9/20 | ||||
■BTOOOM! #21 この扉絵と表紙を並べると、ストーリーを誤解するな!!(笑) 無人島に流れ着いた若者たちが力を合わせてサバイバルからのアクション巨編に見えるね!! 実際は力を合わせるどころか殺し合いだけどね!! っていうかSAKAMOTOさん格好良過ぎて笑いが止まらないじゃんよ!!(笑) 流石SAKAMOTOさんだ! パンツ被ってても決めるところは決める……ブハハハハハ!!!! |
||||
■サムライせんせい #3 今回は主に幕末の頃のお話なわけですが。 ぶっちゃけ現代に転生してからの姿が楽しくて読んでるんで、幕末編やられても「いやそーいうのは他の漫画でいいから」ってなりながら読んでたら、山本琢磨の下りで「なるほどそーきたか」となる俺がいた。ボンクラ旗本の嫌がらせ濡れ衣とは。 そして以蔵さんも転移してて嬉しい俺。 この世界における武市半平太との信頼関係の顛末はどうなってるのか、気になるぜ!! |
||||
■引越し作業は終わらない 一人暮らしであることを考えると尋常じゃない物量なだけに、一日二日で終わるわけがなかった!! 明後日には第三ラウンドに突入予定だよ!! てーかメタルフィギュアの梱包作業が格別に大変だった感じだ!! 新居の台所、左横の「冷蔵庫を配置するはずの隙間」がかなり狭くて、困った上に。 隙間の入口の幅と奥の幅が違ってるという凄いトラップで(奥のほうが2センチ狭い)、入口の幅準拠で冷蔵庫を買ったら奥で詰まる可能性が……という大ピンチ(笑) 写真は「実際にはめ込んでみたら案外奥までいった状態で詰まったので、まぁいいか」となったところ。 右は寝室に使う予定の和室天井にある自然採光が邪魔な写真。とりあえず遮光カーテンで蓋をする予定だ!! |
||||
9/13 | ||||
■遊戯王ARC-Ⅴ 狂戦士とすらわかり合えることに定評のある男、キング。 キングのエンターテインメントはマクロスにおける歌みたいなもんだからな!! そして新規カードがまたも! イエッフー!! 効果的にはカード化の際に強化を期待したい感じではあるが、なんにせよめでたい!! バーニング・ソウル!!! 無体なまでの破壊効果!! 俺以外ブラックローズ・ガイル!! 実はレッド・ライジング・ドラゴンがこのデュエルで登場すると思い込んでいたので、結構以外な展開だ!!(笑) よもやタイラントが返り討ちで戦闘破壊されるといった心配はしてなかったけど!! あああ、ジャックはまたしばらく別行動か~。まぁ十分格好良かったから、贅沢を言ったら罰が当たるが! つーかジャック、権ちゃん、沢渡さんのスリーショットとか俺の好きなキャラ勢揃い過ぎだ(笑) |
||||
■唐突に引っ越しをすることにした!! 何の気なしにネットで近所の物件を眺めてたら、いい感じのを見つけてしまったので、ついカッとなって!! 取り敢えず今日は採寸に行ってくるぜ!! そして家具屋へゴー!!! |
||||
9/6 | ||||
■遊戯王ARC-V 待ってたよキングゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!! 最強のエンタメタッグ結成だぁぁぁぁぁぁ!!! 正直シンクロ次元編の結末(敗北&しまった!)は今も納得しちゃいないが、それはそれ! これはこれ! ARC-Vの主人公がエンタメデュエルを標榜していると知った時から、俺はこのタッグを夢見ていた……!! ジャック・アトラスは、応援してくれる子供たちを決して裏切りはしない!!! キングの魂に火が付かざるをえないシチュエーション!!! いやーやっぱ子供に優しいキングは最高のご馳走だわ……。 遂に出た、専用カウンタートラップ!! しかも伏せたターンから使える!! これでまた一つスカーライトを守る手段が増えた!! 惜しむらくは召喚そのものを無効にされる場合には使えないことか。 なんにせよドヤ顔で「レッド・デーモンズに小細工など通用しない!!」と言える日が楽しみだ!! 実は正論を言ってるおっさん。 軍隊って理不尽だったり不可解な命令に服従できるようになるよう訓練するもんだからなぁ。 例えば戦場で「○○の△を撃て!!」って命令が下されたのに、部下がいちいち「え、なんでですか?」って聞いてたら死ぬからね。で、兵士が皆好き勝手に「俺の基準で妥当な命令ならばそんな聞き返すことはない」とか言い出したら死ぬ。 またキングに名言が……!!! |
