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■真マジンガー衝撃!Z編 #25 「逆転! バードスの落日!」
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 やっぱりやられるマジンガー軍団〜。そりゃこうなることはわかってた〜。
 そしてようやく登場ゴッドスクランダー! 一気にパワーアップ!!
 これスペックの強化以外にも、お爺ちゃんAIのサポートも頼りになりそうな感じ(笑)

 
 こんなに頼もしいボスボロットが観れるなんて!!
 決して強くはないけどカッコイイ!! あのあしゅら男爵相手に瞬殺されてないんだから、十分だし!!
 そして登場鉄也さんとグレートマジンガー!!! まさに燃える! ファイアーオン!!!
 当然今後の出番はこれだけじゃないんだろうな!?

 
 ビッグパンパンチでこんにちは!!
 中に乗り込んでのブレストファイアーはまさに一人ダイダロスアタック。
 こいつは熱いぜ〜熱くて死ぬぜ〜!! 汚物は消毒だぁ!!
 で、ビューナスの触手プレイは嬉しくないなぁ……。装甲剥いでもメカだしなぁ……。かといって見た目可愛いヴァルシオーネ剥いても乳首とか無いだろうしなぁ……。

 
 科学要塞研究所、なんと頼もしいことに!!(笑)
 そしてこんなアグレッシヴな弓教授が!! スゲェ今川キャラっぷりだ!!
 なんつーかもう。この辺の流れはただひたすら「うぉぉぉぉ!」となってしまった。でも流れるのは主題歌の方がよかったかな!
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 眼鏡っ娘が眼鏡を外されている……そんな挑戦的な表紙に俺は果敢に挑んだ!!!

 
 ヤンチャリカボウズヤンチャリカ!?
 沈黙は肯定と解釈するぜ!?
 どう見てもジード軍団の斬り込み隊長みたいな野郎に眼鏡っ娘が即破瓜ですよ!?
 これから調教の日々だというのか……。

 
 いい人だーっ!? 人は見かけによらな過ぎるだろ!?
 ヒロインと違って人の目を気にしないにも程がある優等生ぶりだ!?

 
 でもやっぱり世紀末もオッケーそうなタフガイだよ!!
 しかもなんか言ってることがピュアだな!? とても即ファックだった人とは!(笑)

 
 ピュア過ぎるだろ!?
 まぁ一目見てそう思っちゃったんなら、即座にコンバインしたくもなるわ。無理もないぜ!!
 ところで俺が同じことしたら絶対にポリスにゲットされるので真似出来ないのが寂しいデス。

 
 そんなピュアストーリーに俺様感動したのでオナニー。
 あと眼鏡を外すという挑戦的行為は表紙だけでした。イエス。
 っていうかそうなるとむしろあの表紙は紛らわしくてダメなんじゃないか!?(笑)

 
 つーかどいつもこいつもストレートなことになってんなぁ(笑)
 そりゃ思うわ。セックスセックスセックス。したいっつーの。好きならしたいわ!

 
 そしてピュア。
 このシーンを前にこう言ってのける雄姿!!
 俺ならもっとピュアに「混ぜて下さい」と言い出す所だぜ!!
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター5 放蕩TRPG部

 ウィザード@アストリッド ウィザード5/ローグ1
 クレリック@カッセル クレリック6
 バード@イオ バード1/ローグ3/スカウト2
 パラディン@ストール パラディン6
 ファイター@ソルカー ドラゴンスレイヤー1/ファイター4/レンジャー1
 モンク@ホヅミ ドランケン・マスター1/モンク5

パラディン「…………無論だ」
クレリック「で、まぁやっぱ『悪魔扱いして廃人にしました』とかショッキング過ぎるだろ? ウトさんにそれストレートに言っちまうのはさすがに……」
ファイター「ああ。ここで本当のことを話したって誰も得はしない。謝罪すべきは自分らに落ち度があったこと、それに彼女を守りきれなかった結果についてだけだ」
パラディン「……仮に全てを謝罪した場合、余計苦しめることになるかもしれない……」
バード「じゃあなに? どうショックでどう苦しめるの? アンタ達、どこまで具体的に予想してるの? ショックのあまり頭がおかしくなると思った? 言っておきますけどね、ティスタはウトさんの娘でもなければ親戚でもないの。それが廃人になったからってそこまで絶望なんてしやしないわよ。そりゃあの人凄く面倒見が良くていい人みたいだから、さぞや悲しむでしょうけどね!」
ファイター「だから余計悲しませる必要はないだろうって話だ」
バード「それで悪魔に罪を着せました? 聖職者が聞いて呆れるわ! 自分達の犯した罪を悪魔に肩代わりさせるなんてね! 彼女を壊した犯人は私たちって白状して、怒ってもらいましょうよ! 恨まれましょうよ!」
クレリック「だからそれは余計な憎悪を産み出して誰も幸せにはだね?」
バード「そりゃウトさんは言うでしょうね! 『こうなった責任をとれ』ってね! あーそうか。それが嫌だったんだ? ずっと廃人の面倒なんて看てらんない? そりゃそーよね! そんなお荷物背負込んでらんないか! あはは!」

 
ウィザード「すーすー……」
パラディン「…………!! 違う! …………いや、そうだったのかもしれない……私は真実を告げたら悪魔の打倒どころではないことを危惧したのか……私は……私は……!!」
クレリック「…………俺もそうかもしれない…………。正直そんなつもりはなかったけど……今思えば無意識にそうだったことは否定出来ない……」
ファイター「俺の考えは変わらないぜ。なんでも真実を話せばそれでいいわけじゃない。ゲロっちまえば俺達は楽になれるが、それで誰が得するんだ? それよりも明確に意味がある悪魔退治に全力を傾けるべきだ」
バード「“優しい嘘”ね……。私も嫌いじゃないつもりだったけど…………もういい。わかったわ。確かに今さら戻るわけにもいかない。……悪魔に対して、他人任せじゃなくて自分達でケジメをつけないと気が収まらない」
パラディン「ああ」
クレリック「もちろんだ」
ファイター「そこは同意だ。奴らにゃ借りが有り過ぎる。ぜってぇに許さねぇ」
バード「……あとアストリッドに今回のことは話さない。これ以上彼女の宗教嫌いを刺激したら絶対に悪影響が出るわ。毒食らわば皿までよ。……だから彼女とウトさんにすべてを告白するのも帰ってきてから」
ファイター「それでも俺は反対だぜ」
パラディン「……誰も傷付けない嘘か…………私も結論は待たせて欲しい……」
モンク「拙僧もしばらく考えさせて欲しい」
クレリック「うーん。ここまで言われたらウトさんに全部言うしかないよなぁ」
バード「……いいわよ。これ以上揉めるのも禁止ね。チームワークを失って勝てるほど甘い相手じゃないわ。だから封印。一切触れないこと。……今夜は休みましょう」
クレリック「明日の朝、アストリッドもちゃんと入れて改めて今後の相談だな」


 心を切り替えて作戦会議を開始する皆の衆。
 ここで延々とまた議論が続くわけですよ! ベベベン!!!

A.避難民達を安全な所まで護衛してから、討伐に戻る。
 事情を聞いたトアスが軍にも報告しており、討伐軍が動いている。つまり、それと合流する所まで。
B.避難民の護衛は諦め、即刻討伐に急行する。
 今も他の村が襲われている可能性もあるので、本拠地を衝くことで能動的に守るということ。

 パラディンがプランAを強く主張し、ファイターも村人の為というよりパラディンに規範を破らせたくないという意味で彼を支持するも、結局多数派のプランBで行こうとなっている。
(と、成り行きを見守ってて思っていたのだが、プレイ終了後にファイターは『パラディンの為だけじゃなくて、自分としても護衛は賛成派だった』と語る)

 パーティーを代表してパラディンがそれを村長に伝えることに。

パラディン「ロートヴァルトまで護衛するつもりであったのだが、我々は仲間達と予想外に早く合流することができました」
DM「うむ。まともなコネがあってすら何日も待たされるのが常なのに、即日だったからな。一月以上早く蘇生が出来てしまったことになる」
パラディン「再び奴らの根城を攻撃する体勢が整った。本当に心苦しいのだが、我々は……未だに襲われているであろう村々を救う為。そしてこの根源を絶つ為に、討伐に赴かなければならない。つまり、護衛を続けることが出来なくなってしまった」
 ちなみにこのペースで移動した場合、避難民達が軍隊と合流するには5日ほどかかる見込み。
パラディン「しかし村を出てから今日まで、追撃を受けたことはない。ロートヴァルトからは軍がこちらに向かっているそうだ。彼らと合流すれば、安全度はさらに高まる」
村長「聖騎士様のご判断では、もう追撃は無いということなのですか? 絶対に……」
パラディン「私はそう思っている」
DM「本心からそう思ってるならOK。思ってないならはったり」
ウィザード「辛いなぁ、ストール……」
パラディン「はったり振ります…………オシッ!!」
クレリック「…………ここでダイス目20!!」
村長「わかりました。聖騎士様を信じます。おおおい! 皆の衆! 聖騎士様がもう敵の襲撃は無いと仰しゃられた!! 我々は無事逃げ延びられたのだ!! もう安心してよいぞ!!」

 明るい話題に沸き立つ村人達。だが、予想外の展開に仲間達は驚愕する。

DM「ストール、仲間達のところに戻って来たよ」
ファイター「ドユコト? ドユコトナノ?」
パラディン「我々が彼らと別れて行動するには、こう言うしかなかったんだ」
ファイター「お前はそれを許せるのか? まぁウトさん相手に同じような嘘吐いた俺が言えたことじゃないかもしれんが……」
パラディン「いや、許せない……正直、このまま付いていきたかったんだが……」
 つまり、多数決に屈したが納得していなかったので、土壇場で独断専行してしまったのだ。


クレリック「こうなってしまった以上、1日も早く悪魔を倒すしかないな。それが彼らの安全に繋がる」
ファイター「そう言って前に風鳴(獣人山賊団)の時も堕ちたわけだが……」
ウィザード「覚悟は買うけど……いいの?」
パラディン「奴らに襲われても有効な対抗手段が無い以上、襲われてしまったらどの道助からない。ならば不安に満ちた逃避行より、安心した道のりにしてやりたかったんだ」
クレリック「汚名を被るのは構わないが……その場凌ぎの嘘を吐いてまで……」
バード「彼らはこれから何の警戒もせずに進んじゃうのよ? もし襲われたら貴方を嘘吐きだと罵って死んでいくのよ?」

 しばらく「聖騎士がそんな嘘吐いていいのか?」という感じで大激論が交わされる。
 が、さすがに見かねて。

DM「ストールのプレイヤーは、別に教義を勘違いしてやったわけじゃない。理解した上での行動なんだ。だから教義の解釈を持ち出して翻意を促すのは間違ってるよ」
ファイター「……たしかにそれはそうだ。すまなかった」
バード「それはわかったは。ごめんなさい。けどだからってあんな嘘……。最近嘘吐いてもロクなことにならないのが身に染みてて怖いわ(苦笑)」
ウィザード「真実味が在るわね……(笑)」
バード「嘘を吐いても楽になるのはその時だけなのよ!!」
ファイター「ティスタの件と違ってことが大き過ぎるから、今楽になった分、後でもっと苦い思いをするかもしれないぜ?」
バード「嘘を吐いて簡単に納得させることができちゃったけど……でもこの逃げの代償は必ず自分達に返ってくるわ」
DM「いや、これはそんな軽薄なもんじゃないぞ。逆に重い。村人だけの集団が警戒してようが、どの道襲われたら絶対に助からない状況なわけよ。そこへ『敵が来るかもしれませんが、我々は護衛出来ません』ってぶっちゃけた方が、楽なんだよ。だがストールが嘘を吐いてまで村人達に安堵を与えようとした……その行為に自分の保身なんてまるでないと思うな。自分がすべての責任を負う重さを覚悟した発言だよね?」
パラディン「私の言葉で彼らは力強くロートヴァルトへ向かって進んでいった。仮初めだが彼らは少しの希望を手に入れたんだ」
バード「…………だったらそう言ってよ」
ウィザード「言ってたわよ」
DM「言ってた言ってた」
ファイター「方便かと思ってた……」
バード「取ってつけた言い訳かと……」
DM「嘘吐いて自分達が罪悪感を被りたくないから、真実を伝えて村人達に不安感を与えるって行為なんだよね。だから今楽になるのはぶっちゃける方なんだよ。犯した罪を隠蔽したように解釈出来ちゃうティスタの件とは状況が違うというか」
バード「それを本人の口から言って欲しかったわ……」
DM「いや、俺はストールの言い分聞いててそう察してたんだが(笑)」
バード「ごめんなさい、全然わからなかったわ……(苦笑)」
DM「綺麗に言葉に出来なくてもさ、そして受け止められなくても、プレイヤーは冒険のプロでも高潔な聖騎士でもないんだから。最終的に通っていれば『実際のキャラクターはキッチリ決めた』でいいじゃないの(笑)」
バード「嘘……嘘……嘘って深いわ……」
DM「嘘トラウマが(笑)」
バード「これが正しい嘘の吐き方……なのかしら?」
ウィザード「思い切った嘘吐いたと思うけど、私はこの決断を感心してるわよ。合理的じゃない」
モンク「俺が同じ立場に立たされていたら、きっと同じように行動したと思う」
クレリック「ダメだ! 俺こんなんじゃダメだ! 気合入れないと!!」

 村人達と別れた冒険者達。非情の決断はどのような未来を描くのか!! 続く!!


