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■遊戯王 ARC-Ⅴ #49

 
 ノイエ・ネオ・ニュー沢渡さーん!!! オーイエース!!!
 彼を「頼もしい援軍」と思えるって素晴らしい。ただの犯罪者だった頃から想像もつかない!!!
 ……が、そんな彼のエンターテインメントチャンスをあっさり持っていく権現坂先生!!(笑)
 いや別に沢渡さん格好悪いわけじゃないんだけど! バウンスしたところまでは格好良かったけど!! 権現坂先生、ドローの迫力からして凄まじいんだもの!! 圧倒的なフィール!!

 
 新しい超重武者!! こいつぁ次のブースターも楽しみだぜーっ!!
 そして小粋な黒咲さん援護! 常にブレずに男前なデュエリストぶりを披露してくれるぜ……!!!
 しかし権現坂先生までセレナを柚子と勘違い。この世界の住人、多分他人の髪型を認識してない(笑)
 多分奇抜な髪型なのは、それくらいやっても地味だからなんだと思う!!(えー

 
 マルコムさんの出番多過ぎだよ! もう完全にレギュラーだよ!!
 あとまったくどうでもいいことだけど、ロットンとマルコムってセックス・ピストルズのジョニー・ロットンとマネージャーのマルコム・マクラーレンが元ネタなんだろうか(笑)

 
 素良の顔芸は今日もノリノリだ。
 友情よりも勝利こそリスペクトする!!っていう価値観の相違は、デュエルが「遊びの道具」な世界の遊矢と、「戦争の手段」な世界の素良だけに、どっちが正しいってー話でもないんだよなぁ。「力で世界を一つにする!」ってのは遊矢が認めちゃいけないのではあるが、融合世界がそこに至るまでになにがあったか次第で「そりゃしょうがないわ」となる余地もあるし。

 
 社長、そりゃ遊矢怒っちゃいますわ。
 もちろん情け無用の侵略軍団に立ち向かうために必要なことって理屈は通ってるんで、「お前らとりあえずちゃんと話し合え」な状況ではあるが(笑)
 デュエルすれば言葉よりもわかり合えるのがデュエリストってことでとりあえずデュエルしちゃいなよ!!!
  ■ワールドトリガー #23

 
「私が出る!」は言ってみたい台詞なような気がしないでもないが、仕事とかで普通に「俺がやるよ……」とかなら言わずに済むほうがいいぐらいの言葉だった……!!

 
 次元移動出来る船は容積に制限があるとか、狭苦しくてイラつくとか言ってるけど……広いよな! 実在の戦闘艦の戦闘指揮所くらい広い!
 居住性に関しちゃ通常動力潜水艦くらい厳しいもんかと思ったが、そうでもないのだなぁ。
 そしてエネドラの「戦闘力高いけど命令は無視するキャラ」っぽさ全力アピールが凄い。「バカな! この俺がサル如きに!?」みたいな台詞を高確率で言うタイプ!

 
 さすがA級! 対物ライフル級のアイビスが通じなかったのに、アサルトライフルで装甲ぶち抜いてる! トリオン量の格が違うぜ!!!
 まぁ、装甲が「物理的に硬い」じゃなくて「トリオン次第のエネルギー装甲」みたいなもんだから、遊真の攻撃で大幅にトリオン削られて防御力下がってたことの合わせ技ではあろうけど。

 
 戦闘要塞が火を噴くぜーっ!!
 しかし随分と近付かれるまで対応できんもんなんだなぁ。司令部の至近距離に転移可能とかだと、実に不利だ。地上戦は無視してこれ繰り返されたらあっさりと落ちそうだ(笑)
 戦力分散されてるからこそここまで接近された……というよりも「目の前に現れるまで存在に気付けてなかった」っぽいからなぁ。
 なにはともあれメロンパン……いやさ太刀川さん! さすがだぜーっ! そのまま無双しちゃってつかぁさい!!!

 
 嵐山さん、相変わらず話せる人だ。木虎サンダーも「むしろ君は登場時はなんであんなしょっぱい人だったんだ」ってなる(笑)
     
  響~小説家になる方法~ #1

 
きっと可愛い女の子だから」が素晴らしかった作者の新刊。日記は描いてないけど1冊目の「女の子が死ぬ話」も良かったよ!

