11/20
■にゃんこい! #8 「炎の個人教授ランナー」
 にゃんこい! 1 (Blu-ray 初回限定生産)(amazon)

 
「おか……………………えり」
 がちょっと可愛かったな! きっと一気に湿り気を帯びてるはずだぜ!(最悪だ
「オトコノコは、イクときはイカなくちゃ!! ファイトっ一発!!」
「やん……一発だなんて……」
 ファック一発!! こっちはガチでぐしょ濡れだな。ネタでもなんでもなく!!

 
 おのれペガッサ星人! まだ地球で暗躍していたのか!!
 しかし俺の視線はダークゾーンよりも腋に吸い寄せられていたのさ! ハハハ!
 というわけで腋ショットが多くて俺ご満悦。ただし髪の毛で腋が隠れてしまっているのは惜しかった!

 
 似合うっていうか水野に上四方固めか袈裟固めされたいぐらいだよ。もしくは横四方固めしたいくらいだよ。
 そしてキャット・スネークのミッションが……つまり替えの下着がロストしたことで、今水野が着ているのは汗蒸れグッショリ下着……!!! エロガント!! 芳醇な香りが!!

 
 下着をハンカチと間違うお約束は不滅!!
 って洒落になってない人間関係破壊工作! 普通に犯罪者に仕立て上げられた!
「ミッチーが保証しますよ! この誤解は必ず解けますって!」
 うああああああ!! な、殴りてぇ(笑)
 いやたしかに浮かれてた潤平も悪いが、報復がキツ過ぎる……だが汗蒸れぐっしょり下着プレイを演出した功績を無視するわけには……(えー
 と、とにかく水泳部に入って鍛えるんだ! ツナ缶食べようぜ!! 舞浜シャイニングオーシャントレーニング!

 
 むしろ俺が盗撮してやりたいぜ! さぞやハードなオナニーをしてるんだろうさ!
 っていうかもうガンガンにハード調教したくなるね! こーいうお嬢さんを! 悦びまくりに違いない!
 あと当然男子は美少女の下着に興味があるに決まってますよ! 当たり前だろ! 無い方がおかしいわ! だからください! 中身つきだとなおさらグッド!(死ねばいい
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 同窓会がついこの前の様な感じとすると、嬉しいような悔しいような(笑)
 まぁ結局BD買っちゃうんですけどね!!
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 今度は69%オフか……(笑)
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 やべえええ! ローラナが超可愛い! なにこれ! たまんねぇ!!
 よもや俺の人生においてローラナにここまでハイテンションに萌え、劣情を昂ぶらせる日が来ようとは!

 
 いや、昔のバージョンも設定はスゲー萌え要素なんだけどさ(笑)
11/19
■ささめきこと #7 「少年少女」
 ささめきこと 第1巻 [DVD](amazon)

 
 妹が明らかに変態だーっ!(笑)
 エロ妹×女装兄の近親相姦逆レイプエロ同人誌が出たりするんだろうか。
 いつ騎乗位で破瓜してもおかしくないシスタープリンセスですよ! つーか兄の下着の匂いオナニーはすでにしてるに違いない!

 
 玄関に段ボールガンダムがっ!? それともロリッコ・スネークか!?
「ウチのお兄ちゃん、あんなにカワイイのにどうして好きになんないのよ!?」
 志村ーっ! ひだりひだりーっ! その理論が通用する相手は左のほうよ〜!!
 っていうか誤解をどうにかするの諦めてる!?
 とりあえず地頭はともかく泣く子には勝てる様になりたいな……(笑)

 
 背景にあるGONが気になりました。バンバラバンバンバン。
 ロリッコ・スネークのへっぽこ実験プランがハイルイルパラッツォで空回り〜。
 それにしてもこの兄、ノリノリである。白濁液とか悦んで浴びちゃってるよ! 変態! 変態!
 女装オナニーしてセルフ顔射+鏡でソレ見て第二ラウンド開始してんだろ!?

 
「僕、仕事で女の子の着替え見慣れてますからお気になさらず」
 サラッと羨まし過ぎる発言してるんじゃねぇぇぇ! 読者モデルになるような娘の生着替えを視姦し放題とか! ブラックマーケットで幾らの値がつくと思っているんだ!
 ていうかその「微塵も男扱いされてませんよ」ってのは、男であるとバレてないのか、男と承知の上でそう扱われてないのかで大きく意味合いが!
 ところで店員のあーいうのって「似合うの」ではなく「売りたい物」をなんでも「似合いますよ〜」って押し付けてるようなイメージが過ぎてならないぜ!(MNOの被害妄想

 
 キモオタ描写はとりあえず触れないでおくとして。
 展開があきらかに「彼女の代わりに自分をレイプして……」と自分の身体を差し出す展開で笑った。そのまま掘られちゃえばいいんじゃないかな? かな?
figma 魔法少女リリカルなのはA's フェイト・テスタロッサ 制服ver.(amazon)

 
 あーあーあーあーあー。
 フェイトちゃん可愛いなぁ〜(ストレート過ぎる感想
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第11回(パーティーレベル6) チャプター10 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン6
 スカウト@ランデック スカウト6
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード6
 ナイト@シアン ナイト5/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァードソウル6

DM「奥の比較的広い空間までダッシュした。で、そこにはノイエ・エイファスが30人くらい。非戦闘員も含んで」
大男「ふぅ……ヤバいな」
ナイト「ヤバい? あれは貴方達の手駒じゃないんですか?」
大男「まぁ……お前達を襲わせて共倒れさせようと思ったんだがな……残念ながらツガイでなぁ……裏口の方からもう一匹来てるんだわ」
スカウト「うわあああ!?」
ウーイァン「ハマッてんじゃねーか!?(笑)」
大男「つまりお前らの選択肢は、俺達と協力して奴らのうち片方を倒して脱出する。もしくはここで殺し合った挙げ句に、勝ち残った方は美味しく頂かれる…………どっちがいい?」
スカウト「うははは……辛ぇなぁ……悪党と手を結んでいいのか?(苦笑)」
ナイト「竜は敵ですが……」
ウーイァン「そうだ。竜は敵ですよ」
 ウーイァンはエルフの里を火竜に滅ぼされたリベンジの為、傭兵として腕を磨いているのです。
DM「一番“竜を倒す為なら呉越同舟も辞さない人”が生き残ってくれている(笑)」
大男「ああ。竜が敵なのは俺達も一緒だ」
ウーイァン「協力して戦うのはいい。だが勝算はあるのか?」
大男「少なくとも片方だけなら……あんたら二人と俺達の戦力でどうにかなる筈だ。立ち向かった奴が何人生き残れるか……ってぇレベルの話だがな」
ナイト「うう〜……(悩)」
大男「正直、挟撃されたらお終いだ。それがわからないアンタじゃないだろ?」
ウーイァン「それはわかる」
ナイト「貴方達が竜を恨んでいるという気持ちを信じようと思います……」
大男「なにより命も惜しいんだよ」
部下達「隊長! 我々は命など惜しくありません!!」
部下達「そうです! 悪の貴族と手を結ぶなど!!」
ナイト「今回の件は目を瞑りましょう……とにかく今は目の前の竜を倒すことに集中します」
部下達「なんだとぉっ!?」
大男「おいおい……嬢ちゃんよ。言っとくが俺の部下にゃアンタを道連れに玉砕したって構わない奴が大勢いるんだぜ?」
ナイト「そうですか……」
大男「それを俺の顔を立ててくれてるだけのことなんだ。目を瞑ろうだなんて、上から目線で語るんじゃねぇ。俺達は別に見逃してくれって赦しを乞いてるわけじゃないんだぜ。貴族風吹かしていい状況かどうかを考えな」
ナイト「ならば私を倒して竜に殺されるがいいでしょう!(毅然)」
ダスク「なにこれなんで!? なんでそうなるの!?(笑)」
ウーイァン「あれ!? なんかそーいう流れだっけ!?」
ナイト「私は協力するって言っているのに、なぜかあの人達が怒り出したんです!」
ダスク「えええええ!?」

 他のプレイヤー苦笑い、DM爆笑。

ダスク「もう……全滅か……」

 
ナイト「え!? え!? 協力しようとしちゃいけなかったんですか!?」
ダスク「えーっ!?」
ウーイァン「あれ? …………ごめん、ちょっと俺(シアンのことが)わかんなくなってきちゃったんだけど……」
スカウト「あはははははは!!(笑)」
ナイト「え!? え!? 協力しようってことでいいんですねよね!?」
フェイヴァード「でも最後にシアンが言った言葉はそうじゃなかったよね?」
ウーイァン「うむ(笑)」
スカウト「最後なんて言ったの?(笑)」
ダスク「今日のところは見逃してあげるけど……みたいな態度だったよね?(笑)」
ナイト「そうですね」
DM「で、上から目線は止めろって言われたら……」
ダスク「じゃあ私を倒せばいい、と(笑)」
DM「上から目線を止めるつもりはない、みたいな(笑)」
ナイト「…………あ、たしかにそうですね!」
ダスク「上から目線を止めるくらいなら、私は死んだ方がいいみたいな(笑)」
フェイヴァード「もちろんこいつらと共闘するのが死んでも嫌だというなら……」
DM「シナリオの都合に従って意志を曲げろ、とは言わない」
ナイト「いえ、(レイジ・ドレイクには)ルカ達の仇もありますから……」
部下達「玉砕しましょう!」
部下達「刺し違えてでもシアンを倒しましょう!」

大男「バカ野郎! 待ってる家族がいるんだろう!?」
ダスク「熱いなぁ……」
大男「これまでも楽勝だったろう? だったらまた楽勝で倒しゃいいじゃねぇか。ここで玉砕して終わりよりも、生き残ってもっと大勢の貴族とその狗を倒そうぜ? なぁに、俺に任せときゃ余裕よ! まずは生きて帰って、貴族と竜両方倒したって自慢してやろうぜ!!」
ダスク「器が大きいなぁ……」

ウーイァン「と、とにかくシアンを黙らせよう。いや、悪かった。こいつには俺から言って聞かせる。気分を害してしまったのは謝罪させてくれ」
大男「まぁあいつと話そうとした俺も悪かった。それと、だ。別にタダでって話じゃねぇよ」
ナイト「……なんですか?」
DM「もうシアンは完全に無視して、話のわかりそうなリーダーのラダラスに向かって話し出す」
大男「ここには当然ながら、貴族や商人達から取り返した物資が貯め込んである。それを返そうじゃないか。まぁ俺達も自力で持ちだせるだけ持ちだすつもりだが……荷車も無しじゃ多寡が知れてるからな。山分けしてもまだ余る」
 もちろん傭兵隊もたった二人じゃ持ち出せる量は雀の涙。つまり全てが終わった後、改めて回収部隊を差し向ければ取り戻せますよってことですね。

