9/30
■戦場のヴァルキュリア #26 「決戦」

 
 ダメだ。「僕に続けぇぇぇぇぇ!!」で「わぁぁぁぁ!!」と平野を陸上戦艦に吶喊は悪い冗談にしか見えん(笑)
「どんな無茶でも可能にしてきた男だろう」
 ウェルキンさん、不可能を可能にし過ぎっす。無茶レベルは歴史を改変してのけたムウと同じくらいッス!!

 
 惜しい! もうちょっと袖が破けていれば!! なんてこったい! くそっ!!
 そしてウェルキンさん、やっぱスゲーっす! ヴァルキュリア人すら回避できそうもなかったビームに反応して救出したっす! 無茶を通して道理を蹴っ飛ばしたっす!!
 つーか人造ヴァルキュリアシステムは間違いなく現段階じゃ欠陥品っすよ! ヴァルバリアー(ゴルバリアーっぽく)で守られたアリシアならともかく、ウェルキンに直撃出来んわ至近弾じゃ擦り傷にしかならないって、どんだけショボいんすか! アリシアなら数メートル離れてても戦車破壊してますよ! ……あ、ファルディオと同じでイケメンバリアーがあったか! で、アリシアはその転び方でパンツ見えないっすか!

 
 小隊員、次々と負傷してたのにあっさり全員脱出済みに吹いた(笑)
 いやおい。キミら「まだ隊長が中に!」とか駄々こねて絶対聞かないタイプじゃなかったの!? ここだけ物分かりよくさっさと脱出しちゃってていいの!?
 マクシミリアン、極限まで小者になった挙げ句に誰一人道連れにできず!
 というか帝国軍の兵士はほとんど一方的に潰滅させられたと思っていいのか(えー

 
 ヴァラノワールとかけてヴァルキュリアととく。
 そのココロは、どっちもダメアニメとしての突っ込みを楽しめた。

 明らかに途中から「どこまでやからすのか」を期待して観ておりました。
 中途半端に気に入らない作品だとこうはいかないからな! そもそも観なくなるから!
 でもこういった感想スタイルを日常化するつもりも毛頭無いので、ご容赦下さい。

 いやぁ、ほんとイサラ可愛いかった。ダモン将軍マジ名将だった。

 
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 マクシミリアンが“あんなの”だったことを考えると、非常に薄幸だったお嬢さん。
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 俺は左だな、左。
 そしてTRPG部の赤き森ファイターが「ドール買いたいんですけど、(最短で3時間)プレイ遅刻したらマズいですか?」と言い出し、却下されていたのを思い出すぜ!(えー
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 三巻まで出ててもう完結してるんだけど、最近読んだのさ。
 表紙のネクパイに誘われるようにな! そして表紙カバーの折り返しでたて続けの興奮。

 
 ライバル企業に就職してしまったカップルが、それを隠してキャッキャウフフするストーリー。
 こいつらのコンバイン、やたら甘々で羨ましいったらありゃしないぜコンチキショー!!

 
 というわけで会社で秘密を持つ故の苦労をしつつも、全然等価交換じゃないイチャラヴ生活をこれでもかと展開して展開しまくるんだぜ!!
 そりゃ帰って来てこんな風に迎えられたら即座にセクシャルフュージョンの承認要請するわ!!

 
 そしてお約束とも言えるお邪魔虫。
 職場のお嬢さんに横恋慕され……それに流されてコンバインしちゃうのがこの手の漫画のお約束。
 …………なんだけど、珍しくこの主人公はNTRることなく回避する。マジで珍しい!

 
 いやほらフツーはこんだけコマ揃ってたら次々とドッキングシーケンスを繰り返すもんだろ!?
 特に左の眼鏡上司とか左の眼鏡上司とか眼鏡上司とか。
 いやまぁヒロインが良い娘なんで別に彼女が悲しまないならそれはそれでいいんですけどね!? 主人公にも好感持てるのは良い事だしな!
 で、眼鏡上司のエロシーンは!?

 
 とまぁいちゃいちゃしてくれやがります。
 そりゃ普通はこんな上玉を手中にしてりゃ、他の女と危険なランデヴーなんてしなくても満足だわ!
■“赤き森”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター4 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 パラディン@ストール パラディン7?
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2//ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

 
 前衛が防御呪文で固める中、ナチュラルメイクの柔肌ボディで最前線に立ってしまったクレリック。人間サンドバックと化す。ホーリィ・ストームの効果もこのラウンドで切れ、絶体絶命。
ファイター「どうするよこれ!? 転倒したカッセル担いで逃げるにも鎖の射程にガッチリ収まってて逃げ切れないぞ!?」
キュトン「クソ坊主よぉ……テメェ、さっきなんで簡単に近づけたか不思議に思わなかったか? おかしいよなぁ? おかしいんだよ! なぜならテメェは近づけたんじゃねぇんだ。俺が近づかせたんだからな!! 調子に乗って突っ込んで来てくれて俺ぁ嬉しかったぜぇ! ありがとよぉ!!」
ファイター「クソッ! とにかく担ぐぞ!!」
バード「アストリッド、グレーター・スライドは!?」
ウィザード「スライドならワンドであるけれど……」
クレリック「と、とりあえずクローズ・ウーンズはまだ使えるぜ……」
バード「待機アクションでダガーを構えるわ! 誰かが攻撃を当てると同時に自分も追い打ちして、それに急所攻撃と機動戦闘が乗るから、とにかく当てて!!」
モンク「軽業で接近して攻撃!! だが当らない!!」

 モンクはファイターに比べて命中率が低い。今までは比較的ACが低い敵が相手だったので表面化しなかったのだが、ここに来てそれなりにACが高い中ボス相手には、期待値程度のダイス目ではまるで攻撃が当らない現実に直面していた。

キュトン「よぉし……じゃあそろそろ死ね!! 地獄で会おうぜベイビー!!」
クレリック「喰らいました……」
ウィザード「カッセルが……死んだ?」
クレリック「死んだねぇ(笑)」
バード「シールド・オヴ・フェイスでもかけておけば死なないで済んでたのかしら……」
ウィザード「最後のマジック・ミサイルを放つわ!! …………でも呪文抵抗を破れない!」
DM「どうやらアストリッドは生理で調子が悪いようだ」
ウィザード「スレイヤーズじゃないわよっ!」
ファイター「カッセル死んでるんだよね? じゃあ死体捨てて、グレートソードを拾う」
バード「撤退するならカッセルの死体は放置していくしかないわね……」
クレリック「突出したのは失敗だったなぁ……」
DM「最期の輝きというか。この戦闘でキュトンに与えたダメージって、殆どがカッセルの呪文なんだよなぁ。だから呪文チョイスはナイスって思ったんだが……」
ウィザード「ウェブと良いコンボだったわ……」

 撤退しようにもこいつを黙らせないとどうしようもならないと、破れかぶれ果敢に吶喊するファイターとモンク。
 だがサークル・ディフェンスを突破するだけでも一苦労で、やはり厳しい。
バード「相手の足払い、回数こそ多いけど対抗ロール修正値は極端に高いわけじゃないんだからエンラージ・パースンかけるべきだったわ……そうすれば一発のダメージは大したことないんだから、ソルカーが接近して押し切れたかも……」
ファイター「ダメじゃぁぁぁ! もぉぉぉぉ!!」
 ファイターはたまに接敵に成功しても、ダイスに見放されたのか一向に命中を得られない。平均の値で言えば悪くないのだが、出て欲しい所で出ないと言うか。

 しかしこれまで空を切るのみだったモンクが快心の軽業連続成功から接敵をし!!

モンク「攻撃します! AC25まで命中!!」
ファイター「当たったーっ!!」
モンク「ダメージが9点!」
バード「これで私が決めないとダメね!! 追い打ち射撃発動!! 多分当たってると思うけどAP使うわ! 命中! 機動戦闘と急所攻撃が乗って合計20ダメージ!」
ファイター「素晴らしい! なにそのダメージ!!」
バード「ただのダガーだからダメージ減少されちゃうけどね(笑)」
DM「これで倒れた」
バード「よしっ! 倒せちゃったわ!」
キュトン「…………だが……俺がこれで死ぬと思ったら大間違いだぜ……!!」
ファイター「なに!?」
DM「で、傷が再生し続けている」
ウィザード「トドメを刺す方法は?」
ファイター「とりあえず俺の手番が来たら思いっきり斬り付けてみるか」
ウィザード「え、そんなので倒せるの?」
バード「単なる高速治癒じゃなくて再生能力だとしたら、弱点じゃない武器でどれだけ攻撃しても非致傷ダメージにしかならないから、絶対に殺せないわね」

 案の定、巨人すら死ぬようなダメージを叩き込んでも悪魔の再生は止まらない。

ファイター「これ死なないんじゃね!?」
バード「ダメージ減少抜ける条件が何か……ってことになるけど」

 とりあえず銀製の武器で攻撃するも、致傷ダメージは通らない。

DM「さぁ皆、聞き耳だ。うむ。イオは奥から多数のレムレーの呻き声が近付いて来るのが聞こえた」
バード「レムレーがやって来てるみたいね……」
 
ウィザード「もう撤退するしかないわね……」

 だが他のメンバー、スルー。

バード「素材且つ魔法とかの可能性もあるわ……」
DM「予備武器は魔法の武器じゃないしねぇ」
モンク「連打して意識取り戻さないようにダメージ与え続けてよう」
ウィザード「ねぇ……」
バード「善属性じゃないとダメかな……」

 と、試行錯誤。
ウィザード「………………」
DM(アストリッド無視されまくりで不憫だ……もう付き合ってらんないって、見捨てて逃げていいんじゃないか……)


DM「じゃああと2ラウンド後に室内に到達するところまで近付いた」
 
ウィザード「これは撤退した方がいいんじゃないかしら? もう限界よ」
ファイター「逃げたらこいつ復活するからここまで追い詰めた意味無くならないか?」
ウィザード「敵に雪崩れ込まれたらお終いよ」
ファイター「ミスリル包丁でやるか……」
バード「ルール上ミスリルは……いやでも効かないとは言い切れないわね」
 モンスターデータは公式と違うことが多々あるのであった。ミスリル製の武器もたまに出てくるぜ。
 
