5/30
■ウマ娘。プリティーバービー

 
 義務感とばかりに絶対に映り込むオグリキャップ(笑)
 そして案の定……(腹を見ながら
 ていうかトレーナー仕事しろ。人間的に嫌なヤツじゃないことはわかってるが、指導者として特別(トップレベルの選手を育成するような)有能イメージが全然なくて、某アニメを観たときの感想のような「これで優秀な結果が出てるのは生徒が優秀だから」なんて思ってしまう。

 
 俺の基本的な趣味としてゴールドシップみたいなウザいキャラって苦手なはずなんだけど、彼女はその天才としか言いようがない「即座に因果応報が下される才能」により、むしろ「観ててワクワクするキャラ」としてとても好きという。天才だわ……恐ろしい娘!!

 
 ビワハヤヒデだーっ!! よもやこんなちゃんとした出番があるとは! モブで出たらいいな、くらいにしか期待してなかったから余計に嬉しいーっ!!! このままレギュラー化してくれーっ!!!(無理
 こっちがナイスバディ知的キャラとして好みまくりなら、もう1人のウマ娘であるゼンノロブロイも低身長文学少女キャラと恐ろしいまでに噛み合ったコントラストを描いており、ヤバい。てかゼンノロブロイ身長140センチでバスト89ってマジかよ。見た目が完全に貧乳キャラだから意外過ぎる。

 
 なんの予備知識もない人に見せたら、虐待を受けてるのかと誤解しそうな絵面である(笑)
5/26      
  ■こみっくが一るず

 
 ペラペラペラペラペラペーラに逃げない中途半端な知性の発露……!!!
 まぁでも今の時代、ストーリー漫画で「頭いい設定のキャラ」が大真面目に「ペラペーラ」だったら、ギャグのつもりなくても滑稽さが出てしまう気はする。テキトーに波線を並べただけのほうが無難な!!
 ちなみにうちのナノハ同人誌のデバイスのセリフはプロの友人・知人に頼んで翻訳してもらっているわけだが、謎のオリジナル魔導技術用語のオンパレードなもんだから、とても大変そうにされるぞ!!

 
 三世一身の砲!(ピボーッ
 墾田永年私財砲!(チュドーン
 班田収授の砲!(バォーム

 
 編沢さんのセンス自体がそもそも一般的じゃないという前提があった上で「かおすは自分に似ているからポテンシャルを感じている」ってのは、とてもとてもヤバいのではないだろうか(笑)

 
 まぁ他の2人が童顔をネタに出来るほど大人っぽいかというと特にそんなことはないんだけどね! 全員可愛いね!!

 
 打たれ弱いけど回復力が高いことはよくわかったのだが、彼女の他の漫画家としての才能がどれほどなのかが明白に使わるシーンが出てくるのか心配になってきた(笑)
     
         
  アオイホノオ #19

 
 ドラマ版のバイク買う展開に原作が追いつく(笑)

 
 HPで感想書いた作品の中の人から「ありがとう」系のメールが届いて、舞い上がった末に同じ名字の別人の作品を褒めてしまったことに後から気づいて死ぬほど恥ずかしかったことあるけど、10年経過した今もまったく「過去のことだからもう気にならない」なんてことはなく、思い出すたびに超後悔しているのがワダツミです。

 
 自分がオタク真っ盛りの学生だった時点で「世代が完全に違う大人のオタクの間では有名」な存在ではあっても、同世代のオタクは殆ど知らなかったこれ!
 歌詞だけパソコン通信(インターネットではない)で知って爆笑し、その後パソ通の友人経由で初めて観れたときの感動は凄かった(笑)

 
 そして当時も今も、オープニングのアイテンプラのシーンを観るたびに「お前はどこで天ぷらを揚げてるんだよ」と突っ込んでしまう(笑)
 あと基本的に「映像がちゃんと真ん中になってない」ので、右側が切れる切れる。決めポーズもキャプのような状態なので、右端のポーズをフルで見たことなんてなかったぞ!(どうでもいい
     
  ■僕のバーサーカーは最強なんだ!!!