ナイト「……27人も殺されたのを思い出してカチンと来ちゃってます……」
大男「あんたらが手ぶらで帰れないのはこっちもわかってるつもりだ。これで嬢ちゃんの面目も立って協力的になってくれるってんなら、『返すぐらいなら火を放て!』なんてもったいないことをしないで済むんだが?」
ウーイァン「もうここは、まず生きて出ることが先だな」
ナイト「……わかりました」
 意見が出揃った上でリーダーであるウーイァンが決断を下した以上、面と向かってそれに反逆するのは騎士の秩序に反するのである。
大男「話のわかる奴が生き残ってくれてて助かったぜ、エルフのダンナ」
フェイヴァード「ノイエ・エイファスにも話のわかる人いるんだなぁ……」
 生き残りがナイトとフェイヴァードソウルだったら、玉砕を選んでいた可能性が高かろう(笑)
ダスク「うん。もっと狂信的な集団かと」
ナイト「なんか完全敗北な心境に……」
DM「シアンはボケるか頭に血が上るかボケるかボケるかしかしないからなぁ……(笑)」

 全員爆笑。

 でまぁ、「竜め!」「よくも俺の家族を!!!」といった積年の怨みをシャウトしながら突撃するノイエ・エイファスの皆さんと共にレイジ・ドレイクへの総力戦を展開しているわけですが、さすがにチャプター10まできてそれを書き出すと洒落にならないので、割愛。
 ちなみにアンブッシュ・ドレイクを倒した時点で撤退しようとせず、そのまま奥に進んでいた場合。
 フルメンバー+ノイエ・エイファスからの支援呪文豊富という状態で片方のレイジ・ドレイクと戦い、撃破して脱出……という共同戦線ルートも有り得た。傭兵隊の態度次第では、潰し合った挙げ句に全滅の可能性も有ったが(笑)


 一方その頃のスカウトは入口で。

スカウト「うわ……なんか戦いの音がまた……どうなってんだ……さすがに戻りたくはないぞ……」

 と、中の様子をビクビクしながらうかがった後、少し離れた森の中に遁走。

大男「やれやれ……自分で撒いた種だからな……へこむぜ。策士策に溺れるって奴だ」
DM「と、戦闘要員が僅か数人にまで激減してしまった部下達を見ながら、呟く」
ウーイァン「わざわざ森から眷族のアンブッシュ・ドレイクを餌にしておびき寄せたら……か」
大男「ああ。初戦で取り逃がした以上、二度目も楽に行けるつもりはなくてな。あんたらが街を出るタイミングも把握した必殺の布陣のつもりでいたんだんが……二匹来ちまうとはねぇ。裏口から逃げるどころじゃなくなっちまったぜ」
フェイヴァード「なんだこのリーダー。なんちゅー作戦を考えるんだ……(笑)」
大男「ふぅ……無駄話して休んでる暇は無いな。…………ここから先は敵同士だ。次遭う時まで勝負は預けとくぜ」

 
 この表情はDMの妄想で現実とは異なります。セザ〜ル。

ナイト「貴方、名前はなんと言うのですか?」
大男「ノルベルトだ」
ナイト「ノルベルト……ノイエ・エイファスの中にも貴方のような方がいることは覚えておきます」
ノルベルト「見直す必要はないぜ」
ナイト「そこは決めさせてくださいよ……」
ノルベルト「そーいうのを甘いってんだ。貴族は格好ばかり気にしやがって」
ナイト「甘いと言われても……これが私の生きると決めた姿勢ですから」
ノルベルト「あんたらは徴税を止めるつもりはない。俺達が戦いを止めるつもりもない。あんたが甘さを見せたところで何の意味も無いんだ」
ナイト「……そうですか。そうまで言うなら仕方ありません。私たちも……」
ノルベルト「くだらねぇ甘さを見せてる暇があるなら、足元に気をつけな」
ナイト「……な、なにも言い返せません!」
DM「では行ってしまう(笑)」
ナイト「ううう……巻込まれて殺された人達のことをもっと追求したかった……」
DM「でまぁ、状況から見てこの領内のノイエ・エイファスは潰滅したのではないかと思われる。少なくとも(後方支援要員はともかく)実戦部隊は数人にまで減った」
ウーイァン「釈然としないものはあるが、目的は達成したのか」
ナイト「手放しには喜べませんね……」

 やりきれない思いを抱え、僅か二人に減ってしまった傭兵隊であった。…………あれ?


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ルカとブレイズを目の前で瞬殺したドラゴン。
 この戦力差では、オレが戻っても死体が一つ増えるだけだ!
 死体は後で回収するとして、今は様子見をするしかない……。

 敵さんはこういう時にも熱いなぁ。
 そしてシアンの血気盛んなところも相変わらずか。
 騎士道とは、戦うことと見つけたり! ってな。



・ダスクブレード
 うむ、俺とルカがいようがいまいが、シアンの行動は変わらないことが分かった(笑)
 薄々気付いてはいたが、やはり切ないな。
 しかし、あの切り替えしは凄いな。シアンのボケは何度目の当たりにしても慣れないからな。ノルベルトもさぞかし驚いたことだろう……。

 とにかく、殲滅が達成できたことだけでも喜ぶべきなのか?



・ナイト
 結局言いたいことは言えずじまい……私は何をしているのでしょう。
 ノイエ・エイファス……貴族の敵、竜の敵、そして彼らも人間……。
 私の生きる道は……信じた先にあるものは……。



・フェイヴァードソウル
 これですべてが終わったというのか。
 結局、満足できる働きは出来なかった……どころか、何一つ為してはいないのではないか。
 なにせ我ら自身が討ち、捕らえた敵は一人たりともいないのだ。

 戦いの中に散ることは覚悟はしてきた。
 だが、何一つ成し遂げられないまま逝くことは、無念だ……。

11/18
■君に届け #7 「土曜の夜」
 君に届け Vol.1 [DVD](amazon)

 
 爽子カレー食いてぇぇぇ!! 食後は爽子もぉぉぉ!!
 って突然の電話! その時黒沼家に電流走る!!
 カレーを捨ててラーメンか……しかしこんなメモリアルイベントが相手じゃあしょうがないぜ……行ってきな!!(涙ながらにサムズアップ
 日頃遊びに誘われる経験が少ないワダツミとしては、この電流走りぶりはよくわかるぜ……!!

 
 爽子、男の部屋デビュー!!(えー
 そしてモテモテ武勇伝を裏付けるかの如く彼氏からの電話!
「お、オトナだなぁ……」
 もちろん、性的な意味で。
 オトナへの階段なんて誰が言っても卑猥だよ、とか思っちゃったよ! だろ!?

 
 堀江由衣の高校卒業アルバム写真を見た時の記憶が蘇る俺。その頃から可愛かった。うむ。
 爽子に友達でもいいから好きって言われたい。そして盛大に勘違いフラグを立てたい。さらには土下座して迫りたい(最悪だ

 
「俺はスケベでも、ムッツリじゃない!!」
 風早と俺の二番目の共通点が!! 一番目は性別!!
 って普通かよ! 日和ってんじゃねぇ!俺のオトコノコ見せてやんよ!!(死のう
 そして鈍くて単純な奴ってお前だーっ!! 志村自分自分〜!!
 一方の風早がコンビニで買うつもりだったのは、君の帰り道の安心だってことさハーッハッハッ!!

 
 うむ。この輝き、プライスレス。
ドラゴンクエストVI 幻の大地(amazon)

 
 実は唯一クリアしていないドラクエだったりするんで、これを機会に。
 当時プレイした時は、途中で冒険の書ロストして「やってられっかー!」と投げ出したのさ!(笑)
■フィギュア(amazon)

 
斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ x いのうえたくやver. (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
とある魔術の禁書目録 インデックス (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
シャイニング・ウィンド ゼクティ 軍服ver. (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
ランスVI ゼス崩壊 シィル・プライン ランスVI ver. (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
 アル・アジフが巨乳になっててビビったわ!(笑)
 めっちゃムチムチじゃんか!! 軽くSANチェック要求された気がした!!(えー

 
魔法の海兵隊員 ぴくせる☆まりたん ねんどろいど じえいたん
 ちゃんとスコップがついてるぜ! 白兵戦用意!
11/17
■アスラクライン2 #7 「カイメツの刻 ショウメツの闇」

 
 なんかいともあっさりあの超人がリタイアってさすがにそりゃねーだろよ話の都合よぉとか思ったりしつつも、あんな戦闘能力ある人が二人もいたら困るよなぁってなってたら当人だったよ! よかった! エクスハンドラーならあの程度普通、とかじゃなくて!
 つかいきなり状況がピンチ過ぎる! 頼れる仲間は〜みんな心か身体が死んでる〜!

 
 クロガネにシロガネにハガネってそのうち万能戦闘母艦に変形するんじゃなかろうな(違
 トロニウムバスターキャノンや回転衝角くらい使えても不思議は無いが……ってあっさり射殺されたよ! なにこれ! 話の都合に抗えねぇ!! 超人バトル物で、「普段銃撃よりもヤバそうなダメージ受けても生きてるのが突然耐久力が下がる現象」(長い)はバシュタール現象並に危険だ!
 これで殺せちゃうんだから、普通にスナイプされて死にそうだな。どんだけロボが強かろうとファントムに勝てん。

 
 いやもう。どうにもこうにも。戦力的に絶望的だから暴走ネタで終わらせるしかねー的な……。
 今回の「主人公、翻弄されっぱなし」ぶりはアスラクラインのこれまでを総括するかの如く目まぐるしい。
 コアラはアニアに噛まれてたから、この後ろくな結果が待ってなさそうだな(笑)
 ファンブル5回連続振っちゃいましたみたいな(えー
咲 -saki- 麻雀牌 ver.2.0がamazonで半額

 未だに未開封状態でキープされてる俺としてはせつなさ炸裂!
 だがこうなることを予見して買い控えたりしてると品薄になって泣くのだから後悔なんて(涙
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 50話収録でこの値段は安いよなぁ〜。
 廉価版にまで到達してる旧世紀のアニメってわけじゃないわけだし。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第11回(パーティーレベル6) チャプター9 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン6
 スカウト@ランデック スカウト6
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード6
 ナイト@シアン ナイト5/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァードソウル6

フェイヴァード「最悪だな……」

 説明せねばなるまい! フェイヴァードソウルの「最悪」に込められた意味を!!