ウィザード「ねぇ。もう来るんでしょ? ヤバいわよ」
DM「はい、あと1ラウンド」
バード「ひ、引きましょう」
モンク「無念なり……!!」


未来のウィザード「これで一目散に撤退開始する……そう安堵していた時期が私にもありました」

 このフロアの入口部分に差しかかった時……。

バード「あ、カッセルの形見を! 聖印を回収するわ!!」
 パーティーの移動を止め、引き返すバード。
DM「じゃあ追い付かれて、敵が視界内のここまで移動」
ファイター「そんな足早いの!?」
バード「普通よ(笑)」
DM「プレート・アーマー着てるソルカーと同じ速度の20フィート。つまり有視界に追い付かれちゃった以上、キミら(というかソルカー)は移動速度を上げる手段が無い限り、もう振り切れない(呆れ果てつつ)」
 耐久力で勝ってるんで100ターン以上逃げ続ければレムレーは息切れするけど、移動力30フィートのキュトンが完全再生して追いつくのには十分過ぎる時間。

 
ウィザード「だから逃げようってさっきから何度も言ってるでしょ!? 敵が来たら勝てるつもりだったの!? 逃げられるつもりだったの!? バカじゃないの!? 欲かいて死んでたら世話がないわよ!! とっておきのスクロールでヘイスト発動! 逃げるわよ!!」
 重装鎧で身を固めているキャラがいるパーティーは、攻撃ではなく撤退用に加速なり障害設置なりの「振り切るための手段」を用意していない限り、撤退=足の遅いキャラ死亡確定となります。これは「鎧が強力で戦闘力が高いこと」との等価交換です。

 というわけでお前は今キレていい! キレていいんだ!(笑)



 カッセルを失い撤退したパーティー。
 急いで戦力を再編成し、軍隊が到達する前に自らの手で決着をつけたいところではあったが……そうそう都合よく代わりのクレリックが見つかるわけもなかった。
 そもそもが彼らの名声はこの街に於いて甚だ宜しくなかったのだ……。

 数日の後、誰もがタイムアップを認めざるをえなかった。
 無力感に打ちひしがれ、誰もが無言で就寝した翌朝……。

DM「朝目が覚め、ソルカーがふとテーブルに目をやると手紙がある。文面はこうだ」


 ソルカー、ホヅミ、もう現実を受け入れるしかないわ。
 カッセルとストール、大勢の人々の犠牲はまったくの無駄だった。
 悪魔を倒し、せめて犯した罪を埋め合わせようという、ちっぽけな償いすら叶わなかった。

 私は咎人。
 ティスタの心を殺し、村人を殺し、聖騎士としてのストールを殺した。
 謝っても謝っても謝っても、取り返しがつかない。
 この罪は永劫赦されることなどない。

 貴方たちはウトに謝罪する。
 貴方たちは神に謝罪する。
 でも、決してティスタには謝らない。

 貴方たちが心配するのは、責任の在処。
 貴方たちが悔やむのは聖職者としての自分の未熟だけ。
 おお、哀れな我が子羊よ! 神は全てを赦したもう!

 ソルカー、貴方はいった。
 真実を明らかにしても誰を得をしない。

 違うわ、真実を明らかにしても「私たち」にはなんの得もないのよ。

 真実を知れば、ウトは私たちを蔑み、罵るでしょう。
 なんだ、あんたらがやったんじゃないか!
 騙して厄介者を押しつけた挙句、端金を施して善人気取りやがって!
 ティスタをこんなにした責任をとれ! 彼女を治せ!

 ほら、真実を明らかにするとウトさん得するじゃない!
 元々彼にはティスタの面倒をみる義理なんて無いんだから。

 もういいわ、皆が決めた事を私個人の感情で裏切りはしない。
 だから勝手にウトに真実を告げたりはしない。
 そうよ、私もあんたたちと同罪だわ。

 私は私が憎い。何も償えない自分が憎い。
 私は貴方たちが憎い。何も償わない貴方たちが憎い。
 私は、もう貴方たちと一緒にいることはできない。



 ちなみにプレイヤーは全然喧嘩してないぞ! そこは心配しなくていいぞ! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 カッセル、あなたを置いて行くしかなかったのが悔しい……。悪魔を炎で焼き尽くすことができたらどんなにいいか。

 それはそれとして、ウジウジ、ダラダラと行動して、何度痛い目に遭ったと思っているの?
 全滅したら何の意味も無いのよ! カッセルの死を無駄にするつもりなの?

 ちょっと待って! 何? 何なの? その手紙……。イ、イオーーーッ!!



・クレリック
 私が最後に見たのは、文字通り悪魔のような形相の悪魔。
 ストールを救えず、村人も救えず、悪魔を殲滅すらできていない。
 こんな途中の状態で、仲間を英雄にする事もできずに私の人生は終わるのか……。
 地獄に落ちる少し前、イオの手紙が見えた気がした。
 彼女の言い分はもっともだ。
 私は無意識に保身を図ったのかも知れない。
 仮に保身の意識がまったく無くても、周りから見れば保身としか見えないだろう。
 私の人生がここで終わるのも、この事にお怒りになった神の裁きなのかも知れない。

 そんな訳で、カッセルの冒険はここで終了です。
 クレリック(笑)の冒険を読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
 いやー、まさかこんな展開と結末になるとは予想だにしなかった。
 これもTRPGの面白さですな。先の読めない所がいい。

 最後にPLの妄想を一つ。
 地獄ではなく魔界に落ちたカッセルの魂。
 彼はそこで青いペンギンのような着ぐるみを着せられ、罪の清算が終わるまで低賃金重労働の仕事をしなければならなかった。
 最初の仕事は赤い髪のヘソ出し貧乳魔神の手下として働く事。
 ……。本当にそんな展開になるなら、PLがその立場になりたいぜ!!


・バード
 罪無き人々をなぶり殺し、カッセルを殺した悪魔をどうしても滅したかった。
 それが適わず、逃げようとしたそのとき、カッセルの亡骸が目に入った。
 こんな地で無念の死を遂げた彼の、せめて生きた証を……。

 状況を見ず、アストリッドの言葉も耳に入らず、なす事全てがその時の感情の赴くまま。
 アストリッドに怒鳴られてもまだ、私は自分の行動の過ちを、仲間を死の危機に晒していることをわかっていなかった。

 私は……、



・ファイター
 無念、無念の一言です……。
いろいろなものを切り捨てながら進んだ先で、最後にはカッセルの命をも失い、悪魔を撃退するという目的すら果たせなかった。

 そしてイオの離脱。
 ストールの失踪、カッセルの戦死ときて、これか……。
 まだだ! まだ終わらんよ!



・モンク
 ようやく接敵が出来たものの拳が掠りもしない……。
 かろうじて押し切るも撃破ならず。
 そしてカッセルを亡くしてしまった。
 無念である……。

 イオは……。
 今までどの様に声をかけて良いのか分からなかった。
 思いつめていた事にも気づきもしませんでした。
 二人も仲間を失って今すごく辛く、痛い……。

 プレイヤーの私も何だか手の届かない所が痛くなってきた……。

9/29
■咲 #25 「全国」
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「やっぱり温泉よねぇ!!」
 イエス! さすが部長だ! 話がわかるぜ!!
 そして目くるめく大全裸大会が……と思ったらこの二人だけ! この二人の裸が嬉しくないわけではないというかむしろ嬉しいというかこれですら妄想じゃねーかっていうか!!
 キャプテンにこんなセクシャルに迫られたら妊娠するまで膣内射精し続けるわ!

 
 もうタコス放置して話進めようぜ(前回から風当たりを強くする俺
 と思ったら次々とアクシデントが! まったくもうっ!(笑)
「全国の強豪校のデータだ」
 さすがかじゅ! 頼れるぜ!! イエッハー!!
 つーか県予選、あまりに他のチームの選手に対して無知過ぎると思ってたよ! 演出の都合もあるんだろうけど!
 そしてはじまるラヴラヴモード! モモかじゅバンザーイバンザーイ!!

 
 復活の眼鏡っ娘卓。しかし基本的にやられ役が集まってるので、そのまま返り討ちに遭いそうだとは思ったが!
 ていうかですね。動き少なく淡々と卓球するモモかじゅが可愛くてな!? あーもう!
 ちなみにモモ参戦の時、俺は「その選手、消えるよ」という台詞が脳内再生された。
 透華は基本的になんでも上手にこなしちゃうタイプなんだろうか(笑)

 
 モモが二人きりを邪魔されても、少なくとも表にそれを出してないのが好感度高い(笑)
 なんというか、恋人の余裕を感じたね!
 で、全国の壁ってー奴にタコスとまこはどこまで立ち向かえるんじゃろなぁ。翼、岬、若林……と来て新田と石崎みたいなことになってるからな(またキャプ翼ネタか
 つまりもっとパイオツを見せろってことだ!! 腋もだよ! 裸なんだからバンザーイとだな!!

 
 咲和のイチャイチャにドッタンバッタンしつつ、それでも今回輝いてたのはモモかじゅだったわけです。
 で、待ち構える二人組が……清澄の格落ちぶりが半端無くて吹いた(笑)
 やはり「これが全国の超人能力者だ!」みたいな情報を参考にするのだろうか。
 手の内完全に見抜く能力者想定で、一人だけオープンで打たされるとか! ドラ爆能力者想定で、裏ドラが絶対に乗るとか!(しない

 
 最後は主題歌!
 …………っていうかメチャクチャ全国編が気になるんですけど!?
 なんか例によって明らかに麻雀以外のなにかしてるし!!
 第二期! 第二期はまだか!? カモン! ハリーハリー!!
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 こっちのヤンデレならばウェルカム。

 
 というわけでヤンキーがデレる漫画です。
 主人公には猫被っているというわけではなく、素でこれってのがな!
 野生の本能を我慢してるんじゃないんだよ! 主人公に対してはこうなっちゃっていう!!

 
 この敬語ぶりがたまらんぜオイ!!
 つーか主人公、ヘタれてた割にはコンバイン中はSです。
 でも気持ちはわかるぜ!? この変わりっぷりは美味しいよな!!

 
 ってここまでSなのかよ!
 ヤンキーが一般人の主人公に惚れたっていうパターンから外れてるな!?(笑)
 だが、羨ましい!!

