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■スパロボX 兄貴生存ルートとかーいうレベルじゃねぇ!? いきなりここから参戦だったのか!! アンジュ相手にも喧嘩を売れるナディアさんの触るもの皆傷つける平和主義者ぶりに思わず「いったーいったー! ナディアがいったー!」と脳内再生されてしまった。 まぁ当然「命懸けで守ってる側」からしたら良い気しねーよな。そりゃアンジュさんじゃなくても内心穏やかじゃないですわ。 なんで口を開けば「争いを好む野蛮人」みたいな扱いで喧嘩売ってくる平和主義者小娘を……ってならないの聖人過ぎる。 意訳すると「僕にぶつけてください。ただしナディアには伝えません」ってことですかぁぁぁ!? それでマジでジャンをボコボコにしたって全然気が晴れないしむしろ悪者じゃんだしで、相手の良識を利用した悪辣な手腕過ぎませんかジャン君!?(笑) もちろん、性的な意味で。 いやホント、いなかったらどうなってたか怖いくらいレベルでワタルの潤滑剤がチームの人間関係に作用しまくり(笑) ギスギスさに定評のあるクロスアンジュキャラが次々と籠絡されていく。 そんなワタルですら無理だったナディアも凄まじいが。 そしてそんなカリスマ救世主ぶりを遺憾なく発揮するワタルのリスペクト対象が、噂のマイトガイン!! なんだこのサティスファクション構図。舞人さんが尊敬しているヒーローであるところの噂の破嵐万丈も今回参戦しているわけで、先が楽しみ過ぎる。 ヴィラル、中の人が同じだった(笑) |
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■スーパーロボット大戦X まったくスパロボの画面に見えない(笑) というわけで今回はナウなヤングにバカウケしている異世界転移モノだよーっ!! ……いや、予備知識全然仕入れてないんで勝手にそう思っただけだけど!! だって歴戦の異世界転移主人公たちが揃い踏みだぜ!? 元祖ファンタジー世界転移ロボットアニメ主人公のショウさんだぜ!? ラムネ&40がいないのが勿体無いレベルだわね!! 盗んだバイクで走り出してナイフみたいに尖っては触るも皆傷つけることに俺の中で定評のあるアンジュさんを一瞬でデレさせる救世主のカリスマがスパークしまくりでヤバい。 |
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■異世界転移ならぬ転生といえば D&D(にソックリなTRPG)をプレイしてたら、DMの博士の超能力によって自キャラに問答無用かつ突然転生させられ、シーフは怖いもの知らずにも貴族にスリしたらバレて処刑されるとか、女の子は無法者に捕まってレイプされるとか、クレリックは「だってお前自身は信仰心なんてないじゃん」と呪文能力を喪失し、マジックユーザーはスタート地点にあった「パーティーの装備品が詰まっている箱」を「なにも説明がないので、そうとは思わず」に、ライトニングボルトの試し撃ちの的にして「マジックユーザーにとって命より大事な呪文書」が吹き飛ぶという、恐ろしくハードモードな「眠れる龍」という異世界転生小説があるのですが、30年前に1巻が翻訳されただけで途絶えているので、続きが気になってしょうがない(笑) |
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■カレー沢薫の廃人日記 漫画家だけど、この本はエッセイ。 ……いやエッセイと言うか、前半はへし切長谷部を筆頭に2次元へのクレイジーでヒートな思いを延々と語るついでに、夫婦のことにちょっと触れる内容で……。 後半はFGOの土方さんについてクレイジー、クレイジー、クレイジー&クレイジーに語り続ける。本当にそれだけ。 ぐだぐだ明治維新では10万以上ぶっ込むも敗死し、復刻されるまでの生き様が死黒核爆裂地獄ばりの熱量で綴られ、健常者が読んでも本当に意味のわからない内容になっている。 つまり俺は共感のあまりダブルチューニングでシンクロ召喚である。 真面目な話、「出るまで回す教」以外のオカルトを「自分の験担ぎ」に留まらず「本気で『こうするといいですよ!』