8/31
■ハヤテのごとく!! #22 「Keep On Dreaming」

 
「お金持ちの気まぐれの典型発想ですね〜」
 さすがマリアさんだ! その言葉を待っていた!!
 俺も思わず「よくあるよね〜この展開〜」とか思っちゃってたよ!
 いやまぁナギ様は天才であらせられるので! 
 仮に金持ちの家に生まれずとも、資本金100円から財テクで自力成り上がりされてるとは思うんで、決して「親の金で遊んでるバカ」とは思っちゃいないんですが!(なにがあった
 つまりヒナギクを雇いたい。もちろん、永久就職的な意味で。

 
ハヤテのごとく!!抱き枕カバー 桂ヒナギク
 このポーズで裏側の絵柄にしてくれた方が俺としては! 俺としてはぁぁぁ!!

 
「トロピカルとかフローラルミントとか」
 お前はピアキャロにでも来たつもりか! つまりエロも期待してると俺は解釈していいんだな!!(えー
 ってエプロンだけかよ! 着替えシーン期待できないじゃん!
 と落胆していた俺に奇襲炸裂! ハムスターパールハーバー!
 あとはその服装で腋を披露してくれれば! ればれば!!
 そしてナギは、至極真っ当な理由で働こうとしているハムへの噛みつきっぷりがさすがに理不尽で酷い(笑)

 
 ま、まともに働けてる!?
 俺達はとんでもない勘違いをしていたのかもしれない……
 どーいうことだキバヤシ!!
 ナギはやる気が無いだけで、本気を出せばなんでもできる優秀な怠け者だったんだよ!
 な、なんだってー!? 俺達はどうすればいいんだ!?
 しかし性格的に問題があるんで結局「そのやる気を出せない」場合が多過ぎるから、駄目人間だ。
 と、俺の脳内でMMRが大騒ぎ(えー
 バトル漫画の就職事情といえば、なのはは中卒で職歴魔法少女で痛いみたいなネタはよく言われるが、マジに突っ込むと「外国で超エリートコースの士官」なので、敢えて日本で再就職を目指すなんつう茨の道を選ばない限りはどうでもいいのよな(笑)(別にネタ自体が本気でバカにしてるわけではありません

 
 最初マリアさんが温泉パンダのコスプレでもしてるのかと勘違いしたが冷静に考えたら全然違ったんだぜ。
 絶対領域ナースは股間のアグレッシヴビーストモードを起動させるが、相変わらずマリアさんの変装は「その変装どう見てもバレバレだろ」と突っ込まれても平然と通用する二次元世界ですらバレバレなんだな……!
 まぁいきなりプロポーズしたなる気持ちはわかるが。
 アイマスといいサマーウォーズといい、「明らかに女だった場合より人気出てるだろ。男相手に」という現実を鑑みるに、マリアが男だったら余計惚れるというリアクションがあるのではと思っちゃったぜ。
ねんどろいどぷち ボーカロイド シリーズ01 BOX(amazon)

 
 バードのフィギュアに使うにはねんぷちってもうちょっと小さくないとなぁというD&D脳がスパーク。
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター6 放蕩TRPG部

ハインリーケ「ヴィンにも命令していた筈ですわよ! 悪い虫が付かないように、と」
クレリック「悪い虫(笑)」
ウィザード「まったくもってその通りなのですが……!」
クレリック「男のことじゃないのか(笑)」
姫「人選は技術ではなくやる気があるかどうかですわ。わたくしのような未熟者に……」
ハインリーケ「やる気さえあれば技術が伴わなくていいのなら、妾が参ります!!」
姫「領地違うし!? 貴女には貴女のやるべことがあるでしょう?」
ハインリーケ(プクーッ!)
DM「その台詞、よく言われるらしいです」
ハインリーケ「ラングみたいです、お姉さま」
姫「じゃあ、今夜は一緒に寝ましょう?」
ローグ(うずうず……)
DM「なに?(笑)」
ローグ「ちょっとここでからかおうかな〜なんて」
姫「夜たくさんお話をしましょう?」
ハインリーケ(ぱあああ……)
 
DM「ローグに向かってアッカンベーするね(笑)」
ローグ「こいつぅぅぅ!? む、むかつくわね!?」
クレリック「子供のやることに大人気無いなぁ(笑)」
姫「それよりラング卿はまだかしら?」
ハインリーケ「ラングは今訓練中ですの」
姫「あとどれくらいかかるかしら?」
ハインリーケ「時間までは存じておりませんけれど、『これを途中で切り上げては、姫も喜びますまい』と言っておりましたわ」
姫「そうですね。それではゆっくり待たせて頂きましょう」
ハインリーケ「ええ、ゆっくりと(ぎゅー)」
姫「頭をぽんぽん、と」
ローグ「やっぱりちょっとからかいたいわ……」
DM「姫に対しては御機嫌なんだけど、ウィザードと目が合うと『ギロッ』と(笑)」
ウィザード「うああ、怖いよ〜!」
ハインリーケ(誤魔化されたわけではなくてよ!?)
ウィザード「『わかってんでしょうね!?』と(笑)」
姫「それは私にもわかりますか?」
DM「じゃあ真意看破を(笑)」
姫「真意看破ならあった気がします。えい……お、15です」
DM「じゃあ表情は角度的にわからないんだけど、ウィザードがまた『うぐっ』っとなったのに気付ける」
ウィザード「なりました(笑)」
姫「じゃあ〜察して、リーケに対して〜。これはわたくしの人選でもあるの。彼を責めないであげて?」
ウィザード「なんか暑いですな!!(冷や汗)」
DM「まぁ間違っても『姫に襲いかかった』なんて言えやしない、言えやしないよ」
姫「その瞬間に何かが終わりますよね、彼女の(笑)」
ローグ「ラングに殺されますよ!」
ウィザード「いいじゃん、ラングに抜刀すれば(笑)」
 全員大爆笑っていうか拍手まで起こる。
ローグ「それは一年後にあるからいいですっ!(笑)」
アーチャー「生で見てみたいですね(笑)」
ローグ「冷静に冷静に! ラングには抜刀してないってば!」
クレリック「いや、ラングの目の前で抜刀したって(以下略)」
 またもお約束。

姫「口パクでウィザードに『ごめんなさい』と」
ウィザード「いえいえ、もったいない……」
クレリック「貴族レベル持ちはロールプレイ的に美味しいなぁ〜。取ればよかった(笑)」
ウィザード「貴族美味しいね! これはいいよね!(凄く嬉しそうに)」
 ウィザードはウィザードレベルを落としてでもアリストクラートレベルを取得している為、姫の側近的立場を得ているのですね。

姫「ところでリーケはなにをしているの?」
ハインリーケ「お姉さまがいらしたと聞いて飛んでまいりましたの!」
姫「あら、お稽古は?」
ハインリーケ「そんなものあったかしら?」
姫「ダメじゃないの、お稽古を疎かにしては(笑)」
ハインリーケ「そ、それはあとでちゃんとやりますわ」
姫「先生達が泣いてしまいますわよ?」
クレリック「内心、姫も城を抜け出しては農作業しに行ってたような(笑)」
ウィザード「俺は気付いたけどまぁ黙ってます(笑)」
姫「しっ!」
男「そのとおりですぞ、姫」
クレリック「お、ラング男爵登場ですね」
姫「ラングさんとは面識あるんですか?」
DM「ありますあります。剣の稽古をつけてもらったこともあります」
ウィザード「ローグ、チャンスチャンス(ヒソヒソ)」
ローグ「え? …………抜刀しませんよ!? 剣無いですし!」
 ありゃするのか(笑)
DM「ラングさんはこの一番右の人です(GENさん絵を見せつつ)」
姫「ををっ!」
ラング「姫には姫のお役目がある。そう何度も申し上げたはずです」
アーチャー「あー、言われてる(笑)」
ハインリーケ「またその台詞ですの!?」
ウィザード「『聞き飽きましたわ!』(笑)」
姫「ラング男爵、お久しぶりです」
ラング「これはお久し振りでございます、ノア姫」
ウィザード「でっけぇ人だ……。姫が影に隠れてしまう(笑)」
DM「体格いい人だからねぇ。でも姫と腕相撲すると負けちゃうんだよ。筋力16だから(笑)」
全員「ええええ!?(笑)」
ローグ「ラングさん、18じゃないんですか!」
DM「16ありゃ十分凄まじい筋力なんだよ! 主人公補正で主要能力値18が珍しくないPCと一緒にすんな(笑) 頭上に持ち上げられる重量の数値だけ見た場合、重量挙げの世界トップレベルに等しい。18はもう世界記録を軽くぶっ千切るレベルだ」
 ちなみに筋力16あれば100キロの荷物を担いで8時間山道を行軍してもバテません。これが筋力18になると130キロオーバーでも平気に(笑)
 つーかスナッチで270キロ持ち上げて、そのままヨロヨロとではあるが歩き回れるのが筋力18の世界。
DM「で、ラングの後をついてきた家庭教師にハインリーケは拉致られていきます(笑)」
ウィザード「『さ、姫行きますよ!!』」
ハインリーケ「放すのぢゃーっ!!」
ウィザード「『いけません!』」
 それにしてもこのウィザード、ノリノリである。
家庭教師「私は姫の臣下ではございませぬ。お父上の臣下で御座います!」
ローグ「からかうの面白そうだったんだけどなぁ……」
クレリック「子供相手になにを言ってるんだお前は」
ローグ「いや、子供だからからかいたかったのさ」
ウィザード「どっちが子供なんだか(苦笑)」
姫「フェスト、お願いだからあの娘を刺激する様なことは絶対しないでくださいね?」
ローグ「え? ……それはいったい?」
DM「ウィザードもその恐ろしさは知っているね。ガチで何度か抹殺されかけたからな」
ウィザード「ええ!? そんなに!?(笑)」
DM「普通に近侍として振る舞ってただけで目の敵にされた末に、和解した過去が(笑)」
アーチャー「空から植木鉢降って来たりするんですか」
DM「バリバリしますな。使い魔にインターセプトされてセーフだった」
ウィザード「こえええ!?(笑)」
DM「まぁ姫はウィザードが具体的にどんな目に遭わされたか知らないのではあるけど、時折彼が青い顔をしてたのには気付いてるので、何かあったのは察している」
ウィザード「姫に『いぢめられたよ〜』とは泣き付けませんしねぇ」
姫「いい? 触らぬ神に祟りなしですわよ?」
ローグ「どうやら本気みたいだね……(ゾクリ)」

ラング「今日はどうなされました?」
姫「今日は大事なお話があって参りました(宝石を見せつつ)」
DM「すると、ガハハと笑っていたのが急に真面目な顔になるね」
ラング「ほう、それは珍しい宝石だ。ぜひとも私の部屋でジックリと見せて頂きたいものですな」
姫「回りくどいことは苦手ですの(にっこり)」

 ラング用の客室に移動。

ラング「もうそんな時期ですか……」
姫「ロイヒトゥン子爵に話はすべて聞きました」
ラング「懐かしい話ですな……(目を細め)。私のようなヒヨッコの同行を許可して下さった男爵……いや子爵殿には感謝してもしきれない」
クレリック「ラング卿、今何歳ですか?」
DM「47、8ってところ」
クレリック「当時23歳くらいか〜」
DM「だから姫パパと同い年くらいだね。ただ、ラングの方が格下。向こうは子爵家の嫡男な男爵で、ラングは男爵家の嫡男な騎士だった。二人は共にビューリンゲン伯爵家を支えていこうと誓い合った仲だとは姫とウィザードは聞き及んでいる」
ウィザード「こりゃ我々はラング派だね……」
DM「うははは(笑)」
ウィザード「その話はいいって!?(笑)」
クレリック「ちょっと会ってくかショイフェーレ」
DM「別ルートからの情報収集が!?(笑)」

 で、ラングからの継承役はアーチャーです。

ラング「腕のほどは確かなのか?」
アーチャー「私は人々の為に修練は積んで来たつもりであります」
ラング「確かにお前の噂は聞いたことがある。結構な俊英だそうじゃないか」
 能力値は英雄候補生級の高さだし、レベルも年齢考えたら高いです。バードとして空気読めなかったけど(笑)
アーチャー「ハッ、ありがとうございます」
ラング「ビューリンゲン伯爵が認めて姫の同行を命じられたのだ。腑抜けというわけもなかろう」
DM「そういって剣を突然抜き、眼前で寸止めする」
ラング「身じろぎしないだけの胆力は在る様だな」
ウィザード「おお、お約束のカッコイイシーン」
ラング「姫が目を閉じなくなったのは、8歳くらいでしたかな」
全員「ええええ!? マジで!?(笑)」
 
姫「あらそんなに早かったかしら? 9歳の時かと思っていましたわ」
アーチャー「スゲェ?! 天才だっ!!」
クレリック「子供だから怖さ理解してなかっただけじゃ……」
 ローグの台詞を名前間違えてるわけではありません(えー
ウィザード「余計なこと言わない!(ヒソヒソ)」
アーチャー「子供だったら本能的に怖がる筈。腕振り上げられるだけでも普通にビクッてなる」
ウィザード「殺気をこめられただけで泣きそうだ」
DM「姫は10歳で騎士叙勲してるんで、7、8歳は騎士見習いやってるわけですよ。で、その頃から大人が振り回すような剣を軽々と扱っていた」
クレリック「将来の筋力18だから、子供時代でもものすごかったろうなぁ」
DM「さすが未来のパラディン。恐怖効果への完全耐性への布石が(笑)」
ラング「9歳でしたか。私も歳ですな……さて、それでは」
DM「首から下げている宝石を取り出す」
姫「いつも肌身離さず身に付けていたのですね」
DM「裏に姫のプリクラが貼ってある」
姫「えええ!? どっちの姫ですか(笑)」
DM「ノア姫とハインリーケ姫のラヴラヴツーショットです」
ウィザード「ほ、欲しい……!」
アーチャー「あとで焼き増しして下さい!!」
DM「まぁ嘘だけどね!」
ラング「受け取れ」
アーチャー「ハッ……! 此度の戦いに尽力します!」
ラング「うむ。当然だ。全力を尽くしてくれ」
DM「そして姫の方を向き、深々と跪く」
ラング「……よろしくお願い致します」
姫「わかりました(顔を引き締め)」
クレリック「ラングの方が位は上だけど、子供の世代に先送りしたことだけに……」
DM「ちなみにDM、この演技しながらリアルで涙ぐんでます」
ウィザード「なにぃぃぃ!?」
姫「撫で撫で……」

 それにしてもこのDM、恥ずかしいくらい感情移入しまくりである。続く!!


