7/31
■夏コミ情報

日曜日　東地区“シ”ブロック－75ab 「放蕩オペラハウス」「Ｈ．Ｈ．Ｒ」

　

　リリカルナノハ私妄想版：序　RAMIEL -Ⅱ-
B5 124P
　いよいよヤシマ作戦開始です。
　これでメインシリーズが通算で五冊目となり、「序」が終わることになるわけでありますが。
　そのクライマックスなクオリティは、愛読してくれた皆さんの期待を裏切らないと確信しております。
　プレビューはこれから徐々にしていきますよ～！

　ですが一つ謝らないといけないことが！
　ページ数圧縮する為に色々削ったらほぼ漫画だけになり、キャラクターズ2でグレアムさんやカリムとかが「先行収録」だった筈が「あれにしか収録されてない」状態になってしまいました。ごめんなさい！





淫蕩月夜グラフ
B5 36P
　もう一冊の新刊は衝動的に企画した腋本。
　うむ。夏だしな。解放的にいこうじゃないか。いや、多分、冬に二冊目出すと思うけど。
　ちびいちごの漫画が12Pをはじめ、ゲストさんの漫画・絵を収録しております。
　サケマス、お山、笹、Kan、山浦環、しば、いちめどー（敬称略・順不同）
■Phantom～Requiem for the Phantom～ #18 「対決」

　
　マグワイさん、冷静に見えて実は蝶焦ってんじゃないすか！？　どうなんすか！？（うるさい
　で、キャルは何処ですか。実は玲二への見せしめ的演出をしつつも、マグワイさんがこっそり保護してたりするんじゃないですか。先を見こして。ハハハ。だって死体が無いじゃないですか。

　
　エレン、既に心動きまくりな描写がされた後なんで、戦闘マシーンな印象は無いよなぁ。
　今後の敵は量産型かぁ。ファンネルの量が増えてるんだよなぁ（違う量産型
　とりあえずあの奇妙なマリオネット動きで超絶的なマニューバを展開してるのを想像したら怖くなった。

　
　サイスが殺されかけた時死ぬほど狼狽して一気に小者認定されたのと違って、クロウの姐御は最期まで己のスタイルを崩さない、潔さがあるなぁ。
　泥にまみれて足掻いて足掻いて足掻きまくる（サイスみたいに動けなかったのとは違う）のもいいが、こうやって散るのもまた、哀しくも美しい。あの笑顔は切ないわ。リズィの今後はどうなるんだろう。

　
　殺し愛！！　騎乗位でコンバインワンツースリー！！　パワー・ワード・ラヴ炸裂！
「君を……サイスから奪う」
　ずぅぅぅぅぅぅぅっとこうなるまで堪え忍んできたエレンの頑張りにキュンとなってしまった。絆、だから！
　ごめんよキャル……俺にはまだやるべきことがあるんだ……キャルならわかってくれるよね？
　回想シーンでボロ泣きしてしまったじゃないかコンチキショー！！
■大正野球娘。 #5 「花や蝶やと駆ける日々」
　大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

　
　着替えシーンのタンパクぶりに俺は泣いた！　遮二無二泣いた！！
　大正野球拳娘。ってエロ同人誌、誰か出すんだろ！？　そうなんだろ！？（落ち着けというか死ね
「9人揃えて、普通の練習をするしかないだろ」
　謝れ！　基礎練さんに謝れ！
　まぁでもそこで挫けかけるのはお約束だよな！(笑)
　とりあえず練習でクタクタになった後、風呂も入らずに寝てる小梅の匂いを堪能したいです。

　
　俺の注目ポイントは顔も当然として胸の大きさだったのは言うまでもない。両方の点において、勝者は歴然！！　しかも塁間速度的に要求性能も完璧！！
　で、ここで説明不足過ぎる「貴女は速いわ」勧誘はシナリオの都合感が出ちゃってる感じではあるなぁ。
　せめて「塁間速度？　意味わかんねーし。関係ねーし」なんてのがだな（そんな口調嫌です

　
　重いコンダラで試練の道を！！
　櫻花会名物「血野里乙」！！
　これは乙女が千里にも及ぶ荒野を蹂躪し血で染めた、必殺の戦術を起源とする！！
　後に欧州へ伝播。より機動性を追求した空中機動歩兵究極の形として、一発必中の打撃戦力となるストライクウィッチーズにも発展したという。
　放蕩書房刊「機動戦術の歴史」より
　つまり鏡子をバックからガンガン責めたい。

　
　ロケットスタート！！　世界を縮めろ！！
　9人目は加速装置を備えた期待のスピードスター！！（備えてない
　大正野球娘。～誰が～為に戦う～！！
　鏡子は途中のリアクションでなんかネガティヴな方向に転ぶのかと思ったが、そんなこともなく大喜びで安心したぜ。

　
　というわけで可愛いね。うむ。
　色々と困らせプレイしたくなるね。
■フィギュア(amazon)

　
・figma TVアニメらき☆すた 柊つかさ 夏服ver.
・figma TVアニメらき☆すた 高良みゆき 夏服ver.
・けいおん! ねんどろいど 秋山澪
・リボルテック ナナエル リボルテッククイーンズブレイド シリーズNo.004
　らきすたのすげ替え顔パーツを見つつ、巨乳キャラが少ないアニメだった……と懐かしむ。嗚呼、つるつるつかさ～。
　そして一応の主役を差し置いてトップバッター澪さん。律がラストになるんだろうなぁ……。
　で、ナナエルはサンプル画像の時点でアグレッシヴ過ぎる(笑)
7/30
■シャングリ・ラ #17 「暗夜坑路」
　シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

　
　メタルエイジの火の玉野郎、武彦はアトラスの手先だったんだよ！！
　な、なんだってー！？
　ムードメーカー的お間抜けおっさん（でも結構好き）かと思ってたら！！！
　とりあえずあの退場の仕方は生きてるな。

　
　アキバ、マジでまるごと買い取ってたんかいっ！！
　アジト放り出されて路頭に迷うかと思ってたけどそんなことはなかったんだぜ！！
　そしてロリ共同戦線。しかし都落ちコンビなので、頼もしさという意味では非常に危うい(笑)
　ってらめぇ！　そんな腹黒モードでお仕えしたら殺されちゃうぅぅぅ！！
　とかビクビクしてたらヴァラノワールを髣髴するキモいメイドさんが見せしめに。
　あとグラサン香凜はドクタースランプのきのこを連想してしまうな(笑)

　
　クマの中身は美少女でした。勝平ではなく。
「東京を……焼き払うわ」
　クシャナ殿下と意気投合ですね。巨神兵でもモッテコーイ！！
　僕らの未来を奪った森を、地獄の業火で焼き払え！
　ゴーレッツゴー森を燃やせガッツじゃぜ～！　それが～若僧の～祈り～！
　自由の為なら鬼となり～あらがう森にとどめ刺す！
　行くぜ決まり手ブーメラン若僧！！　プロトンビームは熱さ抜群！！
　と、デタラメの一歩向こうの罪深いシャウトが脳内を駆け巡りました。
■EMOTION the Best(amazon)

・EMOTION the Best 無限のリヴァイアス DVD-BOX
・EMOTION the Best スクライド DVD-BOX
・EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX
・EMOTION the Best 機甲戦記ドラグナー DVD-BOX

　なんかついこの前倍以上の値段で発売されたBOXがあるような気がするのは、俺の記憶違いでしょうか(笑)
　やはりこの世はサバイバルですか！　期間限定生産とか煽ってたのに！
　…………とりあえずドラグナーは買いだな（それはそれ
■“赤き森”キャンペーン　第５回（パーティーレベル６）　チャプター２　放蕩TRPG部

クレリック「じゃあ軍の方に報告に行こう」
ウィザード「うん」
パラディン「うん」
クレリック「トアスことは……あ、そうか。軍のほうにトアスが行ってくれてるから、もういいんだ」
ウィザード「……（ハッ）そうよ！」
DM「おまえらいったいどんだけポンコツなんだっ！(笑)」
クレリック「そゆことか！！　言いたいことはよくわかった！　ごめんごめん！(笑)」
バード「シーンの途中でコーヒー淹れに台所にいた私でも把握してたのに（笑）」
ウィザード「意外とね、中にいるとね、わからないものなのよ（苦笑）」

　しばらく全員爆笑でプレイが止まる。

　
ウィザード「誤魔化す為に本でも読んでます……」

　ちなみにパラディンは買おうとしたロングハルバードは特殊武器なので在庫が無く、当座凌ぎのために通常のハルバードを購入した。
　というわけでファントム・スティード特急便で半日ほど行程を縮めて現場に到着。
　さらに1時間ほど作戦会議をし、いざゆかん。

　インヴィジビリティ・スフィアで全員が透明になり、マス・フライで集団飛行。さらにサイレンスを唱えて無音。沈黙の空挺降下部隊が門番のオーガと狼の頭上に舞い降りるぜ！！

　まずは先行してバードが降下し、敵をサイレンスの効果範囲に捉えようとする。
DM「イニシアチヴ。-4で」
　聴覚喪失しているとイニシアチヴにペナルティが乗ります。
バード「はうっ！　4！　サイレンスは最初から使わないで、自分が降下してからやるんだったわ……」
　そう。門番を襲撃しても中に気付かれないようにする為の準備でした。無音で近付くのが主目的ではない。
　しかしバードは自前でもインヴィジビリティを唱えているので、姿は消えている。
バード「着地で行動終了」
DM「狼はリムーヴ・セントで匂い消えてるから鋭敏嗅覚は無効化されているが、目の前にいきなり足跡が発生したのは視認成功しているんで、そこに近付いて探ろう」
　これで位置が特定され、バードは急いで洞窟内部に移動する。

　
　そして残った仲間達も1ラウンド遅れて一斉降下。お互いがマス・フライの効果範囲から出ないよう、密集ですよ。
　だが降下ルートを見誤ってインヴィジビリティｰ・スフィアの効果範囲外から出てしまったファイターが対空迎撃を受けてしまう。
DM「フレイルでホームラン！！　28ダメージ！！」
　いきなりHPが半減するファイター。現在HP36。
　狼は洞窟の奥へ撤退。ご主人様に報告だガウ！！
　そこへ透明状態のバードを追い越しそうになったところを……。
バード「機会攻撃……うーんうーん……えーと……ダメージ低いのよね……でもするわ。とう！」
DM「問題は当てたところで一撃で仕留められるかどうか(笑)」
バード「7点（苦笑）」
DM「ギャウンッってなるけど撤退アクション中で反撃もできないから（できてもやらんが）、ガウワウ吼えながら奥へ逃げていこう」
バード「くぅぅぅ……斬り付けて怪我させちゃったから、状況を誤解する余地が無くなっちゃった……」
DM「たしかに一瞬で敵襲だとわかる(笑)」
　入口での戦闘は続く。
オーガ「なにものだぁぁぁぁ！！」
DM「と言いつつ、中に逃げ込もう」

