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■かなめも #3 「はじめての、スマイル」

 
「拡張に精を出してるよ」
 もちろん、性的な意味で。
 いやもうね。新聞拡張団とかの呼称は知っていますが、俺のエロガントな脳内にあっては第一候補=性器とならざるを得ないのは皆さんにもご理解頂けると思います。

 
 どこの別アニメだ!と言わずにはいられない上滑りするスマイルワールド!(笑)
 なんか手段としては物凄く地道でスマートだよっ!
 もっとこう、あれだけ美人揃いなんだからなぁ。やりようがなぁ。ロリ的にも戦力も駆使して。
 そんなエロ同人誌が絶対に出てくると俺は確信しております!!

 
 友達の察しが良過ぎる(笑)
 まぁこのパターンは没落なのが王道だよな!
 家は四畳半の風呂無しアパートだとさらにストレート。
 スーパーの特売品とかタイムセールへのミッションを目撃されるとかな!

 
「完璧な拡張スマイルをマスターしてもらうわよ」
 ヒギィッ!
 …………いや、これはスマイルではなくボイスか。
 まぁなんにせよそれで悦んぢゃぅて嬉しそうな顔してる=拡張スマイルと……(もういいから
 ニボラスポンスマイルよりも腋を見せなさい。腋を。代理バンザーイ。
 で、オコメ券に対抗してオメコ券を用意すればいいじゃない、とは皆も考えてることだよね!

 
 いったいどんだけSANチェックを要求するスマイルなんだよ、ほんと(笑)
 実はそういった特殊能力を持つ妖怪なのではないだろうか……。美少女の顔と狂気の顔を持つ!!
 とりあえずこれで「取り立て」に関しては最強のアタッカーが確保された気がしてならない(えー
 い、いやべつに可愛い笑顔を手に入れたことで、旧バージョンは忘れましたでいいんだけどね!?
■スーパーヒーロータイム
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 千秋の父親の第一印象、銭ゲバの父親(笑)
 蓋を開けてみれば当然そんなことはなかったわけですが!
 とりあえず「日頃ちゃらんぽらんだが、やる時はやる」という格好良さはあるものの。実際問題これまでの千秋のヤンチャぶりによる影響で、ストレートに死体が転がってることはないにせよ、外道衆に襲われて死んだ民間人が出てる可能性は高いんだよなぁ……なんて思ったりもしたのだが。
「強くなると……もっと強いのが見えるんだな」
 この辺の下りの爽やかさにジーンとなってどうでもよくなった!
 走れ走れ走れ〜。
 経験がすべてじゃない〜サボっても減らないし〜。
 走り続けるのさ〜たまには足を〜ぶつけたり〜。

 
 睨み合う両雄の構図にニヤニヤが止まらねぇぜ!!
 一方のスネーク爺の必死のカヴァーアクションに笑った。それ透け透けですから!!(そこなのか
 そしてことはに抑え込まれて動けない殿が可愛いぜ!!(笑)

 
「俺やっぱ行ってくるわ!」「手伝いに来た! 要らないかもしれないけど……」
 それでこそ仮面ライダークウガだぜ!!
 今までのヘタレぶりを思い返すだけで涙のカタルシス!!
 さらにはシンケンバージョンの変身シーン! 並び立つライダーとシンケンジャー!! 背中を任された人達との絆!!!
 どれもこれもナイスなシーンの連続ってものですよ!

 
 素で「うぉぉぉ! ブレイドと!!!」って叫んでしまったワダツミさんよ!!
 いいねぇいいねぇわかってんねぇ燃えるシチュエーションってのが!!
 殿と士の会話もいちいち熱いし、興奮し過ぎて視界がボヤけてしょうがない!!

