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■アスタロッテのおもちゃ! #5 いきなり子供に子供を押し付けるというルール無用のラヴファイトぶりに戦慄したが、その真意を聞き、さらには明日葉を授かったことを心底から喜んでいることにホロリとさせられた。女王陛下、さすがはサキュバスの長というところか。男を見る目が半端ねぇ。パパ上殿、あの状況で娘をこんな立派に育て上げるなんて超逸材過ぎる。ただしノーパン流なのは、躾でサキュバスの血に抗えなかった……!! つくづくエロい国だなここはホントにもう!! 常時視姦対象が視界内に存在して死ぬぞ!! で、運命のいたずらというか必然というか、遠ざけたはずの二人が揃ってしまったことで始まる波乱の展開なのか。隠し通そうとしても無理な感じで!! とりあえずダーリンは今後どうなるのですか! 夜伽っちゃうんですか! なんかこう、どうなのよ! 他の男と毎晩ファックしまくってることが判明したことに対するリアクションは! |
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■遊戯王ゼアル #5 お馬鹿な主人公と不愉快な敵の組み合わせという実にどうしたもんやらな!! とりあえずガガガマジシャンの強烈なパンチがヒットしたことに拍手を(笑) ところで特殊召喚されたホープは「エクシーズ素材が無い状態で攻撃されると自壊する」のだが、アニメだとその制限が無い上にナンバーズにしか戦闘破壊されないという、カードゲームとアニメで同じ効果だったこれまでの主人公エースモンスターとは大違いな強化ぶりである。 |
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■花咲くいろは #6 「なこち……働くっていいね!!」 初任給おめでとう!! 思えば初めてバイトしたとき、放課後に二日働くだけで月の小遣いに匹敵する収入が発生することにときめいた。スゲェよ月に何本ゲーム買えるんだよとか(笑) 駄目だこのコンサルタントはやく何とかしないと……! 奴も完全に惚れた女のイエスマンになってるよ! …………が、それはそれとしてスク水があるじゃないか。モノは試しに着てみてくれたまえ。 女子高生がこの格好で接客って完全に風俗だーっ!! これじゃ話題になると同時に取り締まられちゃう!!! 緒花は相変わらず間違った方向にアクティヴである。基本的に羞恥心よりも好奇心が勝つタイプだ! ならばやはりスク水を!! つまりなにが悪いかってーと、頭が悪い!! そして緒花が母親に似ていると言われるたびに不安になる(笑) 将来あんなバカ親になってもらっちゃバッド・エンド・クイーン・ドラゴン召喚ですよ!! あと豆爺は屋根裏にSMグッズでも隠してあるのかと思ったがそんなことはなかったんだぜ(当たり前だ イエス! おーイエス! あの衣装よりこれのほうが趣もあり素晴らしい!! そしてそれを覚えてくれている客の質の高さにも驚いたり。いや実際どんなもんなのか知らないけど! 寂れてるゆえに昔からの常連が殆どだから、覚えてる率も高いということなのか。 とりあえずトオルはこのまま緒花に惚れた勢いであからさまに態度が優しくなるという、リアルな路線を突っ走って欲しい。 |
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■DOG DAYS #6 「エクレヘヴン状態だ」 シンクはオタクだったのか!! 爽やかなイケメンに加えてオタク……いい!! いや単に脚本が深く考えずにどうでもいネタ仕込んだだけとか言われたら、それまでですが!!(笑) それはさておき。理不尽な暴力は不愉快だとは言っているものの、無遠慮に触ったことで怒りのボディが炸裂するのは、スラップスティックなツッコミとして問題無く笑えるぜ……と思ったらダウンしたところを執拗に蹴り続けるという笑えない状態に。お前はファンタジーものによくいる「プライドだけ高くて品性下劣な名門の貴族」か。外見が美少女だからマイルドになってるだけで。同じ行動をフレーゲルでイメージしたら酷いことに! というか、ここまでくると言いたい放題ボコられ放題で理不尽な行為に毅然と抗議しないシンクや、それを諌めない周囲にも問題が……という負のスパイラル!? 犬屋敷!! ただしいい意味で!! 忍犬軍団なのか。戦車の下に潜り込んだりするのか(やめれ 「では、いつかは故郷に戻ってしまうでござるか?」 「それともこちらに永住を?」 なん……だと……? 一瞬、こいつらも姫と一緒で戻れると思い込んでるのかよと思ったら、ガチで戻れそうだった!! 何の捻りもなく「実は戻れるっぽい」ってなって拍子抜けした!! きっとかつて戻ったことのある勇者はグレアムさんだな(えー 勇者、ソープランドでシッチャカメッチャカ。 姫の尻尾の挙動を観察するだけで和む。そしてシンクはいい男泣きだ。イケメンにそんなことされたらほれてまうやろー。 師匠が他国の勇者として召喚されて激突、遂に勝利するという王道展開をしてくれても問題無い。 ところでこの要領で美少女を視姦しまくる……という用途も運次第で可能となるわけか(しないから 「貴様を出すぞ! グランヴェール! ……天だろうが星だろうが、貴様となら動かせる!!」 遂に魔装機神まで繰り出すというのか……!!(違 とりあえず別に乱心したとかじゃなく、姫を想うからこそのあがきの行動だったとわかってよかった。そしてやっぱり魔物相手の戦いは避けて通れなさそうだな。 |
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■ねんどろいど
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
川島みなみ(amazon) ゆめのーとーゆめのーとー。 もし高校サッカーの女子監督が連合艦隊の司令長官を演じたらのほうも続きを待っています(関係無 |
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■マンガで分かる心療内科