 
 このナデナデ大好きっ娘め!! 可愛いなコンチキショー!!
 ギャップがたまらん! そして首輪が必要なのは基本! この可愛い牝犬め!!
 とまぁヒジョーにニヤニヤしっぱなしであった!
9/28
■かなめも #13 「そして、はじめての…」
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 黒いよ! かなさん!
 まぁこんな人に見られたらその場で割腹すら脳裏に過りつつも当然後先考えればやれるわけもなく羞恥に赤面身を震わせざるをえない恥と恥辱と恥じらいのシャイ人ぐ。
 そういえば拍手で原作のかなは全然性格が違うと教えられ……その黒さに軽く引いたワダツミです(えー
 いや単体で見てたらそゆわけではないが、こんな天然善人ぶりを可愛いなぁと思ってるとね!? でも今回垣間見せた黒さが本性なのね!?(えー

 
 こ、このノリノリな全開バトルを観てるとアイタタいたたまれねぇ!?
 彼女らが小学生ではなく中学生であることを鑑みると、微笑ましいっていうかむしろ辛い!(笑)
 だが日記帳の高さに驚く気持は解るぜ!! 俺も以前母親に日記帳をプレゼントして欲しいとの要請を受けて買った時、そのハードカバーで値段もハードだったことに唖然としたからな!

 
 なんだこの露骨なまでに良い奴らぶりはぁぁぁぁぁ!!
 お、俺もこの職場で働きたいぜぇぇぇぇぇ!!
 と、最後の「ようこそ」で泣きながら思った。
 そして職場結婚の野望がスパークし、セクハラで訴訟沙汰になって無職に転落……どころか法と秩序の留置所生活がスタートするのであった。サブタイトルは「はじめての、服役」でウッドボール。

 というわけで安定感あるコメディとして面白かった。時折重くなったりするのもいいスパイス!
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 サイズがメーター級……これで眼鏡をかけていれば……!!

 
 というわけで爆乳おくさんが旦那さんのことが好きで好きでしょうがないことを隙きあらば見せつけてくれるお話です。

 
 この快感巨乳主義!!(イミワカラン
 挟んでるよ! 乗ってるよ! ゲットライド! パイドライバー!!
 パイクッションとかありなのか!?

 
 天使か!
 これだから二次元って奴はパラダイスだぜ……。
 とまぁひたすら旦那ラヴでドジッ子なおくさんでございます。ぼいんぼい〜ん。

 
 ちなみにこれはノーパン顔面騎乗中。
 そりゃ新聞の下で大勃起するわ!!
■“赤き森”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター3 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 パラディン@ストール パラディン7?
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2//ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

DM「それが本音かよ!!(笑)」
ウィザード「お金よりも命でしょ!?」
ファイター「第一、これ売っていいのか? さっき邪悪な武器は売れないって話してたじゃない」
バード「すいません、悪魔の武器買ってくださ〜いって? 善のクレリックが!?」
 正直、ゲームの都合という現実が無ければ間違いなくクレリックレベルを喪失している男、クレリック(呆)。

 
 結局モンクに取り抑さえられました(笑)
クレリック「もう正気だ! 大丈夫だから!」
モンク「いいや、信用ならない!」
 
ウィザード「そうね」
バード「気絶させちゃった方がいいんじゃない?」
DM「日頃の行ないが如実に扱いに出てるなあ……」

 とにかくグレイヴを蹴り飛ばし、全力撤退。
 ロープ・トリックの異空間に逃げ込んで一夜を明かします。

 翌日再アタックすると、第一の間には誰も居ない。
ファイター「おお、どうやらようやく次のフロアへ行けるようだな」
ウィザード「長かったわ……」
DM「思えば破瓜したりして大変だったアストリッド……」
ウィザード「破瓜してません!」

 
 そしてネクストフロアに進むぜ〜超進むぜ〜。
 ちなみに下にあるシール付いたオハジキは透明オッパイと乳首ではなく、明かりを持たせたアンシーン・サーヴァント。
DM「角を曲がると、イオの目には大量の鎖が床にあるのが見える」
バード「鎖……敵が待ち構えてるのは間違い無さそうだわ。皆、準備を」

 強化呪文スタンディングバーイ!! コンプリート!!

バード「じゃあ行くわよ? とりあえず部屋全体視界に入れないとね……」(写真)
DM「壁には拷問の挙げ句死んだと思われる死体が、何人も鎖で繋がっている」
悪魔「待ちくたびれたぞ……人間」
DM「ではイニシアチヴです」
バード「12」
DM「こっちが先手を取った。中程まで移動してネビュラチェェェェン!! 悪魔の足元の鎖が生物の様に動き出した!」
バード「鎖プレイはダメぇぇぇぇ!!」
 
DM「鎖プレイ……つまりこんな感じに……。それはさておき、イオは意志セーヴして下さい」
バード「19」
DM「悪魔の顔が一瞬トアスの様に見えるんだけど、冷静にそれはまやかしだと見破った」
バード「レッド様の素顔は知らないから浮かばないのね!」
DM「トアス、所詮二番手」
バード「とにかく下がるわ! 1、2歩! 3、4歩!」
DM「それじゃあ敵は迎え撃ちを持っているので、機会攻撃をしよう」
バード「ああっ! しまったわ! 軽業で撤退したつもりでいたけど、宣言してなかった! ……私の馬鹿……これ死亡フラグよきっと……」
DM「…………へ? ああ、軽業使って移動してたつもりだったのか(笑)」
 敵のリアクションが宣言されてしまったので、原則的に巻き戻しはしません。ここで「軽業してたことにしていいよ」となると、敵が“迎え撃ち”の特技を持ってることだけ露呈してしまうことになるのです。
DM「足払いするんで、接触は……成功。筋力対抗ロールも勝利なんで、転倒。6ダメージ」
バード「このミスは大きいわ……」
悪魔「どうしたぁ? 逃げないのかぁ!? 俺の攻撃はこの程度じゃ終わらないぜぇ!?」
DM「合計四本の鎖が動き出す」
 これで乱打され、一気に瀕死になるバード。
バード「昏倒しました」
ファイター「目の前でメッタ打ちされたよ!!」
DM「シャムシエルの攻撃が!(笑)」
 ちなみにこの時落としたグレート・クロスボウは数ラウンド後、回収叶わず破壊される運命。
ウィザード「私の番だけど、視界外だからなにが起こってるのかわからないわ!」
DM「バードの悲鳴と、鎖がジャラジャラする音が聞こえる」
ウィザード「行動遅らせるから、様子を見て!」
 バードを救う為に突入を開始する野郎共。悪魔の名前は鎖悪魔のキュトンと判明。
ファイター「この鎖野郎め!!」
DM「それじゃクラピカだ(笑)」

 
 そして近付こうにも片っ端から足払いされてポコポコ転倒する。これは対抗判定修正値に関しては決して大きく負けてるわけではないので、ダイス運の悪さも手伝っている。
モンク「これでは迂闊に接近出来ん!!」
 鎖による移動困難さも手伝い、まさに鉄壁のサークルディフェンスの様そうを呈す。
ウィザード「とにかく相手の足を止めるわ! ウェブ!!」
 これによって絡みとられはしないものの、移動に大きな制限を加えることに成功。
クレリック「よっしゃー! そこでコイツを喰らいやがれ! ホーリィ・ストーム!!」
 これは半径20フィートの空間に聖水の雨を降らせるという3レベル呪文で、対悪魔用の切り札としてクレリックが温存していた。これでウェブによる拘束とのコンボである。
キュトン「ぐあああああ! 身体が灼けるぅぅぅぅぅ! おのれぇぇぇ!!!!」
DM「と苦悶のシャウトをしつつ、脱出術技能の高さを活かして移動しよう。……でも今回は1マスか」
バード「鎖マニアだけあって拘束からの脱出はお得意というわけね(苦笑)」
キュトン「小賢しい神官めぇぇぇ! ウヴォァァァァ!!」
クレリック「よっしゃ! コンボが炸裂だぜ! そのまま神の力によって滅びるがいい!!」

 いやもうホントに見事にハマってキュトンがホーリィ・ストームの範囲外に這う這うの体で離脱した頃には、HP5。僅かながらも再生能力があるのが救いだが、見た目でわかるほどに死ぬ寸前である。ちなみにウェブはウィザードの「手番一回使って解除するくらいなら」と駄目もとでぶっ放されたファイア・ボールで焼き払われていた(笑)

ウィザード「トドメよ! マジック・ミサイル!!」
DM「呪文抵抗あるんで突破してくれ〜……で、その達成値は無理だね」
キュトン「しゃらくさいわぁぁぁ! 小娘の呪文など効かぬ!!」
 ちなみにホーリィ・ストームには呪文抵抗が効きません。物理的に聖水召喚して降らせてるようなもんなんで。
ファイター「だが後は俺達がどうにか接敵すればこのまま押し切れる!!」

 しかし足払いを高いダイス目で掻い潜って接敵に成功するも、今度は攻撃ロールのダイス目が低い。
 ファイターとモンクは何度か接敵を果たすのだが、遂にあと一撃を命中させることができない。
キュトン「ふぅ……だいぶ再生して来たぜ!!」
クレリック「こうなったら30フィートまで接近して攻撃呪文を叩き込む!!」
ウィザード「え、でも機会攻撃を集中されたらとてもじゃないけど……無理よ?」
クレリック「ここで押し切る! 一気に! てことで射程範囲内にまで接近して……機会攻撃は?」
DM「来ないね。何故か」
クレリック「ならば移動終了し、ライト・オヴ・ルーニアを防御的発動する!」
DM「じゃあ精神集中……は失敗だね」
キュトン「テメェだけは……テメェだけは生かして帰さねぇぞクソ坊主!! この鬱陶しい雨が消えたら必ず殺してやる!!」
クレリック「なんだとぉ!? 今すぐかかってこいやぁ!!」
バード「来るわけないでしょ!?(笑)」
クレリック「こっち来いバーカバーカ!!」
DM「普通に遠距離からの鎖でカッセルを4回攻撃するよ。足払い強化でね」
バード「うわ……ボッコボコ……」
ファイター「これ死ぬんじゃ……」
クレリック「おぶっ!?」

 クレリック、今回もオチ担当か! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 念のため、もう一度言うけど、破瓜してないからね……。
 ああ、カッセル。信用ならないなんて言って悪かったわ。初めてあなたと連携が取れた! ホーリィ・ストーム、いい判断だわ。
 ……いえ、訂正するわ。迂闊に飛び出さないって言ってるでしょ!!



・クレリック
 ウェブとホーリィ・ストームのコンボ。
 アストリッドのおかげとは言え、いまだかつて私がここまで活躍した事はあっただろうか。
 この流れなら押し勝てる! だって呪文リストの中に倒せる呪文があるし。
 そう思っていた時期が私にもありました。
 もうちょっと呪文の射程が長かったら安全圏から撃てたのに……。

 最後、挑発文句が「バーカバーカ」しか思い浮かばなかったのは公然の秘密。
 悪魔を挑発する文言なんてすぐには出てこないよ!



