5/31
■“豊作キャンペーン” 第7回 チャプター3

 ロイヒトゥン家の派遣軍、貴族連合の合流地点まで旅をしています。

DM「すげー、悪魔将軍だ!」
ヴィンフリート「そんなの居るの?」
人々「姫だー! あれがノア姫だー! 姫様だー!」
ヴィンフリート「ノア姫コール多いな!?」
DM「まぁ、ノア姫は実際に人気があります。モテモテです。その後も行軍して目的地のパルタナ大湿原に到着しましたので、付近で野営の準備をしています。すると、隣接しているホルストマンの設営場所で騒ぎがあったようです」
ノア姫「なにかしら?」
フェスト「奇襲か?」
ラング「なぜ此処に!」
DM「あの声で叫ばれるとよく聞こえるなと思った」
皆「あー(笑)」
ノア姫「では隣の区画のテントへ行って、いったい何があったのですか、と」

 
DM「リーケがテヘペロしてます」
皆「あぁー(苦笑)」
ノア姫「リーケ貴女どうしたの?」
リーケ「ちょっとお礼を渡したら連れて来てくれましたの」
皆「わぁい(苦笑)」
ノア姫「みんな大好きお金……(笑)」
フェスト「ストレートだなぁ……(笑)」
ヨルン「リーケの『ちょっと』ってどんくらいなんだろ(笑)」
フェスト「多分金貨なんじゃ金貨なんじゃ(笑)」
ラング「お騒がせしてどうもすみません。兵站の商人どもに紛れてきたようで……。商人どもはいつ裏切るか判りませんからな。人身を売り飛ばされていたかもしれませんぞ」
リーケ「人を見る目くらいありますわ」
ノア姫「いくら貴女に人を見る目が有ると言っても、そうは言ったって世の中何があるかわからないもの。心配でしょう?」
リーケ「でも、あの男は優秀よ(ちらり)」
シュプリック「……」
フェスト「おまえかー! まぁ、たしかに信頼は出来るかも知れねぇけど(笑)」
ノア姫「そんな事言っても、だーめ。とコツンとします」
DM「リーケは嬉しそうだ」
ノア姫「なにやってもご褒美だなぁ!? リーケにはまだ危ないわ」
リーケ「戦場を見ることは大事ですもの!」
ノア姫「それでもタイミングというものがありますわ(リーケの真似をしながら」
リーケ「足手まといにはなりませんわ」
ノア姫「そーいうことではありませんわ」
皆「可愛い(笑)」
ノア姫「わわわわわっ」
ヨルン「わっすれっもーのー」
リーケ「お姉さまとラングがいるのだから安全ですわ」
ノア姫「私たちも今回は仕事あるのですよ。貴女のことは守れないかもしれないわ」
リーケ「でも、お父様から許可は得ましたの」
ヴィンフリート「得たんかいっ!?(笑)」
DM「真意看破をどうぞ(笑)」
ノア姫「あー、あー。リーケには甘いからなー。よーしっ7だ! どうだぁ~?(笑)」
DM「オラっ、話術のプロ(バード)!」
ヨルン「7です……」
DM「最大はヴィンの15。うん、誰も『ウソだ』とは思わなかった」
ヴィンフリート「えええ?(笑) なに磨いてんだこの娘」
フェスト「娘に甘ってことかねぇ!」
ノア姫「じゃぁチラッとラングを見ます」
ラング「聞いておりませんな……。そうであれば私めにも連絡が来るはず」
ノア姫「そうよねー」
リーケ「後から付いて来たんですもの。仕方がありませんわ」
ラング「そうであっても早馬と言うものがありましてな……!」
ノア姫「ちなみにリーケはお稽古サボってるイメージなんですが、リザードマンと戦えるんですか?」
DM「戦闘能力はないよ。けどメッチャ頭がいい」
ノア姫「ここは戦場なのよ? 自分の身を守れないようじゃ……」
リーケ「自分の身も守れないような者など、この戦場にはいくらでも居ましてよ?」
皆「……」

 そこらへんのレール・キャノン貴族みたいなヤツも、もちろん参加しているのだ。

ノア姫「減らず口を言わないで、貴女のことを心配しているのよ」
リーケ「勿論、無理に前線に出してくれなど言いません。ここで華麗に指揮を執る姿をお見せしますわ!」
ノア姫「……ラング殿がそれで良いのであれば、ホルストマン家の事ですし」
ラング「……まぁ、参考までにお聞きすることはあるかもしれませぬな」
DM「無碍にも出来ないし、みたいな(笑)」
ノア姫「あまり人に迷惑をかけてはダメよ?」
リーケ「はいっ」
ノア姫「……思ってねーな。思ってねーな思ってねーなこの娘(笑)」
DM「まぁ実際ん所、周囲の家臣たちは、ラングがリーケに押し切られて無茶な作戦をすることになる……的な心配はしていません」
ノア姫「それよりも、ノアの中では『この娘をこのまま成長させて良いのだろうか』という感じですよ。真面目なんでノアちゃん」 」
DM「というわけでノア姫はそろそろ他の諸侯に挨拶回りに行かなければなりません」
ノア姫「じゃあリーケに『私はこれから挨拶に伺わなければいけませんから』と」
リーケ「私も行きますわ!!」
ノア姫「リーケお願い。言うことを聞いて。あとでまた会いに来ますから」
 