と教えてくれる人」は、マジで迷惑というか反応に困るというか「そんなんで確率変わるわけねーだろ」と思ってても口に出そうものなら、外国で「無神論者です」とスナック感覚で口にして悪魔崇拝者のような目で見られるくらいのリスクを覚悟しないといけないくらいなやつな(そこまでか)気がしてだな。 わ か る 俺も最初は1体引いた時点でサティスファクションしていたのだが、育ててるうちに「なんで俺の土方さんが他人の土方さんより弱いの? おかしくね? こんなんじゃ満足できないぜ?」となり、気がついたら宝具レベルを5にしていた。 ていうかなんだよこの本。300ページ以上あるのに、「半分以上をFGO土方歳三をガチャで出す話」しか書いてない。Fate関連の本は色々出てるが、1人のサーヴァントにここまでウェイトを偏らせた本なんてねーよっていうか現時点のタイトルですら一般人お断りって感じだが厳密に書いたら「FGO土方歳三廃人日記」であり益々ハードルが上がる。いや、へし切長谷部と刀剣乱舞についても3割くらい書いているけど。 そしてなにが凄いって史実的なネタはほぼ無い。皆無とは言わないが殆ど無い。本当に「土方歳三というFGOのキャラに狂おしいほど心を奪われたマスターがガチャで出すまでの話」なのだ。よくこんな本出したな。最高だった。 |
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■ポプテピピックリムゾン ダニー! グレッグ! 生きてるかぁ!? 前々からマニアック過ぎるネタが仕込まれまくっていたアニメなのだが、最後に伝説のクソゲー帝王デス様をぶっ込んでくるとはなぁぁぁぁぁぁ!!!! しかも再現度が異様に高い。本気のバカってやつは人の心を震わせるんだと改めて思ったね!!! 最後の「こうして越前は」ってテロップなのにボイスでは「こうして越前康介は」とフルネームになってるところまで再現してたぜ!!!(大事 この調子で二期があったらFISTやプラネットジョーカーもぶちかまして欲しいもんだ!!! 19年前のワダツミは、コンバット越前のフェイヴァリットフードであるところの焼きビーフン食べながらデスクリムゾンの発売3周年を祝う宴を開催したりもしていた。 というか放蕩オペラハウスを開設する前は、メイドとクソゲーとミリタリーを語るサイトをやっていた。 なお、この「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜぇ!」は永遠の名フレーズとして伝説となっているのだが、当時から「赤くねーじゃん!!」と散々バカにされていたのな。 ガチなデス様信者だったので「扉の上に赤い玉がハマってるんだから、別におかしくないでしょ。赤い扉だったら変かもしれないけどさ」と主張し続け、「人間は馬鹿にするためなら事実も無視する」ことが骨身にしみる歴史的エピソードがある。 なお、同じ会社が開発(販売はメサイヤ)したギャルゲーの「ドリームジェネレーション」も斬新で、基本的にはパラメータ育てつつ街のフィールド移動でイベント回収する「ときメモ+同級生」のゲームなのだが、ホームレスからスタートする主人公に用意された「将来の夢」が「プロゴルファー」「映画監督」「ギャンブラー」と冒険心に溢れたラインナップしか存在せず、加えて終盤イベントが発生すると「情報提供してくれる親友ポジション」のキャラが「実はホモ」で、ヒロインに嫉妬した末に拉致監禁に走るというアグレッシヴな展開に当時度肝を抜かれた。 あとあとMELTY BLOOD. Act Cadenza開発したのがエコールと知ったときはなんの冗談だと思ったよ!! |