　
　目の前の敵を蹴散らしたいところですが、インヴィジビリティ・スフィアによってファイター以外全員透明なのが悪い方向へ。
　敵が前後に一匹ずつなら、守るべき奥に抜けてった方を優先して追撃するくらいの脳味噌はあります。
バード（敵を奥に逃がしちゃいけないってわかってたのに、なんで手前に着地したの！？）
ファイター「機会攻撃を喰らえ！　13ダメージ！！」
　バードは機会攻撃が完全に裏目に出て、退路をオーガに塞がれ、前方からはいつ狼の通報によって増援が来るかわからないデンジャラスゾーンに孤立。
バード「攻撃すれば私に攻撃してくれるかなぁ……と」
DM「オーガとしては通路の中ほどに立っていようと門番の役目は果たせるしなぁってことで、脅威の移動速度50フィートを発揮してバードに追い付き、攻撃。AC28まで命中」
バード「命中します。ヤバい……」
ウィザード「ヤバいわ……」
DM「23ダメージ」
ファイター「俺が一発殴られただけで半壊したからなぁ……」
　最初に狼から受けたダメージも手伝って最早昏倒寸前。
ファイター「全力移動して追いつくけど……接敵するには機会攻撃を受けるか。しかしバードを援護するにはとにかくオーガを倒さねば。ちょっとHPヤバいから、回復してくれよ！　突入！」
DM「機会攻撃するぜ～」
ウィザード「なんで行っちゃうの！？」
ファイター「バードがヤバいし、見過ごすわけにも！！」
DM「足払いだ。接触成功、筋力対抗ロールだ！」
ファイター「転んだ！　終わった臭い！！」
パラディン「俺も同じく突入します」

　一方バードは丁字路を写真の如く左へ抜けた所で……落とし穴に落ちて消息不明。っていうか仲間の視界外で落ちてるので、「奥へ行ったっきり帰って来ない」状態。しかもバードがサイレンスの起点としておいた石を通路に捨てた為、長さ40フィートに渡って無音空間が展開されている。これでは彼女の悲鳴も聞こえないのだ。
　さらにはその無音空間が「声が届かない場合、プレイヤー同士の相談はハンドサインの為に手番を消費しないと駄目ルール」を発動させ、連携を妨害する。
　それでもどうにかオーガは仕留めたものの、奥からの増援として現われた例の魔法戦士部隊によって圧倒され始める。
クレリック「前衛の後ろに移動し、キュアします」
DM「そこでいいのね！？」
クレリック「え？」
DM「既にパラディンは昏倒、ファイターもボロボロ。しかし君は重装鎧と盾で防御を固め、十分なHPはノーダメージ。その君が二人の背後でいいのね？」
クレリック「んんん……うん、ここでいいです。11点回復」
DM「わかった」
ウィザード「んんんん！！」（無音なので意見出来ない）
クレリック「え？　なになに？　なにかマズかったの？」
ウィザード「…………AP使って喋ります。そんなところに立ってたら二人が死ぬでしょ！？　元気なんだから守って立ち塞がりなさいよ！！」
クレリック「あ、そうか！」
バード「確かクレリックって戦勝神の神官戦士だったわよね……」
クレリック「あははは、ゴメンよぉ……(笑)」
DM「しょうがない。ここは巻戻って移動からやりなおしていいよ（苦笑）」
　どう考えても次の一撃で殺される所だったファイターである。
DM「うーむ。とりあえずさっきパラディンが落とした武器でも拾っとくか……」
パラディン「……また武器が」
バード「可哀想だなぁ……(笑)」
DM「『ここは俺が持ち堪える！！　今のうちに退くんだ！』とかやれば格好良かったのに(笑)」
　まぁ喋れないので、心意気ですが。
クレリック「いやぁ……俺は後ろに立ってるのが仕事かと……」
バード「白魔導師じゃないんだから！　戦勝神なんでしょ！？」
クレリック「あははは……」
　D&Dのクレリックは信仰に関らず、重装鎧と盾を装備出来る立派な前衛職です。様々な強化呪文を駆使すれば、本職のファイターをも完全に圧倒する瞬発力を備えた魔法戦士。その総合力は全ての基本クラスの中で最強。恐ろしく優遇されまくりで、ドラクエでいうところの勇者みたいなスペック。決してサマルトリアの王子ではない。ちなみに戦勝神のクレリックは、1日１回、任意の1ラウンドだけ筋力を爆発的に高める特殊な加護も授かっている。

DM「とにかくここでリーダーのウィザードが戦い続けるか逃げるか決めないと、右往左往してそのまま壊滅するぞ（笑）」
ウィザード「逃げるわよ……」
パラディン「し、しかしバードが中に！！」
ファイター「バードは今頃上手くやってくれている筈さ！！」
クレリック「撤退！！」
ウィザード「通路にウェヴ」

　村娘誘拐するような奴隷狩りに捕えられたバードの運命やいかに！？　続く！！


バード「18禁モードに入っちゃうのかしら……」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　冒頭の大ボケ、かなり恥ずかしかったです……。
　でも、ウィザードの人間らしい一面が出せたので、まあ、いいかな。

　潜入作戦のグダグダは、サイレンス空間も手伝って酷いことに。
　悔しいけど、撤退するしかありませんでした。
　バード、ごめん。


・クレリック
　村の現状をまとめた手紙を城に持っていくのが私の役目。

(トアスに手紙をサッと取り上げられる)

　村の現状をまとめた手紙を城に持っていくのが私の……(以下ループ

　これでも能力値上では判断力18！　スフィンクスよりもスゲェ！
　しかし行動はこのありさま！　人間臭いと言うかアホ丸出しと言うか。
(人並みは10。18だと天賦の才）
　渦中にいると見える物が見えなくなるとはまさにこの事！
　その、なんと言うか。ごめんなさい！(苦笑

　この時まで、クレリックはDQの僧侶やFFの白魔導士のように、極力前に出ないで回復と補助をするのが役目だと思ってました。
　しかし装備は前衛とほぼ互角である事、何よりも所属する神殿の教義に反する事。
　確かにここはマスターの言う通り、カッコ良く決められる場面だったんですな。
　せっかくの汚名返上のチャンス、もったいない事をした！

　DMコメント
　ちなみにクレリックのプレイヤーは以前使っていた別のキャラもクレリックでして。その時は重装甲の第二線として、戦線を支えていたのだ。
　今回のキャラも魅力度を犠牲にしてまで戦闘能力に関る能力値に回しているので、このカミングアウトにはDMも他のプレイヤーもビックリだったよっ（えー
　クレリック、君は何を思って重装鎧と盾を購入し、身にまとっていたのだ……(笑)


・バード
　周到な計画と準備とで、内部の敵に察せられることなく、門番を排除するはず……が、完敗。
　オーガの強さを見誤っていたこともありますが、敵の退路を塞がないなど、細かい詰めの甘さを無音空間でフォローできず、想定外のサイレンス空間ど真ん中での戦闘に四苦八苦。

　……どうなっちゃうの、私？


・パラディン
　準備万端なはずが、どたどたと戦闘開始に。綿密なシミュレーションが足りなかったのか、動きが悪かったのか、理由はいろいろあるでしょうが悔しい結果に。
　バードが状況不明なまま撤退しなければ無かったのが苦しい。


・ファイター
　フライからの着地方法を失敗したのが最初にして最大の敗因。
　こういう奇襲的な時はもっと精密に動きをシミュレートしてからやるべきよね、反省。

　そしてバード……生きていてくれ……。
■赤き森のNPCトアスのファンアートを頂いたです。

　
・こけしさん
＞いけ好かないようで、しかしその実ナイスガイなトアス。
＞稚拙な出来ですが衝動で描き上げて見ました。
＞描きたい物をよく決めてから描かないと駄目になる良い例にorz
　ウホッ！　いい男！　ありありがっとーありがっとー！
　若々しいので、まだ二十代だった頃の雄姿って感じです(笑)
　飄々とした彼の雰囲気バッチリですねー。きっともう一つの大剣もお盛んに違いありません。
7/29
■戦場のヴァルキュリア #17 「精霊節の贈り物」

　
　マルベリーと言えばノルマンディー上陸作戦の際に活躍した人工港！
　上陸した部隊への補給作業に必要な港湾施設が無いなら（当然敵地なんだから）、持って来ればいいじゃない！という実にダイナミックな発想で、イギリス本土から港湾施設を曳航したという凄い話。
　それと「すぐ謝る人の謝罪は、頻度に応じて価値も下がる」とは自分も思います。素直に非を認めることと、簡単に頭を下げることは、イコールではないんだよなぁ。
　今回のウェルキンが「とりあえず謝っておく」っていうお安いことしてるかどうかはともかくとして。

　
　アリシア脅威の回復力！　こりゃ破瓜しても処女膜再生しちまうぜ！？
　イーディはこんな出番だけあっても意味わからんので触れないでおくとして、さすがにアリシアのファルディオ逃げぶりは苛ついてきたなぁ。揺れ動いてるのではなく、逃げてるだけ。その気も無いな断れっつーの。どうせウェルキンなんだろうに。バーカバーカ（MNOの僻み
　一方もマラ助の方はというと……。
「すみません。私、なにも用意してなくて」
　意訳：ラマールなんて、アウトオヴ眼中です。
　イサラ可愛い。

　
　今回冒頭の命令説明の時、上陸用舟艇による上陸作戦でも展開するのかと思ったらそんなことはなかったんだぜ！
　つーか沿岸要塞をわざわざ陸上部隊が砂浜から攻める、て！
　本命の戦車部隊に対する陽動とか必要なのかってくらい自殺行為な作戦だ。しかも相変わらずエーデルワイス号以外、ろくな装備がないし。要塞に突撃しろってんだから発煙弾くらい迫撃砲とセットで用意してあげて下さい……。
　と、ダモン将軍がウェルキン達をガチで殺しにかかってきてるのがよくわかるデスシナリオ。ほとんど懲罰部隊級の扱いです。
　でも煙幕展開されたくらいでボロボロに押しまくられるあたり（あと味方が煙幕で不利益を被ってる気がしない）、相変わらず帝国軍の練度も頼もしい＆負けじと装備が劣悪で火力が全然無い。あと土嚢陣地を一撃で跡形もなく消し飛ばすラグナイト手榴弾が恐ろし過ぎる。
　ダモン将軍の、劣勢だった公国軍を見事立て直して反撃に転じる卓越した軍事的センスを以ってしても、ここまで無敵なのは想定外だわ！

　
　左手敬礼とか些細なことは置いとくとして、今回も相変わらずの死者０かぁ。さすが第七小隊は無敵だなぁ。このチートやってる限りいつまでも話が薄っぺらいなぁ。まぁそこはもう諦め覚悟の上だが、とか思いつつ。
　この取ってつけたようにベタベタな殺し方は無いわ。悲しむっていうか呆れた。桑島キャラの宿命ですか。
　こういった予想もしない唐突な死が戦場の恐ろしい所なんですよ、とでも言いたいのだろうか。
　それ事態は否定しないが、今まで不自然な程「死者の出なさぶり」を重ねて来てたから、単に「強引にシナリオに殺された」だけだわ。イサラ好きだから余計そう思ってるってのは否定しない！
　そして「実は生きてました」もそれはそれでありそうだから怖いぜ！　OPの内容をフェイクにしないためにな！（えー
　てかエーデルワイス号どうなるんだ。操縦はともかく整備出来る人間がいないぞ……。
■真・女神転生 STRANGE JOURNEY(amazon)

　メインシリーズの最新作がよーやーくー。
　DSなのがちょいと残念だが、公式サイトの「シリーズ最大のスケール」というのは信じていいのだろうか(笑)
■機動戦士ガンダムZZ メモリアルボックス(amazon)

　
・機動戦士ガンダムZZ メモリアルボックス Part.I[Blu-ray]
・機動戦士ガンダムZZ メモリアルボックス Part.II<最終巻> [Blu-ray]
　劇場版ゼータの影響で無かった（繋がらない）ことにされてしまった「後の世界」なわけですが、間にセンチネル入れつつ、リメイクしてくれたっていいじゃない！（無茶な
　とりあえずユニコーンもあることだし、明日のBSでやる傑作選も観よう。
■もやしもん #8(amazon)