ウィザード「いやぁ……こんな人に抜刀するなんて信じられないな」
ローグ「そーのはなしはやーめてくださいよーっ(笑)」
ウィザード「竜と内通とかありえん」
ローグ「ここに将来ロールヴァーゲ侯爵の軍が攻め込んで来るんですか!?」
ウィザード「裏切ってるもんだとナイトは信じてるわけだからなぁ……あ、目を逸らした」
クレリック「まぁ未来の話だからな! 色々状況が変わるかもしれない!」


●プレイヤーズコメント

・アーチャー
 私が切先を恐れないようになれたのは、何年前だったか……。少なくとも、一桁ではない。流石は姫というところだろう。

 この宝石が……! ラング卿……。
 ラング卿から継いだからには、戦勝神に誓って、意志を果たさねばなるまい。



・ウィザード
 姫、私めを弁護していただくなど、誠に勿体なく……感謝の念に堪えません。しかし、助かりました。詳しくは言えませんが、とにかく助かりました……。

 貴族レベル取っていて良かった!姫の側近の何と楽しいことか。プレイヤー的にはハインリーケ姫に責められるのも最高です(笑)
 そして、ラング卿、あなたが裏切るはずなど無い!



・クレリック
 ついに5人全員の継承が執り行われた。
 ラング男爵、ロイヒトゥン子爵ら、尊敬に値する傑物といえる方々が成し遂げ、そしてかなわなかったこと。
 我ら5人の力で成し遂げられるのか……いや、必ず果たさねばならないのだ。
 人が生きる未来のために。



・姫
 ラングは過去のことについて多くは語らなかった。
 その分最後の言葉に重みを感じましたわ。
 それを受け取った私には一体何ができるのかしら……。
 竜との戦い……今までラングやお父様が護ってきていたもの……。

 リーケ以上に私は「自分のやるべきこと」が見極められていないわ……。
(ラングさんの意志が見えた気がした姫はここから少しずつ変わっていければなぁと。
 やっぱり納得のできないまま戦いになるのは不本意なので! それはそれで面白そうだけど!)



・ローグ
 うっかりからかっていたら今頃新しいキャラシートが目の前になっていたかも……。
 そう考えると、からかうのも命がけ……え、最初からしなきゃ良い?
 それにしても、あのラング卿より姫の方が筋力が上……。
 見た目に騙されると痛い目にあうと言う見本と、痛い目を見た本人がここに……。

8/30
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 腋晒し硬直とは……さすがおのれ外道衆! なんて美味しい恥ずかしい仕打ちを!!
 俺にとっちゃ腋もパイオツもセクシャルパーツですよ!! つまり……!!
 このボディチェンジ能力はステキだな。思わず「外見は好みだが性格は気に入らないキャラ」と「外見は気に入らないが性格は好みなキャラ」の入れ替えプランが思い浮かんでしまったじゃないか。

 
「ディケイドの命を授かったというこの女を我が花嫁にし」
 パーフェクターのことを忘れ、受精したのかと一瞬勘違いした。幕間でソウルブリードかと。
 そしてアポロガイストならばヒロイン誘拐NTR強制受精くらいしてくれると!!(くれるわけがない!
「またの名を……仮面ライダー剣!」
 ホンモノ出て来て言われると燃えざるをえない(笑)
 いきなりのキングフォームでそりゃディケイド負けるわ。勝たれても困……いやまぁ劇場版の強さ考えたら余裕で勝ってくれないと困るんだが……。あの3vs1に勝っちゃうんだし……。ま、まぁ戦意の差ということにして!!

 
「もしも俺が死んだら……世界はお前にくれてやる!」
「世界にとって最高に迷惑な奴となるのだ」
 まさかアポロガイストがラスボスになるとは予想外過ぎる。確かにいい仕事しまくりだったとはいえ!
 ディケイド放送当時に「ラスボスはアポロガイスト」って言っても絶対に誰も信じなさそうだよな(笑)
 と、ラスボスと思って観てたらあまりに呆気ない倒されっぷりにポカーン。
 え、ディエンドカードでライダー召喚能力を得て、ディエンドとダブル召喚でオールライダー攻撃じゃなかったの!?
 と、ディエンドライバーのこととか忘れた突っ込みをしてしまったワダツミさんですよ。

 
 ループする世界!
 ニヤリと笑ってアルティメット!
 そしてまだまだ登り始めたばかりのライダー坂!
 このままエンドレスディエンドで終わったらどうすんだよと思ったら、劇場版に続く。チーン。
センコロール (完全生産限定版) [DVD](amazon)

 
 DVDで観る予定なんだぜ。
DREAM C CLUB(amazon)

 
 君の痴態を忘れるなんて出来やしないぜハニー!!(谷間を視姦しながら
 そりゃ思わずパイタッチしたくなっちまう俺のピュアハートを制御するのに苦労するぜ!! 静まれ、俺のピュア力!

 
 めっちゃ撮ってます。撮りまくりです。
 あと俺の脳内で、ここの「まえかがみ」が再生されました。立場が違うが!! まえかがみ!
 とりあえずその魅惑のデルタゾーンに指突っ込んでいいですか。チンコとは言わないんで。いや、チンコもOKに越したことはないんですが。

 
 というわけで相変わらず主人公のウザピュアさったら半端無いです。
 臆面もなく本気でこんな台詞を言える……まさにピュア!!

 
 今なら俺のピュア力でメンタリオンを動かして使徒だって倒せそうな気分だ!!
虫姫さまふたり 対応スティック(amazon)

 
 ふたなり対応スティック……(ゴクリ
ナムコミュージアム バーチャアーケード(amazon)

 34タイトル収録っつー凄まじいボリュームであるな。
 値段も全部DLCで揃えるより圧倒的に安いから、買うかな〜。
大槍葦人画集 Chronicle LIMITED EDITION(amazon)

 
 サンプル画像は当然これをチョイスするのだ。
8/29
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #22 「激昂」

 
 ザ・四竦み。
 そして明らかにエレンを応援しているワダツミさん。
 ていうかまぁ獲物を前に舌なめずりが大好きなキャルがエレンより強いとはとても思えんので、それに負けたりするのはショッキング過ぎるから勘弁してくれっていう気持ちも(笑)
「今を生きろよ……ツヴァイ。…………クロウの分もな」
 リズィのイイ女ぶりに泣けたぜ! ホント世話をかける!!

 
 既に拉致ってエロ拘束した上で脅迫してるのかと誤解しました(えー
 いやだって脅迫したあとじゃ護衛強化されたりとかで狙い難くなるわけじゃん!?
 というわけで置いてけぼり喰らって拗ねてるキャルなので、玲二が女にしてやれば万事解決するに違いない(違う

 
 たしかにあのニアミスぶりを見てると、玲二がもちっと粘って捜索してればこんなことにならなかったのにあっさりと諦めやがって……とは思う訳ですが、それにしたってキャルがあまりに頑な過ぎるんで、洗脳で憎悪に向けられたと思うことにしているワダツミさんですが、それよりも玲二はなぜあの無茶苦茶な成長ぶりに突っ込んだ疑問を抱かないのか(笑)
 なんて思いながら観てたんですが、良い流れを「エレンだけは助けて下さいよ」で台無しにしたことで終了(えー
SOUND DRAMA Fate/zero vol.3(amazon)

 
 聴きながら、データ的に強いなんてことは全然無いのだが、ショート・スピア二刀流キャラを妄想するワダツミです。こんにちは。ロマンこそ大事。
 ちなみにグングニルのD&D公式データは「ディスタンス・ゴーストタッチ・ホーリィ・キーン・リターニング・ウーンディング・ショートスピア+5」です。+13相当です。神の領域過ぎます。でも3版の基本ルールだけで作られたデータなんで、後発サプリ考慮したらもっと無茶苦茶な強さになる気が(えー
 ゲイ・ジャルグやゲイ・ボルグはどんなデータになるのやら。
 あ、ヘラクレスの棍棒はグレート・クラブ+5です(笑)
■キャラクターチャームコレクション たこルカ(amazon)

 
キャラクターチャームコレクション たこルカ 笑顔
キャラクターチャームコレクション たこルカ 爆笑顔
キャラクターチャームコレクション たこルカ よだれ顔
 これが出ることを友人に電話で話たら唄い出され、話し掛けてもガン無視で唄い続けられました。
ラブフール 準成年コミック(amazon)

 
 全部が繋がっているオムニバスなわけですよシャチョサン。

 
 付き合ってると思ってた女が実は課長と不倫してて、それが原因で会社辞めるから君ともお別れね〜なファイナルコンバイン。
 とりあえず吹き出しの台詞の語尾に「w」はあまりに萎えるよ!

 
 で、その捨てられた男に片想いするOLと、それに横恋慕する従兄弟の。
 とりあえず衝撃の事実にショックだった反動で酔ったトコロを口車に乗せて襲ってみたりする。
 処女は嫌われるぜ〜俺で練習しようぜ〜とか、言ってるわけですが! 処女大好きだよ!

 
 で、コンバインしたもう火がついてしまったので、なんとなく付き合ってた彼女と精算しようとする。
 だが食い下がるね!? セフレでもOK宣言!
 なりふり構わず、引き留めようとするわけですが!

 
 その後、「片想い相手の従姉妹」になりすまして「彼は私のモノよ」と縁切り電話をするのが妹(笑)
 捨てられた彼女の方は、右で「あたためますか?」と言ってる男が片想いし続けてたので、そっちとくっつき……。

 
 こっちはこっちで「付き合ってるわけじゃないけどコンバインはしている」関係が続いてて。
 ついこの前まで処女だったのが色々と勉強してエロテクを観に付けていってるわけですね!
 フェラ終わった後にお湯含んでお掃除フェラとか! なにそれ! されてぇ!

 
 だけど会社の方では遂に喰われちゃいまして!
 もうNTRと片想いの連鎖が凄いことになってしまう(笑)

 
 さらには妹は妹で兄が好きだし!
 このやたらよくできた妹が将来声優になんてなったらハイスペック過ぎてたまらんな!?
 ちなみに左のギャルは「セフレでいいから」な娘の双子の姉。

 エロシーンも準成年コミックとしちゃ実に濃厚だし、話は繋がりが面白かったりで恋愛モノとしても良かったなぁ。
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター5 放蕩TRPG部

 ビューリンゲン伯爵領は縦長で、その中央部分に伯爵家の直轄領がある。目的地であるホルストマン子爵領は南に位置する為、ロイヒトゥン子爵家居城ハイリグェンツァから向かった場合は伯爵領を通過することになるのですね。
 で、破壊された武器の補充も必要なので伯爵家居城クラールヴァッサーの城下町入りする。ちなみにその名の由来は、極めて透明度が高いことで知られる美しい湖の湖畔に位置する故であった。

姫「伯爵様に挨拶しに行きますよっ!」
ローグ「通るだけなんだから別にいいだろうに、挨拶なんて」
ウィザード「その発想が実にお前らしいよ……」
姫「てってってってってっ……」
DM「ウィザードは御供しないの?」
ウィザード「すいません、買い物計画に気を取られていました。行きますよ、もちろん」
DM「姫一人じゃ行けないよ〜」
姫「ひめひとりでいけるもん!!」
アーチャー「自分も仕事なんでついて行きます」

 というわけでエトムント・ビューリンゲン伯爵(32歳)にご挨拶。

エトムント「おーノア姫よ! また来てきれたのか。嬉しいぞ!!」
姫「近くまで用事がございまして」
エトムント「おーおーそうかそうか。泊まっていけ泊まっていけ」
ウィザード「もうこの人は相変わらず(笑)」
 レポでは割愛されてますが、前回もだいたいこんな感じでした。
ローグ「詮索無しか!」
クレリック「お爺ちゃんと孫みたいな(笑)」
姫「伯爵様がお元気そうでなによりですわ」
ウィザード「姫、なんかおねだりするんだ! 『剣無くなっちゃった……』とか!(笑)」
 
 注)妄想です。
クレリック「酷いなぁ(笑)」
ウィザード「俺段々と悪い奴になってきたなぁ」
姫「歪んで来ましたよね。姫は好きだけど、他はどうでもいい、みたいな(笑)」
エトムント「姫、なにか食べたいものはないか」
姫「…………煮物、じゃなくてハヤシライス? ハッシュドビーフ?」
エトムント「姫が好きなものはなんでも用意しよう」
ローグ「舟盛り?」
ウィザード「そんなものは要らないよ!」
姫「名前出て来なくなっちゃったじゃないですか!」
ローグ「すいません!?」
クレリック「肉まん?」
姫「野菜がいっぱい入ってるポトフ?」

 以下延々と甘やかされる。

エトムント「アーチャーよ、任務は順調であろうな? いいか、ノア姫の活躍をしかと見届けて報告するのだぞ」
アーチャー「はっ、もちろんでございます! 姫の活躍に心踊らせております!!(い、言えん! 重大過ぎる任務のことは言えん!)」
ローグ「よくよく考えたら街の宿屋に泊まるのはあたいだけかい……クレリックは神殿だしさ」
クレリック「猫がいるから一人じゃないよ」
姫「連れて来てるんですか?」
ローグ「連れて来てますよ」
姫「よかったね、シャーテン今回は置いてけぼりにされなくて」
 実はローグ、前回の戦いに赴いた際に「猫は豊穣神の神殿に置いてきました」と。彼女としては=「置いて来たのだから保護して面倒看てくれているはず」なのだが、他全員の認識は「なんの縁も無い君の使い魔を黙って置いて来たからって、預かったとは思わないから単に放置して来ただけなんじゃ……」と(笑)

 ちなみに当時の録画データのやりとりを見返すと……。
DM「シャーテンは今回連れてくの?」
ローグ「うーーーん、鋭敏感覚無くなるのは痛いけど……神殿に置いていきます」
DM「わかった」

 閑話休題。

ローグ「野宿でもしますか」
 苦労するのは自分じゃなくてキャラだからって!
DM「宿に泊まれよ! 野宿するとファミコンのD&Dでだって捕まるんだぞ」
姫「ファミコンにD&Dあるんですか?」
DM「あるある。何個も出てるよ」
ウィザード「ヒルズファーはやった。わけわからんかった(笑)」
クレリック「何個も出せるほど売れたんだ?」
DM「当時のファミコンは出せば売れた時代だから……」