DM「不承不承従ったリーケは、ヴィンを睨んですごすごと」
ヴィンフリート「なん……だと……(笑) 俺悪いの!? 敢えてなにも言わなかったのに!!」
リーケ(なんでなにも助けないのよ!!)
ヴィンフリート「えええそっち!?(笑)」
ノア姫「私の肩を持ちなさいよ、と(笑)」
ヴィンフリート「なにこの板挟み(笑)」
フェスト「大変だな色男は(笑)」
ヴィンフリート「フェストに八つ当たりしてやる(笑)」
ノア姫「こうして人の恨みがグルグルと(笑)」
DM「あ、ちなみにノア姫以外は、ドレス姿じゃないリーケは初めて見た気がします。旅装です」

 
 こんな絵もあったんだが、残念ながら着替えてしまっていた……!!

 そんなわけで陣地に戻ったノア姫たち。お兄様に指示を仰ぎに。

アーベル「あいさつ回りはノアの方が良いよ」
ノア姫「分かりましたわ」
DM「で、たまたまなんだけど、隣がロールヴァーゲ侯爵家の陣地です。ノアは勿論知ってるけど、他は知識貴族で」

 
 大雑把な関係貴族の領地配置図です。赤いラインはバーン帝国との国境線で、黄色いライン内は解放戦の時の大規模戦闘の悪影響で出現した砂漠、虚無地帯です。
 ロールヴァーゲ侯爵領の中には、部将であるシアンの実家とかもあります。領内の左下にちっこくあるシュティークロート子爵領がそれです。
 
 ノア姫のロイヒトゥン子爵家やハインリーケのホルストマン子爵家(画像)は、ビューリンゲン伯爵家の部将です。
 北にあるフォアサイト子爵領は、赤き森キャンペーン第2回で出向いた土地ですね。

 
 ヴィーリオン王国ロールヴァーゲ侯爵領。
 大陸全土にその名を轟かす、武門の誉れ高き名家。
 領土の北限が西にアーエイト山脈、東に虚無地帯を臨む平原の国境に存在し、バーンに対する最前線を受け持っている。
 バーン建国戦争に於いて、その猛進を遂に押し返すことに成功した功績を知らぬ騎士はいない。

 国境線には数々の城塞・砦が存在し、分厚い迎撃地帯を形成。ヴィーリオンの絶対防衛線としてロールヴァーゲ侯爵領の兵力のみならず、諸侯からの派遣軍も駐留している。

 領内は要衝の必然として経済活動のポテンシャルは高く、それをさらに積極的な振興政策が後押ししていることから、極めて活発。一部の口さがない者からは「戦争特需」 「騎士だが、商人だ」 と揶揄されるほど、近年の経済発展はめざましい。
 それによってバーン最大の武器である「豊富な常備兵力による戦略の柔軟性」 に継続的な対抗能力を得ているのだから、ロールヴァーゲ家としては「言わせておけ」 というものだが。


ノア姫「ヴィンは挨拶回りに付き合ってください。皆はフェストのことをお願い。よし、ロールヴァーゲ兄弟に会いに行くぞー!」
皆「おー!」
ノア姫「ではお隣さんに行き、守衛に。ロイヒトゥンのノアと申します。ご挨拶に参りました」
衛兵「今すぐお取次ぎ致します」
リーンハルト「お、俺、ノア姫と話しちまったー!」
DM「もうこの耳洗わねえ……ってファティマじゃねえかよ(笑)」
衛兵「どうぞこちらへ」
DM「軍議をするような場所で、ロールヴァーゲ兄弟(ヘルベルト子爵・ファランスヴァルト男爵)が居るね」
ヘルベルト「この様な所ですまない。なにぶん戦地なもので、謁見の場を用意していないのだ」

 形式を重んじて設けてる貴族もいます。ていうかそれが普通。なにせ戦争よりも外交しに来てるようなもんなんで。

ノア姫「いえ、とんでもありません。こちらも突然の訪問、失礼致します。この度は初めて大征伐に参加しております。どうかご指導のほどよろしくお願い致します」
ヘルベルト「指導と言っても、基本的には正面での戦いになりますから。ただノア姫の部隊はそう最前線には出されないでしょうし、些かやりがいが足りないかもしれませんな」
ノア姫「少しでもお力になればよいのですが。今回は我が兄の背中を見て、色々学ばせていただきます」

 
ファランスヴァルト「しかし、ノア姫の人気は流石ですな。陣中は姫の話題で持ちきりですよ」
ノア姫「またまた。私もお2人のお噂はかねがね聞いております」
DM「この2人の騎士、特に弟のファランスヴァルトは騎士として大変に高名なのだ。ヴィーリオンの中でも上から数えた方が早いレベル」
ノア姫「では、長居をしてもお邪魔でしょうし、このあたりで失礼致しますわ」
ファランスヴァルト「わざわざご足労頂きありがとうございます。ノア姫とこうして会話が出来たのも、騎士としての誉れでしょうね」
ノア姫「ふふ、またご冗談を。そのように言っていただき光栄ですわ。私もお2人にお会い出来たことを、領に戻り自慢してしまいそうですわ」
DM「という貴族トークが繰り広げられますが、実際どっちもビジネスライクなお世辞ではないという(笑)」
ノア姫「ロールヴァーゲ家の御武運をお祈りしております。さて、残りのご挨拶は?」
DM「挨拶回りでリーケとエンカウントするために足止めされつつ(笑) まぁ、主だった所はココくらいなので、あとは省略」

 アシュラムではない。続くよ!!
  貴様! イヌかトカゲか!? どちらでもない!! 俺はコボルドだ!!

