我々の現実社会でも十分起こりうる事。ロールプレイにて体験したことではあるのだけれども、私自身は凄く考えさせられました。未だに「あーすれば、こーすれば」なんてことが幾つも出てきます。自身の中で未だ引っかかっているものの、大きな意味を持った物事が私に中に入ってきたと思います。
 DM、良い経験させてくれて本当にありがとう。

 ああ〜しかし、色んな物事合わせて全部に負けた感じだ……。

■ハインリーケ姫、夜の秘め事

 
・g_oさん
> どもー、ようやくリーケ姫絵お届けです。気合い入れて頑張ってみましたが、空回った気も。ロリは難しいぜ。
> あと右下の台詞ですが、以前拍手コメントで投稿されていたものを使いました(やや改変してますが。メモに
>よると9/2のコメント。かなり前のものですね(汗)) 台詞書いた方ぐっじょぶです。それでは、またー。

 声が漏れない為という実用的な目的と、口たくし上げの合わせ技はエロガント。
 ノア姫ってこの状況で気付いたらいったいどんなリアクションをするんだろうか(笑)
 さすがにそのままセクシャルフュージョン承認はないと思うが! 気付かぬふりか!
10/19
■キディ・ガーランド #1 「ラッキーアイテム」

 
 なーつかーしいー!!
 思えばデュカリオンが全長60000キロオーバーというとてつもない大きさで、テレビアニメ史上最大の人型兵器なんじゃねーかと騒いでいたが、DVDの修正でダウンサイジングされまくってガックリ来たのも懐かしい。今じゃもう天元突破グレンラガンの問答無用なスケールに誰も勝ち目が無い!
 なんにせよ、またぢゃっぢゃ〜ん♪が聞けるといいのう。

 
 相変わらずのシスコンぶりだ。安心する(笑)
 で、局長はメルクルディーなのかい? アイキャッチがモロー絵じゃなかったら「出世」を素直に信じれるところなのだが……モロー絵だからなぁ……。
「ったく。このセーフクのスカートのすそ長過ぎ! 邪魔くさいったら……!」
 それ以上短くするならもうウィッチスタイルになればいいじゃない! ブルマで! パンツじゃないから恥ずかしくないし! ってパンツごと脱いでないか!?(脱げ脱がないやりとりに飽きつつ

 
 というわけでノーパンバトル。加速装置ではなくショートテレポートなのね。デクストラ〜。
 で、ヒロイン二人の声優が名前妙に似ているのが気になるが深く考えないことにした(えー
 最後に出て来たESメンバーの右はプリキュアかと思ったけどそんなこともなかった。
■テガミバチ #3 「泣き虫少年、テガミ少女」

 
 少年の旅立ちってやつぁ視界がボヤけてしょうがねぇ。
 つかピザモッシャモッシャ喰っちゃって、時が過ぎて人の対応も変わったもんだなぁ……と思ったら作中でも突っ込んでくれて一安心。なるほど。
「訓練出来るなら、ライオンでもパンサーでも。お金が払えるなら格闘家だっていいさ」
 なん……だと……!? てことは戦闘メイドでもオッケー!?
 おいおい! 俄然盛り上がって来ましたよ! 俺の妄想が!!
 ってこれ明らかにこの幼女を牝犬に調教……もといディンゴになってもらうフラグだよな!?
 見世物小屋に届けるなんてとんでもない!!

 
 さすがOPで派手なアクションかましてるだけあって強いぜ!
 そしてクールな態度! この時点でどう考えても俺の好みの匂いがプンプンしやがるぜ! くんかくんか!!
「ホントは男の子なのかな……?」
 いやホントもうもう勘弁して下さい。男の娘ネタは。逆に意外性無いですから!
 ってちょっと! 俺にもその女の子の証拠を確認させたまえ!! へい! ファオ!! イエファー!!
 ところで登場した瞬間から妄想してるんだ……どれだけ身体洗ってないのかなぁ……と。つまりラグが見たミラクルクレバスおきっと……!!(最悪だ

 
 ラヴリーおでこちゃーん。
 断固として辞退する! ノーパン主義を貫く!!
 なんだかファーザーにズボンを穿かせようとするオンナスキーを髣髴してしまったのはMNOとして自然。
 そしてまさかのジャンピングフェードイン。
「ラグ・シーイング……わたしにパンツを穿かせた男はお前が初めてだ」
 こんなノリのアニメだったのか!? 俄然今後が愉しみになって来たよ!?(笑)
■ゲーム(amazon)

 
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 アサシンクリードの物乞いと狂人の鬱陶しさはハンパねぇ! どんだけ目敏くもしつこいんだ! と、苛々しながら蹴散らすのであった!
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10/18
■スーパーヒーロータイム
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 家族が出てくる=面倒なことになるフラグ!!
「そしたら前のシンケンピンクさんですか?」
 ビンゴだったらショッキング過ぎるわ!!(笑)
 まだまだ強いアクマロさんにボコボコにされるシンケンジャーですが、それ目の前にして「見捨てて一緒にハワイへカモンマイスイートドーター」を受け入れるのってかなり間が悪いぜ!(え

 
 ゲットライド! ウシドライバー!! サムライックセンセーション!!
 で、改めて車椅子状態の先代を見て、この戦いの厳しさを見せつけられた感じでショッキング。そうだよなぁ。むしろ車椅子で済めばいいくらいなもんだもんなぁ……。
 涙堪える姉さんには当然「お前は今泣いていい! 泣いていいんだ!」と俺が泣きながらシャウトだぜ!!


 
 街に溶け込むライダーマシン。都市伝説の知名度増えたら隠さんとヤバいよな(笑)
 バスの中、背後でパラパラの如くごまかす所長に笑ってしまった。こんな(ある意味)極限状態を丸投げされたくねぇ!
 で、素早い敵にも余裕で当てまくるホーミングレーザー強し。でもその内「ルナ・トリガーすら回避するスピード!」みたいに踏み台にされる筈だ!(えー

 
 猫! 猫! スミロドォォォォォン!! サーベルタイガー!!
 だが猫の本能的獲物いたぶりで取り逃がしてしまったのか(笑)
「だから不用意に歩くなつったんだよ!!」
 まったくだ! そりゃ襲われるフラグも立つわ!
 で……水着シーンが瞬殺されたのはともかくとして、更衣室からの悲鳴→もう着替え完了はどうよ! 半裸であるべきだろ! せめてこう、肌着姿くらいは!!(無理
ネコキノと雨の町 成年コミック(amazon)

 
 なんだこのよりどりみどりは! シーマ様じゃなくてもニンマリだ! いやシーマ様は逆にニンマリしないか!

 
 猫耳っ娘だと思ったらキノコだったよ!?
 ザグトモイ様の眷族がこんなのだったら、信者激増で一気に上級神格まで昇りつめるんじゃないか!?
 ていうか俺のキノコをガンガンに馳走してやるぜ!!

 
 見た目なんて……ってもろに見た目だーっ!?
 しかしまぁ可愛いからしょうがない。

 
 ど、どうやったら辿り着けるんだそのエル・ドラドに!!
 キノコのこの娘元気な俺のムスコォォォォォォ!!
 頭撫で撫でするだけで大変なことに……いやでも現実の女性も頭撫でられるだけで濡れる人は濡れるというしな……! しかしさすがに頭を撫でられるだけで絶頂には達すまい……!!(落ち着け

 
 続々と投入されるネコキノに加えて眼鏡管理人さんまで!
 俺をどこまでハッスルさせる気なんだぜ!!
 しかしそのポーズならノースリーブがよかった!!

 
 丸出しだろーっ!? ダイアモンドクレバスが!!
 まぁTMAの奴だと「全裸じゃないから」だったが!!
 俺もご近所にいたかったぜ! カメラカメラ!!

 
 乳の順に並んでるハーレム!!
 ……ウチのD&Dではザグトモイ様の眷族はこれにするしかないということか!!(目が本気
■WEB拍手の投稿より

> バイト先(普通のスーパー)でラインバレルの食玩が売れ残り続けています。ポケモンと一緒に並んでるのはな
>かなかシュールですよ。


 
 つまりこーいうことですね! 右二枚はちゃんと左側にポケモンが(笑)
■トップ絵更新

 腋巫女腋巫女〜。
 ちなみにワダツミは東方をプレイしたことはあるが、ちょっとだけだ! だから全然知らん!
 単に腋巫女という甘美な響きに惹き寄せられ、大庭さんに「次は腋巫女で」と呟いていただけだという……!
■“赤き森”キャンペーン 第9回(パーティーレベル7) チャプター2 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2/ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

ウィザード「……二人に真実を話し、謝罪する。そしてティスタの生活を私たちが保証する……そう、したいけれど……今私達に残っているお金はこれだけ」
DM「自分達の宿代5日分が精々ってところか(苦笑)」
ウィザード「うん。呪文書を売れば何千枚かになるし、なけなしの巻物を処分する手もあるんだけど……」
DM「それをやると、パーティーの戦闘力が大幅に下がって後が続かない」
ウィザード「これから仕事を成功させて、養っていくのも難しいわ」
DM「ウィザード、呪文が無ければただの人……よりはまぁ強いが現実的ではないな」
ウィザード「ソルカーとホヅミはどうかしら? なにか売っても大丈夫な品物って無いかしら? あ、ちょっと電話して来ます」

