3/10
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #10 「旅立チ・初雪ノ頃」
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　タケミカズチの復元作業が進んでいるのだが。元来兵器というのは動かすだけで壊れるシロモノだけに、ようやく修理が完成しても予備パーツが無いから短命、みたいなことには……ま、まぁ未来パワーで超頑丈みたいな感じになるのかもな！　整備要らず！
　幸せをいっぱいのノエルと、リオの腋に俺もご満悦。
　つまりカナタのまるで間怠っこしいことこの上ない報告ぶりは、戦場だったら致命的な気がしてきた（笑）
「東部国境のローマ軍が、移動を開始したらしいの」
　レギオー！　レギオー！
　でもイタリア軍とか言い出すと途端に弱く思えてしまうので、それは禁止だ！　違う！

　
　商店の様子を観てるだけでニヤニヤしてしまう人です。
「あの人を愛した記憶があるから……」
　おばあちゃん、待つ女過ぎるぜ……。
　傍で見てる分には明らかに騙されてるっつーか捨てられてるのだが……俺はおばあちゃんの信じてる真実を否定するのも嫌だぜ。そんなのってないよぉぉぉ！
　しかしまぁ水商売の女が見初められたと思ったら……展開はこう、MNO的にもけしからんな！　お前たちみたいな外道がいるからMNOが……モテないのは変わらないか。

　
「音は響いて……」「そして、伝わる……から……」
「とっても……とっても素敵なソラノヲトを残して……」
　なんですかこの感動のエンディングは。作品タイトルをセリフとして投入することは、こちらも遠慮なく感動してやるってことだ！（泣きながら
　私たちのハーモニー、聴こえるアウァハーモニー♪と繋がるところは「この流れで……！」と期待通りの美味しさであった。
　あとは再び戦争が始まり、修理なったタケミカズチでリオを助けに馬鹿が戦車でやってくれば完璧だな（なのか
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　俺が真っ先に拡大表示させたスポットはどこでしょう（バレバレだ
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　ビンビンですな。
■GENさんと大木屋へ行った

　
　姫が「大木屋行きたい！」と言われたので、GENさん、ワダツミ、ヴィンの中の人、リーンハルトの中の人がお供を。決してヨルンとフェストがハブられたわけではありません（笑）
　というわけで上の絵でワダツミはロタールで代理。でも姫が皆にお酌しまくっていた（笑）
　この日はヴィンの中の人のセクハラぶりが半端じゃなかったね！　言動のほとんどがセクハラという！
3/9
■はなまる幼稚園 #9 「はなまるな差し入れ」「はなまるな夢」「はなまるな夜」
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　苺ましまろアフターではありません。
　っていうか中学生くらいかと思ってたら社会人だったのか……バイトですと？
　そりゃこんな娘に担当されたら惚れてまうやろーっ！！　間違いを起こして連載打ち切りやろーっ！

　
　相変わらず柊の語彙は豊富だ。
　そして留美か澪か、その可愛い髪型！
　おおっと澪といっても上月じゃなくて貴家の方だよもんだぜ！！
「それがわからないのは、あの人だけだと思います」
　いつも姉の超絶鈍感ぶりを憂いている妹も、負けず劣らずの鈍感キャラだったー！　でも性的な意味で鈍感なのは勘弁な！！
　つまりなにが言いたいかというと、ケーキにときめく様子が可愛い。

　
　お互いが！　お互いが他人のふり見て我が振り直せと突っ込みたくなる関係に！（笑）
　まぁ山本先生は一生スルーし続けてくれて問題無いというか、それを希望したいが！！

　
　昨日の深イイ話でやってた、将来の夢のコスプレをした卒業アルバムってのが素敵だったのぅ。
　ちなみに自分が保育園の卒園文集に書いた将来の夢は、電車の運転手だったなぁ。その後まったく鉄道マニアの道に進むこともないのだが。小学校低学年は“図書館で働く人か本屋”だった。後者は中学生の頃、クラスの馬鹿共が万引きしまくってるのを見て「これは商売にならん……」と絶望した記憶が（えー
　……そんなことはどうでもいい！
　つまりなにが言いたいかというと、色々と凄いことにになっている柊の夢はDAICONのOPアニメを彷彿したということだ！　がいなーっくす！！

　
　妹の腋に俺の視線は釘付けさ！！　そのままアップになってくれ！！
　と、そこからしばらく嗅いだり舐めたりする妄想が始まったのだがそれはそれとして。
　土田は勤務態度も動機もどうしようもねぇ。俺と同じこと期待してるじゃねーか！！
　しかし現実は甘くない……って十分甘いわーっ！　こんな美女揃いな上に好き放題を黙認される職場！　これ以上を望むべくもねぇ！
　甘いわ！　チェーン喫茶ルノアールのミルクティーより！
　……で、よかったんだっけね。コンパイラの台詞って（笑）
「川代ちゃんはさ園児たちと一緒にいれば、自分が小柄なのが目立たないと思ったんだって」
　小柄で眼鏡でオタク……素晴らしい。
■狼の口 ヴォルフスムント #1(amazon)

　
　勇壮なる重装騎兵による突撃が中世の戦場を駆け抜ける！！！
　…………というお話ではない（えー
　表紙で勘違いするなよ！　こんなシーン無いからな！！

　
　関所を舞台に、そこを破ろうとする人々のオムニバス。
　主人公は関所の代官なのだけど、視点は破る側なのだな。

　
　俺もお嬢様を汚したいです。もちろん、性的な意味で。
　関所破りに手を尽くす以上、馬糞だって塗りたくってみせらぁ！　服だって四年間熟成された無洗濯ものだぜ！！

　
　悔しい！　でも勧進帳！！
　とまぁストレートなネタが展開されるわけですが、この漫画の主人公はあくまで代官……！

　
　基本的に後味が悪い話なんですよシャチョさん！！
　話としては面白いんだけど、悪の逃亡者が関所破りというわけではなく、むしろ体制側が悪な感じなんでね！！
　今後どう動いてくか楽しみだよスティーヴ。

　
　つまるところウィリアム・テル。
　完全に脳内声優がスネーク。超カッコイイ（笑）
　伝説の英雄の隠密行動が始まるぜ！！
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　大喬育成計画はせっせと進行中。
　一瞬、奇計百出の付与が脳裏を過ぎったものの、コスト1キャラにそれはあまりにもと思い止まる。
　でも槍兵の強撃は欲しいかもしれん。

　蔡文姫身請け計画の方は、そもそも出品自体されてるの2回くらいしか見てないよ高くて手がでないよと、難航中。


・今日の横山光輝コーナー
　
　というわけで下着のお嬢さんこと玉燕さん。
　横山光輝作品の女性キャラで一番好きなのは彼女だなぁ〜。
　ってまぁ全作品読んだわけじゃないし、これは原作付き作品ではあるけど。
　外見も性格も素晴らしいヒロインである。NTR展開が苦手な人にはどうなんだろう、となるが（笑）
■“豊作キャンペーン”　第３回　チャプター４　放蕩TRPG部

　ウィザード＠ヴィンフリート・ベッカー　ウィザード5/アリストクラート1
　クレリック＠リーンハルト　クレリック5/ビリーヴァー1
　アーチャー＠ヨルン バード3/レンジャー2/ファイター1
　姫＠ノア・ロイヒトゥン　パラディン5/アリストクラート1
　ローグ＠フェスト　ローグ5/ウィザード1

DM「壮絶に胞子まみれの君達ですが、どうしましょう？」
　そのまま村から出るのを躊躇する一行。
クレリック「クリエイト・ウォーターでシャワーをやるにもたかだか50リットルしか出せないんじゃなぁ……」
DM「あっという間に流れ切ってしまうのう。飲むには十分だが風呂には全然足りぬ」
ウィザード「とりあえず姫だけでも洗って、城に連絡をして頂く！」
DM「野外シャワー！　野外シャワー！　野郎どもが肉の壁か（笑）」
姫「恥ずかしくないわけではないですが、それしか手段が無いのでしたら……」
ウィザード「いかん！　姫が許しても私が許さん！」
DM「まぁ特になにかリソースを消耗することなく、菌をほとんど外に持ち出さずに、城へ迅速に連絡することは可能だ」

　暫く悩む皆。

アーチャー「シュピラーレに手紙を運んで貰うってのはどうだ」
DM「おう、いえーす。それだよ」

　というわけで風の精霊が空を翔け、一路城へ。

DM「すると驚くほど早く複数の馬車で編成された一隊がやってくる」
ロタール「姫、お待たせいたしました。よし、総員防疫作業開始！！」
姫「ありがとう、ロタール」
アーチャー「さすがだ……BC装備が」
ロタール「相手がキノコと聞いておりましたので……」
ローグ「頼れる……（笑）」
クレリック「DMが胞子まみれ指摘してくれなかったら、危うくそのまま城に帰るところだった（笑）」
DM「実際どうなるかはともかく、仮に翌朝城が粘菌に覆われてたら嫌だよね（笑）」