・バード
 人をなぶり殺す悪魔め、人々の無念を晴らさせてもらうわ!
 と意気込んだものの、私のミスによる出会い頭での昏倒や、前衛が接近できない苦境。 そんなハンデをひっくり返すカッセルとアストリッドの二人の連携!
 こんなに的確に呪文が決まったのって、初めてじゃないかしら……?

 それにしても何これ? イオ、トアスに調教されるの図?(笑)
 キュトンも皆も、いい趣味してるわね!(褒め言葉)



・ファイター
 近づけない=斬りかかれない=役に立たない。

 しかしウェブ+ホーリィ・ストーム。
 ウィザード呪文とクレリック呪文の美しいハーモニーだったぜ。

 ちなみにウェブの範囲内に入ると自分らも絡め取られるので、ホヅミと一列に並んで最前列の観客状態でした(笑)



・モンク
 アヴナイ(危険な)状態なカッセル。
「カッセル殿、そのような邪は捨て置くべきです」
 そりゃ〜止めるでしょ、押さえ込むでしょ!
 押さえ込んだ時思った以上のダメージが出たのはドウシテデショウカ?!

 今度は接近が艱難、そこでカッセルの大技発動。
 これで状況を変えられる! 感じだったけど接近困難は相変わらず……。

PINEさんのティスタさん

 
> カッセルさん描きあがりました・・・と、行きたい所なのですが、不肖の我が右手が、どうしても女の子を描かせろと
>聞かないのでティスタ嬢を。
 イエフ腋! イエフスク水! ありがたやーっ!
 全身があったら抱き枕にできそうだぜ!
 というわけでくんかくんかと妄想で嗅いだりしつつ、俺のエキサイティングレベルが敏感に反応。
 こんなに可愛い娘を精神的リンチしたあげく廃人だなんて……鬼だな!!
 間違いなく最初にこの絵があったら皆至れり尽くせりの手厚い保護を……!!
9/27
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 姉さん、楽しそう過ぎです!!
 明らかにSです! ダメ男好きのS! 天使と悪魔!!
 そして殿もノリノリだにゃーん!?
 こういった楽しげな日常生活シーンはご馳走だぜ!!

 
 どう考えても不自然な「脱出者」の存在……決してバカ正直に信じずとも、ヒーローらしく凌ぐシンケンジャーに痺れる! 憧れる!
 つーかいきなり登場の恐竜丸、やっぱり鬼のような強さだな! 雑魚の一掃に威力発揮しまくりだ!!
 で、人質を取られてどうするかと言えば、利用される隙を与えずに力でねじ伏せる! イカス!! 有無を言わせない救出劇に拍手した!(笑)

 よし。前回といい今回といい、放蕩TRPG部の赤き森メンバーはシンケンジャーを見習うんだ!(えー

 
 
 自分の魂賭けてあっさり負けて、それを助けるために出撃する展開かと思いました(えー
 で、怪人にスリッパで突っ込みを入れるヒロイン! 相変わらずはっちゃけてるぜ!!(笑)
 婿試験のマトリックス避け連発シーンはなんの冗談かと思って爆笑したよ!

 
「残った札はいらねぇ…………オレ自身が、ジョーカーだからな」
 うはははは! カッケェ!! ナイスハーフボイルド家族!!
 トラウマを乗り越えたフィリップに精神的動揺による選択ミスは決してない!!
■真マジンガー衝撃!Z編 #26 「決着! ロケットパンチ百連発!」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
 アンスラサクスに侵食されたアビゲイルのようなお父様(なのか
 なんにせよ現状悪じゃないというだけでも嬉しいことである。
 そして主題歌が流れ、一緒に「空が割れる! 炎が舞う!」と熱唱しつつも、前半で流れるのは不安なんだよなぁというのもチラリと(笑)
 つーかドクターヘル、まさに地獄の仕打ちだぜ。あしゅらが腐ってたんじゃなくて腐らせたとは!

 
 ボロットが超電磁メカになってる! そのままレッツコンバインでZザクならぬZボロットに!!(えー
 で、文字通りのロケットパンチ100連発に大興奮……!!
 といきたいところだが、外野が思いっきり不安を煽るやりとりしてるもんだから「え? え!? ダメ!? 燃えちゃダメなの!?」と動揺しまくり! おかげで燃え切れねぇ! 酷い演出だ!!(えー

 
 そしてそりゃ出るだろうよなミケーネ帝国七大将軍。
 あしゅら男爵、これでいよいよ本当に死亡かぁ。恐ろしい復活ぶりだったが!!(笑)
 最後までキーパースンとして目立ちまくりだったなぁ。
 で、続編はグレート編ということで、来年を楽しみにしてますよ!? あとダイザー編やゲッター編だって大歓迎よ!?
妹は同人少女コスプレ系 成年コミック(amazon)

 
 なんつー格好で売り子してらっしゃいますか!
 けしからんので中身も確かめなければ! 帯にピュアって書いてあるし!

 
 妹の同人誌なんて手伝ってらんないぜ! 俺はプロのアシスタントの仕事があるんだ!
 と、三万円要求を突き付けて立ち去ろうとする兄をぉぉぉぉ!?
 俺もこれで消しゴムかけ手伝いますんで、何方か!!

 
 本に穴を開けるくらいなら処女膜開通される方を選ぶ!?
 消しゴムかけだけじゃ間に合わなくて、コスプレ姿を見せつつ作業するなら仕上げまでやるという条件から、さらにエスカレート!!
 この条件で俺を…………漫画描けないよ俺……。

 
 膣出し直後の呆然としてる表情に興奮しましてな。
 まぁ嫌がってるんではなく、気持ち良過ぎてああなってるだけですがね!!

 
 なんていうピュア発見!!
 ちんこはオナニーするだけじゃなく、膣内射精するためにあるんですね……(涙

 
 というわけで今度は初音ミクっぽい何かのネクパイぶりがエロガントなわけですが、右の口内射精シーンも結構好きです。この敢えて顔が見えないで飲ませてるってのがな。うん。

 
 ちなみに妹の後輩とも交配マルチプレイです。
 コミケ会場でコンバインしてたところを写真に撮られて脅迫NTRですよ。イェハー。
 なんか皆コスプレしてるもんだから、なんの漫画読んでるんだかっていう(笑)

 
 この服を脱がせてもネクパイ外さず素足にもしないというこだわりにエロガントさを見た!
 いいね! それ! わかってるね!

 
 てーか膣内射精にもこだわってるよ! 外出しなんてやってらんないぜと言わんばかりだ!
 まぁそりゃー膣内射精は憧れてやまないからな! 興奮するさ! するよ! するとも!
GENさんからピュアな母乳絵

 
> えー、サンクリの入稿も終わったのでノア姫とリーケの百合絵を描くお!っと思ったら拍手コメントで元つ娘さ
>んがあんな事をおっしゃるので
> 私の愚息がバーニングしてしまいました…病気の疑いは本当に心配しているんですが、ピュア力に歯止めが
>利かず…

 きっとピュアに心配してるのは伝わってる筈!
 えーとそれではご本人に台詞入れてもらいましょうかね!!
9/26
■狼と香辛料U #12 「狼ととめどなき涙」
 狼と香辛料II【1】 [Blu-ray](amazon)

 
 シスターが巻込まれて輪姦されるのが二次元ドリームチック。つかそーいうのしかないよね!
 それはさておき、鉈で峰打ちでもあれ頭に喰らったらヤバいよロレ山さん!!
 危ない橋を渡らないで一攫千金なんつーのはたしかに厳しかろうなぁ。しかも女。
 あ、女で一攫千金と言えばマーマレードを思い出すな。うっかり亭主が売り物にならないセリビアオレンジを大量に掴まされて、嫁が仕方無いからとジャムにして、それを売ったら大儲けっていうの。ホロもそれくらいやってくれそうな感じですよ。

 
「俺はお前が好きなんだ」
「わっちの連れがヘタレの商人じゃ困りんす」
 はいハッピーエェェェェデンド!! 愛を語るより拳で語ろう!!(あれ?
 いやちゃんと口づけも交わしてましたけど!!
 まぁなんだかんだで丸く治まったわけですが、前期もそうだけど「面白いけど物足りない」ってのはどうにもあるんだよなぁ。商戦だ!っていう意味では、頭脳戦作品としての満足度が低い。ざわ……ざわ……。
機動戦士ガンダム バニシングマシン #3(amazon)

 
 名も無き兵士達の一年戦争を描いたオムニバスの最新刊。
 今回はスゲェ。一番スゲェ。何がスゲェって。

 
 水上艦艇としての戦艦が主役。
 120ページに渡って延々とジオン水陸両用MS部隊と、復活した“最新鋭”の60cm砲搭載戦艦が死闘を演じる。
 上の画像で老朽艦と言ってるけど、巻末の資料だと有視界戦闘に対応した兵器として新しく配備した感じなんだよなぁ。大昔にモスポール化しておいた戦艦を大幅に改装・再就役させたってことなのかねぇ。
 まぁそれはさておき、これはもう「ここがリアリティ無い」とか、ガンダムという作品世界の設定を鑑みた突っ込みとかは無用。

 
 迫り来る数十機のMSに対し、海の王者が獅子奮迅するその姿に燃えよ!
 回避による防御重視故に、ちょっと喰らっただけでボコスカ轟沈する宇宙戦艦ではなく、装甲とダメージコントロールが受け止める! 受け止める!! 受け止める!!!
 しかも対潜兵装も豊富となっている為、撃って撃って撃ちまくる! 迎撃して迎撃して迎撃しまくる!
 敢えて言おう! 戦艦とはその圧倒的な火力で敵を撃滅し、生半可な攻撃では沈まないように造られているのだ!
 これMS IGLOOにしてくんねぇかなぁ……!!
■“赤き森”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター2 放蕩TRPG部