 
 黙って見つめ合う二人にときめきメモリアル!! また共演してくれ!!
 マジで電王みたいに何個も劇場版やってくれんかなぁ……。
 お互いの最終決戦に援軍として参戦とか……(妄想が止まらない
■真マジンガー衝撃!Z編 #16 「発掘! 戦闘頭脳ケドラ!」
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 15話になっても内輪で揉めてる感じなのだけど、甲児の投げ込まれた状況を考えるとしょうがないし、むしろよくまぁこの程度のやさぐれで済んでるよなぁとも思うわけでありますが。
 むしろ足並み揃えず状態のマジンガー側に苦戦し続けてるドクターヘルが切ない! マジンガー強過ぎますよマジで!とか泣いてもいい!

 
「兜のいないマジンガーなんて屁じゃねぇぞ!」
 おお、ボスボロット! 以前登場した時の強さを発揮するのか!?
 そんなことはなかった。というかボロッとですらなかったようで?
 そして使徒侵入っていうかバルディエルだった。
 さやかさんが乗った状態のアフロダイを侵食し、マジンガーが魔王ダンテ化暴走で諸共ぶっ潰したりはしませんでした。
 マジンガーはいよいよもってゲッター線でも関ってんじゃないのかってくらい、底知れねぇ。デフォでマジンカイザーくらい強そうだ。

 
 ああ、この二人は親子なんだなぁ(笑)
 で、やってきましたゴーゴン大公。伯爵や子爵とか言ってる所へ大公はとても偉そうです(どうでもいい
スパロボ学園 特典 オリジナルトランプ付き(amazon)

 
 腋ゲーぶりがどうなるかが愉しみです。
 いや、スパロボ系列としてもちゃんと期待してますよ!?
日本の戦車1939‐1945(amazon)

 
 日本人が日本の戦車を語る時は、想い入れによる補正が愛しさと切なさと心強さを発揮する場合が多いのですが、そんなの関係無い外国人視点での評価だとどうなるのかなぁとか思いつつ購入(笑)

>日本軍戦車部隊は、文字通り潰滅した。
>アメリカ軍の前に日本戦車はあまりに無力で、ここでも一方的に撃破されてしまった。
>こうして攻撃に出た日本軍戦車が一掃されると
>徹甲弾から榴弾に変更して、日本戦車を粉微塵に吹き飛ばした。
>10年は時代遅れで、役に立たないことを証明したのである。
>主にバズーカや牽引式の対戦車砲で次々に失われていった。
>対峙したのである。しかし、戦いは一方的で
>集中砲火を浴びて潰滅したのである。
>なんとも奇妙な、戦車によるカミカゼ攻撃である。
>連隊の装備は実に貧弱で


 …………うん、まぁそうなるよね(涙)
■“赤き森”キャンペーン 第3回(パーティーレベル6) チャプター4 放蕩TRPG部

 この地へ来てからの戦績。
 アケイライ 完勝。
 ガウス 壊滅→見逃してもらう。
 ガウス 壊滅→見逃してもらう。
 ストームリザード&ファイアベルカー 辛勝→戦死一名
 ドラゴンヌ 敗北→意地を評価され、見逃してもらう。

 DMの認識としては総計2勝3敗なのだが!
 プレイヤー達のプレイメモを参照すると、「3勝1敗1分」という認識になっていた(笑)
 ギャグみたいだが落ち込みまくられるよりは断然プリキュアだね!! ポジティヴ!!

 最後に燻る残り火をデッカイ花火にせんと森に突撃した冒険者達。そこにいるのは予想通りのガウスか! それともお手ごろ強さの獲物ちゃんか!!

DM「バードは前方近くの茂みにこんな奴が潜んでいるのが見える」
パラディン「蟹男……?」
ファイター「なにこのキメラみたいな人」
DM「お互いを認識してるバードとこいつだけイニシアチヴ」
バード「前方に…………!!」
全員「なにあれ?(笑)」
 全員爆笑。
バード「なんかいる!! デカいのが隠れてるわ!!」
ファイター「これデカいのか!!」
パラディン「3マスあるよ」
DM「超大型だね」
ファイター「超大型!?」
 今回の場合、身長6メートルです。
DM「フィギュアは小さいけど、実際には通常の超大型サイズと同等の体格と思っておくんなまし」
 この宣言はこだわってフィギュアを揃えているDM的にかなり切ないのだが!!