#3(amazon) カバーを外すと水着なのだが……別に羨ましくなかった(えー どの回答も決して的外れではない(えー いや最後は駄目だろう!!(最後だけ!? てかEDのハードル高ぇよ! 俺もED認定されちゃうよ!! コンクリとか!! くっ……うまいこと言いやがって!! 勃て! 勃ってくれ! 今勃たなくちゃダメなんだ! 勃ってよぉぉぉ!! …………と、シンちゃんが脳内でシャウトしました。 |
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■スーパーヒーロータイム 血だ、血が足りねぇ!! 一方その頃、俺はアイムがおかわりを持ってくるシーンを、料理ではなく胸を視姦する為のシーンと自然に解釈し、自分のホットドッグを滾らせていたのは言うまでもない。 ザンギャックはマジ残虐なわけだが、表向きは正義の軍団とでも称して徴兵してるのか。シド先輩やジョーがいた星が特に宇宙との交流もなく、ザンギャックがにこやかに現れて「一緒に宇宙の平和を守りましょう!」と喧伝して「やっちゃるぜ」「ジュテーム」となったとかで。 変身大盤振る舞い。 ハカセの「ちーん」が酷い(笑) これで実際の攻撃もちゃんと股間を痛打してたら最高だったのだが。 丹波がディスクを出したときは「おお、双ディスクでジョーの二刀流が唸るのか! イエー!」となったのは言うまでもない。 そして姫にシンケンレッドオーバーラップは涙せずにはいられねぇ。また観たいなぁ、蹴り上げ烈火大斬刀。 となると主題歌を熱唱しつつ観ざるをえない。 いっそこのときはジョーがシンケンレッドになってもいいくらいだと思ったよ。で、烈火大斬刀二刀流モードなんてしてくれたら、うれションをチビったかもしれん。 一方ロボ戦も特別待遇な派手っぷりに拍手喝采。つか烈火大斬刀がギガントフォルム過ぎて素晴らしい(笑) なんと今回はザンギャックもお宝を手に入れていた!! その他大勢の一人でしかなかった映司と、唯一無二の親友と思ってた北村のギャップに切なくなった! だが後藤さんが全力でエンジョイしている姿には微笑ましくなったよ!! というか今回は戦闘シーンでも頭脳プレイが光ってたしな! その勢いで後藤バースに期待が高まったが、さすがにそこまではいかなかった!! で、ネットベンチャーで成功したからネットキャプチャーにも乗り出した北村。アンクをあんな罠にはめたら、殺して口封じでもしない限りその事実は伝わるのは明白なのに、焦り過ぎだっ(笑) |
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■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
#4 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](amazon) 「めんまを忘れられなくて、いつまでもめんまに囚われて……情けないなお前」 今年最大級の「おまえが言うな!!」とシャウトしたくなる瞬間がやってきたーっ!!! そして例によって「だからなんでもっとデモンストレーションで実証して見せないんだぁぁぁ!!」とジタバタするのも忘れない。 「君はいい匂いがするな。君の腋はもっといい匂いがするんだろうな」 いや、そりゃたしかにどんな口説き文句だよ!(笑) いくら俺でもそんな口説き方したらドン引きされるってわかるぜ!? むしろこんな台詞がアニメで登場していることにビックリしたわ!! それはさておき、ヘンタイケメンをおびき出すための撒き餌完了。じんたん、たしかによくぞ任務を果たしたと褒めてあげたい。 相変わらずぽっぽが頼れる男過ぎてどうしよう。あとは目の前でコーヒーを飲んでみせてくれれば! れば! ば! ……なに、連れションだと!? 許可する!! ってヘンタイケメンめぇぇぇ!! よくも邪魔してくれたなぁぁぁ!!(そっち!? で、女装が露呈した彼。なんかもう、その場で川にダイヴしたくなるくらい恥ずかしい瞬間である。あまりにも痛々し過ぎて、なじる気も失せるほどに!! 既に十分苦しんでるよ、みたいな!! |
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■[C] #4 自分が殺されかけても相手を気遣って無抵抗はフィクションじゃよくあることではあるが、そんなこと言ってられなくなって反撃のトリガーとなるのもまた当然である。 そして嫁の「お金なんてなんとかなるわよ〜」に、気楽に言ってくれちゃうなぁ……なんて思ってたら「育ちがいいせいか、あまり経済観念が無いんだ」に、ああ……となってしまった。 で、未来を担保。当然ながらこんな不可思議設定の作品で「将来にわたっての収入差し押さえ」なんて地に足の着いた手段じゃなかったよ! 子供そのものが消えた! ひとつの命を奪うのは、無限の未来を奪うことどころか、子供三人消滅かよ!!! これは養育費差し押さえというより、子供たちが将来得る収入まで差し押さえたのかと思ったんだけど、それってつまり人間三人分の消費によって周囲が得る利益まで失われたことになるのか? この場合それって間接的な被害が無数の人間に及んでいる? なんにせよ、先生の超人的なタフさには敬服する。人生を賭けたギャンブルで大金を掴むことに対する「責任感」が尋常じゃない。よくある「責任を取る」と「責任を捨てて逃げ出す(=責任をとって辞めます)」ことを履き違えた人間とは大違いである。 ここで絶望して自殺なんてしたら、奥さんが子供だけじゃなく夫まで失うのだから。奥さんの経済観念の問題を是正ではなくギャンブルで補填という手段に出たことは、先生の自業自得であると思うわけで、彼女がなにも知らずに家族を奪われるのは不幸以外のナニモノでもない。 高レベルバトルが半端ないな。 あのオールレンジ攻撃を見切りまくるのは、マネー力(ちから)がかなり無いと無理そうだぞ!!(なのか なんにせよ「金持ってるやつほど強い」「強さに定評があるほど強い」という、まさに「ギャンブルは資金力で勝負が決まる」という容赦ない世界である。 |
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■魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stビジュアル
(下)(amazon) 版権絵全収録画集の下巻である。 |