 
 ってわけで土方さんで如何にして極大ダメージを叩き出すかを目的とした土方チャレンジも今期はこれでサティスファクションとしとうございます。
 このビームならばエヌマ・エリシュと撃ち合える……そんな気にさせてくれる一撃でございました。
 いやーほんとこーいう「浪漫砲」が大好きなタチなのもあり、FGOの土方さんは完璧なまでに俺の趣味にハマってくれてる奇跡のキャラだよ。

 
 前回のぐだぐだ明治維新の時はFGO開始10日目のルーキーだったこともあり、システム理解もサポート育成もてんでお話にならなかったんでこの程度止まりだったことを考えれば大躍進! 自らの成長を実感!
 というかこんな程度のダメージを「見て見てーっ!」とドヤ顔でサイトに載せたり仲間内のチャットで披露してたりしたのに、「凄いね!」とかのリアクションは来ても、「俺ならもっと出せるけど?」系は誰もやってこなかった紳士ぶりには本当に感謝ですよ。みんなありがとう!!
     
5/25      
  ■のいえいでん一気に観た

 
「前線に出て命を落とす気などさらさら無い。これが帝国貴族だ」
 そういった意味で、唯一ギリギリ褒めるところがある……と言うには振り回される方は溜まったもんじゃないのだが、それはそれとして取り敢えずこの点に関してだけはラインハルトも「た、確かに例外もあるけど」と認めざるを得ないのが、フレーゲル男爵。
 リップシュタット戦役での独断専行自己陶酔すっとこどっこい見限られコンボが有名なものの、他の戦いでも前線艦隊勤務してたりで、「無能な働き者」として勇敢さを無駄に披露している。ただまぁ「他のスペース貴族共が本気でド無能」なのもあり、権謀術数に長け、戦場においても参謀のまともな進言に耳を傾けて命拾いしたりで、落とし穴目線が覿面に発動するとかしないとか。
 ……ただまぁOVA版のオリジナル要素も含んでの評価なんで、今回のアニメ化じゃどーなるんだろうねぇ(笑)

 
 でまぁ「お偉いさんとその家族は安全な後方でぬくぬくとしやがってFuck!!」という趣旨の弾劾は、専制政治だけじゃなく共和政治サイドでも同様に発生しているというコントラストが描かれたわけですが。
 子供の頃はジェシカの主張に素直に賛同してたのだけど、ミリオタになってからだと「その理屈だと子供を軍人にして前線勤務させた政治家にはなにも文句を言えなくなる」し、歴史的に見れば息子が軍人の政治家なんて珍しくないもんだから、理論武装としては甚だ穴が大きいし、そもそも人間には適材適所得手不得手ってもんがある現実の中で、「政治家を前線に投入する」ことがデメリットばかり強烈でメリットが「まともな政治的見識を持たない一部の民衆の溜飲が下がる」くらいしかないので「無能な政治家だけ選んで一兵卒として前線送りに出来る画期的なシステム」でもない限り、軍にしてみれば「実現されたら溜まったもんじゃない思想」なんだよなー。
 そして当然ながら、そんな「無能は死ねシステム」が民主主義の大義名分に於いて実現できるわけがないのであった。
 てーか全く同じってわけじゃないけど、「社会的に地位が高い知識階級が、世に範を示すために率先して最前線で突撃して死にまくった」結果、メチャクチャ悪影響出た「第一次世界大戦と戦後のイギリス」ってのがありまして……。

 
 一番右の酒の銘柄がブルース・アッシュビーという小ネタにニヤッとした(笑)
 酒の名前や等級に歴史上の人物の名前ってのは、現実にも色々ある(ナポレオンとか)わけだが、よもや下戸の自分が酒になるとは信長も思っておるまいて。

 
 酒といえばベルゲングリューンが呑んだくれてベルゲングデーンじゃないことに一抹の寂しさを覚えたワダツミさんですが、OVAオリジナル要素だった。
 酔っ払いがキルヒアイスを認めてキリッと一変する演出が好きだったがしょうがない!!

