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ドラゴンエイジ 2009年 11月号(amazon)

 
 で、新連載の天空少女騎士団がお風呂入ってる最中にスクランブルかかって大変なことになってます。
 遊郭行ってる最中にスクランブル発進した赤松貞明もかくや(えー

 
 というわけで、ヨーロッパの小さな公国のお姫様が戦闘機に乗ってはふ〜んとならざるをえない。
 時は1938年。すなわち第二次大戦前夜。となると……。

 
 ナチスコワーイコワーイ。
 俺無能な怠け者でよかった〜。最悪は免れた〜。

 
 メイドさんの航空管制にはトキメキを隠せないぜ……!
 と思ったら、お眼鏡ティーチャーがMS406なんて引っ張り出してさらにときめいた(笑)
 フェイントで一度戻ってくるところも可愛いな!

 
 で、つまりこの時代の戦闘機で美少女エリア88をやっちまおうという漫画。
 そう。多くの戦闘機オタクが一度は妄想した「第二次大戦の機体でエリア88」って奴ですよ!!
 やっぱ弱小空軍は世界中から機体かき集めてないとな!! 北欧空戦史はバイブル!! でも弱小空軍の戦い方は北欧空戦史ほど初心者が読んでも楽しい本じゃなかったな!! 比較しなきゃマニアック過ぎる資料としてナイスなんだが!!

 閑話休題。
 機体のラインナップがマニアックでニヤつく。一番メジャーなのがポルカルポフI-16で、次がフィアットCR.32だろうか。ほら、軍オタじゃないとわからん!(笑)
 だが、それがいい!
 けど一般受けを考えるともっと有名どころを……と思わなくもないが。
 ただ美少女エリア88を謳うなら、ここから時代が進んでガンガン機体更新して……最終的にはP-51と疾風が編隊組むようになったりするのだろうか。幼女パイロットが少女パイロットになりつつ。
 そうなって貰うためにも10年くらい連載が続いて欲しいものだ(えー
■生徒会の一存 #1 「駄弁る生徒会」

 
密林さんの書評は、どの巻も同じだとか、相変わらず話が進んでないとか……」
 うはは! 試しに見に行ったら、確かにボロクソ書いてるコメントが色々と(笑)
 そんなアバンが酷い。これは明らかにふるいへかけに来ている!
 この時点で脱落する人はこの後も絶対に相容れませんよ、という!!
 とりあえず自分はゲラゲラ笑ってたので視聴続行。でもこーいうのって最初のインパクトが薄れると飽き易いのも事実なんで、どこまで俺はついていけるのか!!

 
「初めての恋愛……初めての親友……初めての性交……初めての……美少女ゲーム」
 まぁ字は大体あってる。
 主人公の最悪な言動の数々に次々と共感しつつも、共感しちゃいけないだろうという要素まで!!
 美少女揃いの生徒会でハーレムの野望はわかる。超わかる。
 とりあえずお菓子の袋開封するシーンは、直前のパンツに意識が奪われていたせいもあってパンツをビリビリに破いてるのかと思ったよ!

 
 カレー作って上げる、とかいってるエロゲーのお嬢さんが気になりつつ、マジで足引っ張ってるだけの主人公にウザさが蓄積されるのであった。この学校の軽音部にはうんたんがいるのですか。腋見せフライングニールキックはゴチソウサマでした。
 つーわけで酷いアニメだな! これで1クールとかどうするんだ! ていうか200万部以上売れてるってのも凄い! 伝説の勇者の伝説の文章力を目の当たりにした後、とても売れている作品だと知った時と同じくらい驚いた!
 え、いや次も観ますよ。ま、まだ飽きてないだけなんだからね!? 勘違いしないでよ!?
イッちゃう?×イッちゃう 成年コミック(amazon)

 
 イエスネクパイ!!
 カバー裏の続き、即ち騎乗位お漏らしなイキぶりもゴチソウサマ。

 
 女を口説く練習相手になる=そのままコンバイン。それが二次元鉄の掟。
 こんな美人お姉さんとあらばむしろそっちが本命なのが自然!!

 
 しかも処女。
 ぷるぷる震えっぷりが劣情を誘いまくるぜ。
 こんなセクシャルボディをよくぞ今迄守り通しておいてくれた!!

 
 そしてノーブラネクパイサービス!
 プレイファック高校時代!!
 俺のリビドーも高校時代にタイムリープ。

 
 この主人公のエロ連鎖はどーいうことだ。
 学校内コンバインを見られた上に、こんな美味しい脅迫を!!

 
 最初は強気を装っててもスイッチが入っちまえば牝になるよのぅ。うえっふぇっふぇっ。
 いやぁ……この最後にすっかり蕩いいなりになるのってエロガントですねぇ……。

 
 近親相姦妹(コンバイン済み)、兄が女連れ込んでると思ったらまさかの展開。
 もちろん、て! そのままOKなのかよ!
 納得する方もする方だが言う方も言う方だ(笑)

 
 これがエロマンガのピュアさってもんだ!!
 膣出しOK=ピュア!!
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター4 放蕩TRPG部

クレリック「雷を落とします。チュドーン! 11ダメージ」
DM「敵は反応セーヴ成功。ホークアイはセーヴ失敗したけど」
ウィザード「身かわし強化持ってるからダメージ半分で5ダメージ、電撃に対するエネルギー抵抗が5あるからノーダメージ」
クレリック「お、意外といい作戦かもしれん!」
 確かに身かわし強化+エネルギー抵抗に頼った攻撃呪文攻勢は極めて有効な戦術だった……!!  なんかクレリックの「予想外」っぽいリアクションが気になるが!! だがしかし……!!
ローグ「近付いて終了」
鍛冶娘「攻撃します。AC31まで命中で、10ダメージですね」
DM「で、オーヴィルの手番。共感的リンクを試みると、無反応」
ウィザード「えっ!? もう生きてない!?」
DM「そりゃあれだけバカスカ容赦なく攻撃されたから……具体的にはフォルカーの攻撃で死んでた」
薙刀ファイター「なに……また死なせてしまったのか……ってホークアイが死んだことはオーヴィルしかまだわからないのか」
DM「なぜ驚く……全然躊躇しないから、明確にホークアイ諸共殺す気でいたとしか思えんかったぞ……」
ウィザード「……………………………………なにもしません」
DM「マジック・ミサイルは?」
 意訳:撃てば安全に倒せるよ。基本的にこの手のリードに従うことで、「悪い結果」に導いた試しは一度も無い。
ウィザード「ショックで頭が真っ白になってます。すいません」
DM「じゃあ仲間達はまだホークアイの死を知らない。で、敵も正直逃げたいんだが、完全に包囲されてて逃げられんのよな……無駄な足掻きをするしかないのか。スティーンに全力攻撃するが、全然当らない。おかしいな。ダイス目の平均値は15くらいなのに……」
クレリック「凄いACだ。普通のキャラなら死んでるくらいの勢いなのに」
薙刀ファイター「よし、じゃあ攻撃を……」
クレリック「待て! 俺が先にやる!! コール・ライトニング!!」
DM「それで死にました」
クレリック「いや、君の出番を奪いたかったわけではないのだが、武器攻撃による巻き添えダメージを心配して先にやったんだ」
薙刀ファイター「自分のミスでホークアイを死なせてしまったダスの気持ちがわかったぜ……」
DM「急いでジバリング・マウザーの中から救い出そうとすると、殴打や斬撃による傷でボロボロの物言わぬホークアイが。さらには雷撃によるダメージで、その体は見るからに損壊している」
 死んだ状態では身かわし強化は発動しないので、5点程度のエネルギー抵抗はあっさり貫通して死体を損壊させたのだ。
クレリック「キュア……というレベルではないか……」
DM「ホークアイが受けたダメージの殆どは味方からだった。ていうか、わざわざ『諸共ダメージ行くかもね』と言ってたのに対し『DMはああ言ってるが、それは攻撃を手控えさせる為のブラフで、実際にはそんなことないだろう』とでも思ってたのか……引き剥がしにかからないなら、せめて物理攻撃じゃなくて単体攻撃呪文使ってれば……」
ウィザード「それが巻き添えにならないなんて確証、無かったし……」

 財産のほとんどを費やしてまで蘇生したホークアイを、早くも失ってしまったパーティー。
 重い「やっちまった……」空気が場を支配する。
 最後のDM発言も完全に説教というか弾劾。なにもそんな言い方しないでも……っていう。
 そんな嫌な流れを断ち切る……いや叩き潰すぜと明るい声が。

 
鍛冶娘「……クヨクヨしててもしょうがないわ! とにかくこの任務を解決して、一刻も早くまた蘇生するよう頑張るべきよ!」
DM「今回のサブタイトルはドワーフプリンセスとへっぽこ男子だな(笑)」
 まぁ彼女が冷たいわけではないのだが、付き合いや接点が一番薄いというのもキャラ目線としてはあったのかもしれないけど。

鍛冶娘「私も無慈悲にガンガン殴っちゃったから……」
クレリック「いや、半ばわかってて止めなかった自分達が悪いんです」
DM「うん。ルール的な話でもあるんで、それはしょうがないよ。慣れてきたら、操り人形にならない為に『リーダーが統一指揮』よりも非効率を承知でその辺の判断を任されるけど、少なくとも今はまだ『止めなかった他の面子の責任』でいいよ」
 お高いプレイヤーズハンドブックを購入し、ルール習熟への気概を見せてくれてるだけでも、俺はとても立派だと思います。兄の借りて読むのではなく、自分専用のですぜ!

鍛冶娘「今度からは私も気をつけるわ!」
ローグ「旅に出て最初の冒険でこんなことになってしまい申し訳ないぜ……」
鍛冶娘「経験になったし、これからはもっと慎重に行こうと思うし……やっぱり世界は広いわ!」
ローグ「よし! 足元捜索しながら宝箱に近付こう」
鍛冶娘「護衛で後ろ付いてきます」
クレリック「ダスやる気を出してるな」
ローグ「ああ……ロリっ娘が俺の背後に!」
鍛冶娘「そこはいつものロリパワーでいいダイス目を!」
DM「ロリが絡むと強くなる(笑)」
ウィザード「なにかサービスしてあげれば強くなるかもよ」
DM「胸を揉ませるとか」
クレリック「サービスって最悪だ(笑)」

 
 そんな感じでロリをバックに宝箱に接触すると。
DM「宝箱が襲いかかって来るんだぜ!」
クレリック「ミミックだーっ!?」
ウィザード「インパスかけなきゃダメだったか!?」
 と、不意を衝くだけ衝いてローグが粘着ボディにひっついて捕えられたりもしたのだが、鍛冶娘が自慢のウォーハンマーで殴りまくってあっさりと粉砕解体。

 
 さらに奥へ進み、途中の罠を幾つか回避しつつズンドコと。
DM「なんかいる」
ローグ「いた! 左側の〜こう〜え〜と左側の〜いや〜(身振り手振り)その〜(わたわた)」
クレリック「(意図の読み取りを諦めて)わかった。ブレス」
鍛冶娘「とにかく突っ込んでいいのね!?」
ウィザード「シールド唱えます」
ローグ「左の奥の方に敵は隠れた!」
鍛冶娘「じゃあ私が行くから、援護よろしくね!!」(写真)

 後続も間を置かず追従するが、敵のリアクションは無い。

ローグ「敵は動かないか……ならば左側の道を進む」
DM「反応セーヴ」
ローグ「むむ……………………14!!」
DM「じゃあ落とし穴に落っこちた」
ウィザード「フェザー・フォールは……視界外!」
DM「ローグは消息を絶ち、水に落ちた音がした(笑)」
ウィザード「インヴィジビリティかけて移動! でもライトかかってるから位置バレバレだった!」
鍛冶娘「ダスが落ちたーっ!と叫びつつ、右の段差を登る!」
DM「すると眼前には水溜まりが。この窪み部分だね。で、水面から顔だけ出して……なんかしてくる(笑) 40フィートの円錐なんで、全員意志セーヴ」
クレリック「おおっと! 40フィート・コーンと来たか!」
ウィザード「全員視界に入っちゃってるしなぁ」