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■魔法少女おりこ☆マギカ
#2(amazon) 一巻まだ出てないけどね! 予約はしちゃうけどね!! |
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■ファイブスター物語 リブート (3) TRAFFICS(amazon) そういえば新刊が出る夢をみた。そして自分がまだ夢に出るほど期待していることに驚いた(笑) |
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■遊戯王5D's
オフィシャルカードゲーム ゴールドシリーズ2011 BOX(amazon) 38%オフと爆安になっていたので、既に必要十分を満たしているはずなのについ注文してしまった!! |
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■Steins;Gate #5 STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray](amazon) それにしてもこのバイト戦士、少し頭冷やそうか。 「さすがオカリン! ボクたちに出来ないことを平然とやってのける! そこに痺れる……」 「憧れないけどね」 『え?』 貴様、ローディストだな!?(いや関係ないし 一般人の皮を被ったオタクがボロを出す瞬間に〜出遭った〜(下條アトム 黒スト膝裏! 夏なのにクリスティーナったら! もう蒸れ蒸れに違いない! そして白衣にテンションが上がる気持ちは……いや明らかにハイテンションになる理由が違うな。これで眼鏡を装備していれば完璧だった……! さぁはやくCDのジャケ絵風に! ハリーハリー! ハリー・ハウゼン!! 「男の人に怖い顔で迫られて恐怖を感じたとか、その後ホッとして涙が出たとか、そーゆこと全然無いしっ!!」 つまりクリスティーナは苛めて愉しみたい……そう思った同志は数多おるであろうことは運命石の扉の選択である。強気で挑発的な言動をしてたと思ったら、ちょっとこうなるだけで泣き出しちゃう……可愛い。 「お前はもう帰れ……。ここから先を知ったら、危険に晒される可能性がある。お前は将来を有望視された天才だろう」 「もしかして、心配してくれているの……?」 「当たり前だっ!!」 普段は人の迷惑なんてお構いなしな自己中キャラをアピールしつつも、こういった状況では冷静に仲間の身を案じれる男……!! これまでも端々に見える「そうでない一面」がただの嫌な奴ではないということ窺い知ることができたわけだが!! てか本気で怖いよな、こんなレポートが実在してるのを目の当たりにしたら。 |
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■怪獣のテイル
#2(amazon) 特撮オタクが怪獣娘拾って同居漫画。 彼女らは別に殺し合いとかがあるわけではなく、ほのぼのに「やたら金がかかってる怪獣ごっこ」をする関係である(笑) 彼女らの身長に合わせたセットを作ってな! ハリボテじゃなく、現実と同じ建材使って! このロボ娘、セリフ回しが小粋である(笑) バトルシーンはコミカルながらもダイナミックでいい感じなのであるが。 日常シーンもイキイキとしてていろいろ楽しいので好き。 この「たしっ」が特にツボってしまった(笑) |
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■百花繚乱スリーブ(amazon) ・きゃらスリーブコレクション 百花繚乱サムライガールズ 柳生十兵衛 (No.027) ・きゃらスリーブコレクション 百花繚乱サムライガールズ 真田幸村 (No.028) ・きゃらスリーブコレクション 百花繚乱サムライガールズ 徳川千 (No.029) 幸村、裏側から見たいぞ!! そして水着もいいが普通のも欲しいな!! |
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■ミントケースコレクション
魔法少女まどか☆マギカ ちびキュゥべえ(amazon) 手段を選ばないビジネスマンは必携のアイテム……なのか!!(えー |
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■“彷徨”キャンペーン 第5回(パーティーレベル8) チャプター7 放蕩TRPG部 レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5 ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2 スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1 ロアルド クレリック7/レンジャー1 ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1 グラード パラディン6/ファイター2 レオニス「待っていられない理由が、あるのですね?」 サトナス「そんなことはありゃせんよ」 DM「と不機嫌そうに。明らかに嘘ですが(笑)」 マイナ「ここの領主様のお城で……」 DM「マイナが口を開いた瞬間、サトナスは殴りかかろうという勢いで……」 レオニス「そ、それだけは勘弁してください!」 サトナス「黙れと!」 グラード「間に割って入ります」 DM「ロープロープ」 グラード「ブレイク、ブレイク」 DM「ブレイクしてやるわァ!」 グラード「うわぁー、サトナスさん落ち着いてください!」 レオニス「どうか、マイナさんを叱らないであげてください」 それにしてもこの破邪導師、および腰に必死である。 マイナ「王子様が成人されるお祝いでお祭があるんです。それで、領地の中から色々献上されるのが恒例で。そこで目にとまれば……」 DM「と言って、言い過ぎたという感じで黙っちゃうね」 レオニス「わかりました」 サトナス「もう十分じゃろ。頼むからこのまま帰ってくだされ。明日にも」 一同「……」 黙り込んでしまう一同。 