 
 つまり左が謎のクリーチャーで、右が「通常の超大型」サイズとなる。
 それなりに背の高い茂みの中で高い隠れ身技能によって伏せていたのだが、さすがにこの巨体なので接近したバードにバレたのだ。
DM「なんか異常に大きな狼の顔が君達を睨んでいる。そしてなんか甲殻類っぽい身体」
バード「……これはヤバいわ!! 知識ロールは20!」
DM「わからん!」
クレリック「か、蟹狼と名付けようか……」
パラディン「ワークラブ?」
バード「どうしようどうしよう……シールド・オヴ……ダメだ……とっておきの……ヘイストかなぁ……?」
 ヘイストのスクロールを懐から取り出してラウンド終了。
DM「ではこいつは突っ込んでくるぞ! カニクロー!!」
バード「間合いが3マス!! 不公平よ!!(笑)」
DM「この巨体が立ち上がるなり襲いかかってきたわけだ!」
ウィザード「怖いわよ!」
バード「泣いて謝って許してくれる敵かなぁ……」
DM「だがパラディンへの攻撃は外れ。皆もイニシアチヴだ」
バード「ちょっと皆本気出してね? 使うしかないわね、虎の子のヘイスト!!」
 銀貨375枚です。貧乏パーティーには大金。
DM「さっきも言ったけど、心の目で2倍くらいの大きさで見てね!!」
ウィザード「ヤバいかな……正面から戦っても無理かな……」
DM(どう見ても勝ち目無いだろ! 逃げろ! 逃げてくれええええ!! 三つ首ワイヴァーンを見た時の感情を思い出すんだっ!)
バード「このサイズの中でも一番弱い奴とかなら……勝てる!(苦笑)」
DM(そう一番弱ければ勝てる! つまり圧倒的に勝てないケースが多い!)
 こうしてファイターとパラディンの特攻が始まった。

 
 第一ラウンド終了。
 恐怖のカニクローによって前衛二人は接敵することも出来ずに持ち上げられ、圧倒的な体格差の前に脱出不能&大ダメージで死亡寸前。
ウィザード「もうエンラージとかグリースでどうにかなる状況じゃ……」
クレリック「俺が攻撃しにいっても無駄だろうなぁ……」
ウィザード「バード、交渉してみるのよ!(苦笑)」
 そりゃー全員苦笑い。
クレリック「言葉が通じるかなぁ……?」
バード「……終わったっ」
 全員爆笑。
DM「心が折れた(笑)」
パラディン「勇気のオーラ!! ……ダメだ、パラディンの能力失ってる!!」
DM「ドラゴンスレイヤーになったファイターも出せるよ(笑)」
バード「……もうしょうがない! 皆古い言葉使ってるから、これもそうだと信じて……大陸語で『私たちの負けよ! 降伏するわ!』と」
クレリック「うそー!?」
ウィザード「一気にそこまで!?」
バード「お願い! 命だけは助けて!!」
 さらに全員爆笑。
クレリック「ちょっと待て! それは! それは……!!」
バード「いいえ、言っちゃったもんね!」
クレリック「それは、承諾しかねるぞ!(笑)」
バード「はい、私の手番は終りましたよーだっ」
ファイター「様子を見る……のか? 一矢報いるか?」
バード「どの道次のラウンドで二人とも死ぬんでしょ?」
ファイター「正直死ぬから〜バードの降伏に乗っかろう。武器落として『降参します』って言おう」
バード「こんなにも潔い降参は初めてだわ(笑)」
パラディン「んんんんん…………」
クレリック「降伏できねええええ!!」
バード「まぁどうせこのままじゃ死ぬんだし……命乞いするだけしてみたのよっ!」
パラディン「武器は落とさないけど……様子を見ます」
クレリック「くっそぉぉぉ……戦いたいけど、パーティーの総意を無視するわけには…………武器を落として様子見よう……!」
蟹狼男「テイコウ……シナイノカ……ツマラヌ」
DM「といって、捕獲してる二人を地面に投げ棄て、走り去っていくね」
 これはこれで地面に叩き付けられたダメージを受けており、二人が生きてたのは運が良かったのも大きい。
バード「…………っ!!」
 実質的に戦闘開始9秒くらいでの全面降伏であった。


