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■キディ・ガーランド #13 「バカンス2」

 
 モブの中から好みを探すイベントがスタートしました。……右下画像のツインテールだな。
 そしてズラッと並んだ写真は同じ顔がたくさんで信長の野望のオリジナル顔画像が無い武将を彷彿(笑)
 で、すっかりバカンス気分で馬鹿んすアスクールなわけですが、ちょっとでも「本来なら殉職した先輩二人がやっていたであろう」任務の代役だから真面目になるのか……と期待した俺が馬鹿だったぜ!(えー

 
 完全に力押しで解決しちゃうもんだから、ある種懐かしい「理由はわからんがとにかく主人公たち以外では勝ち目が無い空間」の存在を感じてしまった(笑)
 だがとりあえずその盗撮データは重要な証拠として私が押収する。絶対にオナニーやレズってる映像が確認できるはずなんだ!! 間違いなく!!!(死のう
美少女が騎乗位でがっつんがっつんで激しく揺らすエロぼいん 成年コミック(amazon)

 
 非常に内容がわかりやすい本ですね!
 看板に偽りなしですけど!

 
 バルルバルルバルバルルラ〜!(違
 こんなシーンがいっぱいだよ!!

 
 明らかに期待してます。願望過ぎます。
 そのネクパイ姿を犯して欲しいんだろう!?(俺の妄想が

 
 AVつけっぱで寝た兄貴を奇襲する上にゲットライドするネクパイ妹。
 お仕置きというか明確にご褒美です。
 当然こんなエロティックセンセーションを展開されたら、寝ぼけたふりしてババンバーンですわ。

 
 着やせしてねえええええ!?(笑)
 着衣時点でダイナマイトボディがバレバレだーっ! 自己主張しまくりだよ!!
 ちなみに親友の彼女なんで建前上拒否しています。建前上。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第12回(パーティーレベル7) チャプター5 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン7
 スカウト@ランデック スカウト7
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード7
 ナイト@シアン ナイト6/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァード・ソウル7

DM「ルカ達が神殿内の個室で準備を調えていると……」
神官「ルカ殿。なにやら街が騒がしいことに……」

 民衆の騒ぎに対し、猛ダッシュ。
 が、現場に到着したものの既に事態が大きくなり過ぎて、手に負えない。

DM「で、どうすることもできないでいると、戦勝神の神官戦士団が到着し」
神官戦士「貴様達、なにをやっているか!! 街の秩序を乱す行為、これ以上続けるというのなら我々が相手になるぞ!!」
DM「と一喝し、どうにかこうにか散らすね」

 
DM「シアン、レイプ寸前。もうちょっとグズグズしていたら……惜しい」
ナイト「惜しくないです!」
 
DM「なんにせよ、既に鎧は剥ぎ取られ荷物は全部奪い去られて、ボロボロだね。あとランは全裸アナル酒瓶2号になってる」
スカウト「マジでえええええ!?」
DM「なんならさっさと殺されたことにしてもいいが」
スカウト「いやそれは勘弁!!」
DM(あそこまで噛み合わない問答をしなければ、リンチに発展する前に神官戦士団の駆け付けが間に合ったのだが……)
 ちなみに無罪放免されてしまった犯人たちは犯人たちで、厳然として残る殺人犯としてのステータスがモノを言って、共同体から弾き出されて路頭に迷うのは火を見るより明らかでありまして。そいつらはそいつらでリンチくらいされてもおかしくないのだが、シアン達まで(ほとんど自爆に近い積極さで)リンチされるとは……。

 辛くも救出され、この街に留まり続けることはあまりにも自殺行為と判断し、とっとと旅立つ一行。
 犯人たちも生還の喜びに浮かれていられるのは今の内だけで、すぐに現実を知って最後の望みたるノイエ・エイファスに縋るしかないと考えても不思議ではなく。組織があまりにも理解し難い“生還者”をどう扱うかは、知る由もないが……。せいぜい(当然放たれているであろう)送り狼に気をつけるがよい。

 で、どうにかこうにか(パーティー解散の危機を必死のラダラスが物凄く危うくはあるが、ギリギリで取りまとめつつ)領境を越えた街で身分を隠して買い物をし、改めてアードゥンク伯爵領へ出発するのであった。ちなみに銀貨1000枚しか予算が無いため、途中野宿。装備もレベル1冒険者並に貧弱である。

DM「シアンがずっと野宿か……さぞや……(くくく)」
ナイト「すぐそっちで妄想しないでください!」
DM「するよ! 決まってんだろ!!」

 でまぁゴールデナー・ムントのファヴ支部に到着し、変名登録。
DM「シアンの変名は受理された。ファヴ的には身元を把握しているが、それを漏らすことは原則的に無い」
フェイヴァード「完全に別人として登録も可能だけど、それだと適正試験からやり直しだしなぁ……」
DM「うむ。時間はかかる。まぁファヴに一連の件の情報は、全貌はともかく“抜刀した云々と、故郷でそれに関した反抗活動ハンパない”までは間違いなく把握されてるので、傭兵としての格付けは既に致命的に低下しているのは自明。で、儲け話の話になると……」
担当「なぁ……お前らのそのショボい装備って、変装かなんかなんだよな?」
フェイヴァード「ぐっ……!!」
ダスク「今はこれが精一杯、とか言いたくないなぁ!」
担当「……ったくしょうがねぇな。それじゃこんな話がある。これはまだファヴに正式な依頼として届けられてない情報なんだが……ってお前らの経歴、失敗ばっかだがアンデッド退治にゃ成功してるんだな。得意ってことか」
フェイヴァード「いや、他だって得意だ……」
担当「戦勝神の神官が見栄はんなよ。現実はそうは言ってないぜ?」
ウーイァン「うむ。アンデッド退治は得意だぞ」
フェイヴァード「ああ、アンデッドなら任せてくれ」
ダスク「変わった!?(笑)」
担当「……まぁいい。近くに沼があってな。その近くでアンデッドが目撃されている。すぐ近くに廃棄された地下墓地があるんで、多分その線で間違いないだろうって話だ。で、その話を聞いたクーゲル(冒険者スタイルの少数精鋭傭兵の俗称)が副葬品目当てなのか正義感からかなのか、調べに行ったら帰って来ない。そいつらの遺品目当てか正義感かは知らないが、他の奴が行っても帰って来ない」
フェイヴァード「遺品目当て……(苦笑)」
担当「気取んなよ! 金無いんだろ! 別に恨まれやしねぇよ!」
ダスク「この人はいい人だよ、わざわざ!(笑)」
ウーイァン「ただし壊滅してると決めてかかってはダメだ。生存者がいると期待しておこう」
フェイヴァード「無論だ。少なくとも俺は遺品目当てのつもりで動くつもりはない。あくまで邪悪なアンデッド討伐目当てだ」
担当「で、お前らが勝手に行くのなら好きにしろって話だ。領主様から討伐依頼が来たら、俺はお前らみたいな貧乏クーゲルに依頼するわけにゃあいかねぇぜ。即金が必要なんだろ? 危険は承知でもよ」
ダスク「そのとおりです!」
スカウト「是非!」
 もちろん、失敗した前例が多い方が、正式な依頼になった時の相場も上がりますが。

 
 で、沼に向かうと血の霧のような人影が沼の上を漂い、その近くには他のクーゲルと思われる姿が倒れている。
DM「どうも彼らは数日前の被害者というより、今日来た別口のようだね。で、ウォーター・ウォークがかかってるのか沈みはしないが、ピクリとも動かない。そして赤い影は飛び去っていく」
フェイヴァード「まだ死んだと決めつけられん! 急いで助けるぞ!!」
ウーイァン「俺は泳げないから岸辺で見守ろう」
ナイト「あ、自分もここが限界です〜おぼれる〜(バシャバシャ)」
DM「では50フィートほど進んだ所で、さっきの影が戻って来る」
スカウト「泳いでるから弓を撃てないのか!」
ウーイァン「ならばマジック・ミサイルを撃とう」
DM「まだ100フィート以上離れてるから射程が……ってギリギリ届くね」
ウーイァン「発射! 14ダメージ!」

 
DM「ならば雉子も鳴かずば撃たれまい、でウーイァンに向けて疾走しよう。いや、空飛んでるけど(笑)」
ウーイァン「ぎゃあああ!!」
スカウト「うははは(笑)」
キートン山田「笑いごとではない」
ダスク「よし、スウィフト・フライで間に立ち塞がるぞ!!」
 仲間達も必死に泳いで帰ろうとするが、水泳では岸が遠い。
DM「では敵は5フィートステップして……接触命中、組みつき対抗ロール、こっちの勝ちで……霧状の敵が君に纏わりついて、身体から血液を奪い取る。耐久力に2ダメージ」
ダスク「うぉっ!?」
ウーイァン「耐久力! 死んじゃうじゃん!」
ダスク「いや、いいんだ。ラダラスが受けるよりは!!」
ウーイァン「たしかにそうだが……」
 
ナイト「急いで戻りましょう!!(溺れながら)」
フェイヴァード「ろくに泳げないのに入るなよ……」
ウーイァン「もう一度マジック・ミサイルだ!!」
ダスク「組みつき対抗ロールで脱出を試みるぞ! 22!!」
DM「OK、そっちの勝ちだ。で、どこに移動する?」
ダスク「間に立ってまだ踏み止まるぞ!」
DM「じゃあ今度はこっちが組みつきを……」