少女「おじいちゃん、わたしお姫さまのおようふくをつくれなくなってもへーきよ?」 レオニス「そうか……」 スティーン「涙をこらえて、自分のモールを見つめます」 幼い職人が夢を諦めようとしている……道は違えどやはり職人であるスティーンには思うところがあったようだ。 ダス「聖騎士さんよぉ、ビッシリ言ってやって!」 ゾア「ロリが絡む仕事でお前が口を出さないとはどうしたことだ!?」 ロアルド「手は出すのに!(笑)」 ダス「いや、俺が叫んで何とかなればいいが、この場をどうにか出来るのは聖職者たるレオニスとグラードだけだと思って……」 ゾア「俺も聖職者なんだけどな……」 DM「むしろダス以外の全員が」 ダス「なんだって!」 少女「ここでおじいちゃんとはおしごとしてるだけでしあわせよ」 ロアルド「なんだか泣かせるなぁ」 グラード「わかりました、その子のためにも森の元凶は我々が何とかしましょう。ここで引き下がっては聖騎士の名折れだ」 サトナス「せんでいいと言ったはずじゃ」 レオニス「では、我々はこれで退散しましょう。その帰り、寄り道することはあるかも知れませんが。私たちが勝手にすることですので、お気になさらず」 ロアルド「だからそれを言うなよ!」 当てつけた捨て台詞を忘れない男、レオニス! サトナス「やめてくれ……」 DM「ものすごく、本当に辛そうに言います」 サトナス「やめてくれ。儂は、あなた方の厚意に酬いるだけの金はない。あなた方が儂を助けようとするのは善意なのだろう?」 ロアルド「えぇ」 サトナス「それだったらやめてくれ。儂のわがままのために、人を危険に晒すなど。儂が儂を許せなくなる」 一同「……」 サトナス「それであなた方の身に何かあったとしよう。そうなれば、孫にその命を背負わせることになる。これがどんな意味かがわからぬとは言わせませんぞ」 ロアルド「うーん」 サトナス「金が、正当な報酬が払えるならば、儂はそんなことに躊躇しない。しかし、我々にはあなた方の命を買うだけの金はない」 スティーン「世の中お金だけじゃないです!」 サトナス「金がなければ何も出来ん、それが世の中じゃ」 スティーン「貴方には職人としての腕がある。私にも職人として、そして魔獣に立ち向かうための腕がある。それを振るおうとしないでどうするのですか!」 DM「ふむ、では知識:貴族・歴史を振ってください」 ロアルド「24です」 DM「どれだけ職人としての腕が良くても、繋がりがなければ芽が出ないのが現実です」 ロアルド「これが、それを得るチャンスと」 DM「スティーンから見れば、これだけの技能があれば、素材の品質は都会で出回っている逸品に遜色無いと思っている」 グラード「そして、それが正しく評価されるには、腕だけでなく“評価される機会”がないと、ということを自分達はわかると」 DM「つまり、この村で細々とやっている限りは、見初められるようなチャンスは0に等しいと思った」 そして、再び沈黙が支配する。 レオニス「我々が誰かの為にことを成すのは、それが我々が神から力を与えられた理由であり。たしかに、あなた方の為になってしまうのかもしれないが、そのために神から力を授かっているのです。力を振るわずして、何のために我々は生きているのか。……まだまだだな」 ロアルド「難しいね、それだと単に自己満足を通したいになってしまう……。娘がどう思おうが関係ないぜー! って」 一同「(笑)」 レオニス「俺は義務だからやってんだよ、みたいな」 ロアルド「きついな……助けないでくださいって」 レオニス「確かに貴方の腕は立派だ。かような機会があれば、きっと目にとまる。そうしたら、いずれ我々に対価を払えばいい」 サトナス「保証は無い。命を軽く考えないでくれ。自分の命が自分だけで扱えるものと思ったら、大間違いじゃぞ」 ダス「こいつら、こうなったらテコでも動かねぇぜ? 頼むから、受け入れてやってくれよ」 サトナス「儂も、職人としての誇りがある。自分のことでそんな勝手を認めたら儂の誇りを捨てることと同じじゃ。儂の作るもので人は死なせん!」 スティーン「死にません!」 レオニス「死にませんを押し通して何とかなればなあ。わからずやのじいさんか……立派だ。くぅ……」 サトナス「敵の正体もわらぬうちに、安請け合いするもんじゃない」 たしかに「相手はコボルド10匹です」とかなら、“死なない”と断言してもいいだろうけれど。まぁ死ぬ可能性ゼロじゃないが。 スティーン「でも、祝祭に間に合うだけの染料があればいいのよね?」 サトナス「必要ない」 グラード「我々が染料を採りに行くのはどうだろう。倒しに行くわけではない」 レオニス「それで納得してくれるとは思えないなあ」 ロアルド「だけど、祝祭で目に止まれさえすれば」 スティーン「そうね、世界中に染料は色々あるわ」 DM「まぁ、さっきは別の染料で失敗してたけどね。というか、原材料輸入とか村人に対してどれだけハードル高いんだよ(笑)」 レオニス「それができれば商人やれるな」 ロアルド「あの商人を呼ぼうってなるよ(笑)」 グラード「身も蓋もないな(笑)」 ダス「そんな納得できないものを造って、その職人としての誇りは満足できるのかよ!」 サトナス「誇りで命は還って来ぬよ」 ダス「ぬぅ」 サトナス「もういいじゃろ」 DM「と背中を向けて、道具の手入れに戻っちゃう」 スティーン「ぐぅ……。外に向かって走り出します!」 DM「お、月に向かって」 スティーン「走って、森に向かいます!」 ロアルド「あぶねえぇえ!」 グラード「そーれは、無謀なんじゃないか」 ロアルド「ちょっと追いかけて止めます。どうするつもりだ」 グラード「落ち着けスティーン。早まるな!」 DM「丸腰だぞ(笑)」 ゾア「止めろー!」 レオニスが捨て台詞言わなかったらどうなってんだ、これ(笑) 続く! ●プレイヤーズコメント ・スティーン そんな……だってまだ、森に何が起こったかだってちゃんと分かってるわけじゃないじゃない! どうして……どうしてそんなに悲観的にしか考えられないの? 力になってあげたいのに。苦しめるつもりなんて全くないのに! みんな、家族で頑張って作り上げたものを、子供の夢を守ってあげたいって。 そう思っちゃいけないなんてあんまりよ! ・ロアルド レオニスーッ!!その2(笑) 皆の笑顔を取り戻そうというのに、勝手にさせてもらうとはこれいかに。 しかし、本当に難しい問題だ。 助けないでくれというこのがこんなに厳しいことだと思わなかった。 何か糸口は無いものか? そして走り出す若さ。ジグザグ青春ロードだな(笑) ・ダス サトナスさんが堅い! 一筋縄じゃいかない! 頼られないのがこんなに大変だったなんて、想像もしなかったぜ。 ダスも、ピリッと説得できるようなこと言えればよかったんですけど、なかなか。 |