　
　汚物は消毒だ〜ではないが、洗浄作業。

姫「村人たちに現状を説明し、私たちも体勢を整えてから改めて今後のことを考えましょう」
クレリック「マイコニド回収して売りたいけど、それで汚染広がったら困るな」
アーチャー「このままほっといたらそのまま粘菌に採り込まれて無くなっちゃいそうだ」
姫「村人たちのところに行きましょう」
子供たち「ひめさまだー！　ひめさまだー！」
姫「村長さんはどこにいらっしゃるかしら？」
子供たち「こっちだよひめさまー！」
DM「ひめさまキャホーイって感じで盛り上がる（笑）」
姫「わーい」
ウィザード「どこぞの姫とは違うな……」
ローグ「んんん……」
姫「みんなお腹空いてない？　大丈夫？　きっと慌てて逃げたでしょうから……」
ウィザード「なんて思いやり……！」
ロタール「お任せ下さい。防疫準備が完了するのを待って、パンを配給致します」
姫「わっ♪」
アーチャー「おおお、できる男だ！！」
DM「外様であるヨルンやフェストにはこの光景が異常に映るね。こんな状況で、不安そうにしている村人たちが皆無なことが」
アーチャー「それだけ心強いということか……」
ローグ「な、なんなんだこいつらいったい……」
DM「完全に“クシャナ殿下だ〜！”みたいな感じに（笑）」
クレリック「姫様が来てくれたからもう安心だ、と」
姫「それじゃあ村長さんのところに」
村長「おお、姫！　わざわざありがとうございます！」
姫「村や苗床にいたマイコニドを一時撃退はできました」
村長「そうですか！」
姫「村や苗床にふり撒かれた胞子はまだ除去できてないのです……。私たちの力不足で申し訳ございません」
村長「そんな、姫！　もったいのうございます！！」
姫「あなたたちが大事にしていた苗床を守れなくてごめんなさい」
ウィザード「グサッ……」
村長「いえいえ。今日起きた問題ではございませんか。すぐ解決を期待するなど」
クレリック「むしろいきなり村にいるのは撃退できたってだけでも」
姫「でもあなたたちも早く自分の家に帰りたかったでしょうに……」
村長「それはそうでございますが。我々もキノコと共に生きてる者たちです。あそこまで胞子に覆われた村が一朝一夕でどうにかなるなど、思っておりませぬ」
姫「じゃあ少し微笑んでから、皆は胞子の影響は無かったのかしら？」
村長「今のことろは無いようです」
姫「村がまた元通りになって、あなたたちが暮らす場所がまたできるまでは、ちゃんと私たちが保護しますから安心してください」
村長「ありがとうございます姫……！」
姫「なにかあったらすぐに言ってくださいね」
　ちなみに彼らをまるごと最低半年は養える金額を費やしてローグの使い魔は蘇生されたのだから、その重さたるや推して知るべしである。
姫「みんなが無事でよかったわ（微笑）」
村人たち「至福のほわーん」
姫「ロタールがパンをくれるそうだから、みんなも貰ってくるといいわ。で、自分もロタールのところに行って……この人たちの保護の準備はできているのかしら？」
ロタール「あとは子爵様の許可さえ頂ければ」
姫「大丈夫。子爵様のことですから、きっと了承してくださるわ」

　そんなこんなでお父様に急いで報告。

姫「今回のギエラ村のマイコニドの件ですが、とりあえず一時的な撃退は無事済みました。ですが何点か不審な…………まず気になったのは、マイコニドが放った胞子の量が通常のそれよりも遥かに多いことが確認されています」
クレーメンス「ほう……」
姫「村人たちのためにも、一刻も早くこの事態をなんとかせねばならないと思っております」
クレーメンス「そうだな」
アーベル「今すぐ焼き払えばいい」
ウィザード「お兄様そんなぁ！？」
アーチャー「さすがお兄様だ（笑）」
クレリック「まぁ確かに……」
姫「お待ちください男爵！」
アーベル「なんだい？　被害が広がる前に焼き払うのは理にかなっているだろう？」
姫「ですが村人にも村への思い入れがあります！　それをすぐに焼き払ってしまうのはいかがなものでしょうか？」
ウィザード「うむ！」
アーベル「では被害が広がり、さらに多くの“思い入れ”を呑み込むこととなっても構わないのかい？」
姫「それはそうですが、まずはなにか出来ないか考えるのが先ではありませんか？」
アーベル「その時間が、初動の遅れに繋がらなければいいがね」
姫「…………！」
アーベル（勝ち誇った顔）
ローグ「兄ちゃん性格悪ぃ（笑）」
ウィザード「う〜ん……ギリギリ」
ローグ「さすがお貴族様ってぇ答えだな（ボソリ）」
アーベル「……？　当然だ」
ローグ「だろうな！」
ウィザード「答えるんじゃないお前はもう！（笑）」
姫「あはは、会話が（笑）」
クレリック「統治者としては男爵様は間違っちゃないんだよ（笑）」
アーベル「ノア」
姫「はい」
　
アーベル「お前はコイツを下らない嫌味を言わせるために連れてきたのか？」
姫「申し訳ございません……。フェスト？（一瞥）」
ローグ「チッ！」
ウィザード「舌打ちて！　最悪だなこの女は！（笑）」
姫「部下が大変失礼なことをしました。申し訳ございません」
アーベル「まったくだ。部下の非礼はお前の非礼だよ」
姫「心得ております……」
アーチャー「チラッ」
ローグ「くぅぅぅぅぅ……！！」
姫「では男爵、もし村や苗床を焼き払った後に、村人はどうすればよいのですか？」
アーベル「致し方あるまい。より大きな被害を出さないための犠牲というやつだ。それこそ後からゆっくり“なにかできないか”考えればいい」
姫「せめて村人たちの住まう場所を用意してからが先ではありませんか？」
アーベル「そうだな。それに時間を取られ、キノコ達にも住まう場所を提供するかい？」
姫「しかし！！　たしかに私たちは一国を担っております。しかしその礎たる民たちを大切にせねば国もなにもありません！」
アーベル「大切にしているさ。より多くの民を、ね」
姫「彼らにも生活があるのですよ！？」
アーベル「もちろんあるとも。だから助けられるというなら助けるがいい。私はただ私なりに“もっとも確実だと思う意見”を述べているだけだよ。お前に“よりよい意見”があるというのなら、遠慮なく言ってくれて構わない」
ウィザード「んんん……！」
アーベル「民に被害を出さずに解決できるというのなら、私としても嬉しいよ（にっこり）」
ローグ「うぅぅぅぅ性格悪ぃぃぃ！！」
姫「…………！　しかし男爵！　キリッとお兄ちゃんを見つめます」
DM「うむ！」
姫「確かに男爵の判断は“的確”だとは思いますが、貴方の判断が“適切”だとは思いません！」
ウィザード「カッコイイなぁ……」
クレリック「ベターかも知れないが、ベストではないと」
アーベル「そうかい？　じゃあ適切な意見を聞かせてもらいたいな」
姫「そのために皆の力が必要なのです！」
クレーメンス「そうだな。それにはまず情報が必要だ。まだ報告の途中だったであろう。続きを聞こうではないか」

　ちゃんと血が繋がった兄妹ですよ。ええ。続く！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　いつものことながら、姫のお心の優しきこと。誠に感服いたします。村の民もこの境遇にめげず落ち着いております。普通なら、ああは行きません。
　それに引き換え、フェスト！　貴様のせいでそのお心が無用な痛みに苛まれたではないか！！　その無礼な口を開けて良いのは、息をするときだけだぞ。
　アーベル様だって……いや、何でもありません。姫、我々もお力になります。


・クレリック
　よくぞおっしゃられました。
　小を捨て、大を救う……苦しくても、恨まれても、決断を下すことこそが為政者の責務。
　しかし、だからといって、すべてを救う方法をあきらめていいはずがありません。
　理想を求めずして、神に仕え、人々を導く資格はないのだから。

　あなたはその意志を、進べき方向を指し示された。
　ならば、私達がその道を切り開きましょう。

　ヴィンフリート殿、ヨルン、ここが正念場です。
　フェスト……も、その気概は……嬉しいのですが。
　決して悪気があるわけではないのはわかるのですが……。


・アーチャー
　気を失ったうちに戦いは終結していた。敵に命を握られるのは、相変わらずいい気分じゃないな。が、私もヴァイスも命を取り留めたのはとても幸いなことだ。
　ドライアドは人を惑わすというが、フェストが盛大にやられたらしい。しかし、内容はある意味体のいい人払い。そして、止めを刺さずに撤退。確かにあの状況で私を殺しに来るのは自らの死を覚悟するに等しいが、一体……。

　領民の保護が必須になるとはいえ、男爵様の判断は為政者として間違っているとは言いがたい。だが、聖騎士というものはだ。人々を護るためにとても往生際が悪い人種なのさ。
　筋を通さなければならないなら、新たな理が要る。そのためにはピースをそろえなきゃなっ。


・姫
　きっと男爵ならばそう答えるとは予想できていました。
　なのに私は案ひとつも出せずに異を唱えるなんて……。
　確かにそれは迅速な対応なのでしょう。
　……お兄様。私は国の正しい在り方というものはわかりません。
　それはきっと私の世界がとても狭く目の前の物事しか捉えられていないせい。
　お兄様は国すべてに目を向けなくてはいけない。
　その大変さや苦悩は私には計り知れないものだと思います。
　それでも、それでも私にはお兄様のやり方は納得ができないのです……。

[中人コメ]
　ようやく姫っぽくなってきました。ほ。
　と思ったら兄ちゃんとガチバトルです！！　お兄ちゃん！！
　こんな性格に設定したのは一体誰なんだ！！(お前だ)
　でも中の人はお兄ちゃん推しです。もっと絡みたいっ。
　お姉ちゃんとお兄ちゃんが絡んでほしいなぁ。


・ローグ
　姫の信頼度は揺るぎませんねぇ……その安定感がうらやましい。

　そして登場、お兄様……妹とは別の意味でなんかすごいお方。
　あの場で嫌味を言えるのは立場上私だけなので、ついボソリと言ってしまいました。
　確かに焼き払うというのは私も考えてしまいましたし、統治者としては間違ってないでしょうが、フェストとしてはその村人バッサリぶりにカチンと来たわけで。
　まぁ、その結果また怒られることになりましたが……。
■GENさんの追加挿絵

　
　普通なことが異常、そんな彼女であった。
3/8
■スーパーヒーロータイム
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　レッドの下僕体質が元気に披露されているわけですが、俺はこのプレイを何回目まで耐えられるのだろうか……。
　激烈にヤバいミューズィックによる地獄絵図なのはジミーと似たようなものであったので、例によって「内容がリンクする」現象をやって欲しかったかもしれないな！　ワンテポズレた！（笑）
「風よ！　エリの歌を、世界に運べ！！」
　優しいメロディーが流れるシーンから主題歌への移行にジーンからバーニングとよどみなく移行。気持ちよかった。もちろん、ヒーロー的な意味で。


　
　完全に所長回だーっ！（笑）
　小気味よいショチョーアクションにヴァンダミングアクションもビックリ（そこまでは……
　一方、アクセルも最近ずーっと主役ライダーを演じているのであった。
　つか翔太郎、ドーパントなんてのがいる世界で怪奇事件を頭から否定してるのはダメだろ。ハーフボイルドにすらなってないぜ。

　
　恐怖のチャイルド・プレイに子供がガチで怖がってそうだなぁと思ったのだが、俺も割と怖かった。
　変態医者は治療っていうよりも恥陵をしてるに違いない。くぱぁ。
　そしてフィリップの力で目が覚めるか……死ぬ間際にか……みたいな！　困るな！
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　この胸から腋にかけてのラインがな。素晴らしいんだ。
　……素晴らしいんだ！！
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　攻撃ヘリのが妙にツボってしまった（笑）
3/7
■キディ・ガーランド #21 「甦る記憶」