パラディン「もう、進むしかないんだ……」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 私達は無力ではないわ。だから、私達にしか出来ないこと、やらなければならないことがある。
 経緯はどうあれ、初志貫徹することにしたストールの覚悟は受け止めたわ。当然、私も悪魔相手に引くことは考えていない。
 目的を果たす時が来たのよ。


・クレリック
 目の前にある命と、目の前には無い多くの命。
 二つを天秤にかけた時、私は多くの命が助けられる方を選んだ。
 目の前の人達を助けられなくてなにが正義か。
 襲われると分かっている他の村の人達を助けられなくてなにが正義か。
 自問自答をするも、両方を助けられる答えは出ない……。
 一刻も早く悪魔を倒して、これ以上の被害が出ないようにしなければ。

 ストールには一番つらい役をさせてしまった。
 私が村人を説得したら、いたずらに不安を振りまくだけだっただろう。

 そしてこのチャプターの最後では、PLの落ち込みっぷりも最下層に到達。
 こんなんじゃダメだ。なんとかしないと……。



・バード
 村の人達は、このままいけば無事に街にたどり着けるかもしれない。
 それならここで別れても、ストールは聖騎士としての罪には問われないかもしれない。 もう悪魔を討つ機会を得るには、それしかないのだ。

 ストールの嘘。
 それは覚悟と決意の断固たる意思だ。
 だけど、それは、聖騎士の正道ではない。

 聖騎士としての力を取り戻すのではなかったの……?
 私はそう、彼を問い詰めた。

 彼の目を見、答えを聞いたとき、私は初めて気付いた。
 目の前の人たちを見捨てることが、聖騎士としてのストールを否定することだったのだ。
 聖騎士たる彼の心を折り、許されざる嘘をつかせてしまったのは私だったのだ……。



・パラディン
 多数決がどうであれ、結局、私が彼らを見放す判断を下してしまったのは事実だ。
 それで私が赦されるわけではないが、彼らの道に万難無く、無事ロートヴァルトへたどり着ける事を祈ってやまない……!

 我が神は、この行動をどう思ってらっしゃるのだろう……。



・ファイター
 聖騎士たるもの、目の前の弱者を守ることは、手の届かない他の弱者を守ることより優先されるべきことではないのか?
 それが正しい聖騎士の道がどうかはわからないが、そうすることで着実に聖騎士復帰への道は開けてゆく、そう俺は考えている。

 今回の場合、手の届かない弱者などではない近隣の村々が、目の前の村人を守ることで消費した時間分だけ被害を受け続けるであろうということは確実。
 そしてこの村人たちのゴールはもう見えている。
 ゆえにアストリッドに言わせれば合理的、まったくその通りではあるのだ。

 やさしい嘘。

 ストールがついたこの嘘は本当に”やさしい”のか。
 この嘘がストールの言うとおり”やさしく”彼らをゴールへ導いてくれる……そうはならないのではないかという不安が離れない……。

9/19
■狼と香辛料U #11 「狼と別れの決意」
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 ロレ山、時には頼りになる商人ぶりをアピールしておかないといけないの図。
 そして没落して身売りのお嬢様……興奮するね!!
 いかん。過去の姿を視姦しまくっちまったぜ……!!

 
 あああああ! もおおおおお! 歯痒い!!
 敢えて第三者の対岸の火事的気楽さで言わせて貰おう!
 面倒くさいこと言ってないでラヴラヴしちゃいなよ!! イエファー!!
 OK。OK。このジリジリ感が楽しい……そうだってんだろ!? OK! OKだ!(レヴィ風

 
 塩の密輸やってたんかぁぁぁぁぁい!!
 こりゃ大事だぜ……。過去の暗黒面を燃料にちょっとやそっとのダーティープレイを厭わなく!!
 そして民衆の即席武器ってちゃんとした武器よりも常軌を逸した感があって、畏怖を覚える(笑)
■ハヤテのごとく!! #25 「執事とお嬢様の話ですから」

 
 どう見てもオナニー中です。特に左下。
 汗と一緒に愛液も分泌してる絵面です。
 かなも病人がこんだけ構って構ってしてたら思う存分看病欲を満たせたろうに!!(えー

 
 戦争根絶を目指すソレスタル……ガンダムでアリスと言えばスペリオル・ガンダム。超エースより強い人工知能というコッドの散り様に唖然となったあの日。
 それはともかくアリス服ヒナギクを視姦しつつ、サービス担当に君も! 腋見せ役が一人しかいないよ! おかしいよ!となるのであった。

 
 無理矢理なオールキャラ対ハヤテぶり!
 サキさんだけ差別だ! 顔映せ顔!!
 あと俺は苺は食べられるけどノーマルは苦手だぞ! チョコだからな!(聞かれてない

 
 ヴォォォォォォォォォヤッヒィィィィィ!!
 ヒナギクさん、俺のボッキーをご馳走したいんだけどどうかな!? かな!?(死のう
 そして昔ポッキーなんてエロゲーがあったわけですが、それのテクノポリスの付録冊子でオナニーした記憶も懐かしい。まだパソコンなんて持ってなかったからな!

 
「ハヤテ君のパッキー、あんまり食べ過ぎないでくださいね」
 もちろん、性的な意味で!!
 らめぇぇぇぇぇ!! もうハヤテのパッキーのホワイトチョコでお腹いっぱいだよぉぉぉ!!

 
 俺も時節の流れに乗って抱きついていいですか。
 というわけで新キャラがいたりして続かせるテイスト満々。
 いよいよ金髪ドリルの人がすべてのヒロインを打倒してハヤテの童貞を騎乗位で奪うんですね(どこまで
 大丈夫。ヒナギクとマリアさんは俺が面倒見ますから。

 ところで途中のCM。
 
 ハッピーな生き様晒してんじゃねええええええええええええええ!!!
 どんなドキウキ学生ライフだよ!! 羨ましいバカか! 購買層舐めてんのか!!(落ち着け
 学校の屋上で美少女とデュエルとか! 俺が勝ったら処女を貰う闇のゲームの始まりだよ!!
■dicokick d'mix初音ミクシルエットストラップ

 
dicokick d'mix初音ミクシルエットストラップ ブルー
dicokick d'mix初音ミクシルエットストラップ ピンク
dicokick d'mix初音ミクシルエットストラップ グレー
 うちの近所の牛丼屋は行くと高確率で初音ミクの歌が流れている。
 これもディケイドの仕業だというのだろうか。
むれムレ! 成年コミック(amazon)

 
 踏まれる願望は特に無いのだが、蒸れに反応しまくって購入。
 ちなみに別に全部Mネタというわけではないっていうか、半分も無い。

 
 28歳処女なお眼鏡ティーチャーが!
 誕生日に生徒からセクシャルプレゼントを!
 そりゃ俺だって腋汗舐めるわ!! パンストウェルカムだよ!!

 
 とまぁなんか全部が全部じゃないのだけれど、この手のネタにが多いので俺大悦び。
 当然のごとくまっしぐらだわ!!
 やはり冬コミは蒸れ本を出すしかないぜ!?

 
 となると引き篭りニートの兄貴に対して妹がコスプレして凄い交換条件も嬉しい。
 匂い嗅ぎは基本だよね! 別に普通の人だって匂いは嗅ぐよね! まぁ良い匂い前提だろうけど!(笑)

 
 NTRネタもあったりする。
 婚約者は真面目で優しいから普通にしか抱いてくれない……そんな欲求不満を!
9/18
MC ☆ あくしず 2009年 11月号(amazon)

 
 献本が届いたので例によって透け透け封筒を開封するワダツミです。

 
 今回珍しく連載以外の記事も書いており、イラストの方を見たらベルトの股間への喰い込みがヤバいことになってて凝視した。

 
 あと先日のみりたり!の作者さんが描いてるこれはキャプションが完全にエロだろ!
 しゅごすぎですぅううて!!
 明らかにスカートに染み+股間に水溜まり出来てるし!!

 
 水筒に出さなくたって盛大にしちゃえばいいじゃないよっ!! 砂漠なんだから!!(これは飲尿目的です
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #25 「決着」

 
 ボロボロの精液まみれとかになってるのを想定してたが服を破られてるだけだったんだぜ! 志賀ビックリー!
 藤枝さんはいい娘じゃのぅ。まだまだ玲二の修羅道の全貌を知ったわけではないが、それでも受け入れてくれる感じじゃのう。これでエレンがいなければねぇ(身も蓋もない
 ……まだエレン生存が決まったわけじゃなかったー!!

 
 エレンのクール過ぎる純愛ぶりが可愛いのぅ可愛いのぅ。ピュアだな!!
「キャル……お前を殺すのが……だ」
「邪魔は……させない」
 尽くす女エレンのファント無双にエールだぜ!!
 愛する人の我が侭を貫かせるため、戦う!! 健気っ娘め!!!

 
「玲二がそんなそそっかしいミスするわけないじゃん。ありえないよそんなの」
 やっぱりそそっかし過ぎるミスだよな……一生もんの大エラーだが……。
「俺は……殺す。生きるために……殺す!!」
 キャル……!!(ボロ泣き
 玲二! お前は今殺していい! 殺していいんだ!!
 いたいけな少女の人生を暇潰しの道具にした報いを、お前の手で!!
■大正野球娘。 #11 「そゞろに胸の打ち騒ぐ」
 大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 まさかのプロポーズ宣言に後方でオロオロしてる三郎が可愛い(笑)
 そして決める所は決める三郎にそりゃ小梅も濡れるってものよ。
 とりあえず勘違いストーカーには親父ストレートでも炸裂させればいいと思うよ。

 
 対戦相手は女子の部室で着替え! 残り香チェーック!! この汗臭さが!!(止まれ
 メイドに門前払いをされるシーンで「闘神都市だなぁ」とか呟く俺。
 運転手松坂一世一代の男ミッション炸裂! 潜入せよ! ドライブ・スネーク!!
 しかしてあっさりスルーされる悲しみの救出劇……と思ったら最後に報われてよかったよかった。晶子さんもいい娘だ。

 
 小娘野球と侮るなかれ! 審判までコントロールするとは……この女狐め!(褒言葉
 そしてファーストの送球カバーをする小梅がなんかツボって笑ってしまった。いや、いいことなんだが!!
 優勢で試合は進むわけだが、当然そのまますんなり勝てるわけがなく!
 というか彼女らを応援する気持は揺るぎないが、勝っちゃうのもどうなんだろうという戸惑いが! そりゃCLANNADと比べれば全然オッケーだが!(笑)
 いやもう勝敗はいい! とにかくナイスゲームを! ナイスゲームを!
 タッチプレイは程々にな!!(台無し
■ハセガワ、いきなりアフターバーナー全開(amazon)

 
1/48 三菱F-2A アイドルマスター 双海亜美 (SP268)
1/48 F-15E ストライクイーグル アイドルマスター 如月千早 (SP269)
1/48 F-14D トムキャット アイドルマスター 三浦あずさ (SP270)
1/48 F-22A ラプター アイドルマスター 天海春香 新金型・第1弾 (SP271)
 先にこっち出すって凄い、凄いよハセガワさん!!(笑)
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 再販されたぜ〜!
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター4 放蕩TRPG部

 前回のレポで思いっきり書き忘れていたんですが、ティスタとウトはファイター達が護衛して先にロートヴァルトまで連れ帰っています(既に加筆修正済み

DM「蘇生なったイオが目覚めると、トアスの顔」
トアス「いよーっ。おはようさん。気分はどうだい?」
バード「…………トアス?」
DM「そして自分が全裸だと気付く」
バード「ちょっ、あんた! 見ないでよ! この変態!!」
トアス「おいおい、お前の裸に興味持ってる奴が変態だとしたら、世の中の野郎共は軒並み変態になっちまうぜ?」
バード「そーいう意味じゃないわよっ!!」
トアス「恨むんなら自分のエロボディを恨むんだな!」
DM「と言って、シーツを渡す」
バード「あんたが剥いでたの!?(笑)」

 そしてトアスの仲間達にもお礼を言いに。

バード「あなた方のおかげで再び ……こうして立って、歩いて、走って、跳んで、そして戦う事が出来る。とても感謝している。多くの無垢の人々が悪魔に殺されているなか、自分だけが救われたことの意味はわかっているわ。必ず、それに恥じない生き方をしてみせる。……本当にありがとう」
外野「一生トアスに尽くすって本当かーっ!?」
バード「それ無し!!」
外野「連れとセットでご奉仕するって話を聞いたぜー?」
外野「まぁ命より高いモノもねーしなぁ!」
ウィザード「なんか言い返してやって!!」
バード「腕組んじゃう! えいっ!!」
 全員爆笑。

 
バード「そうよ! 私はトアス様の奴隷ですから!!(笑)」
ウィザード「奴隷!?」
クレリック「スゲェ! そこまで堕ちた!?(笑)」
DM「ある意味出世?」
モンク「より一歩トアスに近付いた……」
クレリック「レベル的にではなく肉体的に……(笑)」
バード「トアスの仲間からの視線が痛い……(苦笑)」
DM「すっかり峰不二子扱いである」

 そして宿屋の一室に戻り……。

バード「ティスタは無事……?」
ファイター「ウトさんに預かって貰っている」
バード「……そう、なにか言ってた?」
ファイター「まぁ、なんだ……それは全員揃った時に改めて説明する」
バード「どういう事?」
ファイター「頼むわ。ストールが説明役は自分にさせてくれって聞かないんだよ」
バード「そう……わかったわ」
ファイター「あとアストリッドにも黙ってた方がいいな。色々ややこしくなる」
バード「……まぁそんな雰囲気ね。それも了解。テキトーに護魔化しましょう」