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■アスタロッテのおもちゃ! #4 お母さん、忙しいからって放置し過ぎっていうかそんなこと出来る人にも思えないくらい、優しそう。 ハーレムでコンバインしまくるのに忙しいのかこの淫乱! 淫乱! 淫乱!(とても嬉しそうに そんなわけで遅れたけどがんばって駆けつけてくれたのを、周りの人誰かロッテに教えてあげてーっ! すれ違わせないでーっ! ブローチで母親がこの世界の住人フラグが立ったと思ったら即座に回収されたーっ!? いやまぁもうこの人が母親なのはほとんど確定してた感じだったけどさ!! とりあえず産みっぱなしジャーマンぶりの経緯は次回語られるであろうから、おっぱいを視姦しつつ待つとして。 ある種のお約束である「最終話のラスト、数年後成長したロッテとヤってフィナーレ」というのも、この関係だと難しいのか(笑) まぁこの世界のノリ的にはまったく気にせずにコンバインオッケーコンバインオッケーレッツコンバインっぽいから、大丈夫だ問題ないかもしれんのか。 …………いや数年後成長したって前提が「飢え死にする」から無理なのか。かといって他人が初めての相手はますますありえんしな。ふむぅ。 |
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■花咲くいろは #5 肩甲骨のラインを舐めたいという想いはさておき、普段バカちんなキャラが状況を察する場合、往々にしてその推測は大間違いの法則。さらに言うなら、この手の「引き抜き」や「退職」ネタは誤解展開の巣窟!! 「あれは……いわゆる、修羅場とゆーやつでは?」 まぁ明らかにマイヘルメット装備だからなぁ。今回が初めてってーことはないだろう。 …………そう思っていた時期が私にもありました。 そりゃこんな美少女がやって来たら、枯れたおっさんはともかく若者としては受け入れないほうが不自然だろう(えー というわけでいわゆる「不良が子猫の以下略」エピソードが披露されたのを冷めた目で受け流しつつ、みんちの「腕を認められて行くことの凄さ」「邪魔できない」という想いに「そりゃそうだよなぁ」と頷き、緒花の「その場その時の感情が人生の最優先事項」ぶりにもやはり「そりゃそうだよなぁ」と苦笑いするのであった。大人・社会人としての都合よりも感情が他の全てに優先されるのは、母親を見ればよくわかる(酷 むしろこの歳で自分の恋愛感情よりも相手のことを優先出来ているみんちがスゲェ。見直した。実は単なる気後れなのかも知れないけど、俺はそうではないと信じたい。 バイクのヘルメットもミスリード素材かよぉぉぉぉぉぉ!!! なんか下手なミスリードは萎えるなぁ。まぁ「この娘はそういった極端なことをやるお馬鹿金持ちキャラであるということを伝えるエピソード」と思えば、萎えるばかりの無駄というわけではないのだけれど。 そして噂のモテモテマントオルさんはぜひとも安易に「止めてくれたのは緒花だけか」でフラグが立ち、真に彼の将来まで考えて我慢したみんちをスルーするナイスガイぶりを発揮してくれることを心の底より願う。 |
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■俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアしおりセット(amazon) ・俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアしおりセットVer.1 ・俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアしおりセットVer.2 これだけは言わせてくれ。 …………なぜ桐乃単体は存在しても黒猫単体は存在しないんだ。 |
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■男子高校生の日常
#4(amazon) 帯のシーンは脚立登らせた娘のパンツを覗いてます。正直であれ。 そして正直に感想を書くと、ネタ自体はかなり面白いことになっているのだが、オチがどれも残念だった! あれ!? 俺も思わず「なんで当事者が驚いてんだよ!!」と突っ込んじゃったじゃないか!! 毒のある肉は食わんだけ……毒蛇は急がない……!!(おかしい もうダメだぁぁぁぁぁぁ!! もうなんで付き合いたいのかわけがわからないよ!! 好きな人ってわけじゃないけどなんとなく彼氏がいないと恥ずかしいとかそんなよくある理由ですらなさそうだよ! よくある巻き込まれハプニングで、毅然とヒロインの暴挙に制裁を加えようとする男……嫌いじゃないぜ……。 そしてフラグが立っちゃう展開……嫌いじゃないぜ……。 この時点で俺は完全に「さぁどんな理由でブチ壊しになるんだ?」とワクワクしてたのは言うまでもない! ……まぁ例によってオチはガッカリなわけだがな!!!(えー となるとこの二人のバトォも嬉しい。 …………まぁ例によってオチはガッカリなわけだがな!!! 次のページでやります。しかも二階から。 |
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■大帝国(amazon) どっちの捕虜もやけにアグレッシヴだな。 一方この世界でもソビエトは怖い。というか現実より怖い。 くんかくんか眼鏡っ娘のこもった匂いくんかくんか。 イエス! オーイエス! 至福が眼鏡+ジャージでも美少女は可愛い! そしておしゃれしても当然可愛い!! だがそこでおしゃれに「眼鏡をかける」という選択肢も加えて欲しい! あとチンコも咥えて欲しい!(死のう 無論デーニッツにもルパンダァァァァイヴ!!! デレてからの可愛さが既に戦略兵器。 ……だが、男だ!! |