 3ラウンド後、ダスクは残り耐久力が1に。

ダスク「くぅ! 離脱のタイミングを見誤ったか!? しかしラダラスがいる以上!!」
ウーイァン「ディメンジョン・ドア! 離脱する!!」
DM「やはり覚えた以上は常にお世話になるぜ、ディメンジョン!(笑)」
フェイヴァード「ほんとねぇ。これ覚えると無い場合どうなってたんだかってくらい世話になる」

 
 その後は残された味方の移動距離差に浸け込まれ、フラフラヒット&アウェイをされるものの。
 フェイヴァード・ソウルの回復呪文によるダメージや、再びディメンジョン・ドアで単身戻って来たウーイァンのライトニング・ブレードによって見事撃退されるのであった。
フェイヴァード「くぅ! ウォーター・ウォーキングのスクロールすら買えない貧乏さが……!!」
DM「なにせ予備武器に軍用武器買えないからって、ライトメイスをケチってクラブだもんなぁ……。鎧もスケイル・メイルだし……」
ウーイァン「残念だがあの三人は死んでいると思って諦めるしかないか……また襲われると全滅だ……」

 マジでレベル1パーティーみたいな装備です。ウーイァン以外、立て続けに全裸になるまで装備を失っているため、資産の95%以上が彼の呪文書で、残りは回復呪文のワンドです。まぁ今回の相手は重装備の方がより苦戦してたとも言えるので、不幸中の幸いだった感じですが。

 沼を渡るボートですら、三人乗りの小型ボートを一つ買うので精一杯だぞ! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 暴徒がいなくなると、そこには全裸になったオレがいました。
 ってビンの太い方が刺さってる!
 人間鍛えれば全身がゴムになるって昔あったなぁ。
 人間の可能性は無限大ってことか。 ヤな無限大だけど。
(絶賛現実逃避中

 金……。金が無い……。
 (原因がほとんど自分だという点は全力でスルー)
 この冒険を無事終えて、ちゃんとした生活をするんだ!
 具体的には屋根のある宿を! 具のあるスープを!


 人間じゃないけどな、お前の種族。


・ダスクブレード
 ふう、危なかった……。助かったな、シアン。
 ランも良かったよ、生きてて。酒瓶レコードは更新したようだが(笑)

 しかし、切ない格好だな我々は。今はとにかく稼ぎが必要だが、準備がないと苦戦するのも当然。悩ましい限りだ。
 悩ましいといえば、もう一つ。どうも必要以上に仲間の盾となる癖がついてしまったようだ(シアンへ視線をやるのを必死に堪えつつ)。



・ナイト
 帰ってこない人達はこの霧にやられてしまったのでしょうか。
 それとも、他にもまだ何かがいる……?
 なんにせよ、今の装備では存分に力を出せないのが厳しいところです。
 まぁ、先ほどの相手では物理的な防御はあまり関係なかったかもしれませんが……。



・フェイヴァード・ソウル
 ……シアン、すまなかった。
 民の我らへの憎悪を理解できなかった己が恥ずかしい。
 それだけの罪を犯したと言うことが身に染みる……。

 ……それにしても、零落れたものだ。
 かつてのどん底と思えた境遇ですら、今と比べればどうということはなかった。

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■キディ・ガーランド #12 「時間の凍りついた空間」

 
 エクレールは最初のボディが一番好みだーっ!(聞いてない
 そんなことはさておき、すっかり正月早々にやってたのを放置プレイしてました。今夜十三話放送だよ!
 で、銀河系を吹き飛ばすアテナエクスクラメーションもビックリのビッグバンエネルギーとはガクトエル、恐ろしい子!!
 ところで仮に爆発した場合、銀河系全土へと延焼するのに何億年かかるんだろうなぁ。
 しっかしガクトエル、もの凄い強敵描写だ。このメンツで引き分けがやっとだったんだから、この前負けたのはしょうがないよ的!

 
「トリクシー達はずっと、敵に捕まることも殺されることも許されない、苦しい戦いを強いられてきたんだ」
 サラッと凄いこと言ってるよね。その苦しさたるや、死んだ方がまだマシっていう。
 で、久々のぢゃっぢゃ〜んとシュヴァリエ! すっかり元の若本キャラに戻っちゃって!!

 
 前作の最終話じゃこんなだったのに!(笑)
「ありがとう……」
 にゃこっちも感慨深くて泣いちまったぜ。
ぽち軍曹。(amazon)

 
 い、犬の敬礼だ……! 大日本帝国陸軍と思いっきり明記されてるが、犬のすることだ!!!

 
 というわけで、犬耳少女を主人公が調教する漫画……ではない。
 訓練中の事故で精神に影響が出て、犬が人間に見えるようになってしまったイグアナならぬ犬の娘状態な主人公が、調教する漫画だ!
 なので常時犬耳っ娘の姿で描かれているが、第三者の目には紛れも無く犬である。
 軍用犬といえばコール・オヴ・デューティじゃ犬が怖い。対戦じゃ毎日「ぎゃあああ!!」「ど、どうした!?」「犬! 犬がー!」「ファック!敵が犬召喚したか!」「うわ、こっちにも犬の声聞こえてきた!」といった阿鼻叫喚が繰り広げられていたものだ。

 
 だからこれも犬を風呂に入れているだけです。ええ。
 いやまぁ主人公の目にはモロにこんな風に見えてるわけですが。法的にはなんら問題ありません。
 つか上官にもレイプしたって器物破損で済むぞ的唆しをされてますが!(えー

 
 これも犬のしつけですから! 決してスパンキングプレイじゃないですから!
 なんかしつけて貰うためにわざと失敗しそうになってもおかしくない悦びぶりなのも気のせいですから!

 
 幼い外見の割には生えてくるんだなぁ……。意外だ!!(えー

 …………ちなみにとってもシリアスな漫画です。いやマジで。
 同じ作者の狂乱家族日記も、スラップスティックコメディの皮を被ったハードさだったっしょ! あれあれ!
■出張放蕩TRPG部wiki 技能編「水泳」 放蕩TRPG部

 
 ほぼ「水に落ちたら諦めて呪文に頼りましょう」と割切られる運命の技能。
 確かに重装戦士なんかは絶望的な判定ペナルティを被る為、そうせざるをえない。
 一方軽装戦士ならば多少鍛えておくと、水に落ちる度に大枚叩いて呪文に頼ることがなくなる為、悪くない。この場合、コストよりもむしろ「急いで助ける必要が無い」ことがより大事なことだが。
 ウォーター・ウォークやウォーター・ブリージングなんていつディスペルされてもおかしくないので(だって水が弱点なの大アピールしてるんだもの)、水練なり予備呪文の用意なりを欠かすことは沈めてくれと言っているようなものである。

 ちなみに水圧によるダメージや、それに対する耐性を得る呪文もあるので……まぁ深海で戦ったらソード・ワールドRPGのリプレイ第三部みたいに「耐水圧呪文をディスペルされて即死」も有り得る。だがさすがにサプレス・エレメンタルで問答無用ではなく、妨害や対抗、重ねがけで解呪され難くする……といった余地はあるので、必死に凌いで欲しい(笑)


*このコーナーについて
 放蕩TRPG部のD&Dプレイ環境はオリジナル世界&ハウスルール山盛りです。
 そしてそれを部員に解説する為のクローズドなwikiが存在しており、その中から色々抜粋・微修正して一般公開するのが本コーナーです。
 これが一般的なD&Dの見解やルールだとは絶対に思わないで下さい。「正しいルールと比べておかしい」と思ってもそこはスルーでお願いします。すべて仕様です

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■バカとテストと召喚獣 #1 「バカとクラスと召喚戦争」

 
 おいおい。テスト中の緊張感に興奮しちゃうの的オナニーから始まっちゃうのかい?
 ……と、一瞬だけ考えましたがそんなことはなかったです。
 いやでも昨今のアニメだったらそれくらいやってくれそうじゃないか!!(えー

 
 あーあーあー。これがチラッとだけ噂に聞き及んでいた秀吉というキャラか〜。ほんっと男の娘ブームだなぁ。もはや全然珍しくないことに(笑)
 やはり女子代表帰国子女の如く「事情によりFクラスだが、別に馬鹿ではない」ということになるのであろうか。いやこれで試験成績を裏切らない馬鹿です、とかでも困るが!

