8/20
■シャングリ・ラ #20 「連之調音」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 スク水ワッショイ。俺もそのキャッキャウフフに混ぜてもらおうか!!
 そういえば映画版の漂流教室で、割り当てられたコップ一杯の水を持って砂だらけの女の子がパンイチ(?)でシャワールームに立ってるシーンを思い出してしまった。可哀想と同時に妙に興奮した記憶が。

 
 D&Dのプレイで、緊急事態を一人が察知して「急いで逃げないと!」と叫ぶも、仲間の一人が「なんで? 説明して」「そんな余裕無い! 後で説明する!」「納得出来ない。どうして? ここまで来て手ぶらで帰れない」と押し問答した末にタイムアップで、半数が敵に捕まった展開を思い出してしまった。
 まぁそれはさておき、物凄くくだらない理由で剣持ってかれてポカーンとなった。なんだこりゃ。「うっかりすっぽ抜けたところを敵に拾われ、あっさり持ち去られる」なんて酷いシナリオ、よく書けるな。

 
 爺さんたち、無事だったか! あのままアキバに死すだったかと!(笑)
 レイラインが絡んで来てそろそろスプリガンが出動して欲しい展開になってきたわけですが、アーカム財団はどこ(いない
 そしてロリコンビ結成の希望がマクロの空を面にて地球を撃った雷に……。我ら幼い美邦様に目覚めてくれと(違
■戦場のヴァルキュリア #20 「愛しき人」

 
 なんか「一応“戦争”を素材にしているアニメ」なのに、ここまで「なんで勝ってるのかわからん」でいいのか、とは常々思っているわけですが。
 戦況の推移だけ見てると、ダモン将軍に押しまくれられてるマクシミリアンさん、単なるイケメン無能ってことだよなぁ。そりゃ本国も更迭したくなるわ。残念ながら戦略的に有能と思える描写が皆無だ。
 味方を有能に見せる為に敵を無能に描くのは常套手段だが、それすらも描かないで結果だけ突き付けるというさらなるハイパワーテクニック!

 
 というわけで尻に火がついた帝国軍の一発逆転破れかぶれバルジの戦い、ラインの守り作戦発動(違
 戦略レベルの大劣勢を一度の決戦で覆せたら苦労は無いわけですが(身も蓋もない
 しかも立場上指揮権が無くてどうしようもなかったヤンがようやく……とかじゃなく、普通に「ここまでボロ負けしてる当事者」が継続して指揮するわけだからなぁ。ランテマリオやバーミリオン星域海戦で同盟艦隊の総司令官がロボス元帥みたいなもんだ。

 
 セルベリアが化物過ぎる(笑)
 地形を変えるとか、火力在り過ぎだろ!
 しかし一応盾で受けてる部分しか防御力が無いようだとしたら、野砲による弾幕で仕留められそうではあるんだけど。
 こんなジョーカー抱えてて負けてるってなんでぢゃーっ! あれか。クレイモアみたいに能力解放し過ぎると自我を失うとか、テッカマンみたいに記憶を失ったりするのか。命を削るのか。それ惜しんで大勢の部下の命削ってんじゃ世話無いが。
 あまりにも強過ぎるんで、温存してた理由がハッキリせんことには落ち着かんぜ!?
 で、ラマール戦死。お前はイサラ相手にこうなると思ってたよ……。

 あと随伴歩兵の無い戦車なんて、障害物に伏せてる対戦車兵器持ちの歩兵ならば対抗可能!!
 というわけで集中砲火によってボコボコにされるシーンを観て。
 
 先日のNHKのこれを思い出してしまった。

 
 ファルディオが……PTSDに……。
 まぁあんな悪夢のような現実を見せつけられては無理もない。
 第一次大戦じゃ戦車が攻めてくるだけでこうなった兵士だって沢山いるんだ。
 ここでアリシアが一肌脱いでたら彼の心も癒されたかもしれんのだが……!!

 
鋼鉄のワルキューレ―ケ -ニヒスティーガ- in WW2東部戦線
 と、これを思い出しつつ。
 いやこれ、戦闘のショックでPTSDになった主人公が美人下士官に筆下ろしされたことで兵士として覚悟完了。PTSDを克服するというシーンがありましてね!?
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 BD画質でカミナギの腋を視姦しようぜ!!!(最悪だ
Loliplex! 成年コミック(amazon)

 
 この胸チラアングルは好きです。ええ。

 
 なんか膣出しを嫌がる理由が一般的なものと違うよーっ!?
 下の口じゃなくて上の口にご所望ですかぁぁぁ!!
 と、いきなりのアグレッシヴな発言に笑っていたわけですが。

 
 さらなる攻撃にまた吹いた。最後の記念に一発て!!
 小学生のサービス精神にしちゃセクシャル過ぎやしませんか!!
 キミらどんだけ普段から親密な触れ合いの日々を送ってきてたんですか!!

 
 と思ったら処女でした!! 耳年増っ!!
 しかしその性的な知識にも納得な性徴ぶりであります(納得なのか
 でも最近の小学生はこれくらい「普通だよ」なのですのだ!? なの!?

 
 ってもっとデカいの出て来たぁぁぁぁぁ!!!
 ロイヤルネイヴィーもビックリの超弩級戦艦が今参戦だーっ!!
 机に乗る威容ともなれば俺大悦びの構図。主砲射撃準備よし!!

 
 一方つるぺったんなのもちゃんといます。
 とりあえず妹でエロ妄想と現実を比較しようとする兄。
 変態ぽいっていうか、明らかに変態です。

 
 ちなみに俺がこの本を買ったのはこのシーンの為だぁぁぁぁぁ!!!
 ララァならわかってくれるよね!?
 コタツで汗かいたところを狙い撃ちだぜ!!

 
 あとこれって明らかに腋の匂いを堪能してるシーンだよな。
GENさん、豊作キャンペーンのロタールと姫を描くの巻 放蕩TRPG部

 
 姫の! 胸と! ドレスの! 隙間が! 俺の外道衆を覚醒させる!!!
 こう、ぺろーんとしたいね! ぺろーんと!! ペロリンガ星人!!
 あと無防備なサイドからは腋を責める!!
■メールフォームに返信

▼冬木さん
>8月6日に紹介されていた「風を継ぐ者」の名古屋公演を観に行きました。
>確かに熱い舞台でした。新撰組好きの人だけでなく、時代物に興味が無い人でも楽しめる様な良い作品でした。
>この度は良い機会を与えて下さり、ありがとうございました。

 ををっ。オススメ冥利に尽きるというものです!!
 先日カラオケに行ったのですが、「駆け抜ける風のように」が舞台の映像付きだったので唄いながら泣きそうになってしまいましたよ〜。

▼shi-naさん
>こんにちは。
>昨日は突然の申し出にも関わらずポスターを下さりありがとうございました。
>テープは無事に剥がすことが出来、今は部屋に飾らせて頂いてます。
>次回は破でしょうか。楽しみにしています。

 どういたしましてー。コミケ会場からあのサイズ持って帰るの大変そうだなぁ〜と見送りました(笑)
8/19
■咲 #20 「姉妹」
 咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD] 咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD](amazon)

 
 なんか咲の言動から冷酷非道な雀鬼(言い過ぎです)をイメージしてたのに優しそうな姉で驚いたと思ったらやっぱり怖かったんだぜ。
 っていうかこの人達何歳差!? 明らかに3年以内に納まっていないような!?
 と焦ったのだが、冷静に考えたら夢だから自分だけ幼児退行してるのか。

 
 美味し過ぎるだろおい!! たとえこれまで完全に空気なパシリ&驚き役でしかなかったとしても、この瞬間がご褒美と考えればすべて納得がいく!!
 だがまずはタコス、偽スクを辞めるんだ! ええい、アニメスタッフに正しい知識を持つものはおらんのか!(うるさい
 あと下着の代わりに水着での脱衣麻雀で妥協してやってもいいから(もう黙れ

 
 愛撫される池田のハッピーな生き様の晒しぶりがハンパじゃねぇぜ!?
 こいつ、明らかに濡れてやがる!!
 しかしまぁ部員の心配ももっともというか、キャプテンはこれで負けると部員が責任を感じてどんべこみすることは認識してるんだろうか(笑)
 だがキャプテンは献身さを発揮しないとストレスで弱くなる!! つまりこれも体調管理の一環!! 勝つ為の布石なんだよ!!

 
 尻、そして腋、最後に乳。
 マジでプールサイドで麻雀すると思ってたよ! 中止か!(笑)
 あとモンプチメイドの水着姿をもっとよく視姦させろ。
「はっきりくっきり白黒つけて差し上げますわ!」
 もちろん、水着日焼け跡的意味で。
 って衣は個人戦出ないのか。まぁ出たら決勝進出確定みたいな感じではあるからなぁ。そりゃ先が予想出来てつまらんか。

 
 あとプールで部活と聞いて連想したのはプールでTRPG(笑)
 俺も水着女子と一緒にTRPGしたいです。いや、女子が水着来てれば会場はいつもの我が家で構わないんで。

 
 衣は乳首見えてないとおかしいと思うアングルが多いよね!?
 手錠のクレームの付け方は怖いっていうか比較的穏便じゃないのか(笑)
 なんにせよモンプチ連中め、そんな約束してたら買って欲しくなっちゃうじゃないか! 卑怯だぞ!(笑)

 
「我々鶴賀には、個人の力量で突出したものは無い」
 いやあのかじゅさん、個人戦闘能力も一部の人外魔境がチートしてるだけで参加校全体から5人選んで団体戦チーム組むなら衣、咲、かじゅ、キャプテン、透華(or和)とか俺は思っちゃったりしておりますわよ?
 いやまぁ結局そのチート面子が立ち塞がるという意味では確かに厳しいのだが!
 ま、それはさておき。
 それぞれの始まりの時が流れるシーンはどうにもこうにも涙が止まらなくて困った。

 
 惜しい!(負けたツインテールさんが
 なんか最後にライバルっぽいキャラが出て終わってしまったバンブレを思い出してしまった(笑)
 原作ぶち抜いたと聞き及んでおりますが、この辺のキャラデザってアニメ先行なんだろうか。
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 一気に安くなるのぅ。値段はともかくダウンサイジング&省電力はいいのぅ。
 PS2互換機能目的で初期型買ったけど、結局PS2のゲームは文字がボヤけるのが気に入らないからPS2でプレイしてるんだよなぁ。となるとこっちのがいいよなぁ。
 …………だからってわざわざ買い換えるとかはしないと思うけど!(笑)
さよなら、おっぱい 成年コミック(amazon)

 
 たしかに貧乳とロリは決して=ではないことは、認識しておくべき事実。

 
 こんなお姉ちゃんに叱られたいです。
 からかってポカポカされたいです。綾波ならわかってくれるよね。

 
 これ、画像だけ知ってたけど話としては初めて読んだ(笑)

 
 気持ちよくさせてえええええ!!
 いやまぁ必死にリードする姿もそれはそれで見たかった気もするが、このあっけない陥落ぶりも(笑)

 
 というわけで貧乳は完全な平坦より少し膨らんでる方が好みである、彼女はその上限くらい。つまり好み。

 
 で、貧乳だけかと思ったら巨乳ネタもあるのですよシャチョサン。
 タートルネックセーターと巨乳の組み合わせの卑猥度数はかなり高い。
 三次元の巨乳さんも最初はコンプレックスとの戦いになるのであろうか。育ってキャッホイが許されるのは適度な巨乳までなのだろうか。

 
 というわけで砲艦外交ならぬ豊満外交によって性交情約を締結するのでした。
 なんなら舐めても、て! いきなりの豪速球だな! むしろ内角ぎりぎりっつーかビーンボール寸前というか。

 
 素直クール系お嬢さんなんかもいらっしゃいます。
 中学生じゃなくたって縞パンたくし上げを眼前で展開されたらビンビンだわ!!
 むしろ勃起しない方が人として間違ってるわ!!