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■遊戯王ゼアル #4 「私の飛び散った記憶のカード、ナンバーズを取り返すのだ!」 「うるさいだまれ!!」 というわけで遊馬のかっとビング過ぎる頭の悪さが完全に(寒い)ギャグの領域に突入した今回。 こうなったらアストラルの操縦技術が成長するアニメと思って満足するしかねぇ! アチャチャアーチャーって名前の時点でマヌケだと思ってたが、召喚成功時の誘発バーンもこんな情けない方法だったのか(笑) 「ゴゴゴゴーレムゥゥゥ!!」 ゴ、ゴゴゴーッ!!じゃないのね(笑) でまぁ遊馬の天邪鬼も大概だが、先生もたかが500ダメージに貴重なダメージ無効トラップ使うって完璧なプレイングミスだなぁと思っていたら。 やっぱりそれが原因で負けたでござるの巻。勝ったビングだぜーっ!!! 小鳥腋んぐだぜーっ!! で、今回の件で見直して協調路線を歩み出すのか、サクっと忘れてまた天邪鬼んぐだぜーっ!!なのかが気になるところである。遊馬の性格が明らかに「遊戯王じゃなかったら観るの辞めてる」レベルだからなぁ。「揉めながらドタバタデュエル路線」が続くと趣味から外れ過ぎる。以前書いたように、初心者レクチャースタンスとして悪いもんじゃないとは思ってるんだけどね。 |
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■DOG DAYS #5 「基本的に三人とも馬鹿で間違いないが……」 付け加えるなら君もな……と、印象の悪さを引きずるワダツミの姿がそこにあった。 一方のお馬鹿弟ことガウルの棍棒、見た目明らかに木製なのに、投げ捨てたときの着弾音が重量感あり過ぎな上に金属そのもの。実は特殊な物質に違いない。神の武器壊しちゃうし! ポロリもあるんだろうね!? ポロリも!! そして降参する自由騎士殿のパンツを視姦しながら「前回のリコッタみたいに、降伏したって戦線復帰できちゃうから危険よ〜!」と思ったりもした(えー それはさておき、シンクが(この世界のルールを知らないのに)バカ呼ばわりでゲンコツ貰ってるのが不憫。ボケに対するツッコミとかではなく、単に理不尽な暴力ってだけのアニメは苦手だ。これ単発なら「閣下は事情知らないし」で済むが、既に「シンクがギャップに振り回され、笑い話ではなく嫌な目に遭う」が作品の基本要素になりつつあるような。 ゲットライド! 犬ドライバー!! そして姫の画像被ってた! むしろ姫に乗りたいが、騎乗位も悪くないし駅弁もいい(もう黙れ てかあまりにもナチュラルに女の子の身体を触りまくれるシンクに「これが……これがイケメン……」と涙するMNOの姿がそこにあった。それが普通の男は、これくらいじゃ動揺しない……!! しかしまぁ、ここでドギマギ赤面されまくるとそれはそれで「もうそのリアクション飽きた」となるので、「触るのOKシンク、触られるのOK姫様」という組み合わせはむしろ好みだ。 |
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■めしばな刑事タチバナ
#1(amazon) 拍手で紹介されて購入。 刑事が飯話をタネに自供させる漫画……と思ったら大間違いだ!! 基本的に飯の話をしたいだけで、自供させようなんてまったく思ってない! それどころか一巻にして刑事じゃなくても話が成立する方向に突っ走り出す! だがそんなことどうでもいい! めしばなが確かに面白いんだ!!(笑) むしろ捜査とかされる方が邪魔に思っちゃうんじゃないだろうか!!(えー |
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■クイーンズゲイト
剣姫軍師 真田幸村(amazon) カバーを外すと軍配オナニーしているだなんて……!!! というわけで例によってエロ画集としての活用目的で購入したのは言うまでもない。 |
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■“彷徨”キャンペーン 第5回(パーティーレベル8) チャプター6 放蕩TRPG部 レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5 ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2 スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1 ロアルド クレリック7/レンジャー1 ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1 グラード パラディン6/ファイター2 DM「警察だ! とまぁしばらくすると扉越しに」 マイナ「はい……なんですか」 レオニス「少しお話をしてもよいですか」 マイナ「なんでしょう」 DM「とても話しにくそうな声だね。ゴメンナサイオーラが」 レオニス「確かに、普通だったら騙しやがってこのアマ野朗って言われてもおかしくない」 ロアルド「アマ野朗、新しい(笑)」 グラード「酷い(笑)」 レオニス「いや、このビッチって言いかけちゃって(笑) たしかにまぁ怖かろうなあ」 グラード「まだ言ってる(笑)」 ダス「これまでの馬のメシ代払ってもらおーかねぇ」 ロアルド「お金がないってんだったら、なに、そこの子供を」 ゾア「ついにロアルドもそっちの道に……」 DM「そっちなんだ(笑)」 グラード「えー(笑)」 ロアルド「ダス、恐い」 ダス「ダスのせいにされた!(笑)」 グラード「これも日頃の行いが(以下略」 スティーン「いや、べつにそんなにかしこまらないでいいんです。扉、開けていいですか?」 ロアルド「別にとって食おうってわけじゃないんです」 マイナ「……申し訳ありませんでした」 ロアルド「いえ、その話はいいんです。我々に何か出来ないことがないか探ってみたのですが。いくつか気になることがあってお話を伺いたいと」 レオニス「あ、おじいさんの名前聞いてなかった……。あの方は貴方のお父上ですか? 失礼ですがお名前は……」 マイナ「……そうです。私の父はサトナスと申します」 レオニス「サトナスさんは、何も困っていることはないと仰ってはいますが。