　
　新キャラは眼鏡っ娘…………うむ！！！

　
　小さい！　小さい眼鏡っ娘！　イエフイエフイエフ！！
　ちなみにワダツミはビールどころか酒がさっぱり呑めない人ですが、読んでてめちゃくちゃ面白い巻であった。い、いや眼鏡っ娘補正だけじゃなくてね！？

　
　そりゃ夢に向かってひた向きな眼鏡お嬢さんなんて好みドストライクですけど！！
　こんな素晴らしい27歳、嫁に欲しいですけど！！
　今後もぜひとも準レギュラー化して欲しいと切実に願いますけど！！
　それはさておき、終盤の盛り上がりとかたまんねーっすよ！？
7/28
■咲 #17 「悪夢」
　咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]　咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD](amazon)

　ところで深く考えずに新OPをヒアリングしてみたのだけど、何語か不明過ぎる（えー

　あげってーのーをーうをう
　あげってんつぁーいぇーいぇい
　あげってんなーわーうわういぇー

　あいわんちゃーにゅーわーちんちょーほーよーだー
　そーゆーのーどーよただすー
　あいきゅーべひゅーろーきゅーなーおーとーなー
　あいれすみすういちぇえーらー
　とりのがしてもーかんじょうすぎまだよろべきー
　かいはいすちゃいにーあいのろとーみーてーさいまーっしるさー
　おーおおー

　きーすちょーにーつーとおしえんもーとーかいてかんげーするよー
　ちあいぎーこーきめーたーいーまどりゅー
　きーせきーのすぎさっこなしたーやーくもーはちまいかわいちゃまぜうーすでーにーかいかくしー
　きっとーいつかーみえるーはてまでー
　えがおのはなーさかせたーいー
　あげってんなーわーうわういぇー


　
　池田、お前はよく頑張った……頑張ったよ！！
　相手が悪過ぎたんだ……。
　風越がメンバー的に勝ち目が無かったのは、車田理論が雄弁に語っていたんだ……（それもどうか
　キャプテンとしても手の施しようがないよ！　しょうがないよ！　自分が出てたって互角に渡り合えれば御の字みたいな修羅場！

　
　衣扱いされてる子供……は可愛いなぁ（逆
「また迷子ですか……」
　まぁ観てるこっちとしても「また迷子ネタですか」だが（苦笑）
　この「トイレ行けなかった」フラグが決勝でどう作用するかが楽しみでならないぜ！？　最後に決めるぜ、必殺のリンシャンホウニョウ！！

　
「普通に考えれば、逆転は絶望的……」
　池田の親、あっさり終了！　やはり絶望的でした！！
　おかしい。普通ならここでわかりやすくパワーアップして健闘する筈なのに(笑)
　既に役満あがったところでどうにかなるレベルじゃないよ！？

　
　池田レイプ劇場。虚ろ目キャッホーイ！！
　しかしさすがにここまで嬲り殺されてると不憫だな！？
　点数調整までされて、完全にオモチャですよ！
　いやぁ……間違いなく決勝で最弱だとは思っていたけど、ここまで徹底的に「やられ役」にされるとは……。
　実に容赦ない展開にゾクゾクしてしまいます（酷

　
　池田、まさかの回復呪文で満身創痍から復帰。
　だがここから逆転はさすがに……なぁ？
　精々がここで息を吹き返した勢いでデカい手を一つか二つ上がって、池田のターン終了ってところなんだろうなぁ。いや、それでも十分頑張ったことになる！　なるよ！
■彼女日和 準成年コミック(amazon)

　
　表紙の女の子がすこぶる好みだったわけで！

　
　できるさ！　できるよ！　できるとも！！
　膣出しからの抜かずネクストファイトは憧れるシチュエーションですね！！
　ここで受けて勃たないようじゃ男が廃るぜ！！

　
　そしてそんな姉と入れ代わる横恋慕妹推参！！
　なんかNTR系漫画の日記が多いな、最近！(笑)

　
　感触覚えてて比較出来るほど短期間で別々の女性とコンバインしたことないから、こんな「違いのわかる男」ぶりにも憧れるな（えー
　そして当然膣出し。こりゃーあのエロお姉ちゃん、日頃からピルでも服用しているベテラン兵ですか！！
　で、終わった後寝てる間にカツラが取れて気付いちゃうわけですよ！

　
　悩んだ末の謝罪で仲直りコンバインとなるよ！　なるさ！　なるとも！
　まぁこれも入れ代わってた妹なんだけどね！！（えー

　
　いかん、このニコニコキャラぶりがとっても好みだ(笑)
　この後は皆さんお待ちかねの3Pでございます。

　
　雪風に乗ったつもりで任せてもらおうか！！
　いやぁ、破瓜シーンってほんとうにいいものですねぇ。

　
　そんなわけで絵柄的にひじょーにストライクなので、困る。
　右の娘は「腋へどーぞ」という意味かと思ったら主人公は俺の期待を裏切ったが！（えー
■“赤き森”キャンペーン　第５回（パーティーレベル６）　チャプター１　放蕩TRPG部

　さらわれた村娘をの救出を誓ったパラディンと仲間達！！

　ちょっと飛ばしていくよ！！

　敵が侵入に使ったと思われる穴を辿ったらすぐ近くの丘陵の裏側に繋がってて、馬で遠ざかる敵が見えたが足跡はパス・ウィズアウト・トレイスで消してる。つまり今から尾行しないと見失ったらお終いよ～とバードが単独で追尾し、根城の山を発見！
　仲間と合流してから再度トライし、少し離れた場所に他を待機させてスネーク開始するバード。

　
　インヴィジビリティで姿を、リムーヴ・セントで匂いを消して番狼を掻い潜り、少しだけ中を探索。
　入口を進んだ先は丁字路になっており、右に敵の居住区。左には牢屋が在る様だ……ってところで呪文の効果時間も心配なので撤退。

　機転を利かせて敵の居場所は掴んだものの、武器が無いってことでホームタウンのロートヴァルトにパラディン、ウィザード、クレリックが戻る。アンバーハルクを売った金で買い物と同時に、この状況を軍に伝えたかった。

　で、バードが持ち帰った情報を参考に色々作戦会議をしてここに至るまでにリアルプレイ時間が5時間経過していたのだった。長い、長いよ！！(笑)

DM「で、まずはどうする？」
クレリック「さっき書いた状況報告の書簡を戦勝神の教会に渡します」
DM「うん、渡した」
バード「なんで教会に！？　軍に渡すって話だったでしょ！？」
DM「まぁバードこの場にいないから(笑)」
クレリック「あー、そうか。じゃあよろしくお願いしますって教会に渡しました」
バード「いやもっと詳しく！　曖昧にしないでちゃんと！！（部外者発言にAP使いつつ）」
クレリック「今襲撃を受けている村々の状況です。これを軍の方に渡して助力をお願い下さいますでしょうか」
司祭「…………自分で行きなさい」
バード「そう、それでよし！！(笑)」
DM「APまで使ったバードの期待に応えてみた(笑)」
クレリック「ごめんよぉ～じゃあ軍の方にお願いしに～」
DM「タメグチで？(笑)」
　そう。クレリックは交渉技能が0なので礼儀を知りません。プレイヤー発言上では丁寧に喋っていたとしても、実際には敬語なんて全く知らないのである。なので「マジヤバいんで助けてくれって！　頼むよ！」みたいなフランク過ぎるお願いの仕方になってしまう運命。
クレリック「あああ、そうだった！　パラディン、一緒に！！」
パラディン「交渉は3ランクあるけれど」
　ちなみに交渉技能に限らず、全般的に原則5ランクが「基本技術を修得している」と認められる数値です。漫画家で例えるならプロのアシスタントやアンソロ作家です。あくまで目安だけど(笑)
バード「パラディンには不名誉印ペナルティがどれだけつくのかしら？(笑)」
ウィザード「私は交渉技能無いわよ。図書カードの出し方くらいしか知らないわ」
　彼女は故郷では引き篭りの本オタクだったのです。いや、魔導学院も出てるし攻城兵器工房に就職もしてたんで、単に他人に興味が薄いだけか(笑)
バード「パラディンとクレリックで行ったら、礼儀知らずと不名誉印のコンボで最悪だわ！」
パラディン「私は行かないほうがいいんじゃないかな……」
クレリック「ウィザード、お願いだ。一緒に来てくれ」
バード「なんか長門を交渉につれてく気分ね……」
　まぁ今彼女は買い物で別行動中なのだが。

DM「買い物中のウィザードの所へ噂のトアスが現われるね」
バード「なんか耳聡いわね」
トアス「おう。おやっさんありがとよ。で、ようウィザード」
ウィザード「なに？」
トアス「わかってるわかってる。皆まで言うな。俺にも一枚噛ませなよ」
ウィザード「ど、どういうこと？」
トアス「ファントム・スティードのスクロールをくれてやっからさ。そいつでぶっ飛ばして帰んなよ」
ウィザード「くれるの？」
トアス「その代わり、お前らが成功したら俺も協力したってことにしておけよ」
ウィザード「それだけでいいの？」
トアス「おうよ。俺もパーティーの一員だった」
　
ウィザード「…………わかったわ。……ありがたく頂戴するわ」
トアス「随分貼り込むじゃねーの」（買ったもの覗きつつ）
ウィザード「村人を助けに行くのよ」
トアス「ガラじゃねぇなぁ。パラディンの奴はともかくとしてよ～」
ウィザード「失敬ね。そういうあなただって」
トアス「俺は最初から最後までナイスガイだぜ？」
ウィザード「どうだか」（馴れ馴れしい奴……）
DM「とか話してると、ボンクラクレリックが『助けてウィザえも～ん』とやってくる」
　パラディンは武器屋へ。
ウィザード「どうしたの？」
クレリック「実は教会の方に行ったら軍に自分で行けって言われて……でも口の聞き方知らないよ！」
ウィザード「そういうことね。わかった。行くわ」
　ちなみにウィザードも交渉技能は無いので口の聞き方を知らないレベルでは負けてないのだが、魅力度が13あった。あまり意味が無いが、魅力度すら無い自分（クレリック）よりはマシという判断。
　なお、魅力度はクレリックの主要能力値の一つ（最重要は判断力）なので、ファイターに置き換えるなら「打たれ弱い」とか、ローグだったら「洞察力に乏しい」みたいなことになる（えー
DM「するとそれを見ていたトアスがクレリックから手紙をサッと取り上げて」
トアス「一刻を争うんだろ？　お前らはさっさと戻りな」
DM「と言って、城の方へ立ち去っていくね」
ウィザード「トアス、協力してくれるらしいわ。ファントム・スティードっていう魔法の馬で高速移動できる呪文のスクロールを人数分（銀貨1125枚相当）くれたわ」
クレリック「それでなにか取り引きって持ちかけられたか？」
ウィザード「言わないわけがないじゃない、あの男が……（不機嫌そうに）」
クレリック「何を言って来たんだアイツは？」
ウィザード「一緒に協力したってことにしてくれって」
クレリック「ほう。名声が欲しいのか」
ウィザード「みたいね。特に金銭とかは要求されなかったわ」
クレリック「それなら別に問題は無いんじゃないのか。それはそれとして、じゃあすまないが城に一緒に行ってくれないか」
ウィザード「しかたないわね……」
バード「……は！？」
DM「なん……だと……？　パラディン、何か言ってやってくれ！　さぁ！」
パラディン「ええ、はい。自分は武器屋でロングハルバードを注文します」
DM「ちげえええ！(笑)」