ウィザード「『そうかそうかぁ』と姫の話す話を嬉しそうに(笑)」
姫「姫、愛でられてるなぁ」
クレリック「城の武器庫にある(かもしれない)のねだって売ってもらおうぜ」
 タダで貰おうとしないだけ立派、なのか(笑)

 結局姫の武器であるバスタード・ソードは特殊武器の中でもまだメジャーな方なこともあり、購入成功。しかしローグのマーキュリアル・グレートソードは特殊過ぎてそうもいかず、結局城下の武器屋に注文して一から造らなければならない状態。比較的早く12日で造れる高品質と、2ヶ月は待たされる+1をそれぞれオーダー。手数料も支払い、ハイリグェンツァに届けてもらうよう頼む。

 そんなこんなで出発し、ラング卿の城へ行ってみると領主の城へ武術指南の仕事で出向中とのこと。
 さして遠くもないのでそのままさらに領主居城ロヤリテートレーヴェへ行くぜ行くぜ〜。

番兵「これはノア姫!」
姫「ああ、知ってるんですか?」
クレリック「有名ですから」
DM「仮に顔を知らなくても、ロイヒトゥン家の紋章が付いたプレート・アーマーを着た少女が来たら、一目瞭然だね」
姫「(えへん)」
DM「姫、なに『ふふん♪』って顔してるんですか(笑)」
姫「オスヴァルト・ラング男爵にお会いしたいのですが」
番兵「ラング卿でしたら只今中庭にいらっしゃいます」
ウィザード「指南の真っ最中か」
姫「お取り次ぎ願えないでしょうか」
番兵「ハッ!! 中に入ってお待ち下さい!!」
クレリック「我々はどうなるんだろ」
DM「ちゃんと部下と認識されてるので、一緒に。で、通される途中で中庭の方からは声が聞こえる」
?「腰が引けてるぞ! そんなへっぴり腰で姫を守れるものか!!」
姫「ここのところの姫ですか?」
DM「ええ。城内の一室で待っていると、さして間もなく……」
 ドアが盛大に開き。
少女「お姉さま!!」
DM「と、ホルストマン家の姫であるハインリーケが姫に抱きついて来るね」
アーチャー「おおっ!?」
ウィザード「なんだこの萌えな展開は!?」
姫「その子は幾つくらいなんですか?」
DM「今だと12歳ですね」
姫「そして、ノアより身長は!?」
DM「低いです」
姫「よしっ」
ローグ「そこ重要ですか!?」
DM「詳しくはwikiを……(ノートパソコンを見せつつ)で、ノアは知っています。昔から妹の様に可愛がっていたお姫様です」
姫「おおっ。外国人の愛称ってよくわからないんですが、リーケでいいのかな?」
DM「じゃあ実際はともかく、それで(笑)」
姫「リーケ! ひさしぶり! 元気だった?」
ハインリーケ「お姉さまに逢えなくて元気じゃなかったです!」
ウィザード「おーい! 百合が咲いちゃうぞ〜(ニヤニヤ)」

DM「でまぁ、見た目こんなキツいクールそうなお姫様なんだけど」
姫「でもベタベタなんですか、ノアに」
DM「ノアにベタベタですね」
ハインリーケ「ところでなんですの? この女は!(ローグを睨んで指差し)」
姫「あら〜?(笑)」
クレリック「(自分達)男じゃないんだね(笑)」
姫「彼女はフェストと言って、わたくしの部下よ」
ハインリーケ「ヴィンフリート!!」
ウィザード「ハッ!」
ハインリーケ「どーいうことですの!?」
ウィザード「こっちにきた!!(笑) いや、実は私も排したいとは思っているのですが……」

 全員爆笑。
 日々努力はしてたよね。

ローグ「んんんーっ!?」
DM「なんでこうなったか知ったら怒り狂うだろうね(笑)」
 ローグは姫に襲いかかって返り討ちに遭ってます。
ウィザード「俺、それ知ってるもんねぇ。誤魔化せるのこれ?(笑)」
ローグ「ほんとのことは言わなくていいですぅぅぅ!!」
ウィザード「だってはったり無いもん」
ハインリーケ「どーいうことですの!?」
姫「うんとぉ〜『どーいうことですの』と言われても……(ちょっと困りつつ)、うんと、これはわたくしにとっても彼女にとっても勉強の一環なのですよ」
ウィザード「助かった……姫にいった……」
DM「ウィザードもかつて姫、ロタールと三人で訪れた時に『どーいうことですのこの男は!?』と言われたことがあります(笑)」
姫「頭を撫でながら〜そんなに頬を膨らませないの。可愛い顔が台無しよ? 彼女はわたくしや領民のため一緒に……」
ハインリーケ「妾は頬をふくらませていようと可愛いのぢゃ!」
ウィザード「いかんなぁ。可愛いぞ」
姫「働いてくれているのよ? そんな風に言わないであげて」
ハインリーケ「キーッ! この女はなんでいるのぢゃ! 仕事とはなんなのぢゃ!」
ウィザード「姫の代わりに死ぬことで御座います!」
 全員爆笑。
ローグ「ウィザード、ちょっとあとで用があるから来てもらおうかぁ!?」
ハインリーケ「どーいう人選ですの? ロタールはこれを認めているの!?」
ウィザード「……非常に痛いところを突かれますね!?」
ローグ「突っ込んで来るなぁ〜ハインリーケ様……(笑)」
姫「そうそう、ここに来る間にリーケにとっても似合いそうなチョーカーがあったのよ」
 
ハインリーケ「お姉さまが妾に首輪を……(ポッ)」
 全員爆笑。
姫「き、気に入って下さるかしら……?(笑いを必死に堪えつつ)」
アーチャー「ハインリーケの好感度がドンドンと上がっていく(笑)」
ハインリーケ「お姉さま、これを妾に……?(キュン)」
姫「それを見たらついリーケの可愛い顔が浮かんだの」
ローグ「姫……同性殺しだわ(笑)」
ハインリーケ「お姉さま、似合いますか!?(身に付け)」
姫「ええ、思っていた以上に似合っていますわ」
ハインリーケ「ところでこの女はなんですの!?」
ローグ「えええええ!?(笑)」

 ウィザード、かつてないピンチ!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・アーチャー
 赴任して早々、伯爵様にも言う事が出来ないような秘密を抱く事になろうとは。
 仕事として客観的に物事を伝えるつもりだったのも昔。今は完全に当事者、舞台の上か……。

 ハインリーケ様のフリーダムぶりは知っていたが、こう見知った顔の中でやられると、凄いものがあるな……。そんな彼女と渡り合ってる(?)ウィザードと姫はさすが。
 かわいらしい姫とつよくてかわいらしい姫の艶話を一席……は、不謹慎にもほどがあるというか、私の命が無いな。



・ウィザード
 まったく、ハインリーケ姫には痛いところを突かれました。これが中間管理職の悲哀か……。いや、直属の上司には恵まれすぎているので、文句を言ったらバチが当たりますね。

 ちなみに、ウィザードの属性は善です。2回目で慣れたせいか、プレイヤーの地が出てしまいました。反省。でも「姫が一番!」は変わりません。



・姫
 エトムント伯爵。相変わらずお元気そうで何よりでしたわ。
 リーケは……また少し我が強くなってしまったかしら(苦笑)
 良い子ではあるのだけれど…もっと視野を広げれば素晴らしい跡継ぎになるでしょうに。
 チョーカーは気に入ってもらえて何よりだったけれどv
(困った子ですが姫は姫でリーケが大好きでつい甘やかしてしまう存在です!
 でもチョーカー=首輪かぁ……流石に姫もそれには笑いをこらえるのに大変ですよw!)



・ローグ
 なぜか猛烈にハインリーケ様に目の仇にされているのですが……。
 同じ新参者のはずのアーチャーではなく何故私に矛先が……。
 むしろアーチャーの事が目に入っていないような?

■第四次練乳めがね×元つ娘

 
「だって頭から離れないんですよ」と言いつつ寄越されました。
 完全に病気だと思いました。ピュアな。
8/28
■大正野球娘。 #8 「麻布の星」
 大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 運動して汗だくですよ。そりゃ身を乗り出しますよ。風下にスタンバイするぜ!!
 あと晶子さんは金持ちお嬢様的な嫌味ったらしさは無いのですが、御為倒しな言い回しで結局自己中心的(にともすると見えてしまう)なところは直したほうがいいな!
 と、そーいう未熟な部分は成長の余地であることを信じているので、キャラとして嫌いなわけではないのだが(笑)

 
 眼鏡参謀、今日も今日とて色々企む。
 この時点で情報収集のためにカメラ撮影して貰う……という展開も予想したのであるが! いくらなんでも試合まるごと撮影なんてコストがかかり過ぎだから、こんな若僧の手引き程度でどうにかなるのか……と(笑)
 それはそれとして、この周辺の盛り上がりは「この手のいきなりシンデレラネタ」としては実にお約束なんだけど、大正時代のまだメディア擦れしてない人達のイメージだと「これくらい無邪気にはしゃいでそう」って思っちゃって、微笑ましい。

 
 甘酸っぺええええええええええええ!!(ゴロゴロゴロ
 台本読みを装っての恋模様! これもまたお約束! 熱いねオフタリサン!!
 両親的には明らかにセクシャルランデブー承認状態だ!!

 
 あ、スタッフの皆さん、そのストーカー野郎は川にでも投げ込むか軍の砲撃演習場にでも縛って捨て置いて下さい。そういや徳丸ヶ原っていつまで砲撃訓練に使われてたんだろ(全然知らない
 そしてお約束パート3、実はスタント担当でした発動!!
 終始無表情のまま川にダイヴする小梅が可愛い半分怖い半分(笑)
 予想を超えたスタント攻撃に晒されて「あ、ありのまま、今起こったことを話すわ! 『映画のヒロインかと思ったらスタントだった』 な、何を言ってるかわからないでしょうけど、私も何でそんな誤解をしたのかわからなかった……」という(えー
 なんかお約束連発されてるのに萎えるどころか喜んでるのは大正マジックなのか。

 
 おいこら! そこ! 眼鏡っ娘中学生を口説くな! 眼鏡っ娘を!
 そんな軽薄そうな男、お父さん許しませんよ!
「僕のお嬢さんが、いなくなってしまう……」
 OK三郎! お前がそんな大胆発言するなんて! イエッファァァァァ!!
 僕のですって! 僕の! お前は俺のもの発言ですよ!! ハッハー!!
■フィギュア(amazon)

 
リアルアレンジ003 Fate/stay night セイバー (1/4スケールPVC塗装済み完成品)
みなみけ ねんどろいど 南千秋 (ノンスケールABS & PVC塗装済み可動フィギュア)
とらドラ! 逢坂大河 ミスコンVer. (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
咲 Saki のどっち (1/10スケールPVC塗装済み完成品)
 千秋とタイガーを並べるのは微妙に紛らわしいのかもしれん(えー
 つーか内田のフィギュアも出して下さいよ。真ヒロイン内田の。
DREAM C CLUB(amazon)

 
 …………気のせいか全然心配ご無用な価格設定じゃないような感じなんですけれど!?
 明らかにコンビニバイトで生計立ててる人間が踏み込んじゃ破滅へのカウントダウンな世界への誘いじゃねーの!?
 っていうか「この受付の説明」だけ真に受けると、法外な飲食代を請求された時に「なん……だと……」ってなりそうだよ!!

 
 こうなったらしょうがない! がんばって稼ぐぞ!!
 …………パチスロ通いで得た金でお姉ちゃんに会いに行くってピュアか!? ピュアなのか!?
 初期の金策の選択肢がコンビニバイトとギャンブルのみってカイジかよ!!

 
 ピュアなので眼鏡っ娘大好きです!!
 ピュアであること、それは眼鏡!!(あれ?

 
 ピュアなので怒ってみてください!
 俺のピュアな部分を刺激してええええええ!!
 つーかどこのイメクラだここは。

 
 どこのイメク(二度言った
 俺のピュア力は留まるところを知らないぜ!?
 さっきの眼鏡シーンとこれを星さんに見せたら「え、これワダツミさんが台詞打ち込んでるんじゃないの?」と言われたよ!
 違うよ! 主人公と俺のピュアさが渾然一体となったミラクルだよ!!

 
 ちなみにこの主人公、終始こんな感じの言動を繰り返すので、ピュアっていうか明らかに空気の読めないオタクです。
 御機嫌とってるつもりだけど相手はドン引きとか、気を遣って一生懸命回りを盛り上げようとしたりするんだけど、それがズレてて痛々しい人っているじゃないですか! まさにソレ!!
 失言した場合のフォローもろくでもないことしか言わないので、相手の女の子が気の毒になります(えー

 
 俺の脳内辞書の「ピュア」という言葉に、新しい意味を書き加えなければいけない気がします。
 マジで「こいつどの辺がピュアなんだ? 俺と思考が同じじゃねーかよ! …………俺、ピュアだったのか!!」ってなります(えー

 
 ピュアなのでネクパイを視姦して勃起してもピュアです。

 
 ピュアなので酒に酔わせてスリーサイズを聞き出してもピュアです。

 
 ピュアなのでアフターでセクシャルカミングアウトされてもピュアなんです!!!
 こっちが悶々とするわ!! ピュアだから!!
 ピュアロードが開かれるわ! 思わせ台詞俺をうつ!!
■冬コミ申し込み完了

 
 いったいどんなシチュエーションなんだよという疑問もあるが、とにかくエロいことだけはわかる。
 放課後の体育倉庫に〜突然呼び出されてみたら〜っていうリリカルブルマ放課後のくいこみレッスン的なにかを想起するのは無理もない。無理もない。
8/27
■シャングリ・ラ #21 「聖地消失」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 美邦様、覚悟完了パート2。
 生まれ持った権力を無邪気に振り回すだけから、修羅場を乗り越えて使いこなすように成長して欲しいものだが。ヒステリー女が易々とそんなこと許してくれそうもないしなぁ。
 一方の浮き沈みの激しい娘はエマさんだったら「大人と子供を使い分けないで!!」と説教するね。
 モモコさんの回想から「大きくなったわね、國子……」へのコンボは死亡フラグにも思えて怖いぜ。気のせい気のせい。

 
「ナイスアングル! ナイスストライプ!」
 ナイス染み!
 ってそのもしもボックス本当に沈むんかぁぁぁぁぁい!! スゲェフェイントだ!!
 地下施設へ降下じゃなくてスプリンクラーかよ!とか突っ込んぢゃったじゃん!!