 これには低かった薙刀ファイターがAPを使ったりしつつも全員耐える。

DM「知識ロールの結果は、リザードマンっぽいけどなんか違う。ウニョウニョしてるしってところ」
ウィザード「リザードマンの親戚か!! もはや別物だな!(笑)」
鍛冶娘「う〜ん。水に落ちると困るんで後退して、ウォーハンマーを仕舞います。水中戦になりそうなんで、ライトピックに持ち替えたいですから」
ウィザード「落とし穴の縁に近付いて、中を覗く! ダスの姿は!?」
DM「傾斜がついてて、その角度で見える範囲には見当たらない」
クレリック「ディヴァイン・プロテクション発動!! 敵の特殊能力に備えるぞ!!」

 敵を攻撃したいのだが、片方の通路は落とし穴があり、もう片方は水溜まりが正直怖いので、一気に詰め寄れない前衛。

鍛冶娘「私はダスを助けに行くわ!」
クレリック「待つんだ! ウォーター・ブリージングをかける!! 集まってくれ!」
ウィザード「アウリスにフライ!!」
クレリック「え!? なんで俺に!?」
ウィザード「アウリスがダス助けに飛び込んでくれるかと」
クレリック「攻撃力無いからなぁ……」
ウィザード「…………フォルカーにかけるべきだったか!?」
DM「では二発目の『なんか』が飛んで来る」

 これでウィザードが朦朧化する。

クレリック「全ラウンドアクションで隣接する全員にウォーター・ブリージング!」
鍛冶娘「それじゃダス助けに行ってくる!」

 一応呼吸の心配は無いのだが、全然泳げないので怖いギャンブルではある(笑) 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ホークアイが飲み込まれた序盤の時点で、諸共攻撃によりHPはかなりの危険域まで落ちていました。
 敵に飲み込まれてしまった以上、引きはがすことは出来ない、外から救出する手段はないという思い込みと、そして何もしなければ被ダメージが累積し数ラウンドで確実に死ぬだろうという判断。
 その時の私にとってはこれはもう既に詰んだ状況で、手をこまねいたまま確実にホークアイが死ぬのを待つか、敵を叩き殺してホークアイを助けだせる可能性に賭ける、の二つしか選択肢がありませんでした。

 もしかしたらダメージはいかないかもしれない、そう信じて殴るしかなかったのです。 そう思わなければ、何も出来ない状況。それを言い訳に自分達が何をしていたのか。
 ホークアイの骸を見るまで、何もわかっていなかったのです……。



・鍛冶娘
 ホークアイに続いてダスまで失うわけにはいかない!
 今、できることは全てやるわよ。

 と、言うわけでガンガン行くぜー。
 叩けるやつは叩く!



・クレリック
 最初からのブレが、ここで極限に達してしまった。こんなときだけロールプレイでホークアイの遺体を傷つけるとは! 反省と考慮のバランスが悪すぎる。失敗続きにも合点がいくというものだ。
 唯一、スティーンの前向きな発言が救い。へっぽこ男子達も負けていられないぞ!



・薙刀ファイター
 やってしまった……。
 自分の攻撃が決定打になったのか……。
 敵を倒さないとパーティが危うい、ホークアイを助けようとなると、こちらが後手に回る。
 ……ファイターの自分に他に何か出来ただろうか……。
 済まない、ホークアイ……!!



・ローグ
 ホークアイ……またこんな事に……。一撃も殴ってないのですが、それが余計モヤモヤする感じに……。

 また、助けられなかった……。

 なんか変なの居た、そして隠れた! そんな表現。フィギュアの左右とプレイヤーの左右の相違というか(笑)
 で、これがかの有名な落とし穴かッ! いや、引っ掛かったのもう二回目ですが(笑)
 ローグなのにね……。

GENさんからさらにエロ絵が

 
 なんかサムネイル用に縮小したらモザイクってレベルじゃねーぞ!なことになったので、トリミング(笑)
 というわけで豊作キャンペーンのノア姫のお母様、オティーリエさんです。
 レェェェッツコンバィィィン!! オッパイバインバイィィィン!!

 
 そして赤き森のバードことイオの腋! 剃ってなぁぁぁぁい!!
 シチュ的にトアスに女の顔してた後のシーンということですね!!
 いやぁあの後セクシャルフュージョンしてるかどうかは未定だったのですが、これによって確定しました。奴らヤりやがった!!
 とりあえず頭の上に両手挙げさせ、それを抑えつつの正常位を断行したい。
10/9
■にゃんこい! #2 「その男 下僕?」

 
 さしものネクパイ好きな俺も、都市型迷彩ヤマンバ隊に惚れるほど見境がないわけじゃないんだぜ!?
 というわけでその立て看板はどっかのツインズですか。今回の作画監督がそのツインズの人ですか。納得ですよ。苺たんはどこですか苺たんは。
 で、案の定天然ヒロインにスルーされるのであった。後ろの「あーあ」な顔が(笑)

 
 あのヤマンバだってのは100%承知の上でも……上でも……!!
 その妄想眼鏡っ娘が出て来て欲しい!! 欲しかった…………!!
 いい香り……くんかくんかくんか!!(腋とか髪を
 お、妹とクラスメートが虚ろ目。イエフ。

 
 で、このモブ眼鏡っ娘は準レギュラーくらいには昇格してくれるんだろうね?(えー

 
 ぬ、濡れ透けしてたって嬉しくなんてないんだからね!? 勘違いしないでよ!?
 そしてキャストオフしたら一気に可愛くなるのはお約束! つーかあのヤマンバメイクってやっぱり威嚇用なんだよな!? 魅惑用じゃなくて!
 しかし俺はさっきの妄想眼鏡っ娘が……眼鏡っ娘が……!!
 …………なぜアレにならない!!!(無茶を言う
ラブプラス(amazon)

 
 くんかくんかんくんか。
 いやこれ起動した瞬間いきなり言われて、前後がさっぱりわからんぜ!?
 なんの匂いなの!? 何処の匂いなの!? 腋って解釈してOKなの!? せめて髪!? 下着!?
テイルズ オブ グレイセス 特典 「スペシャルDVD」&「特製ポストカード」付き(amazon)

 
 そういえばヴェスペリアの劇場版を観るかどうかと思案していた自分を思い出した。
メンフィス・ベル [DVD](amazon)

 多分一番繰り返し観てた戦争映画……というか洋画。大好き。
 ここ10年くらいご無沙汰ではあるが。
 というわけで先日ちょっとした会話の弾みでまた観たくなり、DVDを買ったんですよ。安いし。
 そしたら日本語字幕しか無いという現実を知ってしょっきんぐんにょれろーん。
 自分は昔テレビ放送してたのを録画した奴を何度も観てたので、あの吹き替えが観たかったのだ!
 しかしググってみても、それはソフト化されていないらしい……。こんなことなら録画テープを引っ越しの時にちゃんと持ってくるんだった!! ビデオデッキが無いとはいえ!!

 が、試しに実家を漁ったらまだビデオテープ残ってて狂喜。とりあえずノイズ入りまくりだけどまだ再生は可能なことも確認。今度時間が出来たら実家で観よう。
■生まれて初めての経験

 昨日、生まれて初めて車にハネられました。横から(えー

 と言っても車がガソリンスタンドに入ろうとしてきたところ、なので速度も出ておらず、反応セーヴに成功して擦り傷程度で済みましたが。
 横に軽く飛びつつも、連続サイドステップじゃぁぁぁぁい!とそのまま転倒することなく勢いを殺せたので、マジで親指に擦り傷があるのと、軽い打ち身程度。
 ただしそのまま轢かれた自転車はクランクが歪んで入院しました(笑)

「す、すいません! 右の確認し忘れてて私……あわあわ……はわわーっ」
 ってな感じでまだ若い眼鏡ママさんドライバー、メチャクチャテンパりながら平謝りなので、逆に冷静なワダツミさん「いやもうほんと大丈夫ですから! ピンピンしてるんで!」と終始なだめるのであった。車の中の子供達、なにが起きてるのかって感じできょろきょろ。
「でもあんな飛ばされて……」
 たしかに彼女視点だと、俺が何メートルも遠くに吹っ飛んでるように見えたのか(笑)
 さすがに買ったばかりで切なかったので修理費用だけは請求させて頂くことにするものの、他は「全然大丈夫ッスから!」で通すのであった。

 つーかそれよりもある意味怖かったのが、目の前で事故ってるのに数メートル横で何事もなかったかのようにスルーしているガソリンスタンドの人。マジでノーリアクション。
 被害者がピンピンして歩き回ってるし、余計なゴタゴタに関らないようにする規則でもあるんだろうか……とは思いつつも、その完璧な無視ぶりに驚くのであった。俺が派手に流血でもしてりゃそうでもなかったのだろうか。

 名前と電話番号だけ交換してその場を離れ、カツ丼を食べた後に自転車屋へ。
 昔からある店に持ち込むも、5秒で「うちじゃ無理ですね。この場で直せるものじゃないんで、メーカーと契約してる店に持っていってください」と一蹴され、近くの先日開店したばかりの自転車屋に持ち込んだら、「うちでは無理ですが、いったん預かってメーカーさんに問い合わせましょうか」となったので、入院。

 帰宅後に保険会社から電話が掛かって来たので色々説明し、その一時間後くらいにはドライバーからも。
「お、落ち着いてから電話しようと思ったんですが、えと、あの全然落ち着けなくて! だ、大丈夫ですか? はわわ〜」
 みたいな感じで、なんか面白くなってくる(えー
 例によって「大丈夫ですから!」で終始。

 そして今朝も電話。
「お、おはようございます! 昨日は本当にすいませんでした! お身体は大丈夫ですか!? わ、私もう心配で全然寝れなくて……はわわ〜」
「大丈夫ですよ〜。けどそんなに慌ててるんじゃ、旦那さんが心配されたんじゃないですか」
「『とにかく落ち着け』と言われました……」
「あははは。ホントそうですよ!(笑)」

 結論:微笑ましい展開で面白いです。
 いや、相手さん的には物凄く大変なことなので、不謹慎だとは思うのですが!
 自分に大事にする気が全く無いので、緊迫感が薄い!
 でもさすがに「フラグだ!」とかなるのはネタでも無しの方向でな!!
GENさんから絵を強奪 放蕩TRPG部

 
 豊作のノア姫&ハインリーケ姫のお風呂! ラフっていうか裸婦!

 
 傭兵隊のナイトことシアン。親父にボコボコにされたあと。そして腋汗。
10/8
■ささめきこと #1 「ささめきこと」

 
 いきなりのブルマ尻。そして放課後ランデヴーとスネーク。
 ツーマンセルではなくソロミッションだったらそのままソロプレイに突入しかねん。いや、していたに違いない。

 
 そして眼鏡教師&読書眼鏡っ娘襲来! ヒロインが眼鏡黒ストロングなだけでは飽き足らず!
 かもん! へい! そのままガンガン! かかってきやがれ!
「可愛い女の子が好きだからです!!」
 面接担当が木村先生だったらよかったのにね……!
「ごめんね。私、可愛い女の子が好きなの」
 可愛いじゃん!! やはり女の「可愛い」と野郎のそれとは隔たりがあるようだな!!
 いやでもその図書委員眼鏡っ娘は可愛い! イエス!! なんだこの眼鏡っ娘アニメ!! そりゃ倉田さんが適材適所だわ!!