 通常ならばアーチャーであるスカウトが最前線に立つというのは不適切なのだが。
(もっともスカウトというクラス自体はアーチャー固定ではなく、近接戦闘にも対応可能だが)
 蘇生費用捻出の為に前衛が軒並み鎧を売っぱらってダウングレードしてしまった為、物凄く装甲防御ACが低下しているこのパーティー。実のところスカウトは敏捷度20という驚異的な身のこなしによって、パーティー屈指の高ACなのだ。なにせ元々鎧に頼っていないので、最盛期と変わらぬAC。加えてHPはフル。比して前衛は先の戦闘からHPを回復する時間的余裕無し。
 具体的に数値を示すと、時間稼ぎのために機動戦闘しつつ防御専念したスカウトのACは24に達する。一方ナイトやダスクブレードが攻防一体全力+防御的戦闘の場合のACが25である。
 さらに付け加えるなら、戦闘系盗賊クラスであるスカウトと、魔法系戦士クラスであるダスクブレードのヒットダイスは同等なので、HPも大差無い。

 ていうかまぁ、もはや「これから先、だれが最前線に立つか」の判断を求められている状況ではなく、もう敵に遭遇しているわけで。そこでパーティー中もっともHPとACが低いウーイァンを敵の目の前に置いて逃げていいキャラなど、“自分の生存が最優先”という心情的にはともかく、“パーティーの生存が最優先”という戦術的には存在しないわけだね。中衛が後衛の護衛を放棄なわけだから。

 もちろんそういった“ピンチにおける咄嗟の行動”が優等生じゃなく生々しくなるのがTRPGの楽しさの一つなので、「パーティーの為に死ねよ!」と“プレイヤー発言による強制”は有り得ないのだが、当然「あいつはそーいう奴」というキャラ目線での十字架が重くのしかかるのはいうまでもない。場合によっては「キャラは生き残ったが、PCとしてはお役御免」となりかねないのだ。仲間達が、土壇場で役目を投げ出す人間に命を預けたがる物好きでもなければ。
 特にウーイァンはスカウトのうっかりで既に二度死んでる(一度は温情の行動キャンセルで助かったが)ので、信頼関係がどうなってるかは……私の与り知らない領域である。

 といった主旨の説明が実際のプレイにおいても行なわれたよ!


スカウト「やっぱ拙かったか!!」
 日頃の行ないの差か、ダスクブレードの撤退指示には誰も触れない……というか他の面子の耳に入ってなかったっぽい(笑)(DMはビデオ観て初めて知ったよ!)
 まぁ明らかに従っちゃいけない類の指示なので、仮に「ダスクに言われたから」なんて言い訳したら「従う方が悪い」となる流れではあるが(笑)
DM「……というわけでラダラスの番」

 全員、胸を撫で下ろす。

フェイヴァード「ま、結果的になにもなくてよかったな……」
ウーイァン「敵の行動が間に挟まらなくてよかったぜ……スチーム・ブレスを当て逃げしてやる!!」
DM「ドラゴンのセーヴィングスローを舐めるなよ! 全部二桁だぜ!!」
ウーイァン「マジで!? ……セーヴ目標値は17。ダメージは20」
DM「当然セーヴは成功。半分だけ喰らおう」
ウーイァン「よし、さがるぞ!!」
ナイト「なんでこんな危険なクリーチャーをノイエ・エイファスが戦力に!?」

 なんかさっきからナイトじゃないみたいにまともなこと言ってるよね!?

 
DM「それではレイジ・ドレイクのターン。激怒! レイジング・ストーム(と言いながら突撃)!! 鎧スタッドレザーだっけ?」
フェイヴァード「きた!! スタッドレザーだね……」
DM「強打5点! 噛付くぜ! ガブリエル!! 20ダメージとつかみ強化」
フェイヴァード「ちょっと勘弁! 咥えられちゃいましたよ!! 対抗ロール……ダイス目1!」
DM「27ダメージ」
フェイヴァード「ちょっと!? 俺即死級だよ!?」
DM「さらに咥え上げた君をブルンブルン振り回します。頑健セーヴ」
 実はこの時点で引っかき攻撃2回分をやり忘れていたりする。
フェイヴァード「死ぬんじゃないかなぁ……よし、24!(成功を確信して)」
DM「じゃあ朦朧化した!」
フェイヴァード「あれ!? 高いのに!? ……いや、これだったらマシな方なのか? 達成値低けりゃ気絶とか……」
ナイト「まずは私が正面に立たないと!! 接敵して攻防一体全力で攻撃!! 外れ!」

 
スカウト「どうにかして助けないと!! 横に移動して上級機動戦闘しつつ零距離射撃だ!!」
ダスク「撃てーっ!!」
DM「じゃあ……組みつき中は1/2でルカに当たるんで……当たったね」
スカウト「…………あれ? やべぇ!」
フェイヴァード「あ、それ完全に忘れてたわ……」
DM「8ダメージがルカに。イメージ的には敵が君の方向にルカの身体を向けて盾にした感じだな(笑)」
ウーイァン「ブレイズまだ戦える?」
ダスク「…………厳しい……厳しい!!」
ナイト「逃げる手段は……?」
ウーイァン「逃げる手段は、無い。戦うか……奥にしかないな。攻撃手段は?」
ダスク「まだある」
ウーイァン「ディスプレイスメント使うか……頼むぞブレイズ」
ダスク「よし、接敵して攻撃! 強打なんて乗せる余裕はない! ……17まで命中(残念そうに)」
DM「当たり」
ダスク「当たり!?」
DM「元々防御は高くない上に、激怒+組みつき中による立ちすくみです(笑)」
フェイヴァード「ああ、敏捷度高いんだった」
ダスク「7ダメージ!!」
DM「レイジ・ドレイクはルカに攻撃する」
レイジドレイク「どこだぁぁぁぁぁぁ!! どこに隠してるぅぅぅぅぅ!?(竜語)」
フェイヴァード「ああ……なるほど」
ナイト「どこに隠している?(竜語わかる人)」
DM「この攻撃でルカは死ぬが、残りの攻撃回数でルカの解体が始まる」
スカウト「えええやべぇ!(苦笑)」
ナイト「ダメ元で聞いてみます……隠してるとはなんのことですか!?」
DM「耳に入ってないようだね」
ナイト「ダメですか……」
フェイヴァード「小さいの小さいの! 小さいドラゴン! バックパックの中にシュリンク・アイテムしたのが!」
DM「せっかく死体がAP使って教えてくれてるんだから応えて!(笑)」
ナイト「さっきのドラゴンですか!?」
DM「そして君達のほうにシュリンクされてないアンブッシュ・ドレイクの死体があるのに今気付き、ギロリと睨む」
ナイト「あ…………ヤバいですね……話し合いによる戦闘回避不能……倒すしかないですね……」
スカウト「ま、まて! 俺達が来た時にはもうこんな状態だったんだ!!」
DM「じゃあはったりを(笑)」
ダスク「ちょっと待て!?」
ウーイァン「今斜め上いっちゃったよ!?(笑) これ以上解体される前にシュリンク・アイテムのこと説明するんじゃないの!?」
スカウト「おし! 19!!」
DM「まぁ言ってることが何の説得力も無い上に信じる気もさらさらないんで、ペナルティ凄いつくね。……で、とりあえずドレイクのリアクションは無い。ルカの解体が続く」
スカウト「やめろぉぉぉぉ!!…………で手出ししないでおこう」
ウーイァン「あくまでシュリンク・アイテムのことは隠すのか……(苦笑) まぁ怒らせたダーク・ドラゴンを言葉で止められるワケがないんだろうけど」
ダスク「これは逃げるべきなんじゃないか……」
ウーイァン「逃げる手段は?」
ナイト「無いんじゃないですか?」
ダスク「わかんね」

 ナイトがフルディフェンスモードであれば、ダイス目20の自動命中以外攻撃を喰らうことなど無かったのだが……。

ダスク「とにかく横をすり抜けよう!! 今ならまだその余地がある!! 俺が機会攻撃を消費させるから、その隙に! 一撃くらいなら耐えてみせる!!」
DM「ではディスプレイスメントは……抜けて機会攻撃命中」
ダスク「当たっちゃった……(苦笑)」
DM「噛みつき19ダメージ」
ダスク「よかった……生きてる」
DM「で、つかみ強化。多分、もう無理ですこの人」
ダスク「ダメか……!」

 そしてフェイヴァードソウルと同じようにズタボロにされ、一瞬で昏倒するダスクブレード。

 
ウーイァン「こうなったらもう俺も突っ込んですり抜けられるのを祈るしか!」
DM「すると、突然レイジ・ドレイクのいる地点にウェヴが展開する。見れば後方に先程の大男が立っている。エンラージ切れてるから普通サイズだけど、それでも大柄だ」
大男「こっちに来い! 話は後だ!!」
ナイト「これはあなた達の罠ではないのですか!?」
大男「じゃあ死ね!!」
ナイト「わかりました! ついていきます!(笑)」
スカウト「俺は脱出術で入口の方に逃げるしかない……!!」
ナイト「仲間を見捨てるわけには…………!!」
DM「なんか台詞の順番おかしくないか!?(笑)」
ナイト「悔しいけれど……さがるしかありません!!」
DM「悔しいけれど……ギャランドゥ。そして昏倒していたブレイズは、レイジ・ドレイクによって喰い殺されて……」
スカウト「いやぁーっ! 目の前でそんなことやらないでーっ!(笑)」
DM「(溜め息)……ランは脱出術成功したんで入口の方向へ移動、と」

 前門のノイエ・エイファス、後門の竜! 続く!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 のっけからの最悪発言!
 確かにブレイズの発言はあったが、それを聞いて判断をしたのはオレ。
 最悪だと言われても仕方が無い。
 しかしラダラスが死ななくて良かった。
 さすがに後から冷や汗がどっと出たぞ。

 そして華麗に仲間をスナイプ。
 か、カッコ良く決めようとしたのに何故……。
 はったりも、「この状況だと、正直に言うよりもごまかそうとするだろうなぁ」と考えてのこと。
 結果の方はサッパリでしたが。

 オレの蘇生のために鎧を売り払ったルカ。
 鎧を売りさえしなければ、この事態は回避できたのだろうか……。



・ダスクブレード
 しまったー! ランと撤退&味方射ちのコンボを発動してしまったー!!
 これは、ニューデンジャラスコンビの結成間近か? いや、ハルバード使っていたからと思えば納得……できる訳ねーっ!!