 
 対人能力が致命的なことになってるけど、文才は天才的な眼鏡っ娘ヒロインが文学作家になる漫画。多分。

 
 文学部の部室に行ったら不良のたまり場になってて明らかに「あ、はい」と180度回頭するべき状況で「入部させろ」と吶喊したら大変なことに……ことに……って折りおったーっ!? 撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ!?
 心配過ぎるアグレッシヴさだが「殺すと言われたので殺し返そうとした」という理屈はちょっと気持ちよかったよ!? でも現代社会でそれは大変そうだよね!?

 
 出たーっ! 光晴さんの漫画といえば「素敵なギャル」だーっ!!!
 読書好きギャル……あとは自宅で眼鏡かけててくれていれば完璧だ……!!!

 
 単なる正論押し付けじゃない歩み寄り方だーっ!!
 ……ってがし!? がしつった!?

 
 ハルマゲダァァァァァァァァン!?
 エキセントリック過ぎんよぉぉぉぉぉぉ!?
 こうもあからさまに本を粗末に扱われちまうと、眼鏡っ娘好きな俺でもドン引きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 
 そしてそこのお嬢さん!!!
 なんてことをしたんだ! 今すぐ元の自分に戻るんだ! 手遅れになっても知らんぞ!!!

 
 元眼鏡っ娘はラブライバー!
 そして俺も純文学は全然読んでないのよなー。……あ、村上龍は読んだことあるか。

 
 ヒロインの幼馴染のボーイがねー。
 エキセントリックさを認めた上で「でも好き」「可愛い」「問題無い」って思うタイプじゃなくて「変わってないですし」で押し通すタイプなんで、いわゆる「よくわかってる幼馴染」ではないんだよな。これは今後こじれるフラグに違いない!!
 ……って本を何より大切にしてる!? 大切に!?

 
 ……あ、ホントだ! 大切にしている!?
 本の上に座って読んでたちびっ子を優しく諭している!?

 
 反逆のライトニングディスオベェェェェェイ!?
 まるで反省してねぇ!? いいぞ必殺カウンター攻撃だーっ!
 容赦無い制裁に思わず拍手喝采してしまったよ!!
 そして本棚を倒したことにちゃんとツッコミも入っててよかったよ!!(笑)
 ファイナルファンタジー学者アタックしちゃったのも「ついカッとなって」か! まぁ性的な悪戯されたんだから、本を武器にしても許される!!
 ……が、まぁ魅力的かというと難しいね!? これから改善されないままはとても困るね!? されるよね!?
     
  ■作品評価と個人批判についての

 艦これアニメのストーリーや戦闘シーンの惨憺たる有り様からスタッフ個人を名指ししての戦犯吊し上げモードが一部で熱いことになっており、それに対して「ストーリーがつまらないからって脚本家を責めるのは間違い」「アニメは1人で作るものではないんだから」といった反論も出ている感じなわけですが。
 それに対する個人的な考えなんかを書いてみたりする。

 まず第一に、「あんなクソみたいな話を書いた脚本家は許せん!」「棒立ち戦闘とか監督舐めてんのか」といった主張は、別に悪くないというかしょうがない。
 例えば自分なんかは「あの話を考えた奴はクソ」といった表現はしてたけど、これは「脚本家が書いた話がそのままアニメになったかどうかは知らん」ことを意識しての発言で。複数人で話を色々考える中で霧島さんが眼鏡を外すアイディアを出した奴とゴーサイン出した奴は眼鏡の代わりに貴様の首をもぐぞってことである。
 でまぁなんで個人批判を「しょうがない」かってーと、多くの「作品を観て楽しみたいだけ」の人にしてみたら、「アニメのスタッフ知識」なんてどうでもいいし、好意的解釈をもって責任の所在について分散してやる義理もないから。アニメをどう作るかまで考慮する責任がない。その中で「ところで誰が作ってるんだろう」となって、トータルで面白ければ監督を褒めるし、少なくとも話が面白ければ脚本は評価するし、絵や動きが綺麗なら作画監督や演出を褒めるようになると、オタクとして一歩深淵に近付いたことになるし、さらに深みにハマればもっと仕事が細かく分かれていることを理解するようになる。けど大多数は「声優の名前は覚えてるけど他は知らない」とか「声優も知らない」が普通。
 褒める際に「さすが虚淵脚本」「板野サーカスすげぇ!」「金田アクションは神!」といった風に個人の名前を出しても良くて、批判する時は個人禁止ってのは、善良な意見かも知れないが公平ではない。これはアニメに限ったことじゃなく、映画だってなんだってそう。漫画はよく「漫画家はリスキーなのに編集は給料安定して貰ってるんだから」といった不平等さが取り沙汰されるけど、編集サイドから言わせれば「漫画が成功したら、褒められるのも作者だけ」ってことでもある。編集者の手腕まで褒められるようなことは滅多になく、むしろ編集者と揉めた話のほうが世の中の目に触れる(笑)(もちろんアシスタントが褒められることなんて更に少ない