||||
■同人作品感想アンケート総評 先日Twitter上で行った幾つかの同人作品への感想に関するアンケートに対する自分なりのまとめです。 お陰さまで凄い沢山の方から投票いただき、データとしての有意性もかなりものではないかと思います。……が、自分は頭のいい方ではないので、他の人の分析・評を期待したい銀河の歴史がまた一ページ。 全体のおおよそ8割の同人作家が1%未満しか感想というお宝にありつけていない結果となり、多くの同人作家さんが「ですよねー」なコメントをしておりました。一方読者の方にしてみたら「え、それだけ!?」となった人もたくさんいた模様。 感想を送らない人の中には「自分なんかが感想を送らなくても、他から沢山貰っているだろうし……」で二の足を踏んでしまっている人もいるわけですが、大多数のサークルにおいてそんなことはないことがこのアンケートからも明らかとなったわけですね。なにせ1000部刷ってるサークルでも半分は1個感想が貰えるかどうかで、多くても殆どが10個以下なわけです。 100部刷ってるサークルは10冊出してようやく1個貰えるかどうか……。恐ろしく厳しい現実です。 そして寄せられたコメントを鑑みるに、基本的に発行部数が少ないほどパーセンテージは上がる傾向があるので、1%以上貰っているサークルさんの多くが「50部刷って友達から1個貰えた」とか「100部刷って常連さんが1人毎回くれてる」といったケースなようです。そしてそれでもとても恵まれているわけですね。11215票のうち5000以上が1000部以上刷るようなサークル票のワケがない以上、やはり多くが100部刷って感想皆無を繰り返していることに。 誤字ってて恥ずかしいけどそこは暖かくスルーしてくれ! 多くの人の「感想を送らない理由」はこんな感じだと思ってツイートし、多くの「わかる」コメントを頂きました。 一方、同人作家サイドの心情にも同様に多数の同意を。 現実問題、同人作家が「ちゃんとした感想じゃないと認めないぜ」とは微塵も思っておらず、単純に「読みました」「良かったです」といった一言貰えるだけで……。 サティスファクションして有頂天になる生き物だと思っていたし、やはり寄せられたコメントでも「一言で嬉しい」「紅茶じゃなくていいよ! 水でいい!」といった声が多かったわけです。 (順序前後しちゃうけど)実施したアンケートでもこんな結果に。 結果だけ見ると「やっぱりちゃんとした感想じゃないとダメなんじゃ……」と思うかもしれないけど、「『正直欲しい』に投票したけど別に昇天しないだけで一言だろうと普通に嬉しい」って人もいたので、これは俺の選択肢文が悪かったな……と反省(笑) てーか5%も「要らない」って人がいることに驚愕です。「感想が欲しくて作ってるのではなくて、作りたいものを作っているのだから感想は要らないはず」といった意見も散見したものの、実際にそういった人が5%も存在しているわけですね。 ただやはり一般的には「僕が作って!!」「俺が戦う!!」のノリで「同人作家が作って!!」「ファンが感想を送る!!」「同人作家がやる気出てまた作って!!」「ファンが感想を送る!!」のサイクルの方が双方の幸福量は増えるのではないだろうか、と思う次第(笑) 失礼なことを言って相手を不快にさせることを心配、躊躇するあまりにこうなっちゃうケースが無いとも言えないのもまた事実。 人間のやる気は(好きでやってることなら特に)ある程度はほっといても持続するし、中にはストイックに突っ走れる人もいるわけですが、やはり多くの人は「何のリアクションもないと、不安になる」のもまた事実で。人は弱いものよとても弱いものよ。 もちろん「だから感想を送るべき」という脅迫ではないけれど、上でも書いたように「ぶっちゃけ感想を送ったほうが、同人作家のやる気が出て作品のクオリティも発行頻度も上がるから、君も幸せになれるよ?」ってことですね。そういった意味で「幸せの機会損失」になっているという考え方もできるな、と(笑) しかし実際問題、極少数派ながらも「自分が気に入らない感想を送られると怒り出す人」「自分の望まない解釈をされたので凹む人」等がいるのもまた事実で、そういった体験談がコメントでも寄せられてもいました。 