 せっかくなので先日のリプレイ内で触れたコボルドの話題、もう少しくぱぁしてみようと思った。

 というわけでここだけ読んでOKなように、一部の内容重複。

 
 コボルドは日本だと「モフモフ犬人間」 なイメージだけど、それは日本発祥のローカルイメージで、D&Dでは人型爬虫類じゃんよ!

   
 日本ではなんで犬人間のイメージが定着したかってーと、ゲーム史における伝説レベルの傑作タイトルであるファミコン版ウィザードリィで、末弥さんが犬人間で描いたから(笑)(左画像
 最高のゲームと最高のイラストレーターが発動したコンボの影響を受けたクリエイター達が続いて犬人間で描くようになったから、日本人は皆コボルドが犬人間だと思うようになったのだな。
 真ん中の画像はファミコン版ウィザードリィが発売される前年に出版された富士見ドラゴンブック「モンスター・コレクション」 で末弥さんが描いてたコボルド。この時点では犬顔鱗ボディなのが興味深い。進化の過程である(えー
 そして右は、日本に入ってくる前のウィザードリィで使用されていたグラフィック。シンプルなドット絵ながら、トカゲ人間っぽいことが伺える。

 
 こっちはファミコン版ウィザードリィ発売の翌年に発売された「TVゲームモンスターイラスト大事典」に掲載されているコボルドさん。もう完全にモッフモフの犬人間である。犬コボルドの日本征服作戦は始まっていた!!

  
 その他にも「フォーチュン・クエスト」でのモフモフプリティーぶりはこの世代の人間にとっては有名だし、当時ウィザードリィとともに「4大RPG」と称されていた女神転生シリーズにおいても、犬人間。犬コボルドはこの時点で日本を完全征服していたと言っても過言ではない。


>D&Dミスタラ英雄戦記のコボルドも犬っぽいですが、アメリカでどう思われているのか気になります
 冒険者Aさんからのお手紙です!!(意味:拍手で投稿されたコメントです
 ミスタラ英雄戦記といえばカプコンから発売されたアーケード用傑作アクションゲームのPS3版。内容は大体同じ。

 
 で、これがミスタラ英雄戦記のタワーオブドゥームに登場するコボルドさん達です。
 たしかに最初から「コボルドは犬人間」と思って見たら、犬に見えてくる! 見えてきちゃう! 見えてくりゅぅぅぅ!!

 
 しかし実はイベントシーンのグラフィックではこんな感じで鱗の生えた小鬼風だったりする上に!!

 
 30年以上昔に出版されたAD&Dモンスターマニュアルのイラストと見比べると「あ、確かにこの流れだわ」ってなる雰囲気を!!(笑)

 
 で、これがAD&D第2版モンスターマニュアルに掲載されているコボルドさん。
 なんかこれはトカゲ人間ってよりも「ネズミ人間」って思っちゃうかもしれないが、まぁ少なくともワンワンではない。

 
 実質的にはAD&D第3版な、D&D第3版のコボルドでは一気にトカゲ人間側に加速しております。
 第4版は1番最初に載っていた画像で、知らない人に見せたらコボルドってよりはもう「リザードマン?」って感じになり。

 
 第5版ともなればもう「トカゲ人間」よりも「ドラゴン人間」って感じで超強そう(でも序盤の雑魚

 
 一方の日本でもモフモフロードを貫いた結果、灰と幻想のグリムガルに登場したコボルトが異様に強そううなことになっており、どう見ても「序盤の雑魚の定番」なんて言えない強さを披露していた(笑)

 
 ちなみにD&Dにおける「モフモフイヌ人間」の枠には、最古参モンスターの1人であるノールさんが40年以上ガッチリと居座っておられる。でもイヌ人間ではなくハイエナ人間である。
     
5/26      
  ■“豊作キャンペーン” 第7回 チャプター1

 ヴィンフリート・ベッカー ウィザード6/アリストクラート1
 リーンハルト クレリック6/ビリーヴァー1
 ヨルン バード4/レンジャー2/ファイター1
 ノア姫 パラディン6/アリストクラート1
 フェスト ローグ6/ウィザード1

 
 突如として復活したリプレイ!
 久しぶりの人! ただいま! 初めての人! ここの左の柱にある「豊作」から過去ログ読んで来て!!
 だがこれは新規プレイではなく、何年も前にテキストだけ書き起こされていたものの、それを公開用に調整しないまま、ずっと放置されていた奴のサルベージ品!!
 しかも前回が4回だったのにいきなり7回なのは、4回までは(同時期の他のキャンペーンも含めて)全てワダツミが録音や録画からテキスト書き起こししていたのを「もうこれ俺1人で全部やるの無理」 となり、メンバーの持ち回り制に変更したものの、当番になったメンバーがまったく作業しないまま次のメンバーの番になり、自分の担当を書き起こしたから、というやつだ!(笑)

 というわけで失われた期間の内容を要約すると!!

 
 粘菌に覆われた村の地下に存在した洞窟でキノコ人間軍団をサーチ&デストロイ!!