 
 というわけでお嬢さんのクールな積極さが頼もしいです。様々な戦局に対応します。
 スイッチ入ってからの乱れぶりもまたオツです。

 
 俺もこんな落書きしてみたい(やめれ
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第10回(パーティーレベル6) チャプター7 放蕩TRPG部

 
スカウト「奥にもまた扉があるな……」
DM「聞き耳では中から慌ただしく走り回る足音が聞こえる」
スカウト「中に敵がいるみたいだぞ!!」
 後続と合流し。
スカウト「捜索します。ダイス目13で達成値26」
DM「罠は無いが、鍵はかかっている」
フェイヴァード「戦闘準備だな。ナイトとダスクにシールド・オヴ・フェイス」
ウーイァン「ナイトにレジスタンス」
スカウト「準備OK? じゃあ解錠!」
DM「開いた」
スカウト「じゃあナイト、後は頼んだ」
ナイト「了解でーす。開けますよ〜」(ここで写真の状況)

 
DM「部屋はこんな感じで、敵の姿は見えない」
ナイト「視認しまーす……1ですね。皆さん、誰もいないようですよ〜」
フェイヴァード「入口に落とし穴があるパターンじゃないの?(笑)」
ウーイァン「中も入る前に調べたほうがいいな」
スカウト「だな。捜索します……ダイス目8で18」
フェイヴァード「なんでテイク10じゃなくて振るんだ……」
DM「罠は無いと思ったよ」
スカウト「OK。罠は無いみたいだ」
ナイト「それでは入ります」
DM「じゃあ反応セーヴ」
全員「うっ!?」
DM「……は失敗だね。床は在る筈なのに、スポッと通り抜けて落ちた(笑)」
全員「やっぱりそうなるのかぁぁぁぁ!!」
フェイヴァード「…………おかしい! スカウトはなんであれだけ言われてテイク10しないんだ!? ていうかさっきの捜索達成値18? ダイス目幾つだったっけ?」
ダスク「ダイス目は8だったね」
フェイヴァード「捜索の基準値13だよね? それでなんで18!?」
スカウト「あちゃー……計算ミスってたか……」
DM「ちなみに捜索の目標値は20だった」
ウーイァン「ナイトも反応セーヴにレジスタンスの1ちゃんと足してた? 大丈夫?」
ナイト「…………あ! 足し忘れてました!!」
ウーイァン(恐る恐るDMの方を見る)
DM「レジスタンス分の1高かったら、セーヴ成功してたね。キミら数値的には成功してても穴に落ちずにはいられないのか!?(笑)」
ウーイァン「マジか! おい!」
フェイヴァード「いやもう、マジ勘弁……」
ダスク「呪いでもかかってるんじゃ……」
スカウト「テイク10! テイク10! 覚えた! 次からはそうする!!」
DM「で、落ちたナイトのことは別処理するとして、どうする?」
ダスク「穴を覗きます」
DM「70フィート地点で斜めの穴になってて、そこから先は視界外だね」

 相談開始で、ゲーム内時間3ラウンド目で結論。

ダスク「自分がスウィフト・フライで飛び込みます」
DM「では降りていくと……途中で無音空間に踏み込んだ」
ダスク「サイレンスか!? 移動力の限り降ります」
DM「では70フィート降りた所で終了。ナイトが蜘蛛のスウォームにたかられてるのが見える(笑)」
ナイト「蜘蛛ですかぁぁぁ!?」
ダスク「スウォームか!!」
DM「というわけでナイトの処理を落ちた直後から始めよう。まず落下ダメージがデカい。29ダメージ。そして蜘蛛からのダメージやら毒やわずらわしへの頑健セーヴやら……」
ナイト「あいたたた……蜘蛛嫌です」
 これがまぁ毒の頑健セーヴ値は大したことないし、ダメージも1D6とショボいのだが……。
ナイト「剣を捨てて、背負い袋を取り出して……」
 蜘蛛のターン。
ナイト「松明と火起こし棒を取り出して……」
 火起こし棒はマッチみたいなもんです。
DM「右手しか空いてないから二つ同時には持てないよ」
ナイト「あう。じゃあ盾を外して……」
DM「じゃあ今取り出したモノをどうにかして右手を開けないと」
ナイト「あうあう。背負い袋に戻します」
 蜘蛛のターン。
ナイト「では今度こそ盾を外して、フリーアクションで落として、背負い袋から松明を取り出して……」
 蜘蛛のターン。

 
 ここでようやくダスクブレードが降下し、穴を転げ落ちるように合流する。
DM「穴の底に二人なんで窮屈状態だ。松明で攻撃する時は代用武器で-4、窮屈で-2の合計-6ペナルティね」
ダスク「起き上がって松明を取り出します」
ナイト「火起こし棒で付けましょうか?」
ダスク「いいよ、自分の火起こし棒で付けられるから」
ナイト「でも急いだほうがいいですから付けちゃいます! えい!!」
DM(ホステスが煙草にライター差し出すみたいな……)
 ちなみにサイレンスによる無音空間なので、実際には会話出来ないけど大目に見た(笑)
 で、松明を振り回して焼き払おうとするのだが、蜘蛛スウォームのACはそれなりにある。高くもないが極端に低くもないのだ。その状態で攻撃に-6なので、一発しか当らないまま3ラウンド経過。

 
フェイヴァード「おかしいな……なにも反応がない。状況報告すら無いぞ」
ウーイァン「中でなにかあったと考えるべきだな……」
スカウト「よし、俺なら身軽だから登攀で降りて調べて来るぜ!!」
DM「じゃあ登攀してもらおう。難易度は15だ」
スカウト「よし、テイク10で降りるぞ!!」
DM「戦闘中はテイク10できないよ」
スカウト「しまった! そうか! じゃあ振るしかない! ダイス目6! 登攀修正値3だから9」
フェイヴァード「落ちたね」
DM「5以上差失敗だから落ちたなぁ……っていうか、それテイク10だと失敗じゃねーか(笑)」
スカウト「あらーっ!?」
 また足し算ミスか!
フェイヴァード「よくそれで『登攀できるぜ』みたいなことが!? 身軽なだけだろ!(笑)」
 その真相は、他の重装鎧組が絶望的なことになってるのに対し、「彼は成功率がある」だけマシという意味でした。
DM「というわけであっさり足を踏み外して落っこちた。落下ダメージは31。穴の底はさらに窮屈になり、窮屈ペナルティは-4だ」
ナイト「なんか落ちて来ましたーっ!」
ダスク「な、なんだってー!?」
DM「そしてウーイァンとフェイヴァードは、『うわぁぁぁぁぁ!』というスカウトの悲鳴が不自然に唐突に途絶えた」
ウーイァン「悲鳴が消えた! サイレンスか!!」
 この時点で延々と蜘蛛にたかられ続けていたナイトのHPは残り一桁。死への秒読み段階だが、フェイヴァードソウルはそれを知らないので、プレイヤーも「知らないふり」である。

 
フェイヴァード「くそっ! 俺が飛び込むしかないのか!? でもスウォーム相手に攻撃手段無いんだよなぁ……。しかし中にスウォームがいるなんてキャラは知らないからなぁ……ここで突入を嫌がる性格でも無い……飛び込みます! とおっ!!」
 まぁ君が治癒に飛び込まないとそのまま皆死にますがな。
DM「さらに四人目が落ちて来た〜。落下で28ダメージ。もう窮屈過ぎて身動き不可状態。動作要素がある呪文は無理で、音声要素だけのも組みつき中と同様の精神集中判定」
ダスク「うあああああ!! どうなるんだこれ!?」
DM「サイレンスあるの知ってたんだから、降りる前にキュア唱えてチャージ保持しとくんだったねぇ」
フェイヴァード「そうだ! くそっ! 失敗した!」
 キュア(に限らず色んな接触呪文)は発動してから、誰かに触るまでは手に保持しておくことが可能な場合が多いです。
DM「いやほんと予想外に猛威奮い過ぎだろこの罠!? 蜘蛛の脅威度1だぞ!?」
ウーイァン「落とし穴の脅威度は我々にとって測り知れない……」
DM「どうなるんだこれ(笑)」


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ダイスロールチャンスでは、できるだけダイスを振りたい。
 そう思っていた時がオレにもありました……。
 さすがに脅威度1のモンスター相手に、レベル6パーティーが壊滅の危機になるのはまずいだろ!
 例えるなら、戦隊ヒーロー5人が敵ザコ1体に完敗とかそんな感じ。
 今後はこんな悲惨な事故を起こさないためにも、テイク10を適度に駆使して無難に探索するよ!
(PL自称)ヘッポコレーダーとしては寂しい限りだけど(苦笑
 計算間違いに関しては……。正直悪かった!

 穴に落ちた時にオレが見たもの。
 それは狭い場所で体を寄せ合うナイトとダスクの姿だった(窮屈状態
 見詰め合う二人に言葉は要らない(サイレンス
 目と目を合わせるだけでお互いの気持ちが確認できる(火をつける時の意思疎通
 そして二人の間に燃え上がる真っ赤な炎(たいまつ
 二人の夜はまだ始まったばかりだ(蜘蛛に1撃しか与えていない
 あ、ナイトとダスクが睨んでるので妄想劇場はこれにて閉幕と言う事で(笑



・ダスクブレード
 スカウトの独擅場は許さないとばかりに、落とし穴に吸い込まれるナイト。
 この2人「モーストデンジャラスコンビ」かっ!
 計算ミスは死を招くというのに。

 その後の泥沼展開も実に酷かった……。
 そしてウーイァン、上手いこと言った(笑)



・ナイト
 もう、落とし穴も蜘蛛も嫌いです!
 誰ですか、こんな陰険な罠を仕掛けた人は……以前はリザードマンでしたが、今回は人ですよね。
 ところで、この状況でウーイァンまで落ちてきたら……あ〜、考えたくないですねぇ……。



・フェイヴァードソウル
 スカウトは言った。罠はない、と。
 だがその地面は魔法による幻影で、ぽっかり空いた穴を隠していた。
 ……何故気付けない!?
 このスカウト……、いや、まずは落ちたナイトだ。

 無数の蜘蛛にたかられる仲間達。
 蜘蛛のスウォームに武器は全く効かないので、火で焼き払ったり、範囲攻撃呪文で対処するしかない前衛泣かせの敵。
 だが、狭い空間に折り重なり、身動きが取れず、サイレンスで呪文も使えない……。
 冗談抜きでこのままでは全滅……!?