 スタッフクレジットに名前が出るということは、良かろうが悪かろうが責任を負うことなのである。少なくとも大多数からはそう認識されているから、褒められるし叩かれる。消費者サイドだけじゃなく、メーカーサイドも宣伝する時にスタッフのネームバリューをアピールする。

 もちろん誰もが作品を作る上での作業分担を把握し、責任の所在を明確に認識できていればいいのだが。当然そんなことは無理だし、「しかるべき場所で開示されてるんで、その気があれば簡単に把握できる」ことでもない。「作品を評価したいならもっと詳しくなれ。そうじゃないなら黙ってろ」なんてのも乱暴である。「アニメに誰がどう関わっているかちゃんとわからない奴は否定もするな」が「正しいルール」になったら、俺も黙るしかない。
 とあるアニメの感想で「ここはおかしいだろ」とツッコミ入れてた箇所、あとで脚本書いた人から「君に突っ込まれてた箇所は全部自分が書いてなくて、後から(勝手に)変更された場所なんだ」って言われたこともあるし(笑)

 元が艦これの話題なんで帝國海軍に例えると、ミリタリー初心者が「ミッドウェーは南雲が無能だから負けた!」と語っていたら、先輩ミリオタが日本軍の組織レベルから語り始め「……とまぁこれくらい勉強してから口開いてね? 戦争は現場の指揮官だけで勝敗が決まるもんじゃないんだからさ?」と言ってるようなものなのである。
 そりゃ「話がつまらなかったから脚本家が悪」「戦闘シーンが酷いから演出家ざけんな」は必ずしも正確ではないんだが、だからって喧嘩腰に「スタッフ個人批判してる奴なんなの? バカなの?」みたいな態度も違うよなぁ~ってことですの。そもそもそうやって否定している人にしても「誰がどうアイディアを出した上の結果なのか」なんて知らずに言っている(わからないんだから個人に被せるな)のだし。作品全体の責任者として監督に全部おっかぶせるのも、それはそれで「あり」だし「なし」でもある。

 そんなわけで色々まとめると。
・スタッフ個人を批判対象にするのは構わない。クレジットされた役職の責任者として、それも仕事のうち。
・でもアニメって大勢で作るもので、個人の仕業じゃないことが多いのも知ってて損は無い。
 ってー感じですの。
     
3/28      
  ■アイドルマスター シンデレラガールズ #11
  アイドルマスター シンデレラガールズ 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]

 潜在的なネタバレ回避の為、「原作由来の知識を元にした拍手コメントはNG」とさせてもらいたい!
 アニメを観ることでキャラクターの色んな面が見えてくることを楽しませてもらえると幸い!!!

 
 李衣菜は放課後ティータイムに入れば幸せそうだ(笑)
 唯と「ロック!」「ロックだね、李衣菜ちゃん!」とかする。楽しそう。
 そして猫耳でロックと言われてキリングバイツを思い浮かべたが……ヒロインは猫じゃなかった!!

 
 ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 アイドルは! プライベートで! 眼鏡! イエフー!!!
 これほんと「最初眼鏡っ娘だったのがアイドルになるから眼鏡外す」だと印象悪いのが、逆だとたまんねぇご馳走になる。素材は同じでも「魅せ方」の大事さよ!!
 贅沢を言えばネタバレされずに初見で心底驚きたかった……!!(死んでたかもしれん

 
 猫ポットの「ロック」「ロック解除」でヒートアップに連れてドンドン水温が上がってく描写が(笑)
 組み合わせ的にはロックとファンシーなコントラストコンビって、それはそれでいいよね。