 クレリックの回復呪文が効果を発揮しなかったところからパワーバンラスが崩れ出し、ファイターは瀕死の重傷を負って後方へ下がる。
モンク「防御専念!!」

 
DM「それではバルバズゥは空いたソルカーの立ち位置に入り込んで、イオに襲いかかるぜ」
バルバズゥ「おやおや? 素通りしちまっていいのかい?」
 防御専念しているモンクはその行動を阻止することができない。
モンク「くぅぅぅぅ!!」
クレリック「いや、これはプラスに考えるんだ! ボコれると!!」
DM「バードに16ダメージ」
クレリック「よし、キュア・シリアス・ウーンズ使う!! ……失敗!! レベル3呪文使い尽くした!」
ファイター「瀕死だわ流血が止まらんわ! 防御専念!」
クレリック「畜生! ソルカーが死んじまう! まずい!!」
モンク「防御的戦闘で……」
バード「もう防御的戦闘とかいいから!」
モンク「では連打します。命中、10ダメージ。命中、10ダメージ。終了」
バード「レイピアで攻撃します! もうヤケよ! 挟撃でスニークアタックするしかないわ! 18ダメージ!」
DM「さて、間合いを詰められたことだし、グレイヴを捨てて爪でイオに攻撃するかな。8ダメージ」
クレリック「クローズ・ウーンズ!!」
DM「クローズ・ウーンズ使っていいのね?(笑)」
バード「これは流血性の攻撃じゃないから普通に効くわよね?」
DM「うん。別にそれはいいんだけど、要するに『傷を癒せない呪文を使っていいのね?』ってこと。流血性のダメージを癒すまともな手段が、自前のキュアしかないこの状況で」
クレリック「あー、そうか……じゃ、じゃあ唱えないということで」
 あからさまに助言するDMである。
DM「了解。じゃあ二発目も8ダメージ」
ウィザード「たまにはこっちが敵の落とした武器を拾ってみたいわね(笑)」
クレリック「そう! そしてそれを売れば!!」
DM「見るからに凶々しいデザインをしてるね。悪だぜ〜超悪だぜ〜って感じで」
バード「うわ、まさに悪魔の武器。それは仮に手に入れても売るわけにはいかないわね(笑) 邪悪な装備を世の中に広める片棒を担ぐわけにはいかないもの」
DM「そうだねぇ。善の聖職系キャラがいるパーティーじゃダメだな(笑)」
 ボルタック商店みたいになんでも買い取ってくれるわけではありません。そりゃそーいうブラックマーケットはあるけど、秩序にして善なクレリックが利用していいわけもなく。
クレリック「やるしかねぇなぁ……ソルカーにキュア・クリティカル・ウーンズするけどいいんだね? いいんだね!? 術者レベル判定……足りない! AP使う! 29ダメージ回復!」
ファイター「よっしゃ! これで戦線復帰だぜ!! だが立ち位置が無いんで、イオまで行動を遅らす」
モンク「連打します。命中、12ダメージ。命中、10ダメージ」
バード「撤退アクションが無難だけど……一回攻撃してから軽業で逃げるって手もあるわね……」
DM「まぁ君がその手のギャンブルをすると大抵失敗するんだけどな」
ウィザード「DMの優しさが!(笑)」
バード「……撤退(笑)」
ファイター「近付いて攻撃する! ダイス目2! AC16までしか当らん!」
ウィザード「それでもそこまでは行くのねぇ」
ファイター「せっかくだからAP使って当てて勢いに乗っておくか」
バード「APは大事にね(笑)」
ファイター「AP振って2しか足せん! 18!」
DM「外れ(笑)」
ウィザード「打つ手が無いわ。行動終了」
DM「では敵は転移で消えよう」
クレリック「ええと……奴がいつまた襲って来るかわからんので、瀕死のイオを優先回復します。キュア・モデレット・ウーンズ」
バード「インヴィジビリティ唱えて入口間際まで移動」
 この時点でパーティーからはバルバズゥの流血攻撃によるダメージを癒す手段がほぼ枯渇しており、仮に倒したとしても即時撤退をしないと、傷ついたファイターやバードを狙われた途端に死に致りかねないデンジャラスな状態。
バード「こ、これはとにかくバルバズゥを一刻も早く撃退して逃げるしかないわ!!」

 
DM「イオは視認ロール。で、入口の影にバルバズゥが潜んでいるのに気付いた」
バード「ううっ! だ、黙ってるわ」
 インヴィジビリティ中なので、「目の良さが命取りだ!」となるのも怖いく、迂闊になにかするわけにもいかない瞬間。
DM「バルバズゥはそのまま透明なイオを素通りしようとするけど機会攻撃は?」
バード「し、しません」
 まぁ流血攻撃によって派手に血を流してるんで、足元の血溜まりで「そこに透明な何かがいる」のはバレバレなのだが。ちなみに通常ダメージの場合まで「それだって怪我してるだろ?」とやると透明化する意味がなくなるので、血痕による位置露呈は今回のようなケースに限る。
DM「(イオは餌になっていてもらおうか……)というわけで入口の方からバルバズゥが突入して来たぞ!!」
 そして駆け付けたクレリック、足払いで転倒したところをボコボコにされる(笑)
 いや、頑張ったよ! 彼なりに! ちゃんと時間を稼いだ! これが単なる後衛だったら死んでた! ただ事前の強化呪文一切無しでタイマンするには、相手が悪過ぎた!
ファイター「そこまでだぜ!! 攻撃! クリティカルヒット! 38ダメージ!」
DM「それは転移で離脱する暇もなく死んだなぁ。半端じゃないダメージだ(笑)」
 美味しいところを持っていく男。料理人は美味しいところを用意するんじゃないのか!(えー

 
 そしてレムレーを牽制するモンクの元に駆け付ける!
モンク「よし! 奥へ飛び出よう」
ウィザード「飛び出るの?」
ファイター「飛び出ちゃうの?」
モンク「飛び出ます」
DM「ならば群がろう……攻撃、命中、外れ、外れ」(左写真)
ウィザード「……で、ホヅミはなんで飛び出たの?」
モンク「殲滅しようと思って」
ウィザード「ダメージをわざわざ受けに?」
DM「アストリッドの表情が今こわばってるんですけど(笑)」
ウィザード「全然わかんないわよ! おかしいわよ! このまま撤退しないと敵の増援が来た瞬間詰むんだから、もう少し考えたらどうなの!?」
モンク「おかしかったか?」
ウィザード「だって意味無いでしょ!?」
ファイター「追いすがって来たら撃退する程度でよかったか」
ウィザード「そうよ」
モンク「そうか……」
ファイター「とにかくこうなったらレムレー達を急いで殲滅するしかない。死体を避けて移動だ」
 敵の死体、障害物になります。
ウィザード「グレイヴを拾うのよ(笑)」
ファイター「拾うとグレートソード置かないといけなくなるから怖い(笑)」
クレリック「とりあえずアストリッドがキープしておけばいいんじゃない?(笑)」
ウィザード「私!?」
バード「見た感じ魔法の武器だったんだっけ?」
DM「見た感じ邪悪です」
ウィザード「触ったらえらいことになりそうね……見た感じ邪悪だそうよ?」
クレリック「見た感じ邪悪?」

 大事なことなので3回言いました。

クレリック「しかしこれを放置してはまた敵に使われて厄介だから、持ち帰らねばならない! 拾うぞ!」
DM「拾うんだ? じゃあ意志セーヴして下さい(笑)」
クレリック「なにぃぃぃ!? だが意志セーヴは高いぞ!!」
ウィザード「だけどダイス目が低い……」
DM「じゃあ君はヘヴィメイスを捨てて、グレイヴをガッチリと構えてホヅミに全力攻撃」
クレリック「うわっち!!」
DM「えーとクリティカルヒット(笑) 21ダメージ。二発目が12ダメージ」
ファイター「あれーっ!?」
DM「そしてクレリックは敵を攻撃したと思ったらモンクだった」
クレリック「あれ!? 敵がホヅミに変わった!?」
ファイター「変わった、じゃねーよ!(笑)」
DM「ちなみに攻撃のキレはカッセルの技量じゃなかった(笑)」
クレリック「ごめんホヅミ! 俺敵を攻撃したつもりだったんだけど!」
 
バード「ヤバいわ。もうカッセルに近づけない……迂闊に近付くとなにされるか……」
ウィザード「なにやってんのよ……」

 戸惑うウィザードとバード。レムレーと交戦中のファイターとモンクはそれどころではなく、各個撃破するに留まる。

DM「で、カッセルのターン。斬って落ち着いたのか、今は正気だよ」
クレリック「えーと、さっき足元に落としたヘヴィメイスを拾います」
DM「グレイヴは?」
クレリック「グレイヴは左手で持って、メイスは右手。で、撤退を……」
DM「あ、グレイヴ持ち続けるんだ。じゃあ意志セーヴ」
クレリック「うっ!?」

 重い沈黙。

バード「もう突っ込み疲れたわ……」

 全員苦笑い。

バード「だから邪悪だって言ったのに……」
ウィザード「さっきも危なかったのに……」
クレリック「だってこれ持って帰って売らないと金が無いだろ!?」

 迷宮に木霊するクレリック(笑)の魂の叫び! それが本音だったのか! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 もう、カッセル何やってるのよ!
 厄介な敵の武器を排除するのが目的よ。売ってどうするの?(笑)が(悪)になってもいいの?
 あと、ホヅミ。迂闊に飛び出ない!
 新規参入と思って油断していると、変なあだ名がつくわよ(笑)



・クレリック
 バルバズゥを倒す所まで、私はうまく立ち回れたと思う。
 クローズ・ウーンズは……。ほら条件反射というかパブロフの犬と言うか。
 その後はなぁ……。グレイヴ持ったおかげでこんな事になるとは。
 しかし発想を変えるんだ。
 武器に善属性の魔法をかければ、悪魔はそれを拾えないって事だ!
 本当かどうかは分からないけどね!

 あ、みんながごまかしてるんじゃねーよって目で睨んでる。ゴメンナサイ。

 グレイヴをこのままにしておけないのも本音。金が無いも本音。
 しかし、「俺達の武器を散々奪いやがって! こっちも奪ってやる!」って気持ちも少しはあったかも知れない。
 善のキャラが考える事じゃないよなぁ、と後から思ってみたり。



・バード
 さすがはソルカーね。大事な場面でいつもやってくれるわ。
 あの一撃がなかったら、敵はまたも転移で悠々と逃げ去っていたところ。
 ほんと、お手柄よ!

 さすがはカッセルね。大事な場面でいつもやってくれるわ。
 あの一撃がなかったら、体を張って私を守り、必死の治癒に駆け回ったことに感謝できたのに。
 ほんと、呆れたわ……。



・ファイター
 美味しいところいただきましたー。
 一発がでかいので派手に決めたぜ。

 でもこのチャプターの締めはカッセル(笑)

 邪悪だって言ってたでしょ!