 
 さらに美人登場! 俺のピュア力が抑えきれねぇ!! いや抑える気がねぇ!!
 最後は結局断られるから時間の無駄ってのは俺のハートにもザクザク刺さって来たぜ! 容赦ない言葉のデッドボール!! マリクト! マリクト!!
 そりゃそうさ! 巷で話題のラブプラスだってどうせゲームの中ではパラメータを上げて別人の様にハイスペックな男になってないとダメなのさ……等身大の自分じゃ無理なのさ……!
 つーか眼鏡図書委員がモブキャラにお熱なのは俺も一緒にしょっきんぐんにょろーん!!

 
 リリートライアングルフォーメーション発動!!
 そして剥き出される負の感情! ジェラシーハリケーン!! イエス! いい顔!!
 優しかった娘が見せる生々しさはご馳走よ!!
「私が好きになった人が、私を好きになってくれればいいだけなのに」
 大和の主砲防盾よりも強固な壁だわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
 美少女だから許されるその言葉!!
 俺がこの壁を越えるのは、シャーマンがヤクトティーガーの戦闘室正面装甲抜くに等しい困難さだぜ……!!
■スーパーヒーロー劇場版

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 シンケンジャーはBD出ないのか〜。なんかもうDVDだけだと損した気にすらなるんだよなぁ。
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 この牝豚! 捕獲してやる!
 二次同人誌から商業化を立て続けにやってて凄いよなーぶーぶー。
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 CoD WaWでMG42を担いでガッシャガッシャと戦場を駆け回り、バイポッドセット! 喰らえぇぇぇ!!と薙ぎ払うと簡単に人が死ぬのですが、BFBCでMG3を担いでガッシャガッシャと駆け回って同様に薙ぎ払おうとしても人間が頑丈で全然死なないんだぜ!!
 それはさておき、これの一作目は乗り遅れてオフラインしかしておらず、それすらベテランの壁に絶望して途中挫折した(2はベテランクリアしたが)ワダツミですが、今回は最初から参戦してやる!
figma Phantom〜Requiem for the Phantom〜 アイン(amazon)

 
 真キャルのほうもよろしくおねがいします。あくまで真のほうで。
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター3 放蕩TRPG部

 ウィザード@オーヴィル ウィザード6/クレリック1
 鍛冶娘@スティーン ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@アウリス クレリック7
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター7
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード2/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 
DM「四つ角の右の通路を覗くと、なにやら宝箱の上にSANチェックさせられるような不気味なのが。視界に捉えたダスは知識ロールで……ジバリング・マウザーということがわかる。怪しい呻き声を出して精神に異常をきたさせたり、血を吸ったりします。殴打武器以外は効き難いようです」
ローグ「とりあえず撤退するぜ!!」
DM「イニシアチヴで勝ったので先に動いて距離を詰めよう」

 
クレリック「うわ! 進んできた! しかも結構早い!」(左写真)
 まぁ普通です、普通(笑)
DM「呻くんで全員意志セーヴだ」
 これでセーヴを落としたのは薙刀ファイターとホークアイ。
ローグ「ジバリング・マウザーだ! 奴の声を聞くと頭がおかしくなるぞ! そして血を吸う! そしてダメージを減少する能力がある!」
DM「どうせデータ的な説明は皆聞いて知ってるんだから、もっとロールプレイで言ってくれよ(笑) ダメージを減少する能力って、ルール用語過ぎる!」
ローグ「奴は殴打ダメージ以外ろくに効かない! 気をつけるんだ!」
ウィザード「殴打ダメージって言い方も(笑)」
ローグ「あー(笑) や、奴は叩き潰さないとろくにダメージを受けない! 気をつけろ!」
 この辺、こだわるので口煩いです(笑)
ローグ「と言いつつ、後方に撤退します」
DM「スティーンは得意のウォーハンマーを存分にふるうがよい!!」
鍛冶娘「AC16まで命中! ……外れかぁ」
クレリック「呻き声を封じる! サイレンス!!」
 そしてヤバいのが、混乱したホークアイ。混乱判定の結果、敵に向かって襲いかかることに。
DM「うわやっべええええ!! いかん! このまま敵に突っ込んでいくのはヤバいぞ! 誰か! 機会攻撃でもなんでもしてインターセプトするんだ!!」
 混乱中に攻撃を受けたキャラは、当初の目的を忘れて反撃を始めます。つまり、敵に向かって飛んでかれる前に、自分達に引き付けてしまえということ。戦士相手にこれをやるとヤバい時もあるが、往々にして発生する「非力なキャラが敵に突っ込んでく」状況をどうにかする為の常套手段。
 しかし誰も動かない! というか、サイレンスがかかってるんで他者に指示できない! 思いっきりDMが指示してるが! 他の人もAP使ってでも初心者の鍛冶娘に機会攻撃を指示してあげてええええ!!
クレリック「しまった! 先走ったか!!」
 DMの叫びも虚しくホークアイは敵に到達し、反撃によって捕り込まれてしまう(右写真)。

 
ウィザード「こいつはダメージよりも厄介なことをされそうで怖い……」
DM「はい。吸血されて、ダメージは1だけど耐久力にも1ダメージ」
 この時点で自力での脱出はほぼ絶望的。ホークアイは非力なのだ。仲間が組みつき対抗ロールに勝利して引き剥がすか、ホークアイが死ぬよりも先に倒すしかない!
DM「この前のクローカーに捕り込まれた時みたいに、攻撃したら諸共ダメージいくかもしれないね」
 叫びもそうですが、普通はこんなこと教えません。だがあまりにも状況がヤバくてつい!! せっかく蘇生成ったばかりのホークアイに早くも死亡の危機だけに!
ホークアイ「俺に構うな! 攻撃するんだ!!」
 まぁ彼の立場ならこう言うわけでありますが!(どっちもDMが喋ってます)

 2ラウンド後、地面を軟体化する敵の能力に苦戦しつつもヘイストの力もあってどうにか接敵、包囲する。

クレリック「コール・ライトニングの詠唱を開始」
鍛冶娘「攻撃します。AP使って21まで命中……」
DM「この戦闘においては、ホークアイのHPはこっちで管理するからね」
ウィザード「うん」
鍛冶娘「8ダメージです」
DM「うむ。で、敵の番。ホークアイ、さらに吸血される」
ウィザード「共感的リンクでは、ホークアイの感情はどのように伝わってきますか?」
DM「闘志とともに苦しみの感情も伝わってくる」
ウィザード「フォールス・ライフがかかってなければ危なかったか……」
 一時的にHPを上昇させる呪文です。
DM「敵の反撃は……スティーンが相変わらずAC高いわ頑健セーヴも高いわでさっぱり効かない」
 そして混乱時のランダム行動ロールで運良く一切暴れることなく効果時間が切れた薙刀ファイター。
薙刀ファイター「さぁどうしよう。オーヴィル、これはいいのか? 前の失敗があるかどうか……」
ウィザード「なんなの?」
 ちなみにロールプレイ視点で言うと“前の失敗”なんて新キャラのウィザードは知らない(笑)
 薙刀ファイターはあくまでプレイヤー発言で聞いてるつもりなのだろうが。
DM「それだけだとわからんような(笑)」(まぁクローカーへの攻撃で中の仲間にもダメージいかせた失敗だろう)
薙刀ファイター「わかりました。じゃあやろう。強打3点」
クレリック「え!? そーいう話なの!? おかしくね、今の(笑)」
薙刀ファイター「強打3点で攻撃します」
クレリック「えええ!? ちょっと!?」
ウィザード「殴るしかもはや手はないのかなぁ……」(きっと以前オーカージェリー相手に強打し忘れたことなんだろう)
薙刀ファイター「攻撃で、命中。18ダメージ」
DM「う、うむ……喰らった……」
クレリック「コール・ライトニングの詠唱終わったけど、このまま落としちゃって大丈夫かなぁ……」
ウィザード「敢えて外すってことも可能ではあるね」
薙刀ファイター「ジバリング・マウザーの様子はどうですか?」
DM「……ん? ダメージ減少を抜いてダメージ与えてるみたいだけど」
ウィザード「ああ、分裂を恐れたのね」
薙刀ファイター「そう。オーカージェリー相手にやちゃったから」
DM「俺はてっきりホークアイへのダメージを心配したのかと……」
薙刀ファイター「いや、分裂を懸念してました」
ウィザード「そう考えてるならそうと言ってくれよ(笑)」
DM「ホークアイ諸共攻撃するしかないけど、いい?って確認してるのかと思ってたよ」
ウィザード「俺は違った! 強打のことかと!」
DM「ホークアイの心配してるの俺だけなのか!? さっきからボコボコにしてるし!」
 鍛冶娘以外苦笑い。
鍛冶娘「え? え?」
DM「ほら、レポであったでしょ。旧ウィザードのリッツがクローカーに包み込まれて、アウリスがそのまま攻撃したら、ダメージの半分がリッツにもいったシーン(笑)」
鍛冶娘「ああ〜やってましたね!(笑)」
 いいんです。まだプレイ経験数回の君はそこまで気が回らなくてもしょうがないんです。そこらへんは回りがフォローすべきなのです。
ウィザード「じゃあアウリス、どうぞコール・ライトニングを落として下さい」

 俺に構わず攻撃しろ……確かにそう叫んではいたが!! 敵よりホークアイの方が打たれ強い保証は無いんだぜ!? 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 APはもう1点もなかったんだ。私は馬鹿だ! 何故残しておかなかった!

 ホークアイを傷つける懸念はあったが、取り込まれているのを手をこまねいて見ていてもやはり死ぬだけ。
 一刻の猶予もない。攻撃して救い出すしかないのだ……!
 だがそれにしても、それを避ける方法を私は必死に考えていただろうか……。



・鍛冶娘
 闇雲に攻撃するだけじゃダメなのね……。
 仲間に攻撃しちゃうなんて……。

 プレイレポートからももっと学ばなければならないことを痛感。
 やっぱり旅は過酷だ……。



・クレリック
 初心者を操り人形は良くないけど、指示が必要なときもある。まさに今回がそれだ!
 AP残り1で萎縮してしまった……。
 ホークアイを心配していなかった訳では決してない。だが、やらかしてしまった反省と、どうしたらいいか分からない混乱で動きが鈍った。悪循環の見本を体現してしまった。



・薙刀ファイター
 ともかく取り込まれたホークアイを開放しないと、と思った。
 早い段階で、攻撃を加えることで助け出せると考え強打で早期解決を目論んだが……。
 自分の考えを、しっかり伝えてなかった事が連携を乱すことに繋がった。



・ローグ
 ホークアイがピンチ、何とかせねば! けど叩かないと敵は倒せない。そして放置すると吸血でやられてしまうし。でもやっぱり体力が劣るホークアイがクローカーホールド状態では……。
 とか思いながら殴打武器に持ち替えて、接敵、足場保持、移動、足場保持を繰り返しているうちに戦闘は進む進む。うぅん……。

10/7
■聖剣の刀鍛冶 #1 「騎士 -Knight-」

 
 実は以前漫画版を買ったのですが、amazon箱を開封するや「アニメ化」の文字が飛び込んで来て、そのまま本棚に封印しました(えー
 というわけで立派なオッパイブレストアーマーで御座いますね! やはり鎧は身体に合ったモノじゃないとな!
 エロマンガならここで威勢良く名乗りを上げた後、ボコボコに負けた挙げ句にレイプされるのが鉄板なのだが……。今回のところは腋見せで許しておいてやるぜ!(お前が死のう

 
 性剣のブラックパンツ!!
 性能的に弱いのは承知で、思い入れにこだわる気持ち。
 放蕩TRPG部のプレイで、酸に溶かされて大破したミスリル製ブレストプレート(ルール上修理不可能)を名工が気を利かせたつもりで大幅強化し、ミスリル製プレートアーマー(移動速度強化エンチャント付き)として生まれ変わらせたら、持ち主PCが「余計なことしやがって! 俺は元通りにして欲しかったんであって、勝手に別物にして欲しかったんじゃない!」と激怒したことがあるぜ!