 
 頼れるオタクですから!!
「スク水ぅぅぅぅ!!」
 なんだか他人って気がしない叫びでございます。
 ネットワークを支配する人工知能とか核がどーのとかサテライト・フォールとか言うもんだから、思わず「真田家臣の末裔、一族まるごと呼んでこい!! 数学得意な彼氏も!!」と(笑)
 メデューサ、花札で勝てばどうにかなりませんか?(ならない
けいおん! 4 (初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

 
 なんつージャケットだ(笑)
 右のお嬢さんはそのままドッキングもウェルカムという心意気で臨んでおるに違いない。
ファイブスター物語 [Blu-ray](amazon)

 
 子供の頃、この映画を観た友人と俺の会話。
友「ファイブスター物語ごっこしようぜ! 俺ナイト・オヴ・ゴールド!!」
 まぁよくあるごっこ遊びである。何の変てつもない。
俺「じゃあ俺ラキシス」
友「…………ラキシス?」
俺「うん、ラキシス」
 そりゃ想定外過ぎるだろうよ!(笑)
 いきなり最強機体ゲットして意気揚々なところに!
 ヘルマイネとか言って欲しかったのかね! ハハハ!!
 …………とか今なら言えるが、当時の俺はいったい何を考えてこんな「当人的には気の利いたこと言ってるつもりだろうが、そんな返答望んじゃいねーよ」なダメオタクぶりを発揮してんだ。

 ほら、こーいうパターン(えー
「一年戦争で最強のモビルスーツって何だと思う?」
「ザクだな。歴史的意義に加えてその運用実績ウンヌンカンヌン……」

 …………はい、未だにやっちゃいます。勘違いした気の利かせぶり。ごめんなさい。
虫姫さまふたり Ver 1.5 初回限定版(amazon)

 
 改めて言おう!!
 気を抜いて読むと極めて高確率で「ふたなり」と誤読するぞぉぉぉぉぉ!!

 そして一緒に注文したのがこのゲームには関係無いこれ(えー
 
トーナメントエディション ファイトパッド for Xbox 360
 格ゲー、ジョイスティック持ってるけどパッドの方が自分は好みなんですよ!
 マブカプ2をパッドでやりたいんですよ!
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター4 放蕩TRPG部

クレリック「空気読めよ! 領土の存亡に関る重大な話だから、歴戦の勇士達が“正装”でもって次代への継承をするって最高にカッコイイシーンだろ!(笑)」
ウィザード「領主様達、本気モードだってことじゃないの!?」
姫「そうですよね〜(苦笑)」
ウィザード「もうお前黙れ!!(笑)」
ローグ「え!? え!? 脅しだったんじゃ!?」
アーチャー「なん……ですと……!?」
クレリック「お前バードじゃないか! こんな絵になるシーンに野暮なこと言ってどうする!?(笑)」
アーチャー「し、しまった!?」

 当然これはプレイヤー達の会話であって、物語の世界では「やっちまった質問」に場の空気が固まった後……。

ハンス「お前……俺だってたまには格好つけたいんだよ(苦笑)」
クレリック「やっぱダメだろあれ突っ込んじゃぁぁぁぁ!!(笑)」
アーチャー「貴方がたの志、しかと……」
DM「もう手遅れ(笑)」
 全員爆笑。
アーチャー「ええと……」
ウィザード「まだ喋るのか!?(笑)」
ローグ「紛らわしいったらありゃしないねぇ、まったく……」
クレリック「お前……!!(笑)」
ローグ「どう考えても襲われそうとしか思えませんでした!」
ウィザード「君はいつ処刑されてもおかしくないからなぁ」
 
姫「これだけ物々しい状況に相対してしまったら、それは誰だって身構えてしまいますよね」
DM「さすが姫、フォローを!!」
ウィザード「つまりアーチャーとローグは小者だと!(笑)」
姫「違いますよっ。そーいう意味じゃなくてほんとになんというか(笑)」
DM「英雄物語が大好きって設定のアーチャーが一番やっちゃいけない質問だったな(笑)」
クレリック「最高の正装で決めて来たら『なにそんな場違いな格好してんの?』みたいな(笑)」
ウィザード「現代っ子じゃないんだから(笑)」
ローグ「私はあれでよかったんですよね?」
ウィザード「君は空気読めないキャラだから(笑)」
姫「好きな時に好きな質問をすればいいのです(にっこり)」

 こうしてシーンを台無しにしたアーチャーに対して吊し上げが続く(笑)

アーチャー「し、失礼致しました(し、しまったぁぁぁぁ!!)」
DM「立場的に死ぬほど恥ずかしい思いしてる筈だな(笑)」
姫「でもお母様までプレート・アーマーなんて着てたら身構えてしまいますよね!」
ローグ「いつインサイトフル・フェイントかけようかと思ってましたから!」
クレリック「俺達殺そうと思ったら、そんなのロタールさん一人いれば十分なんだから(笑)」
オティーリエ「たしかにああ言われてしまうと恥ずかしいわね(照)」
アーチャー「あ、それは可愛い!!」
ウィザード「人妻に萌えたね?」
姫「お母さん若くて美人ですからね」
オティーリエ「この鎧もノア(姫)にあげようと思っていたのですけれど、ちょっと無理のようね〜」

 (母の服を着た場合のイメージ(笑)
姫「わたくしはまだ成長期です! 大器晩成型なのです! ねぇヴィン!?」
ウィザード「ハッ!!」
姫「わたくしだってきっともっと大きくなってその内ヴィンの肩ぐらいまで背がとどくのよ!?」
クレーメンス「ふむ……才能は早熟だったのだがのう」
姫「外見は後からついてくるものよっ! …………ものですわ、お父さま」
クレリック「お母さんは身長どのくらいですか?」
姫「お母さんは身長169センチくらいです」
クレリック「お母さんはナイスバディですか」
 
姫「お母さんはナイスバディです!!」
DM「アリシアさんみたいなイメージなんだろうか(笑)」
姫「お姉ちゃんは身長あるけど胸は小さいです」
DM「この貧乳の血は誰のなんだ(笑)」
全員「隔世遺伝?」
姫「でもお姉ちゃんはちっちゃいといってもBかCくらいはありますよ!」
 限りなくB寄りのCですか。
DM「じゃあ段階的にしぼんでるというわけか」
姫「段階的って!?(笑)」
クレリック「ところでロタールは相変わらず執事服なんですか?」
DM「ロタールも戦闘服だね。NARUTOに出てくる忍者みたいな(笑)」
クレリック「さすがに執事服が戦闘服ではなかったか(笑)」
DM「それじゃホントにウォルターになっちゃう(笑)」

アーチャー「ああ、よかった……場の空気が和んで……」
クレリック「領主様達が人格者でよかったな(苦笑)」

クレーメンス「それではそなた達に継承の証たる宝石を授けよう……」

 選ばれし戦士の印的お約束アイテム登場!!
 継承相手は以下のとおり。
 クレーメンス→姫
 オティーリエ→クレリック
 ロタール→ウィザード
 ハンス→ローグ

クレーメンス「そしてアーチャー。お主はホルストマン領へ赴き、ラング卿より受け継いで来るのだ」
アーチャー「ハッ!!」
 一部のプレイヤー、この展開に妙に色めき立つ(笑)

姫「お父様。これまで結ばれていた不可侵契約、それを今後も更新して続けるわけにはいかないのですか?」
クレーメンス「……ノアよ、つまり竜との共存を望むというのか?」
姫「戦が始まれば領民がいやがおうにも巻込まれてしまいます。領地と領民を守る為には竜との共存をするべきではないのでしょうか?」
クレーメンス「その考えはお前の優しさのあらわれだろう……。だが相手もそれを望むとは限らないのだ」
姫「…………」
クレーメンス「それにだ。竜との共存を望む者が、我々人間の中にもどれだけいると思う? この場合の“共存”とは、竜に管理されて生き永らえる……そのことに他ならないのだぞ」
クレリック「解放戦争前に逆戻り……」
クレーメンス「ノアよ。100人いる中で50人しか生きることを認められない。その中から切り捨てる50人、お前は唯々諾々と選ぶことができるのか? 戦う力を持ちながら」
クレリック「共存を望むなら、口減らししろと言ってくるのは必然と」
DM「そうだね。竜との共存ということは、人口統制を受け入れるということ」
 共存と言えば聞こえはいいが、現実は「支配下に収まる」であるな。それの良し悪しはともかくとして。
姫「お互いに非干渉とすることはできないのですか……」
クレーメンス「彼らにしてみれば、かつて奪われた支配圏・土地を取り返しに来ているのだ」
クレリック「竜にとっては今の線引きは非常に不満なわけで」
DM「解放戦争前は竜が完全に管理してたわけだからね。それに対して人間が反乱を起こして、この地方は永久の森のラインまで押し出したわけで。その後の小競り合いを24年間止めましょうって話さ」
姫「では子爵様……戦うしか他に方法は無いのですね?」
クレーメンス「我々が隷属するか、竜の支配に力で抗うか……二つに一つだと私は思っている」
姫「…………」
アーチャー「マスター。このビューリンゲン伯爵領にあって、竜側との戦いが起こっていないのって、ロイヒトゥン領だけなんですか?」
DM「ロイヒトゥンも魔物との戦い自体は稀にあるね。それが野良なのか、組織的な攻勢なのかまでは不明だけど。それよりも不作が起きないってことの方がよっぽど不自然だね」
 ちなみに豊穣神信仰は自然に大きく依存し、尊重している。ゆえに竜との共存……とまでいくのは稀としても、自然そのものとの共存を目指すことは一般的な考え。つまり技術が発展し続け、効率を重視した人間本意の土地開発が主流となれば、廃れていく信仰と言えます。
 なので農民レベルでの信仰は根強いものの、ロイヒトゥン領の様に為政者までもが信仰しているケースは極めて稀。特にこの舞台となっているヴィーリオン王国では、騎士の神でもある戦勝神信仰が王家を筆頭に圧倒的主流派なので、さらにマイノリティー。
DM「ちなみにかつての戦いは『凄い不作が起きたけど突然それが好転した』程度にしか認識されておらず、竜を倒して云々というのは伝わってない」
クレリック「なんにせよ、さっきの戦いでグダラダが出張ってきていたのは『オティーリエを殺しにかかるぜ』宣言なわけですね」
ローグ「つまりこっちも向こうを殺っちまっていいってことだろ」
クレリック「我々は守るべきなのですか?」
クレーメンス「その判断は、ノアに任せよう」
クレリック「先制攻撃で倒せば我々の勝ちだな」
ウィザード「倒せればね?(笑)」
アーチャー「戦力差の激しいフラッグ戦みたいな感じですね」
ローグ「時間は敵なんだ。やるしかないだろ」
ウィザード「そうだな。我が祖父がしたように……」
アーチャー「守っていれば戦力的に有利なのはお互い様だが……」
クレリック「こっちは一時的な有利でしかない、というわけだ。キツいな。まぁ相手も人間相手に時間切れ勝利を狙うなんてプライドの無いことしないだろうが……」
DM「屈辱だからな」
ウィザード「まぁ敵の本拠地の情報も無いから、なにか掴むまでは対処療法ならざるをえないだろうけど」
姫「……わかりました。領民のを守る為に戦いに赴きます」

 竜・即・斬! そうはなれない姫であった! 続く!


●プレイヤーズコメント

・アーチャー
 か……帰 り た い !
 いや……。話を聞いた今、帰ろうなどとは到底思わないが……。その、せめて、穴は、どこかな……。
 人ひとり分の高さでいいんだ。



・ウィザード
 竜との共存。姫のお優しさにはいつも驚かされてばかりです。しかし、私は姫の望みを叶える術を知りません。
 それに今回ばかりは子爵様の仰るとおり、戦わざるを得ません。せめて戦いにおいては我が祖父同様、命を懸けてお助けいたします!

 追伸:姫には内緒で「エンラージ・パースン」の改良版を研究することにいたします。インチ単位で巨大化&永続化が目標です。


*DM
 そんな邪法、絶対開発成功させません。


・クレリック
 厳粛に張り詰めていた空気が一気に弛緩した。
 らしいといえばらしいので、まぁよし(笑)

 竜の支配は非道とも思えるが、彼らにしてみれば世界の健全化が目的。
 森の発育のために不要な下草を払ったり、密集しすぎた木を間引きしたり、害虫を駆除したり……。
 人間が植物や動物を管理するのと考え方としては同じなのだ。
 だが、だからといって、我らがそれを唯々諾々と受け入れるわけにはいかない。


・姫
 あの2人には一体何から教えてあげたらいいのかしら。
 彼はそれなりに場を弁えてる方だと思っていたのだけれど……。

 竜のこと。
 返事はしたけれど、まだきちんと決心がついたわけではないのに……。
 そんな気持ちのままでいいわけない。
 でも……どうしたらいいの……戦いたくないわけじゃ無い。
 なにかほかに方法が思い浮かぶわけでもないのに……私は……。
(姫は戦うのは嫌じゃー!!!って素直に言える子に育てればよかったです/マテ
 個人的にもやっぱりそこで戦いになってしまうのは不本意で納得出来ないのですが、それしか手段がないのが現実でそれがさらに歯がゆい姫とPLでございます)



・ローグ
 いつの間にか空気読めない人ということに…まぁ、否定は出来ませんが……。
 そして、なんか左隣がざわざわ聞こえるのは気のせい?

■練乳めがね×元つ娘 サードドーン

 
・g_oさん
> お久しぶりです。挿絵の人と同じく、練乳めがね×元つ娘と聞いて、思わずペンを握ってしまいました。
> とりあえずイメージを固めるため、お二人を単体で妄想具現化。エロくない絵ですが。
> 次も描いてよさげなら、絡み絵を描きたいと思います。
> TRPG部の方も機会があれば描きたいと思います(エロいやつを!)

 その眼鏡ポーズは「抱いていいのよ」って解釈する以外無いですよね!
 …………いや、お呼びじゃないのはわかってるんだよ! この二人の間に俺なんて! でも妄想くらいいいじゃないか!!(落ち着け
 そして吹き出しには当人からのコメントを待望しておくことにします!
 TRPG部の方もお待ちしておりますよ! イェハー!!