 
 まぁ確かに「余ってる2人」ってイメージはあるんだよなぁ。本人たちに罪は無いのだが。そしてアニメ作品としての組み合わせ決める段階で「2人残ってるのでいいか」となったわけじゃないだろうとも(笑)
 そんな中「みくと蘭子が組んだら……蘭子は猫耳別に嫌がらないだろうしなぁ……って完全に黒猫じゃん!」となる俺がいた。

 
 李衣菜さん、演出的にも明白に「にわかの口だけロック」って扱いなのだが、コレクションへの投資ぶりは年齢を考えるとガチだ(笑)
 というかこんだけ金かけてるのに「年齢考えたらこのくらいでしょ」ですらない「にわかっぽさ」を強調されてるのって、それはそれで不思議だな!? いや、「金かけてるだけで別に勉強とかはしてない」ってことなのか!?
 目玉焼きに醤油かソースかのバトルは、「ああ、李衣菜は関東だから自宅出勤で、みくにゃんは関西だから寮暮らしなんだな」と納得する秀逸さ(なのか
 関西弁のみくにゃんも観たいです。

 
 食堂は8時まで。アイドルという不規則な業態&身体が資本&金持ちプロダクションってことを鑑みると、もう少し待ってあげてもいいのに、なんて思ったりもした(笑)
 脱衣所の脱いだ服は、ロックな方がキッチリカッチリと畳む几帳面さってのがチャームポイントだな!!

 
 しかもカレイの煮付けなんて作っちゃうのかよ! ロックだな!!(おかしい使い方
 にへら~ってなってるみくにゃんが天使だが、その後の豹変が(笑)(伊藤誠を思い出す表情だった
 てかみくにゃんは魚が嫌いなのか。猫キャラなのに! そりゃ李衣菜も驚くわ!
 まぁ実際ん所、猫って「日本人が魚食べてるから猫も食べてる」けど、栄養的には食べると危険なことが多かったりするんだよな。つまりみくにゃんはやはり猫だった……のか?

 
 ロックやりたいなら何故アイドルに……というツッコミはしたらいけないんだろうな(笑)

 
 プロデューサーがほぼ放置で仲良くなれる方が立派だよ!
 放置してても仲良くなれると見込んでのこと、ではあろうけど。多分。きっと。

 
 震えるぞハート
 燃え尽きるほどヒート
 刻むぞ血液のビート
 ネコミミモードでーす

 
 眼鏡みく再び!! めがみく! 女神なみく!!!
 そして蘭子もきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
 ありがとう! そしてありがとう!!! 心から! 何度でも!!!! 伝えたい!!!!

 
 いきなり「にゃー」は客にとっちゃハードル高いわなぁ(笑)
 ってーか衣装が! 露出が! エロい! 腋! 臍! 腰!
 しかし力技で乗り切るぜぇぇぇ!! にゃあああああああ!!!

 
 プロデューサーさん! 観客の眼鏡っ娘を! スカウト! 可及的速やかに! 頼む!! 逸材が!!!

 
 作詞がちゃんと中の人だーっ! スゲーっ!
 しかし「*」はどうしても猫の肛門を連想してしまうね!? 歌の名前が猫の顔だから余計に!!(笑)
 蘭子の腋もありがとうございます!!!
     
3/27      
  ■SHIROBAKO #24

 
 ここ一週間で一気に全話観たんで、突然最終話だけ感想を書き始めるマンとは俺のこと。
 社長のアクションについに全員がノリノリってのが、現場のシンクロ率の高さを物語っておりますね!!

 
 志村、志村うしろー! 後ろにボインがーっ!!
 実はボインを前にすると照れてテンパっちゃうから苦手なんだよね? ボインが好きなんだよね?
 それはさておき、瀬川さんの部屋って仕事に関係無いものが殆ど存在しないストイックさが凄いんだけど、あれは個人で確保している仕事場なんだろうか。金が無いからアレで精一杯、とかかも知れんが!
 SHIROBAKOってアニメーターのブラック企業ぶりとかは殆ど触れられてない(触れたらオトナの事情で大変そうだが)から、意外だった。絵麻ちゃんは貧乏アパートぶりが直球だったけど。

 
 平岡が! 平岡がボンクラーズから見事脱退を! そのポストは太郎だけで十分だ!