 
 了解した! 思う存分視姦してやるぜー!!
 わざわざ透け透けにした心意気、全力で受け止める!! 腋もな!!
 とりあえず仮に刀をいきなり鍛えてもらっても、扱い方違うからすぐに折りそうだ(笑)

 
 さすが乙女の胸甲冑!! ヒャドなんて無傷で弾くぜ!!
 で、錬成陣展開して一瞬で鍛え上げる……ってのは拍子抜けというかガッカリというか。
 玉鋼から完成品までの行程がこんなアッサリってのは「鍛冶職人物」と思って観始めた身としては期待外れ。いや一話丸々ずーっとハンマーふるってろってわけじゃないにしても。
■君に届け #1 「プロローグ」

 
 よし、俺と付き合おう(早
「いつもみんなの中心にいて……明るくて……爽やかで……」
 それに加えて現在プロサッカー選手な元同級生は実在する。もちろんイケメン。
 あと、いつもみんなの中心にいたお山の大将で、運動部ヒエラルキーの権化だったプロサッカー選手も実在する。
 つーわけであの眼鏡教師、一瞬で評価急降下。ファック。
 一方の爽やかイケメン、急上昇。
 ちなみにMNOはこの手の「誰にでも優しい人」に優しくされた時の勘違いフラグが危険だぞ!! 爽子は可愛いから状況が全然違うがな!!

 
 ビッチ共が! 俺はお前の不細工なツラのほうが精神的ダメージでかいわ!!
 いきなり良い奴になって良い気になってんじゃねーぞ!!(落ち着け

 
「風早君は私に、初めてをたくさんくれるみたい……」
 もちろん、性的な意味で。
 いやこれは冗談ではなく将来的に間違いなく!!(黙れ
 なんつーかもう、一話から爽やかイケメンぶりのアピールがハンパねぇよ!
 しかし有馬みたいな完璧超人の裏にある暗い影……みたいなのも今後!?
 いや、無くていいんだけどね。このままずっと……。

 
 あまずっぺええええええええええええええ!!(ゴロゴロゴロ
 戯けた罰ゲーム提案したクラスメート共にはブッカー・Tの得意技をお見舞いしてやりたいところだが。
 なんかいともあっさり「怖い顔」設定が形骸化してたとらドラを髣髴するが、爽子がこのまましょんぼりスクールライフするのなんて観てらんないので、全然OKだ! カモン甘酸っぱい!!
ヴァリアブルアクション 覇王大系リューナイト リューナイト・ゼファー(amazon)

 
 ゼファーやナイトガンダムといった、ファンタジー系ブーム時代の作品が再び商業の舞台に立ってる姿を見る度に、ヴィルガストもリメイクしてくんないかなぁと思うことしきり。
 当時からTRPGのフィギュアとして活用していたマイメモリー!
高村和宏 ANIMATION WORKS(amazon)

 
 待ってましたぜ高村股監督!

 話は変わるけど、ストライクのゲームの特典も凄いよね。
 
ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!-(限定版)
>特典 ブルマ型ポーチ&特製クリアファイル付き
 パンツじゃないから外で使っても恥ずかしく……恥ずかしいわ!!!
■腋ロリドワーフ 放蕩TRPG部

 
★Yuukiさん
> ごきげんよう、大佐様。
> 今回はたまには赤き森以外も描いてみようと言う事で、ロリっ娘鍛冶屋を描いてみました。
> と言いつつ、装備品は実物とは異なります。
> 実際はぷれーとあーまー装備のようですが、それだと!折角のオーバーオールが!!腋が!!ってことで、手
>足だけ固めてみました。
> そしてドワーフといったらハンマー!やっぱり巨大ハンマーは幼女のロマン!
>「幼女には、ドデカイ武器が、良く似合う」ってばっちゃも言ってた!!!
> 実際のプレイでも拝みたいものですね、巨大ハンマー。
> それでは、失礼しました。

 つまりこれは2Pカラー! ほら、髪も茶色だし!!
 というわけで些細なことにはこだわらずに遠慮無く腋を視姦しました。
 こりゃ腋から乳のラインに性欲をもてあますわい!! ヴァー!!
 ああ、そのバンダナはたっぷり汗を吸った後に俺が貰います。代わりに俺のバンダナあげるんで(いらん

 デカいハンマーの野望は……大業物とモールに習熟すれば、この絵サイズのハンマーが実現!
 ……ちとキャラ構築を見直してみるか(えー
10/6
■アスラクライン2 #1 「消滅の世界と記憶の残骸」

 
 いきなりどこもかしこも傷だらけうずくまって泣いてても始まらないからな世界が。
 だが深く考えないことにした。

 
 いきなりのパンツ。略していきパン。
 そういえばかなりエロいほうに分類されるアニメだったよ! バイブパイズリとか!!
 そして顔どころか全身から火が出るのであった。火照っちゃうぅぅぅぅぅ!!
 で、なんで水濡れ透けがないの!? おかしくね!? その流れだろ!? 間違ってるよね!?

 
「なんでこんな物が、学校の下に……」
 俺も同じこと思うけど気にしない!!
「くんくん……トモ汗臭い」
 むしろこっちが! いきなり匂い嗅いでプレイ開始か……俺ならば嗅ぎ返す!!
 で、異なる世界同士が接触して世界が滅ぶ……か。
士「ここがアスラクラインの世界か……全然わからん」

 
 前期で叩き込まれた「設定については深く考えない」を俺は実践する!!
 とりあえず世界の破壊者アスラクラインが色んな世界を……ってなんかDSで電撃作品がクロスオーバーしてるゲームもあったな(関係無い
 そしてこの「本気を出せば勝てるが、代償が……!」というヤキモキ感、俺の原初体験はテッカマンブレードだろうか。スポコン物で選手生命を代償に完全燃焼……ともまた違う。
PG 1/60 ダブルオーライザー スペシャル台座特典付き(amazon)

 
 驚きのハイプライスに驚かされた驚きのPGなんですが、サンプル画像がえれぇかっこよくて驚いた。これがサンプルの仕事だと言わんばかりの驚き。
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター2 放蕩TRPG部

 ウィザード@オーヴィル ウィザード6/クレリック1
 鍛冶娘@スティーン ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@アウリス クレリック7
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター7
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード2/ローグ3/スカウト1/ファイター1

男「なんだお前はぁぁぁ!」
DM「と、突き飛ばし攻撃で……ダスは負けたので地面に落下で4ダメージ」
男「敵だぁぁぁぁ!! ホウルティーアの密偵だぞぉぉぉ!!」
エイミーレンタ「きゃあああああああ! 誰かああああああ!!」
クレリック「そうなるよね」
ローグ「これは……逃げます。どこか隠れる場所は……」
DM「いやお前隠れ身技能低いのにどんだけダイス目を過信して……」
ウィザード「隠れてるとその内捕まるんで、逃げて来い(笑)」
DM「せめて置き手紙くらい用意しておけば……とか(苦笑)」

 そして全力ダッシュで仲間の野営地に逃げ帰って来るローグ。

DM「街は大騒ぎになってるようだ」
ローグ「す、すまん。急いで街から離れよう……生きた心地がしないぜ……」
クレリック「それはこっちの台詞だよ!(笑)」
鍛冶娘「あはははは(笑)」
ウィザード「くっ……話は後だ! 出発しよう……!」

 大慌てでラドローに向けて駆け出す一行であった。

ウィザード「それはそれとして……正直、エイミーレンタが一人で部屋にいると思ってた?」
ローグ「いや、両方とも寝てるかなと」
ウィザード「だってノックしたじゃん!?(笑)」
DM「ノックしたじゃねーかよ! エイミーレンタだけ起きて来ると思ったの?(笑)」
ローグ「いやぁ…………とりあえず叩かずにはいられなかったというか……」
鍛冶娘「逢わないと気が済まないと(笑)」
クレリック「おっさん、今頃不審者から守ってやったって感じでエイミーレンタの好感度上がってるんじゃないのか(笑)」
ローグ「あああ……」
DM「そしてそれがフラグになってエイミーレンタの気持ちが……」
ローグ「なんてことだ……」
ウィザード「町での行動、明らかに選択肢でダメな方選び続けてバッドエンド一直線な感じだったぞ(笑)」


 真夜中の漁村ラドロー。
 人目を忍んで漁師ティサンの家をノックする。

ティサン「早く中に入るんだ!!」
クレリック「さすが、察しがいい」
ティサン「おいおいヤベーぜ。お前ら完全にお尋ね者になってるぞ! 人相書きまで配られて!」
ウィザード「なんだって……?」
DM「仲間になった奴らがまさかの犯罪者(笑)」
ウィザード「ビックリだよ! でも神が認めてるんだから間違いではないと信じていよう」

 ケーディスの町へ不用意に入ろうとしてたり、キャラどころかプレイヤーレベルで「そこまで自分達の立場が悪い」とは思ってないまま、ウィザードと鍛冶娘をスカウトしてたローグと薙刀ファイター。もはや詐欺である(笑)

ティサン「うちに来た兵士にゃ、どっか行ったけど知らないって答えといたけどな。そんなことよりホークアイ、よかったなぁオイ! お前だけでもこうやって生きてくれて俺ぁ嬉しいぜ……!!」
DM「ティサンが唯一この村で君達の味方だからなぁ。口には出さないけど色々辛い目に遇ってるのではなかろうか」
クレリック「相変わらずいい人だ……」
ティサン「疲れてるみたいだが、ここを出発するなら早いほうがいい。夜明けまで待ってたら村の奴らにバレちまうからな……ところでライザーの姿が無いみたいだがどうした?」
ローグ「……彼は独自の道を歩んだ。帝都で別れたんだ」
ティサン「そうか……ま、正直洒落にならない状況ってのもあるからな。しょうがねぇさ」
薙刀ファイター「ああ。帝都まで付き合ってくれたのを感謝こそすれ、怨みは無い」
ティサン「おうよ。で、なんか代わりにちっこいのが増えてるみたいだが? 子供でも拾ったか?」
鍛冶娘「(ガシャンと面頬を上げ)子供じゃないですよ! 立派な36歳です!」
ティサン「おおっ!? ドワーフの嬢ちゃんかよ!」
鍛冶娘「そうですよ。スティーンと言います(兜を外す)」
ティサン「ほっほー。またずいぶんと可愛らしい仲間だな! おい! ハッハッハーッ!(撫で撫で)」
鍛冶娘「わ!? わ!?」
 
ティサン「おっ。立派なクマの毛皮だなぁ」
鍛冶娘「ふにぃーん…………わかりますか!?(キラーン)」

 鍛冶娘は剥製マニアです。技能も取得しており、強敵を倒して剥製にすることによって、特殊な力を発揮する特技も保有している(笑)

ティサン「おうよ! だったら俺の爺さんが釣り上げた大物の剥製を見せてやらにゃならんな!!」
鍛冶娘「ををっ! そんなものがっ!!」
ティサン「こっちだこっち!」
鍛冶娘「どこですかどこですか!!」
クレリック「……めちゃくちゃ意気投合してるな(笑)」
ウィザード「完全にペットっていうか娘っていうか……(笑)」

 というわけで、夜が明ける前にウォーター・ウォーキング行軍で島に到着。洞窟へ。
 途中、例の場所にライフリーチ・アティアグの姿はなく……っていうか。

DM「鍛冶娘は最初の冒険でいきなり汚水まみれになろうとは……過酷だ」
鍛冶娘「で、ですねぇ……かなり嫌ですよ〜」
DM「イメージとしてはキャンプ場のトイレの水を肺に採り込んで呼吸してるような……いやもっと汚いか……水上がったら上がったでウンコまみれだし……つまり肥溜めの中を……」
鍛冶娘「嫌過ぎますっ! 綺麗にする呪文は無いんですか!?(笑)」
DM「あるんだけど、使ってはいないねぇ」
 俺がプレイヤーだったら絶対使ってる(笑)
鍛冶娘「水に入ると聞いて毛皮を預けておいてよかったです……」
クレリック「とにかくリッツを弔うくらいはしないとな……」