 
 OVA版オリジナル要素が全部スルーされるわけでもなく、イゼルローン要塞の設定は採用されてとても嬉しい!! 流体金属装甲の美しさは増しているし、トールハンマーも「要塞砲の集中射撃の通称」だなんて地に足の着いたもんじゃなくて、ちゃんとクソ強力な要塞主砲をぶっ放している方がときめくぜーっ!!!
 それはさておき、イゼルローン要塞がどんだけヤバい存在かの説明が一切ないのが意外だった。わかりやすいとかそーいうのではなく、要塞の性能を説明する一連の流れが「格好いいシーン」と思ってたもんだから(笑)
 まぁでもいちいちそーいうとこ比べて言及するのも不毛だしなるべく気にしないほうがいいんだけどね!!

 
 
 マクシミリアン・フォン・カストロプ、世界線ごとに様々なクズっぷりを披露しているわけですが、道原かつみ版はセフィロス風イケメンでエロいこともし放題と一際うらや……けしからん奴ですよね!!

 
 ジェシカ……デカいな( ・`ω・´)(ロリデリカを何故混ぜた
     
5/23      
  ■メガロとガイガン

 
 原作、というか原案のあしたのジョーよりも子供たちがより力を合わせてる感があるの、元が悪いわけじゃないけどこっちがより好みだなー。

 
 記者相手に金稼ぎするシーンはあしたのジョーにもあるわけだけど、こっちはあくまで「便乗して自分たちの金を稼いでいる」に留まっており、今回のように「ジムの資金稼ぎ」には繋がってないからねー。
 というかあしたのジョーという作品自体は間違いなく面白いと思ってるのだが、矢吹丈という個人に関してはあまりにも身勝手過ぎて好きじゃないってのもあるので、それと比べて遥かに「気のいいヤツ」なギアレスジョーさんの好印象たるや(笑)

 
 メガロボクスではジョーをメガロニアに送り込む為に腐心した南部のおっさんなわけで、もちろんオマージュ元となる展開はあしたのジョーにも存在するわけだが。
 正直矢吹丈の丹下段平への仕打ちはドン引きなのである(´・ω・`)
     
  ■シュゼロ

 
 なんでその会話の流れでオッパイパイのどアップになるんだよ、というツッコミよりも先に「でかっ! 前よりでかいよねこれ!?」と自分の記憶を疑うも、次のシーンでは記憶通りのサイズに戻っていて安心したやら名残惜しいやら。

 
 衝撃的な展開であることは間違いないのだが、流石に何度も見てるおかげで余裕を持って「お、真帆可愛い」と思いを馳せることが出来るんだぜ?
     
  ■こずみっくがるーだ

 
 乳首隠して腋隠さず( ・`ω・´)

 
 今回は眼鏡っ個回! 眼鏡っ娘回だぞーっ!!
 常々眼鏡っ娘を尊重する作品だとは思っていたが、遂に……遂に眼鏡っ娘回!!!
 つーかかおす先生、思いの外眼鏡っ娘好き過ぎることに驚く(笑)

 
 
 
 身体能力的には必要性がないにも関わらず「自らの魅力を高めるアイテムと認識して装備してくれている」という意味で、僕は伊達眼鏡大肯定派です( ・`ω・´)
 つーかもう君ら全員眼鏡っ娘になっちまいなよ! よ! YO! 撫子だYO!!
 というかオチの「やっぱり眼鏡外す展開」はガッカリだよ!! ここで敢えて途中から眼鏡っ娘になる展開ぶっこんじゃってくださいよ!!
     