・モンク
 戦況を変える為に何をするか、洞窟の狭い位置に立ち、数多い敵の足止めを考えた。
 私はこのモンクでは防戦を主体にして行動を起こしていました。
 甘い考えの結果が見方を窮地に。
 更なるメンバーの視線が痛い……。

 えーと、グレイヴ=見た目、邪悪。
 カッセル=聖職者。
 拾いに行くのか……。
 この時私は戦術の失敗もあって萎縮していて、カッセルに突っ込めなかった。
 そしてグレイヴが痛かった。

9/25
HJ RPGコンベンション “第二話”in 東京

 D16さんのmixi日記から転載。

> 明日のHJコンですが、
> 現状、全コースに若干名の空きがあります。
> 特に初心者対応3名まで、女性卓4名までが空いてますので、当日参加であぶれることはまずありません。
> 詳しくはこちら。

>http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/event/20090926hj.html

> 特に予定がないなーとか、
> 4版遊んでみる機会無かったなー、
> と言う方、どうぞ。お待ちしております。


 というわけでD&Dに興味あるけど相手がいねーよコンチキショーって人はどうぞー。
 放蕩TRPG部でやってる3.5版とはバージョン違うけど、別ゲームとして楽しめるから!
 TRPGそのものへのとっかかりとしてもガンガンいっちゃっていいんだぜ!!
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #26 「江漣」

 
 所詮廉価版でしかないのだぜ!
 と言わんばかりに各個撃破されていく量産型の皆さん。
 もっとCOSMOSみたいに機械じみた連携で追い詰めていくのかと思ったが、そんなことはなかったんだぜ!

 
 いやいやいや。
 まさかまさかまさか。
 そんなそんなそんな。
 マグワイヤマグワイヤマグワイヤ。
■大正野球娘。 #12 「土と埃にまみれます」
 大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 これからが本当の野球だ!!
 というわけではないが、奇襲による混乱から回復した後は地力がモノを言うのであった。
 ピッチャー返しやでの負傷はあるかなぁと思ってたよ!!

 
 怪我で試合放棄はなぁ。安全のため、安全のためなんだよ。しかも女の子。
 ここで「怪我を理由に試合放棄しました」じゃドラマにならないのはわかってるし、気合で乗りきるのが王道なのは百も承知なのだが! ここで無理させることの無責任さを意識してしまうのは、冷めたオトナの上から目線なのか!
「ちんたらやって、小梅さん達を侮辱する奴は、この俺が許さないからな!!」
 ストーカーが! ストーカーがまともなことを言った!! 地震が! 雷が! 火事が! 大山風が!

 
 胡蝶のちっこさにときめくところから始まった覚悟完了反撃モードは、それぞれの頑張りにガチで感動しつつ涙の応援モード。
 鏡子のダイビングキャッチで最高潮に達したのは言うまでもない。
 楽しんでるよなぁ〜。プレイしてる子らも、観てる俺も。
 ただサイン無視で結果オーライというのが些か気になったので、あそこはむしろ「最後くらい好きにしなさい」と全員で開き直るくらいの方が良かったかも(笑)

 
 親父、そして三郎さん! 諦めたらそこで試合終了だぜ!!
 小梅が繋ぎ、晶子さんがラストバッターとなり、魂のホームアタック!!
 キッチリと「負けて爽やかな!」な結末に文句なしの大感動をありがとう!!
 いやもう全編が王道を丁寧に描ききってくれた素晴らしい作品でした。

 
 さぁ最後は皆も一緒に! せーの!

 あまずっぺええええええええええええ!!!(ゴロゴロゴロゴロ
劇場版「空の境界」殺人考察(後) 【完全生産限定版】 [DVD](amazon)

 
 fateの劇場版もこんくらい尺があった方がいいよにゃー。
■ねんどろいど(amazon)

 
Phantom Requiem for the Phantom ねんどろいど アイン
CANAAN ねんどろいど アルファルド
 うぉぉぉぉ! エレンの笑顔がつれえええええええ!!
 だがそれはそれとしてねんどろいどキャルも出してくれえええ! 当然老ける前のをなぁぁぁ!!
9/24
■戦場のヴァルキュリア #25 「護るべきもの」

 
 死亡フラグ立てたと思ったら当然の如く完遂したーっ!?
 ってもうなんだ。そのトールハンマーっていうか移動しちゃうからガイエスハーケン。
 航空戦力が存在しないこの世界じゃ手も足も出んな!?
 直接照準しか出来ないので、戦略的な運用性は非常に悪いけど!
 だが侵攻予想ルートに落とし穴とか掘っておけば落ちてくれそうではある(えー
 なんにせよこんなのが首都の目の前に居座られたとあっては、もう降伏か死かってなもんだが……。
 ここで降伏勧告なんてシカトして独断専行するのが第七小隊ってもんだろ!!とはすんなり察することができました。

 
 精巣エネルギー充填完了しました、というエロ同人誌はどこですか。
 というわけで原爆落とされても「最後まで諦めるな! きっとなんとかなる! 我々は負けない!」と、正直傍で聞いてる方にとっちゃまるで根拠の無い精神論だけで本土決戦を声高に叫び、市街地巻き込むのも上等で徹底抗戦を計って一億火の玉巻込まれる市民燃える民家の阿鼻叫喚とかなってるイメージ……と思いきや、第七小隊がいつものフリーダムさを発揮してるのではなく、コーデリアがああなってたみたいに他の将官クラスもモラルブレイクで指揮系統が崩壊してるんだか、玉砕を覚悟してトチ狂ってんだか知らないが、「いいぞもっとやれ」と言わんばかりに「部隊に停戦命令」を出していないんだから、そりゃ末端の兵士としては敵陸上戦艦にバンザイ突撃したって無理も……無茶だが。
 日本軍も火力十分な米軍陣地に対し、平野ど真ん中を銃剣突撃して「こんな風に敵の火力をものともせず」制圧可能だったら、さぞや楽だったろうなぁ。まぁどっちにしても「それが可能だ」と思い込んでる以前に、この世界の戦争は要塞落とす時ですら手榴弾ぐらいしか持たせてくれないんだから、バンザイ突撃しか選択肢が無いんだよな……。
ペルソナ3ポータブル オリジナル・サウンドトラック(amazon)

 値段的にはFESのサントラと同じくらいの曲数なんだろうね〜。
 当然買うけど〜。
 そういや先日発売されたペルソナのライヴDVD、間違えて特典有りと無しの二つ買っちゃった!
 購入済メッセージが出てなかったから、「あれ? 前に予約したと思ったんだけどな」と思ったら特典無しを追加で注文しちゃったんだぜ!! 商品名が同じだから見事に勘違いしたよ!!
ZOIDS ブレードライガーAB バン仕様 (1/72スケールプラスチックキット)(amazon)

 
 ああ、このコクピットの中でフィーネがオッパイプルンプルンさせてるんだろうなぁとか即座に考えた俺は実にピュア。
■“赤き森”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター1 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ダンジョン・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック7
 パラディン@ストール パラディン7?
 バード@イオ バード2/ローグ3/スカウト2
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー2//ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター2/モンク5

バード「ストールの姿がない? どういうこと? 荷物は?」
DM「荷物は丸々残っているね」
モンク「拙僧の見張の番を終えた後、確かにストール殿と交代し申した」
ファイター「様子はどうだった?」
モンク「元々寝付けていなかった様子。すぐに立ち上がると黙って周囲の警戒についていたが……」
バード「それが最後の姿、ということね」
ウィザード「この間みたいに、またストールが独断専行した、って私は思うわ」
クレリック「いや、俺はストールを信じてるぜ。黙って勝手にいなくなるやつじゃない」
バード「でもね、私たちはストールに村人を見殺しにさせたのよ。彼が私たちを見限っても不思議じゃないわ……。いえ、まずはソルカーと二人で周囲の足跡を調べましょう」
DM「地面の痕跡を調べると、ストールが小柄な人物と合流し、立ち去ったことがわかる。二人の足跡は少し行ったところで忽然と消えているね」
バード「そのもう一つの足跡はどこから来てるかわかる?」
DM「足跡を遡って調べると、これもやはり、ある地点から唐突に出現しているように見える」
ファイター「ストールが誰かと会って、一緒に立ち去ったってことになるが。やはり黙って立ち去るってのは考えにくいんだよな」
 
クレリック「ティスタか誰かに化けた悪魔がストールを惑わして、さらったってことじゃないか。悪魔なら姿を変えるのも簡単なはずだ」
ファイター「こいつ、さらっとティスタ疑惑再発動……」
バード「確かに小さい足跡でストール絡みとなると、ティスタの顔が浮かんだりは、ね」
ウィザード「ティスタかどうかはともかく、足跡が途切れているのが怪しすぎる……」
バード「呪文で痕跡を消したか、飛んで去ったか……。現れ方も同じ」
クレリック「どっちにしても、ストールにはできない芸当だな」
ファイター「となると、やはり件の悪魔がストールを惑わして連れ去ったとなるのか」
モンク「いや、拙僧としては思う所あって別行動をとったと思っている」
バード「無断で?」
モンク「ただ連れ去られるような人とは思えん。ゆえあってに違いない」
バード「私にはストールが自分の意思で立ち去ったようにも見える、という点が重いかな。見限られて当然、という負い目、自虐がどうしても先に出てしまう。……アストリッドは?」
 
ウィザード「本当は足跡が気になって仕方ないんだけど、ここで追いかけると、ストールを罵ったことに反してしまうのね……。だから、もう知らない! と」

 しばらく周囲を捜索するが手がかりは無い。

ウィザード「……これ以上の捜索は無益、時間が惜しいわ。先に進むべきよ」
バード「そうね。せめて目的だけでも達成しないと、申し訳が立たないわ……。ストールは私たちの元を去った。私にはもうその事実だけで十分……」
クレリック「悪魔を倒せば村人への虐殺も終わる。ストールもきっとあの洞窟にいるはずだ」
バード「ストールがいるかどうかは……。でも、悪魔を倒しにいくのは……」
ファイター「当初の予定通り変わらない。なんにせよ襲われたって風じゃないならまだ生きてるはずだ」
クレリック「あぁ、ストールは絶対生きている。とりあえず皆目的は違うけど、洞窟へ向かうのは変わらないと」
ファイター「えっ!? 目的は一緒だろ!?」
クレリック「あ、動機だった(笑) 動機はストールを助けに行くか、悪魔を退治しに行くかで違うが、と」
バード「もし、ストールが襲って来たらどうするの?」
クレリック「じゃあ洞窟に行きましょう」
 華麗にスルー。