8/18
■かなめも #7 「はじめての、お迎え」

 
 かな、相変わらず古いネタを知っているお嬢さんだな(笑)
 で、ドン引きされてる渋滞妄想ですが。俺もまったくこういった妄想をしたことがないとは言わないぜ!! と言っても俺の場合は尿意限定且つ年齢が上がるが!!(五十歩百歩

 
 そういえば先日我が家の宝箱に満杯になった小銭を銀行に持ってったら15万円越えました。
 写真は去年の9月上旬のモノ。十一ヶ月ほどで縁まで貯まった感じ。

 
 このままキュウリオナニーやフェラの練習でも始めてくれるのかと思っちゃったじゃない!!
 あとアイキャッチに出てるエロ同人誌ください。マジで。
 そんなこんなでかなに付き合ってくれる気の良い奴ら揃いの新聞屋さんである。代理の気前の良さなんてもうそのまま誘拐して性的なことしたくなるね!(前後が繋がりません

 
 だからお婆ちゃんネタはああああああ!
 泣いちゃうでしょうがあああああああ!!
 と、普段の馬鹿さと散発的なシリアスネタのコンバインドアームズが恐ろしい作品です。
 俺もかなの胸揉みたい。

 
 やはりかなとは一度古いアニメや特撮ネタで語り合う必要があるようだ。
 そして時空の壁を越えてまさかの汐が参戦かと思ったがそんなことはなかったぜ。
 つーか未だにかないみかとこおろぎさとみの幼女声識別が苦手です。全盛期(なんのだよ)の「声優の声は大抵わかる」と自負していた時期ですら、たまに間違えてたんだよな。
■真マジンガー衝撃!Z編 #20 「遺恨! くろがね屋の一番長い日 中編」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
「お前は母さんを!!」
 いいねぇ、主人公の精神的成長ってのは。これが醍醐味よ。
 光子力バリアー、20話にしてようやく登場! 楽しみにしてるぜ! パリーンってなるのをな!!
 で、マジンガー対エネルガーはプロトタイプのほうが強い法則発動なのか!? ええい、プロトゲッターの謙虚さを見習え!!(えー

 
 新番組エネルガーZ!!
「俺はマシンだ! エネルガーZだぁぁぁぁっ!!」
 俺はグレート! グレートマジンガー!と言ってくる日も楽しみに待ってるぜ!!(言わないだろう
 そして顔掴みシーンの画像を被らせたことに今気付いた(笑)
 なんにせよ味方になる時は、甲児とあまり揉めないで欲しくはある。甲児に嫉妬とかで!

 
 つーか親父の本音とかが「なにが真実」なのか混乱しまくりよ!!
 やはり「俺は人間を辞めるぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」とでもシャウトしたのだろうか。確かに出し入れ自在の触手は憧れの生体兵器だが。
「だから頼む! 撃ってくれええええ!!!!」
 て、鉄也さぁぁぁぁぁん!! あんたここでも戦闘のプロなんだね!! 己の命と引き換えに!!
 捻くれて亡霊になったんじゃないって俺は信じていいんだね!?

 
 女将、最期の大暴れ!?
 ピグマンの奸計を見破った! てか驚いた!
 あしゅら男爵、やっぱり裏切るわきゃないってことか〜。
 つかピグマンがとてもオリジナルじゃ数話で死んだと思えない目立ちぶりだぜ(笑)
ゼーガペイン 忘却の女王(amazon)

 
 コミケの移動時間で読み終わりました。
 どうせハッピーエンドにならないんだろう?とか思いながら読み始めるという、読書モチベーションとしてはかなり低い状態だったのが、いざ読み進めたら面白くてグイグイいっちゃう。
 ストーリーもさることながら、ゼーガペインは設定が作り込まれている作品なだけに、それを文章で描写・説明されるというのがとても大きい。アニメやゲームだけでは知りえなかった情報を得たことで、お馴染みだった筈の世界がさらに広がる。これは気持ちいい。
 そしてこうやって得た知識を念頭に入れて昨日からアニメを観返してるワダツミですが、演出の一つ一つに「ああ、これはあれなのか!」となってまた気持ちいい。よくわからんかった専門用語の数々が具体性を持つこの快感。
 ゼーガペインファンは読んで損はないというか読むべきな一冊でした。今まで気後れ放置しててスマン。

 というわけで皆さん、ゼーガペインのBD化に協力して下さい! オラに一票を分けてくれ!!
 あなたの力でBD化プロジェクト ランキング第一弾<アニメ編>〜1位になったらBD化 全力投球!!〜

 御存知の方もいられると思いますが、ゼーガペインはその神懸った面白さに反比例してDVDがまったく売れなかった作品です。ゆえにこのチャンスを逃したら……と考えると恐ろしい! ああ恐ろしい!
 ここは一つワダツミの欲望を助長……いやゼーガファンを助けると思ってご協力願えませんでしょうか!!


 話は変わりますが。
>「世界樹のセレブラント」/「ハル子」のイラスト [pixiv]
 この絵がとてもプリティーであった。
マクロスF ギャラクシーツアー FINALin ブドーカン [Blu-ray](amazon)

 
 うむ。行けなかったからな。待ってたぜ。
■改めて夏コミおつかれさまです。

 
 例によって当日は延々と在庫補充→段ボール潰すのサイクルを展開していたワダツミです。
 ご来場下さった皆様に感謝々々!!
 おかげさまで新刊は完売となりました。買えなかった方、ごめんなさい!
とらの穴で夏コミ新刊の通販開始しております。


 冬の予定として現状立ち上がってるのは「リリカルナノハ私妄想版:序 総集編」と「蒸れ本」(どちらも仮称)となります。
 前者は300ページを軽く超える武器。以前出した放蕩大全も288ページというスーパーヘヴィぶりで、苦肉の策として紙を上質70kgにしたのですが……まぁ当然裏側のページが派手に透けて見えるというデメリットも大きく。今回は透けるけどまだマシな上質90kgにするぜ〜だから超重いぜ〜。
 と、製本の都合を深く考えず勝手に思っていますが「分厚過ぎて無理です」とか言われるかも知れないよね!(えー

 
 こちらは当日の頂きモノの数々(内輪割愛ご容赦)。ありがとうございます!!
 飲食物に関しては「既に会場で食べてしまって跡形も無い……」のもあります! ごちそうさまでした!
 本はこれから堪能させて頂きます! もちろん、性的な意味でも!!
 ていうか殆ど挨拶回りする余裕が無く、不義理している皆様申し訳ないです。その分スペースに会いにて来て下さった方とお話が出来るわけで、当然それはとても嬉しい&有り難いことです!
TRPG部読者向けなコミケネタ

 日頃放蕩TRPG部に素敵な絵を投稿してくださってるGENさんもいらっしゃいまして。
 色々と未公開なイラストを見せて貰ってご満悦なワダツミさん。ヴィータコスプレ売り子してる豊作キャンペーンの姫のプレイヤーの「姫の髪型はこうなんですよ」な駄目出しを横で微笑ましく眺めていたら。
ワダツミ「おあ、怪我してるじゃないですか。血ぃ出てますよ」
GEN「あー、いつの間にか紙で切っちゃったんですかね。大丈夫ですよ」
姫「私絆創膏ありますよ〜」
ワダツミ「じゃあ姫が貼ってあげれば〜(笑) パラディンの癒しの手だよ、レイ・オン・ハンドだよ」

 
 そんな光景をGENさんが再現イラスト化してきて笑った。ナイス妄想力(笑)

 
 しかもこんな全裸補正かけて視姦してただなんて! この変態! 変態!!(褒言葉)
 注)実際は姫の中の人から指示された髪型の練習として描かれたものです(笑)
8/17
■夏コミおつかれさまでした〜。

 
 取り急ぎ性感生還報告だけでも(笑)
 緩衝地帯であった為に左右の行列に包囲・隔離された時はドキドキしましたが、おかげさまで完売です。
 ありがとうございました!!
 続きは荷物が届いてから!

 とらの穴で夏コミ新刊の通販開始しております。
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 ことはのふともも!!(第一声
「覚悟は出来てる……」
 オニギリを破壊兵器にするってどんな才能だ(笑)
 で、やたらとヘヴィな太夫の過去。浮気を〜し〜たら〜明日は無いぜ〜。放火で刃傷天下御免〜。
「もっとだ! 限界なんか越えろ!!」
 ヒーローに限界なんて無いんだぜ!! 限界を越えたその先のそのまた先のその先の……!!(落ち着け
 ことはのふともも!!(締めの叫び

 
 褒美としてハイパーゾアノイドにしてやろう(違
 ナマコ怪人嫌過ぎるよ! ムキエビ先輩よりマシなくらいで!!
 あとアマゾンも十面鬼も腕輪の保持にはもう少し気を遣った方がいいとおもいます!! いともあっさり奪取され過ぎです!! ユルユルのガバガバですぐに相手を変えてしまいます!!

 
 士! 足! あしーっ!! 退けてーっ!!
Wizardry 〜生命の楔〜(Amazon.co.jp限定販売)

 
 タッチペン操作やリアルタイム要素は蛇足でしかないなぁ……とテンション下がってたんですが、お馴染みのモンスター見ただけでテンション跳ね上がった。やっぱりプレイしたいわ。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第10回(パーティーレベル6) チャプター6 放蕩TRPG部

 で、準備を済ませた翌日。

DM「というわけで印があった山を登ると洞窟への入口を見つけた」
全員「はやっ!!」
DM「時間押してるからサクサクいくよ!!」

 
DM「遠目から見ても立てつけのあまり良くなさそうな、隙間だらけの粗末な木戸があるね」
スカウト「よし、罠捜索しよう」
DM「ドアに近付くとアラームが作動して音が鳴る」
 ちなみにこれはディテクト・マジックで存在を看過し、ディスペル・マジック(当たりをつけて盲打ちでもいいけど)みたいな手順が必要。
スカウト「捜索! 14!!」
DM「じゃあ反応セーヴ」

 
DM「ドアが物凄い勢いで開いたけど、どうにか飛び退いて回避出来た」
スカウト「あっぶねええええ!! っていやいや、おーい皆、ドアを開けたぞ!!」
ダスク「なんだか思いっきり不自然な開き方をしていたようだが……」
スカウト「気のせい気のせい!!」
フェイヴァード「中は暗い?」
DM「暗いね」
スカウト「よし、陽光棒を取り出して……」
DM「ドアが勝手に閉まった」
スカウト「明かりを付けます……って閉まってる!?」
ダスク「余所見して鞄の中から取り出してる内に(笑)」

 
ウーイァン「……開けたんじゃなかったのか?」
スカウト「しょ、しょうがない。解錠を試みます」
DM「じゃあまたドアがバターンと開いた。反応セーヴ」
フェイヴァード「まだ罠解除してないだろ!?」
スカウト「ええええ!? …………1だ!!」
DM「ファンブルかよ(笑) 14ダメージと、ランダムで……背負い袋が吹き飛んだね」
スカウト「ぐはっ!! 痛ぇっ!!」
 幸い?ゼラチネスキューヴ戦で全裸になった直後だったので、金目のものが入っていなかった。
スカウト「無理だ! このドアは俺の手に負えない!!」
全員「他に誰がやるんだよ! いいからとっととやれ!!」

 
スカウト「こ、今度こそちゃんと……捜索を……15」
DM「またドカーンと開いたよ。反応セーヴ……失敗だね。13ダメージ」
フェイヴァード「なんでテイク10しないんだ!?」
 ちなみにスカウトの捜索技能修正値は13。テイク10すれば23となる。
スカウト「い、いやぁ……ハハハ……て、テイク10で捜索します」
DM「罠と鍵があるね」
スカウト「装置無力化します。28!! そして解錠は……ファンブル!!」
DM「ピックが折れて鍵穴が塞がったね」
スカウト「ど、どーしよ?」
フェイヴァード「だからテイク10……」
 馬耳東風。

 
ウーイァン「もう力任せに壊すしかないか」
DM「簡単に壊せそうだね」
ナイト「では筋力判定で壊します。えい!!」
DM「うむ。あっさり外れてバターンと倒れた。ていうかここまで強固な障害になる予定が全然無かったぞ!?(笑)」

 スカウト(笑) 続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 せっかくTRPGやってるんだから、常に行っている行為(聞き耳や視認など)以外のダイスロールチャンスではダイスを振りたい所。
 この結果もダイスの女神が導いた演出と言わざるを得ない!
 小さな障害もドラマティックなトラップになったりするからTRPGは面白いね!
 あれ? フェイヴァードからの視線が冷たい……?



・ダスクブレード
 スカウト、さすがは我が隊の2枚看板の1人(何のだ)。
 この場面、冒険者の間で大ウケのコントになりそうだ。
 ナイトに代わって、スカウト(笑)劇場の開幕か!

 まあ、前回の「呼びに行って、行き違い」から始まっていた気もするが(笑)



・ナイト
 私は罠解除とか解錠とかはさっぱりなんですが……。
 なにやら今日はスカウトが一人で大変そうでしたねぇ。
 え、本来はあんなに手こずらないはずなんですか?