　
　ガクトエル様、部下にドン引きされてありゃりゃこりゃりゃの巻。
　この人の人心掌握術はダメなんじゃないのか（笑）
　ただまぁ、そんな状況でも忠実を貫く奴もいたわけで。どの道綺麗事じゃないってのを理解しての冷徹さは好印象なんだよね。個人的な感情が後押ししてるとしても。
　ガクトエルの小者ぶりが大アピールされた反面、サフィル達は気に入ったんだぜ。
■超満足デリバリー 成年コミック(amazon)

　
　超満足！！
　ただしロリコンに限る。

　
　この前の横山光輝ネタの人も、こんなお願いだったらウェルカムだったろうに。
　……いやほら。20過ぎたら年増な時代だしさ！？

　
　このスイッチ切り替えシーンが妙に好き（笑）
　しっかりと虚ろ目演技までしてくれるなんて……恐ろしい子！！

　
　い、意外でもなんでもねーっ！？
　たしかにこの外見で成人してる方が、より俺の好みという意味では歓迎はできない真実だが！（笑）
　それで憤慨すると思ったら大間違いだ！

　
　ていうか主人公もたいがいだ（笑）

　
　そしてリゼルまいんもとい妹登場。
　主人公、明らかに「なんでこんなヤツがモテてるんだ？」的酷い言動（笑）
　当たり前のように3Pライフにシフトしやがる！！

　
　でもそのパンツ、洗濯後なんだよなぁ。
　どうせなら洗濯前のだろう、と思うとこれで最高とか言われちゃ納得がいかないぜ（黙れ
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　うちの領土名称の一部を公開してみるのだが、委員長村と眼鏡っ娘村は微妙に被ってる気がしている。
　他にも虚ろ目鉱山とかノースリーブ石切山とか色々あります。どう見ても変態です。
　ゲーム中にそういった趣味が無い人がこのリストを見てドン引きする様が思い浮かびます。

　話は変わりますが、性的な意味で同盟への参加申請についてしつこいようですが解説。
　加入申請だけではなく、サイト閲覧者であることを明確に申告してくださいですのだ！
　それが無い方にはお返事ノノノンよ！
　こちらから「サイト閲覧者の方ですか？」と尋ね返すことはありませんので、気をつけて！
　全然関係無い人がよくわからないまま「はいそうです」と言い出されたら困るのね（笑）


・今日の横山光輝コーナー
　
　ええっ！？
■“豊作キャンペーン”　第３回　チャプター３　放蕩TRPG部

　ウィザード＠ヴィンフリート・ベッカー　ウィザード5/アリストクラート1
　クレリック＠リーンハルト　クレリック5/ビリーヴァー1
　アーチャー＠ヨルン バード3/レンジャー2/ファイター1
　姫＠ノア・ロイヒトゥン　パラディン5/アリストクラート1
　ローグ＠フェスト　ローグ5/ウィザード1

　
　それはさておきアーチャーが前衛の接敵前に次々と撃ち減らし、さぁ姫がファンガスに接敵する……その時。
クレリック「あー。ついに平衡感覚失敗した。転倒」
　ヴァイスのコントロールは彼が担当しています。

　
　幸い姫は着地判定に成功してノーダメージだったものの（左写真）、ここぞとばかりにヴァイスがファンガスの触手に捕らわれてしまう。対毒防御のディレイ・ポイズン、姫にはかけておいたがヴァイスには無しだった為、蝕まれていく危険が！
姫「ヴァイスぅぅぅうにゃあああ！！　早くヴァイスを助けないと！！」
クレリック「もっと早い地点で転倒してればまだマシだったのに！」
DM「どうやらこいつは触手が強力なタイプっぽいね。つかみ強化が自分と同じサイズまでいけてることから判断するに。その分毒は弱そうだ」
姫「じゃあ必ずしも触手に攻撃されたら毒を受けるわけではないんですね？」
DM「そうだね。でも、毒が強力なタイプに攻撃されたら大変だろう。こいつはパワータイプのようだ」
姫「毒が弱いわけですか」
DM「相対的にはね。というわけで誘拐されたヴァイスにマイコニドが群がろう」
クレリック「いかん、ボックスされてる！　こんなところで殺られるわけにはいかん！」
DM「マイコニドの攻撃は全部ハズレだけど、ファンガスのは2発命中で8と6ダメージ。頑健セーヴ2回どうぞ……両方耐えたね」
　一方その頃、ローグが最初に接敵した相手に手こずっている中、それを置き去りに前進したアーチャーがマイコニドに組みつかれていた。右写真、よく見ると写真中央で押し倒されている（笑）
アーチャー「だからフェスト、先行してって言ったのに！」
　マーキュリアル・グレートソードを失ったローグ、武器がショートソードな上にマイコニドは急所が無いんで（笑）

　
　護衛のマイコニドに阻まれる姫。彼女はまったくもって無傷だが、1体の排除に最低1ラウンドは持っていかれるため、大抵の戦闘は10ラウンド以下で終了するD&Dにおいて生死を分ける時間稼ぎである。ヴァイスも脱出ロールを試みるが、一進一退。脱出に成功しても敵の間合いには残るため、連続で勝ち続けないといけないのだ。
DM「それでは皆さん、木陰に……」
姫「え、まだなにか出てくるんですか！？」
ローグ「この前のグダラダかい？　視認は26！」
DM「木の陰に裸の美女が！」
アーチャー「なんかストリーキングが！」
クレリック「駄目だこのバード……」
アーチャー「いや、間違ってないと思うぞ！」
クレリック「そうなんだ。裸の精霊っぽいの見たら、“ストリーキングだ！”ってのがロールプレイなんだ？」
ウィザード「あまり歌を任せられないな……」
姫「知識ロールはあんま高くないです。14です」
DM「美人だと思った」
ウィザード「おかしいぞ森の中に（笑）」
姫「明らかに異常だと思うけど、それ以上のことがわからないわ（笑）」
クレリック「森の蔓がワラワラ絡みついてきてるのね」
DM「というわけで皆さん反応セーヴ」
　ここで姫がセーヴを失敗し、捕らえられる。触手ならぬ蔓プレイ！！
　そしてアーチャーは組みついて来ているマイコニド毎ファンガスの触手に捕まり、引き寄せられるのであった。
DM「姫の装甲なら意にも介さないところだが、未だ転倒状態のヴァイスや組みつかれて身動きの取れないヨルンじゃ、中ボス級の攻撃には耐えられん！　というわけで頑健セーヴを落としたヨルンには筋力に３、耐久力に１ダメージ」
アーチャー「ヤバい！　弓が引けなくなった！」
DM「つかまだ3回攻撃残ってるから、これは毒よりもHPダメージでヤバい気がする（笑）」
アーチャー「たしかにHPがヤバい！」
　彼のHPは決して低くはないのだが、このままのペースで削られて耐えられるほどタフでも無い。
クレリック「クローズ・ウーンズを飛ばす！　精神集中は成功！」
DM「次の攻撃で11ダメージ。頑健セーヴ落としてるから、筋力と耐久力に2ダメージ」
アーチャー「HPが一桁に……」
DM「依然として組みつき中のマイコニドもポカポカするが……当然当たらない」
クレリック「ストリーキングと言いながら死んでいくのか……」
ローグ「最悪っ！（笑）」
DM「さて。こうなるとヴァイスとヨルン、どちらを先に助けるか優先順位を付ける必要があるわけだが」
姫「…………ヨルンを助けます。ヴァイスは一心同体なので、すべてを覚悟の上ですから。だから部下を助けます」
ローグ「……なんにせよ、とりあえずファンガス潰した方がいいよね、これは……移動！」
DM「じゃあ全裸美女も木陰から出てきて……フェストに大陸語で話しかけよう。皆は姿が見えたので知識ロールいいよ」
　これに成功したのはウィザード。
DM「これはドライアドだ。様々な植物のバージョンがあり、彼女はキノコのドライアドと見受けられる。植物に関係する呪文や……」
クレリック「エンタングルっぽいこれとか（笑）」
　
DM「人の心を惑わしたりする。ヨルンはバードの知識でそーいう話は有名だって知ってるね。で、例外なく共生関係を持つ植物が存在していて、その位置は基本的にそう遠くないはずである」
ドライアド「もうすぐここは猛毒の胞子で満たされます。だから早くお逃げなさい……」
ローグ「な、なんだって！？」
DM「というわけで意志セーヴだ……よし、君は完全に信じ込んでくれ」
ローグ「えええー。じゃ、じゃあ……姫さん、ここは毒で満たされるってアイツが言ってるよ！　とっとと逃げるぞ！と、腕をガシッと掴みます」
姫「なにを言うんですか！？　まだヨルンを助けておりません！！」
　彼もヴァイスも既に息も絶え絶えでファンガスの足元に転がっており、今は姫が攻撃に晒されていました。
ローグ「姫さんが死んじゃ意味が無いだろう！　悪いけどヨルンの命よりそっちを優先させて貰うよ！！」
姫「……こんなことを言うなんて一体なにが！？（笑）」
DM「では組みつき対抗ロールだ」
　無駄に好調なダイス目で、勝利してしまうローグ（笑）
ウィザード「姫、そいつは恐らくドライアドに心を操られています！！　なにを言っても無駄です！！　レッサー・オーブ・オヴ・サウンド！　ここは外しちゃいけないところだから、怖いんでAPも足して……えええ10！」
　遮蔽と近接戦闘中によるペナルティ-8は伊達じゃない！
DM「でも命中。それで死んだ（笑）」

　その後ドライアドは生き残りのマイコニドを逃がすように立ち回った後、撤退。
　エンタングルの影響下で身動きも難しいパーティーは、姫は無傷ながらも戦闘不能の仲間もいる上に……。
ローグ「とっとと逃げないとヤバいって言ってるだろ！？」
　大ハッスル中の彼女が急かしまくり＆“ドライアドはマジで助けてくれようとしてて、本当に毒胞子出たら洒落にならない”というパターンの可能性もあり、売れば金になるのに……と後髪引かれつつも猛ダッシュで撤退するのであった。

　まぁ、実際どうだったんでしょうねぇ……続く！（笑）


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　ヨルン。詩的な描写の機会をことごとく潰すとは……。姫の勇姿を美しくお伝えできるか心配だ（笑）
　姫、苦渋の決断……。ああ、私にもっと力があれば！
　しかし、あのまともな言動を見ていると、フェストは操られるぐらいが丁度良いのでは？と思ってしまうな。