 とまぁ想像するだけで気持ち悪い惨劇は発生した。
 途中休息をはさみつつ件の入口までやってくると、カーテンゾーンは焼き払われている。
 ホークアイが戦死した部屋まで来ても、誰もいないが……。

DM「冒険者と思われる死体がそこかしこに転がってるね。金目のものは剥がれてるようだが」
ウィザード「やはり我々の他にもここを攻略している人がいるんだなぁ……」

 警戒しつつ、前回ローグが奥へ向けて撤退した場所まで到着し、さらに進もうとすると……。

DM「全員視認してくれ」
 各自振るのだが、素人連中に加えてローグのダイス目もよろしくない。
 だがこのパーティーには最強の偵察機、ホークアイがいる!!
ウィザード「ホークアイは……あちゃー。ダイス目2で18だ」
 
DM「うーむ。それじゃあそのまま進んでくれ」

 
DM「そして待ち伏せした敵の奇襲を受けてくれ(笑)」
 敵機直上急降下!!
DM「突然頭上から闇が広がり、君達の明かりを包み込み、かき消した。そして何者かが皆々様の頭に覆いかぶさるように襲って来た! 不意討ちラウンドなので攻撃する!」
ローグ「ダークネスだ!」
ウィザード「デイライトのスクロールは持ってきてるが、暗くて読めない!!」
DM「ダスに7ダメージ! 組みつき対抗ロール!」
ローグ「組みつき対抗22!!」
DM「じゃあ大丈夫。次はスティーンに6ダメージで組みつき対抗ロール」
鍛冶娘「えいっ……あ、ダメ。ダイス目1で11(笑)」
DM「勝っちゃったよ! 修正値はこっちがかなり低いのに! いきなりの触手プレイか! 締め付け6ダメージだ!」(ちなみにBGMはランスのエロシーンだった)
 と、全員に謎のモンスターが襲いかり、鍛冶娘だけが組みつかれる。
ローグ「なんだこいつは!? 組みついて来たぞ! ダークネスの範囲から抜けるぞ!」
DM「じゃあ機会攻撃しよう。立ちすくんでるんならAC低いから当たるぞ。6ダメージで、組みつき対抗ロール」
ローグ「あうあー! 12!」
DM「12!? じゃあ組みつかれた。スティーンは暗視があるから、薄暗いけれど見えてる。なんかこんなのが襲ってきてる(笑)」
 フィギュアを見せる。
鍛冶娘「組みつかれたーっ! なんか黒い傘みたいなウジャウジャしたのがいっぱいいる!! 組みつきから脱出します! 成功! HP的にヤバい人を助けますよっ! 壁役ですから!」
ウィザード「しまった。相手が見えないから防御的発動ができん……」
 隙を見せずに呪文を発動する為の技術なので、敵が見えてない以上は隙だらけなのだ。
ウィザード「ダーク・ヴィジョン唱えます! とうっ!!」
DM「じゃあ機会攻撃を4回しましょう」
ウィザード「うわっ、しまった! 4回もか……! 誰も組みつかれてないのか、周りの仲間(笑)」
DM「こいつあんま強くないから、順当に誰も組みつかれていないという。命中で6ダメージ。精神集中どうぞ。耐えた? じゃあ組みつき対抗ロール」
ウィザード「負けた……」
DM「それで7ダメージ。残りもそのまま攻撃して……7ダメージ。組みつき対抗ロール。こっちの勝ちで締め付け7ダメージ」
ウィザード「死にそうです……」

 前キャラのウィザードであるリッツは魔法戦士型だったので筋力もそれなりだったのだが、彼は8と人並み以下の非力さに加え、戦士系クラスも混じってないので、パーティー内で一人だけ組みつきに目茶弱い。まぁそれが当たり前なんだけど。ウィザードだもの。

 
ホークアイ「くっ。大丈夫か!? これ以上はやらせんぞ!! こいつらはダークマントルだ!」
 と、立ちはだかるも、敵の攻撃を1回引き付けるのが限度。いや、それでも十分役に立ってくれてるんだが。
クレリック「移動します。1、2、3、4……」
DM「そこでハーフアクションだけなら移動終了だよね」
クレリック「そうだった……俺は今4歩しか歩けない人だったんだ!」
 金に困ってミスリル・ブレストプレートを売ったので、移動力が低下している事実!
クレリック「まだ暗闇から抜けられない……もう一歩進んで……明るくなった? 怒涛の行動! ダークネスの中に向かってディスペル・マジック!!」
DM「範囲ディスペルね。じゃあこっちで何が消えたか判定するから、術者レベル判定しまくって」
 正確に「何回やれ」だと、現場に何個呪文がかかってるか判明しちゃうのだよ。
DM「で、確定なのはオーヴィルのメイジ・アーマーとライトを消した、で終了かな。ダークネスを何個消したかはわからないが、依然として暗い。ダイス目悪かったね。異常に」
クレリック「いかん! なんか余計なことしたか!?」
DM「まぁ仮にダイス目が普通でも、全部のダークネスを消すのは難しかったかもなぁ……。厳しい」
クレリック「キュアしたくても出来ない! 暗くてなにがどうなってるかわからないぞ!」
DM「脅威度1だぜ!? 選択の余地が無いのでオーヴィルに攻撃しよう」
 これでウィザードは昏倒。ザ・死ぬ寸前。

 だがドワーフの暗視は偉大。結局は脅威度1でHP6の雑魚なので、次々と一撃で葬り去り、敵は逃げていくのであった。

 というわけで進め〜進め〜ものど〜も〜。続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ダメだこのローグ、早く何とかしないと……。
 ん? ローグ? ローグってプロの隠密だったよな……何この騒ぎ!?
 指名手配といい、ダスの騒動といい、任務が終わったらしっかり問い詰めておかねばな……。

 そうか、水を綺麗にする呪文……クレリックの0Lv呪文にあるのか……とほほ……。

 そして初の戦闘! 何というぶざまな苦戦!
 たかが闇と奇襲に手も足も出ないとは、情けない……。



・鍛冶娘
 な……なんか勢いで来ちゃったけど、かなり背水の陣なのね……。
 私も気を引き締めないと……。
 うん、旅って過酷……。



・クレリック
 ダス、再会のチャンスも不発。すまん、ダス自身は想定外の行動だったからな。まさに余計なお世話だった……。ノリだけで行動してはダメだと痛感した。

 反して、スティーンの順応ぶりは凄いな、実に微笑ましい。見習おう!
 怒濤の行動→ディスペル不発は切ない!だが、もっと違う方法で切り抜けないといか


・薙刀ファイター
 あああ〜何やってんだか……。
 でも、自分の思い人の前まで来たら会いたくなるよなぁ。
 ダス、勇気出しすぎだよ……で、結果がこれか……。

 暗いし、狭い! グレイヴを満足に振るう事が出来なかった。
 スティーンに殆どを任せちまったし、オーヴィルにも大怪我させちまった。
 面目ない!!



・ローグ
 ばか! ダスのおばか! エイミーレンタを怯えさせてどうする! このっ!
 と、キャラクターに責任転嫁カッコ悪いというか、まことに申し訳ない……。BADまっしぐらですかーっ!

 ティサンも危険なはずなのに、熱い男ぶりがっ。というか、彼の立場が悪くなったのも完全に自分らのせいだからなあ……。キッチリ成果をあげて、彼の立場も回復させてあげたいところ。

 といいつつも、初っ端からダイピンチ。だがロリドワーフがいて助かったぜ!

10/5
■テガミバチ #1 「テガミとテガミバチ」

 
 とりあえず、キャルが喋ってるようにしか聞こえずにへこんだのは自然な流れ。
 で、どんな危険だろうと乗り越える郵便配達員……連想するのは炎のピザ屋! 地雷が邪魔で配達が無理!? バカ野郎! 這ってでも届けるんだ!!(どうでもいい
 マインドブレードならぬマインドブリットの威力がハンパねぇぜ。あのデカブツを一撃で木っ端微塵。パンツァーファウストもビックリの凄まじい威力……って装甲ぶち抜けるわけじゃないから、そゆわけでもないか。恐ろしい榴弾なのは変わらんが(笑)

 
 レーション食ってるシーンはどうしても戦場の狼を思い出すワダツミです。こんにちは。
 なんかこの手の心の力でどうこうするウェポンは、フォースの暗黒面がおいでおいでするのが宿命だよな! その内敵に使い手が現われるんだ! ダークテガミバチ!
 って蟲はの大群! スターシップトゥルーパーズ!
 一発鬱……もとい撃つだけでも結構な心労っぽかったのに、この数はダメなんじゃないか!?(笑)

 
 このガール、さらっと胸を当てて来やがったぜ! 旅立ちの前に私に受粉してみない?ってサインだ!
 で、足が不自由な妹を養うために頑張る福山!
 って倒してる! オールクリアー! お前はストーム1か!?
 そして公式サイトを見て、主人公はみゆきちの方だと知って驚くのであった。いや、こうやって二話一組で「色んな人」を届けるものかと! OP見返すと確かにメインキャラ扱いされてるんだけどな!(笑)
■フィギュア(amazon)

 
VF HI-METAL VF-19改 ファイヤーバルキリー
ROBOT魂<SIDE AS> M9ガーンズバック(マオ機)
ROBOT魂<SIDE AS> M9ガーンズバック(クルツ機)
 ファイアーバルキリーもラムダ・ドライバ使えそうな気がして来たがそんなことはないぜ。
 クルツ機とロックオンガンダム(なんだその呼称は)を並べて狙い撃ちゴッコだ!!
10/4
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 どう考えても暴走するフラグをビンビンにさせるボーイだぜ!! フジツボ弾幕だぜ!!
 つーか町の一つや二つがメガロマックスドーンで御座いますか。
 ダイゴヨウですらまだまだ陳腐化していないというのに、容赦ない軍拡!
 アクマロ登場で物凄く劣勢に立たされたと思ったけど、別にアイツが出張って来なければ渡り合えてるんで拍子抜けだったのだが、強化は怠らないぜ?

 
「撃つ前に防げんでなにがSPかぁっ!?」ってフォークがクブルスリーを襲ったシーンだっけ。
 それはさておき、風力アピールで子供のスカートがめくれるというポリティカルハプニングが演出されるわけがなかったんだぜ。
 パパは龍騎の世界からプレインシフトしてきた仮面ライダーナイトという展開を0.8秒ほど期待した。
 あとこの父娘、絶対家族のスキンシップ感覚でコンバインしてる(してない

 
 狙撃型なだけに本体ダイレクトアタックには全然弱いなぁって思ったら子分だったんだぜ!!
 あの命中精度じゃスナイパーとしても正直役立たずな気もするがな!(だって間接射撃
■バラッドを観たわけですよ。

 で、その後に初めて原作アニメを観るというパターンでした。

 素晴らしく面白かった。泣きまくり。
 戦国描写の秀逸さは原作アニメの頃から噂に聞き及んでいたのだけれど、バラッドはそれ以上。見事に後発作品としてクオリティを上げて来ている。
 竹束や投石なんつーマイナーな「基本戦術」を網羅してたのは原作通りだけど、それに加えて「あくまでメインウェポンは槍」なんつーマニアックな要素が追加されてて驚いた(笑)
 一騎討ちですら刀を使わないなんて、マニアしか喜ばんぞそのリアリティ!!(褒め言葉
 まぁいささか鉄砲の配備数が豊富過ぎな感もあったけど、それはそれとして。

 合戦では、原作で春日家を20000で攻めあぐねていたのが、バラッドだと5000にまで寄せ手は減る。しかも攻めあぐねるのではなく、姫の自決を避け、降伏させる為にわざわざ手緩くするという納得出来る理由がついた。
 さらには又兵衛の「戦上手」ぶりの描写が美味しい。原作は20000の寄せ手に正面から突撃という猪武者であったのが、バラッドは巧みに敵の疲弊を誘い、最後の攻撃も奇襲である。原作のバンザイ突撃よりもよっぽど勝算が望め、又兵衛に人間的な魅力だけではなく「将」としての力量をも感じることができる。
 対する高虎も原作だと「強いのだろうが器は小悪党な大名」であったのが、バラッドは又兵衛の奇襲に対して陣替えをせず、一人の女を巡って争う男としての矜持を持って迎え討つ。フィクションとしてこれは熱い。
 そして単なる民間人にギャグ半分でボコボコにされるのではなく、堂々たる一騎討ちでもって又兵衛と渡り合い、完全燃焼する。
 敵が強大で「悪の魅力」を備えるほうが、それを乗り越えた時の感動も大きいのはいわずもがな。
 さらには「お前には借りが出来た。春日が危機のときは必ず駆け付ける……」と立ち去る姿は、強敵と書いて友と読む役どころをガッチリ演じきってみせているわけだ!