 
 一人だけやたらと待遇が違うよ!?(笑)
 ヴォルケンリッター召喚はしませんね!(当たり前だ
 パラメータも悪くないっていうか、他の教科が絶望的に悪くて数学だけいい娘なのか!? ちなみに俺なら現国だけ良くて他が悪いことになるぜ!(聞いてない
 つかEクラスもやたら点数高いし! きみら数学大好きっ子だな!!
 そして黒板ネタ文化の健在ぶりに軽く脱力。

 
 アンリミテッド・テスト・ワークス!? 実力永久パターン!?
 てことは、基本的に一問一問確実に回答するよりも、わかんない問題飛ばしてわかる問題だけガンガン解けばいいのか!?
 E組リーダーの95点がスゲーと思ってたが、Aクラスは全員300点くらいは余裕で取ってたりするのだろうか(笑)
 ……いや、えーと原作読んでる人の答えは求めていない!
■ゲームいろいろ(amazon)

 
CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!(限定版)
CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!(通常版)
 シュタインズゲートと同じ世界……という理由でプレイしなければならぬと書こうものなら、だったらその前に一作目の方をやれよと突っ込まれそうなワダツミです。
 コミケでは企業ブースのシュタゲグッズが欲しかったけど三日目なのでまったくダメでした……。

 
ノーモア★ヒーローズ 英雄たちの楽園【CEROレーティング「Z」】
 興味はあるけどWiiだしなぁ……と思ってたのでこれは買う。

 
ゴッド・オブ・ウォー III(初回生産版:主人公クレイトスの「スキン」ダウンロードプロダクトコードチラシ封入)
 これはもう待ってましたよクレイトスさん。情け無用の大殺戮!!
SAY YOU #1(amazon)

 
 マジで色々増えたなぁ。声優モノ漫画って。

 
 終わった……なにもかも……!!
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第12回(パーティーレベル7) チャプター4 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン7
 スカウト@ランデック スカウト7
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード7
 ナイト@シアン ナイト6/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァード・ソウル7

ナイト「おかしいわ……でもまぁ次からは私を狙ってくれるなら、それで……」
ダスク「それもおかしいんだけどな。仮に俺が脅されてルカを殺せと命じられたとする。だけど“狙うなら私にしなさい”の言葉に従ってシアンを襲ったら、命令違反になるんじゃないのか?」
ナイト「…………そうですね」
DM「つーかシアンを殺すなんて無理だから、精神的ダメージを与えるに容易なターゲットを命じているわけで。シアンとの約束守って自殺行為する義理は無いよな」
フェイヴァード「まぁさっきの犯人達は、そこまで言葉の意味とか深く考えないで、何でもいいから『はい』って言っておけば釈放されるって思って返事しただけだと思うがな」
ナイト「失敗しました……」
DM「あの完全に詰んでると思われてる状況から生き延びるためなら、大抵のことにゃ『はい』って言うよ(笑)」
スカウト「靴舐めろ言われたって舐めるだろうしなぁ」
フェイヴァード「無罪放免な上にシアンを殴って帰れた……武勇伝か?」
ウーイァン「何の意味も無く20ダメージ以上ですよ。絶対ルカはキュアしてくれないよ(笑)」
スカウト「ルカ、唇尖らせてるもん(笑)」
ダスク「その痛み噛み締めろ、と(笑)」
フェイヴァード「そんなレベルじゃないな……なにがなんだかさっぱりわからん」
ダスク「俺達を困惑させる呪文でも使ったのか?」
ナイト「そんなはずでは……」
フェイヴァード「で、この状況をどうするんだ?」
ナイト「おかしいわ……おかしいわ……」
 
ダスク「おかしいのはお前だろう!?」
フェイヴァード「人を殺して……無罪……」
ウーイァン「シアンは……プレイヤーはともかくキャラは晴れ晴れとしてるの?」
フェイヴァード「回りのリアクションが予想外で目を白黒させてるんじゃないのか」
DM「シアン的には思惑通りなの?(笑)」
ナイト「一応は……」
DM「彼らを殺さずに済んだし、次からは自分を狙ってくれるだろうから万事オッケーって?」
ナイト「……そうですねぇ……と思ったんですが、なんか妙に皆が白い目で見てるんで……あんな躊躇無く殴られるとは思っていなかったです……多少は躊躇してくれるかと……」
ダスク「最近のシアンは戦闘以外でのダメージをよく受ける……」
エーバーハルト「ノイエ・エイファスに与した者は処刑が原則……それは理解していた筈だな?」
ナイト「そうです……わかっておりました……」
エーバーハルト「為政者は甘さだけでどうにかなるものではない……それも理解していた筈だな?」
ナイト「はい……」
エーバーハルト「…………理解していないからあのようなことが出来たのだろう!!」
ダスク「そう思いますお父様(笑)」
ウーイァン「はい、じゃねぇよ!!」
ダスク「何一つ体現しておりません!!」
ナイト「解ってはおりますが……! 私は、こういう道を歩みたいのです……!!」
エーバーハルト「そうか……わかった…………。シアン・シュティークロート。お前から騎士の位を剥奪する」
ナイト「ふわああ!?」
ダスク「遂に来た……」
スカウト「さ、さすがに今回のは……うーん……」
フェイヴァード「騎士の在り方を否定したもんな」
エーバーハルト「お前には騎士の位を背負う覚悟も気概も無い。一介の傭兵として出直せ」
DM「というわけでナイトのクラス能力は失ったと思って」
フェイヴァード「騎士の位は失ったけど、一応まだ貴族ではあるのかな?」
ダスク「名字が無くなっちゃっただろうけど」
エーバーハルト「お前には新たな名前を与えよう……」
ダスク「うわあああ!?」
フェイヴァード「遂にここまで……」
エーバーハルト「これよりヴィルヘルミーネと名乗り、我が赦しを与えるその日までシュティークロートとは無縁の者として生きるがよい」
 彼女が竜を倒した功績を喧伝している以上、表向きにはまた旅立ったことにされるでしょう。なので事実上の島流し。なお、このレポ中でのデータ的記述ではこれまで通りシアンで通します。
ナイト「はい……」
エーバーハルト「お前がシアン・シュティークロートを名乗ることで、災厄しか生み出さなかったことを胸に刻んでくのだ」
ナイト「わかりました……」
エーバーハルト「今後も名乗り続ければ、“シアンが泊まっている宿屋”という理由だけで襲撃される可能性も、無いわけではないのだからな」
ナイト「此度のことで、それが現実だと十分証明されました……民を守る為なら、この名を捨てることも止む無しです……」
エーバーハルト「それがもっとも民を守る為に有効な手立てであろうな」



DM「いやぁ、ホントはさ。ここでシアンが血の涙を流しながらも犯人を処刑してですよ」
エーバーハルト「うむ。それが騎士の責務だ」
DM「……と冷然と言い放ち、そこは解散だ。で、夜になって憔悴シアンが父に呼び出されてだ」
エーバーハルト「……先ごろはよくぞ騎士としての務めを果した」
シアン「は、はい……」
エーバーハルト「…………辛かったであろうな、我が娘よ(撫で)」
シアン「……お父様?」
エーバーハルト「かまわん……今は父の胸で泣くがよい……」
 
シアン「……!! お父様ぁぁぁぁぁ!!(号泣)」
DM「みたいな展開を想定していたんだがそんなことはなかったんだぜ」
スカウト「お、親父さん!!」
ダスク「まさか名前まで捨てることになろうとは……」
フェイヴァード「情けは無用だぞって念押しまでしてたのに……」
ナイト「怒り親父で終わってしまいました……」
DM(しかも君達は未だに銀貨2000枚のことを黙ったままなんだよ……)

 愛と感動のストーリーになる予定が哀と勘当のストーリーに。

エーバーハルト「では、ここはお前の居てよい場所ではない。今すぐ立ち去れ」
ナイト「はい……ありがとうございました」
フェイヴァード「しあん箱に荷物まとめて旅立つか……」
エーバーハルト「ラダラスよ」
ウーイァン「はい……」
エーバーハルト「お前達がこのままブレスラウを拠点に活動すると、不都合が出るのはわかるな?」
ウーイァン「わかっています」
エーバーハルト「今後の活動はアードルンク伯爵領内のゴールデナー・ムント城下町のファヴの支部を使うがよい」
ウーイァン「承知致しました」
DM「では退室させられた。さぁ何処で今後の会議しようか? 城の廊下で立ち話?」
ナイト「とりあえず宿に向かいましょうか……」
フェイヴァード「そうだな……ってこの領内から出ないとシアンへの風当たりが強過ぎる」
DM「ちなみにブレイズとルカには、銀貨が詰まった袋が渡されている」
スカウト「二人だけか! 妬ましい!」
フェイヴァード「やらかしてなければ君達の分もあったかもしれないな!(笑)」
スカウト「くう!!」
ウーイァン「で、仮に宿屋に行くにしても殆ど金は無いぞ」
ナイト「とりあえず歩きながら話しましょうか」
スカウト「それで行き先を人に聞かれたらどうするんだよ!」
ウーイァン「名前変えた意味が無い!!」
フェイヴァード「一番近い領境を越えよう」
スカウト「街の外へ出て、街道で立ち話でもいいんじゃないか?」


 以下延々とあーだこーだし、そもそも自衛するための装備も無いということで、それだけは城下町で調達する運びになるのだが……。やはりシアンを連れて街に買い物に出るのは避けたい。じゃあ戦勝神の神殿に身を寄せさせて貰おう……となる。