やはり困っていることがあるのではないですか? それは、なんでしょうか」 DM「重い沈黙が」 スティーン「よければ、私たちに聞かせてくれませんか?」 DM「ホントに長い、悩んでるような沈黙」 レオニス「それは、紫色の染料に関係するのではありませんか?」 DM「……表情見れないのが惜しいね(笑)」 レオニス「そうだよ、それが知りたい! 言わなくてもわかるんですって!(笑)」 ロアルド「ガタッと、何か落とす音が!」 DM「動揺が(笑)」 レオニス「……そうなのでしょう?」 マイナ「……ご、ごめんなさい……。私、怒られますので」 DM「とまぁ、真意看破、何それ? なバレバレ反応です」 ロアルド「怪物が、染料を取る邪魔をしているのではないですか?」 DM「やっぱり、長い沈黙だね。すると、子供の足音が近づいてきたよ」 レオニス「決断しないとこのままか……」 ロアルド「振り返ると……」 DM「ロリがいる! 訳じゃないけど、もう1ラウンドぐらいで来ちゃうね」 スティーン「じゃぁ振り返ってしゃがみます」 DM「大丈夫、しゃがまなくても目線合うから(笑)」 スティーン「うわーん(泣)」 グラード「神よ……」 少女「どうしたの? おかあさんに何かご用なの?」 スティーン「ちょっと、染料の話を聞きたかったんだけど。お話を聞かせてくれないかな?」 少女「おかあさんはいま怒られてるから、ダメなの」 ダス「なら君が教えてくれるかい?」 DM「この子なら怒られていいらしい!」 グラード「なぜ、染料のことを聞くと怒られるんだい? と屈みながら」 少女「だって、おじいちゃんがそう言ったから」 レオニス「サトナスさんには言わないから、怒られることはないよ」 DM「(実にサラッと騙そうとするオトナがいるな)それははったり振って。レオニスが本気で絶対ばれないし怒られないと思っているならいいけど」 レオニス「うーん、たしかに。我々が結託して隠し通せたらってレベルの話だしな……。はったり……10……」 DM「(この娘はレオニスの甘言を信じたいと思ってるから真意看破に-5ペナで……)よし、オープンでいくぜ。……1振った!」 一同「おぉー!」 レオニス「おじいさんに秘密にしておけば」 少女「ホント? かみさまにちかって?」 グラード「ははは、ハハハ(乾いた笑い)」 DM「子供はよく言いますよ(笑)」 ロアルド「そして、それが一番重たい人に向かって!(笑)」 少女「ゼッタイ、おかあさんはしかられない?」 あきらかに“やっちまったなぁレオニス!!”という空気で視線が集まる!!(笑) レオニス「うん、きっ……」 ロアルド「き?」 DM「き?」 レオニス「……そうしてみせよう、神に誓って!」 一同「おぉー」 グラード「レオニス! と目を見開き見つめます」 DM「こうして、神への誓いが(笑)」 説明せねばなるまい! この誓いが決定的に破られた場合、レオニスは死ぬ!! ……いや、人としては死なないが、PCとしては死ぬ! 聖騎士同様に厳しい破邪導師(ホーリィ・スカージ)の戒律を破り、その特殊能力を失うからだ!! さらに踏み込んだ補足説明をすると!(読み飛ばしてもよい 無論、嘘に対する寛容さは宗派によって違う。そしてレオニスやグラードの神である破邪神はトップクラスに嘘に厳しい。しかしだからといって、潤滑油としての世辞や冗談を口にした途端堕落したりはしない。乱用を避け、極力慎むべきではあるものの。つまり任務のために傲慢な貴族(だが犯罪者ではない)に社交辞令で接し、その中に嘘(“お招きに預かり光栄です”等)が混じったとしても、懺悔の祈りを後に行なっていればセーフ。 駄菓子菓子。 今回のように「神に誓う」となると、それはもう己の全身全霊をベットしたに等しい。 レオニス「“魂”を! 賭けよう!」 少女「グッド!」 厳格なる破邪神の信徒の中でも精鋭中の精鋭である破邪導師は「破ったら死」くらいの覚悟完了が必要となるのであった。言い方を変えれば、だからこそ「自分は嘘をついていない」という、普通なら証明が難しいことに対する何よりの証にもなるのだが。 レオニス「皆がまた笑顔になれるよう、力になりたいんだ」 ロアルド「また余計なことを(笑)」 自動的にこのシナリオの最終目的が“決定”された瞬間である。 家族が全員笑顔で満足する……その結末以外は身の破滅という、TRPGでは珍しい「ゴールは一つだけ」状態。だがその意気やよし!! グラード「プレイヤー的に頭をかかえつつ、腹をくくります。それでこそ破邪神の使徒だ」 なぜ腹をくくるか。レオニスの誓いが破られた場合、それを見届けたグラードも巻き込まれるからだっ! 神の連帯保証人! 「いやオレはその場にいただけだから」は通用しないっ! なぜなら「その場にいただけの他人」ではないからだっ!! そしてグラードは「アイツが勝手に誓っただけで、俺は知らん。だがそれはそれとして、少女の口から得られる情報は有効活用だな」とのたまうような男ではないし、のたまうような奴はそもそも聖騎士になぞなれない! また、当然ながら「そんな安易に誓うのはいかんだろう!」と止めることもできました。 少女「染料が、森からとれなくなっちゃったの。危なくていけないからって。森のなかに木の実があるの」 レオニス「それが、染料」 少女「木の実から、とってもきれいな色が出るの」 レオニス「怪我をした人は居るのかい?」 少女「ううん、おじいちゃんが危ないからって」 スティーン「今までは誰が採りに行ってたの?」 少女「おとうさん」 レオニス「あれ、そのお父さんはいま……」 少女「……」 ロアルド「グサっとした!?」 スティーン「ご、ごめんね?」 グラード「ということは、お父さんは襲われて?」 レオニス「いや、怪我をした人はいないって」 DM「子供が理路整然と喋れてない可能性はあるよ」 レオニス「お父さんは帰ってこないの?」 少女「……」 グラード「レオニス、もう少し言葉を選んではどうだ?」 ロアルド「これ以上は、子供にはもう限界なんじゃないか」 スティーン「けれど、これで戦う理由は……十分だと思うな」 ダス「そうだな」 DM「おじいさんが近づいて来ますよ」 ロアルド「ひーっ!」 レオニス「おっと……離れようか」 DM「逃げやがった!?(笑)」 グラード「ちょっとそれ酷くないか(笑)(プレイヤー)」 DM「まぁ、ほぼバレバレなんですけどね。