 と、サイトの女性読者の妄想絵で盛り上がること自体ヒジョーに稀であろうが!

 
★Yuukiさん [pixiv]
> 大佐がどストライクな絵を載っけるから思わずフルカラーで練乳めがね×元つ娘百合ん百合ん絵描いちゃった
>じゃないですか(笑)。まぁキャラデザは妄想なので色々とご勘弁を。
> ぶっちゃけバード&ウィザードのガチ百合キャットファイトの構想を練ってた最中だったのですが、そっちもこれ
>くらいでもいいんでしょうかね。あ、それだとただの百合ん百合ん絵になるだけか(えー)。

 読者も一緒になってエロ絵描いて股間を盛り上げてるサイトはそうそうあるまいて!!!
 しかも当人達悦んぢゃってるみたいだし!(笑)
 バードとウィザード、以前の絵もシナリオ中のどこかで出したい所です。水着の存在の壁にどうにか理由をつけて(えー
8/25
■戦場のヴァルキュリア #21 「はかなき絆」

 
 ファルディオ撃っちゃったよ! アリシアは死なないだろうけど、お前の立場はさすがにヤバいだろ!
 そんなふうに心配していた時期が、俺にもありました……。
 狙撃銃による怪我じゃないことくらい一発で判る筈だが…………そ、そうかあああ!!
 ファルディオ・イケメンめ!! あの可愛い衛生兵をすっかり性調教済みってことか!

 
 徹甲弾をセンター返しとか児戯ですよね!
 今回ばかりはダモンを責める気にはなれん(笑)
 そりゃ縋りたくもなるわ! いきなりソレスタル・ビーイングが介入してヴァーチェが大暴れみたいなもんだし!
 もうヴァルキュリアファイトで勝った方が戦争の勝利者ってことでOKな勢いだ。

 
 PTSDは全部演技だったのさ! 俺はずっとこの機会を窺っていた!!(えー
「戦闘民族ヴァルキュリア人としての覚醒が始まり、急速な回復を経て、真の力が呼び起こされる」
 サイヤ人みたいなものですね。あとはセルベリアがウェルキンを殺した後に、「いいだろう! 今度は木っ端微塵にしてあげるわ! あの士官のように!」と言い放ち、「ウェルキンのことかぁぁぁぁぁ!!」でスーパーヴァルキュリア人になれば単騎で帝国全軍を殲滅可能ですね!!
「多方向からの一斉攻撃を試みるしかなさそうだ……」
 なんかさっきの一斉砲撃シーンでは、明らかに背後で炸裂した榴弾すら無効化してそうなんですが……。戦車砲なら全方位バリアーを破れるのか。
 で、ラルゴはどう考えても死んでるだろ!? 戦車がビーム横掠めただけで爆発してんのに!!
 あれか! やはりラグナイトを誘爆させる能力があって、人間なら直撃以外は大丈夫ってことなのか!?

 
 虚ろ目モード! イエフー!! このままコンバインするエロ同人誌カモン!!
 そして歴戦のセルベリアだが、主人公補正バーサーカーモードには勝てない。まぁOPみたいに正気保ったままだと弱くなると信じたいが、「より純粋なヴァルキュリア人はアリシアだけ!」とかでポテンシャルの違いを見せつけられる可能性も否定出来ん。
 一方のマクシミリアン、雉子も鳴かずば討たれまい……。
 戦車爆発しときながら「あいててて……」程度で済んでるのは笑う所だよな!? さすが帝国軍だ! セーフティシャッター完備だぜ!!
■figma(amazon)

 
figma Fate/stay night セイバー 私服ver.
figma Fate/stay night 衛宮士郎
figma TVアニメ らき☆すた 柊かがみ 夏服ver.
 正座モードのセイバーさんに膝枕をして貰うか、ご飯をあーんして貰うかで一瞬悩み、同時進行すればいいという結論に達した。
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター3 放蕩TRPG部

DM「謁見の間に入ると、玉座にはお父様のクレーメンス・ロイヒトゥン子爵。そしてその周囲にはオティーリエお母様、ロタール、あとだいぶ昔に引退した、かつて領内随一の使い手だった弓兵のハンス」
姫「お兄ちゃんはいないんですか?」
DM「お兄ちゃんいません」
姫「兄ちゃんいねぇ」
クレリック「兄ちゃんはいつもいるの?」
DM「本来は兄ちゃんどころか他の家臣もいないとおかしいね」
クレリック「城にはいるんですよね? 任務で不在とかじゃなくて」
DM「そうだね」
姫「なんか(平民の)ハンスまでいるのにお兄ちゃんがいてもおかしくないのにな」
ウィザード「と、思うところだよね」
クレリック「ていうかハンスがいるってのが……」
DM「そう。平民であるハンスがこの状況でいるのが、とても不自然」
姫「じゃあ、その顔ぶれに少し眉をひそめます。でもすぐに子爵様に向き直ります」
DM「そして何故か全員フル装備です。
全員「ええーっ!?」
ローグ「こっちはー武器無いですよね?」
クレリック「ああ! しまった!(こちらも軍装で臨むシーンだったのか!?) 武器なんて持ってきてないぞ!!」
姫「殺られる!?」
DM「そしてお母様までがプレート・アーマーを着込んでいる」
全員「えええええええーっ!!!???」
ローグ「殺されるこれ!?」
クレリック「お母様、そーいう武勇伝あったっけ……?」
DM「知らないです」
クレリック「姫様的にはどうなんですか?」
DM「姫も他の誰も、お母様のこんな姿を見たことがないね」
クレリック「こんな格好する人じゃなかった、と」
姫「一瞬、その格好と顔ぶれに驚くけれど、何が起きてもいいようにと覚悟してきてるので、動揺を押さえつけ、ノア・ロイヒトゥン参りました、と」
 
 普段のお母様。
クレリック「なるほど……姫の血筋はお母様から受け継いでいたのか」
姫「ふふふっ♪」
クレリック「なんだか納得しちゃった(笑)」
 ちなみに姫のプレイヤーは家族構成こそ自分で設定したものですが、母親の詳細がこんな設定だなんてまったく知りませんでした(笑)
アーチャー「ちなみに(一番知名度の無さそうな)ハンスのことって、姫はともかく我々は知ってるんですかね」
DM「知識ロールしてみて。あとバードの知識も」
 で、知っていた。
アーチャー「あれは噂に聞く名うての斥候、ハンス殿! 数々の戦いで武勲を立てた一発必中の狙撃手!!」
 ハンスは歴戦のスカウトなのですね。

クレーメンス「扉を閉める前に貴様達に確認する。これから行われる話、聞いた以上は決して後に引くことはできぬ。その覚悟が無いものは立ち去ってよい」
DM「ちなみに全ての窓も閉められており、一見して外界と遮断されてるのがわかる」
アーチャー「帰ります……」
DM「じゃあ新しいキャラシートを(笑)」
ローグ「そこは融通利かせて(苦笑)」
 彼はバードクラスも持っており、ビューリンゲン伯爵から「姫の活躍を見届け、私に伝えるのだ」と命令されて来ている(笑)
 当初のスカウトからキャラが設定レベルで変わったもんだから、ちょっとだけ無理が(えー
クレリック「別にスパイしに来たわけじゃないんでしょ?」
アーチャー「こ、この時点で帰るってのは無いですね」
ウィザード「聞いてみて内容次第では帰るのか(笑)」
クレリック「それで帰ろうとしたら、やっぱり新しいキャラシートになる結末が見えるんだけど(笑)」
ウィザード「聞いた以上、帰すわけにはいかん!(笑)」
ローグ「斬!!」
アーチャー「だってこの人達フル装備だもん!……では、それが戦勝神とビューリンゲン伯爵家への背信とならないのであれば」
クレーメンス「それは約束しよう」
ウィザード「……元よりこの身はロイヒトゥン家への忠誠に捧げております」
クレリック「是非もないですね」
ローグ「あたいの命はもう姫様のもんだ。裏切るつもりはないよ」
姫「自分の中では決心が付いてるんで、特に思うこともなく受け入れます」
DM「全員が同意すると、扉が閉められて魔導による施錠が行なわれた」


クレーメンス「我々はかつてこの地にいた地竜と戦ったのだ。だが力及ばなかった。私は倒しきれぬことを悟り、限定的な封印を施した。そして封じる際、一つの契約を結んだのだ。生き残った竜側の勢力とな。この地がかくも長きの間、一度も不作に見舞われることがなかったことも、その契約の力……」

 ざわ……ざわ……。

クレーメンス「ノアよ。お前は知らぬことだが、母オティーリエはかつて豊穣神の神官だった」
DM「姫達は熱心な信者としか思ってなかったね」
クレーメンス「母は自らの信仰の力の以って封印をなし、同時にその地竜の力を豊穣の礎ともした。だが代償として、神の代行者としての力を失っているのだ」
オティーリエ「もちろん、信仰の気持ちは失ってはいないけれど(微笑)」
クレーメンス「その時戦った戦友達が、今この場にいる四名と、ヴィンフリートの祖父、当時の宮廷魔導師パウル・ベッカー卿。彼はあの戦いでその身と引き換えに我々を守り、散った……」
ウィザード「お爺様の死にはそのような秘密が……!!」
クレーメンス「そしてシェナン・アルザート卿」
ウィザード「おおっ?」
クレリック「あの人も色々顔が広いな(笑)」
DM「この土地で生きる者なら誰でも知っている。主家のビューリンゲン伯爵家に仕えていた高名なエルフの魔繰騎士だね。まだエルフとしては若者だが、だいぶ昔に隠居していた。で、森暮らししつつ僅かながら弟子を取ってたりしてたんだけど、最近になって森から立ち去ったらしい」
 ちなみに傭兵隊のダスクブレードの師匠です。
DM「領内の人なら、騎士物語として子供の頃から彼の武勇伝には馴染み深い」
ウィザード「子供が『俺の魔法剣を食らえーっ!』ってゴッコ遊びするような(笑)」
DM「うん。“纒雷”っていう二つ名も持っている」
クレーメンス「最後がホルストマン子爵家のオスヴァルト・ラング卿」
姫「誰ですか?」
DM「別キャンペーンに出て来たNPCだよ」
クレーメンス「彼はたまたま決戦の日に居合わせただけであったが『見捨てておけん。自分も戦わせろ』と聞かなくてな」
ウィザード「なんですかこの錚々たる面々は(笑)」
DM「そんなわけで、豊穣神の神官だったお母様は、お父様とフラグを立てて結婚したわけですな」
ウィザード「そういうことになりますな! パーティー内で!」
DM「竜と対峙する為にクレーメンスパパが組んだドリームチームがこの七人だね。辺境の片田舎にあってこの質は、一つの奇跡的な巡り合わせと言える」
クレリック「そして我々が第二世代ドリームチームに……なれるかもしれない!」
ウィザード「ロタールさんはちょっと年上なんですかね。このメンツの中では」
DM「年上だね〜。最年長はパウルだけど」
ウィザード「あ、他が親世代の中、祖父だからか」
DM「お母さんは領内の誰もが憧れていた美人神官だったのを、領主様の息子が持ってくという最悪のシナリオに」
 全員爆笑。
ウィザード「確かに……夢も希望も無い(笑)」
クレリック「いや、やっかみと共に凄く祝福はされたとは思うけど(笑)」
DM「本当は彼女は神官としての人生を歩むつもりだったのだけど、その力を失ってしまったところで『俺のところに来ないか』な外伝的ラヴストーリーがあったのかもしれない」

 というわけで結ばれた契約の内容が説明されたのだが、レポでは割愛。あんま深く考えないで下記のノリで読んでて下されば十分です(笑)
DM「つまりまぁ戦隊ヒーローの如く、秘密を守りつつ『自分達だけ』が戦わざるをえない状況のお膳立てと思ってくれればOK。契約の穴を衝いて引っ繰り返そう、とかそーいう野暮なことはしないで、真っ向からノリノリで楽しんでちょうだいな」
 ちなみにかつて戦ったメンバーは直接戦闘加入は認められず、戦えるのは本拠地や封印を守る時のみである。さらには「攻略の糸口となりうる助言」も禁じられている。

 なお現状の最終目的は、竜側が「封印者たるオティーリエの死亡」で、人側が「竜の封印を解除した上で、今度こそ倒す」である。寿命を待てばいい分、竜側有利。

 
ロタール「つまり、姫様とその部下達には我々に替わって地竜の勢力と戦ってもらわねばならない。これは敗北は許されない戦いである」
DM「全員視認ロールして〜」
 ここで成功したのはアーチャーのみ。
DM「アーチャーはロタールの拳が小さく震え、強く握り締めているのに気付いた」
アーチャー「ロタール殿……」
クレリック「ああ、自分達の負債を姫に押し付けてるわけだからなぁ……でも毅然としていなければいけないから……」
アーチャー(我が戦勝神に誓って勝利を……!)
ローグ「ところで一つ聞きたいんだがよ。あんたらなんだってそんな物騒な格好をしてんだ。断らせないための脅しってことなのかい」
ロタール「黙れ。貴様に発言権は無い」
ローグ「こ、この野郎!?」
アーチャー「わ、わかった。落ち着け。俺も気になっていたから、代わりに訊こう。皆様はなぜそのような戦装束なのでありましょう? よろしければ理由をお聞かせ願いたい」
クレリック「……いや……お前……それ聞いちゃうの?」
アーチャー「気になるじゃないですか。意図が」
姫「あ〜〜〜……聞いちゃうんですか、それを(苦笑)」
アーチャー「して、いったいなぜ?」

 なんでなんでしょうね! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・アーチャー
 居並ぶ、早々たる面々。なぜか物々しい格好をして、だ。
 予感と言えるだろうか。この任務へ赴く道すがら、確かに新たな物語への期待を感じていた。
 それはただ単に新しい出会いに付随する感情だと思っていたが……。
 明かされた事実は、想像以上のものだった。であればこの厳しい箝口令も得心が行く。
 いや、それだけではない。正直、この展開に滾らないわけが無いな!
 今、私の人々のために揮う聖衛士(レンジャー)の心、ストーリーを求めつづける詩人の心、どちらも強く感じている!