フェイヴァード「とりあえず戦勝神の神殿へ向かおう」
司祭「ルカ殿ではございませんか。聞きましたぞ、なんでも領外追放だとか……」
DM「と、シアンに侮蔑の眼差しを剥ける。重要な公的機関へは迅速に触れが出回りつつあるようだ。それになにせ、戦勝神は騎士道の神でもあるからね」
フェイヴァード「戻って参りました」
司祭「まぁ……守護神の信者であられますからな。そうやってお優しいことも無理はございませんか」
ナイト「む〜……反論できないよ〜」
ウーイァン「居心地悪いなぁ……」
フェイヴァード「私が不甲斐ないばかりに……実は旅立ちをするにあたって準備をしたい。少し部屋を貸して頂けないだろうか」
司祭「もちろんかまいませぬぞ。そこな不名誉な女以外であれば」
スカウト「じゃ、じゃあシアンには俺がついてるから、三人で話をしておいてくれ」
フェイヴァード「一人で置いておくと危ないからな……」
スカウト「ああ。この街に一人はかなり危ない」
フェイヴァード「でも二人でも同じだよな……」
スカウト「いや、二人ならなんとかなるかもしれん!」
ナイト「いえ、でも私に遠慮はしないでください」
ウーイァン「遠慮はしていない」
DM「遠慮というかお前を放置が怖いだけだ」
ナイト「あれ?」
ダスク「そういうことだ」
フェイヴァード「どうしよう……」

 結局やっぱりグダグダ悩み……。

フェイヴァード「まぁ……護衛にランかなぁ?」
スカウト「任せとけ!」
フェイヴァード「ここで彼女たちを待たせておいても構いませんか?」
司祭「門前が汚れるので遠慮して頂きたいですな」
スカウト「じゃあ二人でどこか歩いて来るよ!」
フェイヴァード「なんか怖ぇ……!」
スカウト「大通りばっか歩くから大丈夫! 裏路地とか入らなければ大丈夫だろう!」
DM「いや、全然大丈夫じゃないだろう(笑)」←一応止めた。
フェイヴァード「せめて守護神殿に行けば保護してもらえるかもしれない……」
スカウト「わかった。行ってみるよ」
ダスク「なんかこの分断がえらいことになるんじゃ……」
ナイト「それなら逆に皆で守護神殿に向かえばいいのでは?」
スカウト「まぁ街の人が5人10人迫って来ても、2人いれば撃退出来るはずだ」
フェイヴァード「ヤバいのはわかってるんだが、どうすればいいんだ……」

 結局ナイトとスカウト二人は……。

スカウト「じゃあもう二人で城門の前に移動して待ってます!」
DM「じゃあもう城門に辿り着く前に民衆に見つかって取り囲まれます!」
民衆「なにをしているんですか、シアン姫!」
ナイト「私がここにいること自体、皆に迷惑をかけるのです……」
民衆「また逃げるのかーっ!?」
民衆「この前もいの一番で城へ逃げ込んだ癖に!」

スカウト「我々はこの土地から出て行く!」
民衆「やっぱり逃げるのか!!」
スカウト「そ、そうだよ?」
ナイト「…………」
民衆「黙ってちゃわかんねーだろ! このビッチがぁ!!」
スカウト「じゃあもうシアンの手を掴んで強引に連れて逃げよう」
DM「組みつき対抗ロールに何十回勝てば逃げられるのかなぁ……」
スカウト「うわお……」
DM「人垣できてるんだから、そりゃ押し戻そうとするわ」
民衆「逃げるんじゃねぇ! ちゃんと説明しろーっ!」
ナイト「逃げる……そう思われても仕方無いですね……」
スカウト「我々はここから出て行く! この包囲を解いて街の外へ出してくれ!」
民衆「逃げるなつってんのに言葉通じてんのかテメェ!?」

 こうしてまるで噛み合わないスカウトの返答と、なにも言い返せないナイトに対して民衆はブチ切れ……。

DM「民衆達が掴み掛かってくるね」
スカウト「だったら正当防衛だ! 殴り倒す!!」
DM「じゃあそうやって力の限り応戦したが、君が1回殴る間に10回以上組みつき対抗ロール要求されるんで、必然的に確率に負けて取り抑さえられ、ボコボコにされるね。希望するならキッチリ戦闘処理してもいいけど」

 ナイトとスカウトをコンビで行動させる危険さへの認識、まさにお花畑! 続く!



●プレイヤーズコメント

・スカウト
 親父さんの未来予想図に、オレはただ涙が流れるばかり。
 その後の働き口を用意してくれたことと言い、娘思いの良い親父さんでした。
 最後まで怒った顔しか見れなかったのは、親父さんとしても複雑な気持ちなのではなかろうか。

 オレは民衆を甘く見てました。
 そりゃもうライトメイスを一振りすれば4、5人がバッタリ倒れると思ってたくらい。
 戦国無双のように民衆をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
 しかし、現実にはそうはいかなかったのです。
 D&Dにとって(人)数とは、暴力そのものだと気付いたのは民衆に組みつかれた後でした……。



・ダスクブレード
 遂にこのときが来てしまったな……。
 確かに今後も続くであろう民衆への被害を考えると、この結果は致し方ない。お父様は充分に機会を与えてくださったよ。

 それはそうと、分断は危険と言った矢先に! 予想できた展開だけに、妙案が思いつかなかったのは痛い。何とか切り抜けてくれ、シアン。
 ランはなんだもう、アレだ。ギリギリ生きてさえいればいいか(笑)



・ナイト
 お父様、今までありがとうございました。
 不出来な娘で申し訳ありませんでした。

 私の「名」は災厄しか招かない、か……それが現実だわかっていても、辛いなぁ……。



・フェイヴァード・ソウル
 己が手が血に濡れていようとも。民に罵られようと、恨まれようとも。
 為政者として民を導く貴族には、果たさねばならぬ義務がある。
 シアンはみずから騎士たることを拒否したのだ。
 共に戦場を歩んできた騎士を導くことが能わなかったこと、慚愧に堪えぬ。

 しかし、なんたる浅慮か。
 確かに一切の武具なしに街から出ることは無謀なことだ。
 だが、それでも、彼女を一人にしていい理由には……。
 よりにもよって、奴などを供にさせてしまったのだ……。

 何が正当防衛か。己の罪も理解できぬ蒙昧の証よ。
GENさんから虎スク水姫年賀絵が!

 
 またも胸が増量されているよ! よかったね姫!
 いやまぁパットの力ってことですか! ははは!(斬首
1/6
■君に届け #13 「恋」
 君に届け Vol.1 [DVD](amazon)

 
 敵の城に火を放ったつもりが、推進剤に点火しちゃってそのままテイクオフされた梅ちゃん(えー
 風早という男のピュア力を侮ったがゆえの敗北……つまりは風早をわかっていなかったゆえの敗北であり、真っ向から砕け散ったとも言える(のか

 
「ゴメン……我慢、できなかった……」
 もちろん、せ(略
 もう思う存分見つめ合っちゃいなよ! キックオフも裸足で逃げ出すラヴ時空を展開しちゃいなよ!
 しかし風早懇親の決勝ゴールを狙ったアタックが爽子のスルーパスで崩されたーっ!?
 だが、それっぽい。この二人はそれでいいっぽい。

 
「か、帰れ!!」
 ああ、うん。俺も同じこと思った(笑)
 そして既に一敗地に塗れる感がある梅ちゃんに追い打ちの勘違いフラグ+それを見られる。
 イジメ工作を展開した負債はここで返済してもらいましょうかね(えー
 つか、誤算で慌てふためく梅ちゃん可愛いです。もっと苛めたく!!

 
「そう言ったら……なんて返ってくるかな?」
 見も蓋も無く「知ってる」って即答されたりしませんかね(えー
 そして問い詰めゴーゴゴー! はったりも炸裂したーっ!
 ここからは美味しい! 実に美味しい展開が待ってるはずですよぉぉぉ!!(ゴクリ
■リリナノのファンアートを頂く!

 
七桃りおさん
> はじめまして、七桃りおと申します。
> いつも楽しく拝見させていただいています。
> 突然ですが『リリカルナノハ私妄想版:序-総集編-』、すごく楽しませていただきました!
> 新エヴァもなのはも大好きな作品で、その夢の競演――というだけでなく、いち作品としてもクオリティの高い素晴
>らしい本でした。
> 特にラミエル戦は、旧版以上に絶望的だった新版ラミエル様を上回る絶望度でこれ勝てるのかと首捻りながら読
>みましたが、ラストまでの疾走感は最高に爽快でした!!
> それで突然なのですが、私本業と趣味で絵を描いておりまして、ついかっとなって妄想版のファンアートなど描い
>てみました。ラミエル編でなのはの髪飾りが羽になってたのが地味に好きで(笑)。とはいえほとんどなのはの二次
>絵みたいなものですが…。よかったら受け取っていただけると幸いです。

 はじめましてー! そしてありがとうございます!
 スゲーよ三次絵だよ 三次絵!
 おいおい三次ったって別に三次元に具現化させちまったとかいう意味じゃないんだぜ。二次創作のさらに二次創作って意味なんだぜ!(いや知ってるよ皆落ち着け
 かような素敵イラストを贈って頂き、恐悦至極!! 感謝感激!! 天破侠乱!!(あれ?
 あとでPSPの壁紙に設定するさ! するよ! するとも!!
ロリレコ-性徴記録- 成年コミック(amazon)

 
 わたしゃ育ち盛りなんざとっくに過去の話ですが、性欲に衰えは感じませんよ!

 
 性徴記録っていうか性欲記録だよ!!
 ……いや、性的な挑発、つまり性挑記録か!!(黙れ

 
 スク水なことを失敗したと後悔するお嬢さんなわけですが……。
 むしろ大成功で大性交なのは言うまでもなかろう。相手が変態なのは確定事項だしな!