  ■あどばんすとあまんちゅふぁんたじー

 
 
 実のところ。天野こずえ作品を「優しい世界」と前提、期待して観ているせいで、姉ちゃん先輩の「弟は奴隷思想」って、「いやー、ちょっと異物感あるなぁ」って感じなんだよにゃー。いやもちろん「現実のきょうだい関係なんてこーいうの普通ですよ」とおっしゃる向きもありましょうが、現実じゃなくて優しい世界だと思ってるだけに! ギャグ描写でしかないことも承知なのだが「苦手な類のギャグ」でありまして!!
 嫌な人間だとかそーいうことまで言うつもりは毛頭ないし、他の作品の登場人物まで含めて比べたら十分にいい人なんだけどね! ただただ凄い善人しかいない世界だと浮いちゃってる上に、特にそれが魅力的な個性に思えんのだな(´・ω・`)
     
  ■娘ダービー

 
 だからなんでこんな貧乏なんだよっ! 格差あるんだよっ!(笑)
 トップアスリートへの金銭的投資を惜しむ描写って楽しいのか!?  普通レベルのホテルすら無理な低予算だと真面目に受け止めなくていいんだよね!?
 ……と、コメディではあれど切磋琢磨する関係には熱いものを感じて楽しんでいるだけに、なんでここだけ巫山戯ちゃうのかと(´・ω・`)

 
 やはりフランスキャラはオスカルであることを強いられるのか(笑)
 レース後の電話は「あ、これ明るく振る舞ってるけど実は超悔しくて泣いちゃう展開だ! お前は今泣いていい、泣いていいってやつだ!!」と察して、先にボロ泣きしたことは言うまでもない( ・`ω・´)
     
5/19      
  ■ゴジラ決戦機動増殖都市

 確かに決戦だし増殖都市でもあったけど機動要素は皆無だったな( ・`ω・´)

 というわけで観ました。

 去年のスターウォーズもそうなんだけど、大勢の戦友が死ぬのは平気でも、特定個人が死ぬのは見過ごせないで作戦台無しにするのって、本当にマジで「そこが人間臭くていいんだよ!」「これが愛だね!」って感じで一般受けする要素なの!?
「撃てませぇぇぇぇぇぇぇん!」で代わりに撃ってくれるリディさんは、この作品にはいないんだぜ!?
 ……と、巻き込まれてる民間人だから許されるような躊躇を、「ゴジラ絶対殺すマン」であることが唯一の個性だったキャラがやってもなぁと残念無念。
 まぁもちろん「単にヒロイン殺したくなかったからじゃなくて、メカゴジラがデビルガンダム化するのを危惧したから」って側面もあるのだが、どうしたって「ヒロイン殺さずに済む理由付け、背中を押すための言い訳要素」として利用されてるしなぁ。ヒロインの件がなければ結果は変わってそうだもの。
 明らかに「ここで殺しきれなかったら次のプランなんて無い」状況で、「ゴジラ倒した後のメカゴジラが怖い」だ「これで勝っても地球人の勝利じゃなくてビルサルドの勝利ってだけじゃん」だのしゃらくさいこと言われても「そこに痺れる! 憧れるぅ!」とはならないんだよなぁ……。

 ……とまぁ前回に引き続きノーサティスファクションでございました。


 
 いやほんと、小説版で絶望的な状況で血の涙を流しながら決死の抗戦を行った末に敗北したの知ってると、余計に「噛み合ってない」んぢゃよー。「これ同じ作品なの?」ってくらいに。

 
 こっちの少年兵も泣けるわけだよ!!