 仕事の電話を返しに外に出る中の人。

バード「で、お金だけど。ソルカーはミスリル包丁。ホヅミはオーロラム製のジョッキがあるわよね?」

 キャラは隊を脱したが、中の人はいるぞ(笑)
 で、ミスリル包丁ドーントレスは銀貨1008枚。ホヅミのオーロラム製ジョッキは銀貨4000枚の価値があるのだ。売れば半額になるが、それでも大金。あ、オーロラムは壊れても破片を集めれば自己修復する魔法の金属です。

バード「それ売れば、パーティーの戦力をまったく下げないでかなりのお金になるわけだけど?」
クレリック「いやいや! それはさすがに売らなくていいでしょう!! 思い入れあるアイテムだし! キープしてていいよ!」
 クレリックも地獄から声を届けるぜ!!
ファイター「…………まぁ確かにこれは師匠から受け継いだ品で、ソルカーの魂みたいなもんだからなぁ……」
モンク「ジョッキもドランケン・マスターになれた証として授かった品という設定だ……」
バード「ふむふむ。じゃあ売るつもりはないというわけね?」
ファイター「まぁ売るよりもこれから金稼いで行く方がいいな。プレイヤーとしては」
モンク「僕としても売りたくはないなぁ……」
 
バード「ふ〜ん、そう」

 そしてウィザードのプレイヤー、帰還。ちなみにDMも席を外していた。そんな二人が上記やり取りを知ったのはプレイ終了後である。

ウィザード「お待たせしました〜」
ファイター「やはり売れるものは無いな」
モンク「ああ」
ウィザード「そうかぁ……じゃあとにかく謝るだけ謝りに行きましょう。黙ってるのだけはいけないわ……」
ファイター「なんで今すぐ助けてくれないんだって怒られるかもしれねぇけど、理解してくれて待ってくれる可能性もあるしな……」

 これはロールプレイ上の質問ではあったが、ウィザードのプレイヤー自身もファイターとモンクの高価なイチモツもとい逸品の存在を完全に失念していたので、本気で「パーティーの戦闘力を下げずに金に換えられる物が無い」と思い込んだまま話は進む。

 そして舞台は難民キャンプへ。

DM「じゃあ朝もはよから会いに行くと、ティスタの悲鳴が聞こえる」
難民「……また始まったぜ……勘弁して欲しいよまったく……」
難民「うるせぇったらありゃしねぇぜ……」
ウィザード「うう……辛いわ……」
モンク「フラッシュバックか……」
 
DM「バラックの中に入ると、ウトさんが錯乱ティスタに猿轡を噛ませているのが」
ウィザード「あう。そうせざるをえないとはいえ……」
ファイター「厳しいな!?」
ウト「ああ……おはようございます。これは……その……こうしないと……」
ファイター「いや、いいんだ……」
ウト「はい……それで今日はどうしました? こんな朝早く」
ファイター「ちょ〜っと外にティスタと二人で着いてきて欲しいんだが……」

 そしてキャンプの外れ。

ファイター「いやぁ……その……なんと言ったらいいか……」

 もじもじ。

ファイター「以前ティスタのこと話したと思うんだがな……実は……その……なんだ……」

 もじもじとめちゃくちゃ言い淀みまくるファイター。

ウィザード「…………もういい。あのですね。以前彼らがあなたにティスタがこうなった経緯を説明したのですが、あれは嘘だったんです。間違いだったんです」
ウト「…………嘘?」
ウィザード「ええ。単刀直入に言って、自分達がティスタにどんな仕打ちをしたか、黙ってました。これに関しては色々と事情があるけれど、結果はそうなります」
ウト「……ティスタに?」
ファイター「ああ……つまり、ティスタがあまりに都合よく助かっていたり、我々に対して強硬に道案内役を押し通そうとしたりで、悪魔と疑ってだな……それに関してもプロの判断というか……」
ウィザード「それで寒空の中ほっといたり、目の前で疑う会話をしたり」
モンク「呪文の異空間に押し込んだり……」
ファイター「アストリッドとイオの惨死体を見せつけたり……」

 つまりまぁ、色々と酷いことをしたのを一切合財説明した。

 
ウィザード「本当にごめんなさい……」
ファイター「すまねぇ……」
モンク「申し訳ない……」
ウト「…………そうですか」
DM「あまりのことで呆気に取られてるね」
ウィザード「それで、私達が責任を持ってティスタの面倒を看たいと思うの」
ウト「……それは……助かります」
DM「明らかにホッとするね」
ウィザード「必ずこれからがんばってお金を稼いで、遠かったら教会経由でお金を届けるから!」
ウト「…………え?」
ウィザード「だから、今はこれまで通りティスタの面倒を看ていて欲しいの……」
ウト「……おかしいじゃないですか。……ティスタの面倒を看る義務はあなた達にあるのに……なんで私が……」
DM(おかしいですよ、アストリッドさん! ……とはこの空気で言えないぜ!)
ウィザード「ごめんなさい……でも今はそうするしかないの……きっとどうにかするから、お願い……!」

 重い沈黙。

ウト「…………もういいです……」
DM「と、立ち去る。まぁ負け続けのギャンブラーが『これからエスポワールで一山当てて来るから!』って“生活の保証”を申し出たわけで、やはり絶望してしまったようだ」
ファイター「まぁそんな感じか……」
ウィザード「エスポワールの方がまだ確率高いかもね」
DM「PCだけ特別なんて感覚が無いから、半分助かるエスポワールの方が確かに期待が持てる」
ウィザード「……とにかくああ言われても私達が今後お金を用意することに変わりはないわ。救護院に預けると幾ら掛かるのか、調べましょう」

 そして守護神殿が最適なんじゃないかと判断し、色々聞き、宿屋に帰る。

ウィザード「寄付金額次第で看護レベルが変わるってのは当然として……、平均よりいい暮しをさせてあげないとね……やっぱり……」
ファイター「聞いた感じじゃ、実費に介護料上乗せで月に銀貨500枚くらいかねぇ」
DM「それなりの生活ってなるともっと安くできるけど、罪悪感分上乗せか〜」
 ちなみに日雇い労働者の平均収入が1日銀貨5枚。並の宿屋の個室が食事付きで銀貨7枚、それなりに清潔な宿屋で銀貨10枚。つまりまぁかなり良い暮しが出来るのだが、たった1回ダンジョン潜るだけで銀貨500枚くらいのコストは当たり前の様にかかることを考えれば、決して払えない金額ではない。

ウィザード「それにしたって……やっぱり絶望させちゃったわね……好意的に待ってもらえるの期待してたのは……そりゃ自分でも難しいとは思ってたけど……とにかく一刻も早く新しい仲間を探して仕事を再開しないと、養うどころか自分達の食い扶持すら賄えなくなるわ! あ、それよりもまずは隊商護衛の仕事を半年〜一年くらいすれば、救護院への寄付金を賄いつつ、旅立つ資金も確保出来るかしら……」

 当初の「冒険を成功させて」というハイリスク・ハイリターン路線を捨て、かなりの低賃金だが、その代わり確実に金を稼げる方法をも模索し始めるウィザードであったが……。冒険を前提としていた男性陣二人としては、困るプランである。

モンク「…………アストリッド殿。その、金の話なのだがな」
ウィザード「なに?」
モンク「拙僧のこのジョッキ、極めて高価な金属で出来ているのだ。これを売れば銀貨2000枚ほどになろう」
ウィザード「………………は?」
ファイター「……おいおい! お前がソレを出すってんなら俺だってこの…………ドーントレスを金に換えてくれ(ごとっ)」
ウィザード「………………はぁっ!? そうよ! 自分のことばっかり気が行っててすっかり忘れてたけど、それあるじゃない!」
 もはやキャラクター発言とプレイヤー発言が見事にシンクロした叫び(笑)
ファイター「自分の体の一部みたいになっててな……これを売れば金になるなんて考えが、まったく思い浮かばなかったんだよ」

 
ウィザード「………………売ってきなさい」
ファイター「あ、ああ」
モンク「了解した」

 ダッシュで換金スクランブルする二人。そしてGENさん挿絵参加ありがとう! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 私は本当に正しいことをしたのかしら……結局、ウトさんを余計に傷つけただけ。謝ったのもただの自己満足かもしれない。
 ……いいえ、たとえ合理的でないとしても、騙すのはいけないこと。それだけははっきりしているわ。でも、責を問われる覚悟をしていても辛いものは辛いわね……イオ、私がんばるわ!
 それと、男二人。もっとしっかりしてよ!



・クレリック
 過去の清算。
 この時はある意味傍観者のように見てたから色々な点に気がついたけど、当事者視点で見るとこのプレイでいっぱいいっぱいだと思う。
 仮に自分のキャラが生きていて一緒に謝罪していた場合、これ以上にうまく立ち回れる自信は無い。
 ウトさんは、キャラクター(プレイヤー)のテンパッている空気も察したのかもしれない。

 しかしそれしか選択肢は無いとは分かってはいるけど、思い入れのありまくるドーントレスとジョッキを売るのはプレイヤー的にツライ。
 キャラクターは「売るしか無い!」と言っても、プレイヤーは「本当に売っちゃっていいの?」ってなってしまう。
まだまだロールプレイに対する精進が足りないなぁ。



・バード
 皆の決断には口を挟まない。それが決まり。だけど、本当にそれでいいの……?
 死せるカッセル、生けるソルカー達を血迷わせる……洒落にもなりゃしない。

 あぁ、こんなことになるとわかっていたら……!
 自分の行動を悔やまずにはいられない。

 私こそが今のアストリッドの役目を果たさなければならなかった。
 あなたに辛い役目を押しつけることになってしまった……ごめんなさい。



・ファイター
 うーん、あー、なんかロールがブレてる気がするなー。
 お前はレンジャーとして信仰を取り戻したいのか、そうじゃないのか、と。
#TRPG部でのレンジャーは公式に比べ、より信仰職としての性格が強いです。

 まぁそこは、信仰キャラとしてのレンジャー部分とファイター部分とのせめぎ合いがあったと解釈ください。



・モンク
 真実、自分しでかした事を話すのって本当にキツイ。
 ウトさんに事実を伝えることで、またここから状況を変えられる。
 と、思っていたのが間違いだった。前にも反省したのにまた低い方へ、甘い考えに向かって行ってしまっていた。
 ウトさんに「もういいです……」と言われて失敗した! と心の中で思った。
 その後自身はイッパイイッパイになって、お金のことに考えが繋がらなかった。
 被害者のことを考えておくべきだった。単に謝っただけでは済む問題じゃなかったしな……。

10/17
■生徒会の一存 #2 「勉強する生徒会」

 
「し、しまったー!」
 なんつうつまんないリアクションだ!!
 例えるならD&DのDMをしていて……!!

