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■明日、私は誰かのカノジョ #17 明日カノと闇金ウシジマくんは道徳の授業の教材にしよう(地獄絵図 でもこれ読んでなおホストクラブに行ってみたいと思う女性がたくさんいるんだもんなぁ。その何倍も「怖っ、近寄らんとこ」ってなってると思いたいが。 あ、僕はマルチ商法に勧誘されたときに「うおお、ナニワ金融道で読んだまんまの展開だ!」と興奮しました。「へいへい、こっから俺をどう騙してくれるんだい!?」とエンタメ気分で満喫してクールに去りました。 いやぁこのまま「結局雪はイケメンとくっついてハッピーエンドです」されたら一気にクソ漫画だぜと思ってたんで、揉めるどころかそのまま破局してくれて一安心だぜ……!!! いや太陽は太陽でヘヴィな闇を抱えてるのはわかるし、あくまで「映画の趣味が合ったから」という理由付けが描写されてたとしても、「でも結局はイケメンだから恋愛対象に入っただけじゃん」としかならんからな。まったく同じ人間性で見た目がレンタル彼女の客レベルだったらこーはなってないでしょというか、友達が「雪にお似合い」と紹介してこない。 俺の友人のイケメンが「彼女のことは外見で好きになったわけじゃないよ。外見だけなら好みじゃなかったよ」と言ってたりもするが、その彼女さんは客観的には確実に美人でまったく説得力を感じなかったことは言うまでもない。 この作品ってよくある「女は常に被害者」ってスタンスの作品じゃなくて、酷い目に遭うのに性別は関係ない中で女性視点での話が描かれているんで、そのバランス感覚が薄っぺらくなくて好きなんだけど、彩に関してだけは明白に詐欺師の犯罪者にも関わらず、作中で特に因果応報が描かれずに「強く生きてる格好いい女」扱いなのが画竜点睛を欠くよなぁと思っていたが、エピローグでもそのままで「読者層の需要に合致してるだろうから間違ってないけど個人的にはガッカリ」というやつであった。 いわゆる「犯罪に手を染めなければ生きていけないほど過酷な状況を強いられた人」ってわけでもないからなぁ。「手っ取り早くあぶく銭を稼ぎたいので金を騙し取りまくった挙げ句にレンタル彼女会社をクビになった」だけで。 ゆあてゃは、環境で人生が狂っただと? そうだね!!ってやつよな。 完全にネグレクトの被害者だからなぁ。 そんな彼女の「楽しかった思い出」が萌達とのアフターなのが切ないぜ。描写的にはたまたま同じ場所通りかかったから思い出しただけかもしれんけど、俺としてはむしろ「ゆあてゃの人生で一番楽しかった思い出」だったのかもしれんってなっちゃう。 色々と空回り気味で痛々しいが、決して悪意あるムーヴを行うわけではなかった男、桧山だぁぁぁ! 非モテなりに頑張ったけどそれを利用されたことに定評のある!!!(笑) 彩の件に関しても、「レンタル彼女のキャストを口説いた」という違反行為をした上で色恋営業に引っ掛かって金を巻き上げられたとかじゃなくて、「彩が詐欺に嵌める為に自分から彼氏になってと口説いて騙した」だからね。これ世間では割と勘違いされてて、「疑似恋愛を楽しむのが大前提の場で本気になった方が悪い」みたいなこと言われてるけど、明らかに「結婚詐欺師に騙されたおっさん」でしかない。ゆえに彩はクビになったわけで。水商売の店とは前提が違う。 屈指の良客おじ沼黒。 俺ブランドのことは全然わからんけど多分また間違ったブランド名挙げてんだろうなぁ……(笑) MIUMIUクソ高いのは知ってる。 |