 翌日。

DM「今度はアストリッドが目覚めると、トアスが眼鏡を付けたり外したりして遊んでる」
ウィザード「…………!! …………私はあの時……? って止めてよ!」
トアス「お前、これが嫌ならシーツやるぞ?」
ウィザード「え!? そんな!? そんな!?」
トアス「う〜んむ。俺としてはだいぶ手加減したつもりだったんだが……なぁイオ?」
バード「しまった……私も眼鏡キャラだったら……」
ウィザード「ここに貴方とイオがいるということは……また、借りを作ってしまったのね?」
トアス「まぁ残念ながらそうなるなぁ」
ウィザード「と、とりあえず、服を着るから出てって頂戴」
トアス「へいへい」

ウィザード「お待たせ。……あの、今度とという今度は……その、助けてもらって」
 語尾がはっきりせずに視線も落ち着かない。
 
ウィザード「あ、ありがとう。なんてお礼を」
 下を向いて話すウィザードの顔には髪が掛かり、表情は窺えない。だが、真っ赤に染まった耳が如実に物語っていた。
トアス「礼はほら、イオと同じで身体で」
ウィザード「だから、あなたはっ! もう、知らない」
バード「“同じ”って!? してないわよ!?」

 退院し、トアスの仲間にも礼を言いに行くウィザード。

ウィザード「ありがとう……ございました」
 誰に言うでもなく、テーブルに向かって感謝するよう言葉を放ち、固まる。
バード「これがこの娘の精一杯なんで、そ、それじゃあ……」
 そそくさと退場(笑)
 後に響くトアスの仲間のドワーフの豪快な笑い声。

 装備を整え、仲間と合流する為に出発する四人。
 一方その頃……。

DM「村に残ったソルカーとカッセル。君達のほうにはスピナゴンが襲って来る。手持ちのショートボウやクロスボウで応戦するが、元々射撃が得意ではない君達の対空射撃は殆ど効果が無いまま弾薬が突き、後は一方的だった。幸いなことに一気に皆殺しにはかかって来ず、初日は生き延びられたが……」
クレリック「これはもう準備に時間かけてる余裕は無い。今すぐにでも村を捨てないと……!!」
パラディン「村人達に即刻の出発を指示します」

 そして数日後、陽は沈みかけ、野営の準備をしているパラディン達に合流を果たす復活組の四人。
 いつも早々に就寝するウィザードの習慣が幸いし、寝床から距離を置いて集まる他のメンバー。
 ベゼキラとの戦いの経過と、彼女の心が完全に失われてしまったことを説明する男性陣。

パラディン「あの時の私はどうかしていた……。なぜあのような凄惨な光景を見せつけるなど……」
 認めたくなかった。自分がそのような愚かな行動に走ったことなど。

クレリック「ま、まぁ俺達だってイオとアストリッドを殺されて精神的にかなりキてたしな……」
モンク「神に身を捧げた者とて判断を誤るのは必然……。ゆえに身心を鍛え、その過ちを減らそうとするのだ。反省せよ。だが後悔はするな」
バード「ごめんなさい、私が一番その場にいなければならなかったのに。全ての役を押しつけてしまったわ。ウトさんはティスタを看ていてくれるのね。……彼はまだ、こんな私たちに協力してくれるのね……」
DM「単なる近所に住んでたおっさんが、二人だけ生き残ったってことで面倒を見てくれてるわけだ。これはとても慈善的な行為だね。特に今日を生きるのも不安な難民生活とあっては、正直あんな“お荷物”を押し付けられたら、たまったもんじゃないだろう」
ファイター「あぁ、特に俺達を責めることなく受け入れてくれたぜ」
バード「……え、本当? 全てを知った上で私たちを……?」

 歯切れの悪い四人。

DM「男性陣、はったり。イオは真意看破。“痛いところ突かれて平気な顔していられるか”ってことだね。はったりで勝てれば巧く言い訳して誤魔化せたことになるが……」

 信じ難いことによるペナルティと、そもそも真意看破が高いバードに対して、誰もはったり技能なんて持ってない男性陣が全員揃って勝つどころか一人勝つことすら無理で。
 盛大に対抗ロールで敗北し、「ちょっと怪しい」どころか「完全にバレバレ」となった。

バード「……どうして、隠してるの? どういうつもり?」
クレリック「い、いやさ! 確かにティスタを廃人にしたのは俺達だよ! だけどさ!」
ファイター「そうか? 俺達にも責任はあるだろうが、彼女の無謀な行動が状況をより悪化させちまったのも事実なんだぜ?」
パラディン「……だがそこまで追い詰めたのは我々だ」
ファイター「まぁ目の前で揉めたのは悪かったと思うけどよ」
パラディン「彼女のことをなんら省みてやれなかったことは罪だよ……」
ファイター「だからってよ。プロの意見には従うべきだろ?」
バード「信じらんない……。最初の状況判断を見誤った結果、彼女を巻き込み、追い詰め、心を失わせた発端を作ったのは私よ。それは事実。言い訳はしない。けれど一緒になって追い詰めないまでも、見過ごし、助けようともしなかったのは貴方たち。ソルカーはそうじゃないっていうの?」
ファイター「だから俺達も悪かったが、ティスタの頑なさにも責任はあるだろってことだよ」
バード「そこまで追い詰めたのは誰よ!? 私たちだわ!!」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 眼鏡を取った顔、まだ誰にも見られたこと無いのに! アイツったら。
 ……でも、聞くと仲間の不興を買ってまで助けてくれたそうだし。
 前回に引き続き借りを作ってばかりね。
 変なことさえしなければいい人なのに……。



・クレリック
 都合の悪い事を後回しにしていたツケがここで……。
 イオの言う事は正しい。
 ウトさんに報告する時、私は彼をこれ以上傷つけないためにぼかした表現を使った。
 彼をこれ以上傷つけたくないという気持ちに間違いはない。
 しかし、その時無意識に保身に走ったのだとしたら。
 誰を救うためにウトさんに真実を知らせなかったのか。
 それは本当に人のためなのか?



・バード
 かつて嘘で人を傷つけたこの私が、人の嘘を責めるのか。
 ティスタを一番傷つけたこの私が、仲間をも責めるのか。

 苦しみ悩みながらも、純粋に一途に生きようとする姿、確固たる信仰。
 それは信念なく生きてきた私にはないものだった。

 なのに……彼らは今、私の前で言葉を濁し、目をそらしている。
 輝ける神の使徒、そんな私の期待やほのかな憧れを彼らは裏切った……。
 それが悔しくてならなかった。



・パラディン
 トアスーっ!
 眼鏡を付け外しするお茶目さに噴いた。そして割とノリノリなイオ。
 まさかの主従宣言!?

 いや、恩返すとなるとそのくらい必要……か。



・ファイター
 彼女を壊した、それらは悪魔の所業でもなんでもない、俺たちだ。
 信頼と共に同行を許可した以上、その結果の責を負わねばならない。

 だが導かれた結果にはいくつもの原因が、流れがある。
 語らずに伏せた、道中でのやり取り。
 そこにはプロとしての当然の疑念と、命を盾にまでして退く事を拒否したティスタの姿があった。
 結果としてたどり着いた今でもあの時生じた疑念が杞憂だったとは思えない、一般人が導き出すにしてはそれほどの奇跡的確率なのだから。

 たしかにウトのおじさんへの説明の時、保身の気持ちがなかったわけじゃあない。
 しかしありのままに語ることに、いったい何の意味があるというのか?

■昨日の拍手の

 75と95にコメント沢山頂きまして!
 それぞれ別の理由でサイトに載せるわけにゃいかないなぁと思いつつ、だからって何も言及しないのは申し訳ないので、とにかく「コメントありがとうございました!」とだけ言わせて下さいな!!
9/17
■シャングリ・ラ #24 「理想郷土」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 武彦、そういや絶対死んでないとは思ってたけど存在自体は忘れ去っていた……(酷
 あっさり核が炸裂した時は焦ったよ! あまりにアッサリ過ぎて途中から「あ、ダミーかコレ……」ってなったけど!

 
 ミーコ、見せて貰ったぜ……真なる魂の張り手って奴を!!
 ふっ……俺の人生でオカマが張り手してるシーンで涙する日が来るなんてな……。
 って小夜子!? あれ!? モモコさんが助けたの!? 違うよね!? なんか最初の転落もモモコさん助けなくたって自力で切り抜けてたっぽいタフさだぜ!?
 ……ま、まぁそれはさておき。
「美少女に決戦はつきものだからな」「自爆は……男の浪漫です」
 あんたら……(笑)
 しかし自殺前提の自爆は浪漫じゃないぜ! 俺としてはな! 決めろ、ギリ脱出!! でもセーフティーシャッターは勘弁な!!(アスラン

 
 正直、國子の決戦が決してダメなわけではないのだが……ミーコ達のシーンでボロ泣きして印象が上書きされちまった!
 どこまでもオカマが小粋なアニメだったなコンチキショー!!
 小夜子が叱るシーンに至る頃には涙で前が見えやしねぇ!!

 
「二人とも、想像よりずっと歳喰ってる」
 ほんとほんと(笑)
 どっちも天才子供だと思ってたよ! でもよくよく考えたら貧クラは子供とは思えん金の使い方をしていた。
「そここそが、私たちのシャングリ・ラ」
 物語の中で作品タイトルが言及される+流れる主題歌!
 鉄板どころかアダマンタイト板の感動フィナーレ!! 震えるぞハート!!
 いやほんっと、大好きな演出の一つなわけですよ。作中タイトルをここぞというタイミングで投入ってのが。
 皆はどうだい!?

 自分の中での順位は付け辛いけど、今パッと思い浮かんだ他の例はこれだったぜ!
 
 ギャラクシーエンジェル三部作のラストを飾ったエターナルラヴァーズ、最終決戦直前シーン。
 フルプライスのゲーム三本も引っ張って最後の最後に「ギャラクシーエンジェル」って言葉が出てくるこの瞬間! そして始まるラストミッションで流れる主題歌!
 初プレイはプレイモニターとして開発会社の一室だったんだけど、興奮の声をあげるのを必死に堪えるという不審人物ぶり(えー
 つーか一作目の「飯島真理のヴォーカルが流れる中での最終決戦」は乱れ飛ぶミサイル弾幕が美しいゲームというゲームのイメージも相まって気分はマクロスなハイテンションで。
 二作目の主題歌全員合唱バージョンも興奮しない方が無茶だろってなもんで。
 全部好きなんだけどね!! ハハハ!!

 あー俺もシャトヤーン様を皇帝の地位利用してコンバインした上に孕ませたい(最悪だ
 ……いやまぁそれにキレた皇子がクーデター起こした挙げ句、百億単位で死者が出る内戦に発展するんだから恐ろしい!
 アニメも簡単に宇宙滅んだりしてたが、原作版はシリアスに惑星まるごと死滅させて復活もナシだぜ!
■フィギュア(amazon)

 
figma 高町なのは The MOVIE 1st ver.
figma 魔法少女リリカルなのはStrikerS ヴィータ 騎士服ver.
けいおん! 平沢唯 (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
けいおん! 秋山澪 (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
 きたきたきましたよ!! このサイズのなのはとヴィータ!! イエス!!
 とりあえずヴィータは買うかどうかではなく、何個買うかどうかが当面の議題。
放蕩TRPG部のプレイレポートにおける名前表記の変化

 なんか当初はダイジェスト色が強かったので「レポート」と表記していたのだが、現在はもう殆どのシーンを掲載してるから、リプレイと呼称していいよなぁ〜とか思いつつ。
 でも戦闘シーンは「詳細な戦闘経過」ではなくかなり要点だけ絞ってるか。ふむぅ。

 話が逸れた。

 ちょっと前のレポってだいたいこんな感じだったんですよ。

ダスク「ああっ!? またナイトが落とし穴に!!」
フェイヴァード「最後尾にいたはずのスカウトもいつの間にかいないぞ!?」
ウーイァン「…………どうやらいつもの展開のようだな。子爵になんと報告したものか」

 でも最近ってこんな感じになってるんですよ。

ダスク「ああっ!? またシアンが落とし穴に!!」
フェイヴァード「最後尾にいたはずのランもいつの間にかいないぞ!?」
ウーイァン「…………どうやらいつもの展開のようだな。シュティークロート子爵になんと報告したものか」

 違いわかりました?