DM「君達を待ち構えていた魔獣は人の言葉を話す」
魔獣「我を追い詰めたつもりであろうが、出向く手間が省けただけに過ぎんことを教えてやろう!」
ウィザード「じゃあヘイスト唱えます」
クレリック「ブレス」
ファイター「移動アクション分進んで、攻防一体+防御的戦闘」
ローグ「早抜きでショートボウ装備して、撃ちます……あ、ファンブル。終了」
ウィザード「モンスターの手番です、どうぞ」
 こんな感じの!!!(よくある光景です

 
 身体は裸でも足は脱がない! エロガント! ていうか68! 憧れのオタクマシン!
 となると、このマインドコントロールな虚ろ目も嬉しいっていうか大悦び。
 くそっ! 俺もそのテクニックを伝授して欲しいが……それ以前の問題として……美少女だから可能という気がしないでもない……。男ならイケメンに限る……(虚ろ目

 
 変態だけどやれば出来る男の主人公と違って、くりむは本気でバカなんだよな(笑)
 知弦がかなめものユウキの如く「駄目人間のほうが都合がいい」と支配すれば幸せに!(えー
 だがメチャバカ委員長っていうか生徒会長の開き直りにもキチッと突っ込みを入れてくれてホッとしたぜ!?
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あずまんが大王 榊さん 水着版 (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
 大阪のフィギュアとか即注文してののスク水フィギュアと並べるしかない。ウッドボール。
ピコピコ少年(amazon)

 
 駄菓子屋でゲームか……なにもかも皆懐かしい。
 俺が小学生の間ずっと通っていたが……ずっとペンゴとエクセリオンだけは設置され続けていた。
 通い始めの頃はそれなりに遊ばれていたが、最終的には遊ぶ姿をまったく見なかったなぁ……。

 
 わかる。わかるぞ……!!
 そもそもゲーセンに女子って時点でかなりレアだったしな!!
 ぶっちゃけ地元のゲーセンじゃ見たことないよ!
 これでゲームが強いというファクターが加わったら無敵モードだよ!

 
 ギガショックエクスプロージョン!!!!!
 切なさ炸裂! 切なさ乱れ撃ち!! 切なさと地獄の扉が開かれたーっ!!!
 帯に書いてある「実話」の二文字が俺のハートにハープーン。

 
 ギャラクシアンエクスプロージョン!!!!!
 な、なにが起きたかわからねぇ!! いやわかりたくねぇ!! 頭がどうにかなりそうだ!!!
 んな彼女連れでイチャイチャゲーセンでムラムラとか! イケメンしか言えないような言動を!!

 
 素晴らしい環境だな!!
 憧れたぜ……自分の部屋って奴にな!!
 それと「友達を遊びに呼んでも親が嫌な顔しない」環境にも……!!

 
 未だにリアルで「三次元より二次元のほうがいいっていうか三次元に興味無い」というオタクの友人を持ったことはないんだよなぁ(笑)
 どんだけエロゲー好きでも三次元への欲求は尽きてない奴ばかりだぜ!!
 つーか三次元へのフィルターがスゲェ!

 
 俺もなりたいわコンチキショー!!
 あんなモテモテ高校ライフを満喫したいわーっ!!
 そんでもってあかりと結婚してマルチを買いたいわーっ!! 毎日3Pだわーっ!!

 
 あ! あのハイスペックなあかりママとの母娘丼もぜひに!!(死のう
 そしてあんな女神を育てる親こそ神だわ!!
10/16
■にゃんこい! #3 「キミの名は」

 
「ったく……どいつもこいつも妙な目で視姦やがって」
 視姦られて感じる性格なんだろ? なぁ? おい?(死ね
 ところでOPのタイトルロゴ出た後の歌詞が「いつにマンコに痴情グッバイ♪」と聞こえるわけですよ。マンコ日常でもいいけどさ!

 
 だいたい間違ってないと思うんだ!!(間違ってる

 
 このオッパイスネーク……怪しくはないが……やらしいな!!
「女体に興味あるお年頃〜?」
 あり!! ありおりはべりいまそかり!!
 そのポーズをぜひ袖なしで!! あと汗かいてる匂いも!!!
 っていうかこんな誘いかけてきたら即座に駅弁ならぬ郵便ファックですよ!(それはなんだ

 
 幼女がヴィヴィオかと思ったがそんなことはなかったんだぜ!!
 あとナンジャタウンからの出店があるっぽいんだぜ!!
 で、オッパイ分のセクシャルパワーを受難によって支払わされている……と言うには羨ましいよな。しかもスネークとまでフラグが!! ファックファック!!
 俺も道に迷ったセクシャル郵便屋さんの水先案内人になりたいぜ……!!

 
 白!? どこ!? 見えないよ!?
 騎乗位から始まる恋でありますが、まぁそりゃこんなハイスペックお嬢さんと入学早々にエンカウントしたら惚れるわ。そして順当にライバルの多さに負けるわ。いいな、モテモテアニメの主人公は!(血涙
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 再販amazonにも入荷〜。
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トランスフォーマームービー RD-20 NESTブラジオン
トランスフォーマームービー RD-21 ディセプティコンランページ デザートコンバット
トランスフォーマームービー RD-22 NESTダージ
トランスフォーマームービー RD-23 NESTスカウトブレークダウン
 
トランスフォーマームービー RA-27 NESTアライアンス バンブルビー
トランスフォーマームービー RA-26 NESTジャングルアタック アイアンハイド
 ランページ、赤い方が俺の好みだ!! 触手プレイ!!(それは前からだ
 アイアンハイドは銃剣付きの銃が渋いことになってるな(笑)
■“赤き森”キャンペーン 第9回(パーティーレベル7) チャプター1 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2/ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

ファイター「突然の別離を告げる手紙の内容に愕然としつつ、ホヅミを叩き起こして手紙を読ませます。おいホヅミ! 起きろ! 大変なことになってるぞ!」
モンク「むむむ……、なんと!? これは真なのか!? 文だけで誰にも会わず去られたのか!? 寝起きなので手紙等も疑っています」
ファイター「と、とにかく部屋にいって確認しよう!」
DM「つーか『寝起きなので』で判断力低下してるモンクっていいのか(笑) まぁそれはそれとして、手紙の内容がかなりヘヴィなわけで。このままアストリッドの部屋に突入したらそれに触れざるをえないだろう。キャラとしては、それを踏まえた上での行動? 今回の件はアストリッドだけに真実を隠して発生したことだけに、何の気構えや相談もなしに会いに行くってのが、キャラとして問題無いならシーン移すけど。時間かけてじっくり考えてもいいんだぞ」
ファイター「あ、そういや悪魔戦前の言い争いはアストリッド知らなかったか。まぁそこは判断力の低くなったソルカーの前のめりってことでひとつ(笑)」
DM「じゃあ判断力が高いホヅミとしてはどうなんだい? このまま厄介なことになるの承知で合流? そもそも思い至らずに合流? それともやはりソルカーと話し合ってから?」
モンク「判断力低下してると、マトモに受け答えどころか手紙の内容も理解できないですね(汗) 叩き起こされた直後は寝惚けで、手紙を見て一気に目を覚まします」
DM「で、目を覚ました結果、どうするんだい?」
モンク「ソルカーと話し合ってからにします。ソルカーが先に手紙を見つけたので、他に何か無かったのか等から話を進めます」
DM「んじゃまぁ、慌てふためくソルカーに声かけてやってくれ(笑)」
ファイター「……特に何も無かった……手紙の内容についても悪魔討伐に向かう前に言い争いをしたきりだし……」
モンク「ソルカー殿、先ずは今までにイオ殿にどの様なことをしたか思い返してみぬか? 言い争いの他の何かを見極めようぞ」
ファイター「……他の何か、か。イオは俺らとの意見が違うというだけじゃなく、話し合うこと自体にも嫌気がさしちまったのかもしれん。これまでにあった意見の食い違い、ホヅミが見てきただけでもまとまったことの方が少ないぐらいだろう?」
モンク「左様か……此度のこと以外にも話の合わぬこともあったが、時折厳しい言葉を投げかけていたのも拙僧が共に歩む前から溝があったのだな……。この文は我等に宛てられた物、アストリッド殿にも同じ文が宛てられたのであろうか? だとしたら……」
ファイター「確認してみよう。アストリッドにもなんらかの言づけをしてるだろう」
モンク「むむ、貴殿が向かわれるか。ソルカー殿慎重にな。アストリッド殿は文のみならず、イオ殿が去られたことすら知らぬ事も有り得る。心苦しいが、先ずは何時もどおりに声をかけてみては如何か?」
ファイター「この手紙を読む限りだとイオが去った理由は俺らに関することだけだ。ホヅミが言うように、すぐさまアストリッドにことを話すより、俺らは俺らで考えをまとめた方がいいかもな。今後のこととか」
モンク「ふむ……ティスタ殿とウト殿に対しての我々の手落ちについて強く非難しているな。あれは拙僧も不義であったと深く後悔いている……。このことが大きく亀裂を生んだのであろう……」
ファイター「イオの意見に理があるのは前からわかってる。だが責任がとれない謝罪など無意味、俺はそう考えてる。よりよい着地点を目指すために話し合いが必要なのに、これじゃ言い逃げじゃないか……」
モンク「我等だけで解決……はいつか成し遂げたいと思うが、罪を感じているイオ殿が居なくては真の解決にならぬ……」
ファイター「俺にだって罪の意識がないわけじゃない、一人で自分の罪の重さに悩んだイオの気持ちは理解できる。だがパーティ全員での解決を目指さずイオは去った。俺らの力で出来る償いと今後について考えなきゃな……」
モンク「イオ殿がここまで自身を追い込んで……拙僧は思いもよらなかった。いつか皆でより善い解決が出来るであろうと甘い考えで居た。イオ殿が去られた今でも罪は残る。ソルカー殿が申されるよう我等で解決できることを模索せねばなるまい。これから事を起こすとなると、アストリッド殿を巻き込むことになる。拙僧は覚悟を決めよう、ソルカー殿は如何か?」
ファイター「イオは俺らと共に歩けないと言った。どういう過程を経たにせよ、それはイオの選択だ。アストリッドが今後も俺らとパーティを組んでゆくならば、当然すべてを明かした上で彼女に判断してもらわなきゃならないだろうな……というわけで、アストリッドと合流します」
ウィザード(え!? え!? これ二人の間で相談出来てるの!? 覚悟だけしてるみたいだけど、具体的にどうやって説明するかとかの準備、全然出来てないんじゃない!?)
DM(なんか要約すると“とにかく話してみよう”になってるような……)