バード「あなたの情報通り、大物がいたわ……」
情報屋「おお、そりゃよかったな」


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 前回の反省を活かし、バードの速攻降伏宣言。
 正直驚きましたが、よくよく考えると全滅してもおかしくない状況。
 ナイス判断です!
 立ち向かった自分達が無謀すぎて怖い……。



・クレリック
 この森は強敵だらけだった。
 ガウスと蟹狼。今思い出しても寒気がする。
 特に蟹狼の時は、仲間を助けなければと思うがままに突っ込んで全滅する所だった。
 バードの降伏は面食らったが、後から考えるとそれしか手は無かったのだな。
 次回まみえる時があったら、その時は善戦できるように実力をつけようと思う。



・バード
 ガウスに降伏しなければ非難され、今回は降伏したら不満な顔されまくり。
 ガウス相手の方がまだ勝ち目があったというのに、あんた達も結構勝手ね!?(笑)

 それにしても……今回の遠征はいいところがないわね……。



・パラディン
 ポジティヴ! イエーイ!
 獲物ちゃん……獲物ちゃん……おっと、パラディンさんはこんな事を露ほどにも思っていないのだ、ホントダヨ? ……うん。
 超大型の敵と戦うのははじめてでした。無理でした(笑
 カニクロー強い……。無力さを噛み締めてしまいましたよ……。



・ファイター
> こうしてファイターとパラディンの特攻が始まった。
> 【画像】

 捕まってるー!(ガビーン

 ドラゴンスレイヤーになって勇気のオーラは出してても、蛮勇に走るのとは違うのですよ(降伏するいい訳

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■狼と香辛料U #2 「狼と嵐の前の静寂」
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 尻尾をわっさわっさしながらかぶりつくホロが可愛いわけですよ。そして帽子被ってポーズなのもな!!
「今のところ主の腕の中が一番じゃ」
 いやもう。マジでホロが尻軽だったら余裕で取っかえひっかえOKな感じだからな! 武器をわきまえた女狐ならぬ女狼! ロレンスはもっと焦らないと!(えー
 つーかアマーティのフラグぶりわかっててOKしてるんだよな!? どうせホロがなびくわけないとか!!
 それとも素で「楽しんでいらっしゃい」くらいに思ってたり!?(笑)

 
 錬金術師といっても錬成陣でドカーンはしません。
 でもこの美人さんが実は100歳オーバーとかだと非常に好みです。
 俺も伝説のドラゴンや魔法使いの話でワクドキしたいですよ! つーかガチにホロみたいなのがいる世界なのだから、もっと色々実在してても!!(えー
 で、ロレンス君。そのリアクション……君って……。そしてアマーティ、ベビーフェイスの超ジゴロだったら笑うのだが!!(笑)

 
 ロレンス、ガチ焦り。
 いつもぐでんぐでんに酔いまくるわけですが、別にそれはロレンス相手に気を許してるからってわけでもなく! ホイホイお持ち帰りされかねん逆送り狼状態! 胸の一つや二つ揉まれててもわかりゃしない! そして当人的にも全然気にしない!
 だがそれも全てわっちの計算とかでもそれはそれで(えー
■ハヤテのごとく!! #16 「スターダストメモリー」

 
「要するに裏切りってことですね」
 マリアさんに恋愛相談ってのも結構無謀な人選だよなぁ(笑)
 そりゃ経験豊富に見えますが!
 しかしこうやって複数の女の子から同時にモテモテだなんて二次元の中でしか起こり得ないできごと、相談にまともな返答を求められても困りますよねーよねーよねー……よね……よね……そうだと言ってよバーニィ!!
 複数とか! マルチプレイとか! 貴族かよ!