 いや、読者の皆さんにもわかる通り、バードが実に重要な仮定を提議しているのだが、誰もそれに返事しない&バードも食い下がらないで洞窟に到着していた(えー
 まぁよくある上に大抵は致命的な末路に導いて来た「問題の先延ばし」なのは明白なのだが、今回はどうなるか……。


モンク「拙僧が先行しよう」
クレリック「この節操ナシ〜♪」
モンク「絶対その内言われると思ってたよ……(呆れ)」

 一気にクールダウンする空気。その光景をこれ書くために撮影ビデオ観てて爆笑する俺。

ファイター「……ハイ、流してね!」
ウィザード「後衛の護衛、変更してくれないかしら……不安だわ……」

 
ファイター「いる! なんかいる!!」
DM「敵が不意討ちラウンドにホヅミの眼前に転移で終了。イニシアチヴです」
バード「なんか敵がいるのわかりきってる筈なのに、なんの強化呪文もかけずに戦闘に突入しちゃったんだけど……。シールド・オヴ・フェイスとか要らなかったのかしら……」
 誰もそれに返事をしたがらない(笑)
DM「バルバズゥがイニシアチヴトップなので、そのままホヅミを攻撃するぜ! 14ダメージ! ザックリと!」
ファイター「それ癒らない傷?」
バード「グレイヴで斬られたんだから、そうでしょうね」
DM「レムレーは一匹突っ込んで来る以外は動きません」
 この一匹はあっさり昏倒させられる。

 と、こんな感じで始まった戦闘。ファイターがグレイヴの間合いを掻い潜り、接敵を試みます(左写真)。
ファイター「と、移動して殴ります」
DM「こらこら。機会攻撃をするぜ! お前はその一撃で死ぬかもしれん!」
ファイター「まぁ死ぬかもしれないですけどね! HP70ありますが! どんなつえーんだよ!(笑)」
DM「コロコロ……あ。えい(攻撃ロールの後、もう一回ダイスを振る)」
ウィザード「死ぬかも!?」
DM「いや、クリティカルヒットしただけです」
ウィザード「死ぬかも!?(笑)」
DM「グレイヴってダブルダメージだっけ?」
モンク「グレイヴは三倍」
ウィザード「死ぬかもしれない!?」
DM「死にゃしないと思うよ(笑) 36ダメージ」
バルバズゥ「ハーッハッハー! また血だるまになりに来たようだなぁ! 楽しい血のゲームの始まりだぜぇ!!」
ファイター「悪魔語わっかんねーよ! 黙りやがれ!! 殴る! 16ダメージ」
 そして僅かに後退し、モンクと二人並んで戦えるポジションを確保する(右写真)。
クレリック「キュア・シリアス・ウーンズを唱えてから移動し、ソルカーに発動! 術者レベル判定成功! 24点回復」
DM「ソルカーを攻撃だ。14ダメージと7ダメージ」
ファイター「相変わらず死にそうなんですけど(笑)」
クレリック「大丈夫! 回復するから!!」
ファイター「カッセルの手番まで遅らせよう」
モンク「レムレーにトドメを刺します」
ウィザード「インヴィジビリティを唱えます」

 このまま正面からの殴り合いで押し切れるか……!?
 そう思っていた時期が彼らにもありました。

クレリック「キュア! 術者レベル判定……!!」
DM「惜しい。神に怒られて術者レベル下がってなかったら成功してたのに(笑)」
バード「日頃の行ないが悪いから……」

 おお神よ! 彼を! 救いたまえ! ライラライラライ!! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 こうなってしまった要因は自分の宗教嫌いにある。それは分かっています。でも、だからこそ、悪魔を倒すことが私たちの使命。
 そんな矢先、負けた相手だとはいえ必要以上に臆病になってしまったわ。しっかりしなさい、アストリッド!



・クレリック
 彼ほど責任感の強い人間が、この時点で敵前逃亡するはずが無い。
 ストールは悪魔の卑劣な罠によってさらわれてしまったと考えるのが妥当だろう。
 彼が操られている時のために、それを解除する魔法もセットした。
 待っていろストール。今助けに行く。

 そして魔法のグレイヴ強すぎ。
 自前のキュアでないと回復できない上に失敗確立もあるのは辛過ぎる。
 敵そのものは脅威ではない。この武器が脅威なのだ。



・バード
 ストールの失踪。
 彼が私を責めているように思えてならない。

 せめて悪魔を倒さないことには、ティスタと殺された村の人たち、そしてストールに申し訳が立たない。
 今はもう、それだけしかわたしには考えられない……。


 スルーは……、また紛糾するのがわかっていただけに、皆無意思のうちに嫌な現実から目を逸らしてしまったのね……。
 いざそうなってから考えても手遅れなのだけど。

 あとウィザードはファイターに恨みでも抱えていたのかしら……3回も繰り返して……(笑)



・ファイター
 堕落を反省し、Gソード(+1)を失った悲しみを振り払って、町で買い付けた通常Gソードでの初戦闘ですよー。

 とか言ってたら速攻大ダメージ。
 前に出るのがお仕事とはいえ……これはけっこうきついですよ?

9/23
■咲 #24 「夏祭り」
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 かじゅの腋とかスク水とか尻とか腋とか赤面とかぁぁぁぁぁ!!
 まだ僕らのかじゅに出番があったよ! イエッハー!!
 やはりかつての強敵の力を借りてさらなる高みを目指すお約束は燃える。

 
 そしてふとキャプテン翼の中学時代だと、それぞれどの学校だろうという妄想がスタートするのであった。
 しかしそれぞれの設定がおぼろげになっていて微妙。
 南葛→清澄、東邦→風越、武蔵→モンプチ、ふらの→鶴賀というなんか我ながらハマってんだかよくわからんことに。東邦は日向キャプテンとタケシ池田よな。……あれ、反町がどっちかはともかく、キーパーは若島津じゃなくて中西に?(えー
 閑話休題。
 鶴賀の皆さんが微笑ましくてしょうがないです。

 
 もうやる気の無い馬鹿はほっときゃいいんじゃねーの?
 と、この手のお約束を観るたびに、お約束とわかっているんだが思ってしまう人に物を教えることに向いてない男、ワダツミです。
 つまり雨でぐしょ濡れのタコスみたいにお前もぐしょ濡れにしてやるぜ。具の部分をな、ということだ。

 
 なんか早々現れてたまるかレベルの化物を来年も抱えてるモンプチと清澄が、圧倒的に有利な未来予想図だよなぁ(笑)
 そして二年後には清澄の天下ということに。つーかそれでも選手層が厚い名門風越は、池田が常人相手なら蹂躪可能な運の良さだが……頑張れステルスモモ!! 君だって立派に超人能力者! あとはかじゅの超人にすら一歩も退かなかった全国レベルのテクニックが身につければ!
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 この発売を待っていたぁっ!!
 というわけで話を聞く度に観たいのを我慢していたワダツミさん、まっしぐら。
PLAY! #1(amazon)

 
 世間では萌えバンド漫画が流行っとるとですか。

 
 とりあえずこの腋チラに俺の股間は卓越したSTOL性能を発揮した。

 
 つまり主人公がバンドに巻込まれて着替えをラッキースケベで羨ましいということだ!!
 やはりバンドやってる人は潤いが違うなぁ!!(誤った認識
 ブラの肩紐外れっていいよな! 緩み!! そしてしまぱんがしみぱんに……はならない!!

 
 そして音楽シーンそっちのけでこーいうフェチ心をくすぐるシーンばかりが心に強く残りつつも、より強く俺のハートをガッチリと掴んだのは……!!

 
 同時収録されてる読み切り漫画の催眠術シーン。
 しかしどうせならぱんつも自分の手で下ろされてみろよ! 男なんだろ!
 エロマンガじゃないのが心底悔やまれるなコンチキショー! ヤっちまいなよ!!
9/22
■かなめも #12 「はじめての、ひと」
 かなめも いち【初回限定版】 [DVD](amazon)

 
 モブが可愛い。でもそのヘアバンドっ娘は右のが彼氏なんだろうな! ファック!
 そして猫の奴はデジ子帽子かと思ったらそんなことはなかったんだぜ。
 そういえばフリーマーケットって行ったことないんだよなぁ。オタクイベントとしてのならあるけど、一般のは。
 とりあえずこんだけ外見に恵まれた集団が愛想ふりまいてれば売上げアップ間違い無いな!!(えー

 
 代理……恐ろしい子!!
 なんか供出されて来た品の中に「「ほんとにいいの!?」的な存在がチラホラあった気がしないでもないが、子供の無邪気さが怖い! 大丈夫!?

 
 こえーよ! その突然やって来るシリアスサムかなが!!
 しかしこのキャッキャウフフなコメディで終わらないところがかなめもというもの!!
 いやもうなんですか。こんだけいい奴らに囲まれててこのネガティヴっぷり……。子供だから不安というのはわかるが……ここ以外のところに行ってたらどうなってたんだろうか。天性のMでそれはそれで幸せになれたのだろうか……(それはどうか

 
 ポーズはセクシィだが丸見えなわけが無かった。
 帰ってきたのかうっかり姉さん!ってことで、過去の亡霊に対して予期せぬ遭遇を果たすかな(亡霊て
 ニッコリ笑って有無を言わせないこき使いぶりだーっ!! しっかりと「食べたわよね?」とプレッシャーを! 無意識に!!
 これが俺だったら「君を収穫させて欲しい」と迫るところですよ!!

 
 う〜む。よくわからんが涙が出て来た。穏やかな時間の流れに当てられたというのか!!
 かなの心に空いた穴がみるみると塞がっていくわわわわわわっふー!!
 つかもう次回で最終回か……あっという間だった……。
アイアンマスター(amazon)

 
 予備知識が全然無いままこのサイトをたまたま見てとりあえず欲しくなったので注文した。
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 BD買うぜ〜BDでレールガンだぜ〜!! それが俺のお楽しみタイム!!
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 人が買ってるの見て表紙だけで注文した(笑)

 
 孤児院で毎日犯されて育ったヒロインと少年のピュアストーリーよ!!
 メッチャ綺麗っす。余裕でビューティフォーです。即座に勃起します。
 つまり俺の方からお願いします!! ぜひとも!! ピュアに!!

 
 このエロ教師! そんな性教育的指導!!
 そんなところまで育むなんて越権性行為ですよ!!
 そしてなによりけしからんのは、これを彼女の方からおねだりしてるってことだな!!