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■本田鹿の子の本棚 暗黒文学少女篇 嵐の伝説のKindle化はまだですか。 娘に冷たくされてる父親が、娘のことを知ろうと勝手に部屋に入って本棚をチェック、プロファイリングを試みる……という一歩間違えたらより溝が深まる危険なプレイだ!! まぁメインはプロファイリングじゃなくて、変な漫画のオムニバスを楽しむ感じだけどな!(笑) なんて極悪そうな桃太郎なんだ(笑) まぁこの手の「実は桃太郎の方がヤバい」ネタはあるあるではあるものの、これを読んだ娘が悲惨な展開を覆すためにオリキャラを創造、絵に描いて栞にまでしているという展開で吹いた。する。悲惨な展開にオリキャラ乱入させて助ける妄想するわー。 無論、デュエルもあるよ!!! ギャザとカルドセプトを融合した感じなタイトルの!!! キャラクターの絵柄はホビー漫画風に変えてるのに、クリーチャーもキモさはまったくブレてないのに吹いた。 知ってる知ってる。去年はショット・ウェポン視点の作品がアニメになってたよね(えー あと競馬は全然知らないんだが、爆発物処理班の班長がオグリキャップについて熱く語るのが妙にツボってしまった(笑) |
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■斉木楠雄の災難のアイキャッチが毎回ネタに走ってるんだけど 女性キャラがやたら可愛いのが凄かった(笑) この作品に対する数少ない不満が「眼鏡っ娘がはた迷惑なで頭のおかしいネタキャラ」なことなのだが、少なくともこのビジュアルならだいぶダメージが軽減される!! |
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■ドリフターズの5巻を読み返してて この石碑の「島津家久」「織田信秀」の信秀って、現実での接点があるって意味で、九州征伐に参加した信長の子供の方の信秀だと思ってたんだけど、ふと「世間ではこの石碑の意味がどう考察されてんじゃろか(築城記念の連名以外の意味があるのか)」と思ってググったら、石碑の意味がどうのよりも前に「信長の父親の方の信秀として考えるのが普通」のようで、ワダツミ大誤算。 そして「そりゃ豊久と信長、お互いの父親も既にドリフとして共闘してた関係」ってほうが、物語的の仕組み的にしっくりるよなと納得するのであった(笑) |
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3/19 | ||||
■あと2話で終わりなの!? てか1話すっ飛ばしてない!? いつの間に第4層をキング・クリムゾン!? それはさておき、ネロがいちいち素敵な感じで、良いだけじゃなく悪い意味でも「暴君ネロ」のイメージとかけ離れていく。いやまぁ別に今回はじめて知ったキャラというわけでもないのだが、正直FGOだとここまで思慮深いイメージがなかったので、驚いてるのだ。これは良い意味で。 なので「暴君ネロ」としては「これは美化し過ぎじゃねーの」という思いはあるのだが、それはそれとしてキャラとしてはとても格好良い感じでカリスマ感じちゃってるワダツミであった。 ああ、またゲイ・ボルグが敵を殺し損ねている……切ない……。 「出来れば倒しておくがよい」と先制攻撃されては「別に倒してしまっても構わんのだろう?」と言い返せなくなっちゃったな!!(そもそも無理です ていうか李書文先生、バーサーカーですか。まぁ見るからに理性を失ったゾンビみたいな感じですけど。強さは相変わらずって意味では、ワカメの手先とは隔絶した存在のようで。 ブロディアアアアアアアア!!!(違 ってかバーサーカーって呂布の方か! そりゃマスター不在つってたもんな!! よくわからんが「マスター無しでも魔力供給に問題がなく動き回れるバーサーカー」って、個々の総合力が同格と前提して比べた場合、一番やっかいなのではないだろうか。 ランサーの真名仮説の時間だよ!! OP公開時点から「ワルキューレのひとりっぽいなぁ」と思っていたわけですが、その中でも「スクルド」と仮定した場合。 ・海馬「英霊ではない、神霊だぁっ!」 ・戦乙女といえば槍 ・白鳥の乙女という異名からもイメージカラーは白 ・盾持ってる逸話あり ・ワルキューレの起源は人間の魂が動物の姿をとった存在ゆえのケモミミ ・名前の意味が「未来」なのがなんかFGOと関係ありげ でもって「盾持ってる女神の代名詞」ってことで、同時に候補に挙げるのは「アテナ」だねぇ。 ・イージスの盾! ・武器は槍だったよ! ・OPでは稲妻ビカーンってやってたのは、父ゼウスの権能絡み。 ・「灰色・青い瞳を持ったもの」とホメロスが呼んでいた。灰色っぽいし、瞳の色は確かに青い。 ・原典の一つとされるミケーネのフレスコ画に、8の字が描かれた盾ってのがある。 