 
 ずかちゃん先輩、他の4人が人手不足な職種なのに対して、声優は完全に供給過多なもんだから、学生時代の「未来のビジョン」が一番ガチだったけど一番出遅れてたもんなぁ。他の仕事もやれてるようで良かった。

 
 渡辺がBMW乗ってるのは監督の趣味なんだろうか(笑)
 テープが間に合わなくて突然再放送でお茶を濁されたといえばガドガードですね! 手違いで同じ回を放送してしまったといえばサムライトルーパーですが!!
 まぁ「間に合うはずが間に合わなくて突然再放送になった」じゃなくて、「作ってるうちに間に合わないことがわかったんで総集編が入ったり、放送そのものが延期された」ことで有名なガルパンとSHIROBAKOが同じ監督って意味では、一連の「万策尽きた!」なトラブルは「本当に尽きちゃってた」って意味で生々しいね!

 
 明らかに道路交通法違反なんだが、ここでそれを突っ込んだら野暮ってもんだよな……とか思ってたら、容赦なく警察沙汰になってて笑ってしまった。でも明らかにコネによって罪状が軽くなっているね!? 7キロオーバーってレベルじゃなかったね!?(笑)

 
 まだ2年くらいで「今後への決断」って早くない!?
 別にそんな急がなくてもいいんじゃないかなぁ……なんて思っちゃうあたり、流石の凡人ぶりな俺。
 矢野さん有能だから、これからも2人で支えあって輝いておくれ!! 新人2人も有望だし!! そして太郎をクビにできるくらい経営に余裕が出てくれるといいな!!

 
 野亀先生の「痩せて綺麗な野上武志」ぶりがホント爆笑したよ! 性格は本人と全然違うけど!!(笑)
 とどのつまりなにが言いたいかというと、酔ってる瀬川さんをお持ち帰りしたい。もちろん、性的な意味で。
 ってーかI-Ⅳいいなぁ。SHIROBAKOに関わってるもんなぁ。この輪の中にいれるってことだよなぁ。ああ羨ましい!

 
 今後ともドーナツでSIROBAKOを思い浮かべるしかない人生になった。
 差し入れにドーナツがチョイスされる頻度も世界的に高まっているに違いない!!!
 ってーわけでリアルタイムに毎週感想やりたかったなーってのが残念でならない。いやまぁその場合「太郎うぜぇ!!」とか荒れてそうだけど(笑)
 ちなみに最初に泣いたのは杉江さんの回です!
     
  ■黒子のバスケ #61

 
 誠凛が誇る超人能力者3人同時攻撃すら凌ぎおったぁぁぁ!! さすが1人キセキの世代だっ!!
 こんなのゾーン入った青峰先生くらいしか対応出来そうもないじゃんよ!!

 
 太陽! 太陽! 太陽!(違う
 観客を味方につけるアドバンテージは砂の栄冠でも強調されてたなぁ。
 プロですら観客の空気に左右されるんだから、高校生なんて影響受けまくりだわなぁ。

 
 うぉぉぉ! 燃える闘魂! キャプテン眼鏡!
 眼鏡が割れる展開かと思っちゃったのは秘密だぜ!!!
 あと青峰先生モードで並走したのはホラーだったよ黄瀬ちん!
     
3/26      
  ゆうべはお楽しみでしたね #1

 
 ドラクエ10のプレイヤーを描いたフィクションという、珍しいタイプのネトゲ漫画。
 プレイ日記じゃなく、あくまで「ちゃんとしたストーリー漫画」で実在ゲームをそのまま使って、しかもキッチリと長編って他には無いんじゃないかっていう。

 
 俺もこんなラッキーハプニングに遭遇したいもんだよ!!
 ネットの知り合いに実際に会ったらクラスメートだったハプニングくらいしか無いよ!! 当然野郎だ!!

 
 って印象悪いィィィィィィ!?
 えええええ。こんなタイプのキャラがヒロインなのかよ……リアルアカウントの新ヒロインもそうだったが、この手のキャラは辛いわ……。

 
 ってそんなことなかったぁぁぁぁぁぁぁ!! 印象悪くなかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

 
 まぁなんつうか素直に「こーいう生活羨ましい」ってなるじゃんよ!!
 ついでにお茶を淹れる! 淹れてもらう! 可愛い娘に!
 ……よし、そんなに嫌なら俺が交代しよう!!(相手にも選ぶ権利はあります

 
 ってええええええええええええええええ!?
 ぎゃああああああああああああああああああ!?
 ヴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!?
 マジか! マジで! マジなのか!!
 アルデンヌの奇襲!!!!! トラ・トラ・トラ!!!!!!!
 これっっっっっっっっぽっちも期待してなかった眼鏡っ娘チェンジにリアルで変な声あげちゃったじゃんよ!!!
 眼鏡外す、じゃなくて! 眼鏡かける! これだよ! 求めているのは!!!
 そりゃさ。描写されてない過去のことまで考えたら「元々眼鏡っ娘だったのにギャル化した時に外した」なんてバックボーンがあるかもしれないよ? けどフィクションでそこまで言い出すよりも、本編中の演出としていかに素晴らしかったかを評価するべきじゃん!?