・フェイヴァードソウル
 スカウトのターン!
「扉に罠が仕掛けられていたが、解除して奥へ進んだ」
 これだけのことをチャプター1つまで膨らませるとは……スカウト、恐ろしい子……。

■ナイトのお父さん絵をGENさんが!

 
GENさん
>頑張れナイトさんご一行と言う訳ではないですが、シュティークロート子爵描いてみましたが、髪型変えると
>ラングとおなげふんげふん。

 ワイルド!!
 これにボコボコにされて、意識を朦朧とさせつつも軽傷なナイトはやはり頑丈だと思いました。
 つか睨まれたらハッタリとか無理だわ……。うん……。
■放蕩TRPG部について改めて明言しておきたいこと。

 特定のコメントを載せると槍玉に挙げてしまうカタチになりかねないので、それはしませんが。
 多くても一回のレポ更新につき数個ですが「こんな悲惨な状況で大丈夫ですか? もっと皆さんで相談して改善した方が」といった心配の言葉を頂きます。
 まずはありがとうございます。親切心から仰しゃって頂いてくださっていることは重々承知しているのですが、ここは敢えて言わせてください。

 実際のところ、我々TRPG部のメンバーはプレイ中の至る所で爆笑しております。誰かがドジれば爆笑。天然かませば爆笑。ファンブルしたら爆笑。
 ど〜んなピンチの時でも絶対だ〜いば〜くしょう〜。それが放蕩なプレイヤーのポ〜リシ〜。
 ……とまではいきませんが、読んでて悲惨過ぎる状況でも結構笑ってます。やたらポジティヴで気のいいやつらの集まりです。
 キャラがどんだけ他のキャラを罵っていようと、プレイヤーは爆笑してるのが殆どなのです。
 やらかして「す、すいません!」とかなっても、往々にして「いい。ナイスロールプレイ! それがお前のキャラらしい!」となるのです。時にはプレイヤーが遠慮してるのに「お前のキャラはそこで躊躇する奴じゃないだろう!? どうなろうと恨まないから!」とけしかけたりもします。

 では一番テンションが下がるコトとはなにか。
 それはこうやって当人達が楽しんでいるところに、「そんなことしてて大丈夫なの? もっと“ちゃんと”しては? 遊び方に問題あるんじゃないですか?」みたいに言われることなんですね。これは非常に興を削がれてしまいます。
 もちろん読んでて「ピンチの〜ピンチの〜ピンチの連続〜」なのは事実なので、気を揉ませてしまうのはわかるのですが。重ね重ね、心配してくださるのはありがたいことです。それはホント。

 当然、時には場の空気が悪くなることもあります。万事順風満帆ではありません。
 が、その時は逐一それに対して原因の掘り下げから始まる話し合いを行ない、決して悪い空気を次に持ち込まないように努力しています。
 ありえないようなうっかりで壊滅的な被害を被っても、反省会が終われば絶対にネチネチグチグチ言わない仲間達なのです。いや、それをネタにからかいはしますが!(笑)
 そして「やらかした方」もウジウジせず、良い意味で開き直ってくれることがベストの「反省」です。

 というわけで、あまりにやらかして笑うよりも「こいつ本当に大丈夫なのか……」なんて思わせてしまうことは多々あるかもしれませんが、少なくとも卓を囲んでる人間同士では楽しんでいるし、仮にその時は“大丈夫じゃなかった”としても、レポが掲載されてる頃には既にフォローが為されて解決済みだと思ってくださって万事オッケー!
 レポの中でプレイヤーがたまにマジ説教してるシーンもありますが、プレイヤー同士は全然仲悪くないってことでよろしくメカドックです!

 あ、もちろん「これは笑えないよ!」とかの感想は構わないんですよ〜。
8/15
■狼と香辛料U #6 「狼と信ずべき神」
 狼と香辛料II【1】 [Blu-ray](amazon)

 
 ロレ山のNTR妄想がドンドンとエスカレートを(笑)
「かなりの知恵をアマーティから得ているかもしれない」
 いやもう知恵っつーかなんつーか明らかにコンバイン中じゃねーかよっ!(笑)
 セクシャルエデュケーションですよ!
 そんな彼の狼狽えまくりぶりが頼もしい。ルルーシュだってここまで裏目ばかりではなかったぜ!

 
 計画通り!!(ホロリ
 なにもかも手玉に取られて右往左往していたロレンスさんだ!! そこに痺れる! 憧れ……るぅ!!
 やはりこの作品は狼と香辛料というか、狼と騙され商人だな!
 お姉さまも人外長命と聞いては俺の興奮レベルもアップですよ!
 で、あれだけ言われて交尾しないとかねーよ! もういつでもオッケーだろ! 祭の夜の高揚感に身を任せて獣の様に交わっちゃいなよ!! モードビースト!!
■ハヤテのごとく!! #20 「メイドターンができなくて」

 
「ちょっと着替えを覗きに除きに……」
 わかる。わかるわ。立場が同じなら間違いなく同じことを目論むな。こちらスネーク!!
 で、伊澄はアイアンメイデンで穴だらけにされつつメイド魂注入!とかなると思ったがそんなことになるわけがなかったんだぜ。
「言動からちょっと猥褻な匂いがします」
 俺はサキさんの猥褻な部分の匂いを嗅いで嗅いで嗅ぎまくって舐めたいです。
 そういえば以前放蕩TRPG部の豊作キャンペーンをプレイ中、姫の中の人が「スカートの揺れが身体の動きに一瞬遅れてくるのが大好きなんですよ!」と熱く語りつつ自らクルッと回ってフワッとさせまして。ウィザードの中の人も「もっとだ! もっと上がるまで回転するんだ!!」とシャウト。で、俺はプレイ撮影用のカメラをそっちに向けた。最終的には二人でカメラの前で奇妙な踊りを始めました。

 
 もう咲夜は貧乳キャラってことでいいんじゃないか?(えー
 で、この公称高性能メイドさんはいわゆる「二次元イメージ具現化メイド」としては確かにハイスペックだな(笑)
 って志村ーっ! うしろうしろ!! うしろに立派なメイドさんがぁぁぁ!! まぁ世間ズレしてるところが怖くもあるんで、二次元的メイドの方が「より頼りになる」面が多いのも認めるがーっ!

 
 恥じらう伊澄を視姦して愉しみました。
 あの野郎が成仏しない……なんてのは予測範囲内過ぎるんで、そこはどうでもいのだが!!
 とりあえずそのままターン・アンデッドっていうか滅却してやればいいんじゃないかな(D&D脳
 あと二次元メイドはそのまま眼鏡装備のほうがよりハイスペックだろ! 一つの作品に眼鏡メイドは二人も要らぬ、とか言わないぜ!? ていうかヒナギクメイドもかもぉん! おぅいぇす!
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 咲麻雀牌も発送されたことだし、これ持って麻雀してくれるコスプレお嬢さんを切実に募集します。
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 だから! BOXでもうちょっと安くなったりはしないのかと言っているんだ!!(誰だよ
 まぁそれはそれとして、安いですね。ええ。とっても。
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 まぁどうせ使うんだし買おう。使うと穴開いてしょんぼりする類のモノでもなし。
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光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-
マクロス アルティメット フロンティア 超時空娘々パック
 マクロス、収録機体が100を越えてるってのも凄いよなぁ。R-TYPE FINALか。
 最大の楽しみはケーニッヒ・モンスターでウッドボール。
サマーウォーズ完全設定資料集(amazon)
 と見せかけた映画の感想。

 
 それ言ったら贅沢レベルの「こうだったらいいのに」はあれど、とにかく面白かったよ!
 でも途中までカズマは女子だと思って観てた! マイッタネ!!
 あと警官のバカは本当にバカで困った! 氷持ってくなよ!

 というわけで一番大きかった不満としては、「よろしくおねがいしま〜す!」のシーンをCMで散々見せられていたってのは、もったいなかったなーってところ。
 どうしても印象深過ぎて、作中で「まだあのシーンが無いから、ここで決着はしないんだろうか」って考えてしまう自分の野暮さににょろーんとなった。
 だが「ありがと。うれしぃ……」ですべてがどうでもよくなったけどな! 結婚して下さい!

 ちなみに一番最初に泣いたシーンは、お婆ちゃんが次々と電話するところ。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第10回(パーティーレベル6) チャプター5 放蕩TRPG部

 ノイエ・エイファスの支部壊滅に乗り出した傭兵隊。
 もはや傭兵ではなくナイトの直属部隊といった扱いだが。

 最近の被害として、アメルハウザー男爵が民から納められた農作物等を商人に引き渡したのだが、その帰路を襲われたとのこと。
 男爵側は急な取り引きに対して往復の護衛を約束しており、兵士50人を派遣していた。しかし呪文を自在に操るノイエ・エイファスの攻撃に手も足も出ず完敗したという。
DM「賊の数は七人。一人も倒せないまま、護衛部隊は壊乱したとのこと。まぁ、複数の魔導師を擁する相手に1レベルのウォリアーがどれだけいても相手にならないことは、君達もよくわかってると思う」
フェイヴァード「そうだな……兵士に勝ち目はない」
アメルハウザー「対魔導師戦もこなす十分な護衛を手配しなかったのは、私の手落ちです。奴らをみくびっていました……」
 まぁ元々ノイエ・エイファス相手を想定してなかった&状況的に予算不足もあるんだけどね。そんなの口に出せないから〜。
ダスク「使って来た呪文はどのような?」
DM「確認されているのはスリープ、グリース、ウェヴといったところ。他にも使っていたかもしれないけど、兵士の証言から判断するのはこれが限界」

 とにかく現場に行ってみようぜぇと、アメルハウザー男爵居城の城下町に移動する。領内の移動ゆえに近いのだが、そもそも到着時刻が遅かったので時刻はすっかり夜である。
 ここで遅刻していたウーイァン到着。

DM「やはり民衆の反応は温度差が激しい。宿屋に着いても、あからさまに舌打ちをしてから店を出ていったり、部屋に上がっていってしまう客がいる」
フェイヴァード「しまったな。こんなフル装備で町に入ったのは失敗だ……。情報収集しようにも、姫の一行として目立ちまくりだよ」
ダスク「何の策も講じずノコノコ入って来てしまった……」
DM「シアン・シュティークロートの失態で追加徴税をしようとしている。これを嫌っている領民は山ほどいる。姫様一行が調査に行けば、一般人がガードしちまうのさ」(ブライト風
 ナイトの名前はシアン・シュティークロートです。
 
ナイト「嫌われたもんですねぇ……暴君ですねぇ……」
ダスク「さっきからナイト(のプレイヤー)が砂時計ばっか見ている……」
ナイト「今なら雪歩の気持ちがわかります……」
DM「穴を掘って埋まりたいのか……」
 別に発言に時間制限があるわけではなく、本当に「ただジッと」見ているだけです(笑)
店主「これはこれはシアン姫!! お泊りがこのような荒屋でよろしいのですか!?」
ナイト「いえ、私のしたことと比べればそのようなこと……申し訳なく……」
DM「真意看破振って15以上の人はわかる。店主の顔がこわばった」
フェイヴァード「あああ……バカ正直に告発は真実ですって肯定しちゃったよ……」
ナイト「ですが嘘をついて誤魔化すわけには」
ダスク「黙ってるのは嘘じゃないだろう」
スカウト「疑惑なのと確定じゃ大違いか……」
フェイヴァード「聞かれてもいないのにぶっちゃけて、民心を惑わしてどうするんだ」
ナイト「あうあう……」

 いきなりのうっかりに出鼻をくじかれる傭兵隊。いや、予め釘を刺しておかなかった手落ちだな!(笑)