 だがしかし、出来が悪いというより「趣味に合わない」類のノーサティスファクションなので、そこが大丈夫なら問題ないんじゃないかと。


 
 ラストはいよいよキングギドラ登場なわけだけど、これでギドラとゴジラの共倒れとか、モスラのお陰で勝てたとかの、「地球人だけじゃどーにもならないけど偶然勝てました」展開だったら本当に茶番過ぎるんで、先行き不安である(´・ω・`)


 まぁ一番の不満は「38式機動戦闘服ジャガー」をベースにして開発された作業用パワードスーツに強化改造を施し、火力増強と飛行能力を付与した改良機の名前が「ジェットジャガー」じゃないことですね(´・ω・`)
     
  ■ランペイジ巨獣大乱闘

 同じ日に怪獣映画が2タイトル公開されるということで、立て続けに観たぜ( ・`ω・´)

 ゴジラが特撮のアニメ化なら、こっちはゲームの特撮化だ!!
 つってもゲームの世界にダイヴではないぜ。同じ主演でゲームの世界にダイヴする映画は先月公開されてたぜ。

 先に評価を書くと「痛快娯楽怪獣プロレス映画として素晴らしいクオリティ」であり、怪獣映画に求めてることの多くをキッチリ抑えた名作。決してB級ではない。これでスーパー秘密兵器まで登場してたら完璧だったな、まで言えちゃう。

 そんなわけで生物兵器の実験ミスによってゴリラ、狼、ワニが巨大化して大暴れするという、古式ゆかしい伝統を丁寧に守った匠の逸品。
 当然ながらアメリカ軍の攻撃なんて通じないぜ。プロジェクト・メカゴジラじゃ「A-10を退役させたのは失敗だった!」と言われてたが、こっちでは怪獣攻撃に出撃するぜ!!!
 なお、単なる巨大化ではなくより凶悪なキメラ状態なので、重機関銃や対戦車ミサイルなんて通じない。そしてなぜか戦車は出てこない。装輪装甲車のストライカーMGSが105ミリ砲ぶっ放してたのがせいぜいで、割と不思議。

 せいぜい10~20メートル程度で、ビームを出すわけでもないので、ゴジラのような圧倒的な存在ではないのだが、通常兵器が通じない猛獣が市街地で暴れまわるだけでまぁ十分ヤバいよね。アニゴジやパシリムの世界で怪獣が登場し出した頃の人類がこんな風にパニックに陥ってたんだろうなって感じになる。
 アメリカ軍の攻撃は全然通じないのに、アメリカ軍の残した装備拾った主人公がぶっ放すと何故か通じるようになる、みたいな展開に頼らないのも好印象。

 で、方向性でコントラストを描くのはシン・ゴジラ。
 民間人が1人残ってるなら、その安全を守ることで結果的に何千、何万、何十万倍の被害が出ることになろうとも攻撃できない日本と、民間人を守るために全力は尽くすが、その上で逃げ切れなかった人間に関しては諦めて容赦なく核攻撃するアメリカの違いを観ることが出来る。

 吹き替えが素晴らしくて、若本も最高にハマってるので、それも要チェックだ( ・`ω・´)
 あと前述した通りジュマンジと同じ役者が主役であり、吹き替え声優も同じで、分野は違えどどっちも「スーパーマッチョのインテリ」なもんだから、「同じキャラで続編かな?」なんて錯覚にすら陥るぜ。
     
  ■キャプ翼

 
 石崎くん、キャッチしたら煙が上がるくらい威力のあるシュートを撃てるのって、実は凄いんじゃないだろうか(笑)
     
5/16
  ■ガンダムビルドタイガー

 
 ロンメルさん、ZZのデザート・ロンメルが元ネタというよりも、イギリス陸軍第7機甲師団「砂漠の鼠」と、戦った相手のドイツアフリカ軍団の「砂漠の狐」ロンメルっつーミリネタよね。まぁZZのロンメルの元ネタも同じ砂漠の狐だけど。
 そして機体のグリモアレッドベレーは、「赤い悪魔」こと英国第1空挺師団のレッドベレーからってところ。コスチュームがシュタイナー隊長なのもあり、なんかもう凄いキメラだ(笑)