・クレリック
　悩めるヴィンフリート殿。
　フェストの意外な一面。
　ノア姫の決断……。
　試練に満ちた戦いでした。

　ヨルンの弓は頼もしい限りですね。
　着実にマイコニドを射貫き、戦闘を支えてくれました。
　彼の活躍が、敵に撤退を決意させたのでしょう。
　相手があきらめていなかったら、私達も全員無事ではいられなかったはずです。
　ただ、言動が野暮なのが玉に瑕……なのは、どういうことなのでしょう。


・アーチャー
　知見で解せなかったものを有体に表現したつもりだったが、不評なようだ。アレがドライアドというのであれば、理解することもあるが。

　ヴァイスがっ……。これでは、彼にも中ててしまう可能性が……。ぐぅっっ、て、後ろからっ2体っ。サシであれば何とかできるが、こうなってはコイツ(グレート・ボウ)では不利だ。
　フェストとはギリギリで歩調を合わせていたつもりだったが、先行が過ぎたというのか。く、見誤った。そしてそこは既にファンガスの間合いか。不覚だが、まいった……な……。

　……いや、落ち着いている場合じゃない。姫、姫に応えねば。


・姫
　私にとってヴァイスはとても大切なパートナー……。
　しかし。私は彼らの命を預かっている身。
　私を信じ預けてくれている彼らの命を私は守らなくてはならないわ。
　……ヴァイス、貴方ならわかってくれるわよね。
　フェストの様子もいつも以上におかしいわ……。
　あの女性(ひと)がなにかしたのか……。
　とりあえずはなんとかなったけれど……自分の知識不足が悔しい。

[中人コメ]
「ヴァイスぅぅぅうにゃあああ！！」
　↑これを実際に言っていた記憶がありません(ぇー)
　というかどう発音してるんだろ。これ。
　もう少ししたらいつもの姫になってると思いますので本当にごめんなさい。

　実は「ヴァイスぅぅぅいゃぁぁぁ」と言ってたつもりだったのかも知れない（笑）


・ローグ
　得物がショートソードな上に、急所攻撃も効かない……これだから植物系は苦手です。
　早く届かないかなぁ、新しい剣。さすがにこのまま前衛に出続けるには火力不足です。

　そして、精神攻撃に弱いのは判断力マイナス修正の宿命ですが……どうしてこういうときに限ってダイス目が素晴らしいんでしょう？
　そのダイス目を最初の視認と交換したかった。

　あとヨルン、ごめんなさい。別に、あなたが嫌いと言うわけじゃないんですよ？
　あくまで、優先順位を考えた場合の結果でして……。
3/6
■デュラララ！！ #9 「依依恋恋」
　デュラララ!! 1 【完全生産限定版】 [DVD]　デュラララ!! 2 【完全生産限定版】 [DVD](amazon)

　
　異邦人と違法人と、そして異常人の街だーっ！！
　リアルTomakにときめきメモリアルしたくねぇ！！
　だがそれはそれとして、巨乳タートルネックセーターはエロい。間違いなくエロい。
　それを背中に押し当てられる行為は……そう、素敵だね。
「私をストーカーなんかと一緒にしないで！」
　異常姉と異常弟とストーカー少女のバトルは危険過ぎるんじゃよー！！

　
「ハッハハ。一度言ってみたかったんだ！　“ここは俺に任せて先に行け！”……ってね」
　よし！　カッコイイタイミングで言えた！！
　って完全に殺す気だ！？　あの投げ飛ばされっぷりは運動エネルギー致死量だよな！？　衝撃で車傾いてるよ！？
　だがピンピンしていた……なにをいってるかわからねーだろうが（略

　
「恐ろしいことを……！」
　取り乱すセルティ可愛い（笑）
　たしかに恐ろしことだけど！
「ヒトラヴ！　俺は人間が好きだ！　愛してる！」
　俺も愛してる対象は色々あるんだけど、なかなか振り向いてもらえなくてなぁ……。相思相愛……遠い。
■フロッグマン #1(amazon)

　
　腋表紙を書店で見かけ、後で買おうと思っていたままでいたら拍手で推薦されて「ワダツミ一生の不覚ぅぅぅぅ！」となったのが先日。

　
　カナヅチ主人公が水泳大好きヒロインとボーイ・ミーツ・ガールでハッスルタァァァイムと、設定はお約束。
　普通に視姦はするのだが、デレデレしてるだけでウザいわけじゃない。ていうか視姦はしない方がイラつくね！

　
　やはり着替でこのポーズを欠かすわけにはいかない。
　無かったら暴動が起きるレベルである（そこまで！？

　
　イエスコントラスト。
　そのスレンダーなボディーラインが三角関係となって作品のラヴメーターを加速する！？
　とはいうものの、この貧乳は性格的にはいわゆるツンデレが過ぎて自己中になってるんで、あまり好みではない。

　
　それはそれで嬉しいわけですよお嬢さん。
　たくし上げだなんて完全にご褒美じゃないか！
　気にするわ！　超気にするわ！　もちろん、性的な意味で！

　
　となると、この勘違い妄想も嬉しい。
　そりゃラッキースケベ的イベントも色々あるさ！！
　つかこれはこれでエロいよな。使い込んだ水着の股間の部分とかジックリ視姦したいよ！　着用者の目の前でな！
■信長の野望・天道(amazon)

　
　チュートリアルの氏政＆幻庵のコントぶりがバカバカしくて（笑）
　メチャクチャ強そうな名前の戦法だなオイ。

　ゲーム自体は前作と代わり映えしない印象なのが良くも悪くも。
　まぁ前作好きだったんで、つまらないなんてこたないんだが。
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　たまたまカードの並びでこうなってて、ポーズの一緒ぶりに笑ってしまった。
　黄祖と蘇飛が同じポーズなのも笑える。仲良し主従め。


・今日の横山光輝コーナー
　
　
　そろそろ兄貴はブチ切れていいと思うんだ。
3/5
■セルフ #3(amazon)

　
　オナニー！！

　
　な、ナニがあったっていうんだー！？
　先生！　とにかく大変なことが起きたようだ！！！


　
　明らかに職場でされる質問の内容じゃねーっ！！（笑）
　だが俺も女性にこの質問をされたら正直に答えていきたいと思う！！
　で、だ。
　可能です。超可能です。余裕で好きな人でオナニーします。ガンガンします。

　
　職場の一室のドアを開けたら衝撃的過ぎるセクシャルシーンが！？
　こりゃ完全にザ・ワールドだぁーっ！！
　しかも使ってる本がグリム童話なあたり、芸が細かいぞ！！

　
　イエフー！！
　当然こすりまくってるぜ！！
　摩擦で燃え上がれ！！　セルフ・バーニィィィィィング！

　
　くんくんくんくんくん。
　そりゃ俺もうなじの匂いを嗅いで嗅いで嗅ぎまくりたい。

　
　俺がエロ小説を朗読する前で、一心不乱にオナニーしてくれる女性募集。常に。

　
　だがこれも忘れちゃ駄目だぜ！！
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　もはや生贄も焼け石に水過ぎる！！
　暫く悩んだ末に思い止まり、このアンコモン全部ＴＰにして馬岱落札しまくって回数押しにすることに。
　どう転ぶことやら！！
■デススマイルズII X 魔界のメリークリスマス(amazon)

　
・デススマイルズII X 魔界のメリークリスマス(初回限定版:デススマイルズII オリジナルサウンドトラック同梱) 特典 ミュージックパックコンテンツカード付き
・デススマイルズII X 魔界のメリークリスマス(通常版) 特典 ミュージックパックコンテンツカード付き
　前作はプレイしてから曲をえらい気に入り、サントラ付きを買わなかったことを大後悔した俺！　今回はぬかりなくいくぜ！
■どの司馬懿サザビーを買ったのだと聞かれまくったので

　
・BB戦士 三国伝 No.303 司馬懿サザビー
・BB戦士 三国伝 N0.362 天熾鵬 司馬懿サザビー
　両方買ったんだぜ、と答える！！
　前々から詳しいことは全然知らないがデザインは好きだぜと思っていたので、背景設定とか深く考えずに購入した（笑）
　で、ナイチンゲールのもあるんだなぁということでそっちも勢いで。
■“豊作キャンペーン”　第３回　チャプター２　放蕩TRPG部

　ウィザード＠ヴィンフリート・ベッカー　ウィザード5/アリストクラート1
　クレリック＠リーンハルト　クレリック5/ビリーヴァー1
　アーチャー＠ヨルン バード3/レンジャー2/ファイター1
　姫＠ノア・ロイヒトゥン　パラディン5/アリストクラート1
　ローグ＠フェスト　ローグ5/ウィザード1

ウィザード「姫のHPは幾つですか？」
姫「58です。ゴーヤです」
ウィザード「ゴーヤの特徴は？」
姫「ゴーヤの特徴は……Ａカップ」
DM「Ａカップ！？」
ウィザード「予想外の回答が（笑）」
姫「なんかおかしくなってました！」
DM「姫の胸のサイズか……」
ローグ「ここまで進んで、待機アクションでマイコニドが近付いたら斬ります！」
アーチャー「俺も後方に追従して、待機アクションでマイコニドが視界に入ったら撃ちます」
DM「了解……ってじゃあ今撃て（笑）　君は視認成功して隠れ身見破ってるんだからもう視界に入ってる」
アーチャー「じゃあそいつ撃ちます（笑）　……が、ハズレ」

　で、どうなったかというと……。

　
DM「近付いたフェストに敵が一匹攻撃してくるぞ〜でもハズレ。そして建物の影には敵がこんだけ潜んでる」
ローグ「じゃあ反撃して9ダメージで、ここに移動します（左写真）」
　敵の待ち伏せを物ともせずに踏みとどまった彼女ですが、敵の手番で潜んでいた他のマイコニドが殺到（笑）（右写真）
ローグ「じゅがぎゅわっ！？」
アーチャー「囲まれたぞフェストが（笑）」
姫「さっき言っていた“一箇所に集められたら”を身体を張ってやってくれるとは……」
クレリック「そこにファイアーボールを」
ウィザード「それは無いけど似たような呪文は叩き込めます」
アーチャー「大旋風♪　大旋風♪」
ローグ「そんなの使えませんよ！」