家のココとソコみたいな距離だから」 一同「あわわわ」 サトナス「ここから先は、儂が話しましょう」 レオニス「申し訳ない」 サトナス「息子が採れなくなってからは、村のものに採りに行ってもらっていただけだ」 グラード「失礼ですが、息子さんが採りに行けなくなった理由をお聞かせ願えませんか?」 サトナス「勘違いしないでくれ、それは単に病気じゃ。何かに襲われたとか、そういうことはない」 ロアルド「そして、村人達にも頼めない状態ということですか」 サトナス「あたりまえじゃろう。あんな声を出す奴がおるところに行かせるわけにはいかん」 スティーン「逆に、木の実をこの村で栽培させてみるのは」 ロアルド「凄い提案来た!」 サトナス「そりゃ時間をかければ可能じゃろうが」 レオニス「何年掛かるんだ(笑)」 スティーン「いや、解決してもまたこういうことがあるかもしれないなら、村で育てれば困らないんじゃないかなあと」 DM「プロジェクトXが始まっちゃうよ!(笑)」 スティーン「今回は行くことが決まってるし、魔獣がホントに巣を作っていたら、木の実だけでも沢山回収して……」 ロアルド「いや、ちょっと待とう、話が逸れてる。そして、まだ倒しに行くとは確定してないし」 グラード「では、その声の主を何とかすれば、この村は助かるのだな」 サトナス「この村は特に困らんよ、染料を作れんでもな。これで生計を立てているわけでもない」 レオニス「困るのは……」 サトナス「儂が我慢すればいいだけのことじゃ。それに、放って置けばいなくなるかもしれんしのう」 DM「すると、マイナさんが出てきて」 マイナ「でもお父さん、それじゃ……それじゃ間に合わないじゃないですか!」 サトナス「黙っておれ!」 DM「すると子供がビクっとして、レオニスをキッと見る(笑)」 ロアルド「嘘つきって(笑)」 レオニス「ひぃっ! ……サトナスさん、お待ちください」 DM「さあレオニス、子供が見てるぞ!」 レオニスのプレイヤー、これでしくじったらキャラクター四人目か……続く! ●プレイヤーズコメント ・レオニス 救いたいという気持ちに偽りはない。 だが自分の行いが、彼女たちを困惑させ、苦しめている。 子供と侮り、偽りを口にする。 交わした約束は、とても重い。 真実を見定めようとした自分の目には、自分が何をしているのか見えていなかったのか。 ・ゾア 会話に混ざれてない! しかし事情はなんとなく見え始めてきたぞ。 ・スティーン この人たちの力になりたい。 まだ、分からないことも、判断付かないことも、色々あるけど私ができることがきっといっぱいある! 以上、去年の国際生物多様性年に感化されまくったスティーンでした。 完全に、現代の考えで来ちゃってますね。うー良くない。 ・ロアルド レオニスーッ!!なんてことを……。 難題が無理難題にレベルアップしたじゃないか(笑) と思ったら、早速約束破りの危機が! どう収拾をつけるというのだ? ・ダス 立ち上がるレオニス! 立ち上がれレオニス! 抱えている問題は見えてきたけど、サトナスさんの召喚で吹き荒れるフィールド! |
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■スーパーヒーロータイム 薫姫ーっ! ひめーっ! ひ、ひーっ! ヒアアーッ!! よかった……シンケンジャー回で薫姫……素晴らしい……(滂沱 テレビ放映終了後の展開でハブられ、今年の劇場版でチラッと出ただけで涙した俺だったが! ここで主役! しかも二話構成という破格の扱い……!! ヒアーッ!! 姫に一騎打ちを挑むとか、無謀過ぎるぜマーベラス……でも主役補正で負けたら嫌だなぁ……なんて心配しながら観てたよ! アイム姫ーっ! ひめーっ! ひ、ひーっ! ヒアアーッ!! …………あれ? 相変わらずアイムのおしとやかな淑女ぶりには目をみはるものがありますな!! 「生き別れの先輩と感動の再会だな。涙に咽んで死ね!」 ザクネイフィン先生!! 邪悪極まりないダークエルフ社会に疑問を持ち、主人公のドリッズト(海外ファンタジー界における二刀流戦士の代名詞)を導いた最強の剣匠! しかしその叛逆精神を疎まれ抹殺! それを知り出奔したドリッズトの前に、最強の追っ手として現れた(但し邪神の力によってアンデット化)ザクネイフィン先生!!(違 「今まで父上に叩かれたことさえなかったのに!」 この手の台詞はいずれ絶対言うだろうとは思ってたよ! 思ってたさ! 思ってたとも!(笑) となると父親もチンケ臭いフラグが立ったというのだろうか。 プテラノドンヤミー、劇場版以来の再登場。いよいよあっちがパラレルである。メズールさん……。 「いや資金て、どんだけ出してん……」 実はエラい金持ち……というか親が金持ちだった映司。いよいよ過去が明らかになってきたなぁ。地獄が見えたあの日から〜。 そして危険が危ない新フォーム。命を削る暴走戦士ぶりである。しかし一応のコンビ物である以上、アンク以外のメダルで最強フォーム化はしないと(残り話数的にも)思い込んでるので、ファングメモリみたいに「出た当初だけ強い」みたいになりそうな予感。今後制御できるようになるとしても。 |
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■テルマエ・ロマエ
III(amazon) まさかあの嫁とも思えんし、オリジナル女性キャラが登場するフラグ過ぎる(笑)>上戸彩 ローマの銀貨の古銭相場が一枚ウン万円なので大儲けであるが、逆にローマの時代に現代の「素晴らしい鋳造技術」な貨幣を持ち込んだら、どう評価されて如何ほどの値を付けられるのか……なんて妄想を楽しんでしまった。 いつもは現代の風呂に驚いてばかりのルシウスが、逆にローマの風呂で現代人を驚かす話が面白い(笑) |
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■遊戯王 遊星デッキその一、その二とアタックレフト。俺はジャックデッキ。 相手が事故るわけでもなく、猛攻を受け止めきった上での粉砕劇を何度も果たし、「俺がキングだ!!!」と意気揚々だったこの日の俺(笑) |
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