　いったい何が起きたんだ！？　続く！！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　相変わらず馴れ馴れしい奴。
　でも、こんなに高価なスクロールまでくれて、よく分からない……。
　軽口は叩くけど、善人なのかしら？
　それはそうと、クレリックは頼りないわね（笑）

※プレイヤー自身は大いに感謝しています、トアス！


・クレリック
　タメ口神官。　戦闘以外の技能を疎かにするとこうなると言ういい見本ですね(苦笑
　多分語尾に｢……でよぉ｣｢……だって言ってるべ？｣とかつけて喋ってるんだ。
　うわ殴りてぇ(苦笑

　冒険は一人ではできない。
　だから複数人でパーティーを組み、互いの短所・長所を補い合う。
　しかし……。今回の私は右往左往してるだけでサッパリ役に立ってないなぁ。
　バードにAPまで使わせて申し訳ない。
　この奇行が直るのはいつになる事やら……。


・パラディン
　野を越えてバードの大追跡。そのままアタック、と言うわけには行かなかったぜ。
　礼儀知らずと信用0のタッグ、マイナスシナジー半端ない。そんな絶望の中、トアスのナイスガイっぷりが想像以上！　トアス ザ ナイスガイ！


・バード
　間をあけずに追跡を試みたおかげで、敵の拠点を発見することが出来た。
　さらわれたとおぼしき村人や、敵の存在を確認。

　私一人では全員を連れての脱出は無理。
　正面から全員で乗り込めば、敵に接近を看破され、人質の命が危ない。

　敵に悟られずに奇襲を仕掛けるための呪文の用意のために、ウィザード達を街へ。

　私は残って、敵の動向を見張っているのだけれど……。
　皆ちゃんと滞りなく準備してくれているのかな？
　あぁ、何故かしら、急に不安になってきたわ……。

（あぁ、もう、貴方たち、この期に及んで未だにトアスに感謝の気持ち無し！？
　名声が目当てだなんて取引、私たちに負い目を与えないように気を遣ってくれた、単なる口実に決まってるじゃない！）


・ファイター
　出先で買い物組の帰り待ちのため、出番なし（笑

　しかしトアスはいい男（漢気的な意味で
7/27
■かなめも #4 「はじめての、プール」

　
　旧スクで。そこは旧スクで。
　そのビキニがペロンペロンも素敵シチュエーションではあるが！！
　アップのシーンでは思わず身を乗り出してしまったぜ！？
　あとおこめ券がやはり脳の病気でおめこ券にトランスフォーム。おこと教室みたいなもんです。

　
「なんで旧型スクール水着、売ってないわけ！？」
　ここでスク水を中止するなんて失望したよ……。売ってるじゃん！
　スク水への期待を高めるだけ高めてその様か……視聴者舐めてんのか……。
　舐めてんのかうわぁぁぁぁぁぁん！！！（涙）
　いやもうかながスク水を嫌がることにも失望したよ！　そこはむしろ「なにか変ですか？」って顔してスク水を着こなして見せるべきだろう！？（脳の病気な人の発言なんで聞き流して下さい

　
　代理は鬼っていうか、じゃあ全員同時に休んだらどうなるんだ(笑)
　その辺も「やろうと思えば可能だが、それをしてくれない代理は鬼だ」という意味なんだろうね！？　休刊日狙い！？
　でまぁ、もうこんなセクシャル配達サービスをなんの羞恥心もなく実行できるなら、もっと顧客を開拓出来そうだなぁ……って思いつつ……う、うむ。
　否定はしないがこの展開は俺の趣味じゃなかった……。オタク描写うぜぇ……。

　
　代理の濡れ透け描写は！？　濃密な！　ピッタリ透け透けは！？
　とりあえず「働く少女」が「働く処女」と脳内変換されてしょうがなかったワダツミであった。
　あと契約成立してたのは朝姦と夕姦なのは言うまでもない！！
　次回からはさらに女の武器を使った拡張プレイですね！！
　実質下着姿なみの露出で街を走り回ったんだ、恐いものなしだぜ！！（えー
■星屑トラフィック #1 準成年コミック(amazon)

　
　オムニバスでキャラが相互関係しつつ色々セックスする漫画です（身も蓋もない

　
　汗ばんでモッチリ……いいね。
　というわけでトップバッターは憧れの上司とのコンバイン。
　仕事のできる女……憧れるね！！

　
　で、その友達の眼鏡っ娘が次の主役かと思って期待に股間を膨らませたら！！

　
　新しく入ったバイトの娘がヒロインだったんだぜ！！
　彼女とはセフレ関係になるのだが、主人公は彼氏気分だった！
　まぁバイト帰りに毎回コンバインしてたらその気にもなろうというものだが！

　
　こっちは一話で上司をゲットしてた男の同僚。
　同棲相手のクールさんが可愛いわけですね。ええ。
　そして腋洗いプレイですわ（プレイなのか
　むしろ洗う前に色々堪能すべきではあるな！！

　
　こっちは上司彼女が通ってるスポーツジム仲間。
　このスペックでさらにドＭ……パーフェクトだウォルター！！
　もはやローター仕込んでデートはデフォルトに違いない！

　
　全体的に楽しめた一冊なのではありますが！
　眼鏡美人が二人出てくるにもかかわらず、どっちもセクシャルフュージョン承認すると眼鏡を外すのは全然「よっしゃー！」じゃないので、そこだけは不満ですよ！？
7/26
■スーパーヒーロータイム
　侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD]　仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

　
　ドレスアップことはの可愛さが俺のハートにエマージェンシー。
　今か今かと「殿様～」とか言いながら手を振るシーンを待ち構えていたんだぜ……！！
「あんまり俺を絶対だと思うな」
　もう！　お世話モードにキュンキュンさせるだけではなく、素敵なお言葉＋撫で撫で！
　これで落ちないほうがおかしいってものだろう！！

　
「うち……うち殿様を……」「ああ……よくやった。よく思いついたな」
　もう君達が婚約しちゃいなよ！！
　殿の男前も相変わらず素晴らしいので、終始ニヤニヤですよ！！
　上に立つ者としての器見せまくりです！！

　
　ことは、恋の目覚め。
　ここまでやってくれたんだ！　今後にも色々影響してくれると思っていいんだろうね！？
　とにかくみんな仲良く爽やかエンドでこっちも気持ちがスッキリ爽快よ！

　
　変身シーン、素で「か、カッコイイ……」とか呟いてしまったワダツミRX。
　思い入れ補正が確実にかかってるとはいえ、大興奮せずにはいられんぜ！！
　リボルケイン！！　ボルテックシューター！！（一緒にシャウト
「わかった……君のそのまっすぐな瞳を信じよう」
　信じる奴がジャスティス！　ヒーローだからこそ言えるこの台詞！！
　つか小山さん、出演オファー断ったってどんだけもったいないことを！　この展開に出ないとか惜し過ぎませんか！？
　ダブル本物出演してたら全国のRXファンが感動のあまり死んでたかもしれんぜ！？（それもどうか
　あ、それとユウスケは今回もちゃんと頑張ってました。うむ。「夏海」を任されたしな！！

　
　アポロガァァァァイスト！！　そしてまさかのパーフェクター！！
　Ｘはどうしたの！？　Ｘは！　奪われちゃったってことなの！？（本気で動揺
　エックスマスク～パーフェクタァァァァァァァァ！！（落ち着け
　つかアポロガイストの強さにも痺れるわ。クライシス帝国の尖兵を「雑魚」と言い切りやがる！
　でも相変わらずなバイオライダーさんの無敵ぶりには笑ってしまった。
「俺は戦い続ける！　仲間の為になら！！」
　とにかく観てる俺のテンションがヤバい。頭に血が昇って頭痛がし始めた（そこまでか
　ブラック登場変身シーンもバッチリ決まってて、興奮のあまり泣いたさ！
　時を越えろ！　次元を翔けろ！　この世界の為！！
■狼と香辛料Ⅱ #3 「狼と埋まらない溝」
　狼と香辛料II【1】 [Blu-ray](amazon)

　
　アマーティ、腹黒いジゴロキャラではなく真っ向勝負かっ！
　古谷ボイスで「現代の価値に～」と銀貨1000枚を解説して欲しいぜ（えー
　つーか見事にわっち詐欺にはまっていらっしゃる！
　美人局みたいなことになってるよなぁ。同情するぜ(笑)

　
　ワインかけるぜ～超かけるぜ～。
　ワインまみれのわっちが身体を洗うシーンはまだか！　どこだ！　無いのか！
　というわけで祭シーンは服そう一つ一つが観てて楽しい。ウキウキわっちとデートしたい。

　
　ロレ山さん、またうっかり。
　そして修羅場だーっ！　修羅場がきたぞー！！
「わっちを抱いてくりゃれ」
　なんかもうね。今まで抱いてないことが伝説のレジェンド級ＥＤ疑惑というか俺ならとっくに手を出そうとして愛想尽かされてる感じがするわけですが！
　ここで追いかけないのがロレンスさん！　ええい！　ええい！（ヤキモキ
　ここで次の話はアマーティとの朝チュンからスタートですよ（しない
■真マジンガー衝撃！Z編 #17 「共闘！　危険な過去への旅！」
　真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

　
　敵同士の戦いって燃えるシチュエーションなんだよなぁ。
　そして主人公相手では基本的に「倒される役」でしかなかった敵が、妙に強い描写されるとさらに燃える。
　いわゆるサンレッドの「あいつらが弱いんじゃない。俺が強いんだ」ってなもんで！
　そんなわけでこのシーンはドクターヘルを応援してたわけですが、ブロッケンの自爆ボディアタックには笑ってしまったよ！(笑)

　
　やっぱりあの程度でリタイアするわけがなかったあしゅら男爵、生前から悪人だったのは変わらず(笑)
　特にイメージを裏切ることもない、普通の小悪党である。
　で、肉体戦闘力的にも最強で頼りになる筈なのにヤバいテンションで全然アテにならん！　味方になったら頼もしいってお約束はどこーっ！（えー
　ま、まぁ次回カッコヨク立ち回ってくれるんだぜ！　きっと！
■ハヤテのごとく！！ #17 「桜の下で」

　
　OK。OK。二つの胸の控え目な膨らみはなんでもできる証拠なんだ。
　豊胸なんかはしなくても私はあなたにもう夢中ですよ。イチコロですよ。
　で、ひたすらに間合いを外される告白はいつになったら！　まだか！　まだかい！　まだなんかぁぁぁい！！
　つかもう、俺だってヒナギクの身体を全身拭こうものなら大興奮のあまり指で拡げたりするわ！　間違いなくな！！　そして俺と重婚してくれ！！

　
　ええい、宇宙人とか相変わらずのメチャクチャなギャグ展開はいい！　早くヒナギクとハムスターを映さんか！！
　あとハヤテ、抱き締めた時に間違いなく尻を触ってる！　そりゃナギも感じちゃうわ！！
　で……雪路…………そういえばお前の仕事（存在意義）はそーいうのだったな！！

　
　ナギは将来母親に似るというより、このまま固定なイメージが。
　いや、物凄く緩やかに成長して母親クラスになるのが40過ぎとかという線も……！
　でまぁ、それはいいんですが。ヒナギクはあの後どうなったんだよ！　告白は！　なぁ！
■ましゅまろフィアンセ 成年コミック(amazon)