 
 容姿端麗! 頭脳明晰! 家ではズボラ!!
 ふぅ……これで家では眼鏡をかけている……だったらヤバ過ぎるとこだったぜ……!!
 俺はズボラと眼鏡どっちを選ぶか苦悩を強いられるところだった!!!

 
 この「自分にだけ見せる一面」……いいね!! 実はいやらしい娘!!
 真面目と思われる娘が自分の精液を呑む……絶景。

 
 病気の治療のために成長止まってるわ記憶はリセットされまくるわなのをいいことに、記憶操作して恋人気分を満喫する変態弟。まぁ気持はわかる。こんな上玉をみすみす他の男になんて…………!!

 
 だけどいちゃんとした記憶に戻しても結局レイプしますが!!
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター6 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック6
 バード@イオ バード1/ローグ3/スカウト2
 パラディン@ストール パラディン6
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー1/ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター1/モンク5

DM「村人達と別れて1時間ほど進むと、遥か上空にスピナゴンが飛来し、からかうかのように頭上を何度か旋回した後に村人達の方向へ飛び去っていく」
ウィザード「やっぱり……」
ファイター「襲いに行くのが見えたわけだが……さて、ストール進むの?」
バード「今から戻っても絶対に間に合わないけど、瀕死の人を助けるチャンスだけはあるかもしれないわ」
パラディン「ならば見捨てられない! 戻ろう!」
 
ウィザード「さっきの覚悟はなんだったのよ……? 私はついていかないわよ? そんな簡単に揺らぐものなの?」

 そしてまた進むか戻るか議論が始まったので……。

DM「はい、この1分計が落ちきるまでに結論出して。出てなかったら多数決で、進む人はそのまま進んだ。戻る人は戻ったことにする。パーティー分離行動ね」

 そして結論が出ない1分後。一斉挙手で意思表示。

 進む人:ウィザード、クレリック、バード、モンク
 戻る人:パラディン、ファイター

DM「では二人は戻った」
バード「ちょっ、バカ! しょうがないわね!! 私も引き返します!!」

DM「スピナゴン達は村人達を皆殺しにし、君達が到着するギリギリのところで嘲笑いながら飛び去っていく」
ファイター「マジで? 生存者を捜します……」
 沈痛な空気。
DM「改めて明言しておくけど、この展開に『バカな行動したプレイヤーに対する懲罰』な意図はまったく無いからね」
ファイター「これはしょうがないよ」
クレリック「うん、それはわかっている」
パラディン「私の…………せいか……」
ファイター「別にお前のせいじゃないさ。アストリッドが乗り気じゃなかったんだ、どの道対抗策は無かったさ」
パラディン「しかし我々が護衛していれば、手痛い反撃を警戒して手出しして来なかったかもしれない……」
DM「そしてストールから癒しの手の能力が失われた……」

 一方、進むことを選んだ三人。廃墟となった村の一つに到着。
DM「野外技能持ちの二人がストールについてっちゃったから、立ち往生中」
クレリック「どの道オレらだけじゃ無理じゃん。どうするよ」
ウィザード「道のり覚えてる?」
クレリック「覚えてない!!」

 夜、戻り組が追い付いて来る。

ウィザード「ストール、貴方はこれからも今回みたいな状況になった時、パーティーとしての決断よりも自分の判断を選んで勝手な行動をするつもりなの? 覚悟してたんじゃなかったの?」

 長い沈黙。

パラディン「…………君が言うこともわかる……だが私は弱い人間のようだ……」
ウィザード「そんなことを聞きたいんじゃない。今後どうするかよ」
パラディン「彼らを犠牲にしたんだ。もう引き返すことなんて出来ない……だが、救える可能性がある命を見捨てることはできない」
クレリック「仮に天秤にかけたらどっちに?」
パラディン「人の命を天秤にかけることなどできない。人を守り、敵を倒す。それが聖騎士だ……」

 ウィザードが非常に釈然としないまま、就寝。


DM「ストールが見張り番の時、突然ティスタが現われる」
モンク「なに!?」
DM「そして立てた人差し指を口の前に立て、手招きする」
バード「禁則次項です♪」
モンク「誘われている!?」
バード「ティスタ、只者じゃないと思っていたけれど……」
 この人達は寝てます。
パラディン「私の頭はどうかなってしまったのか? ついていきます」
 
DM「一緒に歩いて野営地から少し離れると、彼女はにっこりと笑う。そして」
ティスタ「聖騎士様、わたしと一緒に来て下さい。あの人達と一緒にいては、村の人達は助けられません」
パラディン「それはいったい……どういう?」
ティスタ「あの人達は、本気で助けるつもりなんて無いんです」
パラディン「君は……ティス……だっ……あっ……がっ……いったい……どういう……いや、だが……そもそもどうやってここに……?」
ティスタ「来て下さるんですか? 下さらないんですか? 来て下されば、村の人たちをもっと助けられます」
ウィザード「昼間のことがあるだけに辛いわぁ……(苦笑)」
ティスタ「でも、ここで来て下されないのならすべてはお終いです。手遅れになります」
パラディン「説明してくれないのか……?」
ティスタ「来て下さればわかりますから」

 沈黙。

ティスタ「…………貴方も他の人達と同じだったんですね……」
DM「哀しそうに立ち去ろうとする」
パラディン「……わかった、行こう」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ストールとの対立は起こるべくして起こったのだと思う。
 事実、常々疑問に思っていたの。
 宗教嫌いの自分が引きずられるように行動を制限され、阻害される……このままではいけない、と。
 人間関係の大事さに気付き始めたと同時に、今回の別行動でその難しさも知ったということかしら。

 残念だけど、全ては救えないのよ、ストール。



・クレリック
 私は多くの命を助ける選択を選んだ。
 つまり、村人を助けるよりも悪魔を殲滅する事を優先したのだ。
 その決意をした以上、悪魔が出た、村人が全滅したと言って引き返す訳にはいかない。
 助けに戻る時間があるなら、その時間を悪魔殲滅にあてる。
 少しでも早く殲滅できれば他の所で助かる人もいるはずだ。
 そう自分に言い聞かせないと私は……。

 村人は全てが終わった後で丁重に埋葬しよう。
 たとえ彼らの魂は地獄に落ちていようと、自己満足であろうと、私は自分の決断の責任を負わねばならない。

 そしてまさかのティスタ出現。
 彼女はいったい……。



・バード
「今まで敵の襲撃はなかった。無事にたどり着けるかもしれない……」
 自分に都合の良い甘い考えにすがり、自らをも誤魔化してはいなかったか。

 結局……彼らは一人のこらず殺された。
 駆け戻った私が目にした凄惨な光景は私を打ちのめした。
 私が殺したのだ……。

 もう、進むしかないんだ、そう呟いたストールの言葉が今になって私の心にこだまする。
 私は、何もわかっていなかった。



・パラディン
 あぁ、そうだ。私は、同じ過ちを犯してしまうところだった。
 今度こそ、彼女を、信じてやらねば……。



・ファイター
「道中襲撃がなかったのは、残忍な性格のスピナゴンが安全圏ギリギリになってから襲ってくる布石である」
 この理論が話し合いの場で思いついていれば、護衛の線もあったかも……と考えると悔やんでも悔やみきれないぜ……。
 しかし現実は非情である。

 キャラクターの知らぬ間にストールが!
 おいおい一体どこへ行っちまうんだ。

9/21
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 制服ことは! 制服ことは! イエス! だが透けブラしてくれてない!! おかしいですよカテジナさん!(俺の頭が
 他の女子生徒もサーチ&デストロイだ!!!
 というわけで一般市民に悪魔が紛れてるから見付け出せ……という展開はこう、実にTRPG部的タイムリーさをもって展開され……。

 
「私が間違っていた……ことはが信じていた人を疑ったりして……すまなかった」
 重い……! 重いぜ……!! この程度で済んでよかったほんと! ことはが怒らなくてよかった!! 責任感じちゃって、なんていい娘!!
 そして正体見たり外道衆!! 外道照身霊波光線!! ダイゴヨウレイ!
 で、操り人形女子高生脱衣プレイはDVDで? 他は黙って突っ立ってろだが(黙れ
「お前ら……また俺余ってるだろ!?」
「セーシュンは待ってくれねーゾ!!」
 この辺は爆笑せざるをえなかったよ!!
 流之助、君のジグザグ青春ロードはこれからさ! 限界なんて無いさ! 夢のゴールつかむまで!

 
 エスポワールはどこにあるんだ、エスポワールは!!
 しかし命のチップというとやはり「亜樹子の魂を賭けようっ!!(ゴゴゴゴゴ……)」「ちょ! 勝手に!?」みたいなことに!(ハーフボイルド
「街の涙をぬぐう……2色のハンカチさ」
 こーいうキザな台詞言う奴大好きなんだけどね、オレ(笑)

 それはそれとして、ブラックなネタとして。
 
「写メ撮ってブログに載せてもいーい?」
 ごめん、どうしても間違った方向に繋げちゃって吹いちゃったよ! いや、不謹慎なのはわかってるんだが!
 まぁWはCG合成も豊富だしな……とか思っちゃったよ!
 いや、このまま続投してくれて俺は全然構わないんだけどね!? 彼女、楽しいから!!
 閑話休題。
 相変わらずアグレッシヴな存在感のアピールぶり&ラストの腋は全力視姦だぜ!!
ほっとすぽっと 成年コミック(amazon)

 
 とりあえず恒例のカバー裏確認をしたら……。

 
 予想外過ぎる急展開に爆笑した(笑)
 まったく脈絡が無いよ! どうなったの!? この後右の方どうなったの!?

 
 となると、本屋の店員がオナニー我慢してるシーンも嬉しい。
 俺も気付かない内にこういった状況に遭遇してたんだろうなぁ……何度となく……(無い

 
 OK。君のそのリビドー、俺が受け止めよう!!
 本屋の匂いで欲情するお嬢さん、募集中!!
 読子も初登場からして本で性的興奮覚えてるシーンだったしな!! イエスだね!!

 
 エロゲーでオナニーしてたら隣に住んでるそのキャラの声優がやってきた……そんな人生が俺にもやってくる……そう考えていた時期が私にもありました(あったのか

 
 そりゃ演技指導という建前のもとにコンバインワンツースリーだわ!!
 ネクパイならぬカミパイモード!!
 今俺の部屋の隣が工事中……これはつまり新入居者の予感……声優来るのか!?(来ない

 
 買います。携帯電話。データごと買い取ります。つーかよこせ。
 ていうか君ごとお持ち帰り希望。ガンガンハメ撮りさせて頂きますよ!!