 結論:シアンがまともだと俺が壊れる(えー

 ルカ共々死亡して笑い事じゃないんだが、思わず取り乱してしまった。反省。



・ナイト
 一体うちの領内のどこにこんな凶獣が!?
 ……「どこに隠している」?
 そしてさっきの男の焦り様……なんだか状況が分からなくなった来ましたが……。
 ともかく、二人の仇は必ず……!



・フェイヴァードソウル
 竜の苛烈な攻撃の前に、全く抗う術なし。
 狙われたら最後、あっという間に絶命に至る地獄の猛攻だ……。
 こいつはやばい。皆逃げてくれ……!

 悲鳴を上げるばかりで、「俺にかまわず逃げろ!」などの台詞の一つも残せなかったことが無念だ……。

11/16
■テガミバチ #7 「ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE」

 
「けっこうゴクジョーだよね、ディンゴのニッチ」
 もはや目の前でパンツを履くくらいなんともないぜ!!
 つまりテガミバチとは「幼女が主人公の目の前でパンツを脱いだり穿いたりするアニメ」と言えよう!
 てーか脱いだ後の帯が! 帯が邪魔!
 ところで夜の水って怖いぜ〜なんかこーいう世界だと巨大水棲生物に喰われそうでなおさら怖い(笑)

 
「ズボン穿きなさい。スクランブルダッシュで」
 俺は〜ズボンを穿きません〜ダラッダ〜(穿きます
 アリアはすっかりクールに……それはそれで!!
 って依頼人がこんなんだとモチベーション上がんねーよ!(不適格者の発言
 これは心づくしのプレゼントに「わたしこれ嫌いなのよね」とか言っちゃうタイプだ!(偏見
 で、心弾銃ってやっぱりロングバレルだと威力も強化されるのかい?
 大事なのは心の強さで、ランチャーなんて飾りですよ!ってなもんではないのだろうか。まぁ相乗効果ってことなんだろうけど。
 取り回しよりも威力だろうって思うから、ハンドガン使うメリット少ないよなぁ〜とか単純に考えてしまった。戦闘は火力!

 
 無理だぁぁぁぁ!! こりゃ怖ぇぇぇぇ!! そりゃディンゴだって逃げたくもなるよ!!
 D&Dのメガピードをホーフツしてしまった! あっちのがもっとデカいが(笑)
 つーかなんの訓練も受けてないのに、こんなの咄嗟に相手してどうにか出来ないと適性が無いって狭き門だよなぁ。コナーが一月掛かってても凄いわ。途中で助ける手筈になってても、何人か死んでそう。

 
 サイコメトリー・ラグ!!
 次は本好き眼鏡っ娘の部屋の机を打ってみて! 特に角のあたりを狙って!!(最悪だ
 で、追いかけた憧れの人があまり喜ばしくないことになっているのはお約束! 見損なったと思ってたジギー・ペッパーが変わらず良い奴だった前回とは逆パターン! でも実はやっぱりいい人のままだった展開もありえるが! 君の知ってるゴーシュ・スエードは死んだ!
 まぁコナーのシルベットに関する態度の濁し方からして、ハッピーな生き様を晒してないのだけは間違い無さそうだが。
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無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(限定版)
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(通常版)
 先日公式サイトでPVが公開されましたが、腋ゲーですね。ええ。
 前作が「セクハラの合間にストーリーが進む」というエロガントさに溢れた内容だったので、今回もそうであると期待してなりません。
咲-Saki- 7 初回限定版 [DVD](amazon)

 
 特典が全裸で腋! 相変わらず頭のおかしい公式だな!(褒言葉
11/15
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 ちょっとやそっと当たったくらいじゃ致命傷にならない相手に鉄砲っていうか飛び道具は相性悪いから、超人バトル物じゃ不遇なんだよな(笑)
 無論、現実的に「銃には勝てません」な超人バトルされても切ないだけだが!
 閑話休題。
 家臣達が見せた家族の絆によって自らも成長する殿に私感涙が止まりませぬ。
 そして源ちゃんとことはの笑顔にキュンキュンですよ!! この仲良しめ!!

 
「飛び道具の醍醐味は、数と遠距離攻撃にあり」
 ようこそ殺し間へ。
 明智光秀もビックリの包囲殲滅射撃だよ!
 って爺! そのびみょぉぉぉに水戸黄門っぽいBGMは反則だろう(笑)
 現役時代の勇姿が思い浮かんじゃったよ! 別番組の内容なのに!

 
 い、いい話だ……!(ボロボロ
 まさにこう。今日の地球はオレ達が守る、明日は君が創ってくれってな感じの!!
 お孫さんが、お爺ちゃんは平和を守る立派な仕事をしたと、胸をはって言える世界を!


 
 テラーの格が違い過ぎる。マクーならぬテラー空間。
 所長が素直に謝ったの、ちょっと可愛いと思ったのは白状しておくが、それと同時に「やるんだろ! なーんちゃって、とかそーいうの!」と身構えもした!(笑)
 で、自分を頼って来た人間を危険に晒す奴は、人間としてクズかぁ……(TRPG部を思い出しつつ

 
 バカだーっ! ただのメイドじゃなくてバカの迷探偵だーっ!(笑)
 その得意げな馬鹿面と酷過ぎる推理が最高だ! そりゃ婿殿も笑うわ!!
 ここまで突っ走れる君のノンブレーキぶりは下手に大人しくなられても困るから、今後もえんりょなく!

 
 白濁液まみれ〜。でもあんま嬉しくない〜。
 それはさておき「仮面ライダー……W」でマフラー靡いたのはかっけぇ(笑)
 しかしダンスの時といい、今回の椅子攻撃といい、ドーパントって非力型なら人の力でも対抗できそうな気がしてきた(えー
 って婿殿! 思いっきりDVされてる! メッチャ背中に哀愁漂いまくりだよ!
■ウルティマオンライン

 なんか友人がプレイ再開してるっつー話題の流れで、放蕩開設する前のサイトで使ってた日記画像を懐かしんでいたら。

 
 …………。(青い服のキャラがワダツミです
 イヤ、常にこんなことしてたわけじゃないんだけどさ!(笑)

 たしか左の画像は「来て! いますぐ! いいから早く!」と呼び出され、ゲートを潜ったら……というシーン。皮積み重ねてなにやってんだよ! どっちも中の人が女だってのに!
ナイショのりとるえくすたしー 成年コミック(amazon)

 
 表紙だけ見てるとまぁ普通にロリロリしてるエロマンガに見えるわけですが。

 
 この辺だけ見てもキャッキャウフフなロリ物に思えるわけですが!

 
 蓋を開けてみるとガンガンハードに責めまくる系のお話。
 いやほんと。これソフトなシーンを選んでえるだけでして。アヘ顔スキーでも無い限りオススメ出来ないくらい、よがり狂うのが基本事項。俺は好きだが!

 
 こんな司書さんに私はなりたい。腋。
 ちなみに左の娘は本を傷付けた罰則ですが、明らかに悦んでます。
 眼鏡っ娘は稀覯本読ませてもらう代償……って結局コンバインだよ!

 
 ら、ランドセルのベルトが邪魔だぁぁぁ!!
 いやまぁだいたい見えてる感じですけど!
 当然これもこの後は輪姦されて大変なアヘ顔モードに突入するわけですよ。

 
 ちなみにアナル責めも必須と言わんばかりです。尿道だって容赦なしです。イエフー!
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第11回(パーティーレベル6) チャプター8 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン6
 スカウト@ランデック スカウト6
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード6
 ナイト@シアン ナイト5/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァードソウル6

 前衛二人が主武器を失ったが、呪文自体はまだ余裕があるので制圧続行。
 ナイトはウーイァンからレイピアを借りた。

フェイヴァード「ブレイズは俺のハルバードを貸そうか?」
ダスク「いやぁ……たしかに使えるんだけどね。正直キャラのイメージじゃないんで、ルール上問題無いからって普段絶対使わないような武器持つのに抵抗が(笑)」
DM「ああ、前々からあるイメージ問題。特技で武器熟練してるわけじゃないから、普段どんだけソード系を愛用しててもハルバードも同じくらい使いこなせることになるっていう(笑)」

 後の愛用武器システム導入の布石である。

ダスク「正直かなり抵抗あるけど、足引っ張るわけにもいかないから我慢してハルバード使おう」
 俺、そーいうこだわり持ってる奴……好きだぜ?