　
　ましゅまろボディなフィアンセとイチャラヴする話だと思ったら大間違いなんだぜ！！

　
　いや、確かに主人公とヒロインはガチ愛し合ってるのではありますが！！
　カタブツ主人公が積極ヒロインに押し切られてコンバインする話かと思ったら大間違いなんだぜ！！

　
　マジでどんな聖人だよ！
　というわけで、宅配業者相手に妙な流れになり～。

　
　いきなりNTR展開。
　悔しい！　でも感じちゃう！ってわけでもなく、すんなり感じてますよ！

　
　で、毎話色んな人に押し切られコンバインしちゃうわけですが、ヒロインがちょっと……いやかなり貞操観念が無い……というか、気持ちが伴わなければ浮気にならないというか、気持ちいいしまぁいいかっていうか、とにかく罪悪感が殆ど無いため、修羅場的な雰囲気皆無(笑)
　いやぁ主人公のことを愛してるって意味では一点の曇りもなく愛してるんだけどねぇ……！
　ヒロインのことを愛してるのだが、サブキャラと浮気しちゃうエロマンガやエロゲーの主人公みたいなもんですね（なのか

　
　そりゃあまだ高校生なので学校でも寝込みを襲われたり、告白されたらつい流されたりしちゃうさ！
　ちなみに主人公、このご乱交ぶりを全然知らないという切ない状況のまま「婚前交渉はしないぜ」と我慢し続けます（えー
　もちろん最終的には主人公ともコンバインするわけですが、不憫でならないぜ！？
■“赤き森”キャンペーン　第４回（パーティーレベル６）　チャプター３　放蕩TRPG部

　
DM「では視認して貰って……それは見えないな。移動が終了した君の背後に敵が着地」
ファイター「背後！？　屋根の上か！？」
　D&Dは戦闘中に方向の概念は無いので、なにか不利というわけではない（笑）
大剣使い「一撃で仕留める…………斬！！」
ウィザード「ファイター！？」
DM「グレートソードの刀身が深紅に染まり、さらに石つぶてが叩き込まれる！　……クリティカルヒットしたけどどうする？」
ファイター「ぐわっ！　AP使ってクリティカルロールの値下げます！　5！」
DM「じゃあ通常命中。ハーッ！　40ダメージ」
ファイター「ブフーッ！！　死ぬ！！　なにそれ！？」
大剣使い「ちぃっ……！　浅かったか？」
パラディン「全然浅くない！」
バード「APでクリティカルキャンセルしたから、急所を外したのね」
DM「そう。クリティカルしてたら即死だったかもね」
大剣使い「…………獲ったと思ったのだがな」

　妙にかっこいい口ぶりの敵と真っ向勝負だ、ファイター！！　頑張れファイター！！
ウィザード「焦熱化ファイアボルト。20ダメージ」
　と思ったら炎の魔導師の得意技が唸る！！
DM「あうち！」
ファイター「回避指定をソイツにして、防御専念」
DM「まぁ回避専念なんて攻撃呪文には意味無いけどな」
ファイター「えーっ！？　あーっ、しまった！　武器に篭めなくても普通に使えるじゃん！　アホか！　…………死んだかな？」
　タイマンだったら確実に(笑)
大剣使い「……無粋な。だがもう一度あの炎を受けては、な」
DM「インヴィジビリティで消えるね」
　やったぞウィザード！　見事だウィザード！！　…………あれ？
　助けたり助けられたりの持ちつ持たれつコンビであった。

　
　そして入れ代わるように地面に穴を開けて登場する大型の異形。
DM「皆さんお待たせしました。アンバーハルクでございます。ちなみに家の方は家の方でさっきの放火がドンドンと燃え広がっております」
　あがる悲鳴とDMの笑い声。キャラは知らずともプレイヤーは物凄く知っている(笑)
　キャラが知る為にもウィザードが知識ロールに成功するのだが……。
ウィザード「う、意志セーヴ失敗かも……」
DM「D10振って～7？　じゃあ全力で逃げ出して下さい」
　
ウィザード「嫌ぁぁぁぁ来ないでぇぇぇぇぇ！！」
　炎上する家の中に（仲間は中にいるし、燃えてるのはまだ一部）逃げ込むウィザード。部屋の角でガタガタ震え始める。
DM「…………普段感情を表にあまり出さないキャラのこーいうのって興奮するよね」
ウィザード「しないでください！」
DM「漏らして、いいんだよ……？」
ウィザード「漏らしません！！」
　磁力光線は出さないが、一目見ただけで混乱に陥れられる凝視が非常に厄介なモンスターの猛威は続く。
　入口に陣取ってひたすらに混乱を誘うアンバーハルク。
　冒険者達はセーヴのダイス目が良くて善戦しつつも、やはり確率に屈して遂には同士討ちを始める者も。
　それでも混乱から復帰したウィザードの火力もあって大怪我を負わせ、敵は穴の中に逃げ込む。
　追撃するクレリック、ウィザード、バード。
　そして地上で同士討ちしているパラディンとファイター。
DM「…………キミらあの二人ほっといて追撃してるけど、これどっちか死ぬぞ……」
　アンバーハルクの死体は高く売れる！　逃がしたら大損！！
　そんな悪魔の囁きに屈してしまったのか！！
　しかしまたダイス目が良くて同士討ち組の攻撃が外れる外れる(笑)
　その時間を利用し、どうにかファイターが昏倒はしたものの死には至らない気分はどうだい状態で間に合うウィザード。アンバーハルクは残ったクレリックとバードがギリギリ倒したぞ。
ウィザード「レヴィテートで浮かぶ！　そしてパラディンに攻撃！！」
DM「じゃあ攻撃フラグがウィザードになったので、弓でも撃っててもらおう」
　これをプロテクション・フロム・アローズで防いで時間を稼ぎ、混乱が時間切れ回復。
　全員ボロボロなので傷を癒し、「これでようやく一息つける……」な空気になっていると……。

DM「で、そろそろ家の炎上ぶりがしゃれにならないことになってきてるんだけど」
全員「生存者の捜索と救出をぉぉぉぉぉ！！」
バード「もう誰もいないかもしれないけれど、誰かいるかもしれないわ！！」
　ちなみに先程までの捜索によって、二階の一室で父親と思しき死体及び意識不明の男の子を救出済み。

　
　燃え盛る館の最後の一室に鎧窓をぶち破って飛び込むバード。
　ここはさっきパラディンが一通り調べてはいたのだが、ぶっちゃけ捜索0ランクのキャラの仕事を信用するのも怖かった。
バード「床を全部捜索している余裕は無いわ……。暖炉やベッド箱の中を捜索」
DM「特に誰もいないし、なにもないね」
バード「ディテクト・シークレットドアーズのスクロールも持ってるんだけど……もったいないのよね」
　つまり効果範囲内の何処か（例えば床下への隠し階段）に隠し扉があったら、特に魔法的な防御が施されてない限りは一発で見つけられる。
バード「うーんうーんうーん……調べたいけど……もうどうせいないとは思うのよね……」
DM「どうするの？　そろそろヤバいと思うけど」
バード「いないのに使っちゃったらもったいなくて」
　ちなみにレベル1呪文のスクロールなのでとっても安いです。
DM「ハリーハリーハリー！！」
バード「ええい、使います！！」
DM「すると床下に隠し階段があるのがわかるよ」
バード「つ、使ってよかった………………！！！　開けます！！」
DM「中は地下倉庫のようで、そこには幼子を抱いた母親と思われる人が」
バード「…………ちょっとあまりの感動で泣きそう」
DM「俺はこのまま焼け死ぬんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたよ！(笑)」
バード「もう大丈夫です。助けに来ました」
母親「山賊は……？」
バード「私たちが追い払ったので安心して下さい。ご主人やお子さん達もみんな無事保護しています」
ウィザード「みんな無事って……嘘？」
バード「とにかく安心させて大人しく助かってもらわないと！！」
　この時窓の外で様子を見てた仲間達は全員真意看破失敗したので、誰も嘘とわからない。二階をチェックしたのはバードだけなのだ。

　無事脱出するバードと母子。
DM「村人達がキミらの活躍に超エキサイティングしながらかけよってくるね」
村人「ありがとうございます！」「凄いや！　さすが聖騎士様たちだ！」「なんとお礼を言ったらよいか！」
母親「あの……それで主人と娘は？」
バード「…………えーと、その……」
パラディン「……？　どうしたんだ？　無事だったのだろう？」
バード「ご主人は既に二階の部屋で賊の手に……お嬢さんの声は聞こえていたのですが、もう部屋にはいなかったので、恐らくさらわれたと……」
母親「どーいうことですか！？　さっき無事って……！！」
パラディン「なんだって！？」
ファイター「なんと！？」
バード「ええ……」
母親「なんでそんなことを……」
バード「…………えーと」
DM「お母さん、『私だけ逃げるわけにはいきません』とか一言も駄々こねてないからなぁ……」
　全員爆笑。
ファイター「まぁ、そうですね。余計なこと言ったなぁ……。笑い事じゃねーけど！(笑)」
ウィザード「うーん……」
バード「それを防ぎたかったのよ。未然に。いいんですよ。助け出せさえすれば（ツーン）」
ファイター「彼女も助けるのに必死で……」
バード「まぁ怨まれるならべつに怨まれたっていいですけどねーべつにー（ツンツーン）」
ウィザード「（苦笑）」
ファイター「いや、そーいう気持ちでやられると我々も困るのでね……？」
バード「いえ、怨んで気が晴れるならいくらでもどうぞー？（ツンツンツーン）」
ファイター「無闇にそんな突っ張る必要無いと思うぞ！？」

　暫しの沈黙。

ファイター「無闇に突っ張らず……ゴメンナサイのほうがいいじゃないか」
パラディン「バードも必死だったんだよな」
バード「…………言わなくても付いてきてくれそうだったから、別に言わなくても良かったなぁとは後で思ったのよ。あの時は嘘を吐くのがベストだと思ったけれど……」
ファイター「か、彼女も急いであなたがたを助けようと……」（必死にフォローしようとする）
母親「なんで……なんで……ううう……」
ファイター「謝って！　謝って！」
パラディン「ジーっと見つめよう」
バード「……申し訳なかったわ。万が一のことを心配して…………」
母親「そんな必要……子供を道連れにしようだなんて……」

　以下、とにかく平謝りしようとするファイターやパラディンと、やはり「怨むなら怨めばいい」で釈然としないバードの微妙な空気が続く（えー

パラディン「『さらわれたお嬢さんは我々が助け出します』って言っていいのかな？」
ファイター「いいよいいよ。言っちまえよ。俺はそれを言わせたい。俺のキャラとしても捜しにいくくらいのポーズは見せる必要あると思ってるしな」
DM「そこは己の道を突っ走りたまえ」
バード「独断しちゃえばいいじゃない」
ファイター「キャラとしてはあんま言い切りたくないんだけど、プレイヤーとしてはねぇ」
　キャラとしても言えよ、単なるファイターじゃなくて信仰系クラスとマルチしてる人(笑)
DM「まぁバードとしてもさっきのアレは失言だったと申し訳なく思ってる筈だし……」
バード「…………（無言）」
DM（あれ～！？）
　またも皆さん微妙な苦笑い。
パラディン「じゃあ……状況から見てまだ盗賊達の手に娘さんがいる可能性は高い。我々は盗賊達を討伐し、必ず娘さんを取り戻してみせます！！」
ファイター「言った！」
バード「それでこそパラディン！」
ウィザード「そうね、あなたならそう言うと思ってたわ」

　あ、そういえばパラディンは室内に突入する際に取り回しが悪いので、入口に立てかけておいたロングハルバードを敵に盗まれていた！　娘さんと一緒にそれも奪還したいな！！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　アンバーハルクはヤメテー（泣）
　おかげで終始、震えて隅っこで膝を抱える羽目に！

　レヴィテート＆プロテクション・フロム・アローズは、我ながらいいアイデアだと思ったんですが。
　相手が仲間じゃなければ、ねえ……。
　バード、良かれと思った一言が招く悲劇。切ないです。