フェイヴァード「過日起きた襲撃事件について調べにきたのだが、なにか御存知ではないだろうか」
店主「いえ、特に……」
フェイヴァード「そうか……ノイエ・エイファスについてなにか知っていることは?」
店主「悪魔のような残忍さの盗賊集団……と聞き及んでいたのですが……果たして本当にそうなのでしょうか」
スカウト「あああ……」
ダスク「さっきのぶっちゃけで感情が向こう寄りに……」
フェイヴァード「人殺しの山賊が悪い奴でないわけがないのだ!! 他の客にも聞いてみるか。さっきのぶっちゃけ聞かれちゃってますか?」
DM「まずナイトが店に入った時点でシーンと静まり返ってたんで、筒抜け」
フェイヴァード「うーむ……だが仕方ない。『我々はノイエ・エイファスについての情報を求めている! なにか知っている者はいないか!?』と、酒場の客一人一人に聞いて回ります」
DM「最初の一人に聞き始めた時点で、残っていた客もドンドンと会計済ませて立ち去ろうとするね」
フェイヴァード「む、むぅ…………我々はノイエ・エイファスの情報を求めている! 諸君らの協力も必要だ! なにか知っていることがあれば我々のところへ遠慮無く申し出て欲しい!!」
ダスク「物凄い営業妨害に……(苦笑)」
フェイヴァード「しまったなぁ……」

 時間も時間だしでこれ以上の情報収集は無理と判断し、部屋に移動。

スカウト「そういや例の銀貨2000枚……」
DM「うむ。結局黙ったまま持って来ちゃってるね」
フェイヴァード「また『なんで言わなかったんだ』って怒られるのか……はぁぁぁぁぁぁ……」
 フェイヴァードソウルのプレイヤーは、海洋キャンペーンのウィザードです(笑)
ダスク「フェイヴァードそんな落ち込まないでくれ!」
DM「金のことを告白するのはナイトの責任であって、仲間達には関係無いのだ」
ナイト「あ、すっかり忘れてました」

 そして翌朝。

DM「君達が出発すると、街角にはまたもノイエ・エイファスの告発文が書かれた紙が」
告発文「愚劣なるシアン・シュティークロートが暴挙を断行すべく我々エイファスを討伐に動き出した! 民衆の証言によれば、奴は自らの罪状を認めたという! その上で押し通すという、恐るべき厚顔無恥! 決戦の時は近いが、正義は決して負けはしない!」
スカウト「筒抜けじゃん!」
ウーイァン「こりゃ完全に見張られてるな」
ダスク「一晩で失言の噂が広まってる感じですか?」
DM「明らかに民衆の視線の冷たさが昨日よりも格段に増しているね」
ナイト「ど、どうしましょう……」

 犯行現場に移動し、調査。
 荷馬車の轍を追いかけると、川で途切れている。
 上流、下流ともに調べてみるが、どっちも領外に至る場所までなにも手がかり無し。
 日も暮れたので町に戻り、夜目が利くダスクブレードスカウトを向かいの民家の屋根に伏せ、怪しい動きがないか見張ることに。
DM「隠れ身が無いから、相手が警戒してるとバレバレだけどOK?」
スカウト「俺が隠れていたいけど、夜目が無いからなぁ……」
ダスク「苦肉の策です」
DM「店内に入ると、さらに激しい温度差がお出迎えする」

 他のメンツは部屋に移動することに。

DM「じゃあ昨日と同じ部屋を割り当てられ、入るとテーブルの上に紙がある」
 スカウトが捜索して罠を警戒しつつ読むと……。
DM「シュティークロート領の大雑把な地図で、一点に印が付いてるね。山のある場所だ」
フェイヴァード「我々の呼び掛けに民衆が応えてくれたのだな!!」
ナイト「ありがたいことですね」
ウーイァン「罠だな」
スカウト「罠だね」
フェイヴァード「わかってる……わかってるんだ……でもちょっと言ってみたかっただけなんだ……」
スカウト「とりあえず作戦会議するならダスクブレードも呼んで来よう」
 部屋を出たスカウト、民家の壁を登攀し始める。
フェイヴァード「あ、そうか。窓から手を振って呼びます」
ダスク「スウィフト・フライで飛んで部屋に戻ります」
スカウト「あっれー!?」
 悲しみの壁面放置。
DM「ダスクブレードに紙のことを説明していると、ドアがノックされる」
フェイヴァード「誰だろう。出よう」
衛兵「シアン姫、失礼致します。実は民家を登っている不審者がいるという通報があったのですが、心当たりは御座いませんでしょうか?」
スカウト「通報されちゃったよ(笑)」
ナイト「いえ、そのような者は知りません(さらっと)」
DM「それは庇う為の嘘だよね? はったりロール振って〜」
ナイト「え、違いますよ。嘘じゃないです」
DM「なん……だと……? いや、え、ダスクやスカウトが屋根の上に登ってたのは知ってるよね?」
 
ナイト「はい。ですが不審者ではないので、違いますよね?」
フェイヴァード「…………!?」
DM「わ、わかった……。ナイトはマジでそんな人知らないと思っている」
衛兵「そうでありますか。お時間を取らせて……」
フェイヴァード「いやいやいや! すまない、それは彼らだ。賊の活動に対して見張りを行なっていたのだ」
衛兵「…………いや、しかしシアン姫はそのような者は知らないと今?」
ナイト「ええ、確かに仲間が民家の屋根に登っていたのは事実ですが、彼らは不審者ではありませんから」
衛兵「…………(深い溜め息)わかりました。この様なことを申し上げたくはないのですが、シアン姫が行なったことは犯罪です。法を守るべき立場におられる方がそれを破られては困ります。以後お気をつけ下さい……それでは失礼致します」
 退室する衛兵。
ナイト「…………? なにを怒っていられたんでしょう?」
DM「…………確認しよう。ロールプレイ?」
ナイト「え……? だって不審者じゃなかったですよ?」

 ナイトはいつも本物です!! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 これはダスクとフェイヴァードの仕組んだ巧妙な罠だ!
 オレは悪くない! 悪くないんだーーー!!
 って感じで衛兵に連行されなくて良かった……。

 今回はホームゲームのはずなのに、ナイトのナイスオウンゴールで何故かアウェーの空気に。
 逆転大勝利を収めれば、この空気も緩和されるに違いない!
 そ、そうだったらいいな!



・ダスクブレード
 あれだけのことがあったというのに、口を滑らし無用の混乱を招くとは……。
 銀貨2000枚もすっかり忘れていたというし。
 不審者の件は、まあ結果オーライとしても。

 ナイト、どうやらお前を見くびっていたようだ。
 大人にならなければならないのは私の方かもしれない。



・ナイト
 やはりあのような事があれば領民の皆さんからの目も冷たいわけですね……。
 どうにかしてこの下がりきった信頼を取り戻せるように頑張らなければ!



・フェイヴァードソウル
 ノイエ・エイファスの襲撃による隊商と兵士50人の死傷。
 この件で我々が直接にも間接にも責を問われることは決してない。
 だが……兵士はすなわち領民であり、彼らの家族にとって、憎むべきは賊だろうか、あるいは……我らであろうか。

 さて、調査とな……。
 我ながらひどい、こんなやり方で情報を得られるわけがない!
 ショイフェーレ男爵の件でも街の噂一つ集められないダメっぷりを実感していたが、なんという情報弱者パーティー。

 そして、衛兵との会話シーン。
 私は衛兵に謝罪しながらも、「全て上官たる私の責任です」というナイトの言葉が続くものと期待していた。
 私は、これまで行動を共にしてきて、それでも、ナイトを信じていたのだなぁ……。

8/14
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #20 「故郷」

 
 に、二年後……だと……!?
 大変だ!! キャルが育ってしまう!!

 
 OPはあまりの平和な生活ぶりにしばらく笑いが止まらなかったよ!!
 女子高生モードなエレンが可愛らしくてしょうがねぇな!?

 
 眼鏡に喰われてエロ調教されてるわけじゃなかったのか……。
 で、玲二もエレンとしっぽりずっぽりコンバインワンツースリーな生活を送ってるのでは……!
 いや、世間の目を誤魔化す為に兄妹という設定を表向きにしつつも……ってことか!! ふぅ……あぶねぇあぶねぇ……危うく騙されるところだったぜ、ファントム!!
 というわけでエレンの妹キャラぶりを視姦してニヤニヤする。きっと「お兄ちゃん、私たち兄妹なのよ!」みたいなプレイもしてるんだな。

 
 初デートでいきなりセクシャルフュージョン承認!!
 まぁありだな。ありあり。藤枝ちゃんは実はドMっていう俺の脳内設定が在るし。

 
 いやいやいや。
 まさかまさかまさか。
 そんなそんなそんな。

 ……………………二年で育ち過ぎだろ!? おい!! どーいうことだ!!
 逆ウラシマ現象かよおい!! 改造でもされたのか!! こら!!
 あんなに可愛かったキャルがたった二年でそこらにいるような単なる金髪美人に!!
 お前はアスタリス・ベガか!! 玲二を失ったショックでESPに覚醒して一気に育っちまったのか!
 改造人間にするにしてもガンガルの義体みたいな方がだなぁ!?

 ………………キャルは死んだ!! もういない!!

 …………いや、うん。わかってる。わかってるんだ。自分が外見だけ見て酷いこと言ってるってことは……きっと言動をちゃんと見れば可愛い筈さ……だけど、だけどよぉ……オロローン!!
 キャルはあのまま性徴止まるって約束だっただろ!?(誰としたんだ誰と
■大正野球娘。 #7 「麻布八景娘戯」
 大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 七人の侍っていうかむしろ逆境ナイン。でも言ってることは近藤勇(笑)
 つーか巴は明らかに練習よりも小梅とのランデブー目当てだろ!と思っていたらやっぱりそうでした!
 小梅モテモテ! 今何画関係だ!? 五画関係!?
 そして独学変化球修得命令。とりあえずスノーミラージュボールから(ドームどこだよ
 つーかドームランとか揶揄されてる現実を鑑みるに、東京ドームでしか投げられない魔球なんて実際に使おうもんならイカサマ扱いされまくりだろうなぁ(笑)

 
「実戦の中で、野球に開眼するのです!」
 get the art of batting!
 D&Dで「武器開眼」の特技を「ぶきかいがん」と読んだら「ぶきかいげんでしょ?」と言われた記憶が蘇ったぜ。確かに極意に目覚めるって意味では「かいげん」が正しかった!(D&D脳
 それはさておき、このマネージャー色仕掛け情報収集作戦はここでも有効。無理もない。
 女の戦いは……4P田中くんならぬ3P小梅ちゃんってことで。

 
 お嬢様、夜の乱交訓練(違
 なんだったら俺のバットとボールを握ってみないかい?
 しっかし晶子さん、相変わらず一人だけ体力無いなぁ。完投型を期待される身としては由々しき(笑)
「鏡子ちゃん……無理。普通の人には無理よ」
 あの身のこなしは無理だなぁ、とこの台詞がツボってしまった(笑)
 で、胡蝶がレイプされるエロ同人誌は夏コミで売っていますか(無茶な
 あと爺さんが実は柔道の達人だったというオチを予想したがそんなことはなかったんだぜ。

 
 晶子さん、サイドスローでナックルは厳しいんじゃないかなぁ……(笑)
 なんて思ったのですが、彼女のモデルはナックル姫こと吉田えりだったりするのかしら。
 だとすればサイドスローでナックルボーラーなんつうマイノリティー過ぎる組み合わせにも合点が。
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 童貞を風俗で捨てるぞーって息巻いてた画像の元。
 でもあれは後半収録の単発話であって、メインはこのネクパイさんが主役(笑)

 
 ドMな父親がドSな女王様と再婚したら家を乗っ取られ、調教されるお嬢さんでござんす。
 気丈なクールビューティなので、レイプされつつも頑強に抵抗を続けているわけでありますが!