　
DM「まぁようやく敵を視界に入れた姫にはわかるが、コイツらはマイコニド・エルダー・ワーカー。脅威度2の雑魚で、普通は毒性がヤバい胞子を出すタイプではないはずである」
　マイコニドに対する知識判定に成功してるのは姫だけなのです。
　というわけで囲まれてピンチと思いきや、ほとんど攻撃が当たらずにピンピンしているローグ。そこへ姫が突撃開始。
姫「じゃあ斬ります。伐採♪　命中で11ダメージと……」
アーチャー「さらにヴィンフリートがかけたソニック・ウェポンの音波ダメージが1d6入ります」
姫「11と……13ダメージです」
DM「じゃあ風圧で周囲の胞子を盛大に吹き散らす」
ウィザード「ひぃ……（笑）」
姫「くっ……！」
ウィザード「失敗した！」
　その後はワンサイドゲームで姫と乗騎ヴァイスによって蹂躙されるのだが。その都度巻き起こる致死の風圧。
姫「ヴィンのすることですから信頼していたのですが……これは大丈夫なのですか？」
　姫は呪文に関しては素人です。
ウィザード「い、いえ……申し訳ありません！」
クレリック「フェストの吹き散らし発言と同レベルに……（苦笑）」
　ドンヨリと凹む彼であった（笑）

DM「で、視界内のマイコニドは殺すか追い散らすかしたね。で、どうも敵が逃げたのは、この村の生命線たるキノコの苗床がある方向だとわかる」

　
　急行すると、たしかにいるわいるわウジャウジャと。
DM「知識判定ごー……ファンガスです。」
姫「ファンガス？　なんか凄い環境に悪そうな名前ですね？」
DM「キノコのモンスターですが、マイコニドとは別種です。色んな亜種がおりますが、それの特定には至らなかった。見た目から判断するに、恐らく触手と毒を持っていそう」
ローグ「触手が！？」
姫「毒！」
DM「あと通常サイズよりデカいね。普通人間サイズなのに、巨人サイズ」
姫「おかしいですよね……」
ローグ「ちっ、アイツが全ての元凶かい……」
アーチャー「いや、そう断じるには早いと思うが」
ウィザード「常にたしなめられるな（笑）」
姫「あなたはもう少し頭の中で考えてから口にしなさい」
ウィザード「考えてこれなんです、姫」
姫「………………そうね」

　足場の悪い状況の中、ヘイストの力で無理やり進む姫やローグを横目にアーチャーは片っぱしから狙い撃ちの大活躍。さらには風の魔導師ヴィンフリートもここぞとばかりに！！
ウィザード「シャターフロアをかけます。ファンガスとマイコニドが2匹効果範囲です」
DM「反応セーヴは成功した。植物だから-1だったのに20振った（笑）　マイコニドもダイス目が17で成功だ。で、そこら一帯の苗床が粉砕された」
アーチャー「ああ……」
ウィザード「…………！？」
クレリック「床は粉々になり……（呪文の説明文を読み上げる）」
ウィザード「そう、破壊しちゃうんですよ……」
クレリック「塵や木の破片……つまり瓦礫に……」
ウィザード「いや、この苗床は既に（敵に侵食されて）使えないはずだ！」
アーチャー「そうか……ヴィンフリート殿がそう言うなら……」
　
姫「ヴィン！！！」
ローグ「お説教♪　お説教♪」
ウィザード「今日は厄日か！？」
姫「ヴィン、ここは村の人達が大事に育ててきた苗床よ？」
ウィザード「そうでした……もうダメだ……」
　アイディンティティの崩壊に（笑）
ローグ「ヴィンさん、どーしたのかなぁ？（笑）」
アーチャー「あ、フェストが！？」
クレリック「調子に乗ってる！？（笑）」
ウィザード「お前が言うな！」
姫「最近戦いや移動ばかりで疲れたのかしら……？」
DM「精神の変調を疑われた（笑）」
ウィザード「もう、もう使う呪文が無いよぅ……」
ローグ「相性最悪ですね（笑）」

　ヴィンフリート、どうしたんだいったい！？　続く！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　……私はもうダメかもしれません。姫をお守りし、微力ながらお助けするのが自分の役目。
　それが、あのような軽挙妄動に出てしまうとは……。誠に申し訳ない限りです。
　また悔しいのが、自らの失態によりフェストを増長させていること。
　うむ、そうだ。やはり私が奴の手綱を握らねば姫にご迷惑が！
　呪文は限られますが、私にできることをやるだけです。


・クレリック
　胞子の影響で今すぐどうにかなる、ということは幸いないようですね。
　このマイコニドは元来毒性の強い胞子をもたないはずとのことですが、事態が尋常ではないのでやはり油断はなりません。

　風を操る呪文を得意とするヴィンフリートにはこの状況はどうにも分が悪いようですね。
　それにしても、尻馬に乗るフェストは……、隊の団結の意識はまだまだ低いです。
　もっと互いを尊重しあい、一致団結してこの危機に立ち向かわねばなりません。


・アーチャー
　アレはダメージを受けた反射かと思ったが……むしろアラートだったのか？
　フェストが囲まれたが、問題なく打倒せたようだ。しかし、戦いはこれからのようだな。
　が、足場が利かない地形、程よい見通し、見当たらないキャスター。さて、活躍させてもらおうかっ！
　ソニック・ウェポンといい、ヴィンフリート殿の風とは相性が悪いようだ。


・姫
　苗床が本当にダメになってしまっていても私たちの判断で勝手をしてはいけない。
　それらは村人たちのものなのだから。
　なんとかまだ大丈夫な苗床があればいいのだけれど…。
　……それにしても。
　なんだかヴィンの様子が少し……変、かもしれないわ。
　最近立て続けにいろいろなことが起こっていたし、きっと疲れが出ているのね。
　部下のモチベーションや体調への配慮も怠ってはいけないのに……。

[中人コメ]
　戦闘はロールの仕方がいまいちわかりません。どうも姫です(謎)
　普通のロールならべらっべらしゃべるのですが……うぅん……。
　戦闘も得意になりたいです。
　あと希望としては姫のカップはＣくらいにまでなりませんかね？　あぁなりませんか。そうですか。

　なんない。


・ローグ
　隠れた敵を誘い出そうとしたら、ものの見事に袋叩き状態に。
　一瞬死を覚悟しましたが、どうにか捌ききれたのは幸いでした。

　そして登場、キノコの親玉……え、まだそうとは限らない？
　インパクトとしてはぴったりだと思ったんですけどねぇ。

　それにしてもヴィンさん、フェストレベルと言われてそこまで凹まれるとは。
　まぁ、調子に乗った私も私ですが。
3/4
■君に届け #21 「初雪」
　君に届け Vol.1 [DVD](amazon)

　
　志村後ろーっ！！　いきなりイケメン時空が！！
　これがエロ漫画だったら一度だけ抱いてとかなってNTR展開になるところだったぜ（なのか
　……いや、少コミでもそれくらい余裕綽々か（えー
「ちづちゃん！　ミニスカートだよ！！」
　いま生きているということ！　それはミニスカート！！　それはプラネタリウム！！
　……まぁ夜空だからプラネタリウム的なものもオッケーだろう。シチュ的に。

　
　つまり、人は愛するということで、あなたのてのぬくみ、いのちということである（もういいから
　とにかく風早がいなくてもこのアニメは第二、第三の爽やかイケメンが……！！
　そりゃ惚れるよ！　惚れるさ！　惚れるとも！　逆にこんな近所のお姉ちゃんいたら即座にプロポーズするわ！
　ところで、“ああ見えて超強い”という婚約者さんの武勇伝を色々お聞きしたい。天空宙心拳の使い手だったりするのだろうか。
「きっと、彼女の前じゃもっといろんな顔見せてるんだろうな」
　もちろん、性的な意味でも。

　
「ガンバレよ！　ちぃには龍の方が似合うよ！」
「兄貴！」「俺も、そう思うんだ」
　これを言い切る龍にSSA！！　オールハンデットガンバレード！！（おかしい
　爽子と風早みたいにお互いが超どぎまぎしちゃう関係もいいが、自然体でいられる関係もよいよいよい。で、たまにドキッとしちゃったりするのな。
■ベクター・ケースファイル #9(amazon)

　
　いいね、ブルマの喰い込み直し！！
　というわけで大変ショッキングな画像が多数登場するので、虫がダメな人はこのまま全力でスルーを推奨します（笑）















　
　ひぃぃぃぃぃぃぃぃ！！
　これがマジなら俺は南国に住むことが不可能に……！！
　漫画的な大げさ表現だと言ってよバーニィ！！

　
　そんなゴキブリ・スウォーム相手でもお色気を忘れないのがこの漫画なのではあるが！
　ゴキブリに噛まれて怪我なんてしたら泣きかねん。SANチェックが要求される！
　腋が見えてもゴキブリの噛み跡がショッキングだーっ！！

　
　爆弾発言過ぎる！（笑）
　自分が虫を好きだから、他の人もそうだと思い込んでないとできない芸当！
　それでドン引きしないのはチーズ知ってる人以外だとひじょーにマイノリティーだぜ！

　
　いや、香ってるはずだ！　俺にとっては垂涎の匂いが！！
　わざわざこんなポーズさせるあたり、わかってくれているぜ……！！
　だが次はノースリーブで！！
■Xbox360 ハードディスク(250GB)(amazon)

　
　よし。友達に「俺が修理から帰ったまま遊ばせてる本体を実費で譲るから、君はHDDだけ買っておくといいよ！」と迫るぞ！！
■夏コミのサークルカット

　
　浴衣！　半脱ぎ！　浴衣！　半脱ぎ！
　誰にされてることやら！　ははは！！
　と、すっかり公開を忘れていたので今になって！！
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　約十日でランクアップしちゃったよ！　はやっ！！
　と、いうわけで新たなセクシャル紳士・淑女の受け入れ態勢が整いました。
　そこで改めて告知なのですが。システムから参加申請をすると同時に、必ずサイト閲覧者であることを明記した書簡を送って下さい。これが無い方には原則的にこちらからリアクションを返しません。もちろん、性的な意味でも。よろしくメカドック！！


・今日の横山光輝コーナー
　
　げぇーっ！　どう見ても張飛！！
3/3
■サマーウォーズ [Blu-ray](amazon)

　
　フィルム……ま、まぁヱヴァの時なんて”ラミエルのビーム着弾後の爆炎”で一見してなにが映ってるのか全然わからなかったしな！　それと比べれば！！
　……どっちも嬉しくない（笑）
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #9 「台風一過・虚像ト実像」
　ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]　ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 2【完全生産限定版】 [Blu-ray](amazon)

　
　ぱんつーぱんつー！
　そんな爽やかなスタートを決めた今回でありますが。
　クレハのお母さん、看護婦ではなく衛生兵だったのか〜なんてのも気になったり。ルッツもそうだが、看護婦をモノにすると早死するのだな（違
　そして歩行戦車と女性衛生兵という組み合わせで思い浮かぶのが、リング・オブ・レッド。
　防御力が上がる不思議なお薬を飲み、顔を真赤にさせて湯気まで出してる様子が怖くてな……（えー
　なんかそれ、防御力が上がってるんじゃなくてダメージが気にならなくなってるだけなんじゃ……。