 お次はタイムスリップ物で忘れちゃならないのが「現代テクノロジー」の合戦での扱い。
 大抵はそれを大いに利用して戦局を引っ繰り返すのがお約束であり、それは原作においてはラストの大暴走。というかそれだけ。
 バラッドはそれに加えて、望遠レンズ付けたカメラが強力な遠眼鏡として敵情を見抜く。これだけ。
 つまり戦局に寄与する要素は薄い。もちろん、無きゃ負けてたのは事実なんで、間違いなく功績は大きいんだけど、まぁ脇役である。

 一方の人間ドラマにおいては涙無しには語れない。
 携帯カメラがキーアイテムになっているのは言うまでもないとして。
 もっともヤバいのは「決死隊の兵達を撮影」シーン。皆が気取ったりおどけたりで写真を撮影するのがですね。もう明日死ぬの殆ど決まってる人達なんだと思うと、涙が止まらん。

 ていうか携帯電話! 携帯電話ですよ!
 俺、携帯電話と写真を交換した時、絶対に「携帯電話が懐に入ってたお影で助かったぜ……」フラグだと思ってたんですよ。
 だからラストで狙撃されるシーンも「ここでこれはお約束……ならば当然……」って、まったく死ぬと思ってなくてな。だって全然出血しないし。胸に致命傷の割には吐血無いし。徹夜で戦ってた疲れが出て、寝ちゃっただけかと思ったのよ。で、「寝てるよ! 紛らわしい!」というお約束でハッピーエンドと信じてたのに!
 いいじゃん、あそこで死ななくたって感動は薄れないよ……。

 当然ラストの「ありがとう」の石碑で泣きまくり+スタッフロールでの「ふれあい」シーンで追い打ちだわ!
 とまぁそんなわけで、出来の良い原作でより出来の良いリメイク版が作られたと言えます。素晴らしかった。
 クレヨンしんちゃん的な要素が完全に排除されていることをどう感じるかで、評価は大きく変わるのかな?
 自分としては、本来子供向けの作品であるクレヨンしんちゃんでありながら、あれだけのことをやってのけた原作アニメという存在は偉大だと断言する。そしてバラッドは「クレヨンしんちゃん的好き嫌いの分かれる要素」を苦手とする人でも楽しめるリメイクの傑作だと思うっさ。
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 アニメの強さっていうか化物語の強さが凄いなぁ(笑)
 二巻はどう考えてもそのままコンバインオッケーなエロジャケであることは言うまでもないが。
フェイト/エクストラ(限定版) 特典 Fate/the fact 盈月の書付き(amazon)

 フェイトでダンジョンRPGかぁ。
 ジャンル的には大好物なので、あとは地雷にならないことを祈るのみだぜ!!
■“海洋”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター1 放蕩TRPG部

 オーヴィル。バーン帝国の帝都ソル在住の破邪神の信者にして魔導師である。
 魔導学院を卒業後は兵役で軍にも所属していた街エルフで、歳は41歳。
 退役後は寺院内の魔導品部署の内勤として地味に働いており、その流れでゆっくりながらもクレリックレベルを得るに至る。

 ある日、寺院にやってくる一組の冒険者。
 彼らは言う。
「我々が身に付けている魔導品をすべて処分すれば、失われた戦友の聖獣ホークアイの蘇生は可能だろうか? 必要な費用に足りるだろうか? 可能ならば今すぐ街に行って金に換えて来る!」
 まるで金さえどうにかすればあとは問題無い……そう信じて疑わないようなひたむきな必死さであった。当然、破邪神の神官とその使い魔のこととなれば無碍にするわけがないのだが。
 そんな彼らが持ち込んだ品々の査定を担当したのがオーヴィルであった。
 見ればこれを失えばもはや駆け出し冒険者のような装備しか後に残らない。必死……彼らは背水の陣で嘆願に来ているのだ。
 そこまでして戦友を助けたいという彼らにオーヴィルは惹き付けられ、事情を尋ねた。本来それは自分の職分ではないのだが、どうしても気になったのだ。

 彼らが辿って来た苦渋の道筋。そしてまだ終わったわけではないという闘志にオーヴィルは心を熱くしていた。同志リッツとホークアイを死に致らしめた邪悪に対する怒りに、いつしか静かな炎を燃やしていたことに気付く……。
 私が代わりに……同志リッツの遺志を継いで……。
 かつての軍務で使い魔を失って以来、新しく契約する気が起きなかったが、ホークアイが前主の無念を晴らすことに力を貸してやりたい。
 それに魂の継承が成功すれば、すなわち神がお認め下さったということでもある……。ならば、新たなる契約者となった私が神殿を出て戦いに赴くことの承認にも他ならない。
 目を閉じ、暫しの沈黙……。それでもありありと感じることができる、彼らの熱い視線。

「あなた達に提案があるのですが……」

 といったハンドアウトがあったりしつつ、始まる物語。

 
 残念ながら死体の一部も持ち帰れなかった前任ウィザードはロストし、どうにかホークアイだけは蘇生するパーティー。
ホークアイ「……お前達、無茶なことを!! 俺なんかを助けるよりも、大事なことがあるだろう!!」
 身に付けていたあらゆるマジックアイテムを完全に換金してしまい、武装の程度はレベル1パーティーに匹敵する有り様だ。
ホークアイ「まったく……甘いだけでは悪を倒すことはできんぞ。…………どうやらまだ俺が面倒を見なければいけないようだな」
 ウィザードは旅の準備に色々必要とあって三日間ほど待つことになる。

DM「で、翌日。起きてみるとライザーの姿が無い」
薙刀ファイター「なんだって!」
DM「そして置き手紙があり、こう書いてある」
双槍ファイター「ホークアイへの義理は果たした。俺はここで抜けさせてもらう」
ローグ「…………そうか……」
薙刀ファイター「こんな状況じゃ無理もないか……」
ローグ「それでも蘇生費用を負担してくれたんだ。いい奴さ……」

 双槍ファイターの代わりの戦士に心当たりが無いかとウィザードに尋ねると、教会と取り引きが在るドワーフの工房にちょうど普段から旅に出たがっている戦士がいるといのこと。

 そこにいたのが……こんなお嬢さん。
 
 武器装備ガイドの表紙をこのオリジナル世界のドワーフ娘に置き換えるとこうなります。ええ、なるんです。ロリドワーフ最高。
 彼女はスティーン。ピチピチの36歳。人間年齢にすると半分の18歳。でも外見はロリ。それがドワーフのジャスティス。
 帝都でも有名なイーヴァルディ工房というドワーフ工房の腕利き職人の娘で、若くしてその才能を認められている新進気鋭の逸材である。
 で、最近常々「様々な戦いを熟知してこそ、よりよい武具を鍛えることができる」の精神で修行の旅に出たがっていたのだ。軍に付き従う戦場鍛冶としての実戦経験もあり、その腕は確かなもの。
 ちなみに読者さん的にはまったくどうでもいいことなのだが、このオリジナル世界フローラントでは、人間=フロウ、エルフ=ティスリ、ドワーフ=キゲインと独自の呼び方があるので、プレイヤー達はドワーフと呼んだりは一切していない。

 
 我が家の冷蔵庫に貼られてるマグネットホワイトボードには腋モードが描かれているぜ!
 周りの動物達とのコンビネーションで妙な空気が出来上がってやがる!(笑)

鍛冶娘「あ、オーヴィル。親方からの頼まれモノで、これからこの手紙を届けに行こうと思ってたんだ〜」
ウィザード「そうか。実は私も旅に出ようと思ってね。スティーンも一緒に行かないかと誘いに来たんだが」
ローグ「我々の旅に興味は無いかい?」
クレリック「ロリを探してまわる旅だ」
ローグ「七つのロリを!」
鍛冶娘「ロリですか!?(笑)」
DM「つっかっもーぜっ! ロリコンボール!!」
クレリック「世界でいっとー最悪な……それなにが叶うの?(笑)」
DM「ロリのパンティお〜くれっ!」
クレリック「やりがいがあるじゃないか」
DM「ちょっと金払えばエイミーレンタの売ってくれるよ。その日履いてたやつとか」
ローグ「それをベルトポーチにしまっておいて、力に」
薙刀ファイター「被るんでしょ?」
鍛冶娘「被ってパワーアップ(笑)」
クレリック「変態仮面と旅を一緒にする気は無いんだが(笑)」
DM「フォォォォォォォ!!!」

 ああ、大事なことだけ書いておこう。
 彼女のプレイヤーは薙刀ファイターのプレイヤーではなく、ローグのリアル妹です(笑)

 ウィザード@オーヴィル ウィザード6/クレリック1
 鍛冶娘@スティーン ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@アウリス クレリック7
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター7
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード2/ローグ3/スカウト1/ファイター1

DM「では君達はラドローに向けて出発する。ゼナを迂回するわけだけど〜ってちょっとトイレ行ってくる」
 ちなみに帝都滞在中に得ためぼしい情報は以下。但し、確度は不明。
・ヴィーリオンが大規模な攻勢をかけてきた。
・迎撃のために皇帝自ら出陣した。
・ヴィーリオンは竜と手を結んだらしい。
・国境駐留部隊は潰滅した。
・大量の呪甲装兵も投入している。

DM「で、ゼナを迂回してラドローに向かうでいいんだっけ?」
ローグ「いや、えーと。道案内できるの自分だけなんで……その……」
クレリック「いいから行っちゃいなっての(笑)」
DM「ん?」
ローグ「よし。わざと道間違えてケーディスに行きます」
DM「うははははは! エイミーレンタに! 逢いに!(笑)」
 全員爆笑。
クレリック「今それをけしかけてたんですよ。『長い旅になるぞ。最後に逢わなくていいのか?』って(笑)」
 今回の洞窟攻略が終わったら、鍛冶娘の目的である「遥か西に住んでいる、親方の古い友人への手紙を届ける」を果たす必要があるのだ。
DM「なるほど。なるほど(笑)」
 ちなみにエイミーレンタの存在は、キャラ達は未だにローグしか知らないのです。
DM「じゃあ仲間達は、どうやら遠くに見える街はラドローではなく東に10キロ近く外れたケーディスだと気付いた」
ローグ「ドウラヤミチヲマチガエタヨウダ」
DM「じゃあはったりと真意看破の対抗ロールだ(笑)」
 これで看破したのはウィザードとクレリック。
クレリック「これはいったいどういうことだ? お前がこんな間違えるなんて不自然だぞ」
ローグ「ふ、不思議なこともあるものだ!!」
ウィザード「ねーよ!」

 こーいう白々しいやり取り、好き(笑)

ローグ「つまり……その……娼館が……」
クレリック「娼館だと?」
ローグ「あ、ああ……。そこで働いている少女に……」
ウィザード「なるほど」
薙刀ファイター「そういうわけか」
鍛冶娘「はへー」
ローグ「当分帰って来れないかもしれない……だから最後にあってやりたいんだ!!」
DM「逢ってヤりたいのか(笑)」