 
 独特の甘い香り……だと……?(ゴクリ
 いったいそれはどんななんだよ!!
 汗だくプレイに加えて腋舐め……まさに垂涎!!

 
 となると眼鏡委員長に裸マフラープレイも嬉しい。
 そりゃ温めるわ。外からも中からもな!!

 
 これはもう間違いなく誘っているわけだが、万が一誘っていなくても襲ったって不可抗力だな。
 据え膳食わぬは男の恥とかそーいう感じで!
 コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に!!
■冬コミで先着だった直筆イラスト入り同人誌のイラスト 放蕩TRPG部

 これで全部じゃないんだけど、とりあえず手元にスキャンデータがあるのだけ〜。


 いっそ全部俺が横領しようかという誘惑に耐えたのは褒められるべき。
1/5
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #1 「響ク音・払暁ノ街」

 
 冒頭の廃墟シーンは、鳴き声を喘ぎ声と勘違いして「いきなりの廃墟コンバインか!?」と色めき勃ったが当然そんなことは無かったんだぜ!!
 そして軍隊モノだなんてのもまったく知らずに見始めたので、驚いたり。軍楽さんか〜。同じ階級でも給料が高いんだぜ〜(日本陸軍の場合

 
 ジュウエンニジュウゴセン……って拾圓弐拾五銭!?
 地名はカタカナで人名は漢字……なんてのは割とよくあるが、通貨がモロに円ってのは驚くな。メタ・リカーナのようだ!(えー
 つまりなにが言いたいかというと、赤いのより白濁液をぶっかけまくりたいということだ(最悪だ

 
 とまぁ軍隊モノのお約束としていきなり命令違反するのは……もう覚悟の上でした!
 ちなみに新兵が逃亡するのは割とよくあることでしたが、大抵速攻で捕まってメチャクチャ怒られる程度(ストライクで芳佳が喰らってたくらいの)で済みます。一週間以上逃げ続けてると懲役ですが。そしてさすがに敵前逃亡はブッ殺されても文句言えません。でも国外逃亡までして時効(20年)まで見事逃げおおせる人も僅かにいました。それによって死ぬ戦友たちや、残された家族が受ける世間の白い目を考えると、「なんであれ死ぬよりはマシ」とは一概に言えないわけですが。
「隊長の方針でな……ここでは階級は抜きだ」
 これも覚悟の上でしたとも! ああそうだとも!! テレ東パンツOKバンザーイ!!
 とりあえず些細な問題はともかくとして、面白そうです。楽しみ。
■なのは関連色々

 
 劇場版のチケット特典の一つであるちびフィギュアが実にいいサイズ!!
 将来的にヴィータのも出てくれることを期待する!!

 
魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st オリジナルサウンドトラック
魔法戦記リリカルなのはForce #1
魔法少女リリカルなのはViVid #1
 まとめて注文したのであった。

 話は変わるけど、A's PORTABLEオリジナルエピソードが楽しみな内容。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第12回(パーティーレベル7) チャプター3 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン7
 スカウト@ランデック スカウト7
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード7
 ナイト@シアン ナイト6/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァード・ソウル7

 で、子爵様に謁見。

エーバーハルト「ご苦労であったな。お主達の散り様は聞いている。……見事であった」
フェイヴァード「力及ばず……こうしてまた戦えることを感謝致します」
DM「ブレイズとルカは、竜を屠ったラインで名誉の戦死を遂げているので、褒めてもらえるのだよ。でもシアン、ラダラス、ランは民衆煽った罪があるので……」
ダスク「パーティー内で格差が(笑)」
スカウト「止めようとしたけどはったりが効かなかったんだよっ!」
DM「あの状況ではったり通用するわけないだろ。技能無しで魅力度も人並み以下のお前が(笑)」
ダスク「死んだことにはやはり恐縮していよう」
DM「当然あのパニックで死傷者は出てるわけで……ホントこの領地の破壊神だな……」
ナイト「おかしいですね〜皆を守ろうとしてたはずなのに、死なせてばかりです……」
フェイヴァード「我々が生きていればこんなことにはならなかったかもしれんのに……」
DM「ルカは自分が同じこと一度やらかしてるだけに、二度目は無いと思いたいよな(笑)」
フェイヴァード「キャラはあの場にいなかったけど、プレイヤーは知ってるんだから同じこと繰り返さないでくれよ(苦笑)」
スカウト「堂々と行った方が良いだろうと……」
ダスク「堂々と行ってればそりゃ良かったろうさ」
DM「堂々と人前で焦りまくってたからな」



DM「でまぁシアンも謹慎を解かれ、子爵様の前に全員集合させられる」
フェイヴァード「シアンは謹慎中何してたんだ?」
DM「無駄毛が生えてました」
ナイト「そっちですか!?」
DM「まぁ今回自分の責任で死んだ人達への鎮魂の祈りでも捧げてたんじゃないかねぇ。精神と時のしあん箱部屋で」
ナイト「なんですかそのフレーズは!?(笑)」
エーバーハルト「シアンよ……」
ナイト「はい」
エーバーハルト「多くの者が死んだな……」
ナイト「わ、我が力が至らぬばかりに……」
エーバーハルト「憎いか? ノイエ・エイファスが」
ナイト「それよりも、自分の非力さが憎いです……」
エーバーハルト「お前に足りないのは力ではない。思慮だ」
ダスク「そうだな」
エーバーハルト「それを思い違えてはならん」
ナイト「はい……」
フェイヴァード「力の使い方が間違ってるんだな」
スカウト「その力を正しい方に導けば……」
エーバーハルト「死んだ27名の無念、晴らせたか?」
ナイト「いえ……いくら奴らを斬ろうとも、この思いが晴れることはありません」
エーバーハルト「ノイエ・エイファス……これからも戦い続ける相手だ。それに加担する者共々、情けは禁物だぞ」
ナイト「わかっております……」
エーバーハルト「……あの27名を殺した犯人を捕えてある」
ナイト「本当ですか?」
エーバーハルト「お前の手で裁け」
ナイト「……わかりました」
DM「子爵様も今回の件について任せっきりでいたわけではなく、ちゃんと捜査を行なっていたのですよ」
フェイヴァード「我々が失敗したら全部お終い、なんてことにはならないようになってたのね」
DM「で、犯人が20人ほど引き出されて来る。その顔ぶれはシアンが知っている人達ばかりだ」
フェイヴァード「まぁ構成員なんだろうな」
ナイト「ノルベルト達が捕まってるのかと思ってました」
DM「ああ、惚れかけてたから再会を期待して……(惚れかけてません)」
ナイト「皆に問います……なぜ、彼らを殺したのですか?」
犯人「ノイエ・エイファスに脅されてたんです!」
犯人「助けてください!!」
犯人「協力しなければ家族を殺すって言われてたんだ!」

ナイト「では、彼らが憎くてやったのではないのですね?」
犯人「脅されてたんです! 信じてください!」
DM「全員真意看破振っていいよ。その結果をシアンに教えられるわけではないけど」
ナイト「私、真意看破マイナス3……」
スカウト「5!」
フェイヴァード「7!」
ダスク「8!」
ナイト「0!」
ウーイァン「21!」
DM「ラダラス以外低過ぎる(笑) じゃ、とりあえずシアンは嘘を吐いてるようには思えなかった。ラダラス視点での結果はあとで明かそう」
ナイト「あなた達は私が憎いですか?」
犯人「そんなことないです!」
犯人「昔からあんなによくしてくれたじゃないですか!
犯人「それを憎むなんて!」

 
ナイト「…………ではわかりました。今からあなた達は私を1回ずつ殴りなさい。もちろん思い切りでかまいません」

ナイト「それが出来たのなら、釈放しましょう」

 

DM「……………………ええとじゃあ……最初の一人が恐る恐るペチンとして大丈夫だとわかると、我先にとシアンに殴りかかるね」
ナイト「あっれぇぇぇ!?」
犯人「こうすれば助けてもらえるんですね!?(バッキーン)」
 