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■プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) 箱の中身当てるゲーム >トカゲ人間とリザードマン なるほど、こうして見るとリザードマンの方は「トカゲから2足歩行に進化して発展していった種族」 >という感じがするのに対して、コボルドの方は「人間に無理矢理トカゲの遺伝子を混ぜ込んでできあがった生き物」って感じの >「トカゲ人間」ですね そこに颯爽と登場する第三のトカゲ人間「トログロダイト」だーっ!!!! こいつも1stから存在する古参なのであった。 体格はミニチュアだとリザードマンと同じくらいだが、設定上はトログロダイトの方が一回り小柄。 まぁミニチュアでもリザードマンのほうがマッシヴな感じなので、表現はされている気がしないでもない。 リザードマンよりも若干頭が悪く、腕力も劣る。そして好戦的である。話し合いの余地はリザードマンの方がかなりある。まぁ普通に蛮族な感じなのだな。トログロダイトは人食い部族で。ホネホネロック。 |
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■もちろん推してね!? 思いっきり本名でやってるけどアイドル活動中は声も作ってるから気付かなかった……じゃなくて、別にアイドルとしての映像を観たことがあるわけじゃないから声をそもそも聞いたことがなかった感じか(笑) あまりにも外見違うから、同姓同名の別人としか思わんだろうしなぁ。そーいや子供の頃「同性同名」と勘違いして「異性同名ってマコトとかヒカルかなぁ」なんて思ってたことがあるぜ( ・`ω・´) もうこの二人の漫画を読ませてくれ。このまま!!! ぐえええええええ!!! やめろ。一瞬このパターンを心配してたのは……いや一瞬どころか「やめてくれよやめてくれよ」とか思いながらページを進めてたけれど!!! でもそんな感じなかったじゃーん! 漫画だったらそーいった含みの仕草を伏線として忍ばせとくとかするのが誠実ってもんじゃーん(誠実とは ……いやつまりそういった埋伏の毒らしき描写が無いってことは……いやあったわ。カフェのシーンでなんか不審な影写ってるわ!!! そーだよなそーいうことだよな!! 録音とかもソイツか!!! れいな最高かよ。推せる。 表向きは完璧にアイドル演じてて、裏でもファンのことは心底大事で絶対に蔑ろにしてないなら、他がどんだけやさぐれてても別にいいわ。 そもそも整形や、写真の修整とかって、好きなだけやりゃーいいと思うからなぁ。だって別にすっぴん状態との接点なんて一生持てないんだし。整えられた完成形が存在してればそれでいいじゃんってなる。 ていうか女性なんて化粧だけでもモノスゲー変わるんで、「え、すっぴんはこんな程度なの? ガッカリだわ」じゃなくて「え、こんなに可愛く変わるの? 最高かよ!」のマインドを持ってくれ。そしてすっぴんはすっぴんで可愛いと思え。可愛さの方向性が違うだけだ。 ゆいか最高かよ。推せる。もう二人でアイドルしよ。 一生親友どころか結婚してくれ。頼む。 はいととゆーわけで本作品で一番やべーやつの登場です。 もうこの写真大量系キャラのガチモン率の高さは異常。信頼と実績の奇行。 ……いやでも隠してるだけまだ大人しいのか?(落とし穴目線 駄目だぁぁぁぁぁ!! 逃げてマネージャーの彼女ぉぉぉぉぉ!!!! ……いやまだアイドル活動始める前の過去描写だからもう手遅れだぁぁぁぁ!!! そしてナウ。 もはや闇を抱えてるアイドルのメンケアストーリーというラインから大幅に踏み外したサイコホラーに突入してしまっている。 だがそれはそれとしてマネージャーの頼もしい相棒がれいななのが嬉しい。推せる。 このマネージャー明らかに有能なんだが、それでもれいなの洞察力あっての展開……!! 推せる……!!! |
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■プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) 編集用 アップロードはした! 処理はいつ終わるのかわからん!!! >コボルトの件ありがとう! でもトカゲ人間ならリザードマンと被らない? >ダンジョン飯で言うコカトリスとバジリスクみたいなもんなんかね >TRPGエアプだが犬人間で結果オーライな気もする(宗教戦争に燃料を投下) それもかつてTwitterで解説したことあるから貼っておくぜ!!!