 全員爆笑。

クレリック「なんで普通に『逢いたいんだ』じゃなくてそんな言い回しに!(笑)」
鍛冶娘「でもまぁ間違ってないですよね(笑)」
DM「そして相手が10歳の少女だなんてことは絶対に言えない(笑)」
ローグ「言えませんねぇ(笑)」
DM「性癖が発覚したらスティーンが貞操の危機を感じるだろうな(笑)」
鍛冶娘「距離置きます」
ローグ「好きなんだ! 彼女が! だから!!」
クレリック「……そういった事情があるならばしょうがない。これが単に娼婦を買いたいというのなら、状況を考えろと怒るところだが……」

 というわけでケーディスに向かうことにする一行。

DM「いやいや、待つんだジョニー。君達はウェラー子爵に何の連絡もなしに、2ヶ月も任務を離れているんだぞ。確かにリッツ(旧ウィザード)が墓まで『立場の危うさ』を持っていったので、『やむを得ない』と任務一時離脱の決断を下すハードルは低くなってたとはいえ……」
クレリック「ああ、そうか……」
DM「このまま黙って行かせてキャンペーン終了されても困るので、行くな(笑)」
ローグ「手紙で離脱する報告するべきでしたね……」
ウィザード「まぁ子爵的にはそんな手紙を貰っても許可を出さなかったとは思うけど(笑)」
DM「そうだねぇ。ウェラー子爵にしたら『ウィザードが死んで戦力が大幅に減った? ならば最後の一人が死ぬまでそのまま進め』ってつもりだったろうしねぇ。撤退許可なんて出ないわね」
クレリック「そこまで切羽詰まってるなんて知らないからなぁ……」
薙刀ファイター「やむを得ず撤退した時は、とりあえず結果さえ出せば一時的に離脱してても許してもらえるだろう……って思ってたよ」
ローグ「任務成功させて大目に見てもらうつもりだったなぁ〜」
DM「うむ。まぁそんなわけで、仮にこのまま何の手柄もなくノコノコと街に行こうものなら捕縛&処刑されるんで、行くなら忍び込んでくれ(笑)」

 というわけで夜、自分が見張り番の時に勝手に街に潜入を試みるローグと、それに気付かないふりをする仲間達(笑)
 街の木製城壁を乗り越え、一路エイミーレンタのいる娼館マーメイド・コーストへ。
 実はこのローグ、隠れ身とかの隠密行動が苦手なので、道中ヒヤヒヤ。上級職のインヴィジブル・ブレードなのに全然インヴィジブルじゃない。しかしエイミーレンタが絡むローグのダイス目は常に平均値を上回るのだ。

DM「エイミーレンタの部屋の前に辿り着いた。二階だから、今は見上げてる」
ローグ「じゃあ、ちっちゃい石を……いや登攀しようかな。窓に取り付いて、鎧戸に聞き耳を」
 
DM「盗聴犯! というわけで中からはエイミーレンタの嬌声がバッチリと聞こえてくるわけだが」
ローグ「あ〜……」
ウィザード「まぁこうなるとは……」
クレリック「あー……」
男の声「小さくて可愛い身体じゃのう〜」
ローグ「じゃ、じゃあこのまま待ってます」
DM「盗聴(笑)」
ウィザード「ずっと待ってるのか……」
鍛冶娘「この音楽で(笑)」
DM「エースコンバットの音楽か(笑)」

 その後も衛兵を妙に高いダイス目で切り抜け、盗聴し続ける。

DM「静かになったね」
ローグ「静かになった……じゃあ鎧戸を小突きます」
DM「じゃあ男が開ける」
男「なんじゃー!?」
ウィザード「当然こうなるな……」
ローグ「しゅ、手刀っ!! 急所攻撃だっ! ダイス酷っ! 5ダメージ!」

 ここにきてダメージダイスが酷いことに。エイミーレンタ絡みは高ダイス目伝説が終わった! つーか完全に犯罪だ! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 我が神に与えられたもう、この試練は18禁展開だったのか……。

 まぁ……よい、彼らがどうにも、多少心もとなかろうが、スティーンの実力と、我らが神とホークアイの導き、そして私の意思。
 一時は横道にそれようと、必ずや正道に舞い戻って悪を打ち倒し、亡きリッツ師の願いは達成できるだろう……必ず、だ!



・鍛冶娘
 旅は道連れ世は情け、旅に出ようとしてすぐにオーヴィルにグレイヴさんとククリさんとリッツさんと会えてよかったわ。やっぱり、使い込まれた武器っていいわね〜。
 みんなの武器をガンガン鍛えて、工房のみんながビックリするような職人になるわよ。

 と、言うわけでスティーンです。親方のお使いを託されルンルンの旅路です。
 おーし頑張るぞー。

 ところで、ダスの恋愛下手っぷりがすごい。
 初恋ってこんなに甘酸っぱいんですか?



・クレリック
 自分達が任務遂行中だということを忘れているのか?
「やむを得ない」のは我々の事情であって、一時離脱には変わりない。
 ましてや娼婦に会いに行くよう焚きつけるなんて!

 ここに来て、神官としての性格設定を曖昧にしたツケが回って来た。プレイヤーが前に出過ぎて、キャラクター不在。自分にガッカリだ!
 それはそれとして、ロリドワーフ登場!
 これでヒロインはロリのツートップ。最初の男臭さが嘘のようだ(笑)


・薙刀ファイター
 得るもの失うもの。
 ホークアイを助ける事が出来た……。
 上手くいかない事が多かったですが目的の一つを果たせた……!
 代わりにライザーが去っていった。
 彼にも辛い思いをさせて来てしまったしな……。
 えーいダメだダメだ、プラスの方向に眼を向けよう。
 オーヴィルとスティーンが仲間になったんだ、これで任務を果たせる……! 二人ともよろしく頼むぜ!!

 ダス…… [今回は] 愛ゆえの行動ってことにしておこう……。



・ローグ
 というわけで、不法侵入と傷害と現行犯です。こんにちは。逢いたい一心でしたが、いろいろとダダすべりしてしまいました。ダイスも応えてくれていたのですが、最後にはオーバーヒート。しょんぼり。

 気を取り直して、ホークアイと新たな絆を結んでくれた、熱き正義の男オーヴィルと……まさかのロリ追加だーっ! これなら勝てる!
 …………イヤイヤ、ナニイッテンデスカ。モチロン、エイミーレンタ、ヒトスジデスよ。

GENさんも変態母乳師

 
> 元つ娘さんが台詞入れて下さったり、練乳眼鏡さんの拍手コメ読んでたらまた私のピュア力が暴走を(笑)
> 駄々漏れの次はやっぱり搾乳絵は必要ですよね〜
> もたもた塗ってたら★Yuukiさんに先を越されたような気がしますが、せっかくなので。
> 単におっぱいが描きたかっただけとも言いますが(笑)
> しかし、お二人はエロ過ぎですね。
> ビバ!おっぱい、ビバ!縞ぱん、そして染みぱん

 母乳プレイに対する熱い想いってのはきっと……そう、あの坂の様に果てしないんだろうなぁ……。
10/3
うそつきパラドクス #1(amazon)

 
 帯の時点でNTR確定のような感じですが、作者が作者だけに生々しいのをやってくれると確信するぜ!!

 
 というわけで片想いの相手のPCをサポートするために会社に二人で残ったので、とりあえず遠距離恋愛なところに浸け込んで……と余裕たっぷりなように見えますが内心必死に攻勢に出てるの図。

 
 となると相手が本気で抵抗しないのをいいことにコンバインに持ち込もうとするのはしょうがない。
 抵抗されないんじゃなぁ。抵抗されないんじゃしょうがないよ!!(駄目人間
 まぁ彼氏の電話で正気に戻っちゃうわけですが!

 
 セックスしてなきゃ浮気にならない理論!!
 嫌いになれない〜でも十分じゃない〜(違
 主人公のことも嫌じゃないので、どうにも強く拒絶出来ないという。
 まぁつまりエロゲーやエロマンガの主人公がよくやる行動の女性版ですね!
 薄っぺらい描写にならないのは作者の力量ですけど。

 
 でまぁ友達以上恋人未満っつーかセックス以外はOKのような空気で主人公が暴走するのも必然。
 事あるごとに襲おうとするぜ! 越えられないけど!

 
 ビデオレンタルのAVコーナーでオッパイ丸出しプレイしても浮気じゃない!
 セックスしない代わりに手コキをしてあげたけど浮気じゃない!

 
 当然公園でキスしたりオッパイ揉みしだきながらオナニーしてても浮気じゃない!
 …………浮気だよ!!
 ああ、先の展開が楽しみだなぁ……クックックッ……。
アリス2010(amazon)

 
 ハマったなぁ……ままにょにょ。
 ハマるんだろうなぁ……わいどにょ。
■フィギュア(amazon)

 
ROBOT魂<SIDE MS> スサノオ
アーマープラス テッカマンブレード
S.I.C 仮面ライダーカブト
 燃えろ(擬似)太陽炉〜翔けろミスタブ〜。
 宇宙に〜うごめく〜ソ・レ・スタ〜ビ〜。
 宇宙の武士! 宇宙の武士! ジャッジャッ! ミスタブ〜!!
 どう見てもテッカマン系だったガラッゾも思い出すぜ(えー
 ブレードは言うまでもないとして、平成ライダーで一番好きであるカブトは待ち望んでいたさ。
10/2
■にゃんこい! #1 「ブサイクな猫と呪われし高校生」

 
 ギャグなのは承知だが、アレルギーがある家族になんの配慮もしないのは笑っていいのか躊躇(笑)
 だがニャムサスというネーミングが軽くツボってしまったワダツミです。こんにちは。
「ここまでは俺の日常……だった……けど……!!」
 そして中の人の都合により、「ああ、セレブラントとしての覚醒が……」となったがそんなことはなかったんだぜ!
 でも「すてんばーい。くりーん。わーにんぐ」の流れはゼーガのAI台詞過ぎて「やはりそうなのか!?」と実に他人に通じない盛り上がり方をするのであった。

 
 こ、今度はカミナギの妄想ネコモードが!?(もうゼーガネタはよせ
 いやほらROBOT魂でアルティール出る可能性があるっていうじゃん? そりゃ浮かれるってものじゃん? な? 消されるなこの想い。忘れるな我が感動ですよ?
 それはさておき、ねこーねこーと名雪のことを思い出しつつ、順当に猫嫌いな主人公の受難……というか美少女とのフラグ。
「ひょっとして俺たち傍から見ると……こ、恋人同士と見られてたりするんだろうか……?」
 世の中の女連れは全部セックスしてるんだろコンチキショー!!(落ち着け
 それが適用されないのは、アキバでメイドさんなどのコスプレお嬢さんと一緒に歩いてるオタクを見た時に「同伴……?」って思うくらいだ!!(えー

 
 おいおい、嫌がってる猫よりも俺のやんちゃな尻尾を可愛がってみたらどうだい?
 とか言えば辞めてくれたと思うんだ。ドン引き的意味で。
 そりゃぎゅむって抱き締められたいわ羨ましいわ。
 で、ヘタレ主人公が天然ヒロインに全然気持ちを気付いてもらえないヤキモキラヴコメが開幕するわけですね!?(先入観
侵略的恋愛主義 成年コミック(amazon)

 
 なんか帯の頭の悪さに安堵すら覚えるぜ!?

 
 そこは感涙してもおかしくない。
 こんな台詞言われたら人生のピークを痛感せざるをえないだろ!!
 でもまぁここでマジに「したいように」したら、絶対ドン引きされるので決して「したいように」はできないのが変態紳士である俺のピュア深さである。

 
 そりゃコーフンしますよ! するさ!! するとも!!!
 下は脱がなくていいから!! だって全裸より今のほうがエロいし!!
 そんなちんちくりんな身体をチンチンでクリクリトリスぅぅぅぅぅ(死のう

 
 くんかくんかしたくなるだろ! そんな格好で寝ておられたら!!
 寝た娘を犯すなという格言もあることですし(無い
 で、そこの紳士という名の変態主人公。ナイスネクパイ。

 
 エロい娘に育ちまくりでけしからんですね!
 そんなんで誘惑して来るんだから、据え膳食わぬは男の恥だぜ主人公。
 つーかここで理性を動員する必要がどこにあるというのだか! 合意と見てよろしいですね!? セクシャルファック!ってなもんですよ?