ナイト「…………(´・ω・`)?」
スカウト「“あれー?”って顔してるよ(笑)」
フェイヴァード「いったいなにを言い出したのかと……」
犯人「本当ですか!? それで助かるんですね!?」
DM「とまぁ誰一人として躊躇せずにボコボコに」
ナイト「みんな酷いわ!?」
ダスク「大岡裁きみたいなのやりたかったのか……?」
ナイト「ちょっと……かっこいいことしようかなって……(しょんぼり)」
ダスク「なに今のシアン可愛いくなってんの(笑)」
フェイヴァード「で、殴られまくった後シアンはどうするの?」
犯人「やったー! これで助かる!!」
ウーイァン「これで『今殴った奴は全員有罪だーっ!』なんて言い出したらヤバいよ(笑)」
ダスク「な〜んて実は!」
フェイヴァード「殴らなかった人を助けるつもりだったんですよ〜(笑)」
ナイト「それは最悪ですっ!」
フェイヴァード「んじゃまぁ殴られたわけだけど? 判決下してくださいよ」
スカウト「お父さんはどうしてますか?」
DM「お父さん、あまりの展開に唖然としてるよ」
フェイヴァード「俺もそうだけどね!」
スカウト「犯人撃っちゃっていいかな? シアンごと(笑)」
DM「ユーアーギルティって言いたくなって来るよ。このBGMじゃ(苦笑)」
 ビッグ・オー、ショータァァァァァイム!のBGMでした(笑)
フェイヴァード「『さぁはやく私たちを解放してください!』」
犯人「もう帰っていいんですよね!?」
ナイト「さ、最後にもう一つ質問が……」
ウーイァン「“裁け”って言われたのに……」
犯人「な、なんですか? もういいんですよね!?」
ナイト「あなた達はノイエ・エイファスを支持するのですか?」
犯人「だからさっきから脅されてたって言ってるじゃないですか!?」
ナイト「んんんん……あれぇ? 良い手だと思ったんだけどなぁ……?」
ダスク「えええ!?」
フェイヴァード「俺には彼女の意図がさっぱりわからん!」
ダスク「罪を憎んで人を憎まずな流れにしたかったのか……?」
ナイト「なんで自分を殴らせたんでしょうか?」
DM(俺が聞きたいです)
スカウト「そこで思い止どまってくれると信じてたのね(笑)」
ダスク「だって殴らなきゃ許さないって言ってたんだよ?」
フェイヴァード「どうするんだ? 早く釈放してくれって騒いでるぞ?」
ナイト「しまった……」
ダスク「急にことの重大さを認識したのか……(笑)」
スカウト「ここだと俺は武器持ってないんだよなぁ」
DM「当たり前だ」
ダスク「なにをする気だ!?」
スカウト「シアンごと射殺せたのになぁって(笑)」
ダスク「そのコンビで動くのやめてくれよ!(笑)」
ナイト「……では、最後の質問です」
DM「さっきも最後って言ってたのに!?」
ナイト「あなた達……次また脅されたというのなら、直接私を狙いなさい。今殴ったように……」
 質問ですらなかったです。
犯人「わかりました!」
ナイト「ならばいいです。ではもう帰りなさい」
DM「じゃあ皆帰っていったねぇ」



DM「…………処刑以外の選択肢が無い状況だと思ってたんだが……」
フェイヴァード「人殺して無罪ですよ!?」
DM「しかもシアンを殴れたぞ」
ウーイァン「処刑するか投獄かの2択だろうと思っていたが……」
DM「ちなみにラダラスのさっきの真意看破は、明らかに助かるための出任せだと見抜いてました」
フェイヴァード「普通に組織の一員だったか……」
DM「いや、唆されて乗っちゃっただけだね」
スカウト「もちろんそれは親父さんもわかってるわけだ?」
DM「うむ。その辺は全部調べがついた上で『犯人だ』って言ってるわけで。容疑者ってレベルじゃねーぞ」
フェイヴァード「本当に脅されてただけだったら、ここまでされないか……」
DM「で、物凄い空気が場を支配している。皆ポルナレフになってるよ(笑)」

 全員爆笑。

 この時の議事録(えー

 あ……ありのままに今、起こったことを記します!
『シアン姫がテロリストに協力した殺人犯を裁いたら、次々とシアン姫が殴られ全員無罪放免になっていた』
 な……何を書いているかか理解し難いとは思いますが、私も何が起きているのかわからなかった……。
 頭がどうにかなりそうだった……。
 三方一両損だとか子争いだとかそんな心温まる裁きでは断じて無い……。
 もっと意味不明なものの片鱗を味わいました……。

 議事録に全員が爆笑してプレイが止まりつつ、続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ポカーン。
 世にこの言葉が見られるようになって幾年月。
 まさかここまでこの言葉に合った場面に出会えるとは!(爆笑)
 本当にシアンは素晴らしい。
 オレ(プレイヤー)は彼女と共に冒険が出来ることを神に感謝します。
 この場合の神はカオスとかそこらへんだろうけど。
 キャラクターは……。手に弓矢があったらありったけ撃ちこんでるかも知れん(苦笑)



・ダスクブレード
 …………何だ?
 今、目の前で起こったことは何なんだ? 記憶を辿っても、まったくもって意味がわからないぞ!
 シアンのしでかすことは、想像の埒外と分かっていたはずなのに……。どうやら、まだまだ認識が甘かったようだ。

 シアンの心は、宇宙全体よりも酷くて怖いものと覚えておこう(笑)



・ナイト
彼らを処断しても、死んだ人たちは帰ってこない。
そして彼らにもまた家族がいる……彼らが死ねば、その人たちがまた悲しむ。
彼らも望んでしたことではないならば、私が二度と悲劇が起きぬよう、皆を守れるようになればいい。
この痛みは、その時をなす為の誓いにしよう。

……とか、思ってたのですが……なにか実際は予定外の変な方向に?



・フェイヴァード・ソウル
 シアン自らが招いたとも言える騒乱の中、罪を犯した咎人たち。
 哀れな犠牲者も、憎むべき犯人も、どちらも彼女が守ると誓った民だ。
 自らもまた罪を犯した身にも関わらず庇護の元に許され、そして今、自身が彼らを斬らねばならぬという、その矛盾。

 だが、シアン。それでも、君にはやらねばならないことがある。
 この場所で、私はすべてを見届けよう。

 …………だが、私は呆然と見ているしかなかった。

1/3
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD](amazon)

 
 晴れ着! 晴れ着! 晴っれっ着ーっ! アッパレ!!
 思わずこの回は通しで新春どんちゃん騒ぎが展開するのかと三秒くらい思っちゃったぜ!!
 それはそれで全然大満足な内容になりそうだけど!

 
 影武者徳が……じゃなくて志葉丈瑠ならぬ志葉薫!!
 スゲー! たしかに予想はされていたが、それでもスゲー驚く!
 ここに来て真のレッド登場て! しかもモヂカラ的に完全に格上っぽいのが!
 だってあんた! 合体ロボで手も足も出ない相手を瞬殺ですよ! 鬼火の影響にしても、殿のポテンシャルが予想外に低い扱いだったし! ええええ!?
 女レッドってのも凄いよな。ロリだし。14歳ですってよ!! 二重に凄い!!
 これでテンプレな「上から目線姫様」じゃなくて、殿ばりにマジでカリスマな姫侍ぶりを発揮されたどうなるんだ……。


 
「その冷たい目だけで、敵と判断するには十分だ!!」
 まったくもって。そして相変わらず身を挺する仕事に卒が無いなぁ(笑)
 だが終盤にはそれで大破しそうではあるが。そして強化改良されるフラグ。
 手を血で染めながらもロープを必死にキープしようとする所長には思わず泣けてしまった。つか今回リアクション芸もいつもより多かったな!

 
 ファングゥ〜サーシェスゥ〜(違う
『二人で一人の、仮面ライダーだ!』
 イヤッハー! どんなときも二人じゃなきゃダメなの〜! ミラクルライダーズ!!(落ち着け
 しかしファングというか言葉の意味的にはブレイドメモリ。心に剣!!(違
「僕にも意地というものがあってね……訓練を重ねていた。…………君のために」
 完全にヒーローの台詞を嫁に囁いておりますよ、婿殿! 確信犯なのに!

 
 ライダーが子供を助ける勇姿は、やはりカッコイイ。だがメタボは勘弁だ(笑)
伊藤さん 秋★枝短編集(amazon)

 
 表紙に釣られて購入したら大当たり。

 
 って扉絵の時点でウラヤマッシェエエエエエエエエエエエ!
 俺も髪の手入れしている眼鏡っ娘を弄りたい。ああ弄りたいとも!!
 ただし漫画のように初々しいドキイチャぶりは無理だな! だって俺は変態紳士だから!!
 というわけでまぁそーいった感じの短編オムニバス。

 
 たまに魔法少女になったりもしますが。魔法で事件を解決とかはしません。
 小学校の先生です。こんな上玉が担任だったらそりゃ惚れるわ。そしてエロガント変身。

 
 これで25歳というさらなるエロガントぶりが!!
「中身は25歳なのよ!?」
 ますますいきり勃つわ!! 完全に殺し文句じゃねーか!!

 
 親の再婚で妹が出来たのでテンションが上がる兄の図。
 下心ではなく、マジで可愛がってるだけなのが微笑ましい(笑)
 俺もこんな妹が突然欲しいよ! もちろん、下心的な意味で!!