問題は、スゲー有名なのに「イージスの盾にはメドゥーサの首が埋め込まれていて石化の魔眼ビシバシ使える」ってのがありまして。盾を造った時点から埋め込まれてたわけじゃないんで、「それ以前の状態だよ」なら矛盾はしないし、真名解放すると出てくるよーってことではあろうけど。 ・あと単純に盾のデザインが北欧よりもギリシャ様式。 アテナは自衛よりの戦闘マシーンって意味で、やたら荒くれ殺意セリフしてたのがなーとは思うものの、性格に関しちゃ「既存のイメージと違う」ケースFateじゃ日常茶飯事だぜってのと、ギリシャの神なんてまともなのいねーだろみたいなのあるんで、あんま評価の材料にならん。 |
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■SWリプレイでクリティカルヒットを「クリット」と略してて、エロいなぁと思った小学生の頃の思い出 一緒になって「チクワだぁぁぁぁぁ!!」とテンション上がってしまった。上がるさ。上がるよ。上がるとも。 あとラムネ&40炎の「アイツが来たんだよ!!」から「ラムネだぁぁぁぁぁ!!」までの一連の流れも思い出した(古い チクワと戯れパラダイスヘヴン!! 圧倒的平和な光景!! キャンプ場で美少女が犬と戯れてたらそりゃ一緒に戯れたくもなるわ!! だがおっさんがそんなアプローチを試みたら通報案件!! うちのハナコさん、いつも同じ時間帯に公園で遊んでいる小学生の集団と仲良くなり、散歩の途中で一緒に遊ぶのをワックワクにして(公園に向かってグイグイ引っ張り、子供たちを視界に捉えるやダッシュしようとする)るのだが、いつ自分が不審者案件で通報されるかヒヤヒヤなので、距離をとったベンチでFGOの周回しつつ、遊んでる様を見守っている(笑) 秘密結社ブランケットは、ボードゲーム部でもやたら寒がりな女性部員がいるので出現します。暖房25度設定でも寒がるので、さらに上げると他の人間が死ぬから致し方なし……!! それはさておき、人数分持ってくるとは気配り屋さん過ぎるぜ秘密結社ブランケット!!! 内部の空気を深呼吸したいぜ!!!! アングルが変わることで乳がゲットライドしている事実が露見するという恐るべき「カメラさんもっと寄って!」シーン。 ところでこの「机やテーブルに巨乳が乗っている」というシチュを一言であらわす言葉はないものか。パイスラみたいなの。 ……パイノリ? 悪の結社から正義の戦隊にクラスチェンジ!!! 徒歩じゃないからって好き放題かさばる荷物を持ち込むこの浮かれお祭り騒ぎJKどもめ! イエッフー!!! こんにちは。美少女のドヤ顔大好き委員会のものです。 |
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■たまたまアイカツが目に入ったら とんでもなくエロいシーンが目に飛び込んできたので会場が騒然となり、機動隊が投入される事態に。 ノースリで 波紋を練れば 腋見える それもアイカツ くんぺろしたい |
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■けっきょく南極大冒険 いわゆる「被害者であるお前が更に我慢して赦してやるべき。それが出来ないやつは心が狭いんだぞ」という、世間一般的にあるある過ぎる展開になるんじゃないかと不安だったって意味で、凄い緊張感があったエピソードでしたよ!! キッチリハッキリ「ざけんな。どの面下げて友達のつもりでいるんだよ。一生モヤモヤしてろバーカバーカ」と言い切ってくれたのは拍手喝采である。 別にね「例外なく赦す展開はダメ」ってわけじゃないんだけど、加害者側の罪の意識や贖罪描写が皆無だったからね。厚顔無恥ってやつだからしょーがないね!! |
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■ディープ・スロートと言われてフェラを思い浮かべるか地中貫通爆弾を思い浮かべるか アイリ、僕はね……入浴シーン単体だけじゃなくて、脱いだ下着もちゃんと描写されるのが大好きなんだ……。 |
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