 そして時は動き出す。

DM「そこへバタバタと足音が聞こえるや否や、ドアが猛烈に叩かれる。警察だ! 開けろ!」
 
ウィザード「違うわ、私よ(笑) イオがいなくなったの! 開けてちょうだい!」
DM「ここは警察じゃないよ〜? と、ソルカーマンショーが……」
ファイター「今開ける。それでイオは書き置きでも残していったのか?」
ウィザード「え? ……ええ、そうよ。よく分かったわね?」
モンク「ソルカー殿、慎重にな。(アストリッド殿は取り乱している、今は刺激し過ぎないように…)」
ファイター「こっちにも俺ら宛の手紙があったからそっちにもあるかと思ってな。それで、イオはなんだって?」
ウィザード「ああ……そういうことね。なら話は早いわ!イオは随分苦しんでいたようよ、あなた達との溝が埋められないって。これどういうこと?私の宗教嫌いを見直すようにってあるのは分かるけど……」
ファイター「アストリッドが寝てた時の話だからな……、それがイオなりの気遣いだったのかもしれねーけど」
ウィザード「寝てた時の話?」
モンク「ベゼキラに殺されていた時の話だ」
ファイター「いや、その後蘇生して全員合流した夜のことだよ」

 でまぁ、案の定恐ろしいまでにグダグダする。
 ここで編集して解りやすく書くってレベルじゃねーぞほどに、言ってることの要領がまとまらない。
 ゆえに終盤の重要なシーンだけピックアップするぜ!

ファイター「やはりすべてを話すというのは、情というものを考えていないと思うわけよ。結局オレらの……」
ウィザード「あの時は任務の確実な遂行を優先して、ってのはわかるんだけど。これからもそれでいいの? 私イオの手紙でストールやカッセルを通じて宗教嫌いを改めようって気になってるけれど……貴方、このままだと神の加護を取り戻すどころじゃないんじゃない?」
ファイター「そのこと関しちゃだな……なんだ、えーと」
DM「イオは、自分に賛同してくれる筈だったストールやカッセルが居なくなったことで、あくまで真実を告げないことを主張していたソルカーと話し合っても、もう意味が薄いって思っちゃったんだな」
ウィザード「ストールやカッセルが健在ならソルカーは少数派だけど、二人が消えては対立構造が強くなって、この場で折れさせたとしてもまた考え方の違いで揉めそうな未来は……打ちひしがれたイオにとって辛いことだったのかもしれないか。あ、これはプレイヤー発言ね」
ファイター「……でまぁ、さっきの質問なんだがな。俺はディベート的に敢えて反論することで、議論のバランスを取ろうとしてたってのがあってだな」
DM「…………へ?」
ファイター「そりゃもちろん、基本的には沈黙したいとは思ってたんだが。それは別に仲間の意見を退けてまで通したい考えでもなく、他が納得してるなら従うのは全然構わなかったんだよ」
DM「……ええ!? いやでも当時の会話ではかなり強硬じゃなかったか!? 『それでも俺は反対だぜ?』なんて言いつつ」
ファイター「あの辺は殆どポーズでなぁ……。だから今回落ち着いてアストリッドも含めて改めて話し合ったのなら、二人がイオに賛成なら特にわだかまりもなく従うつもりでな?」
DM「衝撃的過ぎるカミングアウトだ!?(笑)」
ファイター「だから話し合うこともせず離脱しちまったイオにはガッカリっていうか……」
ウィザード「…………じゃあイオがあと少し我慢してれば、パーティーから抜ける必要なんて無かったってことなの!?」
ファイター「あー、まぁそーいうことになるのかもなぁ……」
ウィザード「ホヅミはどうなの? イオの意見に従うつもりだったの? 反対だったの?」
モンク「拙僧は……最初にウト殿に真実を伝えなかった時は、彼にこれ以上の心労を背負わせたくない一心であった……しかし今となっては確かにイオ殿の言う通り、逃げであったと思っている。責任をとるべきだ、と」
DM「なんとまぁ……生々しいすれ違いだなぁ。誤解がとても大きな結果に……ていうかそれは俺にだけは真意を教えて、イオに真意看破ロールさせて欲しかった……」
ウィザード「でも私はソルカーの『ティスタにも責任が在る』という考えにだって賛同出来ないわよ。イオはそこにだって溝を感じていた筈よね」
ファイター「だろうなぁ。しかしまぁそこはディベート云々ではなく、やはり譲り難くはある。自分の非も認めるけどな。ティスタに謝りたくないわけじゃないぞ。謝るぞ」
ウィザード「釈然としないわ……」
モンク「拙僧はそれに関しても、祝宴神を信じる者として彼女の笑顔を奪った罪は贖罪せなばならぬ……!」
ウィザード「…………とにかく、じゃあいいのね。今から二人に説明と謝罪をしに行くわよ?」
ファイター「あ、ああ。それで構わないが」

 バード、出て行く必要なかったんじゃねーの!? DMもバードのプレイヤーも驚愕しつつ、続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ちょ、ちょっと、どういうことなの? イオの離脱は、すれ違いと誤解の産物だっていうの?
 ストールの失踪とカッセルの死を反省し、次回へ活かそうとした矢先に! も う、どうしたらいいのよ……イオーッ! カムバァーック!!



・クレリック
 今回のレポには私の発言はありません。
 そりゃもう綺麗サッパリ。
 実際には色々口出ししているので、ここらへんで変な事言ってるんだろうなぁ……とか思ってくれればこれ幸い。

 パーティーの壮絶なすれ違い模様。それはまるでリアル人生。
 言わなくても意図を汲んでくれるほど、このパーティーは長い付き合いではなかった。
 歴史にもしもは無いが、あの時全員が思っている事を全て言っていたらこの結果は無かったのだろうか。



・バード
 溝が決して埋まらないと思っていたソルカーとホヅミに絶望した私。
 あれだけ強硬に対立しておきながら、ソルカーが話し合いにつかなかったことを一番に責めていたのはこういうことだったわけね。

 言っていることと真意が違うってのは、カッセルの専売特許じゃなかったのね……。



・ファイター
>イオに真意看破ロールさせて欲しかった……。
 む、これはアレか? 一種のプレイミスなのかしらー。
 とはいえ言ってる通り、単純な個人意見なら反対ではあるので、真意看破に修正がかかっただろうけど。

 でもってコメント欄でプレイヤーからソルカー君の立ち位置を説明させてくれ!
 ソルカー君は「パーティとしての一体感」を重視していて、心情的に反対でパーティの維持にも影響を与える行動に対して、付和雷同するのではなく意見を交換した上で共通の道を開きたい、と考えていたのですよ。
 結果的にはストール消え、カッセル死にでこの有様だよ!

 ちなみにこの手の行動が議論を呼んでグダグダになったこともしばしば。
 でもソルカー君、「善」キャラじゃないからいつでも聖人君子じゃいられないんだぜ?


 DM:真意看破への修正値云々というより、「ソルカーが頑なじゃない」のをDM及びプレイヤーが把握しているかしていないかで、状況は間違いなく変わっていた筈だぜ〜。


・モンク
 自分の気持ち、これまでに有った事を伝えなかった事が、全部ここまでの亀裂を大きくしてしまった。
 パーティに合わせて問題解決をしようとばかりしていて、自分の意見をあまり言わなかったことでこんな事に。

 話さなければならなかった本当の事って、凄くすれ違いを生む物なのだな……。

10/15
■ささめきこと #2 「かわいいひとたち」

 
「可愛い女の子って可愛いじゃない」
 可愛い。可愛いは正義。
 視姦てるだけで愉しくなってくる。
 そんな可愛い女の子が見せる可愛くないところとかも好きです。いや、実は性格が悪いとかいう意味ではなくてな。前回の感情剥き出しみたいなのとかな。処理し忘れた腋剥き出しとかな(えー

 
 志村ーっ! うしろーっ! うしろーっ! つーか小学生かと思ったよ!!
「もっと可愛く生まれたかったな……」
 むしろ俺としては君の方が好みだイェァァァァオッフー!!
 と、キモオタに言われたところで微塵も嬉しくさせて上げられないのが哀しいところ。所詮はMNOががなる雑音よ! だから俺はブルマ尻を視姦する!