確かにファンだから感想送って怒られたらションボリする。客観的に見たら「この人この感想で怒るの?」ってケースも日常茶飯事。一方で「確かにこれは怒るわ……」なんて思えることがあるのもやはりある。 育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ。もともと何処吹く他人だから価値観はイナメナイ。 この「たまに地雷を踏んじゃうかもしれない」というのが恐怖で感想を送れない人が、とにかく多い。メチャ多い。凄く多い。そして気持ちはわかる。自分だって「どっち側の経験(怒る、怒られる)」あるしね! 正直この恐怖は容易に払拭できるものではない。なんぼ「感想送るほうが幸せになれるよ」と言われても「でも地雷を踏んだら死ぬじゃん」ってなるからね。 だが妥協案として提案できることはある!! 怯まず! 諦めず! 力を尽くす!! ・同人作家がHPなりTwitterプロフなりに「一言だけの感想でも大歓迎です。嬉しいです。怒りません」といった文言を明記する。 親しみのある門構えにしてウェルカムドリンクまで完備だ!!(ドリンクて ・直接送るの恥ずかしいなら、自分のHPやTwitterで感想文をアップ! すると同人作家がエゴサーチで自発的に見つけてくれるぞ!! わざわざサーチしているわけだから、「感想が欲しい同人作家にだけ届く」という平和システム。嬉しければ尻尾振って「ありがとうございます!」って駆け寄ってくるぞ!! ・同人作家がHPにWEB拍手やメールフォームなど、匿名で送れるシステムを設置する。 自分の素性は隠したい、Twitterや掲示板じゃ他人にやり取りを見られて恥ずかしいって人もこれでOK! EメールやDMの「感想文」は正直ハードル高過ぎる人でも、これでいける!! ・もっとストレートにイベント会場で『大好きです! 応援してます!』って言うだけでも相手は死ぬ! なにが良かったとかそういった具体的なこと言わなくても、普通に殺せます。具体的にどこが良かったとか伝えたら来世でも死にます。昇天コンボです。 その他素敵なアイディア募集中!! 一方で「感想を送っても返事が貰えない」というケースについて。 都市伝説的に想像されていた「たくさん貰っているからいちいち返事していられない人」はごくごく少数の超絶例外ケースであることは前述のアンケート結果からも明らかなわけですが、「忙しくて返事しそびれた」とか「どう返事するか悩んでいたら……」というのもある。 基本的に「同人作品」→」「感想」で一つのタスクが終了しており、そこからさらに「返事まで求めるのは過大では」というスタンスもあり、それが間違っているわけではないのだけれど、やはり「感想書くくらい好きな作家から返事を貰える」ってのは、とても嬉しいだけに期待してしまうのも無理はない。 そしてそれよりももっと深刻なのが「返事が無い……怒らせちゃったんだ……」ってなること。実際怒って返事しないケースなんて普通にあるだろうだけに、マジで怖い。俺も普通にチビる。 そういった意味では「感想が欲しい同人作家は、極力返事をする方が、好循環に繋げられる」と言える。ていうかまぁ流石に「感想欲しいです! でも返事はしません!」ってのは、難しい要望だろう。 今回の問題は「どちらが悪い」といった話ではないわけで、「お互いが幸せになるための歩み寄りの模索」なのだにょ。 これはネタ的にやったアンケート。 まぁぶっちゃけ「ただで本あげたら感想くれる」ってんなら、8割近い同人作家が「どーぞどーぞ! ぜひとも!」となるってくらいには、感想に飢えてるってことですね(笑) 俺もです。イベント会場で「絶対に感想書きますから!」って約束してくれる人いたら遠慮なく言ってください! 差し上げますよ!! マジで! |
||||
9/5 | ||||