 そしてこの勢いで純真ミラクル100%も買おうとしたら、売り切れてたよ! 地元の本屋にも無かったよ! 今度出かけたらそこでも捜してみるよ!
■犬日の出

 
 元旦に撮影された神々しい一枚(なのか
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第12回(パーティーレベル7) チャプター2 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン7
 スカウト@ランデック スカウト7
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード7
 ナイト@シアン ナイト6/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァード・ソウル7


 完全にパニック状態な群集を掻い潜ってどうにか城門に到達するナイト達。

衛兵「シアン様! この民衆の混乱はいったい!?」
ナイト「えええと順番を追って説明します!」
スカウト「いいから早く親父さんに!」
ナイト「……詳しい話はお父様からされるでしょう! 今お父様はどちらに!?」
衛兵「外出されているとは聞いておりませんが、この状況はいったい!?」
DM「ちなみに城門の中に逃げ込もうとしてる民衆もそれなりにいるからね。人波にまでなってないにせよ」
ダスク「安全なところに、か」
DM「この街自体が城塞都市だけど、その本丸が一番安全なのはいうまでもない」
ダスク「なんでこんな展開になってるんだ……」
フェイヴァード「たしかにここまでの展開は予想外だ……」
スカウト「城の入口で余計なことを言ったらまたパニックになるから、とにかく親父さんに!」
ナイト「詳しくはお父様から説明されます!」
衛兵「……わ、わかりました。…………ええい、お前達は散れ! 散るんだ!(ガッガッ)」
ナイト「あうあうあーそれはやめてー! なるべく穏便にお願いします!!」
フェイヴァード「このまま門を開けたら一緒に雪崩れ込まれちゃうからな……」
DM「で、シアン達が僅かに開いた城門の隙間をすり抜けるように入ろうとすると……」
民衆「シアン姫だけ城の中に逃げ込んだぞぉぉぉぉぉぉ!!」

スカウト「うわああああ!?(笑)」
ナイト「あれえええええ!?」
ダスク「『なんだってー!?』」
フェイヴァード「まぁ凄いモタモタしてたからなぁ……」
民衆「我々を置いて逃げるぞ〜!!」
民衆「自分だけ助かるつもりだ〜!!」

DM「と、山盛りの罵声を背中に受けつつ、門は閉まった」
フェイヴァード「籠城戦みたいになってるな……『民衆を入れるな!!』とか」
ナイト「よかれと思ったんだけどなぁ……」
スカウト「一刻も早くという気持はわかる!!」
ダスク「俺はお父様の気持ちがわかるよ……」
ウーイァン「自分のところに話が届く前に街が大パニックになっている……(苦笑)」
ダスク「頭痛いわ……」
DM「凄いなぁ……パニック映画が始まってしまった……」
フェイヴァード「どう考えても竜に追っかけられて逃げて来たシアン姫にしか見えないからなぁ……あの状況……」
DM「そうそう。『とにかく急いで下さい! 竜が!!』みたいに血相変えてたからなぁ」
フェイヴァード「今にも竜が後から追っかけて来そうな雰囲気」
ダスク「そう。『一刻も早く!』って」
フェイヴァード「それ考えると、このパニックは当然の結果というか……」
ナイト「う〜ん……」
フェイヴァード「士官は走っちゃいけないって言うしな……部下の動揺を誘うから」
DM「ただでさえ政情不安定な昨今だってのに、これを冷静に受け止める方がおかしいわ!(笑)」
ナイト「格好良く決められると思ったんだけどなぁ……」
フェイヴァード「全然格好良くねぇ!?」
ウーイァン「まぁ美味しいところは持っていったが……」
 
ナイト「脳内イメージと間逆に……あっれ〜?」
DM「走る!(滑る!) 見事に!(転ぶ!)」
スカウト「落ち込むのは後だ! 一刻も早く報告だ!! 俺達が急げばそれだけ彼らも助かる筈なんだ!!」
ナイト「…………ええっと……どこから手をつけたらいいのやら……」
ウーイァン「報告からだ!!」

 で、子爵様に謁見しようとするが……。

DM「鎮圧処置の指揮に奔走していて、相手をしてもらえない」
ダスク「あーあ……」
家臣「姫はここで大人しくしていて下さい……」
兄「……お前はとにかく動くな」
DM「と、シアンの兄が謹慎を申しつける」
スカウト「空気がヤバい!」
DM「特に自らなにかアクションを起さずにいるなら、大変な緊張感が漂う中、針の筵のまま時間経過するよ」
スカウト「で、どうするんだ? 自分でノイエ・エイファスも竜も倒したと言うのか? それともノイエ・エイファスと協力して倒したと言うのか?」
ナイト「え?」
スカウト「嘘吐くか本当のこと言うか、だよ」
ナイト「そりゃもちろん、本当のことですよ……下手に嘘吐いてもしょうがないですし……」

 で、時間経過しました。夕刻。

DM「で、エーバーハルトお父様もようやく帰城し、君達の前を通り過ぎようとするね」
ナイト「お父様、報告したいことがございます。よろしいでしょうか……?」
エーバーハルト(ギロリ)
スカウト「こっち見てくれた! 聞く気があるってことだよ!」
ナイト「まず、命じられましたノイエ・エイファスの壊滅は無事終了致しました」
DM(無事!?)
ナイト「ただ、その際にノイエ・エイファスどもが仕掛けた罠により、レイジ・ドレイクが領内にいることが判明し……どうにか一体までは撃退することができたのですが、どうやらもう一体存在していることが……現状戦力ではどうすることもできず……一時戻り、警告を促したつもりだったのですが……」
DM(あれ、本当のこと話すんじゃなかったのか……)
ナイト「このようなことになってしまいまして……」
スカウト「や、やっぱり真実言ってないじゃないか?」
ナイト「あああ!?」
DM(でも訂正はしないのか!?)
エーバーハルト「…………わかっている(呆れたように)。お前達の動き、こちらでも監視していた」
DM「まぁことここに及んでシアン達を野放しにはしておらず、遠巻きに密偵が見守っていたようだ(笑)」
スカウト「親父さん!」
ダスク「正しい判断な気がします(笑)」
フェイヴァード「見張りもここまでとんでもない展開になるとは思ってなかったろうな……」
エーバーハルト「経過はどうあれ下竜を一体屠ったこと、相応に評価するつもりではあったが……これですべてが台無しだな」
ナイト「申し訳ございません……一刻も早く警告をしようと思ったのですが、その際の思慮を欠いておりました……」
エーバーハルト「この騒ぎでどれ程の被害が出たのか……計上するのが恐ろしいよ」
フェイヴァード「この子爵領、シアンによってどれだけの被害を被ってるんだ……?」
ダスク「手先だろ!? ノイエ・エイファスの!!(笑)」
ナイト「えええ!?」
DM「壮絶に重苦しい空気が廊下を支配している」
ナイト「仕事でも似たような失敗してて胃が痛いです……(右脇腹を抑えながら)」
エーバーハルト「……まぁなんにせよ、命じた任務だけは果たしたということだな」
ナイト「はい……完全殲滅には至りませんでしたが、実戦部隊にこの領内で活動する戦力は残っていないでしょう」
スカウト「さっきの報告全然真実じゃないけどもう言い切っちゃったからいいのか……」
DM(いや、よくないけどな。騙せてるかどうかっていうより、虚偽報告してる事実的意味で)
エーバーハルト「仲間二人は今回の民衆混乱に関与しておらず、純粋に勇敢に戦った上で死んだのだ。彼らの蘇生はしてやろう」
ナイト「ありがとうございます!」
エーバーハルト「ラダラス」
ウーイァン「ハッ!」
エーバーハルト「正しい報告は後程追って書面で寄越せ」
ウーイァン「かしこまりました!」
エーバーハルト「それからシアン。貴様は自室で謹慎していろ」
ナイト「はい……」
スカウト「私はどうすれば……まぁいいや。ラダラスの手伝いでもするか」
ダスク「こうやって嘘書けって横から指示するのか(笑)」
ウーイァン「胃が痛いなぁ……(苦笑)」


DM「ちなみにラダラスとランは、子爵様の直属部隊に同行して残ったレイジ・ドレイク討伐にも強制参加させられます」
ウーイァン「ひぃぃぃぃぃ!」
スカウト「こんな奴を皆は倒してたのか!?」
DM「前衛の兵士が物凄い勢いで蹴散らされてたりするわけだな(笑)」
スカウト「こえーよぉ!(笑)」


DM「でまぁ、子爵の方で金も人も出してくれて、ブレイズとルカはブレスラウの戦勝神殿で蘇生してもらえる。当然二人は裸一貫だが、最低限の衣服は与えられている(笑)」
フェイヴァード「恥ずかしい限りです……」
神官「あの恐るべき闇竜の眷族と戦って散られたのだ、なにも恥じることはございますまい」
フェイヴァード「戦いの中で散ることは本望だ」
DM「一瞬で立ち直った(笑)」
神官「聞けばブレイズ殿も脱出の血路を斬り拓く為に囮となって突撃されたと聞く。その勇気、私は感動致しましたぞ」
ダスク「恐縮です」
スカウト「その情報は何処から出たんだ?」
DM「ラダラスが報告書を書いてるでしょ」
フェイヴァード「そもそも戦死に至る過程も知らずに、蘇生なんて引き受けないよ」
スカウト「そっかそっか」
フェイヴァード「こうして再び戦いに赴くことができることを、神に感謝致します」
DM「でまぁ城に帰ろうとするわけだけど……護衛の兵士達に妙な温度差を感じるね。やたら冷たい人と、『竜と勇敢に戦った人』として丁重な扱いをしてくれる人の二極化が」
ダスク「シアン達の引き起こした血の惨劇の存在を知らないから、丁重にしてくれる理由はわかるが、冷たくされる理由がわからんのか……(苦笑)」
DM「兵達は敢えてそのことには触れないね」
 任務中にぐちぐち恨みごとを言わないあたり、練度高いです。
DM「で、帰って来て街の門で出迎えた仲間と久し振りの再会ですが、シアンは出て来れません」
ナイト「BGMが……」
 