 
 敢えて言おう! 野郎はすっこんでいろ! と。
「私のタイプとは違うけど」
 この無意識な言葉のデッドボールが痛いわぁぁぁ!
 頼む! このヤキモキが苛つきに変わる前になにか! なにかぁぁぁ!!
「ああーっ! もう!!」
 ああああああっ!! もおおおおおおう!!(一緒にジタバタ
 ってこっちでも女装キャラが!! ふぅ……萌えてなくてよかったぜ……!!

 
 というわけで眼鏡っ娘さん、モブの中では一番目立ってる気がするんだぜ!!
■リボルテックヤマグチ(amazon)

 
リボルテックヤマグチ No.079 戦国BASARA 伊達政宗
リボルテックヤマグチ No.080 戦国BASARA 真田幸村
 最初サムネイルを見た時、リボルテックサムライトルーパーかと思ったのは秘密だ!!
フェニックス・パパ 成年コミック(amazon)

 
 レ研に続いてさらに古いエロマンガからお気に入りのを一つチョイス(笑)

 
 渋くてカッコイイパパと気立てのいい美少女の貧乏父娘が、清く正しく美しい慎ましやかな幸せな生活を送っているわけですよ!

 
 それに対してディオの如く突然キスしちゃったりする金持ちボンボンが現われまして!
 そのままレイプしてやるぜな勢いにパパ登場!! 怒りの鉄山靠が炸裂だーっ!!

 
 が、色々あって娘は敵の手に落ちてしまう!(略し過ぎ
 最愛の娘が危険でデンジャラスで危機でピンチだ!!

 
 そしてサイボーグ爺ちゃんならぬフェニックス・パパとなって復活!
 迫り来る敵ブルジョロイドとの死闘が始まる!!
 というわけで、娘のレイプシーンとパパのハイパーバトルがどちらも描写の妥協無く交互に展開されます。イカス!
10/14
■聖剣の刀鍛冶 #2 「悪魔 -Valbanill-」

 
「お前のおかげで……問題無く完成した」
 見とれてただけ……い、いや牽制してたんだ牽制。いなかったら間違いなく邪魔されていただろう。きっと。うん。
 で、前回がっくりにょろーんだったのだけど、インスタントゆえに使い捨てなのね。すぐ武器を失くすどっかの冒険者が使うには都合が良さそうだ(えー
 そして鉄壁のディフェンスを見せたと思っていた乙女の胸甲冑が粉砕! 時間差リアクティヴ・アーマー!(違
 とりあえずお詫びに一発ヤらせてやっても罰は当たらんな……!!

 
 世界の破滅を救うために聖剣が必要……これだけ聞くと王道過ぎる(笑)
 なんか明らかにその「滅ぼす側」な奴がいるよね!! 志村目の前目の前ーっ!! 眼鏡美人!!(そこなの!?

 
 鍛冶場は女人禁制……。
 ああ……「リサは男だ」ってならなくて、心底ホッとしましたよ。
 貧乳キャラだと思ったら実は……ってパターンはもう結構ですたい!!
 で、金も無いくせに名工にオファーした挙げ句、断られたら守銭奴扱いってどんだけ自分を中心に世界回してんだよ(笑)
 今まで頭下げまくってたのに、借金断られた途端キレる人間って最低だと思いますっ!
 あからさまにふっかけてるんじゃなくて、「最高品質」を要求されたことへの正当な経費と報酬が提示されただけだよな!?
「金は無い!! だが鍛えて欲しい!!(ニカッ)」
 と、隆慶一郎キャラばりの交渉術を成功させるには性交しかないぜ(わけわからん
■君に届け #2 「席替え」

 
 下駄箱前を歩くモブ娘コンビが結構可愛いのだが、この学校の生徒はクズばかりだぁぁぁ!!(第一声
 頼むぜ爽やか風早ちゃんよ! あんたのイケメンパワーでこの空気を変えてくれ!
 ってさすがにカビ臭い体操服は……爽子は望外の優しさに感動みたくなってるが、傍から見てると虐めに分類される行動に!?
「ほらぁ。あんたびしょ濡れじゃん! あたしのジャージ貸してあげるよ!」
「うわ、カビ臭ぇ……マジ勘弁(笑)」
「いいじゃん、臭い者同士だし気にならないっしょ?(笑)」
「あたしが気にするっての! これ以上臭くなられたら勘弁だわ(笑)」
「んじゃあついでに洗って来てよ(笑)」
 ……みたいな!?(嫌な想像過ぎる
 風早が止めてくれる……そう思っていた時期が私にもありました。

 
 何事もなく普通に清潔なモノを貸してもらったかの様に!?
 あれか? フェイスフラッシュみたいに爽子オーラは汚物を浄化する効果が……。納得出来る理論に辿り着いたよ!!
 そして犬! 日頃の行ないが悪い不良がたまたま面倒見るだけで好感度が跳ね上がるというのに、日頃から爽やかなイケメンがやったら……!!!
 やっぱり良い奴っぷりがアピールされるんだな。
「こんなの……初めてなんだ……」
 多分もっといろんな初めてになってくれるさ……もちろん、性的な意味でも。

 
 てめぇえらビッチ共は1週間どころか即死しろ。
「へ、へこむなぁ……全部聞こえてるよ……」
 ……このイジメはいつ終わるんだ……いつ終わるんだと聞いている!! ゼロは何も教えてくれない!(あれ?
 クラスメートに殺意を覚えて観るのを辞めたまぶらほを思い出したが、あっちはもっとクズだったな。
「嬉しい……心から……嬉しい……!!」
 爽子と一緒に感涙ですよ! もうこのクラス4人でいいんじゃないの。新参入のハラペコ君もイジメ不関与のようだし!
■Fallout 3(amazon)

 
Fallout 3(フォールアウト 3): Game of the Year Edition【CEROレーティング「Z」】
Fallout 3(フォールアウト 3) Xbox 360 プラチナコレクション【CEROレーティング「Z」】
 去年最もハマったRPGがお得になって再登場!!
 核戦争で崩壊した世界でタフボーイ! ヒャッハー! 水だ水だー! 汚物は消毒だーっ!!
 荒廃世界でのデッドリーでチェレンコフなサバイバルを堪能したいタフガイは見逃す手はないぜ!!
 ちなみに前者がDLC全部入りパックで、後者は本体のみ。
レ研 成年コミック(amazon)

 
 いきなり10年近く昔のエロマンガ登場。
 久々に引っ張り出してTRPG部員に見せたらあまりの酷さに大好評だったので、せっかくだから(笑)

 
 即レイプ!!
 エロマンガだからって展開早過ぎだろ!!
 愛を語るより性器を交わそう!!

 
 オーレ!! オーレンジャーの主題歌が一気に卑猥な感じに!!
 ぼやけてる右の台詞は「訴訟沙汰もずい分減ってきたし」である。
 コロッとオチるのはエロマンガだからだ、とか言っちゃいけない! いや、少女漫画でもコロッとオチる気がするが!! ただしイケメンに限る!!

 
 輪姦のマナー、おぼえた。オーレっ!
 ……とまぁだいたい全部頭のおかしい漫画で構成されてます(褒言葉
 ていうかここに載せたのなんて序の口というか例にすらなってない感が。
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター6 放蕩TRPG部

 ウィザード@オーヴィル ウィザード6/クレリック1
 鍛冶娘@スティーン ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@アウリス クレリック7
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター7
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード2/ローグ3/スカウト1/ファイター1

ローグ「あいつは……!?」
鍛冶娘「音楽がまたいい感じに。テンションが上がりますね(笑)」
 何の曲かわからんけどいかにも決戦風のBGMが流れ出してました(笑)
ローグ「貴様は誰だ!?」
DM「強化呪文が切れるから問答無用で襲いかかります!……とかには(笑)」
ウィザード「そんなバカなことできんっ!」
 いいプレイヤー達です(笑)
 まぁ敵が意図的な時間稼ぎを狙ってる場合でもない限り、それで「効果時間切れたね」とする気もさらさらないが!!