 いえす。そうです。
 後者は台詞内だとキャラ名がクラスではなく名前で表記されてるんですね。あとNPCも肩書きだけじゃなくてちゃんと名前。

 レポ公開当初は「登場人物の名前でやっても読者的にわかり難い人のほうが多いだろうし」ってことで、敢えて固有名詞での表記をしてなかったのです。

 あと発言者名に関しては、昔のNPCだと……。

商人「奴らは群れでやって来る!!」

 といった感じだったのを(大抵、それらのNPCにも名前の設定自体はあります)、今だと

ティスタ「みんなで悪魔扱いしてひどいです。ふぇ〜ん!(めそめそ)」

 ってなってたりするわけですよ。

 PCの発言者名に関しては、今後も役割表記のままの方がわかり易いかな〜と思いつつ、今に至るのであった。

 それはさておきTRPG部本の妄想をちょっとしてしまった。キャラクター名鑑みたいなの。
9/16
■戦場のヴァルキュリア #24 「決意」

 
 ロージィ……少し頭冷やそうか……。
 でも物語としての都合として、ここで唯々諾々とアリシア放置なんてわけにもいかないことはわかる。なんの捻りもない、立て続けの命令違反で面白いかどうかはともかく。
 一方のヴァルキュリア・ファイトは諦観で戦う者と、覚悟完了して戦う者の差が如実に。やはりアリシアは虚ろ目モードにならないとセルベリアには遠く及ばないようだ。

 
 コーデリアを正室! セルベリアを側室!!
 なんて……なんてうらやまけしからんプランなんだ!! お前はその為に戦争を!!
 気持はわかるが…………!!
 だがコーデリアはダルクス人だったんだよ!!
 な、なんだってー!?
 どうすればいいんだキバヤシ!!
 なんかマクシミリアンの小者ぶりが半端無いことになって来たぞ!?(笑)

 
「アリシア……これからは僕のしたいようにするよ……。僕は……君に逢いたいんだ!」
 悪意訳:上官(アリシアは大尉ですし、コーデリアに関してはいわずもがな)の配慮とも言える命令なんて知ったこっちゃないよ! 軍規を守るなんて無理! 僕の好きにさせて貰うよ! 僕は部下を軍法会議で即銃殺レベルの任務無視な脱走に巻込んででも君に逢いたいんだ!! 皆もノリノリだし!!
 これで銃殺されるのが0083。いや、これとシナプス艦長達が同じだなんて言うつもりもないんだが!
 で、そりゃくすぶってるのが物語的にアリかというとそうでないのもわかるんだがぁぁぁぁ……。
 ていうかアリシアのミラクル大逆転過ぎる。伝説のスーパー(主人公補正)ヴァルキュリア人には勝てないんだぜ。
 で、理想論アリシアさんなんですが……。

 
 そりゃ頭にお花畑満開でも無い限り、捕虜にされたらどんだけ悲惨なことになるか想像がつくわけで。
 逃げられないとあっては自害せざるをえないよなぁ……。
(でも理想論の一つも語れないような世界も、それはそれで嫌なんだけどね)
 超名将ダモン将軍を道連れとか、無駄死にどころか戦略的価値絶大だ……これが普通の戦争なら「その指揮官の手腕で勝っていた」状況を引っ繰り返してるわけだからな。相手にヴァルキュリア人が残ってる以上、通常戦力じゃどうにもならんけど……。
 で、上官に逆らった瞬間処刑されちゃったりと、抗命の重みが全然違っちゃったよ!?
 つーか第七小隊の面子、普通にアリシアの救援に間に合うのかと思ったよ! 謎ワープで!!
 単に仲間の事を思い出して「負けられない!」と覚醒するなんて思ってなかった(笑)

 いやぁ……ダモン将軍って実績を考えたら歴史書にはマンネルヘイムばりの名将として記されてそうだよな。
 実際の軍事史においても、性格に問題はあるが挙げた実績は優秀だから、扱いも名将……なんて軍人は枚挙に暇がないわけで。
 ダモンは名将って最初はネタのつもりで言ってたことではあるけど、いわゆる「主人公達に意地悪するのが仕事です」っていう、見た目からして無能そうなダメ軍人というポジションでありながら、しっかりと戦争そのものは勝利に導いているのは、斬新。アリシアの扱いに関してもあからさまな手落ちは無く、適切と言って問題ないレベルだし。戦術下手で戦略の達人といったところか。
 あとはオフィシャルで「え? 大将閣下は無能ですよ? 戦争に勝てたのは義勇軍が強かったからです」みたいなトンデモ発言がされないことを祈る(笑)
リボルテックヤマグチ No.78 超獣機神ダンクーガ(amazon)

 
 俺のアグレッシヴビーストモードが!!
 ダンガイオーはもう出てるから、グラヴィオンと3体並べたいぜ。
みりたり! #1(amazon)

 
 うむ。戦争はフィクションと歴史上の出来事で十分。

 
 …………エロマンガじゃないですよ?

 
 いわゆるフルメタルパニック系の、一般市民を戦争のことに知識が偏ってる軍人が護衛する話。
 ページの端では漫画の内容と関係はあるが、ネタの解説をしているわけではない軍事知識が披露されるぜ!
 俺も花火を見てると夜間空襲に対する対空砲火妄想します。三式弾てーっ!と。

 
 閃光弾で目を眩ませた隙に早着替え!
 そんな君のスレンダーボディに俺は釘づけさ!!

 
 そして実弾で戦闘開始(笑)
 ちなみに悪の手先呼ばわりされてるのも軍人です。別に異次元からの侵略者とかじゃない。
 そんなわけで物凄く迷惑な同居人によって硝煙の絶えないコンバットライフを強制させられた主人公が「美少女と同居……でもこれは微塵も嬉しくない!」となる漫画でした!
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター3 放蕩TRPG部

パラディン「見てのとおりだ……」
 ティスタをロープ・トリックから連れ出し、ズタズタに引き裂かれたウィザードとバードの死体(もちろん、すぐ横にはベゼキラの死体も)を見せつけ、冷然と言い放つ。
バード「えええ!?」
ウィザード「そんな直接的な!?」
DM「ず、ずいぶんとダイレクトに……。ただでさえ入口越しに悪魔の姿が大暴れしてて精神的に参ってる所へ……」
パラディン「二人の仲間が死んだ。こうなってしまっては悪魔の討伐を続行することはできない。必ず戻って来て倒すことを誓うが、少なくとも今は街に戻らなければいけない」
 憔悴しきった表情で、淡々と語るパラディン。
ティスタ「……………………」
DM「焦点の定まらない目で力なく立ち尽くし、黙ってるね」
パラディン「…………皆、とにかく戻ろう」

 仲間二人の身体を持って帰るのは当然だが、ベゼキラの死体も持ち帰らないことには蘇生資金が捻出できない……というかこれが売れたとしても、装備している高額なマジックアイテムを幾つも手放さない限り、とてもじゃないが足りない。
 となるとどうにかして引きずるしかない。行きの五倍ほど時間をかけ(不思議と追撃は無かった)、最後に旅立った村へ帰還する。

ウト「聖騎士様達! お帰りなさいませ!! それで、悪魔共は!?」
パラディン「…………ティスタ嬢の案内によって奴らの棲処は発見したのだが、そこで仲間が二人倒されてしまった。ゆえにやむを得ず一度戻って来たのです……」
 
ファイター「彼女の安全を守りつつ、敵を殲滅しようとしたのですが……彼女には色々精神的負担をかけてしまって……ご覧の状態に……」
ウィザード「ご覧の状態って!?(苦笑)」
パラディン「私が彼女を守りきれなかったのです。全ては私の責任です」
ウト「どうりで最近周りの村とまったく連絡が取れない……」
クレリック「そりゃ十日以上かけて戻って来たんだもんなぁ……」
ウト「情報交換の遣いを出しても帰って来ないのです」
バード「この村だけは襲われていない……?」
ウト「我々はいったいなぜ無事なのでしょう……?」
クレリック「ここもいつ襲われるかわからないな……」
ウト「ところでティスタはいったいどんな恐ろしい目に遭ってこのような……」
ファイター「魔導的な異空間に安全の為匿ったのですが、場馴れしてない彼女には負担だったようだ……」
パラディン「我々の配慮が足らず、行軍中まったく労ってやれなかったのです。申し訳ない。彼女を気遣うことができなかったのです……」
クレリック「そして我々の意見統一ができておらず、彼女の目の前で議論を……それも彼女には負担となったのでは……」
パラディン「我々の野外専門家と彼女の意見が合わなくなってしまい、多大な心的負担をかけてしまった。私が彼女をフォローする事が出来ればよかったのだが、それも適わず辛い思いだけをさせてしまった。本当に申し訳ない……」
DM「なんだか実際行った仕打ちに比して物凄くボカした説明だなぁ……言い難かろうけど」
ウト「そうですか……。ティスタ、せっかく生き残ったのにこんなになっちまって……」
パラディン「どうか彼女のために使って欲しい……銀貨100枚を渡します」
ファイター「今それに使う余裕があるのか?」
パラディン「せめてもの償いだ……」


 村長にも情況を報告し、村総出でロートヴァルトの難民キャンプに待避することに決定。
 モンクとファイターはウィザードとバードを抱え、さらにティスタと付き添いのウトを連れて村民とは別行動で先行し、蘇生させたら戻って来る予定なのだが……。
DM「絶望的に蘇生のツテが無いな……」
 そう。パラディンは墜ちているし、クレリックも神に受けた罰の贖罪は成っていない。となるとロートヴァルトで唯一蘇生呪文の使い手がいる、戦勝神の神殿を頼ることはできないのだ。
 ティスタ達は難民キャンプに預けたが、そこからが問題だった。

モンク「とにかく我が神祝宴神の神殿を頼ります。我々の仲間が悪魔との戦いで命を落としてしまった。どうか力を貸してもらえないだろうか」
神官「…………そ、そのお二人で御座いますか? しかし……かくかくしかじか」
 そう、彼らの世間の評判は「山賊団に命乞いをして見逃してもらった聖騎士と仲間達」なのだ。
モンク「そ、そうなのか!?」
 元々余所者で途中参入な上に、この街についたと思ったら即Uターンしたモンクはそんな噂を知らず。
ファイター「ああ〜…………うん………………まぁ…………結果的にそういった評価になってしまうのを強く否定するのは……難しいかなぁ……?」
モンク「なんだって……」
神官「司祭様にも一応お話をしてみたのですが、やはりお断りするようにと……申し訳ありません! この近くですとフォアサイトにある我が神の神殿にも蘇生呪文を使える者はおりますが……やはり……」
ファイター「まぁ噂はとっくに広まって同じだろうなぁ……」

 次は守護神の神殿へ。

神官「…………あの方のお仲間ですか……」
ファイター「ううう、どこまでも噂が……」
 しかし守護神は癒しの神でもあったので。
モンク「せめて他の手段を見つけるまで、二人を預かっていてもらえないだろうか……」
神官「わかりました。お預かりするだけならば……」

 今度は愛用の酒場。

ファイター「さて……宿屋に『トアスいる〜?』と……(苦笑)」
モンク「ここは君に任せよう」
DM「トアスは今日帰って来たばっかって感じで、仲間達と呑んでるね」
ファイター「トアスの横にドスって座ってぇ……『ああ……しくじっちまったよ……』と」
 全員爆笑。
ファイター「明るい話題でもねーし、話したくもねーけど、報告しねーと」
トアス「んー(興味無さげ)」
ファイター「すまねぇ! イオとアストリッドが死んじまった。色々手伝って貰って、良い結果が得られぬまま戻って来ることになっちまったよ」
DM「普段饒舌な彼が何も口をはさまない」
ファイター「トアスには色々世話になったし。同じ面々として噂が広がってる所にマイナス評価になるようなことしちまって申し訳ない!! 申し訳ないついでですまないんだが、ご覧の評価じゃ蘇生もままならん。どうにかしていい方法はないだろうか……すまない、知恵を貸してくれないか!」
DM「トアスのパーティーメンバーの25歳くらいの戦士が」
クラール(仲間の戦士)「お前ら……トアスにあんだけ舐めた態度とっておいて、困った時だけそれか!?」
ファイター「スマン、本当に……」
クラール「世話になっても礼にすら来なかった奴が、どの口でホザいてやがる!?」
クレリック「今までの積み重ねが……」
ファイター「すまない。本当に返す言葉もない……正直なところ、最初はトアスのことをよく知らなかったってのもあって、あんな態度を取っちまったんだ……あと、野郎が礼に行ってもトアスは嬉しくないだろうとかも思って……だが今は反省している! 恩返しをしたくても二人が死んだままでは無理なんだ! 頼む! すまなさを埋め合わせする為にも……さらに迷惑をかけることにはなるが……恩返しをさせると思って助けてくれ……!!!」
DM「また口を開こうとする仲間をトアスが制する」
トアス「別にそこまで怒らなきゃいけねぇことなんてされてねぇよ。だからあんまりキャンキャン吠えるな。男を下げるぜ」
バード「仲間が怒鳴りたい気持ちもよーくわかるわ(苦笑)」
DM「ジョッキを空けるまで黙ってて……」
トアス「…………趣味じゃねぇんだよな。困りきった奴の足元見るみたいに感謝されるのよぉ。おめぇ、この状況で頭下げててよ、本心から感謝してんのかそれ?(頭ペチペチ)」
ファイター「ペチペチされっぱなしです(苦笑)」
トアス「感謝っていうか、背に腹は代えられねぇからだろ? 俺は恩を売りたかったわけでもねぇのによ」
モンク「なんとも……(笑)」
クレリック「たしかに、たしかにそのとおり……(苦笑)」
トアス「俺に頭下げるしかねぇから来ただけだろうに(苦笑)」
ゴレッツ(仲間のドワーフ)「ちげぇねぇ!! ガハハハハハ!!」
 
トアス「こりゃーひと揉みふた揉み程度じゃすまねぇなぁ(妄想)」
 全員爆笑。
トアス「野郎共だったら見捨てる所だが、女二人ってんなら……一生返せない貸し作っちまうなぁ(ニヤニヤ)」
ウィザード「ヤバいわ……ソルカー、断って」
バード「私的には大歓迎」
ウィザード「反対、反対(笑)」
バード「トアスならOKよ。いくらでも借り作るわ(笑)」
仲間の戦士「あんたいいのか!? 許すのかほんとに!?」
モンク「高い酒を奢ろう」
トアス「まぁまぁ……俺の遺言覚えてるか?」
 全員爆笑。
DM「仲間の方が怒ってるよなぁ(笑) 彼らだってトアスの君達と手を組もうって提案を承諾してくれたんだぞ。不名誉印とか刻んじゃってる」
バード「そうよ。このトアスの仲間なんだから悪い奴のわけないわ」
ファイター「そうね(笑)」