まぁほんと「みんながイメージするリザードマン」とはぜんぜん違うんだよな。コボルドのトカゲ人間っぽさって(笑) |
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■もちろん推してね!? 闇の深い地下アイドルの漫画だ!! まぁ地下アイドルを描いた時点で往々にして闇が深いけどな!!!(タクシー それをドルオタから仕事にしちまった主人公が頑張ってどーにかしていくぞ!!! この出だしはとことん不安だったがな!!(笑) それぞれのメンバーが程度の差こそあれ様々な闇エピソードを披露するぜ!!! さぁみんな、この黒髪の娘が表紙の誰か予想してみよう!!!! 次の画像が見えてバレないように別の闇を置いておくぜ!!! こっちは定番となってる感もあるホス狂だーっ!!! まぁ実際、これくらいクソ可愛いツインテールの美少女がホストと同伴してる光景は歌舞伎町じゃ日常茶飯事だ!!! ……いや少女の場合は未成年でも入れるボーイズバーとかメンズコンカフェだな!! まぁ桁が一つか二つ変わるがそっちはそっちで札束で殴り合う鉄火場だ!!! まぁ年齢パターンはあれど、ガチでアイドル級のルックスがいるのは珍しくない。で、そんなグッドルッキングガールが立ちんぼしてたりするわけよ。 そして正解はこちら!!!! いやーこの身体売って整形代稼いだ間にすっかり擦れてやさぐれた感じなのに、「ファンサは当然」と言ってのけるキャラ、好きですよ!! 彼女はこれが建前じゃなくて、ファンに対してはガチでアイドルとしての自分を通すのです。可愛い!!! 怪しげな新興宗教二世は闇が特濃過ぎる。 基本的に「主人公! 早く来てくれーっ!!」ってなりながら読み進めることになるぞ!!! なお現実の地下アイドルPは漫画のように有能じゃないので以下略 漫画として面白い上に話の仕組みがネタバレするとかなりもったいないタイプなので、次の更新でネタバレ前回感想やるぜ! だからみんな読んどいてくれよな!!! |
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■青梅の昭和レトロ商品博物館にあった紙芝居が凄かった 当時物ではないのだが、昭和のフリーダムさを考えると当時存在してたと言われても違和感が無い(笑) >ダンジョン飯の反応で外国人が「なんでコボルトを犬っぽく描くんだ」「D&Dの1作目で鱗の生えた犬人間みたいで日本 >の有名な作品が犬系だと解釈したから」って書いてたんですがそうなんですか? 昔その辺解説した記事を書いたことあるから読んでみてくれ!! |
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■怪獣自衛隊 #14 怪獣自衛隊(眼鏡っ娘)。 ……いや別に自衛隊員じゃないな。 これ相手が「真っ当な生物」なら核攻撃で倒せて当然なんだけど、その前段階で「戦車砲やミサイルが通じない」ってのがある場合、話が大きく変わってくるんだよね。なんせ現実の戦車は核爆発に耐える。 そりゃ核ミサイルが直撃して爆心地どころか核融合反応の火球そのもの(爆心)に巻き込まれたなら話は別だが、そもそも核兵器は目標上空で炸裂させて広範囲を焼き払う為の手段なので、そういった運用は想定されていない(この後のシーンに続く 奇跡の60代ってどーいう意味の異名なんだ(笑) 60代に見えないくらいスゲー美人ってことなのか。 登場した瞬間から「ああ、この手の現実が見えてない人ね」感が凄いけど!! 続いた。 作品によっては「ありあわせの兵器でどうにか怪獣と対処する」ケースと、「対応する猶予が与えられる」ケースがあるわけなんだけど、この作品は後者で。こうやって対怪獣用の徹甲弾なんてー素敵なもんが実用化されてしまうのである。いいぞもっとやれ。 つまりまぁ対怪獣用の、動体目標に対する精密誘導性能を持つ核ミサイルもすーぐに実用化できちゃう世界ではありましょうな。 そして魚雷。大型の対艦魚雷はぶっちゃけ戦艦大和の主砲弾よりも破壊力が高いので、核兵器の直撃の次に強力な兵器な気がしないでもない。これ直撃する寸前で爆発してるのは、その方がより効率よく対象を破壊するからなんだぜ。バブルパルスって言いましてな。爆発のガス圧による膨張と水圧による収縮がモノスゲェ勢いで繰り返され、それによって発生する水の動きと衝撃波がとんでもない運動エネルギーの奔流(バブルジェット)と化して周囲の物体を粉微塵に粉砕するのだ。これは直で爆薬を貼り付けて起爆した場合よりもヤベェ。 ほとんど横倒しになってる状態から立て直す復元性の高さが可愛いんで見てくれ!!!!! これ、怪獣が海中に戻る動きに引っ張られてとかじゃなくて、スペックとして90度傾斜しても復元できるようになってんだぜ!!! それはさておき、魚雷が通じない時点でもう「現有」の運動エネルギー兵器じゃほぼ詰みですな。すでに色々と近未来兵器出てる作品だから、その勢いで対怪獣レールガンやレーザービームも出てこないかな(笑) |