・クレリック
　人攫いのために平和な村を襲い、住民をも殺すガイオラの手先、許すまじ！
　しかし、その中で助かった母子に一筋の希望が。
　大丈夫。きっと娘さんも助け出す事ができるさ！

　バードは……。
　ほら、あれだ。今はツン期だから(ｵｲ
　そろそろデレ期に入ってもいいと思うけどね！(笑


・バード
　燃えさかる家の中、探して探してやっと見つけ出した、この親子。
　必ず無事に、この隠れ場所から助け出さねばならない。

　すでに起こってしまった事実は変わらない。
　ならば……と、よかれと、とっさについた嘘。
　それは偽りの希望を与え、奪い去る仕打ちであった。

　残酷さにも気付かず、非難される覚悟もない、浅はかなはったり、いや、「真っ赤な嘘」だった……。


・パラディン
　ファイターは相変わらずかっこよすぎる。現状、もっとも危機とその回避が似合う男。いぶし銀。
　戦場に舞い降りた(地面から出てきたけど)恐怖！　ウィザードのある意味大活躍をよそにデスゲームが繰り広げられるぜ！
　メイン武器は掻っ攫われたけど、誰も死なずに済んでホント良かった。
　爆裂的に鎮圧、とまではいかずとも、結果としては状況において可能な限りの命を救えたことは嬉しいところ。
パラディンは探し当てられなかったのでなおさら。娘さんを助けるためにも、がんばりたい！


・ファイター
　ふいうちとはひきょうなり！
　同じ大剣使いとして、なんとなくライバルに認定されました。
　再び合間見えたときは……。

　そして今回は役に立たないモードの日。
　まぁ一撃必殺ホームラン的な武器だから、当てられれば活躍するし、当たらなければどうということはないのは仕方ないところ。
7/24
■Phantom～Requiem for the Phantom～ #17 「真相」

　
　涙と思いきやグラスの水滴でした。つまりキャルが可愛い。
　あーもう一日中キャルとキャッキャウフフする生活してー。めっちゃ撫でるよ！！　あとメイド服着せるよ！！　スク水もな！！
　それが名うてのヒットマン、ファントムの心をも動かした魔力！！

　
　計画通り！！　踊れ踊れ～！！
　と、策謀まみれなインフェルノと剣呑な関係者の皆さん。謝るリズィがちょっと良い。
　そしてこのお嬢さんのアフターがそのままブラックラグーンに続くのかと思いました（続かない
　しかし眼鏡が何食わぬ顔して「俺が任されました……」と親密になり、墓前ファックする展開は期待したい（するな

　
　いやいやいや。
　そんなそんなそんな。
　まさかまさかまさか。
■大正野球娘。 #4 「これから」
　大正野球娘。 第1巻(初回限定生産) [Blu-ray](amazon)

　
　やはり離脱。この前の惨敗で心が折れた、とかじゃないだけマシなのだろうか(笑)
　そして雨でグラウンド使えないからって、そもそも基礎体力が無いのをどうにかする段階だろうに～筋トレはどうした～とか思っていたのだが、やはりそこをスルーなのは問題だったのね～。
　まぁ雨の中練習を強行し、セーラー服で透け透けなんつーのも俺としては嬉しいわけだがな！

　
「人間関係の機微には、疎いんですよ」
　貴様が言うなぁぁぁぁぁ！！(笑)
　ヤベェ。絶望的なほどにウザいキャラだ！　僕の顔に免じて、て。免じるような顔かっつーの！　お前の顔で免じる要素がどこに！　しかもママに謝罪もしやしねぇ！
「少しは場の空気を察しろ」
　まったくだ！　子熊並に鬱陶しい存在に！！（えー

　
　エラー一回とかどうでもいいレベルでボロ負けしたから、関係無いぞ！！　そこまでへこまないで！！
　姉の懐柔策を見せつけられて泣く様に性的興奮を覚えたのは言うまでもない。一方の伊織（違）はあきらかにエクスタシーで失神です。グショグショです。

　
　月月火水木金金！！
　運動部以上の練習量……マジでそこまで鬼練習する気か！？
　泥だらけで傷だらけで…………汗だくで！！　イエフ！！
　現代なら練習後のシャワーシーンとかも期待できる筈なのだが……！！
　とか煩悩にまみれたコメントをしておりますが、この覚悟完了シーンを観てた時は結構ジーンと目頭を熱くしてたりもしましたよ！？　マジで！！
■スーパーロボット大戦NEO(amazon)

　
　キングスカッシャーとゼファーが並んでるってのはニヤつかずにはいられんのう。
■“赤き森”キャンペーン　第４回（パーティーレベル６）　チャプター２　放蕩TRPG部

トアス「オイーッス！！」
ファイター「ええええええ！？　マジで！？　この野郎！　思いっきり宿屋の親父の顔睨むんすけど(笑)」
ウィザード「……どーいうこと？」
バード「お盆投げ付けるわ」
ファイター「ターンアンデットしろ！！(笑)」
バード「今すぐ死ね！！(笑)」
ウィザード「……うん、やっぱり死んだほうがよかった」
パラディン「生きてたのか！？」
　さすがパラディン。一人だけ罵倒もせずに嬉しそう(笑)
ファイター「死んだんじゃなかったのか？」
トアス「ところがギッチョン！」
バード「……まぁ、おかしいとは思ったのよね」
トアス「ハハハ。とっても哀しんで損しちゃったじゃない！ってところかぁ？」
バード「わ、私は根が善人だから！　あんたみたいなのが死んだとしても、少しくらいは心が痛むだけよっ！」
トアス「あの時もっとちゃんと応対していれば……とか思ってたんだろ！？」
ウィザード「苛つく……」
ファイター「殴りてぇ！(笑)」
バード「……まぁこれはトアス流の『仲直りしよう』ってことだしね。水に流してくれるって……」


トアス「つーかよぉ、お前らダメダメだなぁ？　俺を蹴ってこの噂かぁ？」
バード「ば、バレバレ……」
トアス「お前ら、俺がキレたふりして立ち去った後、へこんでなかった奴ばっかだったって言うじゃねーの？」
バード「へこんでたわよ(笑)」
パラディン「へこんでたへこんだ(笑)」
バード「私たち二人以外は知らないけれど」
トアス「過半数が軽い空気だったらしーじゃねーか。俺はマスターに頼んどいたんだよ。深く反省してるようなら俺に連絡寄越してくれって」
　テーブルをダンっと叩き。
トアス「…………来なかったわ」
　全員爆笑。

トアス「で、お前ら向こうで何やったのよ？」
バード「ドラゴンを……」
ファイター「ドラゴン倒したよ！！」
パラディン「ガウスにボコられた……」
ファイター「あーっ！？　言わなくてもいいことを！！(笑)」
パラディン「自分の無力さを知った」

ファイター「で、そっちはどんな戦果があがったんだ？」
トアス「そいつぁ言えねぇなぁ～」
バード「このパーティーダメだわ……と、内心思いつつ」
ファイター「ちょーっ！？」
トアス「俺達はそれなりに儲けたぜ。つか、お前らいない分儲かっちった」
ウィザード「ごもっとも……」
パラディン「もっともですね……」
バード「こっちは宿代にも困る有り様よ……」
ウィザード「ま、色々学んだけれどね……」
バード「土下座ばっかしてた気がするわ……」
トアス「ま、帰って来なかった奴もいるんだ。お前らはマシな方だったんじゃねーの？」
ウィザード「……あ、ちょっといい人」
ファイター「トアスさんはいい人でしょ(笑)」
トアス「たくよぉ。お前らを見直しようがねーぞ、俺」
ファイター「い、いや。これからガンガン名を売っていきますって！！(笑)」
　他のプレイヤー、黙って目を逸らす。
ファイター「…………あれ？　俺のやる気は空回り？」
バード「まぁ……」
パラディン「ええ……」
ファイター「がんばって！？」

　というわけであーだこーだしてるがキリがないので割愛して！
　かい摘まんで話すと、トアスは今回の事件のなにかを知ってる風な様子だが韜晦し、解散。
　夜寝ていると、街の門が騒がしい。バードが起きて急行すると村人が助けを求めている。どうやらナニモノかに襲撃されたらしい。
パラディン「ならば助けにいかねばなるまい！　皆、急いで準備するんだ！！」
　村人が目撃した限りでの敵は巨人が3体、黒くて羽が生えた怪物が複数、そして人間も複数。
　もう自分の村は助からないだろうから、せめて被害が広がるのを防いで欲しい、と。
パラディン「なんという自己犠牲……」
バード「軍隊は動くのかしら？」
DM「動くだろうけど、それを待ってたら助けられない命は確実にあるだろうね」
　とにかく隣村目指して急ぐぜ！！


　そして到着したよスタルナ村。襲われてるよ一番大きい家。急行するよ冒険者。

　
ファイター「突入？」
パラディン「いくぜーっ！！　ドアを開ける！！」
DM「じゃあ爆発した(笑)」
ファイター「えええっ！？」
DM「ウィザード以外反応セーヴ。開けた瞬間、中に置かれていた火薬樽が爆発した」
ファイター「スゲー大爆発じゃないか！」
ウィザード「相変わらずなにやってるのよっ！」
DM「罠捜索すればトリップワイヤーに気付けたろうね」
パラディン「ローグさん、ローグさん」
ウィザード「1レベルしか取ってないし他育てたから全然捜索能力無いのよ」
　そして本来の罠担当であるバードは無言を貫くのであった(笑)
ファイター「民家とはいえ、敵がいるとわかってるのに不用意に踏み込むのはやめた方がいいね……」
パラディン「なんと卑劣なことを！！　敵は何処だ！？」

　
　二階から悲鳴が聞こえたこともあって、階段を駆け登るパラディン。
DM「レイプされてるかもしれんな」
パラディン「二階から悲鳴が聞こえた！　俺は行く！」
DM「じゃあ視認振って……見えないな。階段登ったところで油撒いてある。平衡感覚」
パラディン「プレート・アーマーが、重い……」
　すってーんと転ぶパラディン。幸い階段落ちは免れたが。
DM「そして待ち構えていた敵が、倒れてるパラディンを攻撃だ！　シミターの刀身が真っ赤に染まる！　さらに斬られると同時に、石つぶてが炸裂する！　23ダメージ！」
敵「……ようこそ、殺し間へ」
パラディン「な、なんだこの攻撃は！？」
ウィザード「…………？」
バード「敵は魔法戦士ね……」
　二人の魔法戦士から奇襲を受け、一気に瀕死に陥るパラディン。
DM「知識ロールしてみるんだ。…………うむ。こいつらの服装から、竜側の将軍“同族狩り”のガイオラの魔法戦士ではないかと思った」
　人間でありながら、村々を襲っては殺すか奴隷として売り飛ばしている悪名高き敵である。

　戦闘推移。地力ではパラディンが上なのだが、地の利は敵にあり。狭い屋内での戦いの為、数の優位も活かせずに苦戦する冒険者と一進一退の攻防が展開される！
　ちなみにクレリックも階段で倒けてるぞ！！　すげぇ！　倒けながらキュアってやがる！！
DM「あ、それとさっきまで聞こえた悲鳴がもう聞こえない」
パラディン「いかん！！」
DM「そしてそろそろ潮時なので、階段の油にバーニング・ハンズで放火して撤退するぜ～！！」
パラディン「く、くそっ！」
　二階の部屋の中に逃げ込む敵。
バード「……これは窓から逃げられる展開かしら？」
ファイター「よし、俺は外に回る！！　入口から出るぞ！！」