DM「ちなみに足元は砂地で、立ちすくみにはならないけど移動力は低下する」
ウィザード「貴様らこんな地の底で何をしている!?」
黒騎士「愚かな人間共が同士討ちする様を見届けようとしていただけの、仮りの住居さ」
クレリック「同士討ち……どういうことだ!?」
ウィザード「貴様がホウルティーアとバーンを焚き付けたと言うのか!?」
黒騎士「どれほど高度な文明を築こうと、人間は愚かだ。ちょっと猜疑心を煽るだけで簡単に戦争を始める」
右怪人「いやいやストール様。我々も此度の策を成功させる為に色々と苦労したのです。それを“ちょっと”と片付けられては部下達が不憫ですぞ」
黒騎士「ふっ。そうだったか?」
左怪人「しかし遂に防衛戦力のすべてを突破され、今まさに我々は危機的状態……これは悔しいですが撤退するしかなさそうですぞ」
右怪人「たしかにそうだな。人間の力は侮れないようだ。引くとしよう」
黒騎士「というわけで、諸君は我々を撃退したという手柄を掲げて凱旋するといい」
 それにしてもこのDM、物凄く白々しい口調である。
鍛冶娘「引くなんて聞き捨てならないわね!」
クレリック「貴様達はここで倒す!!」
ローグ「貴様らの行ないのせいで、沢山のものを失ってしまった! 逃がすことなんてできない!」
黒騎士「そうか。では我々は大成功だったということだな。ハハハッ!!」
ローグ「くうっ!!」
黒騎士「褒め言葉として受け取っておこう!」
薙刀ファイター「…………よう。触手の旦那、また遭ったな」
左怪人「おや、前に可愛がってやった戦士じゃないか。話し掛けてくれないと忘れてるところだったよ。すまんな」
薙刀ファイター「ふっ……こうやって遭っちまったってことは……ぶつかって立っていた方が……」
左怪人「なにを言っているんだね。これから我々は君達に恐れをなして逃げるのだよ。ああ恐ろしい……」
クレリック「いやらしい物言いだな!?(笑)」
薙刀ファイター「しかし遭っちまったしな。とりあえずやりあうしか無いだろう? どうだい、触手の旦那」
ローグ「仇をうつ為に貴様らを逃がすわけにはいかない!」
薙刀ファイター「俺と……」
鍛冶娘「逃げるなんて卑怯よ!」
黒騎士「覚えておくといい。お嬢ちゃん。悪とは卑怯なのだ……」
クレリック「おお、悪らしい悪だ(笑)」
黒騎士「さて。力弱き我々が逃げる時間が必要だな……。君達の相手は彼にして貰おう」

 
DM「そう言うと、全身鎧に身を包み、魔法の大剣を構えた人型生物が転移して来る」
鍛冶娘「おおーっ!?」
DM「さぁイニシアチヴだ」
ローグ「貴様らを必ず陽の光の下に引きずり出してやる!! スティーンの後に行動遅らせます」
DM「台詞は格好良かったのに!?(笑)」
薙刀ファイター「突入し、全力攻防一体して終了」
DM「鎧剣士はヘイストを発動」
鍛冶娘「あたしが行くまで待ってなさいよ!!」
ウィザード「支援呪文唱えるまで突入は待ってくれ!」
 イニシアチヴが遅かったウィザードまで行動を遅らせる鍛冶娘とローグ。
黒騎士「では諸君さらばだ。縁があったらまた会おう」
DM「と、奥の出口から撤退する」
薙刀ファイター「こらーっ! 触手ーっ!!」
鍛冶娘「待ちなさいよーっ!?」
 洞窟に虚しく響く制止の声が妙にコミカルであった(笑)

 
 そして殿を務める鋼鉄の悪魔ブエロザ(知識判定で判明)との死闘が始まる!!
ウィザード「ヘイスト!!」
鍛冶娘「スティーン行きます!!」
 一斉に迫る前衛の三人!
クレリック「スリート・ストリーム!! ブエロザを外縁部ギリギリに収める形で発動!!」
 写真のオハジキより左下部分はすべて霙混じりの嵐が吹き荒れ、ダメージこそ無いが視界は失われ、移動も大幅に制限されることになる!

DM「じゃあブエロザは出てこない」
ウィザード「こっちのヘイストが切れるまで出てこなかったりして……?」
クレリック「…………失敗したか?」
 微妙に流れるやっちまった感の中、とにかく待ち構える前衛達。(左写真)
DM「ていうか……黒騎士達の追撃は完全に諦めたことになるのだが(笑)」
ウィザード「い、いやぁ……マジで戦うと勝ち目ないし……(苦笑)」
クレリック「むしろ『じゃあ相手になろう』とならなくてホッとしたというか……(苦笑)」
ローグ「とりあえず叫ぶだけ叫んで。いや、キャラ的には闘志満々だったんだけど……(苦笑)」
鍛冶娘「え、そうなんですか!?」

 気持ちは、わかる(笑)

DM「じゃあこっちの端っこから出て来たブエロザは、前衛3人にグレーター・コマンドを発動するぞ」
 そしてベストタイミングで偶然流れるギアスのBGM。
ブエロザ「落とせ……!」
 呪文の範囲内でこの命令を聞いたキャラは、意志セーヴに失敗すると手に持っている物を落とさないといけなくなる。
 これでセーヴを落としたのはローグ。
ローグ「ど、どうなってるんだ俺の身体は!? 武器を……!!」
 凌いだ二人は襲いかかるのだが、ブエロザの鋼鉄のボディに弾かれる。
クレリック「ダスにリサージャンス!!」
ウィザード「ブエロザにディスペル・マジック!」
ローグ「リサージャンスによる再セーヴも失敗!!」
DM「今度は敢えてスティーン以外にグレーター・コマンドだ」
 不自然に目の前の鍛冶娘を呪文の対象から外す。
ブエロザ「逃げろ……!!」
 これでローグ、ウィザード、薙刀ファイターがセーヴを落として逃走開始。(右写真)
ブエロザ「邪魔者は排除した。さぁ一騎討ちを愉しもうではないか……」
鍛冶娘「相手になってやるわ!!」
 グレートソードとウォーハンマーが火花を散らす重量級の戦い!!

 
 しかしそうは問屋がおろさず、逸早く正気を取り戻したウィザードが援護を開始すると……。
ブエロザ「無粋な……」
 と、鍛冶娘との戦いを中断して追いかけ回す(左写真)。
ローグ「くそっ! 正気を取り戻せねえええ!!」
薙刀ファイター「俺もだ! まだかぁぁぁ!!」

 元々抵抗が難しい(なにせ6レベル呪文)な上に意志セーヴが弱い二人なので、ギアスに抗えないが如く右往左往。たまに復帰してもまた「逃げろ」と追い返される。さらにはウィザードが「とにかく敵より遠く」という逃げ方をした為、ブエロザを挟んで反対側にいるクレリックとの距離は縮まらず……。そしてブエロザはヘイストがかかっている分、ウィザードの移動力を凌駕する以上……。

ブエロザ「追いかけっこもこれで終いだ……!!」
ウィザード「うう、昏倒……AP尽きてるからこのまま出血多量死か……」
クレリック「それを見過ごすわけにはいかない……! しかし!!」
 苦悩するクレリック。そう。今ここでウィザードをキュアしても…………。
クレリック「やはり放置するわけにはいかない! 移動してキュア!!」(右写真)
 昏倒したウィザードゆえにようやく追い付ける皮肉。
ウィザード「これで意識は取り戻した……が」
ブエロザ「神官、貴様も邪魔だてするか……ならば心残りを取り除いた後は貴様の番だ」
DM「ウィザードに攻撃命中。18ダメージ」
ウィザード「死んだ……で、薙ぎ払い発生か」
DM「スティーンに攻撃が、外れ」
 重装甲の鍛冶娘、ウィザードに攻撃が集中してたのもあって元気。
鍛冶娘「よくもっ! 攻撃っ!! ……はう、外れです」
 しかし攻撃もナカナカ当らない。ダイス運もちょい低調。アーマークラスは元の高さ+強化呪文でかなりのレベルなのだが、攻撃力を強化する呪文は手薄だったというのも大きい。

クレリック「なんという堅さだ……!!」
ローグ「さすがは鋼鉄の悪魔……!!」
DM「多分このキャンペーンで戦った敵で一番AC高いかも。攻撃力は……まぁボスクラスとしては然程高くない……というか強打しないと大したことないんだけど、スティーンに強打なんてしたら全然当たらないのでチマチマ削るしかない(笑)」
クレリック「こうなったら組みつきにかかるぞ!!!」
 既にボディ・ブレーズを発動済みであったクレリック、特攻大作戦!!
DM「機会攻撃……成功で組みつき失敗。ダメージは14」
ブエロザ「それでは貴様の魂も頂くとしよう!! 死ね!!」
DM「ブエロザの手番で……うぁ。クリティカルヒット。29ダメージ。2回目は外れ。3回目はヒットで15ダメージ」
 実はキーン・エッジがかかっていてクリティカル率が2倍になってるブエロザさんのグレートソード。それを考えると、この戦闘では全然クリティカルヒットが出ていない。
クレリック「これは……死んだ」
ブエロザ「余計な手出しをするから無駄死にすることになる……これで一騎討ちに……」
薙刀ファイター「ようやく復帰した! これ以上はやらせん!!」
ローグ「俺もだ! 挟撃するぞ!」
ブエロザ「…………!! 戦いの興も解せぬ愚か者共が!!」
ローグ「愚かで結構!! 攻撃……が、外れ! 挟撃で急所攻撃乗れば……っ!」
ブエロザ「邪魔だ!! 雑魚め!!」

 勢い込んで襲いかかったローグだが、一方的に斬り刻まれて昏倒。その間に鍛冶娘と薙刀ファイターが僅かながらもダメージを与えるが、半分も減っていないのは明白。

薙刀ファイター「くそっ! 鎧の強固さが尋常じゃないな!!」
鍛冶娘「いい加減壊れなさいよーっ! えいっ!! …………あ、クリティカルロール」
全員「おおーっ!?」
鍛冶娘「えーとえーと……多分当たるとは思うんですが……AP使って……さらに+5です」
DM「(AP使わなきゃ外れてたよ。偉いなぁ)おめでとう。クリティカルヒットした(笑)」
鍛冶娘「ウォーハンマーは3倍ダメージだから……えーとえーと……37ダメージ!」
 