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■ちゃんと更新予定が、急な用事が入って無理になっちまったのだぜ。 そもそもまた熱出して予定狂ったのも悪い。 > 「願いが叶うおまじない」>サイバーフォーミュラでもOPでハヤトがやってた気がする。 >福田監督がOP等で良くやるセルフオマージュなのかな。 これな。多分普通の指立てしてるだけだと思う(笑) 他のオープニングにあったらすまん!(もう忘れてる 俺が得するので頼む!! |
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■機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 次の更新で感想書くかーと思ってたんだけど、あまりに面白くて記憶が薄れんうちに最低限の感想はアウトプットしておきたかったんで書く!! ってわけでまぁ「ここまで引っ張られたらよっぽど面白くないとガチ勢はサティスファクションできねーだろなぁ」と、対岸の火事を眺める気持ちで「SEEDの映画はまだですか?」という呪文の言葉と過ごして幾星霜。 観終わってみたら「なにこれ完璧じゃん」と言う他無い素晴らしい映画でありまして。いやマジでここまで面白いガンダム映画ってそうそうないぞってレベルよ。観たいと思ってたシーンを出し惜しみせずに観せまくってくれた。もちろん特別な推しがいて、それの出番が少ないみたいなのはあろうけれど。これはもう最大公約数としては非の打ち所がない。フレイ様の出番がほぼ無いとか言い出したらキリがない。 とにかくメインの柱となるシリアスなストーリーラインに散りばめられたエンターテインメント性の高さたるや、ガンダムSEEDというガンダム史にその名を刻んだビッグタイトルの集大成として見事な有終の美を飾ってくれたと拍手せざるを得ない。 自分はSEEDはしっかり楽しめたのだが、DESTINYは議長との「世界がまた戦乱に陥るぞ」「覚悟はある」というやり取りに物凄く納得してなくて。もちろん物語の主人公サイドとして「人間の可能性を否定する世界」を受け入れちゃいけないのはわかるのだけれど、具体的な対案を示すことなく「気に入らないから殺す」で押し切ってしまったのは、物語としてとてもじゃないが受け入れきれるものではなかった。 「世界でも飛び抜けた戦闘力を持つ集団が、具体的な政治的正当性を主張せずに個人の好き嫌いで動き、意にそぐわなければ殺す」 これは「主人公サイドである」というフィルターを外してしまえばとんでもない暴挙で、仮に議長の計画が通ったら実際の世界がどうなるかはあまり関係が無い。世の中の「(誤用ではなく正しい意味の)確信犯」というのは往々にして「自分は間違いを正しているのだ」と思いこんで、法を犯すのだから。 世界中で戦争してていつ死ぬかもわかったもんじゃない中、「これで丸く収めます。ライフプランも組んであげます。完璧に設計された世界で平和に暮らしてね」と公約する支配者が現れたとして、「自由を失うくらいなら死んだほうがマシ」と思う人と「え、もう飢えや暴力に怯えずに済むの?」となる人、絶対どちらか一方に偏るなんてことないよね。「なんでも話し合いで解決出来るはず」なんて幻想を昨今の世界情勢でなお信じている人は、流石にもう少し勉強してくださいということに他ならない。 FREEDOMはその大いなる不満に対して最大限のアンサーを提示してくれた。 観る前は「キラとラクス全肯定で現実味のないご都合主義なハッピーエンドを観せられたりするのかなぁ」と警戒していた自分は今土下座して全面降伏しています。 キラは「覚悟はある」と言ってのけた世界で、現実に「自分が行った選択の結果」として物凄い量の人間が死にまくってることに打ちのめされた。自分の行いに責任を感じ、強迫観念に追い詰められまくっていた。「終わりのない地獄のような道を選択してしまった」ことを痛烈に自覚してしまった。彼がどう動いたからってどの道人は争い死ぬわけだけど、キラ・ヤマトという誠実で真面目な人間はそんな責任転嫁(に思えてしまう)を自分に許さない。 それでワダツミの溜飲は下がった。なにもこれで本当に心が折れて屈してしまうキラが観たかったわけじゃないので、それで十分だった。 