　乙女のキッスはいただきだ～！かどうかはともかく、走るぜファイター！　続く！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　トアス、イラつく……。
　良い人だとは思うんだけど、どうにも馴染めない。
　でも……生きていたんだから、そんなことも思えるのかな……？

　それとパラディン、後先考えて（笑）


・クレリック
　トアス！
　生きるの死ぬのと冗談にならない冗談は言うなと親に教わらなかったのか！？
　まぁ、生きていたならそれだけで十分だとは思うが。
　まだ信頼する事ができないんだよな(笑。胡散臭いと言うか本心が見えないと言うか。

　そして魔法戦士！
　放火なんてしてはいけないと親に教わら……(ry
　ガイオラのような巨悪に組する者達に裁きを！
　敵の方が数段上手のような気もするけど(苦笑


・バード
　あの馬鹿のことは放っておいて。

　村が襲われていると聞いてしまっては、聖騎士としては捨て置けないわよね。
　さぁ、助けに行きましょう。
　もしかしたら、加護を取り戻せるかもしれないし。

　村を襲撃中の賊が民家に逃げ込むのを見て即座に追撃にうつったのだけど、いくつも罠を仕掛けて待ち構えているとは、敵は思った以上にレベルが高い組織ということね。

　……ええまぁ、捜索を怠った不手際は認めるわ。


・パラディン
　そしてまさかのトアス復活。いい味出し過ぎです(笑
　本気で残念だったので、一安心です。
　村が襲われてると聞いちゃあ黙っちゃ居れねえと突入ミッションへ。ただの民家だと思ってたら、既に敵の手中だったんだぜ！
　頭を出した途端のもぐら叩きで高火力な敵二人相手、この状況をひっくり返せなかったぜ……。残念ながら有効打を与えられず。ぐぬう、くやしいのう。


・ファイター
　ところがどっこい生きているトアスさん。
　超驚いたのはプレイヤーも同じ（笑

　さておきさっそく訪れた名誉挽回のチャンス。
　救うぜー、超救うぜー（気持ちだけは
7/23
■シャングリ・ラ #16 「狂乱樹獄」
　シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

　
　かなりの被害が出たのだから、そりゃー温かく迎えられても目は死んじゃうよなぁ。
　ここで「自分を好きでいてくれる人、信頼してくれる人」がいることに救いを感じるか、プレッシャーになって潰れるか～ってのが分かれ目ではありますが！！
　俺もどさくさに紛れて抱きついたりまさぐったりしたいわけだし！！

　
「一日一回はぬか床をかき混ぜとくれ」
　この一言で涙腺崩壊！！
　つかここでお婆ちゃん放逐ってアリなのか！？　ケジメとかそーいうのにこだわって来てた組織だったか！？
　凪子様がいなかったらとっくに潰れてた（前回のサポートだって）メタルエイジなんだから、ゼロを排除した黒の騎士団みたいな残りカスぶりになりかねんぜ……國子が主人公じゃなかったら。

　
　ミーコが依り代て！　無茶な！！
　と思ってたら間口広いな！？　OKなの！？　だったらあんな可愛い女の子もったいないよね！？
　なんて思ったものの、いざ身体を奪われる段になると、「ああ、最初にアトラス行きが決定してた時点で死ぬんだろうなとは思っていたが、遂に……」と切ないぜ。いいキャラだったよ……。

　
　美邦様、覚悟完了。突撃！　突撃！！　突撃！！！
　ってビッチがスゲー反則能力だな！？　女神の銀環かよ！　そりゃー運がいい奴には勝てん！
　で、このまま脱出してミーコが「ロリっ娘として華麗なる復活」を果たしたらハッピーエンド過ぎるのだが(笑)

　
　腐海に呑まれてしまうのぢゃ～！！
　将来的には王蟲とかの巨大昆虫が繁殖してスターシップ・トゥルーパーズ状態になりそうだな！
■「けいおん!」の新作番外編が製作決定

・けいおん! 7 (初回限定生産) [Blu-ray]
＞Blu-ray/DVDの第7巻に収録。
＞新作番外編のタイトルや内容などの細かい情報は明らかにされていない。

　さわちゃん先生の大活躍を期待します。我々の代弁者的意味で！
■ムダヅモ無き改革 #2(amazon)

　
　表紙が出てましたが、相変わらず精悍だなぁ(笑)
■華麗なる食卓 #33(amazon)

　
　まだまだ続くよエディブル・ファイト～。

　
　結維とＦカップちゃんの良い笑顔が可愛いことになってたり、色々と華屋敷陣営の話が動いて驚いたわけですが。

　
　いったいなにが起きた(笑)
　メイド喫茶ウェイトレスレイプ事件のさらに向こう側に突っ走っていくつもりか！？

　
　当然変身シーンは裸になってくれるぜ！？　サブタイトルも凄い事に！(笑)
　こりゃー次巻のカバー裏はこの娘のエロ絵でウッドボールだな！？
■かわいいは、正義！

　
　あまりにも身も蓋も無さ過ぎる意見だな！？(笑)
　なんの参考にもなりゃりねぇ！！
7/22
■戦場のヴァルキュリア #16 「語られなかった想い」

　
「戦線は押し返されつつある……」
　その比類無き無敵ぶりに時折忘れそうになるけど、第七小隊は十数人の戦闘単位であるわけで！
　実際の所、帝国軍はあの超有能なダモン大将に代表される正規軍に戦略レベルで負けつつあるんだから、どんだけ無能の集まりなんだっていう。
　謝れ！　冬戦争で奮闘したフィンランド軍に謝れ！ってな情勢であるが、とりあえずセルベリアはマクシミリアンがイケメンじゃなかったらどうしてたんだろうとか。

　
「オレぁ第七小隊が上手く回ってくれりゃ、それでいいんだからなぁ」
　この人、いつの間にか改心してるよな。いいことだ(笑)
　一方のアリシアさん。あの状況をどう切り抜けたのかと思えば、大遁走かいっ！
　全然嬉しそうじゃない辺りが切ないです。「いい人だから言下に拒絶するのもちょっと……」って感じです！
　ウェルキン、マイペースなだけなのに戦略的に圧倒的優位！！　そしてイーディがしゃべった！　わーいわーい……！！

　
　いくらなんでもゴリマッチョとの風呂シーンで顔を赤らめるウェルキンは需要がニッチ過ぎるっていうか、一番風呂ってだけで女性陣の入浴シーンだってきっとあると期待していた時期が私にもありました……。
　で、この世界の第一次大戦ってずいぶんと近い時代の出来事だったんだなぁ。10年は経ってないだろうねぇ……と、装備だけ見てると思うわけですが。
　で、この思い出話はつまり、イケメンだったら勝てたのに……ということか（えー

　
　そうだ！　そのままそっけなく突っぱねろ！！
　…………そう期待していた（以下略
　ラマールだかマラールだか死らんが、お前に残された役目はもう「イサラを庇って死ぬ」しかないということをゆめゆめ忘れるな！！（俺が死ね
　っていうかこの国、本当に戦争してるのか(笑)

　
「大切な……仲間だと思っている……」
　あれだけフラグを積み重ねても、「元々惚れられている」というウェルキンの牙城を突き崩せねぇ！！　だがこれが恋愛って奴か！　不公平なものなのさ！！
　ここでウェルキンがちょっと攻勢に出れば一瞬で潰滅するファルディオ！！　すべてが水泡に！！
　でもヘタレるウェルキンであった。もう笑顔で出迎えてくれるイサラとでいいじゃん。ねぇ。
　誰しもが「どうせ揉めても主人公とヒロインでくっつくんだろ」と考える中、ファルディオ勝利の流れですよ。
■「ＧＰＺ05」と「ＧＰＺ06」を再録した「ＧＰＺ6.5」が夏コミで頒布

　ストライクウィッチーズの股間督がコミケで頒布し、瞬殺されていた同人誌でござんす！

＞以前高村監督が出された同人誌「ＧＰＺ05」と「ＧＰＺ06」を再録した「ＧＰＺ6.5」を、コミケ3日目である16日（日曜）に、
＞東地区シ38ab「うに道楽」「Firstspear」にて販売する事が決定しました。

　書店委託は無いので、以前買い逃した人はスクランブルだ！
■ナースを彼女にする方法 #1 準成年コミック(amazon)

　
　歯医者に行ったわけですが。
　眼鏡美人に治療されつつこの漫画を思い出すのであった。
　現実は非情である。

　
　主人公、新人看護師初日にいきなりセクシャルイベント発生。
　どーいうわけか先輩に喰われるの図。

　
　さらに高校時代の彼女と再会したらやっぱりコンバイン。
　で、その戦力１：３０のエルドラドは何処にあるので。患者でもOKですかね（脳の病院へ行け
　っていうかこの娘を「振った過去」があるという主人公は、神に選ばれし存在過ぎる。

　
　で、さらに片想いの相手とまで偶然再会するというミラクル。
　左の画像はサービス扉絵なので内容とは関係無い（えー

　
　しかし男に餓えてるのは一見清純そうな彼女も例外ではなく、他の男相手にコンバイン中な所に遭遇。
　……と思ったらそんなことはなかったんだぜ！！　単なる誤解ネタよーっ！！

　
　うらやましいに決まってんだろ！！　なぜか、じゃねぇ！！　ストレートにうらやましいわ！
　だがその後のお前のモテモテぶりも十分うらやましいわ！　エロマンガの世界に入りたい！！

　
　子宮聴診器プレイだとぉぉぉぉぉぉ！？
　ど、どんな音がするんだ……いったいどんなサウンドがぁぁぁぁぁ！！
　耳塞いでするキスの音だってあんなエロいっつーのに！！

　
　状況に流されて次々とセクシャルフュージョンする主人公が、このヒロインに対してだけ純愛路線しようとしても実に都合がいい話だよなぁと思っていた所へ、この修羅場には「お、やってくれますか！」という楽しみが(笑)
　ヤるだけヤって、後日屋上呼び出されたら「嫌な予感がする……」だもんなぁ。
■“赤き森”キャンペーン　第４回（パーティーレベル６）　チャプター１　放蕩TRPG部

　今回はクレリックが序盤以外欠席です。

バード「どうにも締らない結末が見えてきたばかりに、何か掴めないものかって未練が出てしまったのよね。ほんと、退き時を誤ったわ。さぁ、良くも悪くもこの熱い季節はおしまい。私たちも我が家に帰りましょう」
　森から戻った一行は相談の上、終結しつつある魔物騒動から手を引くことにした。
　長かったようで、実は数日を過ごしただけのアルゴス城下町を出立し、アーエイト山脈の麓、関所の町アイゲートへと移動する。

バード「さ、山越えに備えて今日はここで休みましょう。みんなも羽を伸ばすといいわ。とは言っても、この懐事情じゃあね……」
　歓楽街の華やかさや賑わいは、懐事情を考えると今の一行には目の毒である。
　まぁ、ウィザードやパラディンは元々興味が全くないのかもしれない。

バード「獣人の山賊団について情報収集します。相手は交易商人と関所の門番で」
　それぞれの予算を呈示する。金額次第で+補正が付くのだ。まぁ今回の予算は雀の涙だったが(笑)

　まずは交易商人。
交易商人Ａ「奴らは恐ろしい山賊だ。襲われたが最後、無事に済んだ隊商はいない」
交易商人Ｂ「最近現われないと思っていたが、やはり一時的なことに過ぎなかったのか……」