トアス「で、どうして欲しいんだ?」
ファイター「蘇生費用は用意出来るんだが……この街には戦勝神の神殿にしか蘇生呪文の使い手がいない……だがうちの……うちのぉぉぉぉ……(涙)」
クレリック「帰ったらぶん殴る(笑)」
ファイター「堕ちたのはお前らだ!(笑)」
トアス「ったく、しょうがねぇなぁお前ら」
パラディン「いい人だ……」
クレリック「好感度上がったわ」
バード「現金……」
ファイター「良い人なのはわかりきってるよ! だから頭下げに来たんじゃん!!」
トアス「で、実はお前ら俺に『なにが起きてこうなったか』を全然話してないんだよな。説明しろ」
ファイター「かくかくしかじか」
トアス「…………お前らヒデェな。女の子相手に……。マジ引くわ」
クレリック「全部話しちまったのかよ!!」
DM「隠蔽したかったのか……」
バード「そりゃ言うでしょ!? バカなの!?」
ファイター「隠し事しないよ! 全部話すよ!」
トアス「お前ら相変わらず他人の疑い方下手だな!!」

 結局戦勝神の神殿に渡をつけにいくお人よし。

DM「顔なじみっぽい司祭を呼び出す」
トアス「よぉ。実はよちとこいつらと悪魔退治しててよ、本拠地見つけたのよ。それでまぁこいつらドジだから二人ほど殺られちまったんだわ。酷い評判は承知の上だが、俺の責任で死なれちまったってことでよ! 顔立ててくれよ! 頼むわ!!」
DM「これ、豊作キャンペーンの姫様の二番煎じになっちゃってるのが切ないぞ(笑)」
司祭「お前も相変わらず無茶するな(意味ありげに笑う)」
DM「とりあえず早速明日から蘇生儀式にかかってくれることになった」

 神殿内の柱の影にて。

トアス「で、金は? …………今無い? 悪魔の死体売らないと? さっき金あるって言ってたじゃねぇか!」
DM「そう言うなり司祭のところに戻っていき、金貨の入ってる袋を渡してるね」
トアス「ぜってー返せよ。それから一緒に謝れよ」
モンク「……はい?」
ファイター「そりゃもちろん……って誰に?」

 そして酒場に戻る。

トアス「いやいやいや。すまん。ボインの誘惑に抗えず、今回の狩りで儲けた金つかっちまった!!」

 女性陣二人の貞操はトアスの手に!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 実際に退場組と現世組に分かれて相談したため、どんな結論が出るか、沙汰を待つ身の様で落ち着きませんでした。
 トアスも言っていますが、こういう形で借りを作るのは忍びなかった……。
 色々考えてくれた皆に感謝。



・クレリック
 そして話は最悪の方向へ。
 仲間が二人死に、ティスタは茫然自失。
 悪魔を殲滅できず、村人を救う事もできず。
 そして仲間を蘇生する事もできず。
 全てが最悪な状況で差し伸べられたトアスの手。

 最初会った時は胡散臭い男だと思った。
 だが、彼からは何度も支援や助言をもらった。
 そして今回の件。
 彼がいなければパーティーそのものが無くなっていた。
 感謝の一言では言い足りない。言葉にできない。

 この時点で私とパラディンは村に残って警護したので現地にいなかったけど、街に戻っていたらトアスに「あなたこそ真の英雄!」とか言ってそうだ。



・バード
 この街に飛び込んできてから、ずっと彼は私たちを気にかけてくれた。
 例え私たちが彼の期待に応えることが出来なくても、それは変わらなかった。
 なのに、そんな彼を胡散臭そうに見る皆の目を、私は常々不満に感じていた。

 今や、誰もが彼に多大なる感謝を捧げている。
 だけど、望んだその光景は、最悪の理由で実現したもの。
 本当に、不本意。



・パラディン
 銀貨100枚で犯した事が赦されるわけでは、けしてない。しかし渡さずにはいられない。せめて、彼女のためになれば……。

 ザ・門前払い!
 はやく、はやく75日経過させるんだ! 問題は、煙がたったところには確かに火があったことか!
 そして、トアスは相変わらずナイスガイ!
 ……いや、ほんとこういう形で頼ってしまい、心苦しい限りです。トアスにはしっかり恩を返さないとね。仇以外で。



・ファイター
 アホキャラで通していた関係上、あんまり表に立たないファイターですが今回しゃべり回です、ひゃっほー!

 ……というノリになる訳もなく、文字通り『申し訳ない』現状に、ただでさえ立たない弁もしぼむばかりです。

 トアスの財布から出てきた金は、まぁ当然彼らのパーティ資金よね。
 御迷惑かけまくりです!なんとか挽回せんとな……。

■WEB拍手のサーバーエラーの影響で

 昨日までに投稿された全てのコメントが閲覧不能です。
 なんてこったいスティーヴ! 俺はショックのあまりオナニーも忘れたよ!!
 明らかに読めてないコメントが大量に! しょんぼり過ぎる! こちとらコメントが楽しみで生きてるっつーのに!!

 というわけで今後復活するといいなぁと祈りつつ、16日に頂いた分だけ涙の返信です。
9/15
■咲 #23 「本気」
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 本気を出した咲に敵はいないんだぜ!!
 …………というのは団体戦での化け物ぶりで十分わかっているのですが、じゃあ話としてそれが観て楽しいかというと「他のキャラの活躍を観たい」なんだよなぁ。
 まぁこれは「キャラの好み」ってのがデカいんだけど(笑)

 
 A卓がホットゾーン過ぎるだろ! キャプテンは安泰だから、かじゅ超応援! でもモンプチもファミレスに行って欲しい!!
 というわけでこの時点でのワダツミの願望は、キャプテン、透華、かじゅが勝ち抜け……なんだけど、わざわざ個人戦枠に投入された新キャラが予選落ちとか無いだろうから……予想としてはかじゅが落ちるのかなぁと思っておりました。モンプチが衣以外の強い印象無しが凄かったんで。

 
「でもまぁ、ゆみちんやモモのために、部長のわたしが一肌脱いでみせますか」
 イエスかまぼこ! お前団体戦じゃ全然だったんだから、ここで一発頼むよ! かじゅを全国に!
 と思いっきり期待してしまったのだが、このアニメは良くも悪くも予想を裏切られるな!?
 まさかののどっち勝ち残りですよ。いや、あの卓の面子じゃ最強だからトップにはなれると思ってたけど! 正直清澄はもう団体で出られるんだから、他のキャラの全国阻止してまで出張ってこなくていいよってなってた!
 つまり、清澄メンバーの頑張り全否定っつー酷い見方。

 
 ってこっちも咲勝っちゃうの!? マジで!? 予想外過ぎる!!
 かまぼこ、結局いいとこなし! そんなのってないよー!!(東京タワーで叫ぶ俺
 キャプテンも結局負けちゃうしなぁ〜。貯金で凌いだけど〜。
 最後まで主人公勢が勝つっていう、ある意味直球の展開であったとも言えるのか。全力で頑張る他のキャラを横目に、途中まで手抜きだった咲が楽々ぶっ千切るのがどうも腑に落ちんが……。

 
 モンプチ、ほんとに衣以外微妙なまま終わってしまった……。泣いてる透華に俺も泣けた。撫でたい。
 風越はキャプテンが残って御の字おめでとう!
 南浦は……普通に「新たなライバルに負けることで、決して主人公は無敵じゃないことをしらしめる」という役目かと思ってたんでほんと予想外だった……。悪い意味で裏切られたわけじゃないからOKだが。
 鶴賀はションボリ。かじゅとモモはこれで終わりのわけないじゃないか。元気出してくれ。
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 画像が出てた〜。綾波をかえせええええええ!と手を伸ばし、続くのは風呂上がり押し倒しシーン……という脳内妄想が展開された俺は病気。
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 チロティック…………わかるわ。

 
 片想いの相手に二人同時に告白をしてチョイスして貰う筈が、拉致して3Pになっていた。
 まぁ俺なら「どうせフラれるの俺だろうしなぁ」と妥協しそうな展開です(えー

 
 となると攻めキャラな眼鏡上司をヒーヒー言わせるのも、嬉しい。
 黒ストの足の裏とかも興奮するよね。スリスリしてー。

 
 そうだ! むしろそれがいいに決まってるだろ!! イエフォー!!
 身体中の匂いを嗅いでやりたくなるぜ! くんかくんかくんか!!
 さぁもっと羞恥するんだ! ヴォヴォヴォヴォヴォ!!!

 
 だからなんで眼鏡とっちゃうのーさー! 眼鏡をしてたら裸眼はノノノン!!
 わざわざ眼鏡っ娘にした意図はなんなのさ!? どこなのさ! コンバインの最中ならば「一粒で二度美味しい」もわかるが、いきなりですぜ!!

 
 まぁそれはそれとして、こーいう「気付かれないようにプレイ」は好きだ。うむ。
 というか「声押し殺しプレイ」の延長線上として好きという感じだ。
 ガンガン責めたくなるよね!!

 
 相手の気持ちが不安だと「好き」って言わせたくなるんだよな。うむ。うむ。
 でもソレを越えて相手が自分のこと本気で好きじゃないと明確に察すると、触れなくなるのな(遠い目
 つーか主人公、その後は娘ともコンバインしてるよ! 母娘丼とはうらやけしからん!!
 まぁエロマンガの主人公の貞操観念なんてこんなもんですね!!
9/14
■かなめも #11 「はじめての、看病」
 かなめも いち【初回限定版】 [DVD](amazon)

 
 濡れ透け! はいっ! はいっ!
 バタフライ効果の迷走ぶりに笑ってしまった。
 ちなみにうちの風邪食は梅干しお粥かネギ味噌だったぞ!
 ほっほう! ほっほう!! ほっほう!!!

 
「じゃあ……汗かく? 一緒に……」「…………うん」
 汗かく?がエロいわ! その演技が! エロいわ! その演技が!!!
 そりゃ疲れるわ! 汗と一緒に別の液体も大量分泌ですよ!! 湿度たけええええ!!!

 
 靴を靴箱に仕舞わない……→慌ててた→漏れちゃう→間に合わない→見ないでぇぇぇ(ちょろろろ……
 という実に自然な成り行きを予測したのだが、予想外の斬新な展開だった。驚かすなよ。
 そしてあいかわらずかなの妄想暴走特急ぶりは凄まじい……(笑)
 ところでいいオトナになってから風邪を引くと、看病以前に「体調管理がなってない」という論旨でクドクド説教されるようになり、それが非常に鬱陶しいので基本的に体調崩しても黙ってたよ!(ダメな人
 つまり何が言いたいかというと、朦朧代理を視姦して欲情した。

 
 …………さわやかに終わらなかった……だと!?
 中学生がそこまで気を遣うなぁぁぁ! いや気を遣っていいけど引きずるなぁぁぁぁ!!
 じゅうぶん頑張ってるから! マジで! それ以上はセクシャルサービスが出来るようになるまでおあづけですよ!(それも違う
■真マジンガー衝撃!Z編 #24 「死線! 総攻撃Dr.ヘル!」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
 いいか! 超合金竹槍に突っ込んだら負けだからな! 絶対だぞ!!
 というわけで第一話再びといった様相を呈しております。
 今見返すと印象変わるのかなぁと思いながら、敢えて我慢してみることに。

 
 もはやガンダムに対するジオン軍のMS部隊並に大量投入される機械獣軍団!!
 しかしさすがにたった3分で12機の機械獣を全滅させるのは難しいぞっていうか、一体一体が普通に強ぇ! それが相互支援して隙が無いよ!
 さらには機械獣ドグラとマグラ!! そういえば今さらになってドグラ・マグラをちょっと読んだんですよ。今だとネットで無料で読めるから。
 いやぁ噂には聞いていたけど、ほんと頭おかしくて怖いな! でも読みながら「このヤンデレぶりを萌絵で描いたら、今のご時勢結構ウケるんじゃ……」とか俺の頭もおかしくなって来ました(えー

 
 猛獣軍団、富士サファリパークから脱走したのかと(えー
 で、マジンガー軍団の口上がかっこよくて驚いた。完全にやられ役としか思ってなかったからな! 応援したくなった!
 一方甲児は熱血キリコ・キュービィに(違
 なんかもう「助けて鉄也さん! グレートマジンガー!!」ってならざるをえん!

 
 静かなブーム、イソップ寓話。
「ついでにちぃーっと甘えとけ」
 ヤスがかっこ良過ぎて泣けた。くろがね屋の中で一番好きな男性キャラだなぁ。
 戦況と冷静に向き合うのが頼もしかった女将だが、剣造パパに吶喊する姿がブチ切れ過ぎる!
 いやもう最終決戦ぶりが燃えまくり。どうしましょ。
■狼と香辛料U #10 「狼と孤独な微笑み」
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「わっちの匂いをつけておかんとな」
 OK。まずはバンザイしてみてくれ。なぁに大丈夫。痛くはないさ。ちょっとくすぐったいだけだ。
 で、この毛はどこの毛なんだい?
「一度は成金の商人に買われた身だ」
 奴隷は商売になる、という発言はこれに絡めてあったのかしらね。

 
 たしかに自分から見たら不愉快だったり無能な人でも、「あの人が認めてるんだから、なにかある人なんだろう」って思うことはあるな!
 あと初対面で全然知らない人でも、紹介者に対する評価で気構え変わるしなぁ。
 で、この酒場の泥棒猫さんはそうやって何人の男をつまみ食いして来たんだい?