 
 このシーンのヒナギクの作画が可愛くてしょうがないので俺としては繰り返し視姦せざるをえなかった。
 つーかなんですかこの現場。5角関係かね。よりどりみどりですよ。
 それぞれが妙に気を利かせちゃってるし! 5P法案成立への布石が見えますよ!(見えない

 
 なぜかフェイト/ゼロで「サーバントは確かに素早いが、バイクは疲れ知らずだから長距離移動なら上だ」みたいな描写の後、セイバーのドラテクに堪え切れずにぶっ壊れたのを思い出した(笑)
 きっとこのまま走り続けてたら一般人仕様の西沢自転車、大破してたな!(えー
 まぁ乙女チックラヴパワーでそんなの気にしないでしょうけど!

 
「服のまま寝ちゃったから汗かいたな……お風呂に入るか」
 その匂い嗅ぎシーン、俺に対する誘惑と判断! 当方に性癖の用意あり!! 勃起完了!!
 いやほんと。俺にも嗅がせて下さいよ。マジで。お嬢様がどんな汗臭さか知りたいじゃないですか!!
 そりゃハヤテもナギの乳首も割れ目も余裕ですわ!! モロですわ!!
 あと咲夜の着痩せキャラぶりは今回も凄い。服着てると絶対に巨乳キャラに見えん!!
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア Xbox 360 プラチナコレクション(amazon)

 以前中古ゲームショップの店頭にあった買い取り価格を通りすがりに見て、何の冗談かと思うくらい高いことになってたのに驚いたワダツミです。
 ローカライズメーカーの日本撤退が影響してるのを知ったのはその夜(笑)
委員長の恋人 成年コミック(amazon)

 
 タイトルだけで購入を決定したわけだが、賭けに勝利。

 
 校内コンバインを目撃し、委員長怒る。
 してーよ! 委員長とソウルブリード!! 気持ちいいよ!!! 性行為!!!!
 こんな性に興味津々な委員長からの連絡、お待ちしております。

 
 ネクパイ! ネクパイ1! ネクパイ!!!
 表紙の期待を裏切らない展開だぜイエッヒー!!
 あ、ちなみにフェラして貰ったあとだよ!! 当然この後コンバインさ!!

 
 で、性に目覚めてオナニーしちゃうのも自然な流れ。
 自分の濡れっぷりに羞恥する様子ってエロガントだよね。

 
 というわけで垂涎ものな学園エロ生活を続けるわけですよ!!
 気持ちよすぎて押さえられないわけですよ!
 左のシチュもたまらんわけですよ! 怒られつつ! な!? わかるだろ!?

 
 修羅場もあるよ!!(えー
 ラブひなのしのぶ似な女の子とあっさり浮気した馬鹿主人公め!!
 この後のウェイトレス姿とかも素晴らしいです。ええ。素直モードにヴァー!!

 
 委員長話以外も。
 久し振りに会った幼なじみがエロ成長した上に誘惑するという都市伝説ストーリーです。
 この状況で襲っても間違いなく合法(えー

 
 タコナイス! いい仕事した!!
 取らずに限界まで視姦したいのは言うまでもない!!
ドラゴンランス 1 廃都の黒竜 (上) (amazon)

 
 児童文庫でドラゴンランス戦記が出たわけですが、表紙のゴールドムーンが可愛くてビビった(笑)
 そして放蕩TRPG部傭兵隊キャンペーンのフェイバードソウルのプレイヤーに見せたら、レイストリンと勘違いして笑った。そりゃレイストリンが男の娘キャラになってたら凄いよ!
 いやもうほんと、日本向けのD&Dはこの手の絵柄でOKだよ。その方が売れる。売れてくれないと将来そのものが立ち消えるから、とにかく売れるのが先決。内容の素晴らしさは折り紙つきなんだし。手に持ってもらうことが大事だ。つーかゲーム人口はともかくとして、ファンタジーノベルとしての読者人口が増えて、色々翻訳されて欲しい。ゲームはやらないけど小説は読むよってのでも構わない!
 そして大きなお友達の皆様もぜひ! 文体はあからさまな子供向けの優しいタイプじゃないんで!