 
 キノコ狩りの聖騎士! ノア・ロイヒトゥン!!! チャッチャラーチャチャラー!!! チャラッチャラー!!!
 イェイェイェェェェェイワァァァァァァオウ!!!
 そんな中、このキノコ大繁殖には竜の勢力が関わっていることが判明する!!(画像は関係無い

 
 見事、大繁殖元と思しき存在を最深部で撃破するも、凱旋の報告の際に「竜の勢力の存在」 のことを報告し忘れ、DM的に「え、それ報告しないまま終わるとヤバいっしょ」 と、ノア姫のお兄様といろいろ質疑応答してもらった流れでそれが判明し、「一番大事なことなんで真っ先に報告しねーの?」 とお兄様に怒られたのさ!!

DM「じゃぁ、報告を終えて部屋から退出する所からだね」
ノア姫「私の浅はかな考えが、貴方たちを巻き込んでしまいごめんなさい。戦いが終わり気が緩んでおりました」
ヴィンフリート「いえ……」
DM「実際なぜ報告しなかったかって、パーティーの中でも明確な理由ないでしょ(笑)」
ヴィンフリート「みんな忘れてたというか……これはキャラのせいに出来ないというか……」
リーンハルト「言わなくて良いのーって思ったんだけど、まぁいいかなって」
DM「お前そんなんばっかりやな!」
ノア姫「後出しはずるいですよ(笑)」

 あんな大事なことを気付いてて尚言わないのが一番罪深い(笑)

ノア姫「まぁ……みんな言わなかったんだから仕方ないですね。今回の件で具体的なお咎めとかは」
DM「特にはない。ペナルティとしてではなく地下の腐海の清掃や残りの討伐があるから、休んでから手伝いすることにはなるけど」
ノア姫「じゃぁ叱られただけで?」
DM「おとーさんが『ワハハー』と笑って終わっちゃったしね。強いて言えばヴィンにはお前やっちまったなー、姫には1人だけで決めなくてもいいんだぞと」
ノア姫「うーん、決めてた訳じゃないからなあ」
DM「いや、こいつ等が姫の判断に丸投げしすぎなんですよ! 間接的にパーティーメンバーに対して言ったようなもので」
ノア姫「でも私も頼りっぱなしやしなー、お互い様やなー」
ヨルン(俺らには勿体無いなさ過ぎるお言葉じゃあないですかねえ!? )


DM「というわけで皆さんは当分再びキノコ狩りの男と化します。ロイヒトゥン領にキノコバブルがやってきた!」
ヴィンフリート「キノコ狩りの男!」
DM「チャラチャチャーチャチャラー、今回収穫されたキノコで難民になった人の食糧1年分賄える勢いだね」

 まぁ1年間キノコ食べ続けるのも大変そうだが。
 とは言ってもそれは現代人の感覚で、中世の村人なんて一生同じもの食べ続けるなんて日常茶飯事だぜ。……いやまぁ季節ごとに若干変わっては来るけど!
 そんなわけでまぁ「食糧が1年分確保されてる」 という安心感が最高にハッピーになれる勢いです。売って金に換えると、周辺地域の罪もないキノコ狩りの男たちが相場の大暴落で死んじゃいそうなんで、消費しましょう(笑)


 そんなわけでキノコ狩り編終了し、次回から新エピソードへ突入するYO! チェケラ!
     
  ■今日もTRPG部の蔵出し画像

 
 委員長はとにかく絵が多い(笑)
 企画倒れキャンペーンにしては不自然なまでに多い。実に可愛い。

 
 これは幻の「キャラクターズ・オヴ・フローラントⅢ」表紙用のラフだな(笑)
 侍はシアンがリタイアしたから次のキャラ……だったんだが、それなかったことにして、傭兵隊続きやるときはシアン続投してると思います。
     
5/25      
  ■Re:ゼロから始める異世界生活

 
 最初に宣言しておくと、楽しんで観てます。毎週楽しみです。
 それはそれとして。
 主人公が「自宅警備で筋トレしてたら常人離れした怪力と戦闘センス」なのが、ワンパンマン的「そういった(常識を超えた)天才」なのか、「異世界転移時に与えられた特典的な異能」なのか、「あの世界の常識では、普通に筋トレしてたらあれくらい強くなれる」のか、悩む日々。
 もちろん「強いのはリアルじゃない」とか野暮なことを言いたいわけではなく、「自宅警備員が筋トレしてたから」だけが理由にしちゃ妙に強過ぎなんすよ。
 最初にチンピラ倒したのは、いわゆる「喧嘩慣れしてる人間と、してない人間の境界線」でもある「戦闘行動に恐怖も迷いもない」が「異世界勇者になったと勘違いして吹っ切れてた」ゆえにいい感じで戦えちゃっただけ、とも解釈できちゃう流れだったんで、「特別な力が本当に与えられている」かどうかは微妙だったのね。普通にボコられるパターンもあるしね。