DM「それはこいつの最大HPが51しか無いと知っての狼藉か。当然死んだ(笑)」
ブエロザ「実に……くだらなき……戦いよ……」
DM「そう言い残して鉄屑の塊と化すね。形を残したのは魔法のグレートソードと鞘のみ」

 勝つには勝ったが……。半壊したパーティー、もはや水中洞窟を戻ること叶わず!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 逃げられてしまっても仕方ない。
 状況から見れば、確かにそうではある。
 だが端から逃がす気でいる自らの行動を見返すと、なんとも情けない……。

 そして逆に逃げ惑う自分。
 インビジビリティの用意はここまでの遭遇で尽き、ミラー・イメージも薙ぎ払い強化には無力。
 仲間を助けるつもりが、足を引っ張る体たらく。
 仲間を信じて一騎討ちに挑ませておけば良かったのか……情けない。



・鍛冶娘
 っ……ムッキー!! あのムカつく3人組めっ!!(地団駄踏みつつ)
 でも、私にはブエロザで手一杯だった……。
 オーヴィル……アウリス……。

 本当に辛勝。ウォーハンマーが唸ってくれてよかった……。



・クレリック
 ストール様? ……何だってー!? 片をつけていいのか?(キャラクターは知らない)
 しかし、片付けられたのはこちらだった……。救えず、倒せずと不始末を増やしただけとは、何とも情けない話。
 今回は始終失態続きで正直苦しかったが、同時に大事なことも多く学んだ。
「次回は!」ばかり言って白けるかもしれんが、反省無きプレイはもっと白けるはず。そう信じて挽回を図る!



・薙刀ファイター
 忘れもしない、アイツ……!
 此処でケリをつけるぞ!!
 お互い言いたい事だけ言って戦わず。

 またも精神を乱すものと地形の悪さが攻撃を阻む。
 敵は強固で、こちらの攻撃は掠りもしない。
 今回はスティーンに殆ど助けられた。

 多くの者を失った。
 アウリス、オーヴィル、ホークアイ……。
 敵は黒い騎士、触手のアイツ、あと一人……(何だったっけ?)
 カタキは討つ、だがその前に俺は触手のあんにゃろうを倒す、叩っ斬る!!



・ローグ
 ホークアイ、リッツ、アウリス、オーヴィル……。仲間達だけではない。形の在るもの無いもの、様々なものを失った。そして、被害にあった人々も数え切れない。
 だが、どうあれ生き残る事が出来た。奴等を打倒して仇をうつことは叶わなかったが、これで子爵様へ報告ができる。この仕事は完了となるはずだ。……いや、それにはまずこの地下道から無事抜け出さなきゃな。もうひと踏ん張りか。
 今はただ……務めを果たして堂々とエイミーレンタに会いに行きたい。
10/13
■アスラクライン2 #2 「悪魔に喰われた副葬処女」

 
 ロイヤル・ダーク・ソサエティという名前が出る度にくすぐったくなります。そして「セーラームーンの敵としてならピッタリなネーミングだな」と思いもします(えー
 弱肉学園よりもハードな遅刻をめぐるバトルが展開されやがった!!(笑)
 絶対魔法防御なエクス・ハンドラーさん能力、相手が強過ぎると中和しれない……っていうのが無いなら、確かに最強だろうなぁ。超人バトル世界で「超人能力は効きません! でも私は超人です!」みたいなことに!
 まぁ敵にも単純な肉体能力で彼女に匹敵する奴が登場するパターンもあるか!

 
「刺激を与えて魂を呼び戻すのだ!」
 俺はてっきり顔面騎乗でもし出すのかと思ったよ! このアニメなら!!(えー
 しかしその状況に遭遇したら間違いなく少しでも堪能するために気絶したふりを続けるな。
 で、朱浬さんにはもっと当たるミサイルを作ってあげてください。

 
 奏はオッパイプルンプル〜ン!! 最早そのためのシーンとしか思えない!!
 で、哀しい過去から若いまでのブリッツクリークに防衛戦力が対応出来ずに見守ったわけですが、右下の画像がその心境に妙にツボってしまった。バカバカバカ!
 いわゆる「夕陽をバックにクライマックスシリーズを繰り広げる二人と、それをポカーンと見守る観客」っていう(えー

 
 ていうかこのビジュアル系バンドっぽい名前の部長、いい暮らししてやがるな!?(笑)
 テレビにゃ縞パン大写しかよ!!
 アニアが色仕掛けすりゃ外出てきてくれたんじゃないのか。
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 裏の眼鏡オッパイが俺を誘いやがった!!
 というわけで表紙だけだとロリオンリーに思いきや、両方な本。いや、ロリの方が明らかに多いが(笑)

 
 タイトルロゴ! おい!(笑)
 そして今だと生徒会の一存のアバンを思い出すのであった。
 そりゃ露天風呂に兄妹で入ったらコンバインするしかないだろう、という兄の気持はわかる。
 でもその仲居さんも交えての3Pが無いのはおかしいですよカテジナさん!

 
 当ててんのよ!!
 そしてまさかのおっぱいプリン条約が提示されたーっ!?
 その上みずから「ふくらみかけ」の稀少さをアピール! こいつ、腕利きネゴシエイターか!!
 って早いよ! そりゃ兄も不満の声をあげるよ!!

 
 そりゃ兄貴も満喫するわ! マンコもキツキツに決まってるわ!!
 どう見たって感じてるよ! 画像をお見せ出来ないですが滴ってやがりますわ!!

 
 我慢してるけど腰が浮いちゃう!っていうシーンはエロガントだよね。

 
 そりゃ勃起するわ! 甘えたい年頃っつーかコンバインしたいわ!!
 俺もこんな近所のお姉さん欲しいわ! セクシャルレッスン!
GENさんから、エロ絵じゃないのも着弾 放蕩TRPG部

 
 ラング卿カッケェェェェェェ!?
 ラング無双、はーじまーるよーって感じだよ!!
 このまま敵陣に躍り込んで一個中隊くらい殲滅しそうな勇壮さである。
 突撃! 蹂躪!! 薙ぎ払い!!!

 正直こんなのに抜刀したシアンはやはり判断力4だな!
シアン「だから決してラング卿に抜刀したわけでは……」
 そうだったね。


 
 そしてもう一枚は海洋キャンペーンの新面子。リプレイ表紙風(笑)
 既に遺影になっちゃってるホークアイが切なさ炸裂!!
 ローグはカッコつけてるけどロリコン。
 なんかクレリックが「海に沈む夕陽……美しい」とか言ってそうです。
 で、「すいませーん。鍛冶娘さんだけ目線ください〜」となっている(えー
10/12
■テガミバチ #2 「ぼくの友達」

 
「おっぱいモミモミしたぁ?」
 き、記憶覗かれたくねええええええええええええええええええ!!
 最強クラスの羞恥プレイが炸裂よぉぉぉぉ!! 消してぇぇぇぇ! リライトしてぇぇぇぇ!!
 でも「それが俺だ!」と言い放てる男になりたい!!(なるな

 
 調子こいた子供が痛い目に遭うのは宿命です。
 というわけで……鳴り響け、僕のメロス!!(違
 せっかくの銃器だが、ほとんど近接しないとピンポイントに抜けないのは恐ろしいぜ! やはりガン=カタを身につける必要があるようだな!!

 
 おかしい……このキャルもとい沢城は五年経っても面影残しまくりというか殆ど変わってないように見えるのに、キャルと来たら! たった二年で!!(しつこい
■ネギまの限定版(amazon)

ドラマCD付き初回限定版 魔法先生ネギま! 第29巻
DVD付き初回限定版 魔法先生ネギま! 第30巻
 週刊連載の作品で毎回恒例になってるって凄いよなぁ(笑)
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 く、クランは貧乳マイクロボディのほうがよかったんだぜ!?
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター5 放蕩TRPG部

 ウィザード@オーヴィル ウィザード6/クレリック1
 鍛冶娘@スティーン ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@アウリス クレリック7
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター7
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード2/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 
薙刀ファイター「後退して攻防一体!!」
DM「ミョンミョンミョンと例の攻撃」
クレリック「こ、これは落とした!! ピヨピヨ……」
ウィザード「俺も引き続き意識朦朧中……」
薙刀ファイター「さらに後退して攻防一体。終了」
DM「おいおい、意識朦朧してるオーヴィルとアウリス放置して護衛がいなくなっちゃったから、ここぞとばかりに接近して、アウリスに組みつくぞ」(写真)
クレリック「なに!? 俺か!?」
ウィザード「客観的に見ると一人だけ逃げ出してるよね……」
薙刀ファイター「マズい!」
DM「朦朧中は組みつきに抵抗出来んので、ガッチリキャッチ。そしてアウリスは正気を取り戻した」
クレリック「脱出するぞ! 組みつき対抗ロール!」
DM「それでは組み手争いに負けた。で、フォルカーは自分が下がった瞬間大変なことになってるわけだが」
ウィザード「……いまさら聞いてもしょうがないんだけど、なんで下がったの?」
薙刀ファイター「特殊攻撃飛んで来るから、離れた方がいいかなぁ……と」
ウィザード「本当に逃げただけなのね……」
DM「文字通り、朦朧化状態の味方を見捨てて逃げたのか(苦笑)」
薙刀ファイター「…………腰抜けです(苦笑)」

 慌てて引き返した薙刀ファイター、果敢に攻める!