 
DM「というわけで斥候君は曲がり角で視認」
スカウト「えーと……23!」
DM「こっちの隠れ身技能修正値は16だ! えいっ! 不意討ち!」
スカウト「敵がいるぞーっ!」
DM「まだお前の手番じゃねぇ!(笑) ブレス!! 前の三人意志セーヴ!」
スカウト「もう無理……もう無理……もう無理……いける!!」
ダスク「なんだよそれ!?(笑)」
スカウト「AP使って18! AP1しか残ってねぇ!」
ダスク「結局セーヴの度にAP使うのか……いいのそれで?」
フェイヴァード「たしかにいつものセーヴ要求全使用パターンか……」
スカウト「いや、これは凌がないとマズいって確信してるんだ! だから使った!」

 実は今回のダンジョン突入前に「セーヴィングスロー要求される度に使うくせに、自分が戦線離脱中や視界外での味方ピンチに助言するのには(往々にして後から聞けば明らかにそれが“正解”だという判断に思い至っていても)使わない。現実は失敗しても致命的じゃないセーヴに浪費が多いし、助言してれば打開出来ていていた状況を座視して致命的な損害を被っている。肝心な時にAP足りないとか」という問題提議が為されていた。ちなみにこれは個人を指しているのではなく、放蕩TRPG部全体の傾向である。たしかにAP使用の見極めというのは、難しい。
 で、これを強く意識して今後のプレイに活かそうという努力目標を掲げた矢先ではあったので、「あれ? さっきの話覚えてる?」となったわけだね。

ダスク「そうか……ならいいが」
DM「では全員成功か。ではイニシアチヴだ」
スカウト「イニシアチヴ26! 敵だーっ!と叫んで撤退!」

 まぁあくまで完全に結果論だが、セーヴを落としてもスカウトはダスクブレードの後方に下がることは出来ていた。でも意志セーヴってどうしても怖いんだよねぇ。混乱とかすると困るし(笑)

 
DM「では敵です。二匹め登場。ブレスごぉぉぉぉぉ。ルカ以外意志セーヴ……ラダラス以外スロー状態」
スカウト「スローは移動力が減るの?」
フェイヴァード「半分になった上に、移動か標準どっちか片方のアクションしか取れない」
DM「で、さらにAC、攻撃、反応セーヴに-1のペナルティ」
スカウト「機動戦闘できなくなっちまったぜ!!」

 というわけでスカウトが後退したことにより最前線に立つダスクブレード。
 本来なら二人並んで立ちたいところだが、残念ながら横幅が狭い為に1.5人分程のスペースしかない。
 となると攻撃側としては下手に時間をかけたくないし、守ってても勝てないのでアタッカーのワントップとなる。

DM「知識判定により、敵はアンブッシュ・ドレイクと判明。見た目は赤いが闇竜の下位種だ。レッサー・ドラゴンの中じゃかなり弱い部類に入るが、スローブレスや敏捷度ダメージの毒と相手の動きを止めての攻撃は侮ることなかれ」
ダスク「雷撃斬! …………が、外れ! ダイス目が悪い!」
DM「足払いしちゃうぜ! 筋力対抗ロール勝ち!」
ダスク「くっ! 転倒した!!」
DM「残り二回の攻撃は一発命中。さらに二匹目が三回攻撃!!」

 ダスクのダイス目が妙に悪く、分が悪い。

 
ナイト「こうなったら私が無理矢理にでも前に立って援護します!!」
DM「窮屈状態で進入するのね。となると立ちすくみで、武器は……おっ、レイピアだから比較的戦い易い。命中に-2だけで済むぞ」
 斬撃や殴打の片手武器は-4のペナが乗ります。両手武器は刺突なら-8で使えますが、斬撃と殴打は無理。
ナイト「では攻防一体で持ち堪えます!!」
フェイヴァード「何度も何度も言ってることなんだが……」
ナイト「はい?」
フェイヴァード「立ちすくみ状態だと攻防一体のAC上昇は乗らない」
ナイト「あああっ!?」
DM「まぁ大丈夫だ! 下位種とはいえドラゴン。見るからに弱ってる獲物に攻撃を集中する知能はあるぜ! このままブレイズに攻撃!」
ナイト「そんなっ!?」

 しかしさすがに地力で圧倒しているため、正面戦闘で負けるわけもなく。
 ダスクブレードの敏捷度が毒によって大幅に削がれはしたものの、仕留めることに成功する。

DM「腐っても鯛。小さくてもドラゴン。売ればそれなりの値段にはなるね。重さは200ポンド」
スカウト「とりあえず敵さんが来たら困るから、早目に決断しよう。シュリンク・アイテムは一つだから片方小さくし、もう片方は二人で抱えて帰るか」
フェイヴァード「……なんか我々何しに来たんだっけって感じだが」
スカウト「いや、これで敵の戦力を一つ潰したんだから十分だろう。また来れば」
DM(実際どうだかはともかく、仮に中途半端に戦力削いで、アジトを移される可能性とかは考えないのか……殲滅任務なのに)
ナイト「そもそもノイエ・エイファスが竜と繋がっていたことが大問題な気がするんですが……」
フェイヴァード「言われてみれば大変なことだな」
スカウト「シアンにしては珍しく鋭い(笑)」
フェイヴァード「そうだな。普段は敵が竜使って来ても当然だけど、こいつらはこいつらで竜と敵対してるんだもんな」
ナイト「野生の竜が紛れ込んだとは考え難いですし」
スカウト「ま、それは帰ってから考えようぜ! とにかく撤収撤収!!」
ダスク「ほいほい」
DM(ありゃ。パーティー全員撤退案に納得したのか)
ナイト「とりあえずお父様に報告しましょう」
DM「(まぁどの道ただで帰れるほど甘くはないのだが)では聞き耳してくださいな……でランは聞こえた。入口の方からなにかの咆哮。しかもかなり荒れてる感じ。それが足音を隠そうともせずにドドドドッ!!と駆け寄ってきてる」
スカウト「うーわ! なんか獣が来てるっぽいよ!!
DM「知識ロールして……11じゃなんも想像つかないね」
ナイト「では私が迎え討ちます!!」
ウーイァン「とにかくこんな細い通路じゃヤバいし、挟撃されたら終わる。せめて少しだけでも入口に近付いて、途中の広間のところに移動を……!」

 隊列の再編成もそそくさに、スカウトを先頭に入口方向へ移動を始める。
DM「ではランとラダラスが曲がり角に差しかかった時だった……ダァァァン!!(フィギュアセット)」
ナイト「おっきなドラゴンが!! なんでこんなに!?」
ダスク「なにこれ!?」
フェイヴァード「少なくともアンブッシュ・ドレイクよりは強いぞ!! 俺の勘がそう告げている!!」
ナイト「そんなの大きさが全然違いますからわかります!」
ダスク「…………見ればわかるよ(苦笑)」
フェイヴァード「しまった! 場を和ませようとしたが失敗!!」
スカウト「和まねぇ! そりゃ和まねぇよ!!(苦笑)」
ナイト「なに言ってるんですか……(呆)」
フェイヴァード「やべぇ! シアンにまで呆れられた!? …………ノイエ・エイファスの奴らめ! 竜と結託してるだと!!」
DM「ラダラスの知識ロールは? OK。これはレイジ・ドレイク。やっぱり赤いけど闇竜の下位竜だ。闇竜という種族全体の傾向として戦闘狂なことが多いのだけど、これはもう名前のとおりの激怒ぶり。ブレスといった特殊能力は持っていないが、とにかく格闘戦能力は半端無いアグレッシヴでデンジャラスでブラッディーな奴さ」
フェイヴァード「ダーク!?」
ウーイァン「無傷のすり抜けは既に不可能……絶体絶命!!」
DM「では全員イニシアチヴだ!」
スカウト「イニシアチヴ23!!」
DM「じゃあランがトップバッターだ」
スカウト「じゃあ……」
ダスク「戻れ戻れ!!」

 
スカウト「目の前に竜がいるぞ!と叫んで下がります」

 …………あれ? この配置って……ウーイァン最前線? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 撤退会議に時間をかけると追っ手が来るからね。
 決断は素早く。帰る時は帰る!
 あれ? シアンが的を射たことを言ってる……。
 これは……、まさか死亡フラグ?(オイ)
 もしくは敵に捕まってあんなことやこんなことが?
 って、大変なことになりそうだったのは前回だったっけ。



・ダスクブレード
 剣にはこだわるぜ。何といってもダスクブレードだからな!
 ダイス目が悪いのも、ハルバード使っていたからと思えば納得。ルールを先取りだ(それもどうなんだ?)
 しかし、何か気になるつづき方だぞ、やってしまったか……?



・ナイト
 ノイエ・エイファス……貴方達は貴族以外に竜とも敵対していると聞いていました。
 しかし、この竜は何なのです?
 領民に手を出した上に、実は裏で竜と繋がっていたとでも……もしそうならば、私は貴方達を決して許しません!



・フェイヴァードソウル
 ……はっ、いったい何を口走っているのだ!?
 私としたことが、真っ先に竜の襲来に錯乱してしまうとは……!
 不覚、不覚だ……。

 だが、それよりも、ここに篭もる敵の殲滅を誓っておきながら、なんのかんのと理由をつけて引き返してしまったこと。
 本当に情けない、恥ずべき行いであった。

 領民の中に潜む敵を見つける術は我々にはない。
 だからこそ不利を承知で敵の誘いに乗り、そこに確実に罠を張って待ち構えている敵を叩こうとしたのだ。
 なのに、自分たちが消耗したからといって撤退してどうする。あまつさえ、換金目的で。
 我々が有利な状況を整えて再度挑んだとき、わざわざ敵はそれにつきあってはくれない。
 自ら望んで千載一遇のチャンスを手放したのだ。
 敵を求めて領内をさまよい歩く日々がまた始まるだろう。
 本当に、全く物事を見る目がない……。
11/14
■キディ・ガーランド #5 「GOTTの亡霊」

 
 怖がりネタ自体はお約束過ぎてさすがに「はいはい」な感じは否めない。
 いやまぁキャラの性格に斬新さを求め過ぎるのもどうかとは思うんだけど! あのキャラでこのお約束ネタを、なんて願望も人それぞれあるわけだけど!
 が、いざ始まってみたら歩くだけでパイタユなク・フィーユさんが、マジでSAN値削れるような目に遭いまくってて笑ってしまった(笑)

 
 つーか水浸しでセンサーおしゃかって、軍用なんだから防水機能くらい持たせとけっ。
「じゅうななさぁい……」「おいお〜い……」
 ホンモノだぁぁぁぁぁぁ!!(笑)
 恐怖から一気にお笑いにシフトした!

 
 さらにパワーアップて! かつての最強ESメンバー、デクストラとシニストラの再現も近い!(スペックだけ
 これはディアとセクシャルフュージョンしたら大変なことになるんじゃないか!?
 つかあまりにもお手軽にパワーアップするもんだから、副作用が心配だよ!
 そしてディアはこのままGTOの人材育成の礎となるのか。候補生とコンバインすることを強制される(えー
純情箱入り未亡人奈々 準成年コミック(amazon)

 
 やたらエロそうなんだけど、純情箱入りなの!?
 いやでもこんな派手な見た目の割にはギャップが……という線か!
 と、なんか表紙とタイトルが全然合ってない気がするよなぁ〜と思いつつ読んでみたら!

 
 見た目のイメージをあまりにも裏切らな過ぎて困るくらいセックスが好きでした。
 いやなんか泣いてる理由が!? え!? え!?
 旦那が好き過ぎて、旦那とのセックス無しで生きていく自信が無い!?

 
 と思ったら本当に単なる淫乱のヤリマンだったんだぜ!!
 まぁ我々の意味でいうところのピュアだな! ピュアにセックス大好き!!