 
 信頼関係をアピールするわっちですが、逆になんの断りもなく利用してたら怒ってそうだと思っちゃったよ(笑)
 いわゆる「束縛すると『鬱陶しい』と言われ、束縛しないと『私が大事じゃない』と怒る」現象って奴ですよ!
 いや、それはロレ山が「さも当然のように利用」しなければいいのか。事後で済まないが……と殊勝にしてればOKと。
 つまり今日も今日とて二人はイチャイチャ……だったが!! ひとつ引っ掛かってたよね!!
■ハヤテのごとく!! #24 「Distance」

 
 このアニメのキャラは基本的に着痩せする。
 ってなんだその観覧車は! 商店街の手に負えるレベルじゃねーぞ!!
 と期待通りのリアクションをしたワダツミは、「…………で、高所恐怖症でまたグダグダ先送りなのね……正直飽きたからもう……」ってなったんだぜ!!

 
 だがそんなことは無かった!!
 しかし先に言っておこう!!
「死なない……? ほんとに?」
 可愛過ぎる(笑)
 この隙に襲いたいぜ!(最悪だ
 まぁほら。歌さえあれば戦争だって終わらせられるから。
 で、遂にカミングアウトしたわけだが……!!
 ハムスターがいい娘なのはわかってる! 知ってた! だからこのリアクションに違和感は無い!
 だけどそこで「優しくていい娘」が恋愛感情の魔力でモード・ビーストになってくれるのを期待してた俺もいるんだ!! 修羅場スキーの業!!
 さんざ引っ張って「悩まないでとっとと言ってれば早くスッキリできてたのに」ってオチよりも!
 つまりヒナギクに俺が告白して来る!!!(モニターにダイヴ

 
「ハヤテお兄ちゃん……て呼ぶのはどーやろ?」
 ごろごろごろごろーーーーっ!!(身悶え
 こっちが恥ずかしいわ!! いいぞもっとやれ!!

 
 ナギの出番、ギリギリセーフ!!
 そして一般人としては金持ちに「金で買えないものもある」と言われても……なんかこう、「そりゃそうだが」って感じで、素直になれないぜ!? その金で人生目茶苦茶にされてるハヤテのことを考えちゃったりするとな! 金があるってだけで超恵まれてるからな!
 でも貧乏人が言うと、それはそれで負け惜しみ感が漂うのも事実……(じゃあどうしろと
 つまり自分で努力した結果裕福に……の人が言えばいいんだな!
 閑話休題。まさかの病気フラグっていうかそれでもこのアニメで人が死ぬとかないだろハハハどうせギャグで片づけるんだろハハハという予防線を張って備える俺。
MC ☆ あくしず 2009年 11月号(amazon)

 
 胸の谷間が〜とても綺麗ね〜あくしず〜えむしぃあくぅしずぅ〜。
 いつもの連載は重雷装艦北上&大井。
 それに加えて、ワールド・バトルフィールド・サテライトでジャッジメント作戦書いてます。
 あれ? 公式サイトのWBS項で名前載ってないけど多分現物には載ってると……いいなぁ(えー
 そんなあくしずは21日発売です。
ブラック・ラグーン #9(amazon)

 ようやく出るんか〜長かったぜ〜!!
 というわけでもうアニメの続きが気になって原作読んじゃったよ!
 やっぱ戦闘メイドはいいな!!
にょろーん ちゅるやさん めがっさ限定版(amazon)

 
 巨大スモチ届いたよ。
 全部食べたら胸焼けしちゃうよ!!

 
 というわけでちゅるやさんの虐げられっぷりに心を強く痛めるワダツミさんですが(えー
 あしゃっちも可愛くてしょうがないのです。
 フレンドリーにされると突っぱねきれないところとかな!!(笑)
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター2 放蕩TRPG部

クレリック「見えないんだよね……? クローズ・ウーンズが飛ばせねぇ……」
DM「知識判定の結果、地獄の猫ベゼキラだとわかるが、その達成値じゃ名前だけ」
モンク「陽光棒をつけます」
DM「じゃあ敵の姿が消えた」
モンク「なに! 5フィートステップして陽光棒を叩き割ります」
DM「ならばまた姿がぼんやりと光る」
クレリック「キュア・マイナー・ウーンズを発動し、バードの横に移動して……暗いから接触失敗!」
 ファイターは斬りかかるも、半分もダメージが通らない。
DM「では……爪攻撃がバードに命中。追加ダメージだけで死亡。残りの攻撃はクレリックに。爪9ダメージ。噛みつき外れ」

 
 一瞬だけ明かりがついたりロープ・トリックの入口の真下に敵が入った為、異常を察知したパラディンはウィザードからマジック・ウェポンの援護を受けて躍り出る。
 生き残った四人が一斉に攻撃するが、思う様にダメージを与えられない。やはりダメージ減少を抜けない上に、予備武器では……。
 次のラウンドにベゼキラは機会攻撃を嘲笑うかのように撤退し、闇に消える。

 
 ウィザードも降りて来くる。
ウィザード「状況はどうなっているの? 明かりは必要なの?」
モンク「奴は明かりの中で姿を消す! やめた方がいい!」
バード「AP使って喋ります! いい、次はアストリッドが狙われるからね! 守りを固めて!!」
 天からの警告に応じ、前衛達が周囲を「待機アクション、寄らば斬る」で固める中、ウィザードは身を屈めていた状態から立ち上がり、インヴィジビリティを唱える。
 ベゼキラが撤退して2Rが経過。そしてパラディンが……。
パラディン「敵が逃げていった方向に移動し、待機アクション」

 
DM「サイドがガラ空きだ! ストールが移動したことによってガラ空きになった側面からベゼキラが突撃して来る! アストリッドは消えているけど、最後に姿が見えて居た位置に飛び掛かる! 鋭敏嗅覚くんかくんか一日逃げ惑って汗かいた眼鏡っ娘の匂い!!」
 別にそれでペナ乗るわけではないがな!!(当たり前だ
クレリック「またクローズ・ウーンズを飛ばせねぇ! どうしよう!?」
バード「透明になってるだけ私の時よりマシね……」
DM「爪13ダメージ、爪12ダメージ、引っかき10ダメージ、引っかき外れ、噛みつき外れ。仲間達には、ウィザードがズタズタにされ、悲鳴が途切れる……という先程と同じ状況が展開される」
クレリック「ダメだぁ……(涙)」
DM「ティスタはロープ・トリックの覗き窓から外見てるわけだが、光の獣が誰かをズタズタに引き裂いているという、物凄く凄惨な光景がさっきから……」
モンク「朦朧化打撃を行なう!! 喰らえっ!! AP使って命中!!」
DM「ぐわっ、頑健セーヴでファンブルした!! 朦朧化!!」
パラディン「しかしアストリッドは透明だからキュアをかけられないな……」
クレリック「ああっ、そうだっ! ミスチャンスが!! それでもキュア! 接触成功した!」
 そして千載一遇のチャンスにとにもかくにも攻撃をかける前衛達。
DM「いやえーと!!」
バード「ねぇ!?」
ウィザード「ああああ!!」
DM「くぅぅぅぅぅ!!」
 傍目に意味不明なやりとりをする3人。
バード「敵は素早いタイプだから、朦朧化できっとAC大きく下がってるわ!!」
DM(死体がAPも使わず思いっきり助言してるな……。ま、今はいいか(笑))
 ちなみにこのバードの発言と、さっきの「三人のやりとり」の真意は別件。あれはその場で漫然と攻撃するのではなく、位置取りの工夫をして欲しがっていたのだ。
 防御の低下により先程よりも大幅に命中数を増すが、やはりダメージ減少が手強い。着実に削っているものの……。
モンク「もう一度朦朧化打撃! AC20まで命中!」
DM「外れ。こっちの攻撃は全部アストリッドに……爪13ダメージで終了。透明なのはデカいな。ソルカーの全力攻撃を受けたくないので、5フィートステップして下がろう」」
ファイター「よし、まだ生きてる! 接近してオルァァァァ!! だが外れーっ!!」
 ちなみに読んでる人は萎えるかもしれないけど、読む人が読めば不自然なのわかるんでぶっちゃける。敵が光ってるから見えてるだけで、明かりが無い(=仲間の行動がわからない)のを完全に忘れて位置関係を把握した連携してるのを、この戦闘中DM敢えてスルーしてました。
 
ウィザード「よくもやってくれたわね! マジック・ミサイルよ!! 呪文抵抗も突破して12ダメージ!!」
DM「…………攻撃して姿見えちゃったね」
 あと腋も見えちゃったね(上がってきた挿絵を視姦しつつ
ウィザード「…………ちょっとアグレッシヴ過ぎたかしら?(汗)」
DM「まぁ頭に血が上ってたってことだね」
ウィザード「この娘としては、復讐の一撃を放ちたい性格だと思うんですよ……」
DM「悪くない悪くない。キャラとしてそれは全然悪くない」
バード「それにこのダメージは大きいわよ。凄くね」
 はい、実に有効打でした。

 
パラディン「カッセル、後は頼んだぞ! 攻撃します!!」
クレリック「ハイハイ?」
 挟撃位置に移動するパラディン。
DM「そう叫んだんだね?」
ベゼキラ(ニヤリ)
パラディン「…………ううっ! そーいうことか!! くぅぅぅぅ! こいつ、察しやがったか!?」
ファイター「ああ……なるほどね。なんとなくわかった(笑)」
ウィザード「なるほどね(苦笑)」
パラディン「くそぉぉぉ! 攻撃します!! しかしダイス目4……」
モンク「あー……そうか」
クレリック「はい、俺。アストリッドを助けないとなぁ……しかし昼間の戦いで消耗してるから、キュアはもう尽きた………………じゃあ、一歩左に移動!!」
DM「……こっちに移動して来るの? なら機会攻撃するけど、外れ」
クレリック「じゃあ攻撃します。8ダメージ」
DM「どう考えても一マス空いちゃってるホヅミとソルカーの間じゃないのか?」
パラディン「だから“後は頼んだぞ”って言ったのに!」
 実はさっきの「ニヤリ」はちょっと脅かす程度の意味しかなく、落ち着いて撤退アクションで移動されたらなにも邪魔出来ずに間に割って入られたのだが。そもそもそんなの関係無く逆方向にクレリックが移動すると思っていなかったパーティーのメンバー、驚愕。
ウィザード「うん……」
クレリック「どこどこどこどこどこ?」
バード「ここ」
 写真の、倒れてるウィザードの一歩左の空白地帯。
DM「う〜ん。となると、その空間に無理矢理入り込むしかないなぁ……機会攻撃どうぞ」

 
ファイター「殴るぜーっ!! ……これは当らん」
クレリック「AP使って命中で……10ダメージ」
パラディン「自分もAP使って攻撃! 命中8ダメージ」
モンク「外れです」
 怒涛の機会攻撃4回だが、仕留めきれず!
バード「まだウィザードに攻撃が当たると決まったわけじゃないわ!!」
ファイター「でもHP一桁だよね……」
DM「噛みつき命中。11ダメージ」
ウィザード「昏倒……」
ベゼキラ「こいつも道連れだぁぁぁぁぁぁ!!」
 ちなみにベゼキラは口頭ではなくテレパシーで意志疎通しています。
ウィザード「薄れ逝く意識の中に悪魔の声が……」
DM「掴み強化で死亡確定……って一応ダイスを振ると……1と2? 6ダメージ!!」
ウィザード「…………生きてますよ? ええええ!?(嬉)」
ベゼキラ「仕留め損ねただと……!?」
ファイター「今度こそ仕留める!! 命中、6ダメージ!! 二発目外れ!」
 ちなみに彼らの武器は軒並み5ダメージ減少されています。
モンク「命中。8ダメージ!」
 つまりこれは3ダメージだけ通ったことになる。
パラディン「攻撃するしか……」
DM「このスーパーラッキーを活かしてくれ!!」
パラディン「攻撃します……が外れです」
クレリック「隣接して攻撃!! オラッ…………うはぁ……これは……キツい……これは……無理……(ダイス目4)」
DM「お前らせめて攻撃でAP使ってテイク10してればっ! 10振れば当たるだろうっ! 窮屈状態のコイツにはぁぁぁ!(涙)」
バード「テイク10してなくてダイス目が5以下でも、とにかく使っていれば当たる確率はあったわね……」
クレリック「AP使って高い目出せばなんとかなるのか……」
DM「大サービスで教えてやろう。確率はある。俺としても死んで欲しくないから教える。AP使えば確率はある」
クレリック「ならば使うしかない!! …………よっし! 5!!」
DM「命中したよ(笑) さぁ、あとはダメージが幾つか……だな」
 ベゼキラの残りHPは2。
バード「5減らされるの!? えええ! 凄いハードル高いわよ!!」
クレリック「ハッ! 6ダメージ!」
バード「ああああああ……」
ウィザード「え? なに? ギリギリだったの?」
DM「HP1残った……。ていうか……お前さん! 力の領域を使ってくれ!!」
 クレリックは1日に1回、戦勝神の加護で筋力に自分のクレリックレベルを足せます。つまり発動していれば、筋力ドカンで突然マッチョマン。さっきの攻撃の命中とダメージが、致命傷に達するほどにプラスされる筈だったのだ……。
バード「キャラメイクの時に、ここぞという時に発動出来る必殺技が欲しいって言ってたじゃない……」
DM「で、力の領域の“剛力”ならキャラ構成に変な影響も出ずにピッタリだよ、と……」
クレリック「ごめん……すっかり忘れてたわ……」
DM「生き残っちゃったよ……じゃあアストリッドに攻撃……命中……」

 正直DMとしても困ったぞ! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 ちょっと迂闊すぎたかも……。
 外に飛び出したのもそうならば、頭に血が昇って反撃したのもそう。
 でも、ティスタと二人きりは気まずくて、思わず戦いに飛び込んでしまったの。
 ごめんなさい。皆に迷惑を懸けてしまうわね。

 発言できない(参加していない)戦闘だと、どうしてこうも良い手が浮かぶのでしょう(笑)
 渦中にいるときは全く気付かないのに!