　
　今回はクレハさんが憧れてるのは思い込み＆上辺だけで、その人のことを理解なんてしていないんだぜを乗り越えるエピソードなわけですが。
　慕いまくってるリオのことをさっぱりわかってない様は切なさを覚えた（笑）
　仮にこのままの状態で恋人ができた場合、どこまでも自分の幻想にポジティヴになって相手の欠点を好意的解釈するのか、イメージと違うことを理不尽に怒り出すのかどっちなんだ（えー

　
　戦車乗りの神様的公女（まぁ偉い人）と言われると、エオナお姉様が思い浮かぶのは仕様。
「お前は今、ミラクル・クラウスと一緒にいるんだ！」
「勤続年数が長いだけのイチ通信兵」
　いくら辺境で人が少ないからって、少佐自らが通信のお仕事はおっかしいわなーと思ってはいたが（笑）
　まぁもう“誰かのために強くなり、歯を喰いしばって精一杯守りぬいた”んで、名実ともに英雄なのは間違いないのであった。オラァイ。
■特撮フィギュア(amazon)

　
・ULTRA-ACT ウルトラマン
・S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 激情態
・S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
・S.I.C. 極魂 仮面ライダー電王ソードフォーム
　マント装備のウルトラマンってスゲー好きなんだよなぁ。これは後続も期待するぜ。
■地球の放課後 #1(amazon)

　
　表紙の眼鏡っ子に釣られたわけでは……いやそれも大きいけど！！
　帯に書いてある通り、地球に4人きりなのです。

　
　むかーしDっていう、謎の病気で人類が一瞬で死に絶えて、主人公たち数人でサバイバルする漫画がありまして。これはこれでとても好きだったりしたわけですが。

　
　今回の敵は病気ではなく謎の敵だ！！
　ラインバレルの異次元からの侵略みたいに収集される感じなんだろうか。

　
　突然！サバイバルのテイラーやエリックみたいなのがいたら最悪だなぁ……とか思いつつ、思わずそっちの公式サイトで登場人物紹介見たら、テイラーとエリックがツートップだと……！？
　……思わず動揺してしまったが、今は関係無いことだ。うむ。
　つまりこの漫画の主人公たちは、皆気のいい奴らってことである。おっぱいはキミのもの……！！

　
　我々は！　おっぱいだ！！　オッパイパーイ！！
　つーかこのロリが一番のセクハラ切込隊長です。この後パチンコとかシャウトします。

　
　まったくだ！　どうしてほっといてるんだろう！！
　……やたらおっぱいにこだわる漫画だぜ！！
　だがたしかに解せん！　どう考えても一年間ノーコンバインとかおかしい！　ＥＤだというのか！！
　最初の混乱から立ち直って勃ち治ったっていいはずだ！！

　
　…………なんか物凄く悲惨な状況にも関わらず、とても羨ましく思えてしまうよ！？
　自分が入れ替わったらその選択を間違いなく後悔するだろうけど、それでも羨ましいよ！？
　つーかあの化物、消え去ったわけじゃないから！　襲われてるから！
■“豊作キャンペーン”　第３回　チャプター１　放蕩TRPG部

　ウィザード＠ヴィンフリート・ベッカー　ウィザード5/アリストクラート1
　クレリック＠リーンハルト　クレリック5/ビリーヴァー1
　アーチャー＠ヨルン バード3/レンジャー2/ファイター1
　姫＠ノア・ロイヒトゥン　パラディン5/アリストクラート1
　ローグ＠フェスト　ローグ5/ウィザード1

　キノコが村人を襲っているという急報を受け、該当地区に急行する姫一行。

姫「姫っ姫っ姫っいざ進め〜地球侵略せ〜よ〜♪」
DM「地球遠いなぁ（笑）」
姫「じゃあとりあえず城を……城は兄ちゃんのモノになるからなぁ……」
アーチャー「森は支配する！！」
姫「それじゃあこの前の……えーと名前を思い出せない……のと一緒よ！！」
DM「それじゃあ視認を振ってくれ（笑）」
姫「はいっ」
アーチャー「おお、今日はダイス目が良い。23」
ローグ「えええええ！？　……9（笑）」
DM「おいプロ。ローグ（笑）」
ローグ「てへへ、ダイス1です（笑）」
ウィザード「どうせ金のことでも考えてたんだろう」
DM「というわけでヨルンとヴィンフリートは村でたしかにキノコが蠢いてるのが見える。多い」
姫「凄いいっぱいいる〜。あ、逃げ遅れてる村人とかは無いです？」
DM「（フィギュア並べながら）ちょっと待って。今ローディング中だから（笑）」
アーチャー「その間にフローラントの解説がローディング画面に出てるんだ」
TIPS「竜は精霊を自在に操る。ノア姫は自分が大きいと思っている」
ウィザード「同じレベルなのか！？（笑）」
姫「どーゆーことですか（ぷん）」
TIPS「ノア姫の身体的な性徴はもう停まっている。あとは精神の成熟を待つだけだ」
姫「精神の成熟はまだかも知れませんが、成長はしてもいいんじゃないですか？　こう、女の子的に……」
DM「…………ああ……（目を合わせない）」
姫「始めましょうよもう！」
アーチャー「子供の頃から筋肉鍛えると身長伸びないっていいますよ」
DM「ああ、だからか」
姫「いいもん、もう！　このマスターな限りノアの成長は無いです……もう諦めました……」
ウィザード「早い！？　がんばってください」
姫「がんばってくださいとか言いつつ、誰一人こっちサイドの人間じゃないって私は知っているんだ！　くそ〜っ！（笑）」
ウィザード「しまった……心がこもっていないのを見透かされた……（笑）」

DM「で、避難した村人たちはだな……」
村人「姫ーっ！　姫ーっ！　ひ、ひあーっ！」
姫「やだっ！　違うよ、そんな農民じゃないよ皆（笑）」
村人「の、のあーっ！」
姫「ほ、ほあーっ！　……違うよぉ！（笑）」
アーチャー「こーいう時は脳にフィルターをかけるんだ！」
姫「そうですね！」
　そんなわけで、もちろん実際にこんなテンションではないのは皆承知の上である（笑）
姫「ケガ人はいませんか！？」
村人「大丈夫です」
姫「村の状況はどんな感じに……」
　
DM「で、こんな感じだ」
アーチャー「確かにキノコが動き回っているようだ……」
DM「全体的に粘菌が繁殖し始めてるのがわかる。異常だ」
ローグ「いっ！？」
ウィザード「うわぁ……」
アーチャー「うぉぉ……」
ウィザード「粘っとしてるわけですね」
ローグ「イヤン」
ウィザード「ラダムみたいな感じですか（笑）」
姫「それはぁ、触ったらヤバイ系ですか？」
DM「それはわからない。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。ナウシカのみたいに瘴気出してるかもだけど、ノア姫は視認失敗しててこっからだと不明。まぁ近づいて見たらわかる、と保証するわけではないけど」
ローグ「シャーテン連れて行きたくねぇなぁ……」
DM「シャーテンが死んだら、皆マスクを装備する（笑）」
ローグ「そんな洞窟探検のカナリヤ扱いしないで下さいよ！？　うちの猫を！」
姫「逃げ遅れた人はいないかしら？」
村人「はい、おりません」
DM「マイコニドの特殊能力は、前回ラストの知識判定の範囲内で教えた通り」
ウィザード「大丈夫。メモってある」
ローグ「同じく」
クレリック「すげぇ……」
アーチャー「さすがヴィンフリートだ！」
ウィザード「お前も書いとけよ！！」
DM「リーンハルトとヨルンはフェスト以下、と……」
ウィザード「幻覚、操られる、警報……リーンハルトは対策を練ってきたのか？」
クレリック「ディレイ・ポイズンなら。……だが毒か？」
姫「これ以上村に被害が出る前になんとかしないといけません！」
アーチャー「その通りです！！」
姫「さてどうしましょう？」
ウィザード「あまり近付たくないですね……」
ローグ「飛び道具は持ってないぜ」
ウィザード「飛び道具が無い！？　貴様！！」
ローグ「焼き尽くすわけにはいかないしねぇ」
　
DM「……（↑イメージ）」
姫「焼き尽くすなんて、村まで燃えてしまうでしょう！？」
ローグ「だから“いかないしねぇ”って言ったんだよ！」
ウィザード「だがすぐ思いついたんだろう。“焼き尽くせばいいんじゃねぇの？”と」
ローグ「ま、まぁ……」
姫「なるべく村に悪影響が無いようにしたいのですけれど……」
DM「見てる間にもマイコニドがボフッって胞子飛ばしてるね。今日発生した出来事としてはおかしいくらいの胞子の量が村を覆っている」
ウィザード「あまり近付きたくないタイプですな……すぐこちらに向かってくる気配はないが……」
姫「早く手を打たないと」
ローグ「お、そうだ。そこに風の精霊がいるんだから、そいつに吹き飛ばし貰うのはどうだい？」
　ウィザードの使い魔はエアー・エレメンタルです。
姫「……風で菌が飛んでしまう恐れはないかしら？」
ローグ「そっかぁ……！」
ウィザード「期待通りだな（苦笑）」
クレリック「目先の問題さえ解決すればいいフェストと、大局的に見れる姫の差が（笑）」
アーチャー「完璧なロールプレイだ」
ローグ「しまった……！」
姫「なにかいいアイディアはないかしら？」

　で、作戦会議の結果。

アーチャー「じゃあ近付きつつ、射程に入ったら遠距離から弓で攻撃します」

　となる。でも敏捷度系キャラの癖に遠距離攻撃手段が無いフェストは説教されてた。

ローグ「怖いんでシャーテンは置いていきます。危なそうなんで。粘菌のところはさすがにキツい！」
姫「シャーテンいつも置いてけぼりね……」
ローグ「この状況で連れてったらまた殺しちゃう！」
ウィザード「いつ連れて行くんだ（笑）」
アーチャー「もう城に置いくればいいんじゃないか」
DM「集中砲火（笑）」
ローグ「戦闘用のお供じゃないんだもん！」
ウィザード「ほう……（侮蔑の目）」