 
 Cランクになればオリジナルの必殺技が使えるようになると言っていたが、そうじゃなくてもなんか知らない名前のオリジナル武装が火を噴いていくぜ決まり手サンダー若僧ビームは熱さ抜群であった……と思っていたらコウイチのランク上げに付き合ってるうちにCランクになっていた!!!
 普通は見せ場になるであろう必殺技取得の瞬間を一切描写しないとは驚きの展開である。

 
 
 モモちゃん、超凄腕モデラーの指導付きとはいえ、いきなり凄いクオリティの愛機を組み上げたな!? 恐ろしい子……!!
 お腹ビームはソニックブラストからゲッタービームに換装しているんだね!!(違
 こういった整備コスト考えたら確実に初心者の手に余るであろうギミックが仕込まれたロマンティックモードな機体でも、実際に壊れる仕様じゃなければ「とにかく頑張って最初に組み上げる」ことさえ(それでも凄いんだが)達成すればゲームを楽しめるのは、間口を広げるよなぁ。

 
 カムイ外伝で見た。
 ……と思ったが技の性質は違う(全然似てないわけではないが)模様(笑)
 あの八つ裂き具合からして漢字で書いたら「殺め斬り」とか剣呑なことになりそうな(えー 

 
 グシオンのソウルウェポンを受け継ぎし!!!
 手足そのままで機体中央の球も残っているのだが、パッと見のイメージが「グシオンが9割」みたいな感じなの、カラーリングの力は偉大だなぁ(笑)
     
  ■あどばんすとうぉーたーず&あまんちゅず

 
 姉ちゃんパイセンのパイオツが激しく自己主張してくるハロウィンというセクシャルパーティが開幕したぜ。
 今日この街はバトル・シティと化す!! 通行人はどいてた方がいいぜ! この街は戦場と化すんだからよ!!(ならない

 
 
 
 美少女のキスが賞品ならそりゃーテンション爆上げってもんよ! ガンダムファイトレディゴー!!!!
 てか圧倒的に外見が可愛いほど有利なバトルが始まってしまった……!!
 ……だが確かに「どんな悪戯されるのかなぁ?」というリアクションのリスクも否定できない!!!
 天野こずえの優しい世界じゃなきゃ大変な事件の予感だぜ!!(そこまででもない
     
  ■江戸時代はウマ娘が飛脚をしていたのだろうか

 
 
 錚々たる精鋭ぞろいなウマ娘が所属しており、優秀な成績を残しているであろうに、トレーナーが自腹を割かないとこういった慰安イベントも行えないウマ娘業界の闇を前々から感じていたわけですが、単なるギャグ描写と見分けがつかなくて紛らわしいのでどうにかしてください(えー
 とどのつまり俺も美少女に腕ひしぎ逆十字固をかけられ、太ももをタップしたい。

 
 
 時代を超えたスーパーサラブレッド大戦に皇帝シンボリルドルフの出陣とワクワクが止まらなかったわけですが、かっとビングだぜ……!!
 俺知ってる。舞-HiMEってアニメでよくあったやつだよこれ。好カードのバトルが始まったと思ったら次のシーンで終わってるやつ!! 超ガッカリするやつ!!

 
 
 ハルウララが可愛くてしょうがないワダツミです。こんにちは。
 公式サイトの説明では「わがままで飽きっぽい性格」と、どう考えても俺が苦手な要素しかないんですが、アニメだとちょい役なこともあってポジティヴな面のみが強調されているゆえの、か……!
 それはさておき、ヤンデレ感をマシマシなスペちゃんを下すグラスワンダーという展開は好みでして! この「眼中にない扱いされる側の矜持が炸裂する」ってやつが!!

 
 同じ展開というわけではないんだけど、デュエリストキングダム編の闇遊戯vs孔雀舞戦も好きなのじゃよ!!!
 眼前の敵から視線を逸らして勝てるほど競馬は甘くなはないってことですね、グラスワンダーさん!!!