DM「いててて。さすがに組みつき中は避け辛いぜ……だがもう少しで脳味噌が吸える!!」
クレリック「脳味噌!?」
DM「触手ウネウネ〜チュルチュル〜!」
クレリック「嫌だ!(笑)」
DM「オーヴィルも正気を取り戻したぞ」
ウィザード「ボーッとしてる場合じゃねぇ!! ………………うーーーん」
DM「あ、砂時計切れた。アウリスの番」
クレリック「組みつき対抗ロール23!!」
DM「え〜と……触手一本につきボーナスが乗るから……」
クレリック「触手一本くらいですかね!?」
DM「4本あるねぇ〜。でもダイス目が酷かったんでそっちの勝ちだ」
クレリック「生き延びた!!」
薙刀ファイター「殲滅する!! が、外れ!」
ウィザード「喰らえ! ショッキング・グラスプ!!」
DM「…………なぜそれをさっき悩んでる時に使わんの?(笑)」
ウィザード「そ、それを言われると……」
クレリック「え!? ショッキング・グラスプ、用意してあったの!? なんでそれ使ってくれなかったの!? おかしくない!? 当然使うところだよね!?」
ウィザード「い、いやぁ……ショッキング・グラスプしかない、ヤバいな……と」

 クレリックが慌てるのも無理はなく、「自分のダイス目が高く、相手のダイス目が最低値」というラッキーな組みつき対抗ロールの凌ぎを見せていなかったら、脳味噌吸われて即死してたのだ。

ウィザード「接触成功! 呪文抵抗突破!!」
DM「それで死んだ(笑)」

 
 ちなみに別進行していた落とし穴組は、なんかローグが水底で超大型の水蛇に巻きつかれてたが、鍛冶娘がボコボコにしてアッサリ殺していた。画像はハンマーだけど、実際にはライトピックよ! 水中じゃ殴打効かないからね!(笑)
 となると、ローグが持ってるククリも水中は斬撃半減。でも組みつき対抗ロールに勝たないと予備武器抜けない……なのでロンリーバトルでは絶体絶命であった。

 
 そして鎧を脱いで身体を乾かすのであった。インナー用オーバーオールは透け透けだ!?


DM「通路の奥から聞き覚えのある唸り声が聞こえる」
ウィザード「もうこの先だな……」
ローグ「この先は広くなっている。皆密集してくれ! あと俺が捕まったらよろしく!」
クレリック「一網打尽にならないか……(笑)」
DM「では室内を見渡したところでイニシアチヴ」
ローグ「奴め!! ホークアイの仇はとる!!」

 
 ホークアイを倒した憎きブラッドハルク!!(の別個体
DM「敵がイニシアチヴ早かったんで、突撃しよう。ローグに命中、22ダメージ」
ローグ「……というわけで撤退します」
 叫ぶだけ叫んで!? ……ま、まぁ君じゃ相性悪過ぎてどうにもな。
鍛冶娘「あたしが相手になるわ! 来るなら来なさい!!」
薙刀ファイター「強打2点で攻撃……が外れ!!」
鍛冶娘「攻撃! 14ダメージ! 二回目も命中12ダメージ!!」
ローグ「ライトクロスボウを撃ちます」
DM「機会攻撃。命中。18ダメージ」
ローグ「射撃は外れ!! 撤退します!!」
ウィザード「ヘイスト!!」
クレリック「初めて使うぞ!! ターン・アンデッド!! 聖印を掲げる! 貴様らのような存在は許さん!!」
DM「その退散判定なら……一体逃げ出すね」
ローグ「これがアウリスの、ターン・アンデッド!!」
クレリック「よし!!」

 こうなるとガチファイター二人が苦戦する相手ではなく、相変わらずの重戦車鍛冶娘の装甲に自慢のパワーも通用しない。そして防御は薄いが攻撃力は随一の薙刀ファイターが猛威をふるってあっさりと粉砕される。
 ローグの傷を癒し、敵を追撃する。ターン・アンデッドは効果が切れれば敵は正気に戻るのだ。

DM「すると奥に明かりが見えるね」
ローグ「進むぞ!」
クレリック「ちょっと待てよ!(笑)」
ウィザード「強化呪文無しで突入はありえん!」
鍛冶娘「なにか物音はしますかね?」
DM「この距離じゃ特に聞こえないな」
クレリック「ブレスをかけよう。で、ディヴァイン・プロテクションも。さらにフォルカーにシールド・オヴ・フェイス」
ウィザード「シー・インヴィジビリティ。シールド・オヴ・フェイスはフォルカーにだけ?」
クレリック「お嬢は十分硬いから要らないかなと」
ウィザード「じゃあ俺がかけよう。あとダスにも」
 クレリックを1レベルだけマルチクラスしてるウィザードさん。
ローグ「それでは足元を捜索しつつ、曲がり角まで……」

 
DM「こんなのが……」
ウィザード「強そうなのが!」
クレリック「あれ、なんかさっきの奴が処刑されてる!?」
ウィザード「敵前逃亡は死罪だ!?」
クレリック「スゲェ! 悪の三幹部みたいでカッコイイな!?」
鍛冶娘「カッコイイ(笑)」
DM「で、ダスがコソッと中を覗くと目が合うね」
黒騎士「待ちくたびれた……いや遂にここまで追い詰められてしまったようだな」

 地下迷宮の三悪人? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ホークアイの仇のブラッドハルクはリッツが倒したよ!?
 まぁ、あの残骸が再利用されている可能性はあるのかも……?

 自分の身すら満足に守れず……。
 呪文の使い方もちぐはぐだ……!
 これが実戦か。

 そして……、ついに出会った3人。中でも騎士の格。
 魔導師リッツ殿の果たせなかった任務の、あれが元凶だろうか!



・鍛冶娘
 敵ながらかなり迫力のある登場!
 悔しい(笑)

 こんな強そうなやつと渡り合えるのか!?


・クレリック
 ふう、少しは挽回できただろうか? はじめてのターン・アンデッド、どうにか無事にやり遂げたよ(笑)
 地下迷宮の三悪人、こいつらが黒幕か。ここに来るまで本当に長かった……。今までの不始末、片をつけさせてもらうぞ!



・薙刀ファイター
 朦朧化する特殊攻撃に自分は相性が悪い。
 また敵の立ち位置も接近しにくい場所だしな。
 ここは一歩引き、引き付けて攻撃しようか。

 味方が朦朧化した、自分はやられる訳にはいかないので後退。
 その後敵が下に来て迎え撃つ事が出来たが、これって味方をエサにして自分は逃げたことになるよな……。
 腰抜けだな……。

10/11
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 はっはっは。十臓はドMじゃのぅ〜。
 そして爺ちゃんがこんなこともあろうかと密かに作ったディスクかと思ったら自爆装置で吹いた。ちゃんとしたディスクもあったけど!
 つかこの都市のロケーションが凄いことになってることに更に吹いたよ!(笑)

 
 ダイモス・バトルターン!!(違
 頭ビームに比べて多砲身ガンの控え目さが可愛かったデス(えー
 つーか今回も殿の男っぷりに惚れるぜ。

 
 仮面の騎士! やはり仮面ライダーナイト!! まぁ龍騎でもいいけど(笑)
「ちょっとワイルドにやられ過ぎた」
 この言い回しは気に入った。俺も今度使おう!(字幕見たら「やり過ぎた」だった!)
 子供に嘘を吐いちゃう小粋なハーフボイルドさも俺は好きだぜ!
 でも婿殿はあっさりと倒され過ぎて驚いたよ! え、水入りじゃなくて決着付いてるじゃん、と!

 
 それにしてもこの初潮もとい所長ノリノリである。容赦なくお酢を流し込む!
 ルナトリガーのホーミングレーザーぶりはイカスなぁ。喰らえ必殺レイストーム!!(違
 そして最後もハーフボイルドに決めてくれたぜ。子供のヒーロー、仮面ライダー。イエスだね!!
裏山のひみつ基地 成年コミック(amazon)

 
 なんか表紙だけだと好みじゃなかったのだが、そもそも作者買いなので特に問題ではない。

 
 このフォーメーションで腋を責めないのはどうかと思います!!
 フッ……まだまだ責め方がお子様だぜ……っ!(黙れ

 
 こうやってちょっと気持ちよくしてやればすぐ済し崩し的に進められる……そう現実でも思ったら大変だからな! 皆気をつけろ!!
 だがエロマンガの展開としてこれは大好物だ! 真面目そうな眼鏡委員長だとことさらな!!

 
 で、なんでこの漫画は最後の方がドラえもんになりますか(笑)
 残されたのはUSO800ではなくバイヴだったが(えー

 
 妹のパンツでオナニーしようとしてたら、虐めに遭ってる痕跡を発見したのでリベンジかまそうという……なんか明らかに「ヤバい人に目をつけられちゃいましたね」な話(笑)

 
 このリアクションを見て「まぁこれじゃあ変態兄貴に凌辱されてもしょうがないな」と思ったわけですが!
 というか妹が色んな意味で可哀想だよ!?(笑)
 これで当然の如く徹底的にレイプ+脅迫コンボでイジメはなくなるわけだけど……。

 
 兄貴、救いようのない変態だったのです!
 まぁ元々妹のパンツでオナニーしてるような奴なので、こうなるのは当然の流れか!

 
 宇宙刑事の自称相棒なヒロインが捕まって徹底的に快楽責めな尋問されるのも美味しかったです。
 ちゃんと腋も責められてたぜ! イエフ!!
GENさんから、止まらないエロ絵

 
 海洋キャンペーンの鍛冶娘ことスティーンの! 裸! オーバオー!!
 鍛冶焼け跡が! 俺を! セクシャルに誘う!!
 貧乳からお腹、股間へのラインがエロ過ぎて困るぜ!!