 
 だけどガチでクレイジーな超人バトルできちゃう系女子と戦った際にも、巨人が使う武器を自在に振り回して、劣勢ながらも瞬殺されないレベルで渡り合って防戦一方どころか適度に攻撃も入れられちゃったりで。少なくとも「一般常識のレベル」は逸脱した怪力と戦闘センスが無いと成立しないような描写で。なんせ巨人の棍棒、見た目から推測するに、仮に普通に考えて「木の塊」だっとしたら、「筋トレしてたんで」とか「火事場の馬鹿力」でどうにかなるような重さじゃないわけで。なんらかの格闘技がトップレベルで、身体つきも室伏バリのマッチョガイとかならともかく。
 となると「それにはなんかしら理由があって欲しい」となる。
 ていうかなんの理由もなく強いと「自宅警備員だが異世界では(現実では活かせなかった)才能を活かして活躍」ではなく「現実でも超人的に強いんだがそれを特に活用することなく自宅警備員してた主人公が異世界転移して活躍」と、作品の性格が変わってくる(=見方も変わる)のよな(笑)
 いや「理由が欲しい」だと語弊があるな。
 観てる自分の心構え的な意味で「なんで強いのか」を念頭に置けたら心置きなく楽しめるんだよな、というお話。ぶっちゃけ「特に理由はない。異世界ラノベの主人公が主人公補正で強いのは当たり前」でも問題無いし、「作者的には筋トレしてればこれくらい出来ると本気で思ってる」でもぜーんぜん問題無い。「よくわらかん」のがちょっとだけ困るだけで(わからんでも楽しいけどね)。
 ってーわけでアニメ視聴組の皆の「自分はこう解釈してる!」も聞きたいし、これに限って原作話題禁止令解除で、原作組の皆の「これから先でちゃんと説明されます」や「今後も説明されません」や「アニメでは端折られましたが、こんな描写があったんで、自分はこうだと解釈してます」なんて情報を募集したい!

 
 とどのつまりなにが言いたいかというと、エミリアたん可愛いから最初にハートキャッチされたようなもんだし、ベティも好みだウヒョッヒーってことだな!!
     
  放蕩TRPG部のもう俺もよく覚えてない蔵出し画像編

 
 なんか新規キャンペーン始めようとして、1度くらいプレイしたあと沙汰止みになった……はずの絵。
 最早半分くらい「このキャラのプレイヤーが誰か思い出せない」という酷い状態である(笑)
 現代日本人の中学生の眼鏡っ娘委員長が何故かフローラント大陸に転移して……みたいなのを、今の異世界ブームが起きる前にやろうとしてた記憶はある。
 彼女にはキャラたちに明かされていない秘密が存在しつつも、同時に破邪神の加護を強く受けた存在でもあったので。

 
 なんかこんな感じではわわってるところをアフロに拾われ、町の教会で「おお、神の加護を受けし者よ!」と、聖騎士になって冒険に出るっつー話……だったはず。
 漫画まであったりとか、やたら気合を入れてスタートしてた模様……だな……(おぼろげ
 1枚目の画像はそんな彼女の護衛に志願した地元で英才を知られる若者達だったのだが。

 
 委員長が聖騎士になるために1年の修業を積んだ結果、冒険開始時にはこんな外見に……(笑)
 たしか委員長が持ってた少年漫画雑誌に載ってる絵から影響を受けた、とかそんな理由で。聖女様が持ってたんだから、破邪神の聖典に違いないって勘違いしてるんだよな。たしか。
 七三眼鏡がスキンヘッド番長、さらさらロングヘアーイケメンがリーゼント番長て!!

 
 ちなみにレイアウトの元ネタはこれである。
 バクシンガーと違ってアフロが主役ではない。

 
 ちなみに彼はクレリックだ。
 スキンヘッドの方は……たしかウィザードだな(笑)

 
 委員長はこの世界に転移した時から何故か魔法の箱背負ってて、コマンドワードで瞬間装着するって設定もあった気がする。単なる防具じゃなくて、これで身体能力が強化される。

 
 これ、なんで半裸になってんだろ(笑)
 とりあえず初起動時にこんな感じになって、ハートキャッチプリキュアした……みたいな流れなのか。
     
5/24      
  ■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 #8

 
 やはりクシャトリヤのファンネルのビーム偏向してたの、コメンタリー曰くの「コントロール奪取で狙いを外した」じゃなくて、空間歪曲ディバイディング・ドライバーだったんじゃ(笑)
 なんにせよともすればアクシズの軌道変えちゃようなポテンシャルの「よくわからない技術」って、兵器としちゃ大分怖いな。ちょっとした核爆弾よりもエネルギー凄いからな。
     
  ■艦これイベントクリア!

 
 いやー正直、最初E7ボス最終形態と対峙した日は「なにこれクリアできるようになってんの!?」状態で大分心が折れかけたものの、一旦間を置いて心を落ち着けてから「全航空戦力熟練度最大」「全艦キラ付け」にし、連合、支援各艦隊の編成を練り直したら、2度目のアタックで見事にクリア。
 いわゆる「もうやれることはやってるのに全然クリアできる気がしない」的な煮詰まり方は無いままクリア出来たのは、とてもラッキーだったなぁ。
 まぁ今回に限らずいつも「本当に大変なのはレア艦掘り」で、当然のようにクリアにかかった資材よりも遥かに大量にすっ飛んでくことになるのだが!!
     
  ゼーガペイン 10th ANNIVERSARY BOX [Blu-ray]

 
 一般流通することを喜ぶと同時に、改めて買い直す必要がある特典で「ですよねぇ。そうなるよねぇ。買わないとねぇ」となっている(笑)
 いやうん、新しいコンテンツが増えることは喜ぶべきなんだけど!!
     