 
 毎日見境無しに男を咥えこんでいますが、旦那のことは今でも愛してます。
 これを友人に見せたら「つまり淫乱な響子さんか」と言い出して吹いた(笑)
11/13
■生徒会の一存 #6 「差し伸べる生徒会」

 
 ギャバン! 男なんだろ! グズグズするなよ!!
 曲がまんま過ぎるから、そのまま流れるのかと思っちゃったじゃん!(笑)
 まぁステルス迷彩は欲しいよね。間違いなく。そしてセクシャル・スネークとして任務をこなしまくる(最悪だ
 転校ネタは……まぁ実際にするわきゃないよなぁと不条理ギャグ作品だけに一切の緊張感もなく展開してしまったわけですが、逆にここでマジでキャラ減ったり入れ換えしたらそれはそれで凄いかもな、ともエコー・オヴ・デス兄さんが言ってた(言ってない
 つか先生、そんなそんな是我痛文化祭嫌ですよ! かんべんしてくださいよ!!

 
「じゃあレッドはあたしで、深夏にはサンレッドあげる」
 ヒモな女子高生……というかこの場合は援交……(えー
「名前が赤だもん。クリムゾンだよ」
 悔しい! でも感じちゃう!!
 でも名前が赤って意味では、紅葉知弦の方がもっとストレートだよな(笑)
 で、くりむはピンクだろ。桜野だけに!
 すると真冬がホワイトでウッドボール。
 なにはともあれ、あの無謀極まりないプランをマジで実行するつもり満々な杉崎は尊敬に値する。つーか着々と深夏フラグを立ててる気がしないでもない。……あくまでこれが普通のラヴコメだったらな!
■にゃんこい! #7 「暗くなるまで待って」
 にゃんこい! 1 (Blu-ray 初回限定生産)(amazon)

 
 朝、カートを引いている人を見ると無意識に「即売会に向かう人」と「そうでない人」で選別している自分がおります。皆もそうだろ!?(えー
 バス内のテンション、野郎だけ妙に高いのはバスガイドさんが美人だった場合、というネタが王道な筈だが、美人というより個性的な人だった……(笑)

 
 ナベシン! ナベシンなにやってんの! なんかBL本読んでるし!(笑)
 ちなみに俺が京都に行くと100%雨に降られるぜ! 修学旅行も個人的な旅行も!!
 特に中学の修学旅行なんて、土砂降りとダッシュの記憶のほうが濃厚ってどうよ! 人として!! しかも次の記憶がTRPGしてた、だからなぁ(えー

 
 優しくされて喜んで赤くなってたの?
 やらしくされて悦んで赤くなってたかと思ったよ! 前屈み! 前屈み!
 というわけで恒例お風呂イベントなわけですが、お約束を見事にかましてくれました。正直「タオル巻いて湯に浸かってんじゃねぇ!」と説教したくてしょうがない(えー

 
 そしてこの潜望鏡ネタが最悪だ(笑)
 この前のクンニよりも酷いかもしれん!

 
「ウチの彼女」
 ………………素直にファッキンブラディバスタード!
 ちなみにワダツミも高校の修学旅行で、片想いの娘とその親友の男一人+女二人のコンバットユニットで自由時間を過したことはありますが、最大の違いは相手が俺のことをなんとも思っていないということでした!! 当然なんの進展も無いぞ!!
 で、今回も金をたかる加奈子が……ギャグだと自分に言い聞かせつつもウザい……。罰として小額ならともかく、そりゃ家族からのお土産が無理になるほどむしり取られかけたら逃げたくもなる(違
「多くの若者達は、ぶしつけと無作法とを天真爛漫のつもりでいる」
 そんなラ・ロシュフコーの明言を思い出したぜ……(えー

 
 浮気と言えば。ベトナム(だったかな?)の嫁の束縛はハンパではなく、女とか以前に「自分以外の人間と過す」ことにも怒るとかなんかの本で読んだが、マジか……。しかもその異常なまでの束縛が女性にとっての美徳とされているんで、どうにもならないとか。
 閑話休題。
 国電パンチよりも強そうなパンチを炸裂させたよ! 逆恨み嫉妬力をバネにして! 加奈子、もうでしゃばらないでぇぇぇ!(諦めろ
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 エロマンガの表紙にしか見えないっつーかエロマンガみたいなもんですが!
 つかおねだり声のボイスカード付き……(ゴクリ
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第11回(パーティーレベル6) チャプター7 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン6
 スカウト@ランデック スカウト6
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード6
 ナイト@シアン ナイト5/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァードソウル6

 しかしダイスは無情だった。

ダスク「…………出たよファンブル」
ウーイァン「なってこった。こっちはダイア・ラット召喚して攻撃が命中。あとライトニング・ブレードの詠唱開始」
ナイト「こうなったら気概試しを使いましょうか!!」
DM「だーいぶ前に説明したから忘れてても無理はないのだが、それは『有利な位置に陣取る敵を誘き出して袋叩きにする』能力でもなければ、『自分が囮になってる間に味方が有利な位置に移動して、まんまと挟撃する』能力でもないんだぞ? あくまで敵に一騎討ちを強いる能力であって」

 気概試しは確かに『敵に自分を狙わせる』特殊能力ですが、機会攻撃や包囲殲滅の危険を冒してまで近接戦闘を強いることも出来ないし(近付かずに射撃など、自分の望む形で攻撃してよい)、仲間が手を出すと効果が切れます。

フェイヴァード「今のってブレイズに攻撃が行くのを自分に引き付けて、その間に攻撃してもらうつもりだったんだよね? ブレイズが手出ししたら効果切れるけど、単に1ラウンド分無駄に自分へ攻撃させられればいいって感じで」
ナイト「そう……ですねぇ……たしかにそのつもりでした」
フェイヴァード「これは騎士が正々堂々名乗りを上げて……という騎士道精神が特殊能力レベルにまで到達してるものなわけで、そうやって都合よく便利に使うものじゃないと、前に同じ様なことしようとした時に説明した筈だが」
DM「もちろんゲーム的に単にデータ記述だけ見るなら、『ルールで禁止されてない』からとそういった囮に使うこともできるだろうけど、少なくともウチではそーいうの無しだよってね〜」

 つまりまぁ「ここは俺が引き受けた! 今の内に逃げるんだ!」や「俺が敵を引きつけている間に、怪我人を助けるんだ!」はOK。しかし「俺が奴の注意を引いているうちに回り込み、背中から斬りかかれ!」や「俺が奴を誘き出す! 出て来たところを袋叩きにするんだ!」なんて使い方はNGよってことね。
 もっとも「怪我人を助けるんだ」パターンも、「よし、怪我が治ったぞ! じゃあ二人がかりで一気に倒すぞ!」はNG。基本的に仲間が「気概試しによる一騎討ち状況に横槍を入れる」のを受け入れてはならない。仲間が勝手にぶち壊すのは構わないが、信頼関係に影を落とすのは間違い無かろう。

ナイト「ああっ! そうでした! ごめんなさい!」
DM「OK! がんばれ騎士道精神!」

 
ナイト「では気概試しを使います!!」
フェイヴァード「人の話を聞いてたのか!?(盛大にずっこけつつ)」
DM「どーいうことだいったい!?(笑)」
ナイト「え!? あれ? ……そうでした! ダメなんでした!! 攻防一体してますね!!」
DM「ひょっとして君はバカなのか」

 このナイトは実在する。

大男「次はこっちをいただくとするか!!」
DM「ブレイズに武器落とし。対抗ロール……落としたね。するとやはりグレートソードが空中を移動して……消える。さっきとは左に10フィートの地点」
ダスク「なんだなんだ!?」
ナイト「また!?」
ウーイァン「インヴィジビリティしたのに拾われてんじゃないのか……で、俺の手番だが……」
大男「こっちも献上ありがとよっ!!」
ナイト「あなた! 私に怨みなあるならば、直接私を狙いなさい!!」
大男「だったら手下連れてゾロゾロやって来ないで、一人で来やがれ!! 無能のお姫様よ!!」
ナイト「な! だったら一騎う……」
DM「ラダラス!!」
ウーイァン「落ちやがれえええええ!!!」
ナイト「え!?」
ウーイァン「シアンに突き落としを仕掛けます」
ナイト「え!? え!?」
DM「(元々ラダラスの手番だし)その割込み、認める。さあ対抗ロールだ。その前に……」
ウーイァン「ライトニング・ブレードが手に残ってるから、それのダメージ! 18!!」
DM「ダーリンのばかーっ!!!」
ナイト「ええええええ!?」
DM「で、対抗ロール」
ウーイァン「よぉし! ダイス目がいいぞ! 18!!」
ナイト「あの!? ええと!? 14です」
 
DM「じゃあナイトは1マス前に押し出され……穴に落下した。30ダメージ」
ナイト「なんでですかあああぁぁぁぁぁぁ!?(フェードアウト)」
DM「ラダラス、ナイス!!」
ウーイァン「危ないところだった……」
ダスク「…………いったいなにが」
フェイヴァード「今のやり取りは……なんか一騎討ちが成立しそうに……なってないな」
DM「ふぅ……成立してたらシアンは絶望的に相性悪いから勝ち目無いわ、ルカは戦勝神の手前、一騎討ちの成立を反故にして戦うわけにもいかないわでシアン敗北……敵に身柄を差し出して性奴隷にされるころだったぜ……」

 
 こんな感じに!