 むしろアイスウィンドサーガもこの絵柄で新装版を(笑)
 魔法で操られてハーレム状態にされてる村娘達のシーンは絶対に挿絵を!!(死ねばいいのに
■“赤き森”キャンペーン 第3回(パーティーレベル5) チャプター3 放蕩TRPG部

DM「おらおらー、ストームリザード様のお通りじゃーい!! バードに突撃!! 30ダメージ!!」
バード「当たり前だけど痛いっ! 次は無いわね……」
ウィザード「ウォール・オヴ・スモーク!!」
DM「パワー型の頑健セーヴ舐めんなよ!! 1レベル呪文なんざ余裕で……1?」
 セーヴに失敗すると1ラウンド吐き気がする状態になります。こうなったら移動アクションしか取れない。
ウィザード「やったわ! この間に体勢を整えるわよ!!」
 急いで再集結を図るが、元が離れ過ぎていただけにまだ二分状態。それでもファイターが斬り付け、確かな手応え。パラディンはダッシュ。
バード「い、今のうちにウォール・オヴ・スモークの反対側に逃げるわ……」
ウィザード「ようやく攻撃呪文が撃てるわ!! 焦熱化ファイアー・ボルト!!」
DM「…………うん、落とした」
ウィザード「流れがこっちに来たかしら? 22ダメージ」
 
パラディン「ようやく追い付いた! 攻撃……するも外れ」
 機動性に優る敵の標的変更に追従出来ず、ひたすら戦場を右往左往していたパラディン、遂に接敵!
ファイター「一気に押し切るぞ!! 命中! 16ダメージ!」
DM「さて……元気になったところで……バード、逃げ方が実に中途半端だ。うむ。このまま煙の壁を突っ切って攻撃したら、死ぬぜ?」
バード「…………うぐっ」
DM「というわけで機会攻撃上等!! このままバードに向けて突撃……はできないから移動攻撃だ」
 一応視界は遮られている為、普通に移動して「煙の壁の向こうの何処にいるか」を確認する必要がある。
パラディン「抜かせるわけにはいかない! 命中して14ダメージ!」
DM「だがそれで倒れるほどヤワじゃない。いや、もうかなりヤバいけど。もう一発のファイターの攻撃を掻い潜って、今度こそチンケな煙なんざ高い頑健セーヴで余裕の……ゲロゲロゲローっ! 落としたよ! 呪いか!」
バード「た、助かったわ……」
ウィザード「牽制のつもりが大活躍ね……」

 結局ウィザードの攻撃呪文がトドメを刺して、辛くも勝利。
 気落ちしてはいられないと生存者の捜索にチームを二分する。
 パラディンとバードが捜索。ファイターは倒した獲物の解体である。ウィザードは高価な部位の解体指示。
 当初は経費節約の為に荷台を用意してえっちらほっちら運ぼうという案が出ていたのだが。

ファイター「もし新手が来たら現状対抗が難しい以上、逃げることになると思うんだ。だったらそうなってもシュリンク・アイテムで小さくしてあれば持っていけるんで、安全策をとりたい」
DM「……この人、TRPG自体まだたった3回目のプレイだよ」
ウィザード「私もさっきから『今日でこの人3回目よね……』って思ってた」
バード「なにこの勝手知ったるっていうか、ベテランプレイヤーみたいな意見(笑)」
 ちなみに他のプレイヤーは最低でも15回はプレイしており、50回以上100回以上なんてのもいます(笑)
ウィザード「シュリンク・アイテムは一つしか用意してないから、片方は解体しないと」
パラディン「ウィザードの知識ロールが高かった方とか?」
ファイター「じゃあストームリザードにしよう。ドーントレスが唸るぜ!」
 魔獣料理人、ハッスルターイム!! 師匠から譲り受けたミスリル製肉切り包丁ドーントレス!!
ファイター「…………ブフーッ! 5振りおった! 解体技能+7で12。しょっぺぇなぁ(苦笑)」