・クレリック
 ヤバイ、死にそうだ! 回復しなきゃ!
 → 朦朧化のため攻撃した方が得。
 回復手段が尽きた! 攻撃しないと!
 → 隙間を見逃して位置取りを間違える。
 最後の攻撃! これで倒す!
 → 自分の特殊能力を忘れててとどめを刺し損ねる。

 テンパっていたとは言え、あまりにも多かったミス。
 女性陣には本当に申し訳ない事をした……。



・バード
 これが追っ手!?
 無数の空飛ぶ悪魔から隠れようと息を潜め、木の陰に隠れていた事が裏目に。
 そうでなくとも、ひどい対処策なことはわかってはいたのだけど……。

 お願い、皆がんばって!
 戦いを有利に進めようとする工夫もなしに、ただ漫然と斬りつけているだけじゃ、だめなのよ……。



・パラディン
 アストリッドが透明化したので、イオの二の舞は無いと完全に安心しきってしました。うぅむ、油断した……。
 アストリッドはナイスガッツ、そしてそれに応えられない男性陣! 悔やみきれない結果に。



・ファイター
 明かりの中消える悪魔!?
 明るければ攻撃に困り、暗ければ守り(回復)に困る有り様。

 アストリッドーっ!

9/13
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 輝く履歴書! 涙の就職活動! 一応面接の場を設ける会社! そして今回も炸裂する姉さんのダメレーダー!!
 まぁなんですか「本当のこと言って何が悪い!?」ってキレるシーンはよくあるわけですが、世の中皆本音しか言えなかったら恐ろし過ぎるよな!!
 俺のエロ妄想垂れ流しですよ!? 女性を前にする度に通報されて即座かつ議論の余地無くポリスにゲットですよ!?

 
 これだって気になって気になってしょうがない!

 
 土下座仲直りから「カッコイイ登場シーン」のスパークに素で泣けた。目じゃない眩しさだ!!
 そして皆の笑顔で〆るって大好きだ。観ててよかったって気持ちになれるのだわ。
 あと何度も「カッコイイだろう!?」のシーンが思い浮かんで困った。ジョン・ウーアタックは飛び出なかったが!

 
侍戦隊シンケンジャー写真集 天晴!
 天晴な写真集。山盛りだぜ。

 
 俺もそのうたた寝に混ざりてぇぇぇ!!
 姉さん! ここにダメ男がいますよぉぉぉぉ!!! ことはの太股ぉぉぉ!!!(ダメ発言

 
 となると男性陣も寝ちゃうんだぜ?
 全編仲良し写真でニヤニヤしちまうんだぜ!


 
 アカシックレコードにアクセス可能(違
 ふと魔法戦士リウイの知識魔神が便利アイテム過ぎて、話の突っ込みどころ製造機になったのを思い出してしまったよ!
 ビッチお姉さんがいきなりセクシィなアクションするから、そのまま脱ぐのかと思っちゃったじゃないか!

 
 かーみーかーぜーのー術ぅぅぅ!!
 ってお前別に抑えなくても見えないじゃんかよ!

 
 この変身方法、現場に二人揃っちゃダメだーっ!(笑)
 片方は引き篭ってないと危険過ぎる!!
「飛び移れ!!」「(こくこく)……出来るかァっ!!」
 には笑ってしまったっていうか、ここまで巻込まれて七転八倒するとは! 完全にお笑い担当!
 その不屈のオーナー魂で次回以降も派手に翻弄されてくれるに違いない!
 そして予算が心配になるほどのCG多用ぶり。
ファイナルファンタジーXIII(amazon)

 
 360で日本語版も出てくれればいいのに〜とか思いつつ、結局こっちで買いそうな俺。
■放蕩TRPG部ヒロインクッキー発売!! 放蕩TRPG部

 ……ごめん、発売は嘘です。

 ファヴ傭兵隊キャンペーンのダスクブレード・プレイヤーの奥さんが、手作りクッキーをTRPG部へプレゼントしてくれまして!

 
 豊作キャンペーンの姫ことノア・ロイヒトゥン。
 ちゃんと左右で長さが違う髪型も再現さ! バスタード・ソードまで作ってありますよ!!

 
 ファヴ傭兵隊キャンペーンのナイトことシアン・シュティークロート。
 って肩当ての上下逆さまで撮影しちゃったよ! もう食べちゃったから取り直せないよ!!(涙)
 …………まぁこんなうっかりもシアンらしいと思えば……!!(えー

 
 赤き森キャンペーンのウィザードことアストリッド。
 眼鏡は別パーツ!!(笑)
 ちゃんと触媒ベルトポーチまで再現してある芸の細かさ!

 というわけでもうなんだ。おい。大喜びで大興奮で大盛り上がりですよ!!
 ありがとうございました! 味も美味しかったです!!

 で、こうやって頂きものがある度に、それに付随して色々思うわけですよ。

 いやもう。日頃色んな方にキャライラストを描いて頂けるだけでも光栄の極みじゃないですか。
 キャラにナイスな絵が付くなんつーのは、絵心の無いTRPGプレイヤーの大部分にとって憧れのファクター。世の中には無限のファンタジアみたいに「金を払って絵を描いて貰う」なんていうビジネスが存在するくらい、望んでやまないこと。
 プレイグループに絵心がある人がいて(うちの場合はダスクや姫のプレイヤー)描いてくれる……これだけでも大吉……つまりビッグラッキーな巡り合わせとその厚意に感謝しきりなのですが。
 それに加えてワダツミの友人達(TRPG関係無いのに描いてくれる)や、閲覧者の方まで描いて下さるなんてー現状はもう超吉ですよ。ゆりえさまもビックリですよ。マジ感謝です。
 もちろんコメントくれる皆にだって感謝です。皆さんの言葉がなかったらとっくにレポの更新辞めてます。ストイックにやるには手間が掛かり過ぎる作業ですし、自分はそこまでストイックじゃないのです。感想がなきゃやる気出ないよってなっちゃう贅沢な軟弱モノなんです。

 自分の偏ったプレイスタイルに付き合ってくれる仲間と、それを支えてくれる皆がいる現状は、完全に「僕の考えた最強プレイ環境」です。いくらでもその幸運に感謝します。
 様々な形で放蕩TRPG部を好きでいてくれすすべての皆さんに、改めて言います。
 本当にありがとうございます。
9/12
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #24 「対峙」

 
 惜しい! その吊るしポーズならば服が邪魔だ!
 って服が無くなったと思ったら今度は吊るしがぁぁぁ!!
 というか、まさかのノーブラ。マジでか。つけてない娘だったのか。大人しそうな雰囲気とは裏腹に!
 で、アグレッシヴな口ぶりからしてレズレイプでもするかと思ったら、当然そんなことはなかったんだぜ!!
 天王寺きつね的な裏社会怖いよプレイは無いのか!! ブラックラグーンは!!

 
 ちょっと! マグワイヤさん! 完全に遊ばれてるじゃないですか!!
 マクシミリアンみたいにイケメン無能とかじゃないですよね!? ここでばーんと驚かす「お前は俺の手の平で踊っていたに過ぎん」的な奴、かましてくれるんすよね!?
 ところで量産型、12姉妹くらいは人数いるかと思ったらそうでもなかった。

 
「あなたが生き延びてくれるなら……それが、私の………生きた証です」
 死ぬなぁぁぁぁ! 生きて、添い遂げるんだぁぁぁぁぁ!! とかこう! ね!(それもどうか
 つーか玲二、キャルでやらかしまくって廃れた男をここで挽回する時ぞ!!
ぼいトレ! 成年コミック(amazon)

 
 単なる声優とマネージャーがウハウハコンバイン漫画だと思ったら大間違いだぜ!!

 
 な、なんだってー!?
 中の人の中の人がいるだなんて……!!
 つーかモデルが誰かわかりやす過ぎるほどにわかる!!
 ぺたん娘ネクパイオーイェー!!
 そういえばこの前テレビでやってた金朋は凄かったねぇ。なんだあの狙い済ましたコーディネートは(笑)

 
 その役目、俺が代わりに引き受けたぁぁぁぁぁ!!
 っていうかやっぱり犬扱いは前提条件なのね(笑)
 というわけでその美味し過ぎる交換条件、異論は無い!!
 ただしネクタイまで外したのは失策だったな!!

 
 主人公ピュアだな!?
 泣きながら騎乗位で破瓜させつつ泣いてやがる!!(二度行った
 哀しい! でも感じちゃう!!
 というわけでそのピュアぶりにキュンキュンとなって惚れてしまうわけですよ。

 
 となると、即座に始まる同棲生活も嬉しい。
 ちなみにモーニングフェラで目覚めた朝です。パラダイス民家! ゴーゴーヘヴン!!

 
 ちなみに収録しているアニメは「ドラどら!」というタイトルです。どんな内容なんでしょうね!?
 つーか二話から主人公が竜児に見えてしょうがねーっつーの(笑)

 
 ってこっちもいるんかぁぁぁぁい!! ネクパァァァァァイ!!
 そしてエロマンガのお約束であっさり流されコンバイン……ってお前! 最初に見せた涙は!? ピュアな涙はどこにいっちまったんだ!? 思いっきりエロマンガらしく流されてんじゃねーかよ!?

 
 そして始まる修羅場展開。
 二人一緒じゃダメですか!?とはならないぜ!
 恋のライバルなんだから! 負けないわよ!とかにもならないぜ!!

 
 それ、ご褒美。
 しまぱんをしみぱんにする。

 別に性徴しちゃった数年後ではなく、別キャラ。
 
 そんな肉を食べ放題の代償でお前はニートなんだよぉぉぉっていうかニートで食べ放題とか天国かっつーの! 俺にネクパイっ娘寄越せ!
■“赤き森”キャンペーン 第7回(パーティーレベル6) チャプター1 放蕩TRPG部

 命からがら洞窟を脱出する冒険者達。
バード「とにかくここから離れないと……。ソルカー、パス・ウィズアウト・トレイスを使ってちょうだい。ワンド買ってあったわよね」
 ファイターはレンジャーレベルも持っているので、低レベル故に自力では無理だが、ワンドに頼ればレンジャー呪文が使えるのだ。
ファイター「…………い、いやぁ……はは……はははは……」
ウィザード「どうしたの?」
ファイター「んー……実は神様が御機嫌斜めでな……」
クレリック「ま、まさか……」
パラディン「き、君まで……」
 チャプター1で神の怒りを買った代償が致命的な形で!! プレイヤーは先刻承知だったが!!(笑)
バード「…………あんた……どうすんのよ、痕跡消すの……」
クレリック「呪文が無くてもせめて足跡消したりすればやらないよりは……」
バード「無駄よ。あれで誤魔化せるのは素人か新米だけ。特に鋭敏嗅覚持つような追手がいたら臭いだけで追跡されるわ」
DM「君達が5分ほど移動したら、入口があった方向から地獄語で声が聞こえる」
悪魔「尻尾を巻いて逃げる人間達よ!! 愉快な提案を一つしよう。第二のゲームだ。我々は日没まで待ち、追手を放つ。無事夜明けまで逃げ延びてみせろ。貴様達が生きている間は、他の村への狩りを休んでやるぞ。精々距離を稼ぐんだな!!」
バード「第二のゲーム……? 第一ってどれ……?」
DM「なんだろうねぇ?」
悪魔「明日以降も、新たなゲームを愉しめることを期待するぞ。ゲームにつき合っている限り、村は無事なのだ!」
パラディン「闇のゲームの始まりか……」
DM「まずは貴様達のターンだ!!(笑)」
クレリック「で、えーと……ひとつ聞きたいんだが、悪魔は約束を守るのか?」
 先の戦いにおいて、知識技能の低さとダイス目の悪さのコンボで悪魔に対する知識ロールをことごとく失敗し、聖職者にも関らず全然わからない(笑)
バード「悪魔の専門家でしょ、クレリックは……」
ウィザード「知らないわよ、そんなの」
 だがパラディン、ファイター(レンジャー)、モンクの聖職者クラス持ちトリオがフォローする。
DM「悪魔は種族によって邪悪だが契約を守るタイプだったり、ひたすら血に飢えてるだけだったりとあるんだけど、スピナゴンや髭悪魔のバルバズゥはいわゆる契約守るタイプの悪魔だね。魂と引き換えに願いを〜とかな。極悪なことに変わりはないが」
モンク「となると、我々が生きている限りは村々を守ることができると信じていいわけだ」
パラディン「悪魔め……人々の命でゲームなど……!!」
ファイター「ま、張り合いは出たんじゃねーの。単に逃げてるだけよりよ」

 ティスタinロープ・トリック地点に多少の進路偽装を行ないつつ帰還。
パラディン「ロープを降ろすよう、合図をしよう」
DM「合図した瞬間、ロープが降りて来るね。一瞬だ。そしてティスタが転げるように出てくる」
 