 
 色恋営業ならぬ色恋攻略を受けて揺らいでしまうって寸法さ!
 道具扱いされるのには耐えられても、愛を囁かれたら弱かった!
 もちろん、これも罠よーっ!

 
 で、表向きは「秘密の恋愛関係」であると思わせ、身体に快楽の味を受け入れさせる。
 今まで拒み続けていた調教にもガードが甘くなってしまうのであった。

 
 遂に敬語まで使って快楽を貪り出すシーンは「墜ちた」感があってイエフだぜ。
 まぁここから色々と話は二転三転するんで、これはまだまだ序盤だが!

 
 とりあえずこのシーンで爆笑した(笑)
 そりゃ杉村君も「何を言ってるかわからねーだろうが(以下略)」ってなるよ!

 
 となると、クラスメート相手の乱交パーティーも嬉しい。
 すっかり男を貪り、虜にするテクニシャンですよ!

 
 あとはこの腋マックスな貧乳お嬢さんの話も良かったです。
 俺もオイル塗布に参加させてくれ! 腋をヌルヌルと!!
8/13
■シャングリ・ラ #19 「東京空襲」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 着弾シーンを観ながら「一発でこの程度の威力だと、東京全部を爆撃って何百機必要なんだろう。B-52程度の爆弾搭載量だったとしても……」とか考えていたわけですが、未来兵器なのでよくわからんかった!(当たり前だ
 そして何故か脳内BGMが消えた8月。核攻撃じゃないのに! つーかあの歌怖くて小学生の頃本気でへこんだ。僕は影になった〜とかのあたり、想像してSAN値ドン減り。

 
 そこ、手をあげてるシーンは逆アングルでしょ!!
 友香が精神的に成長してスッゲー頑張ってる姿は嬉しい半面、「貴様の頑張り過ぎだ!」とシャアが叫んで「上げて落とす」展開になるんじゃないかという不安も。
 あと大聖地防衛闘争トリオはこのまま焼け死にそうだよ!?

 
 一撃でクリアー! デミフレアナパーム!!(違
 街が焼け落ちていく様がたっぷり描かれるもんだから、かなりしんみりしてしまった。
 別に暮らしてるわけでもない自分がこうなるんじゃ、彼らの気持ちはどんだけだよっつー。
 で、対バイオロンメデューサ法発動フラグが思いっきり立ってしまった感じの香凛さん。君の人生はアップダウンが凄まじいな。自業自得だが(笑)
 いや、巻込まれる皆が大変ですけど!! 笑い事じゃないですけど!!
■フィギュア(amazon)

 
リボルテックヤマグチ No.074 ゲッタードラゴン
リボルテックヤマグチ No.075 ネオゲッター
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 10.スタープラチナ・セカンド (荒木飛呂彦指定カラー)
 ゲッター、エフェクト再現オプションが凝ってるよなぁ(笑)
となりのなにげさん #1(amazon)

 
 もちろん、性的な意味で(そんな話ではない

 
 あらゆるピンチに駆け付ける学園のスーパーヘルパー、それがなにげさんだっ!!(ドドーン
 でも身長が低いので高所作業に限度はあるぞ!!(高所?

 
 さすがなにげさんだ!! 敢えてブルマを用意するなんて!!
 そこに痺れる! 憧れる!!
 教師もその心意気を買ってやってくれよ!! な!?

 
 な、なにげさん!? いったいどんな暗黒情報を!?
 いかん。「冷める情報」=「俺のパーソナルデータ」が次々と思い浮かんだ!
 冷められる要素満載過ぎるだろ自分!!

 
 なにげさん、貴女は小さいままでいいんだよ……!!
 超献身的で優しいなにげさんが極稀に見せる暗黒面も可愛いです。ええ。
 あと回りが競スクの中、一人旧スク着用なところにも惚れます。エロガント!!
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第10回(パーティーレベル6) チャプター4 放蕩TRPG部

フェイヴァード「ナイト、まだ語るべきことがあるのではないか……?」
ナイト「うぅぅ……ダスクはどう思ってるんですか?」
 救いを求めるように。
ダスク「フェイヴァードと同意見なんだ。よく言ったって感じ。今までだったら庇ったのかもしれんが、この前の手の平返しがあったからな……」
ナイト「手の平返したつもりないんですよ!?(涙)」
ダスク「一度くらいお灸を据えてもらった方がいいかなぁと」
ナイト「ダスク、そのお灸は致死です!」
ダスク「まぁここで庇ったところで無益なんだよ」
フェイヴァード「もう俺達の判断でどうにかなるレベルではない!」
ナイト「べ、別に隠すつもりはなかったですよっ!」
フェイヴァード「さぁ、まだ語るべきことがあるよな……?」
ナイト「……シュプリック殿に暴言を吐いたことですね」
フェイヴァード「そっちじゃないだろぉぉぉぉぉぉ!!!」
ダスク「お前……なんでその話題なんだよ……」
スカウト「逃げ道の確保をしたいんですけど……」
ナイト「ご、ごめんなさいごめんなさい!!(涙)」
子爵「シュプリック……?」
ナイト「…………………………あうあうあう!」
 
DM「跪いているナイトを胸ぐら掴んで立ち上がらせ、思いっきり殴りつける」
子爵「『誰だ』と訊いている」
DM「フェイヴァードのことをギロリと睨む」
フェイヴァード「シュプリックとは……関係無い商人の名前ですって言うのか?」
ナイト「あわわあわわ……」
ダスク「前回の仕事で世話になった商人の名前で御座います」
子爵「それに暴言を吐いて、どうしたというのだ?」
フェイヴァード「それは事実ではありますが、彼女が話すべきことはそんなことではありません!」
子爵「ほう……関係が無い?」
フェイヴァード「もっと酷いことなのです」
ナイト「実は……ラング卿が謀反を企てた証拠があるという男爵に協力を要請され、血判状にサインをしてしまいました……」
子爵「……その男爵とは誰だ?」
ナイト「ショイフェーレ男爵でございます…………おそらく」
スカウト「一言余計だーっ!?」
子爵「おそらく?」
ダスク「『おそらく』って聞き返すよ、お父さん。そりゃ! 当たり前だよ!(笑)」
ナイト「誰かはわかりません、とは言えなくて!!(涙)」
DM「ナイト、面白いなぁ……(笑)」
子爵「おそらく!?
ナイト「はい! 誰かわかりませんでしたーっ!!(ヤケ)」
子爵「誰かはわからない……? どういうことだ?」
DM「父さんさっぱりわからないわ!」
ナイト「私が知らない名前の男爵でありました……」
子爵「つまり、何処の誰ともわからない相手との血判状にサインをしたと?」
ナイト「はい……もう覚悟完了です(涙)」
子爵(黙って剣を抜く)
スカウト「業物なのかなぁ……(笑)」
DM「そりゃ魔法の光放ってるよ」
子爵「貴様はシュティークロート家の名を、誰とも知れぬ者との契約に使ったというのか?」
ナイト「はい……!」
子爵「……ラング卿に敵対するのだな。我がシュティークロート家は」
ナイト「いえ、私個人の問題です……」
DM「剣の腹の部分で思いっきり横っ面を殴打される」
ナイト「痛いぃぃぃぃ(涙)」
子爵「それで済めば話は早いわぁぁぁ!」
フェイヴァード「それで済むなら抜刀した時点で斬り殺されてるな……」
子爵「私が全ての責任を取って死にます、はな……それだけの責任能力が在る者だけが使える言葉だ!! 責任能力の無い者が命を張ったところで何の意味も無い! こうなった以上、その責任は我がシュティークロート家にかかってくるのだ! 望むと望まざるとに関らず、今後我々はその正体も定まらぬ男爵に協力をしなければならない! 無論、当主でなく娘が勝手にしたことだと『シュティークロート家の責任能力の無さを世に喧伝しつつシラを切り、貴様は契約反故で死ぬに任せる』ことも可能ではあるが……血判した事実は重いぞ……とてつもなくな……!!」
ダスク「ほんと酷い……でも打ち明けられてよかった……」
ナイト「言い訳のしようもありません……」
子爵「何処の誰とも知れぬ相手との血判など……聞いたこともないわ!! それでも貴様なりに信念と確信を持っての行動ならば……!! 独断専行が過ぎるとはいえ評価すべきところを見出し、力を貸そうという気にもなったかもしれぬが、それも無い……!!」
 暫しの沈黙。
子爵「…………血判相手の可能性が高い男爵となれば恐らくショイフェーレ男爵であろうな……彼からは賠償金の請求が無い」
スカウト「あの場にいた全員に請求権があったのか……」
フェイヴァード「この中にいる、って言ってたからなぁ……」
子爵「だが我々の方から血判をした確認を取るわけにはいかん」
ダスク「取引先になんて恥ずかしい電話を(笑)」
子爵「よいかナイト。状況は我がシュティークロート家だけに留まらない。それはわかっているのか?」
ナイト「我が家だけで済まないとは……?」
子爵「我々が動くということは、我が主君ロールヴァーゲ侯も動かねばならないということだ!!」
ナイト「ええええっ!?」
子爵「我がシュティークロート家はあくまでもロールヴァーゲ侯爵家の家臣。貴様の尻ぬぐいを私がするように、私の尻ぬぐいはロールヴァーゲ侯がされるのだ!」
ダスク「どんどん話が大きく!」
子爵「そしてラング卿の主はホルストマン家、その主君であるビューリンゲン伯爵家……よいか、下手をすればこの二つの家全体の争いに発展する可能性すらあるのだぞ!!」
ナイト「そこまでは……考えが及ばず……」
子爵「ホルストマン子爵家の内紛に、ロールヴァーゲ侯爵家が介入するのだ」
フェイヴァード「しかも主流派じゃない」
子爵「最悪の場合、ロールヴァーゲ侯爵家がすべて裏で糸を引いていたと解釈されかねんのだぞ!」
ナイト「ヤバいですーっ! 洒落になりませーんっ!!」
 ロールヴァーゲ侯爵領とビューリンゲン伯爵領は隣接しています。