 そしてロタール殿は、きっと相当の心苦しさ、覚悟を抱いておられるのだろう。
 いや、それはこの場に居られる皆様方も同じ筈。ならば……。
 あ、質問? あぁ、そういえば、その、そうだね。すこし気になっちゃうな、私は。



・ウィザード
 お爺様にそんな過去があったとは!
 しかも今度は姫と私達が代わりを務める……。
 姫にお仕えするのも運命だったのですね。

 本望とはまさにこのこと。
 なら、やるしかないじゃないか!



・クレリック
 このロイヒトゥンの地の平和と、そして豊かな実りは、すべてが契約の賜物であった。
 それを成し遂げたのは我々の前に居並ぶ戦士たち。
 だが、契約の存在は、完全な勝利をなすことが出来なかったという証左でもある。
 今、契約の時は満ち、竜は再び人間に牙をむく。
 それに立ち向かい、今度は封印ではなく、竜を倒すのは……我々5人なのだ。

 なんという燃える展開!
 このキャンペーンこそは英雄譚にふさわしい活躍を成し遂げようじゃないか!
 みんな、がんばろう!



・姫
 竜との戦……契約……お母様……。
 私が知らなかったこと、たくさんあった。
 本当の意味で領民を守るということ。私には理解もできていなかった。
 いえ……今でも理解してない。
 領民を守るための戦。私にはそれがどうしても納得がいかない。
 お父様やロタールの厳しく辛そうな表情……それを見ても私にはまだ決心がつかないなんて……悔しい。
(姫の甘さをどうしても捨てられなかったのですよー。
 というか「Yes!Kill you!!yeaaaaaaa!!」なんて変貌はうまく遂げられそうになかったのでぐずぐずしてしまいました。うーむ)


*DM
 そんな変貌しなくていいです(笑)


・ローグ
 話は一気に急展開に。
 お忍び姫の世直し道中……ではなく、命を賭けた竜勢力との抗争に。
 ……中々面白い展開です。ダメダメ続きで、そろそろいい所を見せなきゃと思っていたところですし、たっぷり暴れてやるとしますか!

■練乳めがね×元つ娘 エスカレート

 
 なんか次のシーンになった上、全身絵にパワーアップしました。
 自主的にこんな仕事する辺り、うちの挿絵描きの人はよく訓練された変態です。
 で、俺が監督兼カメラマンになって撮影する日は何時にしましょうか!?
8/24
■咲 #21 「追想」
 咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD] 咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD](amazon)

 
「でも……私は揺れません」
 乳は揺れるけどね、と何人の人が思ったことか!
 透華、相手がミルフィーユかよ! 計算崩されて役満上がられる展開がミエミエだ!
 というわけで、モサドの偉い人は言いました。
「美しいとか頭が良いことは重要ではない。大切なのは幸運を持っているということだ」
 まぁ外見的にもミルフィーユのほうが眼鏡っ娘補正で好みですけど!!

 
 野郎、やっぱりそうなるか……。このスーパーヅガン。
 まぁお前の活躍なんかに割ける尺も無ければ要望も無いってことだな。そうやって慰めて貰えるだけで十分だろ。うん。
 あと鶴賀や風越が一生懸命頑張ってるのに、咲が手抜きしまくってる(ように見える)のに軽く苛つきます。強者の余裕っすか。弱い相手はもう飽きた、強い相手は何処にいる状態ですか。相手が雑魚だとテンション上がらないから、それに見合った力しか出せないってことなのだろうか。自分は全国行けるから他の人に……とかお優しい考えだったりするのだろうか。
 と、仮に翼君が「真剣勝負の場」で相手を下に見て全力出してなかったら印象悪いだろうなぁとか思った。
 勘繰り過ぎた誤解であればすべてよし!! むしろそうあってくれ!!

 
 個人戦のダークホース、次回調子こいてるタコスをボコボコにして強さアピールします(てきとー
 それはさておき固有結界展開してようやく思い出して貰えたキャプテン。
 ところでキャプテンが固有結界展開したエフェクトを見ながら「氷の世界……私の美技にビギウギ」とか脳内台詞が展開されました。
 すっかり恋する乙女状態のキャプテンですが、その光景を池田に見せてあげたくなりました!

 
 透華は一回勝負ってわけでもないのに、役満一回振り込んだだけで上位に上がって来れないってのは不安要素だな。のどっちの大勝ぶりとは比ぶべくもなし!
 …………というか、結局この予選は「雑魚相手にどんだけかっぱげたか」であって、そんな中「その他大勢」じゃないキャラに当たってしまったのは不運とも言える(笑)
 えー、皆MT相手にしてるのに、自分だけランカーACが相手!?みたいな(なのか
 しかしキッチリとド強敵にぶつかっても2位のキャプテンすげぇ。
 あとタコスと池田とミルフィーユが同じ卓だったら面白そうだったかも!
■かなめも #8 「はじめての、思い出話」

 
 俺も木を見上げたらかなが降ってこないかなぁ。そしたら胸と尻程度じゃ済まないコミュニケーションを断行するのだが!! そしてポリスにゲットされるのだが!!
 おやおや、泣いてるのは目だけじゃないようだねぇ? ここもこんなに……とか言うわけです(死のう
 しっかしかなよりダメな人って……代理、駄目人間好き? ならば俺を愛でてみないかい?

 
 代理はひなたがいなかったらどうなるんだってくらい、ひなただけが常識人の部下だな(笑)
 で、マリモさん。案の定美人。ドジお姉さんキャラ。
 この流れ、エロ同人誌なら間違いなく配達中にレイプされてるところですけどね!
 で、捜しに来た代理も巻込まれて二次災害がっ! 俺のマリモッコリが体積を増したーっ!!(もう黙れ

  
 俺の脳内設定。代理はコンバイン中素直。でもスイッチオフになると手の平返す。欲情と素直が連動する!
 …………いや、今思いつきました。そんな願望です。別に好きな相手には常時素直でも全然構いません。カモン(一生来ない
 マリモさんの前なら俺も素直になれると思います。もちろん、性的な意味で。
 あと起床時間が午前二時にビビりました。俺が寝る時間です。
ペルソナ3ポータブル(amazon)

 プレイ時間的にヘヴィなゲームなんで、単なる移植だったらさすがに買わないのだが……!!
 女主人公を選べるのか……(予約しつつ
Kanon Blu-ray Disc Box 【初回限定生産】(amazon)

 俺の秋子さんがBD画質で!!
 特典で秋子さんルートはあるんでしょうね!?(無い

 そして京アニといえば。

 
涼宮ハルヒの憂鬱5.142857 (第2巻) 限定版 [DVD]
 エンドレスエイト、普通の値段で出すんだなぁと(笑)
 そりゃコストは同じ位かかってるってのはわかるんだが!
 amazonレビューの点数の酷さが凄いぜ!
8/23
■真マジンガー衝撃!Z編 #21 「遺恨! くろがね屋の一番長い日 後編」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
 なにもかもフェイクだったということさ!!
 なんか事あるごとに「クローンだった」ってなるアメコミを連想した(笑)
 というわけでやっぱりあのまま退場になるわけがなかった5人衆。男塾並みだよ!
「今はオレがおっかさんを守る!!」
 ここで漢イベント! 母お守る為、悪に立ちはだかる!!

 
 マジンガー軍団、ようやくまともな装備が!(笑)
 そもそもマジンガーの個々の武装が異様に強力なもんだから、単発とはいええらいパワーだ(笑)
 同様にオリジナル万能機と単能力量産型といえばグラヴィオンに対するグラントルーパーですが、どっちも初登場の時だけ活躍するのが鉄板だよね!!(えー
 そして紅の翼ジェットスクランダーは登場シーンもあまり盛り上がらなければ、退場シーンも酷かったままゴッドスクランダー。ああ、切ない。

 
 ピグマン、脱皮すると外見だけじゃなく言動も非常にしょぼくなるな(笑)
 あの渋い紳士はどこに!?
 つーかマジンガーが変形するってのは一話見た時点で驚愕したが、やってることはいわゆる「突撃系の必殺技」なんだよな。スパロボなら全身ドリルのコン・バトラーと全身パンチのマジンガーで合体技が出るに違いない。

 
 ガミア、完全にダッチワイフっていうかセクサロイド。
 もう彼女だけキャラデザインを変えてもいいんじゃないかな!? 今のままだとやっぱり外見で損してると思うんだ!(えー
 それはさておき、いよいよ「結束」なったマジンガー勢。ここからが本番といったところだな!!
 あとは勇者ブレードの参戦を待つのみだぜ!!
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 世が世なら陰腹斬って諌言な勢いの流之助。
 この「敢えて正論で食い下がる」参謀役ぶりにキュンとなったぜ。
 そして更なる結束を見せる二人の侍!! 心の握手だぜ!!
 流之助センター決めには拍手喝采! よっ! 水も滴るいいヒーロー!!

 
 殿、まさか負けちまうのか!?と本気で焦ったわ!!
 肉を斬らせて骨を断つ!! 炎の一閃が勝利を決める!!
 観てるコッチもバーニィィィィング!!(河村風に
 燃えるぜ〜! 超燃えるぜ〜!
 が、泣いたのは爺の小粋なサルベージ。殿の凱旋に沸き立つ中、姉さんのダークサイドはこのまま燻っちまうのかと心配してたところへこの仕打ち! たまんねぇなオイ!!

 
 ことは逃げてーっ! どさくさに紛れて妊娠させようとしてるわーっ!!

 
 俺もことはにあーんってされてぇ! 野郎二人はノーサンキューだが!!
 つかもう! あー! はやくことはの恋愛フラグ進行エピソードきて!!

 
 オイオイオイオイ。ライダー大戦て。
 それぞれの世界で士と友情を結んできたライダー達が殺し合いて!!
 しかもあっさりと! 4人も!! マジかよ!
 あーもう。ほんとディケイドって「情報弱者はろくな目に遭わない」をアピールする作品だよな! ずっとヒーローが翻弄され続けてるぜ!!
 てか電王のキャラがこんな感じであっさり死んだらファンが阿鼻叫喚なんじゃ……。
「どんな理由があろうと、ライダー同士が戦うなんて間違ってる」
 ユウスケ、劇場版じゃかなりあっさりと……(笑)

 
 それはそれとして友情パワーが炸裂してからは燃えたよ! 海藤が仲間語り出しちゃったりとかも!!
 まぁそれでも「あっさり死亡」のショックを引きずってはいたんだけど!
 そして現われた真ブレイドと消えた新ブレイド! 剣崎はライダーなのか! それともただの異邦人なのか!
 あとアポロさんの新型パーフェクターは「嫁の下着を装着しました」と言われたら一瞬信じます(えー
おねえちゃんであそぼう 成年コミック(amazon)

 
 遊びたいものですね!!
 もちろん、性的な意味で。

 
 冷夏だなんだつっても暑いもんは暑いよねぇと日々クーラーのお世話になりっぱなしです。
 ナメんなよと言われましても、むしろ舐めさせてください。
 電気代節約のためにクーラー停めて暑さを我慢しつつ、アイスやジュースの世話になってたら結局電気代の方が安いよねぇと思ったりして以来、遠慮しなくなった!

 
 ユアッショーッ!! オナニー現場を見られてる〜! ユアッショーッ! 姉に自慰を見られてる〜!!
 熱い心を鎖で繋いでも今は無駄だよってことで、暴発顔射で自分を見失った主人公。無理もない。
 っていうかオカズが姉の盗撮写真ってあたりがさらに後戻り出来ないファクターだ!

 
 巨乳で初潮前!! ありなのか!?
 なんかもう完全に「膣出しOK」宣言になっているぜ!!

 
 というわけで巨乳眼鏡っ娘だらけな上に陥没乳首なので、一部の人に大受けの予感。
 これで表紙が眼鏡っ娘じゃないのはもったいないんじゃないのか!?と思うほどに!!(えー

 
 セックスしようぜ!! セックスするよ! セックスっ! セックスっ!!(死ね
 そんな俺は連続ショットでご満悦。
 この期に及んで嫌がったって止まらないぜ! 止められるものか!
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター2 放蕩TRPG部

グダラダ「ほう……トリエントを倒したか!!」
ローグ「あ、まだいたんですね」
グダラダ「だが貴様達が倒したのはトリエントの中でももっとも弱い存在……本来のトリエントの力がその程度だと思ったら大間違いだぞ!!」
全員「お約束な台詞がーっ!?(笑)」
 ちなみに本当。本来のトリエントはもっと強いです。
グダラダ「帰って領主に伝えるがよい!! 『約定の時はきた。これからは我々の時代!』とな!!」
 パーティー構成変更に伴い、姫が森語を取得しました。
ウィザード「姫、奴はなんと?」
姫「キョキキョケ? キョキキョキキ?」
ウィザード「全然わかりません!!(笑)」
姫「父といったいなんの約束を?」
グダラダ「それは直接聞けばわかること!」
DM「そしてグダラダの周辺に霧が発生し、包まれる」
 
ローグ「追っかけてぇなぁ……」
ウィザード「行けばいいではないか。貴様だけ」
姫「お前そのまま帰ってくるなよ、みたいな(笑)」
クレリック「いや、確かに今そう言った(笑)」
ウィザード「そう言いました、姫。正直に申し上げますと(笑)」
ローグ「ちぃっ、グレートソードがあれば追いかけたのに……!」
ウィザード「絶対死ぬから辞めときなって(笑)」
姫「とりあえず皆のおかげで倒すことができましたが、ローグは武器が壊れてしまいましたね……(申し訳無さそうに)」
ローグ「あれはあたしの責任さ……雑魚にかまけてたばっかりに……」
姫「城に戻って報告を致しましょう。お父様にも話がありますし……(険しい顔)」
ウィザード「なにも追求しないでおきます」
姫「私たちももう少しお互いの連携を考え、チームワークを向上させねばいけませんね」
ローグ「物凄くそのとおりでございます……!」
 ローグ、ロールプレイロールプレイ!!
DM「今回は確かにアタッカーがそれぞれ自分の目の前の雑魚攻撃してて、ダメージの集中が全然出来てなかったからなぁ」
 チャプター1で活き活きとトウィグ・ブライト撃墜を報告するローグを見ると、微笑ましさと面白さが込み上げて来る(笑)
姫「まだできたばかりのチームですから、しょうがないです。これから頑張りましょう! とにかく全員無事で良かったです!」