 ちょうど、ファミコンの「いっき」の死亡時のBGMでした。まぁいつ農民一揆で吊し上げられても文句言えないからな……。
DM「そして街の随所にダメージが」
フェイヴァード「いったいこれは……?」
ウーイァン「二人ともよく帰って来てくれた! ありがとう!!」
ダスク「なんだ、泣いているのか?(笑)」
フェイヴァード「まさかシアンのせいではないよな……まさかそこまではやらないだろう」
ダスク「そんなキラーパス要らないだろう(笑)」
DM「過去の実績を考えれば、その危惧はなんの不自然さも無いな(笑)」
フェイヴァード「まさかとは思うがそんなことはないよな?」
ダスク「わかってて聞いてるだけに酷い(笑)」
ウーイァン「まさかそんなことあるに決まってるじゃないか!」
スカウト「フォローがねぇ!?(笑)」
ウーイァン「すまん! 帰ってそうそう、そういったことがあってな?」
フェイヴァード「シアンはどうしているんだ? まさかもう処刑されたとか……」
スカウト「彼女は今謹慎中だ」
ダスク「そうか……」
スカウト「なんでそこ落胆してるの!?(笑)」
ダスク「落胆はしてないよ! だろうな……って思っただけで(笑)」
フェイヴァード「まずは子爵様にお礼をしに行かねばな……」
DM「……でまぁ城に向かって目抜き通りを歩いていると、途中の広場にレイジ・ドレイクの首が二つ晒されていて、片方はエーバーハルト・シュティークロート、もう片方はシアン・シュティークロートが討伐したと書いてあるね」
ダスク「この現実だけなら立派なのだが……」
フェイヴァード「だなぁ。これ見てるだけだと沸き立っててもよさそうなものなのだが、街ボロボロだし……」

 ここを半ばギャグで流してしまったのは……続く!


●プレイヤーズコメント


・スカウト
 ノイエ・エイファスとの戦闘は終わった。
 レイジ・ドレイクとの遭遇も、戦死者は出たものの辛くも逃げ延びた。
 しかし何故こんなピンチが起きてるんだー!
 この街はホームタウンのはずなのに!

 ここまでくると我が身も危ない。
 (プレイヤーは戦々恐々&ワクテカ状態)
 シアンが一刻も早く報告を行い、親父さんに迅速に暴徒を鎮圧してもらわなければ!
 と、いろいろ誘導してはみたものの……。
 この娘、潜在能力が大きすぎてオレでは操縦できん!(笑)

 ん? シアンが右脇腹を押さえてる……? そっちに胃は……。



・ダスクブレード
 うう、民衆の印象は最悪だ……。お父様の苦労も相当なものだろう。しかも財政に余裕が無いところに、我々の蘇生まで!
 しかし、蘇生までのブランクがこんなにも恐ろしいとは思わなかった。歩く、もとい、落ちる災厄と化しているなシアンは!竜を倒していなかったら謹慎で済んだかどうか……。



・ナイト
 逃げたなんて、何かひどい誤解をされています!
 少しは領主の娘として振る舞い、落ちた信用を回復させようとしたはずが、ますます落とす結果になるなんて。

 死んだ二人は無事蘇生させてもらえることになったのでよかったですが……後でなんて説明したらいいのでしょう?



・フェイヴァード・ソウル
 見栄にまみれた過大な戦果の報告。
 それがいかに醜いことか身にしみて痛感させられた。
 二度とかようなことはすまい……。

 街の惨状と、それを引き起こした仲間の咎。
 事が収まるまでただ座視していたこと。
 知っていただけに流してしまったが、しっかりと話し合わねばならなかった……。

1/2
■あけましておめでとうございます

 コミケの荷物も届いたので、改めて色々と!

 
 と言いつつこれはコミケでI−Wが描いてたスケブの一つ。
 最初誰を描くか希望を聞いたら「ティアナで」と言われ、思わず「いやそれウチの本に出てないから!」と突っ込まざるをえなかった(笑)
I−W「記号は把握してますが……」
俺「それウチのデザインじゃないしな(笑)」
 というわけでヴィータに変更だったよ!

 
 お味噌汁の差し入れは大変美味しゅうございました。皆ウマイウマイと大喜び。
 写真は、最初ワカメとトウフがしっかり入ってるのに気付かず、注ぎ口から汁だけ注いでしまったもの(笑)

 
 続いてこちらも頂き物をの数々。ありありがっとーありがっとー。
 正月中に読むよ! いや、すでの使ったのもあるけど!!

 
 頂き物パート2!
 添えられた手紙に感動したり、自衛隊栄養ドリンクを前に「ヒロポンだったりして」なぞとブラック過ぎるジョークを差し入れてくれた完全装備のアメリカ兵と飛ばし合ったり!(えー
 山吹色のお菓子は、ちょうどそれに関するくだらない雑談をしてた直後に賜ったもんだから、全員爆笑していた(笑)
 それと東京チョコレートと今タイプしようとしたら、調教チョコレートとミスタイプしました。それ欲しい。

 
 これは一歩も出られない俺を憐れんだ友人が買ってきてくれた品の数々。
 下段の五冊はナイトの中の人に「暇なら俺が好きそうな本を買ってこい」と難易度が高過ぎるミッションを言い渡した結果(笑)


 お年玉プレゼント?
 
 冬コミで会場限定だったリリナノ突発本を抽選で10部、サイト閲覧者プレゼントしようかと〜。
 で、普段は当選発表した後に送り先を連絡して頂いているんですが、毎回三割くらいは音沙汰なくて再度抽選し、発表し、また音沙汰が……みたいなコンボが発生するので。今回は発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
 なので実際に品物を貰えるかどうかもわからないのに、赤の他人に自分の個人情報を教えてもいいという方だけを対象とします。もちろん、誓って悪用なんてしませんが。

 というわけで改めて。
 メールフォームから種類で「プレゼント」を選び、メールアドレス及び送り先の住所氏名を明記した上で抽選申し込みください。
 締切は1/8です。当日消印有効(消印だと?)
amazonでお嬢様が38%オフ

 品薄だったからって再販を入荷し過ぎたのだわ?
百姓貴族(amazon)

 
 まぁ中世の下級貴族は平時には喰うために畑耕してたもんなぁ(意味が違います

 
 というわけで鋼の錬金術師の作者の農家エッセイマンガ。
 そして俺は牛乳が味的に大好きなので、たとえ栄養に優れてなかろうが飲んでると思います。

 
 給食で「いただきます」言わせないってのはマジでクレイジーだと思ったね!
 給食のようなリーズナブルなシステムに限らず、外食してる時だっていただきますは言わないまでも店出るときに「ごちそうさま」「ごっそさーん」くらい言うべや!?
 いやまぁ大人は各自のポリシーもあろうが、子供のウチはそーいう礼儀を知ってもらいたいよな(笑)

 
 気が早過ぎるじゃがいもにメチャクチャ笑った。
 ジャガイモ畑は無限の可能性があるんだね!!(えー

 
 農業高校のハードスケジュールがハンパねぇ!
 しかしこれくらいこなせないとガチな農家は務まらないのだろうな……という納得もするが。
 そして派遣難民が農家に行ったが一瞬で脱落するのもそりゃそうだろうと!
 いやほんと、農家の皆さん尊敬します。
★Yuukiさんから年賀絵!

 
>姫コンビは初描きだったのでもうちょっと練習してから描けばよかった…。
>あと、本当は耳とか尻尾とか付けたかったんですが時間が無かったんで(笑)。

 姫コンビ……あ、ああ。ああああ。シアンか。片方は(笑)
 そういえばノア姫より家格が上の姫なんだよな……!!
 ま、まぁそれはさておき。ノア姫は胸が増量されておりますよ! よかったね、中の人!(えー
 そんなわけで正月早々に壁紙がエロくなりました。これまではシュタゲだったのに!
 きっとこれの撮影者は香澄だな!!
エラッタ:キャラクターズ・オヴ・フローラント

 まだチェックはざっとなんですが、いきなり大量にエラッタが!
 お手数ですが、参照の際には適宜修正を適用してくださると!
 つーか誤表記のままだとエイミーレンタが完璧にロリババァで俺の好みになり過ぎるだろ。
 逆にハインリーケは若過ぎ! 2歳でオナニー覚えてることに!

 また、キャラクターデータは枠に収めるための割愛の仕方が急ごしらえな影響により、色々不都合が出てしまっているので、これはオリジナルバージョンを後ほどサイトで公開する方向。


P.25 ソルカー データ
誤:属性:NN
正:属性:TN


P.30 神寵者 ルビ
誤:フェイバードソウル
正:フェイヴァード・ソウル


P.30 武勇鍛冶士 コメント
誤:(バトル・スミス)
正:(バトルスミス)


P.30 破邪導師 ルビ
誤:ホーリィスカージ
正:ホーリィ・スカージ


P.36 ヨルン データ
誤:属性:NN
正:属性:TN


P.46 アルター・フォーマー コメント
誤:アルター・フォーマー 713〜
正:記述削除


P.49 ルーインズ・フォーマー 生年
誤:701〜
正:690〜


P.51 エイミーレンタ 生年
誤:697〜
正:722〜


P.55 ハインリーケ・ホルストマン 生年
誤:726〜
正:716〜


P.56 ショイフェーレコメント
誤:(貴族の収入参照)
正:記述削除


P.57 エトムント・ビューリンゲン伯爵 生年
誤:695〜
正:694〜


P.63 アーネストコメント
誤:(参考:傭兵の報酬)
正:記述削除


P.71 ティアム 生年
誤:700〜
正:710〜


P.76 ウィーザン・ノヴァ 生年
誤:位置が凄い
正:名前の横が正しい位置