 
 イエーフ汗臭イエーフ!!
 そりゃー美少女の汗なら嗅ぐのも舐めるの全然平気というかご馳走だ!!
 腋を舐めようもんなら野生がたぎって興奮マキシマムシュート! 股間のアグレッシヴビーストが!!

 
 ぜひください。ぜひに。下賜を。
★Yuukiさんも母乳絵

 
> GENさんが描いてpineさんが描いたとなれば肌色担当としては描かざるを得ないじゃないですか!
> さらば俺の自重心!こんにちは俺のピュア力!(えー

 変態! 変態という名の紳士!と書いてピュアと読む!!
 最初絵だけ見て「TRPGのキャラにこんなのいたっけ!? イオ眼鏡かけた!?」と混乱したのは秘密デス(えー
■“赤き森”キャンペーン 第8回(パーティーレベル7) チャプター5 放蕩TRPG部

DM「一方、アストリッドの部屋のテーブルにもイオからの置き手紙が」


 アストリッド。時間切れ、ね。
 いまからでは、もう軍を追い抜いてあの洞窟に着くことは出来ない。
 せめて私たちの手で悪魔を倒す、それすらもう叶えられない。

 ストールは私たちの元を去った。聖騎士としての彼を殺してしまった。
 カッセルを殺された。彼の魂は悪魔に捕えられ、永劫地獄で苦しむわ。
 私たちが救えず、悪魔に殺された大勢の人々もそうよ。
 そして、ティスタの心の傷は時ですら癒すことが出来ないのかもしれない。

 なのに、二度死んだはずの私はこうして生きている。

 貴方と出会い、遺跡の探索という目的に意気投合して、そして科学の復活という夢に胸躍らせたあの日は、もうずいぶん昔のように思える。

 貴方と出会ってからの、わずかな間にいろいろなことがあった。
 ごめんなさい、遺跡を探索する機会にだけはめぐり合えなかったわね。

 いま、私の心は遺跡にも、星渡りの民の技術にも向いていない。
 ソルカーとホヅミとも、わかり合えない。
 その溝を埋めようとすることは、私は怖い。

 貴方の夢と共に歩むことは、今の私には出来ない。
 だから、ここでお別れ。
 心配しないで、二度も救われた命を無駄にするようなことはしない。

 最後に、貴方に一つ考えて欲しいことがあるの。
 ストールやカッセルのこと。
 彼らは確かに戒律に縛られいて、合理的じゃなかったかもしれない。
 でもそれは貴方の嫌う聖職者の姿だったかしら?
 仲間のために、人々のために命を賭すその気持ちは本物ではなかった?
 ストールの信念はいうまでもなく。
 あのカッセルですら、あのカッセルだって、カッセルも、そうそう、貴方を庇って死んだことがあったわ!

 これから先も神の力を嫌って冒険を続けるなんて、絶対無理だわ。
 それは賢いあなたならもうわかっているはず。
 少しでもいい、彼らを理解しようとして。
 だって、それがなにより合理的じゃない。
 そう思わない?



 ここでプレイはいったん休憩。
 DMコソコソなんかしつつ休憩時間終了。


DM「ではゲーム内の時間は少し戻り、各位が置き手紙を読む前夜。同宿の別室です。プレイヤー諸君はこちらのハンドアウトをお読み下さい」

バード「おかえりなさい。森から帰って来たばっかりで疲れてるところ、ごめんなさいね」
トアス「おう。別に美人の来訪はいつでも歓迎よ。で、どうした? いよいよその気になったってか?」
バード「……半分正解。まずは報告。カッセルが悪魔に殺されちゃったわ」
トアス「そうか……」
バード「ストールも居なくなっちゃった。朝起きたら女の足跡と一緒にドロン……」
トアス「おいおい。そりゃいったいぜんたいナニがあったってんだよ? 説明しな」
バード「情けない話よ……」

 経緯を説明するバード。

トアス「…………なるほどな。しかしこの街にティスタはいる。心はともかく、身体はな」
バード「……急にどういう意味?」
トアス「隠すなよ。感情が否定したくても、理性の方じゃ可能性の一つとして気にはなってんだろ?」
バード「……そうね。でも呆れた。私たちが置いてった後もしっかり気にかけてくれてたってわけ?」
トアス「暇な時にな。俺ぁ誰にでも優しいが、婦女子には特別優しいんだ」
バード「(忙しいくせに……嘘ばっかり)やらしいの間違いなんじゃないの?」
トアス「否定しねぇや」
バード「…………ねぇ、やさしくてやらしいトアス」

 丸椅子から立ち上がり、トアスの前で立ち膝になって見上げる。

トアス「なんだ?」

 動じないトアス。

バード「………………さっきの“半分正解の意味”………………知りたい?」
トアス「知りたいねぇ」
バード「私ね、もう疲れちゃった……」

 瞳を伏せ、静かに語り出す。

「あの事件があるまで、私は自分の好きなように生きてきたわ。

 あの村で赤ん坊とお母さんを救ってから。
 敵に捕まって、一度は未来を閉ざされた私がレッドに助けて貰ってから。
 私は変わろうとしたわ。
 理不尽な暴力に苦しむ人たちを救いたいと。
 私がそうしてもらったように、人々に希望を与えたいと。

 村の皆に助けを求められて、私は頑張った。
 一人でも多くの人を救おうと、いつだってそれだけを考えて当たっていた。
 でも失敗が重なって……、それを取り返そうと必死になればなるほど、皆を傷つけていった。

 悪魔達に思うままに殺戮を繰り返させた。
 ティスタの心を壊した。
 ストールの聖騎士としての道を奪った。
 カッセルは未来永劫地獄で苦しみ続ける。
 結局、誰一人として救えなかった。

 ……なのに私だけが、私だけが、皆に救われて、こうして生きている」


トアス「オーケイ。りょーかい、りょーかいだ」

 話し終え、うつ向くバードの顎に手をやり、上を向かせる。
 流れる涙を拭う。

バード「あのね……だから私……ティスタの世話を……」
トアス「お前は才能もあるし、すこぶるイイ女だ」

 挫折続きの自分を認めるその言葉。
 幼い頃からもてはやされてきた自分にとって日常だった言葉。

 でも今は酷く遠い言葉。

 僅かにのこされていた矜持が客観的に自分を見つめ、否定で返したくなる。

“やめてよ! とてもそんなんじゃないわ!”


バード「…………」

 言い返せない。
 自分を肯定する言葉の甘美さに、心が溶かされていくのを感じる。
 ああ、自分はこれほどまでに打ちのめされていたんだ……。


トアス「色々やらかしちまったのは経験不足もあるし、運も悪かった。だが今回のことを『お前が正しい、あいつらが間違ってる』……なんて安く慰めるつもりはねぇ。俺に言わせりゃお互い様よ。お前達がティスタにしたことは最悪だ。そう“お前達”だ。お前の意見に、他が同意したことで生まれた総意。罪の重さは同じよ。それに対してどう責任を取るのかも……まぁ少なくとも今、俺が口出すことじゃあない。一番大事なのは仲間として今後上手くやれるかどうか、だ」

 
 無意識だった。

 気が付けば私は、潤んだ瞳でトアスを見つめていた。

 自分を赦してくれる男へ、無防備に心の扉を晒していた。


トアス「残念ながらお前達は長いこと苦楽を共にした戦友ってわけじゃない。ここまでヘヴィな状況になってもお互いを信頼し、乗り越えるだけの絆って奴が無くても当然だ。そしてもっとも壊滅や空中分解し易いのが……そういったできたてホヤホヤのチームさ。そこを一発でクリアーは、ともすれば成竜を仕留めるよりも難しいことなんだぜ。誰だって色んな奴と隊を組んじゃあ別れ、真に命を預けられる仲間を探している」

*このパーティーはまだ結成して3ヶ月程度しか経っていない上に、思想的に不安要素があるのも承知で「とりあえずやるだけやってみよう」で始まったばかりのところです。

トアス「…………俺はソルカー達を責めはしねぇ。『やはり反りが合わなかったから、これ以上溝と傷が広がる前に終わらせよう』ってお互いが考えて当然の流れだからな。あいつらにも『イオを見限る』権利はある。お前はそれだけのことをしているんだ。テンパって癇癪起こしてな」

 きっと次に続く言葉の鍵は、いとも容易くその扉を開き、私を掌握するんだろう……。

 だから黙ってそれを待つだけでいいんだ……。素直に……逆らわず……。


トアス「だから俺がお前を上手に使いこなしてやる。未熟なお前を俺の役に立てる女にしてやるよ」


DM「……てなことがあったりもしたんだけど、君達のキャラは知らない(笑)」
バード「(身悶えてる)…………読み進めるのにすごい苦労したわ!」
DM「書いてる時はノリノリだったが、冷静になって読み返すと非常に気恥ずかしかった!!」
ウィザード「いやでもこれはいいわね(笑) 最後どこまでいくのかって思っちゃったわよ」
バード「ふぁー……ぐっじょぶ!」
DM「イオが可愛くてしょうがなかったです!!」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 アストリッドとしての考えは次回以降明らかにするとして……う〜ん、こちらにも手紙がありましたか。ソルカー&ホヅミ宛とは随分違う印象ですが、イオの真意が気になります。
 そして、大人な展開のイオとトアスに赤面しそうです(笑)
 この後は当然18禁展開なのですよね? アストリッドには見せられません!



・クレリック
 イオがアストリッドに宛てた手紙。
 まったくもってけしからん。
 私の活躍がまるで取ってつけたかのようではないか。
 他にも私の活躍はいっぱいあっただろう?
 ほら、えーっと、その、あれだ。
 ……、なんで思い出そうとすると失敗した事しか出てこないかな……。
 いや、きっとあるはずだ。私が活躍したシーンが。
 今すぐには思い出せないけどきっと!

 イオはトアスと一緒になった方が幸せだろう。
 今の彼女には全幅の信頼を寄せられる人、支てくれる人が必要。
 そしてパーティーには残念ながらそれができる人はいない。
 ならば、恐らくこれが最善の選択だと思う。



・ファイター
 アストリッドの手紙……自分宛のとずいぶん違うなぁ。
 イオと衝突したのは自分なんで、致し方ないところだけど。

 って! 離脱後はトアスのところかよ!
 復活直後の奴隷発言(第7回cha.4)はこの伏線だったのか!!



・モンク
 この手紙、内容が違うというか温度差が違いますね。
 立場が違うのだから当然なんだけど……。

 イオは、失われた存在、解決出来なくなってしまった問題、おそらく抱え込んでしまう事になった様々な矛盾、そして、何よりも押さえ切れなくなった気持ち……。
 無意識の内に救いを求めていたのでしょうね……。

 自分(ホヅミ)の起こした事、圧し掛かる現状に注視しすぎて、すぐ近くの仲間に眼を向けていませんでした。
「同じ罪を被る事に成ってしまった仲間の痛み」を知ろうとしなかったのです。
 こんな状態……プレイで正しく振舞う事なんて出来なくて当然だ。
 些細な事……関係無い瑣末な事でも……何でも良いからもっと気持をぶつけていればと思った。後悔、後悔ですよ……。

 いや〜しかしこのやり取りは……。
 観客っぽい状態の私も身体の内側がゾクゾクって何度も何度も。
 行くのか! イクのか?! いってまうのか?!! って。
 信頼を寄せられているトアスが羨ましいですね……(性的な意味ぢゃないぞ! ……断じて!!)