 
 わかる。その消沈ぶりはわかる(笑)
 いやーしかし度々眼鏡っ娘姿が見れるようになってるのは事実であり俺様ハッピネス。

 
 13年くらい前にウルティマオンラインやってた頃は、男4人のPKギルドで女性ギルメンが高校生3人、中学生1人とか不思議なことになってたな。そもそもUOやる女性って時点で恐ろしく希少だったのに。しかも女子高生3人はガチなオタクやゲーマーってわけでもないっつー。ギャルもいたし。恐ろしい。女子中学生はネトゲにハマって学校サボるとか典型的なダメ人間だったけどな!(笑)
     
  ■昨日の出来事

 
 キャラに罪はないのでキャラソン買うか→那珂ちゃん解体ソング
 最終話くらい観るか。なにも期待しなきゃいいだけだし→霧島さんが眼鏡外す
 最後の最後にさらに燃料投下してきちゃったよ……。なんかもう役満みたいで変な笑いこみ上げてきた。
 Twitterでも俺の安否が心配されまくってて、絶望の中で人の暖かさに触れることに。

 
 とりあえずお話考えた人は不自然さしかない原作台詞乱発なんかするよりも、このへんを110721回音読して頭冷やそうか?

 
 艦これに愛想尽かして同人誌もう出さなくなることも心配されたけど、大丈夫だよ! 出すよ!
     
3/24      
  ■ワールドトリガー #22

 
 こりゃー中々にゾッとする物量ですなぁ。気分は地球防衛軍。イーディーエーフッ!
 そして単騎で一方面任されてる2人の規格外ぶりが凄まじい。絢爛舞踏に違いない。
 一方の都市防衛システムも燃えるぜ。第3新東京市みたいに大和型の主砲も持ってこーい!!(無理

 
 命令無視して突出した奴は別に助からなくても悲しくないなぁなんて思ったりもするわけですが、それはそれとして「トリオン体じゃなくて生身だったら、両腕もがれて喰われそうになるとか大分エグいシーンだなぁ」となるのであった。

 
 重装甲相手にショットガンという、戦車に徹甲弾ナシで戦うかのような無駄無駄無駄無駄。直前の戦闘で対物ライフルポジションのアイビスもあっさり弾いてるだけに、なおさら絶望的である。
 そういやケンプファーのショットガンは弾頭がガンダリウム合金だから強力なんて設定があったけど、徹甲弾に「極端に軽い金属」を使うのはダメだよなぁなんてどうでもいいことを思い出した(笑)

 
 遊真は修を褒めてたけど、自分より遥かに弱いチームメイトを守りながら戦う無双ゲームみたいな印象になってしまうのは否めない。
     
  善悪の屑 #1

 
 残酷描写系がある漫画なんで、苦手な人はスルーするといいよ!!

 
 闇金ウシジマくんが中学時代のヘアスタイルのまま大人になったような外見の主人公が、復讐屋をしている話。

 
 とまぁこんな生きる価値が一切なさそうな屑の被害者がですね。

 
 収入3ヶ月分というリーズナブルなプライスで復讐代行してもらえるという。
 トリガーにも復讐屋してるのいたけど、あんな感じである。

 
 でまぁ「そう簡単に死ねると思うなよ」とガンガンに拷問するわけですが、そんなバイオレンス&スプラッタな光景、自分で「奴が苦しむ様を見せてください」と頼んでたとしても、まともな感性では「もういいです」ってなるは致し方なしじゃないですか。もちろんそのまま「やれーぶっ殺すんだわさー!」とノリノリでも別にいいんですが! そのぐらいのことしてる屑しか出てこないんで!
 そんなわけで良心の呵責で見逃そうとするので、依頼人には「復讐は出来た。殺人にもならなかった」という、ある程度のサティスファクションを得た状態でご帰宅願い、当然「その場限りの反省の弁を垂れ流しているだけに過ぎない屑」は処刑続行という。