ウーイァン「敵の手に落ちるよりは穴に落ちる方が幸せだろう……」
 ナイトが超高いACによって異常な頑健さを誇る重装騎士だったのも過去の話。
 装備が貧弱化した今は、ショボい攻撃と低くはないが目立って高くもないACという陳腐な存在。もちろん鍛え上げた自らの能力も重要なファクターなのだが、あのバキュラぶりは能力・装備の相乗効果が産み出していたもの。どちらが欠けても成立し得ない。
 一方の魔法戦士ダスクブレードは呪文の力で戦うスタイルだったので、装備あってのナイトほど激烈な弱体化はしていない。たしかに魔法の鎧や守りの護符を手放して打たれ弱くなったものの、元々雷撃斬の圧倒的な瞬間攻撃力を軸とした高い制圧能力が求められているため、危ういながらも仕事はこなせるのだ。
 そして敵の大男は武器落としや足払いといった搦め手を得意としている模様。
 対するナイトは能力や武器の差で武器落としや足払いに対抗するのも確率的に不利。片手武器は両手武器からの武器落としに対して分が悪いし、足払い強化を持つ相手との筋力対抗ロールが不利なのは言わずもがな。本来なら呪文でサポートされてその不利を埋めるのだが、一騎討ちである。
 これがダスクブレードだと、武器を落とされても攻撃呪文は健在だし、スウィフト・フライは足払いを無効化したりと、逆に大男に勝ち目が薄かったりする。

 
 ちなみにDMの手に落ちるとこうなります。

大男「…………お前らなにやってんだ?」
ダスク「……こっちのことだ。気にするな。予備のショートソードを抜いて雷撃斬だっ!! 18ダメージ」
DM「ではレジスト・エナジーがかかってるようで、半分以上防がれた」
ダスク「くそっ! こっちの手の内はやはりお見通しか!!」
大男「そーいうことだっ! そんじゃあ俺はそれそろ退かせてもらうぜ! 献上品ありがとよってボンクラ騎士に伝言頼むぜ!」
ウーイァン「ちゃんと伝えとくよ……(笑)」
DM「撤退アクションで奥の方に消えていくね」
ウーイァン「やれやれ……」
フェイヴァード「くそっ! だったら急いで転落組を救出だっ!!」

 で、幸い蜘蛛スウォームはおらず、落下ダメージだけで済んでいたところを回収する。

フェイヴァード「さすがに引き下がる手はない!」
ウーイァン「刺激したくなかったからシー・インヴィジビリティ使わなかったけど良かったよね?」
DM「ああ、目の良さが命取りだ!ってなるの避けたのね」
ウーイァン「うん」
ダスク「問題無いね」
ナイト「貴様、見ているな?って(笑)」
ウーイァン「こっちが呪文唱えたらそれでなに使ったか呪文学でバレるかもしれないしなぁ。突入前に唱えておけばよかったとは思うけど」
フェイヴァード「まぁカラクリはだいたいわかった気がする……」

DM「で、シアンはさっきの、一騎討ちしようとしたらいきなり電撃と共に突き落とされたことについて何か思うトコロは無いの?(笑)」

ナイト「あ(完全に忘れてたらしい)…………背後から不意討ちはさすがに酷いです……」
DM「真正面からなら良いのか!?(笑)」
 
ナイト「せめて一声かけて下さい……」
ダスク「それでいいのか!?(笑)」
ウーイァン「皆生きてるからいいんじゃないか?」
ナイト「そりゃいきなり背中から電撃されたらさすがに怒りますよ……」
ダスク「それは……斬るよって言って斬ったら怒らないのか?(笑)」
ナイト「……せめて、心構えの問題です」
ダスク「いいんだ!?」
ウーイァン「わかった! 次からは一声かけてから攻撃する!」
ダスク「うむ! わかったよ!」
スカウト「次からは『シアンごめん!』って言えばだいたいのことはOKなわけだ(笑)」
ナイト「当然反撃はします!!」

 というわけでナイトは「自分がなぜあんなことをされたのか」に対してはなんの疑問も抱かず、水に流すのであった。プレイヤーが助けられたの納得してるから、単にキャラ目線にできてないだけという説もあるが! 続く!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 シアン大活躍!
 予想を遥かに上回る展開にオレは穴の底でゲラゲラ笑ってました。
 こんな展開、市販のシナリオでは絶対ありえないぜ!
 そしてDM&ラダラスはナイスファインプレイ。
 一騎打ちが成立してたら、「東方不敗(大男)対デスアーミー(シアン) 撤退不可」くらいの勝機だったからなぁ。



・ダスクブレード
 …………(唖然として言葉が出ない)。あの、前半のやり取りは何だったの? 俺にはお前の思考が理解、いや想像もできん!
 そして、ランが落ちれば、負けじとどんな手段を講じても落ちる。芸人体質ここに極まれりだ。本当、シアンの凄さは底が見えないな! まあ、シアン自身は底ばかり見ているようだが(笑)
 しかし、ランの落下を手伝った罪は、必殺技ファンブルという形ですぐに現れたな……。因果応報、今後は俺もこの業を背負って行かねばならぬのか?



・ナイト
 まったく……背後からいきなり雷撃食らって穴に落とされる身にもなってくださいね。普通なら死んでますよ?
 まぁ、そのお陰でなにか邪な物からは救われた気がするのですが……。
 でも、なにかすでに手遅れな気も……?



・フェイヴァードソウル
 日頃の行いもそうだが、戦いの中ですら、時にシアンは騎士道を見失う……。
 あげくに敵の挑発に激高しての無謀な一騎打ち。大局と大義を見失わないでくれ。

 騎士道の導き手たる戦勝神よ、私の指導が至らないのでしょうか?

 それにしても、シアンは戦いの場にいないことの方が多いのではないだろうか。
 罠を看破できないのは彼女だけの責ではないだけに忸怩たる思いもあるのだが、今回のことばかりは自業自得だな……。

11/12
■ささめきこと #6 「二人の夜」
 ささめきこと 第1巻 [DVD](amazon)

 
 今日もカパ子はカレーパン。だってカパ子だから。可愛いやつめ。
 で、もう完全に過去の女としてフェードアウトかと勝手に思い込んでたけどそんなことはなかったぜ!!
 万雷の村雨コールが今、戦いの第二ラウンドがはじまったことを告げる!(告げてない
 つーか純夏は別の意味でドジッ子だよな。

 
 お赤飯というか百合根料理でも作ってあげてください。
 兄貴のぞんざいな隆軍団ぶりは、まともな家庭描写を期待するなということか(笑)
 いやさすがにこれでシリアスな家族愛とかやられても困るし!? っていうか超ヘタレじゃん!? 逃げたよ!?
 それはさておき、親父の左にいるお嬢さんが可愛い。

 
 入浴シーンでちゃんと髪型が変わってるのっていいよね!
 リボン付けたまま入ったりするの日常茶飯事だけに(笑)
 で、このタイミングで気絶するあたりは完全にドジッ子体質ですよ! ……ギャグキャラ体質?
 その後のラッキースケベといい、君に才能が無いなんて思わないぜ!!(えー
 つかまぁ大変だね……うん。最後の小悪魔大好き宣言攻撃に晒されてるところとかな……。

 
 朝っぱらから果敢に攻めたーっ!!
 いやおい! で、どうなったのさ! 二人の関係は!
 ドン引きされたわけではないにしても!(笑)
■君に届け #6 「友達」
 君に届け Vol.1 [DVD](amazon)

 
 自分が子供の頃も明らかにこれくらいバカだったな……とか思うと胸が苦しく!!
「今までの私は、恵まれていたのか」
 恵まれてない! 恵まれてないよっ! そこで「もっと恵まれてるようにしてやるぜ!」と仲良くしてぇぇぇぇぇ!!(ウザい
 トイレで突き飛ばした挙げ句に胸を踏むとか! ファック! 俺が本当のレイプをお前の身体に教えてやる!
『まかせて』
 まかせた!!! 超まかせたぜえぇぇぇぇぇ!!

 
 こーいうバカ共を見てると、時には砲艦外交も必要だよなと思ってしまう私であった。
 やっちまえ! ガンボートディプロマシィィィィィ!!
 しかし思い出すのは、俺が小学生の頃の集団下校。どんだけ注意しても集団行動を乱す下級生にビンタかましたら、泣きながら帰った子供の母親が物凄い勢いで俺を追いかけ回し鬼の形相。そこで素直に謝りゃいいのに「口で言ってわからない教育をしてるアンタが悪い」みたいな言い返しをした俺は絶対おかしいよな……。当然そのあと家に怒鳴り込まれました……。

 
 ふくれっ面風早が可愛いなぁもう(笑)
「友達ってね……気付いたら、もうなってんの!」
 オタクと一緒だよね!(台無しだ
 いやもう。友情劇には俺も一緒にボロ泣きですよ。超爽やかですよ。
 そりゃこんな爽子を信じてやれなかった自分がいようもんなら、不甲斐なさにも泣けて来るわ。その分を超利子つける勢いで徹底的に友情しちゃいなよ!

 
「なぜかクラスの平均点は大幅にアップし……」
 なぜかじゃないよ!? 僕の顔をお食べ状態だよ!? このピュア子!!
「はぁっ! 二人になれる隙が、まるで無くなってしまった!」
 風早……お前は今嫉いていい! 嫉いていいんだ!(笑)
 そして二人が爽子って言った! ようやく貞子呼ばわりに対する俺のわだかまりが!!
 一方の黒幕(と俺が思い込んでる)美少女ちゃん。一人だけ別世界の住人の様です(笑)
■ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ(amazon)

 
ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ04 鏡音リン
ねんどろいどぷらす ぬいぐるみシリーズ05 鏡音レン
 レンの頭を見てると栗金団っていうかソレ系の和菓子っていうか……そんな気に!(えー
もう射精さないで 成年コミック(amazon)

 
 君が! 妊娠するまで! 射精するのを! やめない!!(死ぬ

 
 表紙を裏切らず、ストッキングネタ多し。
 匂い嗅ぐに決まってるだろぉぉぉぉぉぉ!!

 
 フィットイン! フィットイィィィィン! 勃ちまちみなぎる淫媚な力ぁぁぁぁぁ!!
 いやまぁこんなオッパイバレーハプニングが無くても美人のマッサージなら常時歓迎ですが。

 
 となると彼氏と電話中に襲うのも嬉しい。
 ダメじゃない! ダメだけどダメじゃない!!
 マッサージのお礼にご奉仕させて頂きます!!