ロタール「姫、お帰りなさいませ」
姫「お父様とお話がしたいのだけれど」
ロタール「ハッ、かしこまりました……」
姫「わたくしもすぐに身仕度を済ませますわ。簡単に湯流しして、着替えましょう」
DM「サービスシーンが入るわけですね」
姫「サービスシーンは……スモークが。DVDだと解除されるみたいな」
 買うわ、そのDVD。

姫「ロイヒトゥン子爵様、お話があります」
クレリック「その呼び方で、プライベートかそうでないか判るわけですね」
クレーメンス「うむ……」
姫「先刻、領内の森で木こりを襲っていた木の精を……倒して来たという言い方はあまり使いたくないから……問題を解決してきたのですが、その時に後ろに控えていたレッサー・ドラゴンのグダラダという者が、『約定の時は来た』とロイヒトゥン子爵様に伝えろと言っていたのですが、どういうことでしょう」
クレーメンス「そうか……やはりその件であったか……」
姫「プレイヤー発言なんですけど、あのレッサー・ドラゴンはあんま良い竜じゃないんですか? つまり、約束をするに値する相手なのかどうか、とか。種族の基本としては人間のことどう思ってるのか、とか」
クレリック「まぁ人間のことを快く思ってる竜なんて、この世界に殆どいないんじゃないかなぁ」
DM「だね。竜の殆どは人間を害虫程度にしか思っていないし、逆に人間も竜のことを天敵としか思っていない」
姫「姫は……どうしましょう」

 そこは今キッチリカッチリ決めなくてもいいかもね!
 原則的には、嫌ってるのが「常識」ってだけだから。

姫「あの竜とロイヒトゥン子爵はいったいなにを約束されたというのですか?」
ウィザード「ストレートだ!」
姫「姫は回りくどいことはできないです」
クレーメンス「部下達を集めて、謁見の間に来るがよい」
姫「承知しました。すぐに集めて謁見の間に向かいます」
ロタール「ハッ(姫の返事を聞くなり外へ消える)」
ローグ「はやっ!?」
アーチャー「できる男(笑)」
姫「じゃあ、今二人だけなんですよね?」
DM「だね」
姫「お父様。グダラダは木の精と共に領民を傷付けていました。わたくしはお父様を信じてよろしいのですね?」
クレーメンス「……無論だ」
姫「わかりました。すぐに謁見の間に向かいます」

 で、ロタールがメンバー各位に招集をかけ、正装して集合することになったのだが……。

DM「で、ローグはどんな格好で来たの?」
ローグ「敢えて平民の服で」
ロタール「帰れ」
ローグ「くぅぅぅ!?」
クレリック「お前は誰と会うと思ってるんだ」
姫「その方はお通しして、と言いに行きますよ〜」
DM「門の前でロタールが立ち塞がっている」
ローグ「また睨まれたよ……」
姫「もう! ロタール!!(笑)」
ロタール「今回は子爵様へのお目通り……申し訳ありませんが、姫のお言葉といえど薄汚い服装で通すわけには参りません」
姫「じゃーあー……わかった。わかったよ。ロタールよ! じゃあ……」
 途端に声色を姫モードにして。
姫「わかりました。わたくしの部屋にお連れするのならよいでしょう?」
ローグ「姫様の服を貸してくれるのかい?」
姫「うん」
DM「サイズが合わないです。姫、小柄過ぎます(笑)」
姫「なんとかなるでしょうっ! ふみー!」
DM「いやいや(苦笑)」
姫「ロタール、今回だけはなんとかしてあげられないの?」
ロタール「此奴がまともな服装に着替えてくれば済むだけの話です」
姫「……お金はあるの?」
ローグ「無いです(即答)」
 それどころか莫大な借金が……。しかし今回の「君命による召集という状況」ならば、財務大臣ウィザードに服代を無心しても「だが、断る!」とはならんだったろうに(笑)
姫「いくらあればそーいうのが買えるんですか? 姫は常に用意してもらう側なので!」
DM「服が無ければドレスを着ればいいじゃない」
姫「えと、(ルール的に)いくらですかお洋服?」
DM「銀貨30枚くらいで最低限ってところかなぁ」
古谷徹「現在の価値に換算して3万円程である」
姫「じゃあ銀貨30枚をお貸ししますので、これで仕立て屋さんに行って下さい」
ローグ「すまねぇ姫様!」
姫「いえ、わたくしも急な呼び出しをしてしまったのだから」

 で、仕立て屋にダッシュ。
仕立て屋「お客さん、領主様に謁見なされるならお風呂にも入った方が……」
ローグ「わ、わかった……」
DM「お客さん、腋臭いっすよ」
ローグ「結局そこですか!? 結局そこなんですね! よっぽどそれが好きなんですね!? まったくもー!(笑)」

 一方他のメンツは『ローグめ……』と待たされ続けている(笑)

DM「姫はこの間どうしてますか?」
 
姫「姫は……自分の部屋に戻って、ちょっと窓辺で物思いに耽っています。グダラダが言っていた言葉を反芻して考えたり、自分なりに何を言われても受け止められるように心の準備をしています」

 ローグがようやく戻って来たのが、最初の呼び出しから二時間後。

クレリック「すぐ来いって話だったろうに!?」
ローグ「無茶言うんじゃねぇよまったく!!」
DM「辛うじてOKっぽい服装で来ました。急ごしらえですけど」
ウィザード「……コードギリギリだな」
ローグ「(放送)コードギリギリ!?」
ウィザード「ドレスコードって意味だよ(苦笑)」
ローグ「あ、そっちですか(笑)」


ロタール「姫、奴が到着したようです」
姫「わかりました(一度静かに目を閉じる)……。それでは皆の所に行きましょう」
ロタール「失礼ですが姫、私は所用があります故、外させて頂きます……」

 控え室に侍女と共に現われる姫。

姫「急に呼び出してしまってごめんなさい。子爵様からわたくし達に大事な話があるということです」
ウィザード「はっ!」
姫「いまから何を話されても、各自しっかり受け止めるように」

 なにが出るかな! なにが出るかな! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・アーチャー
 ウィザードは、なぜあそこまで辛辣なんだろうか(笑)
 確かにこのパーティの中にあって、ローグは風変わりな存在ではあるが。まぁ、チームワーク……か。私も気を引きしめないとな。

 互いに責務を負う者同士、しかし父と娘、たまらないやり取り! いやぁー興奮するね! ……おっと、コホン。

 ……って、ローグ……。ロタール殿の苦労を実感するな……。



・ウィザード
 姫の森語、お茶目すぎます!(だが、それがいい)
 チームワークの向上、ローグは私が躾けます。
 今後は姫にご心配をお掛けしないよう努力しますので、どうかお許しを。

 うぬう。姫のサービスシーン……。
 だが、DVDを買うわけには行かん!

 しかし、ローグよ。平民の服とは、礼儀をわきまえよ。
 しかも姫の服をお借りするなど言語道断!



・クレリック
 最弱のトリエント1体を倒すのに、貴重な魔法の武器を2本も失ってしまった。
 この程度の前哨戦で「大損害覚悟」で勝ちを拾いに行っているようでは、先が見えていないといわれても仕方ない。

 それにつけても、なにをさせても話が盛り上がるのは姫とローグ。
 さすがだ、というかわたしの影が薄い。個性、個性が必要だ!



・姫
 グダラダの言っていた「約定」。
 お父様を本当に信じていいのか……わからない。
 それでも私はロイヒトゥン家の娘。そして領民を守る聖騎士。
 とにかく聞かないとわからないのだから、しっかり受け止められる準備だけはしておかなくちゃ。

 それにしても……。
 フェストはロタールに嫌われ続けですわね。ふむん。
 このままでは本当に私の護衛を降ろされてしまうかも……。
 そうなる前に私がなんとか更生させなくてはいけないですわ!
 そうと決まれば条約か何かを書き出してみようかしら……。
(姫はなんだか真っ直ぐな子に育ってくれてます/ナニ。
 純粋すぎるのでそろそろ痛い目にあわせてくれないかなぁーと/ぇー)



・ローグ
 スピードが命のローグとしては、基本的には移動力にペナルティの無い軽荷重状態を維持したいわけでして……。
 代えの服は重要ですが、他に必要なものもあるので、あまり重たい物は背負い袋に入れたくない(服は結構かさばる)。別に貴族と言うわけでもありませんし。
 という事で、正装なんて初期装備の段階から用意してなかったのが、こんな所で影響を及ぼすとは……。


*DM
 うはははは!! いや、うん!!

(ひとしきり笑い転げる)

 でもね。あそこで突っ込まれたのは、「なんで正装を持ってないんだ」ってことじゃなくて、領主に謁見するというのに「敢えて平民の服で」っつー常識の無さに対して「『敢えて』じゃねーよ」って意味だぞ(笑)
■練乳めがね×元つ娘

 
>ちょっとだけ、なでなでぎゅぅっってしながらほっぺたにキスして目尻の涙(想像)舐めながらかわいいおっぱい
>攻める自分を想像しちゃいました〜 by 練乳めがね

 という拍手コメントを見た放蕩TPRG部の挿絵の人が突然描いて来た(笑)
8/22
■狼と香辛料U #7 「狼と戯れの日々」
 狼と香辛料II【1】 [Blu-ray](amazon)

 
 壮大なわっち詐欺劇場も終わり、穏やかでキャッキャウフフなイチャイチャパラダイスが復活。
 俺もわっちのボディチェックをしたいぜ。隅から隅まで! 匂いもチェックだ!! 内視鏡も持ってこい!!

 
 要約:二人がずっとイチャイチャしていた。
 朝チュンで昨夜はお楽しみでしたねとなってないのが実にけしからん! ああけしからん!!
 この状況の愉しみっぷりたるや俺が生涯辿り着けぬ境地!! ばーかばーか!!
■ハヤテのごとく!! #21 「なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい」

 
 タマがメインの話とかどうでもいいし〜。
 ヒナギク出てないし〜。
 プッチャンにビックリだし〜。
 ヒナギク出てこないし〜。
 別に感動とかしないし〜。
 ヒナギク出てこないし〜。
おっぱいメガネっ娘 成年コミック(amazon)

 
 このタイトルで買わないわけにはいかなかったんだぜ!
 裏表紙のネクパイぶりにしてやったり!!

 
 注)怒ると怖いんですよ、と主張した直後のシーンです。
 日頃からセクハラをまいっちんぐに繰り返す生徒に怒っているのです!
 決してご褒美シーンではありません。

 
 そりゃまぁスイッチーオン! ワンツーレイプってなるわ!!
 いやまぁ悔しい! でも感じちゃう!!っていうよりも、元々あんまり嫌じゃなかったんで流されたって感じなんですけどね!! 羨ましいね!!

 
 メガネの品位!!
 まぁ淫乱眼鏡っ娘もそれはそれで好きですけどね!
 基本としては真面目っ娘の方がいいとは思うさ! 思うよ! 思うとも!

 
 で、レイプされる。
 そして眼鏡凌辱というマニアックプレイが展開されるぜ!(笑)
 最終的には眼鏡が挿入されちゃうぜ!!
 いいなぁこれ。俺も眼鏡っ娘相手にやってみたいよ!

 
 片方だけぼろんっと零れ落ちてるのっていいよね!!
 俺としてはこのまま全部は脱がないでコンバインを続行したいところだ。

 
 表向き真面目っ娘、実はノー下着で登校プレイ。つけない&はいてない娘。
 左のはそんな彼女のオナニー中エロ妄想(笑)
 この後ガンガン輪姦妄想に突入するのだが、カラーのネクパイモードが無いのは残念だぜ。
PINEさんの赤き森シリーズ第三弾 バード 放蕩TRPG部

 
>イオ姉さん描きあげましたー。
>クロスボウがちょっと大変だったけど、やっぱり女の子は描いていて凄く楽しいですナ!!
>だらだらさんの挿絵や★Yuukiさんの色を踏まえつつ、スタッドレザーアーマーと大弩を僕なりにアレンジしてありまス。
 とりあえずオッパイに顔埋めて匂い嗅ぐことにします。蒸れ蒸れブーツも忘れずに。
 こりゃートアスもついつい贔屓にしたり「揉みたかったなぁ」ってなりますね。ええ。

 
>あ、ついでに、仕事中に仕事せずに落描きしたイオ姉さんの非戦闘服を。
>戦闘装備はかっちり蒸れ蒸れなのでいつもはかなりラフというー。じゅるり。

 腋にズーム! ズーム! くんかくんか!!
 最初「戦闘員ならぬ非戦闘員、ショッカー的な意味でか……」という誤解を!(えー
8/21
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #21 「憤怒」

 
 今日も今日とてリズィさんは振り回されます。不幸。
 キャルは映画マニアの血が騒ぎ過ぎ(笑)
 獲物を前に舌なめずり大好きーっ!って感じだよ!
 なんか「今日はどの映画を再現しようかな〜?♪」とか言いながらウキウキの襲撃プランを練ってそうだ。
 あと投げ付けられたタオルの匂いをサイスが嗅ぐのかと思ったがそんなことはなかったです。

 
 幸せに満腹してええええええ!!
 まぁ玲二はさっぱり幸せじゃないので、モテモテぶりを差し引いても羨ましいかというと難しいが!
 いやでもこのまま大業為すことなく朽ちていく我が身を鑑みるに、甘く危険なタイトロープを全力で駆け抜けんとした二歩目くらいで転落……ダメだ。

 
「サイス……貴様だけは!!」
 まったくもって! 貴様だけは許せねぇ!!
 なんかもうとにかくあの急成長ぶり問い詰め、元に戻す方法を!(無茶な
 実はトータルリコールだって言ってくれよ! なぁ!
けいおん! ねんどろいど 平沢唯(amazon)

 
 ねんどろいど平沢進と誤読したが当然そんなことはない。
ノノノノ #7(amazon)

 
 表紙、誰だよコイツ。新キャラか?
 そう思っていた時期が私にもありました……。

 
 まさかの受精OK発言。
 ってまず靴下からってなんだ!? なにをしようと!?
 靴下脱いで匂い嗅がせろってことか!? 靴下は最後だろ!? 他は脱いでも靴下ははいたままだろ!!

 
 ただひとつになってねえええええ!!(笑)
 アナルショップ皇帝、やっぱあんた関りたくないけど目が離せない存在だぜ!!

 
 誰だああああああああああああああ!?
 おいおいおいおいおい。実はイケメンとか! 金持ちでイケメンとか! 悪いのは頭だけかよ!!