 
 イジメで自殺に追い込まれた息子のリベンジをオファーされることもある。
 当然加害者は一切反省してないどころか「自殺に追い込んじゃうとか俺らスゲー!」とノリノリである。

 
 皆さん、清々しいほどに「屑でござい」なので、読んでるこっちとしても実に「情け無用」でよろしくお願いします!という気分に。
 どのくらいの「罰」が下されるかはクライアントの要望次第で常に殺されるわけではないのだが、「同じ苦しみを与えてやって欲しい」が最低ラインみたいなもんなんで、「死ぬか死ぬほど苦しい」かの2択のようなものである。

 
 で、1巻のハイライトはこの導入部の時点で「あ、これって……」となる人はなる「女子高生コンクリート詰め事件」を元ネタにしているエピソード(ちなみに他のも全部モデルになった事件がある。恐ろしいことに。口惜しいことに)。壮絶に不愉快な実話なだけに、気になったとしてもググるのは覚悟完了してからでね!! いや、名前の時点で反吐が出る感じだけどさ!!

 
 
 基本的に黒髪の相棒の方は「悪即斬」をよしとしており、「悪人は皆殺しにすべき。ただし拷問はしない」なのだが、主人公のほうが「殺すのが目的じゃねぇ。償わせた結果に過ぎない」なので、彼の拷問にいい顔しないけど。
 
 コイツ相手にだけは情け無用のコンクリートがお待ちかねである。


 
アクノヒガン BEYOND EVIL #2
 いじめっ子のその場しのぎ二枚舌といえば、こっちの漫画も。

 
 エロ漫画なら即レイプシーンを期待するようなデビルキッズなわけですが、子供の残酷さって短絡的な容赦無さだから恐ろしいよねぇ。損得勘定の出来ない相手は大変っていう。

 
 自殺しようとしとしてたいじめられっ子が、電車に飛び込む寸前に現れた悪魔の囁きと契約してリベンジするわけだけど、やっぱりこうなるわけですよ。この状態で「関係無い、殺れ」と言える人間はあんまいない。

 
 だが悪魔は当然ながら本音をお見通しなのであった。
 揺さぶられてあっさり本性を出しちゃうあたり、まだまだお子様ではある。
 このへんはまだ想像力が足りずに「まさか本当に殺されるわけない」と思ってるゆえでもあろうけど。悪魔の単独犯ならともかく、首謀者が「いじめられっ子」だから、そんな勇気無い(そこまで非情に徹しれない)って思っちゃうわけですな。事実そうなんだけど、そこで最後のひと押ししちゃうのが悪魔の所業。
     
  ■同人誌用のコスプレ写真撮影を

 
 横でニヤニヤ眺めながら視姦てたマンとは俺のとこ。
 眼鏡をかけさせるぜ~超かけさせるぜ~!!

 
 横から勝手に撮ってたのと、カメラマンがちゃんと撮影した方の写真では、クオリティが大違いだぜ!!(笑)
     
3/21      
  ■アイドルマスター シンデレラガールズ #10

 潜在的なネタバレ回避の為、「原作由来の知識を元にした拍手コメントはNG」とさせてもらいたい!
 アニメを観ることでキャラクターの色んな面が見えてくることを楽しませてもらえると幸い!!!

 
 露出を増やす。もちろん、性的な意味で。
 そして今回もいつの間にかデビューしとる!
 まぁユニットの数だけそれやるとマンネリ化してしまうという考えはあるか。そのキャラが好きな人にしてみたら是非とも観たいシーンだとは思うものの。いや別にその都度みくにゃんがどんなリアクションしてるかが凄く観たいとか思ってません……ますよ!!
 な、なんにせよファイナルデビューがみくにゃんで、満を持してってのが楽しみだな!!