■キャタピラー #8 のっぺりしてない腋は人を幸せにしてくれる。 石ノ森先生(違)、味方として頼もしいけどベタな展開だと敵に回るので、些か不安でもある(笑) いや石ノ森先生パロなキャラ出してしょっぱい扱いなんてしないと信じてるけど!! 今回のハイライト(えー 可愛い外見と壮絶な巨根のコントラストを描くのが花蟷螂さんです。 眼鏡モードとか男と知らなかったら完全にハニートラップ即死ですわ。 ところで自分は「男の娘は特別好きではないが、見た目や性格自体はとても好みなキャラの場合『これで女の子だったら完璧なのに』と思っちゃうし、別に男の娘のままでも『まぁそれはそれとして魅力的なキャラではある』ってなる」わけですが、以前そのことに対して「わざわざそれを言われるのは、男の娘好きとしては不愉快なので、言わないで欲しい」とお願いされたわけですね。「眼鏡っ娘に対して『これで眼鏡をしてなければ最高なのに』と言っているようなもの」というのは、まさしくその通りであり、それを否定する気は一切ないのだが……!! でも俺が男の娘キャラに「可愛いなー」とだけ書いてたら、誤解を招くじゃん!?(笑) |
||||
■君の名は。 観てきたわ~ん。 いやぁ正直「ほしのこえ」が「凄い作品であることは間違いないが、切なくて辛いので新海誠の作家性は趣味に合わない。間違いなく天才だけど」と思って、それ以降の作品は観てなかったわけですよ。 が、拍手でそんな二の足の踏みっぷりを吐露したら「大丈夫だ。問題無い」と言われたので、「俺は仲間との絆を信じるぜ!!」と勇気を振り絞って観に行ったわけですよ。 いやぁもう最高だな! 素晴らしいな! 途中で「やっぱり死ぬんじゃねーか!?」とか焦ったりもしたけど! 観終わった時点で当然泣いてたわ! サティスファクションだわ!! 唯一気になったのが「作中では一貫して『君の名前は』だったのに対して、タイトルと違う」のが「タイトルが作中に出る演出大好きマン」として「あれ?」となったけど! そこだけ惜しいと思ったけど! それくらいだわ!! あれ、「タイトルを『君の名は』のオマージュにしたけど、作中のセリフ回しとしては語呂が悪いからこうなっただけなのかなぁ? もっと深い意味があるけど俺が気付けてないだけなのかなぁ?」ってなっちゃったよ。 それはさておき、男女どっちのサイドも「友人がいい奴ら」で気持ちよかった。突飛な行動に対して「だが信じる」を貫き、余計なグダグダがない。瀧と司のBLとかTS同人誌は絶対出るんだろうな!! 贅沢を言えば入れ替わった状態での日常をもっと観たかった! それだけでTVアニメやってくれって感じの! 以下、一緒に観に行った友人との会話 ワダツミ「サマーウォーズが『神木隆之介が隕石から皆を救うアニメ』で、君の名は。が『神木隆之介が隕石から皆を救うアニメ』だな」 友人「あ、ほんとだ」 ワダツミ「いつ天体観測流れ出すかと思ったがそんなことなかったわー」 友人「まぁ、唄ってる人違うしね」 ワダツミ「え、バンプじゃないの!?」 |
||||
9/3 | ||||
■機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン #4 表紙も中身もクェスの裸祭。 ギュネイのラッキースケベが微笑ましい。 付き合ってるわけでもない惚れた女のこんな姿を見れる奴なんて、ラッキーボーイだな!!(冥土の土産説 MG42っぽいデザインのメガ・ビームライフルを装備しているナイチンゲールさんですが、元ネタのイメージを裏切らない猛烈な鬼弾幕による掃射でミサイルを迎撃しまくり! まさに単騎で戦局を動かす存在!! とまぁ格好良いんだが、こんなことが出来ると「ミノフスキー粒子って……」という気持ちにならないこともない(笑) い、いや超絶エースだからこそ出来た離れ業ってことだよ君ぃ!! そしてこっちも離れ業。 パンイチでの宇宙遊泳をしたという事実は古今例が無い。 パイロットスーツ着てないとかそういったレベルじゃねぇ!!(笑) 強化されておかしくなってる感じなんですが、パンポジを直す仕草が可愛いと思ったことは隠さないでおくよ!! 大佐はダメな大人だなぁ(笑) |
||||