　続いて関所の門番。
門番「ん……この前『風鳴』の奴らを寛大にもお見逃し下さった騎士様御一行の一人じゃないか。今さら何を知りたいんだ？　それで何人死んだか、とかか？」
DM「非常に険悪なムード。やはり自分達の後に来るであろう隊商へ警告の一つも行なえなかったことは、著しく心証を損ねる行為だったようだ」
　侮蔑の眼差し。超不機嫌そうに対応する門番。
DM「既にアイゲートには『メイス家の不名誉印を付けた聖騎士の一行がやらかした』ことが、様々な尾鰭が付いて広まっている感じのようだ、とバードは感じたね」
噂その１「風鳴（山賊団の名前）に出くわした戦勝神の聖騎士と神官が、戦いもせず我が身大事に命乞いして道を通して貰い、のうのうと山を越えて来やがった」
バード「なるほどね……、私たちが山賊に遭った時点で戻って知らせれば、助かった商人が居たはずなのよね。アイゲートで山賊の件を伝え忘れたことも失態だけど（実は門番に何も言わずに通過してた）、それは枝葉であって、事の本質は旅人の責務（と戦の神の規範）を果たさなかったこちらであったんだなぁ～。先の宿屋には伝えていたけど、『ついで』だものね。第三者から見たら『不正な方法』で進んだ以上、言い訳はできない、か……」


バード「とまぁ、こんな感じ」
パラディン「バード、わざわざ汚れ役をすまない……。目的があったとはいえ彼を見逃した事は事実だ、私はどんな誹りからも逃れる事は無いし、受け止めるつもりだ。だが、皆(クレリックを除く)はこれに巻き込んでしまった事になる。君達の名誉すら貶めてしまったのだ。幾ら詫びても、謝りきることは出来ないだろう」
バード「……勘違いはして欲しくないわね。私は山越えをするにあたって必要だから、情報を集めてきただけよ」
　このツンデレっ！！
バード「なんにせよ、ろくな戦闘物資も無しに、私たちみたいな中堅冒険者が倒せる程度の山賊だったら、こんな悪名高く恐れられる前に倒されてるわよ。それと一応確認しておくけど、皆、銀の武器の用意はあるかしら？　仮に戦わないと決めたとしても、対策をしなくていいというわけではないわ」
ウィザード「バードの言うことも最もだわ。クレリック、残念だけど山賊退治には賛成できない。私だって、本当はあの森の奥に進みたかった。でも力が足りないのよ、今は……」
ファイター「山狩りなんてどう考えても赤字になる目しか見えないし、こういうカツカツの時ぐらいは自分の懐の方を主に考えてくれよ」
クレリック｢たしかに、今の所持金では山狩りのような長期的な作戦は無理かも知れないな。有力な目撃情報があれば短期決戦でもしや、と思ったのだが。冒険資金どころか生活費までなくなりそうなので、永遠の森で冒険の準備をしたいと思う」
パラディン「解った。山で深追いをしようなどとは言わない。今大切なのは、皆と無事ロートヴァルトへ戻る事だ。だが行程で山賊と遭遇し、戦闘になった場合は、どうか力を貸してほしい」
　山賊団へのオトシマエを付ける気満々だったパラディンとクレリックだったが、現実を前に冷静さを取り戻す。パラディンとしての再起は先延ばしになるが、それに囚われているわけにはいかないのだ。

　山賊団が現われれば見逃すことも見逃されることも無いが、積極的な捜索はしないことで方針が決定し、山越え開始。
　これといったトラブルもなくあっさりロートヴァルトへの帰還を果たすのであった。
　拠点としていた宿屋に戻った冒険者達に、マスターは開口一番……。
マスター「トアスが死んだよ。あんたら……というかバードとウィザードに遺言を預かってる」
　
遺言「揉みたかった……いや、ヤりたかったなぁ……」
バード「なにそれ！？」
ウィザード「…………死んで正解」

　死の衝撃よりも遺言の酷さに思わず突っ込んでしまう二人。

バード「トアスが死んだ……」
パラディン「なんだって……」
ウィザード「死因は不明……」
DM「不明っていうか、マスターがそこまでは知らないってだけかもね。トアスの仲間は知ってるかもしれない」
マスター「あの様子じゃ、あんたらとなんかやろうと思ってたのを、あんたら無しでやっちまったのかもな……」
ファイター「そこまで俺らは頼れる存在だったのか？　ウハハ(笑)」
パラディン「しかしあの時話を聞いていれば結末は変わったかもしれない……」
ウィザード「いらんことで後悔しはじめるパラディンね……」
ファイター「それを後悔するならお金を稼ごうよ！　金があればトアスと共同戦線張れたんだよ！(笑)」
バード「でもあれが遺言……」
パラディン「もしかしてアナグラムかもしれない」
　全員爆笑。しんみりってレベルじゃねーぞ！！
　いやまぁ元々トアスに対して敵対的じゃない感情を抱いていたのがバードとパラディンだけってのもあるが！
バード「わざわざ遺言をのこしくれてたってことは、それなりに目をかけてくれてたってことよね……」
パラディン「今日は彼を悼んで呑みますか……」
バード「トアスは何をしていたのかしら……」

　しばらく笑いの絶えない雑談が続く中、脱線しててもしょうがないと。

バード「私たちが居ない間になにか変わったことはあったかしら？」
マスター「変わったこと？　そうだな、お前らの悪名が派手に轟いたくらいだな」
　全員苦笑。
バード「やっぱり噂は広がってるのね……辛いわ……」
マスター「まぁ冒険者連中は『やっかいな相手からは逃げたいよな』っていう意味で、理解は示してるけどな。盛大にからかわれるだろうが、悪意はそんな無い筈だ」
バード「ま、誰だって命は惜しいものね」
マスター「自分達でも同じ対応してたろう、くらいの判断力は持ってる連中さ」
DM「しかしパラディン的には物凄く不本意な理解の示され方だな(笑)」
パラディン「命惜しさじゃないんだ！！」
DM「『お前はやってなんかいない』ではなく『ちょっと魔が差しただけだよな』っていう理解のされ方(笑)」
パラディン「こんな理解のされ方、無用だ！！(笑)」
DM「まぁ不名誉印刻んでる騎士なんだからこんなもんだろ、と(笑)」
パラディン「クソォォォォォ……」


パラディン「戻って来た以上は永久の森に行くしかないな……」
バード「トアスと仲直りする機会が永遠に失われてしまったわ……」
パラディン「残念だ……」
ファイター「ま、過ぎたことはしゃーない。それよりもパラディンの復帰の道をだな」
バード「近道は無さそうねぇ……」
DM「その時入口の扉がバーンと開いた」

　ホールドアップ！　ブレイブポリスだ！！　山賊見過ごし罪で逮捕する！？　続く！！


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
　度重なる敗戦に自信を喪失しかけています。
　とりあえず今は力をつけるしかない。
　悔しさを堪え、明日に向かいます。

　それと、セクハラなセリフ禁止！


・クレリック
　第４回は参加できなかったのが残念です。
　それくらいいろいろとあったのですよこの回は！(笑

　いきなりのトアスの訃報。
　彼が死ぬほど、あの戦場は過酷だったと言う事か。
　私達は大赤字ではあったが全員無事に帰ってこれた。
　しかし、いつ私もトアスと同じ運命をたどるかも知れない。
　パーティーの癒し役として、仲間が同じ運命にならないように全力を尽くそう。
　でも、汚名がくっついてるのが辛いなぁ……(苦笑


・バード
　粘ってはみたものの、どうにも燃焼不良のまま帰還が決定。
　名を上げるどころか、悪名稼いで帰ってくる体たらく。
　まったくもって不本意だわ……。

　それにしてもトアス……。
　あの話に乗れていたら、運命は変わっていたのかしら？
　今となっては確かめようもないのだけれど。
　なんだかこの街が遠くなったように感じるわ……。


・パラディン
　この地では無力さを噛み締める事になってしまったよ……。
そして山賊も今回は諦めるしかない状況でしたが、いつかは必ず向き合うときが来るかな！ それまでがんばろー。
　そしてまさかのトアス訃報。男らしい遺言が泣けるぜ。


・ファイター
　世の中金だ！すべては貧乏が悪いンや！

　世知辛い発言が目立つ今日この頃のファイターです。
　それもそのはず、仲間内から借金が……。
　トアスさんへの対応は発言の通り。過ぎたことは振り返らないぜ。

　それにしても悪名轟きまくりで切ないな……自業自得だけど。
7/21
■咲 #16 「結託」
　咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]　咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD](amazon)

　
「おトイレ行っとけばよかったよ……」
　漏れちゃうぅぅぅぅぅ！　らめぇぇぇぇぇ！！
　麻雀中の美少女による失禁は、古今例が無い。
　…………媒体選ばなければあるな、きっと(笑)
　遂に牙を剥いた衣。唸るぜ必殺イナヅマヅモ！！（違
　池田は若い方が好みだったです。

　
「挿し込んで……誰か挿し込んでよ……」
　もちろん、このように脳内変換されたわけですが。
　加治木の姐さん！　ナイス差し込み！！　そこに痺れる！　憧れる！！
　この状況で唯一冷静に勝つ為の布石を積み重ねられる人！！
　あと麻雀中の美少女によるつわりは、古今例が無い。
　…………媒体選ばなければあるのか？　嘔吐はありそうだな……。
　そして池田は見事なまでにボッコボコだよ！！
　だってもう「わざわざあんだけ目立ってたんだから、なにか見せ場があるんだろう」という漫画の構成に対する視点でしか、池田が活躍できる気がしない！(笑)
　一人だけ衣から人外プレッシャー感じてないのは「しょせんその程度」の証左なのか「それこそが凄いところ」となるのか！

　
「無理！　無理ですよキャプテン！　さすがにこの状況は楽しめない！！」
　普通はここで胸のエンジンに火を付けるのだが、さすがに無理だーっ！？
　しょうがない、しょうがないよ池田……相手が悪過ぎたよ……俺はもうお前がヘタレだなんて責めないよ……。
「この娘……強過ぎるよ！」
　から、ＥＤの「諦めたら終わり～気持ちをリセットして～」にスムーズに繋がって面白かった。
　視聴者的には「もうアカギと坊や哲と哭きの竜連れてこい！　美少女しかダメッてんならスーチーパイだ！」とか思った(笑)
■少女性徴期 成年コミック(amazon)

　
　性徴……いい言葉だよね。エロガント。

　
　します。やります。させてください！！　セクシャルレッスン、ワンツースリー！！
　セックス＆ペニス！！　ラヴ＆ペニス！！
　眼鏡っ娘図書委員とそんなミラクルコミュニケーションしてみたいぜ……！！

　
　ってどこまでセクシャルレッスンをエスカレートさせる気だーっ！？
　そりゃ匂いだってチェックしたくもなるわけだし、生理も禁断の領域過ぎて大変だけどさ！！
　ちなみに下のナプキンのほうは回想シーンです。生理中コンバインは既に経験済みってことさ！！

　
　そして家出少女と暮らす話が可愛いわけですよシャチョサン。
　切り札は自分だけ！！
　そりゃ野郎のほうも股間に剣、輝く精子……は嫌だなぁ。チェレンコフ光っぽくて（最悪だ

　
　というわけでなんだかんだ文句言いつつも受けて勃っちゃうわけですよ。
　あんなこと言われたらしょうがないけどね！
　野郎のほうとしちゃ「認めたくない！」ってなもんですよ！

　
　まぁ話が進むとべた惚れラヴラヴ依存症モードなんですが！
　帰りが遅いと怒ったり、目が覚めたら部屋に居なくて、泣くほど狼狽ですわ！
　そんな二人のイチャイチャライフをもっと読みたいぜ読みたいさ読みたいとも。