 
 このアニメはチラッと映ったキャラが可愛い場合は=アイドルという心づもりで観ているだけに、右下のツインテさんも「こ、これは後ろ姿の時点で可愛い!! アイドルか!?」となってしまった(笑)
 そしてみくにゃんとトリオだと思っていたちびっ子2人はきらりんレボリューション。マザーファンネルとチルドファンネルに(おかしい
 杏が「世話焼いてくれる相手は居ないからお前が動け」という状況に放り込む組み合わせに対し、こっちは「元気な妹達を守る仲良しお姉ちゃん」って感じだなぁ。素敵だなぁ。

 
 黒縁眼鏡が好きですが、赤縁眼鏡も好きですし、腋も当然好きです。
 プロデューサーさん、人の顔を覚えてなんぼな仕事としてはその識別能力の低さは心配になるな(笑)
 それとシートベルトさんがもっと喰い込んでくれても良かったのよ!?

 
 って眼鏡変装イエッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!! ありがとうございます!!!
 そして蘭子ォォォォォォォォォォ……って出てなかった!!! 闇に飲まれたい!!!

 
 真ん中のお嬢さんが好みです!!
 そしてキャバクラ・シンデレラガールズの同伴出勤は最強だぜーっ!!(おかしい
 原宿のクレープ屋は毎年初詣の帰りに寄り、そのあとはレピシエの福袋を買ったりするのがお決まりのパターンだったんだけど、一緒に行ってた相手が結婚しちまったもんだからもう無理になって寂しいもんですよ。
 ……いや、そいつ男だよ?

 
 そりゃどう見ても盗撮ですよね! ポリスにゲットされちゃうよね!!
 これがスマホじゃなくて、ガチな一眼レフとかだったらもう少し聞く耳持ってもらえたかもしれないね!!(笑) 

 
「え、主人が警察に!?」「お父さん、どうしちゃったの!?」
 今週は蘭子の出番もちゃんとあったぞぉぉぉぉぉぉぉぉヴォォォォォォォ!!! 腋見せしてくれてもいいのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

 
 きらりのポジティヴお姉ちゃんぶりが素敵だぁぁぁぁぁぁぁ!!
 そして携帯のある時代にこういったすれ違いネタは大変だよなぁ。どうしてもキャラを迂闊にしないと成立しづらい(笑)

 
 それにしてもこの蘭子、嬉しそうである。
 っていうかこれはもう遅刻してこれ着て欲しいって願望がどうしたってムクムクと仰角を……!!!

 
 け、警察に捕まってたんだからしょうがないよ……? 赦してやろうよ……?(笑)

 
 明るくいい子過ぎるゆえに、通常のトラブルなら前向きにいけても「人を傷つけてしまった」となると話は別……! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ! 愛ゆえに苦しまねばならぬ! サウザー!!(おかしい
 だが今度はちびっ子のターン! 自分だけが困ってる分には全然気にしないいい子たち!! いいねぇこの支えあう関係!! パンツはいてない!!(はいてます

 
 そらこんな上玉がアピールしてたら目立ちますわ人を惹き寄せますは人心を惑わしますわ!!
 アイドルパワーでピンチをチャンスに替える展開……イエスだね!!

 
 そして蘭子ォォォォォォォォォォ!! 着てくれてありがとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 腋も見せてくれてるしぃぃぃぃ!!
 しぶりんさんも可愛いなぁ。普段の雰囲気と可愛い系のコントラストが好みだ。新田さんは……その……無理して着てる感トップクラスで、それがまた大好物な俺でして……!!
 つまりこれはこれでパフォーマンスしてるシーンも観たかったです!!!

 
 一番天真爛漫なトリオだけに、ほとばしるパワーがはぴはぴ過ぎるぜ!!

 
 にこにこにー(違
 蘭子だけ着替えてないとか、気に入り過ぎでしょその格好! ゴスロリじゃなくてもいける口!!
 可愛いことへの守備範囲広いな! 排他的じゃないその姿勢、これまた魅力的!!

 
 ファイナルオールスマイルが炸裂だぁぁぁぁぁぁ!!! 全員最高だぜぇぇぇぇぇ!!!
 ……今回も良かった!! ありがとう! ありがとう!!! 
 いやほんと、ラスト絵が良過ぎて涙出てくるわ。イイ絵過ぎる。

 
アイドルマスター シンデレラガールズ 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
 しぶりんさん、ソロジャケ!!
 2クールで8枚くらいしか出ないことを考えると、グループ単位かと思っていたら!!!
 ニュージェネの3人がそれぞれソロジャケで、あとはグループってことか!?
     
  MC ☆ あくしず 2015年5月号

 
 ワダツミの連載はJu88です。……ミステルの擬人化はヤバい。