人が人である以上、絶対に争いは無くならないだろう。事実としてこの作品世界は別になにも平和になっていない。あくまで「今回の敵」を倒したに過ぎない。「これで世界は平和になりました」なんてメッセージは一切ない。あるのは「これからも自分の選択への責任を負い続け、決して諦めずに信念を貫こうとする姿」に過ぎない。でもそれでいい。それがいい。 議長支持派であるところの今回の敵がわかりやすく「存在してちゃいけないと判断せざるを得ないほど手段がエゲつない」のはもう仕方ない。ここでまた「考え方が違うだけで、それはそれで理屈が通ってるよね」な敵を出されたら、マジで収集がつかなくなる(笑)(個人的には、ファウンデーションと議長のデスティニープランは別もんだと思ってる) そんなわけで以下はいつもの箇条書き感想。 ・冒頭の戦闘シーンだけで「いい映画だった……」みたいな気分なる激アツのクオリティ。最高の掴み。 ・盾突き刺して市民を影に隠してるの、自分の戦闘力落としてでも守るシンちゃんらしさ出ててしゅてき。最初は撃墜されたMSの残骸がたまたまいい感じに刺さってるのかと思っちゃったけど、拍手コメでジャスティスのだと教えてもらった(笑) 市民とジャスティスの動きしか見てなくて、シールドの形状全然意識してなかったよ! ・ゲルググとギャンの編隊は地味に熱い。 ・アグネスが裏切る下りは完全にクェスのオマージュだよね。 ・ジャブローのシャア専用ズゴックオマージュで残像まで出すサービスなんなの(笑) ・通信の背後でドモンと東方不敗の決めポーズで対峙してるズゴックが面白過ぎた。 ・ルナマリア射撃下手説を結果で覆す姿勢。二発目外したのはもうしゃーない。特別上手じゃないだけで下手じゃないよウンウン。 ・核ミサイルやレクイエムで人が即死する描写のエグさがF91でバグのレーザーで撃たれた人を思い出して実に怖い。 ・緊急時なのでオッパイ触られても怒らないヒルダ姐さんさすがなんだけど、あそこで特に深い意味無くパイタッチシーン入れてくるのなんなの(笑)(褒め言葉 ・格闘戦を3回やって全部負けてるシンが可愛い。これDESTINYの頃の空気なら「不当なシン苛め描写」と解釈されてたろうけど、本作でなら「でもデスティニーで戦う姿が凄い格好良いしね」でギャップ萌えポイントですわ。 ・サイ、セリフ無かったけど出てくれただけでも嬉しいわ(笑) ・全シルエット一斉射出したときは「パーフェクトインパルスになるの!?」と期待してしまった。 ・ズゴックにドラグナーのキャバリアー装備させようって言い出したの誰だよ(笑) ・バクシンガーの指をクロスさせる「願いが叶うおまじない」をぶっ込まれるのは想定外過ぎる(笑) ・それぞれがかつての愛機最新バージョンで戦うのが最高に熱い。これが観たかった過ぎる。 ・アスランは最後までズゴックかとマジで心配した。 ・ドムの中からガンダムの時も思ったが、可動部分を完全に確保した上でその形状が中に入ってるのは絶対無理だろ!! ・ミーティアが流れるタイミングは完璧。 ・戦術バジルールという魂の継承だけで泣けるレベル。強敵と書いて友と読む!! ・田村ゆかりの古娘キャラはご褒美。ラムアタック喰らってシートから逃げ出すシーン可愛い。 ・シンの「ジャスティスだから負けたんだ。デスティニーなら負けない」は吹いた。アスラン可哀想(笑) ・分身のやり方をレクチャーするシーンは激アツ。 ・デスティニーからインパルスへのデュートリオン給電。本体への悪影響無くあの一瞬でフルチャージするんだから、核動力機体のアドバンテージが圧倒的過ぎるのが改めて思い知らされる。 ・コロニーレーザーを防いだユニコーンは完全にスーパーロボットだったが、それをノーマルMSでやるムウはさすが不可能を可能にする男。彼以外の誰がやってもクソ展開である。 ・読心術にエロ妄想でカウンターするアスランは最高にいかす。 ・てかアコードvsコーディネイターって、ニュータイプvsコーディネイターでもあるよね。精神感応で先読みすわけだから。まぁアコードはNTよりも強化人間だけど。行動先読みvs反応速度超強化の対決。 ・死者が精神攻撃に絡んでくるのはガンダムのお約束だけど、ステラが完全に「強力な怨念が既に取り憑いてるから、それ以下の呪怨攻撃を無効化する」みたいな扱いで吹いた(笑) ・このご時世でもしっかりエロパイスーでおっぱいぶるんぶるんさせてきたことに敬意を評したい。 ・ジャスティスのブラックナイト相手にトサカビームサーベルは完全にL.E.Dミラージュvsバッシュ・ザ・ブラックナイト(笑) |
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