 そして内心完全にラング派なフェイヴァードソウルはというと……。

フェイヴァード「ラング男爵の専横そして内通の疑惑に対し、ショイフェーレ男爵が決起を企てている。その決起に、シュティークロート子爵、ひいてはロールヴァーゲ侯爵が協力する可能性が極めて高い……。これは、ラング男爵絶体絶命の危機……!」
子爵「シアン、今後はその血判状に従い、助勢を請われた場合は尽力するのだ。お前達も良いな?」
フェイヴァード「そのお言葉には従えません」
子爵「何故だ? 血判状の件を知った上でシアンと行動を共にしているということは、そういうことではないのか?」
フェイヴァード「私はラング男爵の力になる、そう約束いたしました。戦勝神の信徒として、この言葉を違えるなど、考えられません」
 戦勝神は、戦に関る「約束」はたとえそれが口約束であろうと信義を貫くことをよしとしています。つまり、モンスター相手に降伏勧告でテキトーなこといってとにかく降伏させ、バッサリなんてのも禁則事項。
子爵「何故ラング男爵に忠誠を尽くす?」
フェイヴァード「ラング男爵の為人、主家への忠義をこの目でしかと見ました。武人として誇り高き男爵が主家を、人を裏切り竜と与するなど、考えられません。私はこの事態を、ショイフェーレ男爵の誤解か謀略によるもの、あるいは、第三者の陰謀、つまりショイフェーレ男爵の使いと名乗る者が真っ赤な偽物である……そう考えています」
子爵「なるほど、ではお前はショイフェーレ男爵の為人については、どのように判断を下した?」
フェイヴァード「……ショイフェーレ男爵については、拝謁したこともなく、通り一遍の評判を得たのみ、です……」
 実際のプレイでいうと、達成値の低い情報収集ロール1回。表面的なことすら不確かという結果。
子爵「ふむ……お前のいう戦勝神の信仰というのは、物事の一側面だけを見て、他を処断することだというのか?」
フェイヴァード「それは……」
子爵「自らの行ない全てが正しいわけではない。間違っている部分もある……。そう承知のうえで、敢えて大局的な目的に向けて信念を貫くことを否定はせん。我ら為政者は無邪気に善の大義のみで動けるわけではないし、お前達信仰の徒も、立場や目的こそ違えど、他者を導く責務を負うという意味では為政者と同様だろう。だが、今のお前は自分がそうであると言い切れるのか? その目には何が映っている?」
DM「先程までの厳しい『睨み』の形相は失せ、諭すようになっている」
フェイヴァード「私は信仰を言い訳に、己の目と耳を塞ぎ、自らが動いて状況を判断すること、真実を追求することを放棄していた……」
子爵「我らが忌むべきは無知なる独善よ。…………シアンと共に働くがよい。事の重大性に手をこまねき、放り出している今よりは見えることは多かろう。その上で、為すべき事を為すというのなら、それもよかろう」
フェイヴァード「はっ……! 全力を尽くします」
子爵「己の信仰と向き合い、悩むがいい。大いに結構なことだ。ただし、袂をわかつ時には一言告げてからにしてからにして欲しいがな(呵呵と笑う)」
フェイヴァード「…………心得ました!」
子爵「なぁに。我らとて竜に与する者と結託するつもりは毛頭無い。ゆえにこのまま唯々諾々と血判の責務だけをこなしたりはせぬわ。…………さて、騎士シアン、命を与える。お前の仲間と共に、領内に巣くうノイエ・エイファスを殲滅せよ。自ら撒いた種は自ら刈り取るがよい。一切の容赦はせず、徹底的に根を絶やせ」
ダスク「ず、ずいぶんと過激だな……」

 黒の騎士団を殲滅せよ!(違 続く!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ナイトがシュプリックの話をした瞬間、オレは直感した。
 この調子で今まで起こしたトラブルを全て報告すると、とんでもない事になる。
 このままではオレも打ち首にされると。
 逃げなければ! 光よりも早く!
 と思って逃げ道を探したけど、最早オレの首とかそんな状況ではなく。
 まさか国家レベルの陰謀に巻き込まれるとは!
 こんな「その時、歴史が動いた」場面に出くわすとは、オレは超絶運がいいのか悪いのかどっちなんだ!(笑)

 前回、領内で済んでいた話が一気に領土間の陰謀に!
 ナイトの首を切っただけでは解決出来なくなってきたなぁ。規模的に。
 これでロールヴァーゲもしくはビューリンゲンが取り潰しになれば、ナイトの名前は歴史に刻まれる事になるのであろう……。
(プレイヤーとしては)いいぞもっとやれ。(笑)



・ダスクブレード
 シュプリック殿の話題は関係ないだろう、ナイトよ!
 これでも、お前の潔さと頑なな姿勢は買っているんだっ!!
 あまりのことに混乱しての発言だと信じたい。

 しかし、貴族というものは想像以上に大変なのだな。
 ナイトの行動が巡り巡って主君に及び、隣国との戦争にも発展しかねないとは……。
 私も師を目指す以上、反省だけでなく色々と学ばねばならないな。



・ナイト
 いえ、別に男爵の件を忘れていたとかそういう訳ではなく、シュプリック殿の件も言うべきかと思っただけで、断じて言うのが怖くてワンクッション置こうとした訳では!?
 ……しかし、私の行動が発端となって、両家の主君同士の争いにまで発展しかねないことになろうとは……。
 自分の成すべき事と成せる事、少し考え直すべきですかねぇ……。



・フェイヴァードソウル
 ショイフェーレ男爵との血判状については8回の中・後編を御参照ください。

 事の重大性をもてあまし、また、パーティー分裂の危機を回避するのににてんやわんやだった当時。
 シナリオが進展すればいろいろわかってくることもあろう……と、事態を放り出す形で次の仕事に旅立ってしまった。
 もちろん、自分達で動かない受け身の姿勢では進展などしようはずもなく!
 子爵殿に諭される形でようやく、取るべき道がはっきりした回でした。
 ありがとうシアンパパ。

■赤森のウィザード&バード水着絵を頂く!

 
★Yuukiさん
> 性懲りもなくまた描かせて頂きました。ウィザード&バードですが、ガチ百合でなくてすいません(笑)
> といっても今回は腋に重点を置いたので水着になりました(笑)
> 暑中お見舞いの代わりくらいに思ってください。次描く時はちゃんとしたもの描こうと思います。

 ナイス腋!! ナイスバンザイ!! 俺もバンザイ!! ダンケシェーン!!
 というわけでひとしきり匂い嗅ぎ→舐め妄想に耽ってしまいました。
 つーかボディラインの陰影がエロい。ツツーって指這わせてぇ。
 なんつうかもう、つまり、ヤらせろ(本音過ぎる
8/12
■咲 #19 「友達」
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 智紀ってスペックだけなら俺のストライクゾーン入りまくりなんだけどなぁ〜。眼鏡っ娘次鋒戦か……なにもかも懐かしい……夢のようなドリームマッチだった……つまり儚かった……。夢がMORIMORIてんこMORIMORIとはいかんかった……。
 あと麻雀しない衣も需要ありまくりだと思います。特定層に(ありがた迷惑

 
 池田、今日も元気にアップ&ダウン!!
 諦めたらそこで試合終了!! 安西イズムがにゃーっ!!
 既に役満縛りなんてハードルになってない感すら!
 ミッドウェーで初撃生き残った飛竜による多聞丸乾坤一擲のカウンターで米空母完全撃滅より分が悪いぜ!?
「聴牌して流局……それを三十回くらい繰り返す!!」
 四暗刻単騎ツモをスルーて(笑)
 ここからの逆転は、もはや大和特攻で米艦隊に突撃成功して玉砕かと思ったら全部沈めてたくらいの天佑!
 だがこのどんなに絶望的な状況でも勝ちを諦めない姿勢……好きじゃぜ?
 あの虚ろ目が見れなくなるのは残念だが……!!(本音

 
 咲の笑顔は、ちょっと怖い(笑)
 それはそれとして、怒涛のカンカカン!!
 積み込みレベルの鬼コンボ発動だーっ!!
 このシーンはBGMもハマってて、すっかりエキサイティングしてしまった!
 回想シーンを無駄に連発して一局に三話かけるとかしなくてよかった! グダグダしないで爽快!!
 で、咲のお漏らしイベントは!? 上がってスッキリしてるシーンは漏らしてるんじゃなかったの!?

 
 決勝で一番かっこよかったのかじゅだな。
「ああ……!! 次に打つ時は、私が勝つ」
 パーンの「次は、負けない」を思い起こしたカッコイイシーン!!
 で、衣が一番年上……嘘みたいだろ……。だが、それがいい。一生そのままだな。素晴らしい。

 
 池田レイプの始まりだぁぁぁ!!とはならなかった。ちぇー(えー
 あの役満デフォぶりは相手が人類の規格外級化物じゃなければ十分脅威なので、次からはオーダーを考慮してあげて!
 かじゅとステルスはもう卒業したら結婚しちゃいなよ! スネークかまぼこ団もナイスだなぁ(笑)
 と、ここまで観て「…………最終話じゃないよ、これ。すっかりその気になってたけど!」と我に返るのであった。


・問題
 以下は先週放送終了後に届いたWEB拍手のコメントである(禁則事項部分含めて原文ママ)。
 これを読んでしまった直後のワダツミの心境を簡潔に述べよ(述べなくていい

>「今見ちゃったらネタバレにも程があるよなー」と思った今週のヤングガンガンですが、
>誘惑に負けてページをめくって…………いや、いくらなんでも大明k(禁則事項)

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 食べながらブーンブーンって鳴るわけではない(当たり前だ
 メイス・ウィンドウバージョンも欲しいな!
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 おっぱいです。理屈はいいからおっぱいな一冊です。

 
 お詫びよろしくおねがいいたします!!
 で、正面から揉まれるより後ろからの方が良いですか。恥ずかしいですか。
 でも背後からだと、俺はそのまま首筋とかうなじも同時攻略したくなったりするわけですが、OK?

 
 幼馴染など拒否の理由になんらならねぇぇぇ!!
 むしろエロゲーならばその要素は起爆剤みたいなもんですよ!!
 と、今さら言うまでもない常識を語ってしまった。

 
 メイド美人局……!!
 耐えられんだろ! これは!!
 ある日いきなり部屋にこんなトラップ設置されてたら!! しかも童貞じゃ!!

 
 六回って! しかも毎日!? 無茶な!!
 しかし仮に俺が高校生位のときにこんな可愛い彼女がいたらいったいどんだけ盛ってたのか……。
 今となっては知る由もないぜ……嗚呼童貞高校生活……。

 
 となると、このアナルにバイブぶち込みも嬉しい。
 大人しそうな顔して戸惑いつつも大悦びぢゃねーのウエッヘッヘッ。
 このまま身動き出来なくして鑑賞し続けたいです。
8/11
■戦場のヴァルキュリア #19 「涙」

 
 えーと……その……アリシアさん……そろそろファルディオをちゃんとフッてあげてくれませんか?
 正直ですね……そのままキープされ続けてると……貴女のことをビッ……ゲフンゲフフン……いや、ちょっと不誠実かなぁなんて思っちゃったりなんかしてですね?
 つまりその……女性の扱いに長けてるファルディオなんだから、脈が無いことくらい私の手を煩わせないでも察しなさいよねってことでありましょうか……?

 
 エーデルワイス号はダルクス人にしか整備出来ないんだよっ!!
 あとこのロリイサラを前にして「徹底して可愛がる」という選択肢をチョイスしないのはありえん。
 差別主義者だろうと「ダルクス人? 可愛いから許す!」でいいだろ!(えー

 
 当初からの基地に駐屯し続け、一向に「前線」へ移動する様子がないのに、戦争全体では盛り返してるってのもよくわからんのよな(笑)
 機甲戦力の機動力を重視してるので、要所要所に投入される戦場の火消し役……と言うには徒歩だし。
 とかまぁもうその辺はいいか! 今回も例によって無傷の完勝だし! さすが第七小隊は無敵だ!! イーディの出番が在るぞバンザーイ!!

 
 白旗出た後のウェルキンの顔見た時「構うな! 撃て!」とか言い出すかと思った(笑)
「色々かぁ……ま、生きてりゃあな」
 もちろん、性的な意味で。
 イサラの幻を見てると涙が止まらないぜ! オロローン!!
「自分が傍についていれば、イサラは死ななくて済んだんじゃないか……って」
 この手の自責は大抵が行き過ぎた自虐でしかないのだけど、こればっかりは「そう、そのとおり!」なんだよなぁ。戦車長が戦車ほっぽり出して白兵戦して、案の定残取り残された者が敵に殺されてるんだから。
 というわけで「確かにお前の無能によって死んだが、それでも乗り越える義務がある。腑抜けた指揮で部下を道連れにするな」とラルゴあたりが言い放ってくれたら素晴らしかったのだが、腑抜けた指揮でも完勝だったのでもうどしていいやら……(えー
ムダヅモ無き改革 #2(amazon)

 
 これがアニメ化するって凄過ぎるなぁ(笑)
 自民党全面バックアップとかになったらさらに凄まじいのだが(えー

 
 初っ端から組み合わせがハルマゲドン過ぎる!!
 ヴァチカンが動きやがったーっ!!