　結局置いてった。DMとしてはどっちが正解かとは言わん（笑）

アーチャー「じゃあ目に見えるコイツに一撃当ててみましょう……はっ！　23まで命中で、ダメージが13点」
DM「じゃあ敵の番で、ボフーボフーッて盛んに胞子を吐き出す。半径100フィート以上の広範囲だ。そしてそれに呼応するように、村の至る所から同様の胞子噴出が連鎖的に発生する」
アーチャー「ああっ！？」
ウィザード「うあああ！？」
姫「えええええ！？」
ローグ「近付きたくねぇ！　爆弾岩かコイツらぁ！　本気で近付きたくないんだけど！？」
アーチャー「インパクトの瞬間……爆ぜた！！」
DM「いや、爆死はしてないぞ。生きてるぞ。瀕死だけど（笑）」
ウィザード「視界がもうもうと……？」
DM「いや、視界を遮るほどではないけど、目で見えてわかるほどに胞子が村を覆っている」
ローグ「これやっぱり一箇所に集めるなり、頭を潰さないとマズくないか？」
ウィザード「いや、このまま遠距離攻撃だろう」
DM「君たちの姿は丸見えなんで、マイコニド達は建物の影に逃げて行くね。視界外だ」

　攻撃に反応してこんなことになるんじゃ、迂闊に手も出せないよどうするよと動揺を隠せない一行。だが知判定でワカラン以上、“ヤバいかも”なんて恐れて悩んでいてもしょうがないということで、突撃再開。

姫「よし、じゃあ進むって決めたのですから進みましょう！」

　
　視認の結果、建物の影から様子を伺っているのを見抜くアーチャー。
　パーティーはそこへ向けてジリジリと接近を開始する。
アーチャー「人々の生活圏を侵すなんて許せん！」
ローグ「そこにいるんですよね？」
姫「そこのはチラっと見えてるのね」
ローグ「単騎突撃していいのかしら？　じゃあ行きますよー」
全員「…………」
ローグ「……勝手にしろって空気ですか？」

　全員苦笑い。続く！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　姫はさすがです！
　村人の安否を即座に気にかけるそのお心遣い。
　それに引き換え、フェストは……弓くらい持っていろ！
　いや、これもさすがというべきか（笑）

　しかし、あれだけの胞子。マイコニドの詳細が分からない以上、姫がお進みになるのは心苦しい。私にもっと力があれば……。


・クレリック
　キノコどもが出す胞子……確かに危険かもしれません。
　でも、座視しているだけでは村を守るなど不可能です。

　私達が来たからには、私達にしかできないやり方で皆のために戦いましょう。
　病気でも毒でも幻覚でも、あとのことはきっと何とかします。
　さぁ、村をとり返しましょう！


・アーチャー
　おぉ、ウヨウヨ居るな。村一つを呑み込もうとでもいうのか。どうしてこうなったのかはわらないが、とにかく看過出来る状況じゃないな。
　が、無策で近寄りがたいのも確かだね。うまく当てたが、……噴出は厄介だ(汗)
　腹をくくるしかないか。まぁ、ノア姫が居れば不思議と不安感は無い。


・姫
　こんなにたくさんのマイコニド……。
　どうにか村への被害は避けたいけれど……。
　とにかく村人たちに被害がなかっただけでもよかった。
　さて、どうしましょう……。

[中人コメ]
　久しぶりのプレイなうえに戦闘からだったので姫が素晴らしいキャラ崩壊を起こしてます(爆)
　ほぼ姫ではなく中の人使用になってます。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ( ﾉД`)
　戦闘から入っても姫テンションでいけるように頑張りたいです。はぃ。


・ローグ
　言われてみると、なぜか遠隔武器を持っていなかった私。
　今回の件が片付いたら、ちゃんと用意しておかなければ。
　ただでさえ本来の得物がない状況ですし。

　胞子対策の件は……狙わずして期待通りといわれる結果に。
　この状況にシャーテン連れて行くのはちょっと……。

　しかし、視認のダイス目はひど過ぎでしたね。
　当然一番悪い結果に……視認の無い姫にすら負けるとは。
3/2
■はなまる幼稚園 #8 「はなまるなさかなやさん」「はなまるなライバル」
　はなまる幼稚園1 [Blu-ray]　はなまる幼稚園2 [Blu-ray](amazon)

　
　初っ端からいちゃいちゃ幼稚園！
　好きな相手を“他人と違う特別な呼び方”をしたくなっちゃうんだろ、ボーイ？　わかるぜ？
「働いてる父ちゃんと母ちゃん、カッコイイんだぁ〜！」
　この家業に対する憧れと尊敬の気持ち……まぶしいぜ！！
　まったくどうでもいいことだけど。自分が通っていた保育園の友達は、その保育園と同じ区画内に両親が経営する魚屋があった（笑）
　まぁさすがにこんな心温まる親リスペクトイベントは……記憶に無いだけで実際にはあったのかも知れないということにしておいてくれ！！

　
　親父さんが俺の中で「ブレイクエイジの大ちゃんが！！」となったのだが、今の時代だとポケモンか。
　そしてこのかわいいかわいい魚屋さん作戦を観ながら「頼む！　お願いだから空回りして逆に大迷惑で、だけど親父さんはいい人だから笑顔を貫く……なんて展開にだけはしないでくれよ……！！」と祈り続ける俺であった。杞憂でよかった！

　
「遅刻したり仕事の合間の居眠り見たら、気持ちなんて冷めちゃうわよ」
「むしろそんな女性は、土田先生のほうが相応しくないのでは……」
「つちだなんてやまもとせんせいのむねばっかみてるしょーもないやつだぞ」
　頼む！　土田をモテモテにするのはいいよ！　かまわないよ！　それが二次元ファンタジーだ！
　だからせめて、モテモテなことに納得ができる描写を……描写を…………っ！（血涙
　…………べ、別に自分だってダメ人間なのにモテモテじゃないからって嫉妬してるわけじゃないんだからね！？　勘違いしないでよ！？
　だってほら！　俺と比べたら土田の方が全然まっとうな……！！
　それはさておき、雛菊と柊は天才的な意味でいい勝負をしている（笑）
　あとこの下段左から二番目の画像だけ見ると「あずささん、保母さんになったんだ」と思わなくもない（えー

　
　つまりなにが言いたいかというと、雛菊もハイスペックでどうすれバインダー。でも将来はフルメタかブララグかで大違いだね！
■特撮リボルテック(amazon)

　
・特撮リボルテック SERIES No.003 快獣ブースカ(かいじゅう ぶーすか)
・特撮リボルテック SERIES No.004 バラゴン(ばらごん)
　大魔神とエイリアンに続き！
　こ、このシリーズは将来が楽しみ過ぎるぞ！！
■The Elder Scrolls IV: オブリビオン Game of the Year Edition(amazon)

　
　長かったなぁ……。このまま消えるもんだと思ってたよ！
　……え？　セーブデータの引継ぎは不可能？　追加要素だけのDLCも無し？
　ま、まぁ別にイチからプレイしたって面白いからいいけどさ！！
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　お陰さまで昨日友達100人できちゃいました。イエッフー！
　それでもまだ入りきれずにお断りさせて頂いた人がいたりで、嬉しい悲鳴。
　次のレベルアップをお待ちください！
　ていうかゲームの残り期間的（約一ヶ月）にも次のレベルアップくらいで打ち止めかなぁ。
　本番は二巡目の世界だと美紗緒や奏も言ってるし（言ってない
　今回はそもそも出遅れてたので、一巡目で自分のプレイヤースキルと武将の育成をし、二巡目からNPC砦攻略とかに手を付けるというのが当初からの合言葉だぜ。

　そして日々同盟員のグループチャットではブショーダスの引きや合成に関する悲喜こもごもが（笑）
　ていうかグループチャット参加してる人としてない人で交流の濃度が全然違うのが格差社会に（えー


・今日の横山光輝コーナー
　昨日のネタの続き。

　
　手段を選ぶのか選ばないのかハッキリしろ（笑）
3/1
■テガミバチ #21 「記憶のポプリ」
　テガミバチ 1 [DVD](amazon)

　
　井上麻里奈の眼鏡っ娘ぉぉぉぉぉぉぉ！！
　といきなりのフルスロットルな俺だったが、盲目なことはすぐに察したのでそれを悦ぶようなことはしなかったんだぜ。大食漢ですか。カレー食べますか（別人
　そして最近、お香に手を出そうと考え始めてる俺だったが、レクチャーしてくれる井上麻里奈が不在なので断念することに。

　
　恐怖の寝不足デッドコンボ。研究内容次第では爆発事故にまで発展してたやもしれぬ。
　失明の原因が精油だったのは不幸中の幸いだなぁ。酸で失明してたら火傷まで残るところだ。
　そういえばアロマテラピーがキッチリと科学的なモノ二なり出したのって、歴史的にはまだまだ最近のことなんだねぇ。

　
　ところで後に図書館戦争でもしかねないお嬢さんと思ったのは、ここだけの話にしておいてくれよ。
　そんなことよりも、その匂いフェチという天性の才能を無駄にするのは惜しいぜ！？
　視覚を絶たれたことにより小宇宙が高まって研究に対するインスピレーションがあーだこーだみたいなこう。なぁ。あってもいいじゃないか（なのか
■キディ・ガーランド #20 「ほんとうの私」

　
「ドリル巻でチョココロネ！！」
「コロネじゃなく縦ロールだもん！　お姫様は縦ロールなんだもん！」
　バカフィーユって言われるとどうしてもアニメ版の桜庭さんを（笑）
　それはさておき、まるで口裏合わせて情報コントロールするつもりが無いのは馬鹿で杜撰なのか、後で幾らでも記憶なんて弄れるからどうでもいいと思ってるのか。

　
　本来、しがらみから解放されていよいよ本気モードになれるぜイヤッハー的高揚感が発生すべきなのだろうけど、アスクールの人間的成長がサーッパリなもんだから大ブレーキ。戦闘力（というか特殊能力）だけ跳ね上がってるんだもんなぁ。
　そういや今まで俺が気にしてなかっただけなのかも知れないけど、アスクールって慣性制御も可能になってたんだなぁ。
■360のゲーム色々(amazon)

　
・ロスト プラネット 2(初回生産版: 「ロストプラネット 2 バトルステージパック1」をダウンロードできるダウンロードトークン同梱)
・Alan Wake(アラン ウェイク)
・トロピコ3
　トロピコはカリブ海の島国をシムシティしちゃうゲームなわけですが。昔PC版をプレイしたことがあり、面白かったんだよなぁ。大国に擦り寄って援助引き出したりしたのも懐かしい。

　モンスターハンターは現状悩み中。恐くもあり（笑）
■うさぎドロップ #7(amazon)