 
 しかも妹がスンゲー可愛い! いやまぁ当人があんだけイケメンなんだから正しいのか!!
 って妹もいきなりの「やらないか」宣言だよ! 契りて!!

 
 そして悪辣教師の「弱味を握ってあーだこーだ」が欲望に忠実過ぎます。
 温い脅迫に用はありませんと言わんばかりだ!!
 つーかどんだけ15歳女子というファクターに昂ぶってんだよ(笑)
■“豊作キャンペーン” 第2回 チャプター1 放蕩TRPG部

 唐突ですが、スカウトが別キャラになっています(えー
 新キャラはアーチャー(バード3/レンジャー2/ファイター1)です。
 ゲーム内処理としては「最初からアーチャーでしたよ、ハハハ!!」ということに(笑)

姫「しかたない……ロボは諦めよう……。ここはわたくし達の領地。領民の為にも貴方がたの勝手を許すわけにはまいりません!」

 というわけで敵が巨大化し、応戦する姫御一行。
クレリック「プレイヤー発動! 全員、命中、ダメージ、セーヴ、技能判定に+1幸運ボーナス!」
ウィザード「姫にエンラージ・パースン!!」
アーチャー「勇気鼓舞の歌!! 命中とダメージに+1士気ボーナス!」
ローグ「まずは雑魚を始末しとかないとねぇ……小枝に攻撃! が、外れ」

 
DM「トリエントは木を操り、ウィザードの周辺にトゥイグ・ブライトを五体出現させる。そして移動アクションで姫に接敵」
ウィザード「なに!? くそっ、囲まれた!!」
クレリック「大丈夫か!?」
ウィザード「なんとかする!! 姫は任せたぞ!!」
姫「ヴァイスから降ります。騎乗判定は……失敗なので移動アクションです」
DM「それに対して機会攻撃をします。17ダメージ」
姫「そして、剣を鞘にしまって右手を空けます。ヴァイスはウィザードを助けにいって!!」

 トリエントの武器破壊能力は極めて脅威。
 姫をエンラーズ・パースンで大型化(+4)し、武器は両手持ち(+4)、その他強化することで、武器破壊の基準値を上げることで対抗しようという作戦である。
 それでも明らかに分が悪いことは覚悟の上で、だが……。

クレリック「姫にキュア!」
ウィザード「機会攻撃上等で移動します!!」
DM「大胆な奴め! 機会攻撃を5回喰らえ!!」
 しかしまぁ所詮雑魚なので、当らないわ当っても大したことないわで事無きを得る。
ウィザード「切り抜けた! ヘイスト発動!!」
ローグ「小枝に攻撃! 命中しました!」
DM「追加ダメージだけで死ぬ。ではこっちの全力攻撃を姫に。武器破壊したいところだが、今武器抜いてないからなぁ(笑) トウィグ・ブライトに追い立てられてきたウィザードに全力攻撃しよう」
ウィザード「そりゃ来ますよねぇ……まだ立ってるけどヤバい!!」
姫「盾を外して、捨てます。そして剣を抜いて両手で持って終了です」
ローグ「小枝に攻撃! 倒しました!」
クレリック「ウィザードにキュア!」
ウィザード「インヴィジビリティ!!」
アーチャー「後方に移動して小枝に射撃! 一体撃破!」
DM「遂に姫のバスタード・ソードに対して武器破壊だ! 一発目は対抗ロールのダイス目19と素晴らしかった姫の勝ち。で、二発目はこっちの勝ちで……うぐ。ダイス目低いな。22ダメージ」
姫「こ、壊れちゃいますか?」
クレリック「大損害ですが、魔法の武器ですからまだ平気です」
DM「まぁでも次来たらお終いだろうね(クレリックの顔をガン見しつつ)」
姫「わたくしの番ですね。信仰の威力を使用しつつ、攻撃! えい! 伐採!! 27ダメージ!!」
DM「伐採!?(笑) っていうか痛いよ!」
クレリック「姫、もう一発殴れます」
姫「おおっ!? じゃあ行きますよ〜♪」
DM「まぁそれがバスタード・ソードによる最後の攻撃だろうけどな!(やはりクレリックをガン見しつつ)」
ローグ「ああ、武器破壊で壊されるって意味ですね……」
姫「ああ、ダイス目が低いです」
ウィザード「姫、ここはAPという手もあります!!」
姫「じゃあ使っておきます! えーとえーと23まで……?」
DM「AP足してもダイス目さっきより下なのに、なんか増えてるよ!?(笑)」
姫「あれ!? あれ!?」

 やたら強化呪文がかかってたりするので、その把握はかなり大変なのです。
 姫はD&Dのプレイ経験自体は少ないので、戦闘中はイッパイイッパイになってしまうのはしょうがないのだ。

姫「えーと、21ですね」
DM「当たりました(笑)」
姫「ホッ.……! 計算で疲れちゃいましたっ! 16ダメージです! ごめんなさい!」
ウィザード「謝ることはありません!」
 まったくもって。
クレリック「グダラダは何をしていますか?」
DM「なにもしてないね。ていうか不自然なくらい見てるだけ」
クレリック「指示も飛ばさず?」
DM「うむ。一言も口にしない。ぶっちゃけ変」
クレリック「なんなんだ……」

DM「ところでローグはパーティー最大のダメージディーラーなのだが、なぜさっきから雑魚にばかり?」

 姫は攻防力がバランスよく高いのですが、ローグはマーキュリアル・グレートソードというキワモノな武器をぶん回す、大攻撃力に偏ったキャラなのです。

ローグ「ええと、グレートソードを落としたくないのでシールドを自分にかけられないんです。魔法の鞘を蘇生費用の為に売ってしまったから、仕舞えないんですよ〜」
クレリック「…………え?」
DM「右手でグレートソードを持って、左手でシールドのワンド使えば?」
ローグ「……え? 両手武器を片手で持てるんですか?」
ウィザード「持てるよっ! 保持してるだけなら!」
ローグ「あれ!? え!?」
DM「単に持ってるだけなら、片手でも大丈夫だよ」
ローグ「そうだったんですか!? 知りませんでした!」
DM「ダスクブレードがよくグレートソードをホイホイ片手保持して攻撃呪文使ってたの見てたでしょ?」
 フェイヴァードソウルだってハルバード持ちながらキュア唱えてたわけです。傭兵隊の話ですが。
ローグ「そういえば……あれそうだったんですね……」
クレリック「そうでなくても両手武器を片手でキープってのは、散々やってるの見てる筈なんだが……」
DM「弓とかもそうだね」
ローグ「あうあう……」
ウィザード「この状況で、この誤解は……」

 ちなみにローグのプレイヤーが初心者でもなければ(前衛キャラのプレイ回数30近い)両手持ち武器メインキャラを初めて使うわけでもないというのも、「なんで知らないの!?」という突っ込みの原動力になっていたかもしれん。
 でもこんな風に「知ってて当然だろ!?」なノリでルール誤認を責める感じになるのはいかんのだよねぇ。洒落にならない状況ゆえ、ついカッとなってしまってるとはいえ。
 が、それはそれとして。
 色々あるルールを「自分が行なうことしか把握しない」のでは限界がある為、他のプレイヤーが行なっているアクションを見て学ぶのはとっても大事ではあるし、自分のキャラのスタイルに関することを予習(ルールブック読んだり質問したり)するのも大事だね。
 ウィザードとのマルチクラスという、初心者がやるにはハードルが高い、運用にそれなりのルール理解を求められるキャラ構成をやる場合は特に。基本的なルールを他のプレイヤーが「知ってて当然」と思う以前に「どこが解っていないのかが判らない状態で、全てを先回りして説明する」というのは物凄い負担になってしまうのだ。
 初心者に全てのプレイヤーに必須な基本的ルールを教えながらプレイするのとは、根本的に違うわけさスティーヴ。
 でもローグの名誉の為に言っておくけど、プレイヤーは自分なりに色々準備してたのよ。ただ、今回の件に関しては理解が及んでなかっただけで、ろくに予習もしないで扱いの難しいキャラをやろうとしていたわけではないのだ。そこだけは明記しちゃう。

 
クレリック「ローグにキュア!!」
ローグ「早抜きでシールドのワンドを抜いて、発動! トリエントに接敵して終了します!」
アーチャー「グレート・ボウでトリエントを撃ちます! 最大ダメージで16!」
DM「半分も通らないね」
アーチャー「やはり刺突武器は分が悪いか!!」
ウィザード「スネーク・スウィフトネス! ローグに追加の攻撃回数を!」
 これで即座に一回攻撃出来るのだ。しかしこれは外れ。
DM「では姫とローグ、それぞれに武器破壊を一回ずつ……で、両方とも一撃で破壊」
 トリエントの武器破壊はダメージの期待値が32もあり、実のところその一撃で十分+1両手剣程度(硬度12、HP20)なら破壊できてしまうのだ。姫のバスタード・ソードが一撃耐えられたのは、ダイス目が4D6で4というミラクルゆえ。

姫「あう……ご、ごめんなさい。壊されてしまいました……」
DM「いや、しょうがないよー。パーティーの総意として『壊れるの承知でそのまま攻撃続行』を選んだのだから、確率的に順当に壊れたことに責任を感じることはまったく無いでさぁ」
ローグ「か、借り物だったのに……あうう……」
DM「ま、まぁ姫様が持ち堪えてる間にダメージディーラーが雑魚潰ししてたのは……うん(遠い目)」

 
 しかし予備武器に代えても姫様の攻撃力は「落ちるは落ちたが通りはする」状態で、殆ど攻撃が無力化されてるアーチャーとローグを尻目にドンドコドン。
姫「信仰の威力を足して15ダメージ、ですね。じゃあちょっとトイレへ……」
クレリック「アイス・アックスで攻撃する!! 命中し、17ダメージ!!」
DM「それで倒した。ズドーン」
クレリック「しまった! 空気読まずに倒しちゃったよ! しかも不在の時に!!」
DM「あーあ(笑)」
ウィザード「こ、こら!(笑)」
アーチャー「巻き戻すんだ!(笑)」
姫「ただいまー」
DM「姫、敵は倒れました。クレリックが空気読まずに倒しました(笑)」
姫「お、すごーい。なんか美味しいところを!」
DM「しかしもう限界だったから、様子見てどうこうできる状況ではなかったんでしょうがないよなぁ(笑)」
姫「意外な人がトドメを(笑)」

 姫が無事でよかったです。続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
>姫が無事でよかったです。
 まったく。

 しかし、「武器破壊も致し方なし」の考えは些か早計でした。
 かえって姫にお気遣いさせてしまう始末。申し訳ありませんでした。
 また、ヴァイスを我が身の救出に遣わしていただき恐縮です。
 ありがとうございました。



・クレリック
 打撃力も、敵の外皮との相性も遙かに劣る予備武器だけで戦って倒せる連中ではあるまい。
 そう判断し、武器を失うことは覚悟の上での戦いだったのですが……。
 皆に辛い思いをさせる、悔いの残る戦いになってしまいました。

 戦いのスタイルを模索する中、意思統一、仲間同士の連携や助言のあり方などに多くの課題がありました。
 勝つには勝ったが……という結果を見返し、チームとしての完成度を高めていきたいです。



・アーチャー
 アーチャー兼バード、特技は歌唱と物語を得るために習得したいくつかの言語。男爵家の次男でございます。現在ではレンジャーとして出家しているため、そういった身分ではありませんが。
 聖歌隊にも所属していた私は、領主ビューリンゲン様の命により、ノア姫の一挙一動を唄い伝える為に参りました。

 確かに射当てたつもりだったが。あの効果の薄さ、参ってしまうな。割り切って補助にまわればよかったか。
 トゥイグ・ブライトに気を取られて実質姫ひとりで戦わせる状況になり、武器を失った事実は重たい。
 しかし、特筆するべきはその姫の勇猛さだろう。話には聞いていたが……、共に戦って、理解出来るものがあった。伯爵様が特段気にされておられるのも、より納得できる。この先、姫がどう進むのか非常に楽しみに思う。



・姫
 まだ出来たてのチームとはいえ、私自身含め独断行動が過ぎてしまったようです……。
 予想できた事態すら避けられなかったのはチームワークの無さ。
 そして私の甘さと驕りが招いた結果。
 これを活かしもっと皆と共に闘うという統一感をもたなくては……。
 駄目よノア! しっかりするのよ! ふぁいおー!
(というわけで、PL自身考えなしに突っ込んで本当に申し訳ないですorz
 いくら経験浅いからって考えなしに行動するなと身にしみました;)

*DM
 これ、ウィザードやクレリックのプレイヤーからもコメント書き込まれた時に突っ込まれてたんだけど、姫全然ダメじゃないのね(笑)
 実際には姫は作戦通りに動き、当初の目論見以上に戦線を支えていたのだが、アタッカー二人が機能していなかったので……というところ。
 ちなみに常に「これで大丈夫ですか?」「いいですか?」と確認し「大丈夫です!」「いいです!」と言われてから行動してるんで、微塵も独断専行ではないのであった。DM視点で見てても決して考え無しに行動してるとは思えんかった。
 ……つまり、姫は皆を庇う為に自分が責任を被っているんだよ! そこに痺れる! 憧れる!


・ローグ
 確かに言われてみれば実例は見てきたものの、いざ自分の番になるとすっかり忘れてしまった両手武器の片手保持。
 今回の失敗は痛手でしたが、そのお陰で今後は武器を捨てずにワンドが使えるようになったと思えば、多少は救われる……のかな?

GENさん腹筋崩壊

 
>第10回チャプター7、最後の画像見てモニターの前で大爆笑させていただきました。何だこのドリフ(笑)
>やめて!GENの腹筋のライフはもう0よ! そしてスカウトさんのコメントで思わず絵が浮かんだので描いてみました。

 蜘蛛除去フィルタースイッチオン!!
 じ、実際にはこれに10000匹の蜘蛛が物凄い勢いでたかってるのかぁ……恐ろしい!
 ナイトの下着の内側にも蜘蛛がモゾモゾと! 常人なら30秒で死に致る蜘蛛地獄!!

 
>ナイトさんの鎧が描く度に変わっててすみません因みに今回のはこんな感じです
 相変わらず黙ってると美人でやがりますね!
 たかった蜘蛛を排除する為に大急ぎで全裸になるナイトの途中と解釈(えー