  ■TRPG部関連のイラストって

 
 最早自分でもどれが公開済みなのかよくわからなくなっている(笑)
 フェストが正装してるのが「黙ってりゃ美人」過ぎて笑ってしまう。

 それはさておき、TRPG部再起動に先駆けて、TRPGリプレイの過去ログを地味にメンテナンスしました。
 主な変更点は、現行キャンペーンのログに対して、従来はキャラクターの個人名表記を最小限にして

ファイター「すたんでぃんばーい」
ウィザード「レールキャノンがいい」
クレリック「これしきのピロシキ」

 みたいな感じの表記だったのを、全部キャラ名表記に変更しました。
 昔は「キャラ名なんて読み手にしたらあんま興味ないだろうから、役割名表記のほうがいいだろ」くらいに思っていたんですが、とりあえず心機一転!!
 ただし一括変換だと当然おかしなところが出てくるから、置換機能を駆使して適宜修正したのだけど、それでもなんか変なことになってる箇所がある可能性は否定出来ないので、見つけたら教えて下さい!

 従来の読者様だけでなく、これを機に新規の読者さんも増えてくれると嬉しいです。
 改めて読み返しての感想も、初めて読んでの感想も、大歓迎です。「いまさら……」なんてことなく、むしろ再起動へのエネルギーになるので!!

 あ、それとかつての連載中に何度も心配されたことなんで改めて明記させていただきますが!
 プレイ中に酷いことになってばかりですが、我々はとても仲良く楽しんでいますので!!(笑)
     
5/18      
  ■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 #7

 
 未だにガンダム世界での「ミノフスキー粒子散布されてない状態での探知能力」がよくわかってないぜ!! UCの原作じゃとんでもない範囲のセンサー有効半径で驚愕したものの、遮蔽物が無い状況でネェル・アーガマ浮いてても特にバレないあたり、謎は深まるばかりである。
 それはさておき、プロト・スタークジェガンの大型ミサイル特盛りぶりに「マブチモーターがたくさん!」と思った人は仲間です(えー

 
 波動砲かよってなノリで発砲シーケンスがアツいことになっているハイパーメガ粒子砲さん。
 一応コロニーレーザー並みの威力らしいけど、流石にそれは大袈裟過ぎだろと思ってたんで「この映像の威力に上書きされた」ことを喜ばしく迎えたいと思います(笑)
 いやうん、それでも十分とんでもない威力なんだけど!!
 ちなみにこの手のぶっ放し兵器のお約束として、撃った後はパワーダウンで戦闘力喪失する両刃の剣である。つまりまぁ、相手の反撃を完全に押さえ込めるくらい有利な状況とかじゃないと使えない、実用性の低い兵器。多分今回も袖付きがネェル・アーガマ沈める気あったら、終わってたと思う。

 
 エンドラ級、ムサカ級、ムサイ改級、そしてムサイの艦橋を潰して轟沈せしめるチベ改級(笑)
 ジオンの艦艇が色々と揃っててときめきメモリアルじゃんよ。

 
 クリティカルヒット喰らって一発爆破されたギラさんと、肩アーマー溶けるだけで済んだドライセンさん。
 これはもう、不意打ち喰らってたまたま当たりどころが……ってーやつよなー。狙う側の腕の差ともいうが。なんにせよこうやって「装甲で耐えられる描写がある」って、それだけでニヤニヤしてしまう。一発終了はもう満腹よ。
 そして新旧スタークジェガンが揃い踏みでのミサイル撃ちまくりは興奮せざるを得ない。

 
 この時代になってもドラッツェに乗せられてるのって、懲罰部隊かなんかなのか(笑)
 幾らなんでも性能差があり過ぎて不憫さマキシマム。第二次世界大戦で、フランスに攻め込んできたドイツ軍と第一次世界大戦で活躍した「凄く有名な傑作戦車(当然ながら、超旧式で使いものにならない)」で戦えと言われた兵士みたいな切なさが。自由に飛んでるところを普通に撃墜されるという、高機動型の得意な状況だろうが気にせず落とされてる哀愁。
 一方ガザDのハイパーナックルバスターを防ぐジェガンのシールドもときめくぜ。ちなみにこのジェガン達、本来ビームサーベルがマウントされてるべき場所にグレネードが装備されている。つまり白兵戦を考慮していない仕様。ていうかガザさん、発砲した後もそのまま棒立ちしてるとか、機体も古ければ練度も低いという、テロリストの悲哀が。

 
 キャノンタイプが間合いを詰められる終わった感。いやまぁどんな機体だろうがシナンジュに狙われた時点で完全なる死亡フラグが即座に回収される流れですけど!!
 それでも懸命に反撃を試みるロトに敬礼である!!!

 
 ドライセンのターン! 唸れトライブレード!!
 いやぁこの手の「実用性考えたら無いわ」なキワモノ武器はときめくな!! こらそこ! これ当てられるならそのままグレネード当てるほうが相手即死じゃんとか言わない!! いいんだよ格好良いから!!
 しっかしユニコーンさん、正面からバカスカ撃ち合いしてドライセンを一方的に穴だらけにして自分は無傷ってどんだけ強固な装甲なんだ。

 
 またしてもドラッツェさんの勇姿!!! 無茶過ぎる!!!
 もちろん袖付きサイドにしてもこれはあくまで哨戒機らしいぞ!! 戦うなんてとんでもない!!!
 だがその目的の割には塗装が目立ち過ぎるけどな!!!
 んでもって要チェックなのがギラ・ドーガの被弾具合。ちゃんと「ショルダーアーマー、スカート、シールド」っていう重装甲部分はビームに耐えて、そうでない箇所の被弾が爆発してるんだよなー。ナイス演出。

 
 出たーっ! ユニコーンさんのサイコミュNTRコンボだーっ!!
 もうNT-D発動されたら完全にレイプ状態で、クシャトリヤに感情移入してしまうよ! 可哀想!!
     