ティスタ「……嫌です……ここ嫌です……もう嫌……嫌……嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌……」
DM「顔色が真っ青で、ガタガタと震えながら耳を塞いでブツブツ言っている。入る時も呪文怖がって乗り気では無かったが、やはり何の景色も無ければ音も自分が出すものだけ、という異空間に独りで何時間も放り込まれてたことはとても堪えたようだ」
パラディン「な、なんてことだ……」
DM「頼りにしていた筈の聖騎士様御一行からは半ば悪魔も同然の扱い。外に出たら悪魔に殺されるかもしれない。だけど異空間は単なる村娘にとって異質過ぎる。圧倒的な孤独感にどうすることもできない極限状態は彼女の心をボロボロにしたらしく、一心不乱に言葉にならない声を呟くのみ」

 物凄くバツが悪そうに口を開くバード。
バード「貴女の言うとおり、悪魔が巣くう洞窟があったわ。貴女の言うことは正しかった。私は貴女の話も聞かずに無理だと決めつけたばかりか、貴女を悪魔の手先ではないかと疑っていたわ」
 バードが肩に手を置くが、ちからいっぱい叩き払うティスタ。
バード「貴女だけが解決の糸口を掴んでいて、だからこそ、悪魔を倒すため、必死になって、苦しみに、寒さに、険しい道に、疲れに耐えて、自分を信用せずに冷たい目で見る人間を見限ったりもせずに導いてくれた」
 それでも言葉を続ける。
バード「私は貴女を頼っておきながら、それを感謝するどころか、こんな事は無駄だと罵った。皆をそそのかし、貴女に辛く当たらせた。貴女の村を救う事が出来ず、自分たち自身の力で解決策を見つけられない自分たちの無力さに対するいらだちを貴女にぶつけていたのだわ」
 ティスタの耳に言葉が届いているとは思えない。それでも。
バード「とても許してくれとは言えない。ただ私は貴女に謝罪しなければならない。本当にごめんなさい。それから、こんな私たちをここまで導いてくれてありがとう」
 許されるとは思ってはいない。ただ謝りたかった。だが自分の言葉は届かない。
 自分をにらみ、憎んでいた彼女すらもういない。
 こんな逆境でもなお気丈でひたむきだった強い彼女を自分がここまで追いこんだ。
 なんという罪を私は犯したのだ。

 一方のパラディンもティスタの傍らに立ち……。

パラディン「至らないばかりに、つらい思いばかりさせて本当にすまない……。しかし、ティスタのおかげで奴等のアジトの襲撃まで漕ぎ着ける事ができた。本当に感謝している」
DM「君の言葉が届いたから……とは到底思えないが、暫くすると動揺が収まり……」
ティスタ「負けたんですか……あれだけ自分はプロだって言っておいて……」
DM「それきり、口を開かなくなった」
バード「なんにも言い返せないわ……」

 無駄とは思いつつも痕跡を消しつつ日没まで移動し、野営開始。
ファイター「夜移動しようと思ったら明かりをつけるわけだが」
バード「それで目立って周囲の追って全部呼び寄せるのもゴメンよね」
モンク「迎え討つか」

 
パラディン「今回はアストリッドが深手を負ってしまったため、戦闘を継続することができなかった。さらに奴等はゲームなどと称して……。私達はこの一夜を耐えて再び攻勢を掛けるつもりだ。やつらを打ち倒すため、村への被害を食い止めるため、必要な事なのだ。ティスタ、すまない。我々を追い立てる悪魔との戦いに巻き込んでしまうことになってしまう……。そうなった時、君の安全は絶対に維持するが、それにはあの異空間が不可欠なんだ……。どうか、辛抱して欲しい。(長時間彼女ひとりをあの中に長時間残すような事が無いようにしなければ……)」

 パラディン、ウィザード、ティスタが異空間に留まり、出入り口の位置はおはじきマス。
 残りのファイター、モンク、クレリック、バード、使い魔は写真の様に横隊で警戒。念の為上空から身を隠せる木の下にスタンバイ。
バード「とはいったものの、明かりなんて無いから警戒もなにもあったもんじゃないのだけれどね」
 誘蛾灯を燈すわけにもいかないので、闇の中で息をひそめてやり過ごすのだ。もっとも、あの系統の悪魔は闇での戦いをもっとも得意とする為、気休めにしかならいと覚悟はしている。
ソピア「アストリッド。いいのかい? この配置で。ロープ・トリックのロープをしまったままだと外の音は聞こえない。ロープを出せるのは異空間側からだけ。そして解除可能なウィザードは中にいる。この状態で入口部分にダークネスでも受けたら、それが闇夜なのか魔法の闇なのかまったくわからないまま、完全に分断されて連絡が取れなくなってしまう。外から中へは一切連絡手段が無いんだから」
 ソピアはウィザードの使い魔です。海洋のホークアイの如くプレイはウィザード、台詞はDMですが、檜山ボイスで再生して下さい(えー
 たまに使い魔の口からフォローすることもあります(笑)
ウィザード「……! そ、そうね。ロープは出したままにしておきましょう」
DM「では時間を進めるよ? いいね?」

 
DM「(軽装の女が普通に横隊で並んでるなら)やっぱここから切り崩すよなぁ……」
ファイター「なんかもう見つかるのは確定な……(苦笑)」
パラディン「ああ〜……」
DM「暗闇の中で息をひそめて4時間経過……バードがいきなり襲われる。爪13ダメージ、爪9ダメージ、引っかき10ダメージ、引っかきファンブル、噛付き8ダメージ、掴み強化で組みつき対抗ロールの達成値が34だからそっちは振るまでもないとして、13ダメージ」
ウィザード「……死んでる?」
DM「では皆イニシアチヴだ。暗闇の中、ごく僅かな光量の獣のカタチをした光の固まりが30フィートの近くに現われたと思うや否や、バードに飛び掛かってズタズタに切り裂いている。状況自体は暗闇なので、バードがどんな状態かはわからない。しかしあれだけの攻撃だ。死んでてもおかしくないと思った。少なくとも悲鳴はピタリと止んだ」

 これからが本当の地獄だ!! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 悪魔って物好きなのね。わざわざゲームを持ちかけるなんて。
 でもおかげで村人を守れる可能性がある。チャンスとも言えるわね。

 ……よく分からないのは人間だけじゃないってことかしら。

 ソピアを外に出しておくのは不安だけど、彼なら大丈夫よね。
 今は少しでも休まなくちゃ。



・パラディン
 モンクが居なかったら、宗教系が全滅するとこだったぜ!
 悪魔の所業は許せないが、生き残ってる限り目はあるので、頑張りたいところ。
 と決意したのはいいものの、ティスタぁあー! ほんと申し訳ねェ! 忘れがちですが、たしかにPCは鍛えてる冒険者であって、大概の事には耐えれちゃう。こうして普通の人の目線を忘れていってしまうんだね……(ぉ
 ロープ・トリックもよく使うもんだから、そこまで気にしていなかったけど。確かに無音の異次元、普通の少女が放置プレイされたら気が気でないだろうなぁ……。

 馬鹿なッ……、バードが一撃でっ!?



・バード
 悪魔が寒さに打ち震え、手足がひび割れたりするだろうか。
 闇に、静寂に、こうもまで怯えたりするだろうか。

 夜中に竜が飛んだ通りに戻るなんて事は無理。
 でも湖が見える範囲にたどり着きさえばいいということなら……。

 ついこの間、私はトアスに無礼を働いた。
 勝手な判断で彼を見下し、そして自らを貶めたのだ。

 今度も私は、ろくに話も聞かずに、無理だと決めつけた。
 己の才能に奢り、得意げに彼女には不可能だと喧伝した。

 もしも彼女が悪であるのなら、私の行動は正当化されるだろうか。
 されるかもしれない……だけど、それは結果論。

 何者であれ、いや、何者かもわからないくせに、私は独り善がりな正義を振りかざして彼女を弾劾していたのだ。
 その無自覚な罪が、なにより悔やまれてならない。



・ファイター
 そして(PC的に)明かされる、堕ちた事実。

 ごめんなさいごめんなさいごめんな(ry
 あまり表出してないけど反省はしてます。
 アレは一時的狂気みたいなもんで……神様のお目こぼしはなかったですが。

 開かれる戦端。
 即座にバード脱落。
 ……やっぱりパス・ウィズアウト・トレイス(痕跡消す呪文)を使えなくなった自分が最大の戦犯なんだろうなー。

PINEさんの赤き森シリーズ第四弾

 
> さておき、ストールさん描き上げました。
> ツリ目がちの面長と、図らずも★yuukiさんの絵とイメージがダブるような感じに(笑)
> みんな抱くイメージは似るものなのですなー。キャラが立ってきた証左でしょうか。

 やはり思い悩む日々っぽそうなイケメンです(笑)
 神の恩寵の一つである「病気にならない」が失われてる今、いつ胃潰瘍になってもおかしくない!
 民家の壁に立てかけておいたらかっぱらわれてしまったロング・ハルバードさんも、格好良さがより哀愁を誘います。
 不名誉印、今は神にも怒られてるんで戦勝神の紋章にも付いてそうです(えー

> しかし、全身鎧は描いてて楽しいですけど塗るのが大変です。ちなみに鎧のモールドは最初からあったわけ
>ではなく、ストールさんが暇なときにちくちく彫ってると想定して描きました。ソルカーさんと比べて鎧の傷が無
>いのもメンテが行き届いているから、とか(笑)

 実はこのパーティーの鎧メンテナンスは、防具鍛冶技能を持つカッセルの仕事だったりします。
 英雄譚への憧れから「俺が英雄の鎧を手入れするんだ!」と、技能熟練の特技まで取って(さらに神官に必要とされる技能を削りまくって)る結構な腕利きだった(嘘みたいな本当
9/11
■大正野球娘。 #10 「私は何をする人ぞ」
 大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
「受かれてる場合ではないぞ」
 タマちゃんの格好が一番浮かれてる!?
 って思ったら着せられただけか! ちぃっ!!
 二週間の合宿ってスゲーなぁ。本格的だ。皆でBBQとかは(時代を考えろ

 
 今回は鏡子のターン!!
 一人だけ身体能力も低ければ野球そのものに対するモチベーションも疑問符だった君が覚醒する時!!
 つまり就寝時の髪おろしモードが視姦のポイント!!
 大多数が普段と変わらないけれどな!!(笑)
 枕投げにエキサイトし過ぎて寝間着がはだけたりしたっていいんだよ! キャットファイト!!

 
 イエス! 合宿といえば皆で入浴シーンだな!!
 とりあえず過剰なエロ演出はしないが、やるべきこをやってるサービスシーンであった。
 百合妄想、フレームが邪魔だよ! もう少しで見えたのに!!

 
 で、大正野球娘。乳比べはどこで見れるというんですか!! MEGAMIマガジン買えば載ってますか!!
 晶子さんのそのポーズはせめて逆側から見せて下さいよ! 腋を!!
 俺も眼鏡っ娘の手を引いてお風呂に入ったり出たりしたいよ!! あと挿入れたり射精したりもしたいよ!!
 つまり胡蝶のトライアングルが妙にツボって吹いてしまったって寸法さ。

 
 嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 蜘蛛嫌いとかそーいうレベルじゃなく誰でも嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!
 顔とか! フェイスハガーとか!!
 つーか身体のどこについたって嫌過ぎるわ!!
 …………で、失禁イベントは?

 
 いや〜素直に「努力が実った! 良かったな!」とジーンとなってしまった。
 毎度言ってるけど、王道なんだよなぁ。別に展開は普通なのだ。
 単に無難なだけだと退屈になってもおかしくないのだが、上手く自分の波長と合ってるようだ。
 丁寧に作ってて、それを真っ向受け止めてるというか。うむ。よくわからんが! 観てて楽しいぞ!
Figma ファイアボール ドロッセル(amazon)

 
 11月1日に入荷予定分の予約受付開始してるのだわ。
けいおん! 5 (初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 このサイズに縮小しても……やっぱい酷いな!(笑)
 それにしてもこの金持ちお嬢様、ノリノリである。
CICACICABOOM #1(amazon)

 
 えっらい長いこと積んだままにしてたのを、ようやく読んだ。
 その間に貸し出されもしていたという!
 しかし読んでみて放置プレイした自分の愚挙を悔やむね!
 実にピュアな眼鏡スキー漫画でした。同様に積んであった二巻も続けて読むとするぜ。

 
 眼鏡マニアのイケメンに、自称地味なヒロインが巻込まれ型でスタートするぜ。

 
 で、絵的に美少女そのものなのだが眼鏡がダサいだなんだでバカ女に笑われてるのを、変態という名の紳士が助けたりするわけよ!
 いやまぁ俺は伊達眼鏡OK派ではあるが、その雄姿には拍手喝采だぜ!! ビッチを蹴散らせ!!

 
 バカ言ってんじゃねえええええ!!
 ホントのわたしデビューとか世迷言に踊らされてんじゃねぇぇぇ!!(言ってない
 眼鏡外しても美少女ってだけで、眼鏡してる方が可愛いっつーの!!

 
 そしてまた牝豚ドモに冷やかされるわけだが、変態紳士が華麗に迎撃。
 俺みたいなMNOが言っても効果は低いが、イケメンがかますと大ダメージだな! イエッハー!!

 
 スク水でゴー! ゴーしてくれ!! そこは!!!
 つーか次のページではネクパイ!! 俺に対するご褒美連発!!
 さらには巻末のコスプレオンパレード見開きは美味しく頂きました。