■機動戦士ガンダム0083 REBELLION #7 表紙が! 表紙からしてときめきの導火線が!! こっちでは本編にちゃんと登場しちゃうのかいGP04ちゃん!! GP01とコンセプトが似ているという理由で却下された両機の違いが明らかに!! 眼鏡っ娘ちゃん、そのGP01用ガンダムハンマーの詳細を聞きたいのだが(笑) なお、アニメと違って別にバニング大尉の監督不行き届き&ケア不足でコウがやさぐれる展開ではないので、そういった意味でも俺の好みなんだよなぁ。 そしてこっちも! こっちもさ!! 俺はシーマ様が有能でカリスマ性のある人物だと思っていたので、ケリィさん相手に雑な対応して怒らせ、何もかもご破算にするなんて「まるで有能じゃない」となり、この「機体だけでいいわー。お前いらねーわー」は功を焦ったクルトの独断専行だと思っていたんだよなー。 でもそうだと「ソイツの独断さ。私はそんなこと命令していない」って説明すれば話が付きそうな状況なのに、一切説得を試みることなく戦闘を仕掛け、ケリィさんがその気ならザクどころかシーマ様のランチまでふっとばされてもなんらおかしくない状況だったので「それまたどうなんだ」って感じで、それはそれで腑に落ちてなかったわけよ。 なのでこれまたとても好みな展開でありまして!!! さらにさらに、コウに殺されることもなく、サイサリスヘヴィーアームズでガトーが颯爽と駆けつけ、ケリィさんと合流、無事回収されるという展開も「なにこれ俺の願望漫画!?」みたいな! たまんねぇなおい!! |
||||
9/1 | ||||
■NEW GAME いかにヒロインのパンツが見えるかに腐心し、スクリーンショットをそのゲームのメインプログラマー(友人だった)に「ここまではやれたぜ!」と送りつけたら「こうすればもっと見える」と返事が来て喜々として実行したあの日を思い出す。 それはさておき、右下がトイレでイキんでるようにしか見えないのは仕様ですよね? 俺のシャワーをお見舞いしたいと思いました(最低だ そしてグルグル回って舐め回すようなカメラワークが実にいやらしい!! ありがとう!! そしてありがとう!! ってーか右上のエロさがハンパねぇよ。お腹や鼠径部のアピールが俺を殺す! ぎゃー! ヴォー!! |
||||
■リクドウ 拍手でオススメされて購入し、気がついたら最新刊まで読み終わってしまった現象。 ノー爽やか、イエス泥臭さ……というか血生臭さなボクシング漫画。 父親からのネグレクトの末借金苦で自殺、、(離婚してた)母親はヤクザにシャブ漬けにされて精神病院行き、施設で自分を親身に面倒見てくれていた女性職員は(母をシャブ漬けにしていたヤクザの関係者で)自分が襲われるついでにヤクザにレイプされるとかいう、恐ろしくハードなスタート地点なもんで、あらゆる意味で重い。ハングリー精神とも違う領域の限界バトルに明け暮れるじゃんよ! そんな殺伐とし過ぎな展開なんで、同じ施設出身のヒロインちゃんが最初は(当然ながら)「ボクシングなんて危ないことやめよ!?」ってスタンスながらも心配だから気になる……って立ち位置から、段々と「試合中に見せる狂気にドン引き」したもんだから、「ここでヒロインとの縁すら失うのか!?」的緊張感を皆にも味わってもらいたい気もするが、流石にそこまではハードじゃないよ安心していいよ(少なくとも今読んでる範囲では)とソフト路線に懐柔を試みるか悩んだすえに後者に!! |
||||
■よこしまな江口くん #1 こっちも拍手から~。 たしかに「表紙を見るだけでどんな内容か察せる」なこれ(笑) 様々なシチュで視姦を試みる少年のリビドーが展開されるチョイエロ漫画なわけですよ!! 惜しい! この確かにこの腋&胸チラは数あるチラの中でも屈指の破壊力を誇るパワーゾーンなのだが、俺の個人的な趣味で言うなら前から! ……いやむろんじゃあ胸が見えづらくなるってことでな! わかってるよ! わかってるさ! たまにこういった緊張感溢れる選択を迫れるシーンもある。 まぁ実際問題、眼鏡っ娘がいて偶然隣と対面が空いてたら、どっちに座るか悩むよな! 対面は距離があるものの、見える光景は素敵だからな!! でまぁ個人的に不満点を述べさせてもらうと、この主人公は「子供ながらエロに対して意識の高いデキる男」を前提として描写されているっぽいのだが、作中でターゲットとなる「エロ」の大半は「胸かパンツ」で占められており、そういった意味では「ただのお子様」という物足りなさがあるわけだ。 上の画像にしたって、そのポーズなら腋だろ! 腋を見せるに絶好の流れだろ! なぜノースリーブキャラにしないのか!! そういった意味で、「胸もパンツもいいものだが、1冊全部それか……」という意味での物足りなさがあり、今後に不安が残る読後感とならざるを得なかった……!! |
||||