 
 というか結構NTR展開も多い。
 う〜ん優遇接待。いや、スク水じゃないが。

 
 ちなみに女教師ネタも多いぜ〜。大好物だぜ〜。
 つまり黒ストやNTRや女教師が多いという、好みなネタばかりの本であった!
11/11
■アスラクライン2 #6 「君に捧ぐ真実」

 
 処刑ライダー!(違
 これをピカソ仮面って笑えるのは、日頃からスリリングな人生真っ只中過ぎるからだよなぁ(笑)
 なんかむしろ鬼の面とかより怖いかもしれん! ピエロが怖い、的な!
 つーかこのライダー、騎乗能力持ちのサーバントだろ! もしくはラディカルグッドスピード系のアルター使い!(えー

 
 この異空間に入るのは抵抗あるよなぁ(笑)
 ここまでピンチでもなければ遠慮したい門構えである。「絶対安心♪」とか書いてあるゲート並みに怖い。
 なんかサウロンが待ち構えてそうですよ!(えー

 
「なんでそんなに巻込まれ体質なんだ」
 作中で突っ込んじゃったよ! ていうか色々謎が明かされちゃったよ!
 回想シーンだと全然スレてないのに、今じゃすっかり……。士郎みたいに苦労を重ねたのか。
 死んだ自分を生き永らえさせるために身体を捨て、今は魂まで削り取る……これからどんだけ血を吐くことになるのやら。
エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドリベリオンP-3 鋼鉄参謀ユーミル(amazon)

 
 ダブルトマホォォォォゥク!!
 鉄血宰相ビスマルクの参謀本部を取り仕切る鋼鉄参謀ユーミル、というわけのわからない存在が脳内でイメージされた(えー
 腋も見えるようになって素敵な衣更えでありますよ。

 
クイーンズブレイド スパイラルカオス 激闘パック
 amazonでも見れる動画のスパロボぶりがホント凄いよなぁ(笑)
 主役のキャラデザ的に舞-HiMEシリーズなんかも共演したヒロイン大戦出して欲しいぞ。
■“ファヴ傭兵隊”キャンペーン 第11回(パーティーレベル6) チャプター6 放蕩TRPG部

 ウーイァン@ラダラス ウーイァン6
 スカウト@ランデック スカウト6
 ダスク@ブレイズ ダスクブレード6
 ナイト@シアン ナイト5/アリストクラート1
 フェイヴァード@ルカ フェイヴァードソウル6

 再アタック開始。

DM「で、警戒しつつ例のドアまで来た」
スカウト「テイク10で捜索!」
 ようやくテイク10を覚えました。
DM「鍵が掛かっている。罠は無いと思った。あと中で足音が聞こえる」
スカウト「テイク10で解錠!」
DM「開いたね」
 これだけで済むことを、以前は……(笑)
フェイヴァード「それじゃ強化呪文を。シールド・オヴ・フェイスと……」
ウーイァン「ナイトにレジスタンス。今度こそ忘れるなよ?」
ナイト「は、はいっ!」
DM(前回は警戒して鍵を開ける前に準備したのだが……まぁ幸いなにも悪影響は無い)
ダスク「蹴り開ける!!」

 
DM「するとこんな大男が。エンラージ・パースンしてる人間だと推測できる。あ、フィギュアはモーニングスター両手持ちしてるけど、実際にはヘヴィ・フレイル持ってると思って」
フェイヴァード「はいはい。屈辱の代替フィギュアね(笑)(てことは足払いや武器落としをしてくるってことか……)」
DM「じゃあイニシアチヴ……ってキミら遅いな!?」
ダスク「ヤバい。これはボコボコにされる予感!」
スカウト「俺は25だったんで下がろう」
 さすがイニシアチヴ修正値+10の早漏男。
DM「14でこっちが動こう」
フェイヴァード「なんだと!? 早い!!(笑)」
ダスク「普通だよ!(笑)」
DM「じゃあ足払い。強打3点で。接触命中対抗ロール……転んだね。足払い強化の追加攻撃が……強打してなきゃ当たったのに」
フェイヴァード「そりゃやってくるなぁ。で、巨漢がいると聞いてたけどエンラージなのか?(笑)」
ナイト「次はルカっちですね」
ウーイァン「シアンが……シアンがついに皆に仇名を付け始めた(笑)」
フェイヴァード「ファウンデーション・オヴ・ストーン!」
ダスク「立ち上がって終了」
DM「機会攻撃は外れ」
ナイト「攻防一体をフルにかけてブレイズの後方につきます」
大男「またやられに来てくれるのを待ってたぜ!」
ウーイァン「“また”言うな!(笑)」
大男「今度はなにを献上しに来てくれたんだ」
ナイト「貴方に献上するものはありません!」
ウーイァン「ヘイスト」
ナイト「すべてを取り返しに来ました!」
スカウト「ヘイストでAC+1か」
ウーイァン「あと移動力+30フィートで命中と攻撃回数も+1な。忘れるなよ」
 仲間達、完全にスルー。
大男「まぁその意志が無くても無理矢理に献上させるのが、貴族の流儀って奴だろう?」
ナイト「笑っていられるのは今のうちですよ……正面から戦って勝てると思わないで下さい!(ニヤリ)」
DM「と、ブレイズの背後で格好付けてるわけだ(笑)」

 
スカウト「跳ぶかなぁ……。敵が一人なら、俺は中に躍り込んだ方が良いかもしれないな」
DM「ここで機動戦闘でジョン・ウーアタックか」
ダスク「いけいけ! カッコイイ!!」
スカウト「よし、じゃあ行こう!!」
ダスク「しまった乗せちまった!? 責任は取らないぞ(笑)」
スカウト「じゃあジャンプして(フィギュアを移動)」
フェイヴァード「足払いに気をつけろ」
DM「(フェイヴァードの発言とほぼ同時に)ジャンプ中、以前穴のあった場所の上空地点で機会攻撃が飛んで来て……」
スカウト「おうち! 来い!」
フェイヴァード「だから足払いに気をつけろと言っただろ!」
 もう少し早く言ってあげてください……(笑)
スカウト「気をつける間もなく!!」
 だが敵の間合いを移動するのは明白だったのだから、仲間に指摘されるまでもなく自分で気をつけて軽業を宣言しなかったお前の責任が90%くらいだろう(笑)
DM「足払い成功。追い打ちも命中で……強打乗ってるから……24ダメージ」
スカウト「ええ!? これ落ちてるんだよね!?」
DM「これ下手したら落下ダメージで死ぬんじゃ(笑)」
フェイヴァード「フェザーフォールなんて無い! クローズ・ウーンズだ!! 焼け石に水かもしれないが!」
DM「例によって悲鳴は途中でかき消され、消息不明」
ダスク「これは急がないとまた……!!」
DM「結局落とし穴が在る以上は絶対に落下するんだなぁ、ほんと(笑)」

 
ダスク「スウィフト・フライで中に突入!!」
DM「機会攻撃は外れ」
ダスク「早抜きでグレートソードを抜いて、命中! 11ダメージ」
DM「シールドの呪文を抜いたのがわかった」
ナイト「私もヘイストかかってるならジャンプで飛び越えますか」

 
 気ぃが付い〜たら〜同じ洞窟に挑戦〜
 そしていつも同ぁじ場所で落ちる〜
 諦めずに〜抜ける足場に挑戦するけど〜す〜ぐに下に〜落ち〜るよ〜
 スウィフト・フライがあれば〜楽に向こうの岸まで着くけど〜
 何回やっても何回やっても落とし穴が越えら〜れな〜い
 あの落とし穴何回行っても越えられない〜
 達成値は成功してても数値を申告ミスする〜
 強化呪文もかけておいたけど忘れてるんじゃ意味が無い!


DM「だから次は絶対落ちない為に何をすればいいんでしょうね(笑)」
ナイト「なんでそんなピッタリハマった歌になってるんですか!(笑)」
ダスク「君は越える術が無いだろう」
ナイト「今ならヘイストで助走が……」
DM「そこからじゃ立ち飛びだよ(笑)」
ナイト「しょうがないので一歩前に進んで敵の攻撃範囲に入ります」
ダスク「なんで!?」
ナイト「私が盾になります!!」
ダスク「なんでさ!? 今の君はあんまり防御高くないよ!?」
ナイト「攻防一体全開で持ち堪えます!!」
 聞く耳無し。

ウーイァン「サモン・モンスター!!」
大男「それじゃあ献上品を頂くとしますかねぇ!」
DM「シアンに武器落とし……はこっちの勝ちだね」
フェイヴァード「攻防一体全力だから簡単に落とされちゃうなぁ」
 武器落としは命中の数値がキモになる為、命中落としてAC上げる攻防一体中は最悪なのです。
DM「で、男は終了。すると地面に落とされた剣が空中に浮かび、奥の方に移動しかと思うとふっと消える」
ナイト「ええ!?」
DM「呪文学して」
ダスク「これは先生のマグネティズムですか?(笑)」
ウーイァン「普通に透明化してるんじゃないの? 達成値は20」
フェイヴァード「じゃあ0レベル呪文までしかわからない」
ナイト「あそこになにかいる!! …………のかしら?」
大男「まずは1本、献上ありがとうよ!」
ナイト「いえいえまだすべてを取り返す期限は切れてませんよ」
キートン山田「物凄い量が期限切れである」
DM「それにしてもこのシアン、大見得きった途端、あっさり隙を突かれて武器を奪われたとは思えない自信満々ぶりだ!(笑)」
ナイト「たまには格好つけようと思ったのにぃ……」
フェイヴァード「めげるな! がんばれ!(笑)」
ダスク「それでは必殺技だ!! 即行呪文トゥルー・ストライク発動! 強打+攻防一体フルの真・雷撃斬!!」

 出たな! 纒雷の師匠譲りの必殺魔法剣! 続く!


●プレイヤーズコメント

・スカウト
 ちぃ、テイク10覚えた。
 これで罠感知の確率が一気に上がるぜ!
 さすがに前回の大惨事があればバカなオレでも学習する!
 あんな事態になる前に学習しろよって突っ込まれそうですが。

 しかし、相変わらずオレは足元がお留守のようで。
 別に落ちたい訳じゃないですよ。本当だって!



・ダスクブレード
 ラン、焚きつけて悪かった。テイク10を覚えた君なら輝けると思ったんだ。
 しかし、それが落とし穴100%伝説の達成を手伝うことになるとは……。
 ああ、シアン。そういえば君には落とし穴だけでなく、武器落としの因縁もあったな。まあ、落ちることには変わりないが。

 で、相変わらず、この二人か(笑)



・ナイト
 あの男がノイエ・エイファスの一味……。
 それにしても、相変わらず邪魔ですね、この穴は!
 折角カッコよく決めようと思ったのに、これではただの遠吠えです……。
 あれ、なんだかルカとブレイズの視線がさらに冷たくなったような?



・フェイヴァードソウル
 穴に叩き落とされるのに気づいたのが、ランが飛ぼうとした瞬間だった。
 もっと早く気づかなければいけなかった。

 敵は一人だが、なかなかの使い手だ。地形をうまく利用もしている。
 おかげでシアンは舌戦に興ずるしかないのだが……見事に相手のペースか。
 日頃の行いも言葉も突っ込みどころ満載すぎるからな……。

 任せたぞ、ブレイズ!
 魔繰騎士の神髄を見せつけてやれ!
 一刻も早くランを救わなくては。