  ■TRPG部のメンバーで大木屋に行ってきたので

 
 ノア姫の中の人に「例のポーズでお願いします!」と、私利私欲にまみれた写真を撮らせてもらうのであった。
 いやー彼女も入部した時はまだ15歳だったのに、今ではスッカリ大人ですよええ!!
 あ、それと「拍手でノア姫帰ってくるの待ってるって言ってくれてた人いたよー」と伝えたら、メッチャ喜んでましたよ!!

 
 ちなみにエアーズロックは豪州牛と和牛の食べ比べという、とんでもないモンスターバトルであった。


 そんなわけでTRPG部の現状とか今後の予定とか。

・赤き森の続編キャンペーン
 西方キャンペーン無かったことにして、パーティー解散のところまでロールバック。
 アストリッド、ヒスイは続投。他は新規メンバー。未公開のまま終了したキャンペーンのメンバーを移籍させたり、新入部員で中島三千恒さんとか織澤あきふみちゃんとか。

・傭兵隊キャンペーン
 メンバー全員元気で特に「俺もうTRPGやらねぇ」ってことは全然無いんだが、ラダラス先生とブレイズが土日休めない仕事になっちゃったもんで、当分凍結。

・豊作キャンペーン
 これまた全員健在なものの、ヴィンフリートが土日厳しいので「運良くいけたらやりましょう」状態。

・彷徨キャンペーン
 プレイヤー3人が引っ越しちゃったり仕事忙しいで、赤き森でロストしたクレリック(笑)や、アストリッドにクビにされたソルカーのプレイヤーがこっちに移籍。いやうん。普通はキャラ作り直して続投するもんなんだが、今回は再編成の都合上(笑)
 あと新入部員が一人参加。ダスとスティーンが続投メンバー。ある程度シーンロールバック予定。

・FOキャンペーン
 新規キャンペーン。再編成でノア姫とシアン(とフェスト)の中の人が組み込まれ、他にも子供が生まれて離脱してた最古参のメンバーが復帰したり、新入部員3人がいたり。

・名称未定キャンペーン
 こっちも新規。傭兵隊のルカのプレイヤー以外全員初心者というフレッシュなキャンペーン。星野貴紀さんとか異識さんとか。

 
 お蔵入りになったキャンペーン用の絵とか。日付古っ!!
     
5/12      
  ■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 #6

 
 補給増援を載せてきたコロンブス改級輸送艦アラスカと、その護衛アイリッシュ級戦艦オアシス。
 艦載機は今も現役ジムⅢさん。トレードマークの肩部ミサイルランチャーは外してるものの、腰部ミサイルランチャーはあり。そしてジェガンのシールドを装備。
 補給された機体は左からジェガンD型、プロト・スタークジェガン、デルタプラス。
 プロト・スタークジェガンはいわゆる「昔の設定のスタークジェガン」ってやつだね。核ミサイルぶっ放すことも想定してる、ミサイルてんこ盛りの連邦版ズサっていうか。なお、火器管制の負担が大きいので複座なんでコクピットのボリュームが大きい。増加装甲サービスも有りよ!!

 
 ちなみに護衛機のパイロットたちは、かつて「クシャトリヤと渡り合った超エースなスタークジェガン」に命を助けられた経験があったりもする。

 
 頭部と一体化したレーダードームがチャームポイントの偵察型モビルスーツ、アイザックさんが監視してるわけですが。明らかに直撃コースの隕石ってスルーしていいもんなんだろうか(笑)
 普通に「当たったらぶっ壊れそうな構造物」だらけなだけに、デブリ迎撃用レーザーの出番な気がしないでもない。なんて思いつつも、次のシーンでは隕石逐一チェックしている描写も入るんで、まぁ「ちゃんと監視してるけど、巧く誤魔化された」のだろう。ミノフスキー粒子は常時バラ撒いてるわけじゃないだけに、エコーズ脅威のメカニズム的ななんかインチキ臭いことしたのかな!! スーパーステルスバルーンみたいなの!!
 一方、ガザさんも哨戒中。この時代に乗ってるのはだいぶ怖い旧式機である。貧乏なテロリストならでわの微笑ましさが描写され、とても趣がある。

 
 そりゃ「百式だ!」と言いたくもなる面構えのデルタプラスさん。明らかに「金色じゃない百式」である。
 無理があったので変形機構がオミットされた百式を再設計し、遂に完成した「ウェーブライダーに変形できる百式」じゃんよ!! ……いやまぁ試作機なんで完成したとは言い難いが!! その上最新型でもないけど!! 特に使い道もないまま放置されてたのを、取り敢えずの補給として充てがわれたっていう切ない立ち位置!!
     
  BTOOOM! #20

 
 リアルボンバーマン漫画だったのが!!