 
 そしてナチス復活!! 卓上の世界大戦勃発だ!!
 やはりかつてのライバルが力を結集して巨大な敵に立ち向かうシチュエーションは、鉄板のスーパーヒート!!
 残りの一枠は麻雀起源の国である中国から最強の雀士でも来るかと思ったら、大間違いだぜ!!

 
 ガスの王女、ティモシェンコ参戦!!
 手腕的にも絵面的にも納得な人選だ!?
 つーか相棒の眼鏡っ娘が可愛いですよ!?

 
 注)麻雀です。
 プレイヤーへのダイレクトアタックOKだとしても、そのまま格闘漫画にシフト可能そうなメンツだからなぁ(笑)
 この後のエスカレートぶりもハンパじゃないぜ!?

 つーわけでこの手の「初見のインパクトが凄まじい」タイプの漫画は二巻目以降失速するのが常なのですが、そんなこたぁ無かったぜ。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第10回(パーティーレベル6) チャプター3 放蕩TRPG部

フェイヴァード「子爵様はゴツいんですか?」
DM「武人タイプだね。ロールヴァーゲ家の家臣として、すぐ北の最前線でバーン帝国と戦い続けてるだけある」
 ロールヴァーゲ侯爵家は、王国屈指の武家です。
スカウト「完全に呑まれてるよ俺(笑)」
フェイヴァード「『といいますと』は無いだろうと内心思ってはいたが! あの発言に対してはこれくらいしないと回りが納得しなさそうだ(笑)」
DM「顔への蹴りは女扱いしてない証明って感じかもね」
フェイヴァード「制裁によって示しは付けたものの、それでもナイトへの家臣達からの評価がガクンと下がった……」
ナイト「い、言っちゃダメだったんですか今の……?」
DM「そして子爵が召使いに合図を送ると、ナイトに1枚の紙を差し出す。スカウトはさっき街でのやりとりで見た紙に似てると思った」
スカウト「お、見覚えある気がするな」
子爵「読んでみよ」
ナイト「は、はい……」
紙「此度の臨時徴税は、シュティークロート家の愚劣なる放蕩娘が、他家での祝宴で狼藉を働いたことで課せられた賠償金を支払う為のもの也」
スカウト「あー……はいはいはいはいはい」
フェイヴァード「告発文が!!」
紙「この様な貴族の尻ぬぐいに民衆の生活が圧迫されることは許し難い。ゆえに我々はそのような横暴に鉄槌を下す。ノイエ・エイファス」

・ノイエ・エイファス
 ヴィーリオン王国内で活動している反政府組織。義賊を自称する。
 王都ファイハイトの西(至永久の森)から北(至北海)にかけての極めて広大な地域で活動。
 その組織名は“解放者”エイファスから由来するのは明白で、構成員も普段は単に「エイファス」と呼称している。
(エイファスとは、700年ほど昔に人間を竜の支配から解放した大魔導師です)

 活動内容は「貴族、商人に対する襲撃、及び財産の略奪」を主とする。
 世間に対しての名目としては「圧政者への反逆」「悪徳な商人への制裁」となっており、民衆の味方、代弁者を標榜。
 一度“彼らの価値観”によって「悪」と認めた存在に対しては徹底的な攻撃を加えることで知られ、襲われた商家は逆らう者は皆殺し、あらゆる財産の略奪、家屋への放火と容赦が無い。さらに女子供は奴隷目的で誘拐されることも、珍しいことではない。

 為政者側としては、彼らによって奪われた財産の補填として再び民衆から徴税しなければならない状況が往々に起こる。ゆえに「貴様達が奪えば奪うだけ民衆に皺寄せがいくのだぞ」と諭そうとする者は多い。
 しかしそれに対する彼らの返答は「圧政を改めればいい」「貴族や商人が民衆を食い物にして不当な利益を得なくなるまで、何度でも奪う」である。
 これは私腹を肥やす意図がなく、純然たるアクシデントを乗りきる為の徴税のつもりでも、それに耳を貸すことは稀で、結果として果てることのない抗争に発展する。もっとも、多額の私財を切り崩せば臨時徴税に頼らずとも賄えるケースも往々にしてあるのだが……。

 構成員は圧政者と悪徳商人を根絶する為なら命も捨てると言われている。
 その中でも一部の精鋭戦闘部隊は極めて危険で、クーゲル(少数精鋭の冒険者スタイル傭兵)の如く統率された戦術を駆使し、術者をも擁する。
 これらは明らかに訓練された者の動きであり、術者の数も高位の魔導師が私的に教える限度を超えている(術者としての技量は然程高くなく、幅も偏っているとはされているものの)。

 ヴィーリオン王国は調査の結果「バーンが教官となる人材や設備を提供している」とし、その活動資金の供給源も同様と断定している。が、ノイエ・エイファスはそれを否定し、あくまで自らの意志で民衆の為に立ち上がっていると主張。当然バーン帝国も関与を公言することはない。

 また、民衆の味方を標榜するだけに、下記活動も行なっている。
・一般市民に害をなす生物の討伐。
・竜の勢力への敵対。

 組織を挙げて積極的に討伐軍を繰り出す、といった規模には至らず(そんなこと非現実的でもある)、各地の支部単位での活動。
 ヴィーリオン王国の見解としては「民衆に対する人気取り」でしかない。だが過激な活動内容にも関らず支持者が多いという現実は、動かしようがないのも事実である。

 
DM「ちなみにナイトが良くも悪くも感情的な性格なのは領民にも広く知られていることであり、そう言った意味で『余所で狼藉を働いた』というのは……」
 
DM「人によっては『いつかやるとは思っていました……』的ニュースではある」
フェイヴァード「なるほどねぇ。これは確かに標的にされちゃうわ」
ナイト「私が狙われている!?」
子爵「この意味がわかるか……?」
ナイト「とんでもないことをしてしまったようですね……私を狙ってきているということでしょうか」
子爵「貴様を殺して話が収まるのならば、今この場で斬る!!」
ダスク「そのとおりだお父さん!(笑)」
スカウト「徴税したのはお父さんだもんなぁ。娘の命惜しさにやらかしたって解釈されてもしょうがない。きっかけはナイトだとしても」
フェイヴァード「別に親心からとかそーいうわけでもなんでもなく、貴族の責任を取る外交として行なったに過ぎないのに」
DM「大事なのは賠償金だから、ナイト処刑しても向こうは収まらないわなー」
子爵「民達の貴様への態度、見たであろう……。これが根も葉もない噂であったのならよかったのだがな……」
ナイト「そうですね……」
フェイヴァード「ナイト頑張れ。強く生きるんだ(プレイヤー、トイレへ)」
子爵「この紙に書かれていること、すべて真実なのだな……?」
ナイト「はい……誠に遺憾ながら……」
 言い方が他人事だな!?(笑)
子爵「ホルストマン家の家臣団の前で、告発した末に抜刀して襲いかかろうとしたと」
ナイト「詳細は違いますが……概ねその通りで御座います……」
ダスク「ナイト、憔悴してるなぁ……(苦笑)」
子爵「(賠償請求に際しての説明で、事情は知っているつもりではあるが)確認の為、貴様の口から改めて聞こうではないか……。なぜそのようなことをした……?」
ダスク「それは俺達も思っていた……!」
フェイヴァード「いやぁ。やらかしたことの割にはずいぶんお気楽に過してたけど、やっぱりそれで良いわけがなかったんだなぁ(笑)」
DM「命の価値は。ナイト、魂の正座」
ナイト「ラング卿に謀反の疑いがあるという話を聞きまして……その……なんというかうっかり喋ってしまったと言いますか……それが告発したことになってしまい……それで他の貴族にも疑いをかけたことに……」
子爵「宴の場で、そのような噂を口にしたのだな、貴様は……」
 
ナイト「はいぃぃぃぃ(涙)」
子爵「先代当主が戦死し、内情不安定なホルストマン子爵領の家中、戦勝に沸き立つ宴の場で……貴様はそのようなことを口にしたと!!」
ナイト「はい……その通りでございますぅぅぅ(ぷるぷるぷる)」
子爵「貴様は新しき秩序の萌芽を摘み取りに来た間者か!?」
ダスク「お父さん、その通りです!!」
ナイト「そのようなことは決して……!!」
子爵「まんまと乗せられただけではないか!!」
ナイト「まったくその通りでございます……!!」
子爵「あまつさえ……抜刀……(ブルブルブル)」
ナイト「決してラング卿に抜刀したわけでは!?」
フェイヴァード「同じだ!」
ダスク「同じことでは!?」
 もはやお約束になっている、この言い訳と突っ込みのやり取り(笑)
子爵「…………もう一度訊こう。何を考えていた?」
ナイト「悪は許せなかっただけです……!(オドオド)」
子爵「貴様が悪になってどうする!! 貴族にとって秩序を乱す者、それは即ち悪だ!!」
DM「そして今度は仲間達の方をギロッと睨んで」
スカウト「ビクッ! 目を逸らそう……」
子爵「此奴の言葉、相違ないか?」
フェイヴァード「まったくもってその通りで御座います」
子爵「そうか…………政を知らぬそなた達に責は無い。恐らく此奴がどれ程のことをしでかしたのか、今こうして話を聞くまで想像もつかなかったのであろう。それは致し方ないことだ。だが、以後同じようなことがあれば、斬れ。許す」
ダスク「ハッ……しかと承りました……」
フェイヴァード「ヤバいな、もう時間の問題だぞ……斬るの……」
ダスク「これは……ショイフェーレの件、含んでないもんね?」
フェイヴァード「どうしよう……? あれ? あれ?」
子爵「どうした? なにかあるのか?(ギロリ)」
フェイヴァード「ヤバいっ! どうする!? ここでゲロっちまうのか?」
スカウト「俺は嫌だぞ!?(笑)」
ダスク「ヤバい!」
DM「じゃあ皆はったりを振ろうか(笑)」
スカウト「…………0!!」
ダスク「スカウトがめちゃめちゃ狼狽えてるーっ!? こっちは20だったけど!」
フェイヴァード「ここで隠してどうなるんだ……ってことではあるが……」

 なんかもう色々とイッパイイッパイのまま続く!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ここでショイフェーレの事をパパに教えると、ナイトが即刻打ち首になりそうな気がする!
 ここははったりで押し通そうとするも、ダイスの目は非情であった……。
 ダイスの女神様は本当にいるのだなとプレイヤーは思い、一般の人は一生入れない場所で空気に呑まれたとキャラクターは思った。
 確かに隠してどうなるってものでもないけど。

 まさかあの抜刀事件がここまでの祭り……、もとい緊急事態になるとは。
 こうして歴史は作られていくんだな、と変な感慨を持ってしまった。
 これで国が滅びたりしたら、オレ達は歴史の目撃者になるんだ!
 ↑ 心の底から他人事



・ダスクブレード
 ノイエ・エイファス……。
 ラング卿への告発&抜刀がこんな形で領内に影響を及ぼすとは、誰が想像しただろうか。
 同じ隊の仲間として何も策を講じることができなかったのが、悔しい。
 知らないで済まされることではないな。



・ナイト
 うぅ、良かれと思ってしたはずだったのに、何故このような事になってしまったのでしょう……。
 やっぱり、抜刀がまずかったですかねぇ、抜刀が……。



・フェイヴァードソウル
 ナイトの抜刀事件、そのあらましは第5回にある!

 さてナイトは針のむしろだが、決してプレイヤーが責められているわけではない。
 キャラクターの行動が知らないうちにこの世界の流れを変えていた稀有な事例を目の当たりにしているのだ、今君はキャンペーンの主役なのだ、がんばれ!

 シアンと共に行動していた我々への問責はなかった。
 政治のことなどわからないのだから仕方ない、ということだ。
 だが、我らとて、シアンの行動が暴走であることはわかっていた。
 それを防げなかったことが、子爵や領民に及ぼした影響を考えると、悔恨の情を覚えずにはいられない……。