　
　帯を見た瞬間、思わず「や、やめとけーっ！？」と突っ込みたくなった（えー

　
　匂いフェチの世界へようこそ、りんちゃん。
　だがここで「クサイ」言われようもんなら受ける精神的ダメージは計り知れない！
　我慢されるのとどっちがマシだと悩み出すだけで大変なくらいに！！

　
　ダイキチに対する独占欲を自覚するりんちゃんったらもう！
　いいね、いいねぇこの流れ……！！
　いやまぁダイキチがそれを受け入れるとも思えんのだが。いや、受け入れてもいいけど。

　
　というわけでダイキチの父親っぷりはいつもカッコイイぜ。不器用な格好良さに惚れるぜ。
　しかしなぁ……あの母親か……。あの……。

　
　この。
　別に妊娠中で気が立ってるから荒れてるわけじゃないしなぁ。普段からこうだったしなぁ……。
　……なんて思ってたわけですが、あんがいまともな結果になっていた。成長してるのか。
■今日のブラウザ三国志＠第５ワールド 放蕩城（-94,-462）

　
　や、やるんじゃなかった……（笑）
　よもや95％以上の戦力を磨り潰すことになろうとは！！
　大人しく☆6を相手にさせるべきだったんじゃよー！！


・今日の横山光輝コーナー
　……もはや笑いのネタ的にこの前の「やあっ！」を越えるのは不可能な気がしてきたから、“面白”要素の追求は諦めた（笑）

　
　注）頼んでる人は、頼まれてる人の能力をまるで把握していません。ていうか初対面。
■“西方”キャンペーン　第１回（パーティーレベル７）　チャプター１４　放蕩TRPG部

　ウィザード＠アストリッド　ローア・デルヴァー1/ウィザード5/ローグ1
　ガンナー@ヒスイ　ローグ7
　クレリック＠カナート　ノレッジ・アポスル1/クレリック5/スカラー1
　リベレイター＠ニイル　ホーリィ・リベレイター1/レンジャー1/ファイター2/ローグ3
　スペルソード＠グラウル　スペルソード1/ウィザード4/ファイター2

　
DM「すると中はこんな感じ」
ガンナー「あら？　隠れ家的？」
リベレイター「隠れ家的っていうとなんか隠れ家的スイーツみたいな」
DM「意味わからん(笑)」
スペルソード「返事が無い。ただの屍のようだ」
ウィザード「これはかつての……」
リベレイター「あ、そうか。元からアンデッドの巣窟ってわけじゃなくて、城だったんだ」
ウィザード「ってあたし倒れたままだったわ……」

　その場にいない人間だけで話が進んでいた(笑)

ガンナー「そっち（昏倒してる仲間達）の方いいのかなぁ？（苦笑）」
リベレイター「うーん、どうやって担いで帰ろうか……」

　と、重量制限についてのルール確認なんかが始まってしまい、話が逸れる。

ガンナー「ああ、そうだ。で、中はどうなってるんですか？」
DM「こんな感じで、ベッドの上には白骨化した死体が。さっきのゴーストと同じ格好をしている」
スペルソード「だいたい想像ついたな」
リベレイター「まぁ、そうだろうね」
ガンナー「もしかして、この娘……」
リベレイター「なんか見つけたの〜？とひょこひょことやって来よう。これはさっきのゴーストの本体なのではないだろうか。まぁとにかくこんなところで亡くなっているのをほっとけるわけではないから……」
ガンナー「ゴーストってのはそもそも未練があって縛られてる存在だと思うから……」
ウィザード「いいなぁ。話に加わりたいなぁ……」
クレリック「意識無いからなぁ……」
ガンナー「ねぇ、聖職者でしょ。彼女を安らかに眠れるように……あ、部屋の中になにかある？」
DM「ミニチュア置いてある通りで、特別説明するようなものはない。ただ、お姫様っぽい彼女が身につけてる装飾品は高価そうだし、ケープは魔法の品だとひと目でわかる」
リベレイター「でも盗掘に近いから、持ってくのは無いよなぁ」
ガンナー「でもこの娘は城の由緒ある方に違いないんだから、子爵様に遺骨と一緒に引き渡した方がいいんじゃないかしら？　ちゃんとした場所で弔った方がいいでしょうし」
リベレイター「それはそうだが、とりあえず今も略式に弔おう」
ガンナー「遺骨は袋に入れて持ち帰りましょう……こんな狭い所で苦しかったんだね……きっと……凄い痛かったけど、こっちも(笑)」
リベレイター「彼女もここで怨みを重ねても、魂を穢していくだけだろう……。戦勝神の神殿に連れ帰り、安らげるように葬るのがこの娘のためだろう……そして、どうやって仲間を連れて帰るかだ！」
ガンナー「そうね……じゃあみんなのところに戻って……」
　
DM「すると、放置されてるグラウルとアストリッドが目に入る」
　そう。挿絵のミスでニイル（リベレイター）が倒れてるが、実際にはグラウル（スペルソード）である。
ガンナー「…………あれ？　血は止まってるの？」
リベレイター「わかんない」
DM「止血作業してないからね」
リベレイター「ごめん。死にそうになったらAP使って自力で止血してもらうしかなかったんだ。すまん」
キートン山田「それはお前がポーションを飲ませなかったからだ」
スペルソード「戻って来たら死んでる可能性もあったんだけどな……」
ガンナー「ありえないわよ！　キュアのポーションあるの確認してて、仲間が瀕死なのに飲ませもしないって！」
DM「暫く様子を見たけど、“ポーションを飲ます”という宣言はされなかったからな。一個しかないのを誰に飲ますか決めてもいなかったし」
スペルソード「放置されて確実に20分以上経っている……倒れてるから何も言えなかった……なにやってんだって感じ」
ガンナー「ニイル……この有り様はどーいうこと！？」
リベレイター「アストリッドをどうするか考えてるうちに……」
ガンナー「瀕死の怪我人を放置ってどーいうつもり！？」
リベレイター「すまん！　い、今すぐ確認してポーションを飲ます！」
ガンナー「怒ってもしょうがないけど怒んなきゃいけない……」

　でまぁあーだこーだと荷物のやりくりやらを始めるのだが……。
　忘れちゃならないのが、ここは敵地であるということ。
　いい加減長時間悩んでいるので……。

ウィザード「……そろそろ帰ったほうがいいんじゃないかしら？」
　お、また出ましたね。この状況でこのフレーズ。いや、上の端折られてるところの中でも言ってたけど(笑)
リベレイター「つまり俺のハルバードをどうするかだが……」
DM「仲間を背負ったままこの狭い通路を3メートルのロング・ハルバードを抱えて歩くのは無理だね」
リベレイター「む、そうか……。じゃあ先にハルバードだけ持って先に進んで、広いところに置いてから戻って仲間を担ごう」
DM「えーとつまり、敵地の真っ只中でハルバードを優先して先に運び、仲間を後回しにすると解釈してよろしいかな？」
ガンナー「『まずはハルバードを置いてくるから、待っててくれ』ってこと？」
リベレイター「あ、え、う……？　じゃあハルバードも一緒に持って……」
クレリック「だからそれは無理だって(笑)」
ガンナー「ほら、行くわよ！」
リベレイター「じゃ、じゃあハルバードを置いてくのはしょうがないと思って……いいのか？」
ウィザード「目にＨって出てるわよ（苦笑）」
DM「きっとまた★Yuukiさんが描いてくれる（苦笑）」
　
　描いてくれた（笑）
スペルソード「今度はＨに変わったのか！」
ガンナー「じゃあついてきなさい！　テクテクテク」
リベレイター「なら……ハルバードはしょうがないから置いていきます……味方の命には代えられませんので……（渋々）」
ウィザード「不承不承だわ……（苦笑）」
リベレイター「いやその……そーいうわけでは！」
ウィザード「そりゃ惜しいのはわかるわ。でも+1の武器で痛い目見たのはあなた（の先代キャラ）でしょう？」
クレリック「ああ、惜しいのはそりゃそうさ」
リベレイター「いやもちろん今回はキャラも違うんで、もっとちゃんとしようと！」
ウィザード「絶対嘘よっ！(笑)」
ガンナー「ほとんどＨになってたけどね！(笑)」
クレリック「なんとか持って帰ろう！　なんとか持って帰ろうって感じだったからなぁ(笑)」
リベレイター「だって持って帰れるなら持って帰るべきじゃん！　2000なんだから！」
ウィザード「でもね。早く帰らないとマズいよってのは、ずっと前から言ってたことなのよ？」
DM「まぁぶっちゃけると、ニイルがハルバードをどうやって持って帰るかを悩んでる間に、『敵の増援が来たよ』といつでも言えたのね」
リベレイター「ああ、それはそうですね……すいませんでした。これはキャラが歪んでました」
ガンナー「あたしものんびりし過ぎたわ。もっと急かすべきだった……」

　これにて“西方”キャンペーン第1回、終了！！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　ニイルの瞳がＨに！
　だから、かつての経験を思い出させないでよ（笑）
　今回は前言撤回。危うくでなく、あれは全滅してたわ（苦笑）
　まあ、今回は新キャラ1回目。多少の……うん、多少のブレは想定の範囲内よ。気を取り直して次回へＧＯ！


・ガンナー
　そっか、あなたお姫様だったのね。
　今、連れて帰ってあげる。

　結局、あたしたちはあなたを二度殺してしまったのかしら。
　声に耳も傾けようとしなかったのは、こっちも必死で余裕がなかった……というのは言い訳ね。

　この……、この……！！　ニイル！　この馬鹿！
　どういうこと？　仲間を見捨てる気！？
　ほんっと、信じられない。アンタそれでも聖職者！？
　はぁ、もういいわ……。
　皆を連れて今すぐにここを離れましょ。


・クレリック
　隠し部屋にヒスイが入った時、もちろん私は行動不能中。
　私は｢あー うー｣と言う事しか出来なかったので話に入れなかった。残念だ。
　こういう略式の葬儀は神官である私の役目なのに！
　あ、ニイルが隠し部屋に行った。あ、グラウルの出血が危ない量に。
　あー うー。

　そして今度はハルバードか！
　葛藤する気持ちはわかるが！　心惹かれるのもわかるが！


・リベレイター
　ゴーストの元は彼女か。
　彼女の魂が救われるように、戦勝神の信徒として手を尽くそう。


　……と綺麗には締まらないですね。
　ポカはやらかすし、モノには執着するし。
　最初の誓いはどこへやら。

　理想のロールにゃ道は遠いぜ。