 
 エロスマーブルマッドネス漫画になっていたよ!!
 当人的にはシリアスっていうかもう完全に死ぬ寸前で洒落になってないんだが、こちらとしてはエロシーンに興奮どころか笑いのほうが強くてだな!?

 
 SAKAMOTOも完全に笑わせに来てるし!!
 ギャラクシアンエクスプロージョン!!!
     
5/5      
  ■田中くんはいつもけだるげ #4

 
 拍手で「今週のは良かったぜ!」という情報が寄せられた俺は「起動せよ! タイムシフトマシン!」と文明の利器の力を行使して即座に視聴!! サンキューブラザー!!!
 これ、多分普通に観てたら高校デビューシーンで「あ、はい」って再生終了してたよきっと!!
 ……いやでも「しかし現状は現状で辛いのか。じゃあこれこそ『本当の自分』になる展開か!?」と期待をしていたかも知れんか!?

 
 なんにせよ眼鏡っ娘継続ばんざーいばんざーいばんざーい!!!
 もちろん「むしろ自然体の眼鏡姿の方が可愛い」くらい言って欲しいとか、その他贅沢を言えばキリがないのだが、それはそれとして!!!
 本当の私となりたい私の折衷案!!! 歩み寄りの心!!! 大事!!!
     
  ■最近起きた凄いこと

 星野さんがTRPG部に入部。

 いやマジで。

 ガチで。
     
5/2
  ■明日のスーパーコミックシティ内超★俺の★ターン25に参加するよ~!

 
 スペースは「あ-57ab 放蕩オペラハウス」だ!
 新作は写真のプレマとスリーブよ! キング祭じゃーっ!!
 他にも在庫を色々持っていくので、前回新作のタペストリーやプレマもあるザウルス。
  ■機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 #5

 
 アニメ主人公が短絡的かつ耳障りの良い感情論のスタンドプレーをしようとした時にこれが脳内再生される呪いをかけてやったぜ(かけてない

 
 あ、はい。

 
 ゼータでもお馴染みのビームバヨネット(そんな名前ではない)、その系譜だけあってリゼルも使用可能。
 だがしかし、シナンジュとリゼルじゃサーベルのパワーが違うぜーと押し切られるの図。スターク・ジェガンが短時間しか鍔迫り合いせずに、付かず離れずの戦闘機動に終始していたのは、これを避けるためであろう。

 
 唸るぜビームマグナム!!!
 異様にタメの利いたエフェクトが「スーパーロボットアニメかな?」状態過ぎる(笑)
 しかしこの手の「連射は出来ないけど当たれば即死」系の武器は、尋常じゃないスピードが相手に対して素人が使う武器としては最悪に近い相性の悪さである。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないと厳しいねー。
 てかギラ・ズールをかすめただけで吹き飛ばす威力なのに、同じくらいの距離で回避してるシナンジュは「当たらなければどうということはない」って言われても「え!? え!? 大丈夫なの!?」ってなるね!? さすがはガンダリウム合金だ! なんともないぜ!!

 
 対ビームコーティングではなく、Iフィールドを展開可能なシールド。逆襲のシャアの時点で、ジェガンのシールドはヤクト・ドーガのビームくらいなら弾けるくらいの対ビーム防御力があったわけだけど、コスト度外視ならばより高出力なビームにも対応可能なIフィールドの方がいいよなー。

 
 増槽(プロペラントタンク)を切り離して囮にするシナンジュ。
 現実の空戦じゃ重い増槽付けたままの空戦とか自殺行為なのだが、ネェル・アーガマ相手なんてこれで十分だぜということでありもうなんだフル・フロンタル、マジ・ヤバインタル。名前は全裸マンなのに……。
 そしてまたも飛び出すファーストオマージュの飛び蹴り(笑)

 
 機体は頑丈だから無事でも、中の人が気絶して戦闘能力を失うといえばマジンガーZですね!!
 レベルを上げて物理で殴ればいい!!(おかしい
 ウェイトがだいぶ上の相手からのパンチは確かに強そうなんだが、運動エネルギー自体は徹甲弾喰らうほうが上だったりもするが。実際の戦車戦なんかでも、装甲は無事だが大パワーの直撃弾で中の人や機械がダメになるってのはある。
     
  フードファイタータベル #2

 
 いつものうすた漫画です(的確な説明

 
 いやうん。可愛いね。普通に可愛い女の子だね。
 TRPG部のノア姫の中の人がパン屋でバイトしてた時、頻繁に客に口説かれてたの思い出すくらいには「非モテはこれでイチコロですわ」ってなるね(生々しい
 でもこれみたいに相手の方から食事になんて誘われたら非モテじゃなくてもフラグと勘違いするよね。これはもうしょうがないよね(非モテ的思考

 
 ぜんぜん違うじゃないかーっ!?(ガビーン
 バブル期の表現で言うならメッシー君召喚の儀ってことなんだね!?
 でも店に入る前から本性さらけ出すアタリ、手ぬるいよね! まだ釣り竿ひいちゃダメだよね!!(そこなのか

 
 いやうん。そうだね。
 アキバでメイドさんがチラシ配ってるのとかも、内心こう思われてるんだるなーとかって近づくの避けるもんな!!(被害妄想

 
 ごめん、これはちょっと可愛いと思った。ちょっとな。ちょっとだけな。