 
DM「するとなにやら屋根を越えて飛んできたぜ!!」
ウィザード「今日はドラゴン率が高いわね……」
ファイター「なにぃ!? ちょっとこれはヤバいんじゃないか!?」
DM「生存者の捜索と獲物の解体、二兎を追ってしまったフラグが!!」
 視認ロールに失敗し、奇襲される二人。不意討ちラウンド発生。
DM「ウィザードを狙おう。11ダメージ。そしてイニシアチヴ」
パラディン「こいつ頭良いのか」
ファイター「まぁドラゴン族だったらバカな方が珍しいんじゃ」
ウィザード「ダイス目が無いに等しい……9」
ファイター「5!」
DM「10でコッチが最初」
ウィザード「これは駄目ね……」
バード「AP使うのよ!」
ウィザード「無いんだもん! 何度言わせるのよっ!」
DM「噛み付きで11ダメージ」
ウィザード「……昏倒」
DM「さぁ、ファイター! ここはお前の勇気を見せる時だ!! 1ターン6秒の世界じゃ援軍は絶対間に合わんぞ!!」
 解体作業中だったファイターが持っている武器はドーントレスのみ!! 足元に倒れているウィザードを見捨ててグレートソードを拾う余裕は無さそうだ!!
ファイター「しょうがねぇ!! ウィザードを守る為に身を挺して戦うぜ!!」
パラディン「燃えよファイター!!」
DM「知識ロールの結果、そいつはドラゴンヌだとわかるぞ! 大地の下竜だ! ブレスを吐いたりはしないが、ライオンのような戦闘力を持つ。虎の穴のあれみたいな。ライオンだけど」
ウィザード「あー……」
ファイター「いたっけそんなの?」
DM「言っておくけどタイガーマスクだからな。同人ショップじゃないぞ」
ファイター「そっちか! とにかく攻撃するぞ!! クリティカルヒット!! 15ダメージ!!」
ウィザード「料理人凄い!!」
バード「これはいける!?」
DM「ドラゴンヌ全力攻撃! 9ダメージ、6ダメージ」
ファイター「ウィザードの出血が止まらない!! 一刻も早く倒さないとダメだっ!!」
 だが幸先は良かったものの、やはり武器が包丁でドラゴンと戦うのは無理があり、一方的に攻撃を受け続けて敗色濃厚。
ファイター「くそっ! せめてウィザードの意識だけでも取り戻させる! 俺は次の攻撃でまず死ぬが!!」
 キュア・ライト・ウーンズのワンドを取り出し、ウィザードに使う。
ドラゴンヌ「命を投げ出して仲間を守るか……その意気や由」
DM「そう言って飛び去っていくね」

 
 慌てて引き返して来た仲間と合流し、フローティング・ディスクの呪文にクレリックの死体を載せたりと、どうにかこうにか城まで獲物を運び込む。
 翌日受け取った褒賞金はクレリックの蘇生費用をギリギリ賄えるだけの金額ではあったのだが……。
DM「わざわざ高い方を解体して、しかも達成値低かったから、銀貨2000枚分以上目減りしちゃってるんだよね」
クレリック「そう! 俺はそれ言いたかった! でも死んでて言えなかった!!」
バード「内心そう思ったんだけど、嬉々として解体してるのを止める気になれなくて……」

 それはさておき、蘇生は頼めばすぐして貰えるわけではないので、暫く待つ。
 堕ちたパラディンと術者レベル低下したクレリックを擁するパーティーなんて普通なら蘇生を門前払いされるところだが、ドラゴンの死体と同伴したのが幸いであった。村に巣食っていたドラゴンと戦ったゆえにということで特別に応じて貰う。
 全員このタイミングでレベレルアップし、6になった。
 ファイターは上級職のドラゴンスレイヤーになり、ウィザードは上級職の条件を満たす為にローグレベルを取得。
バード「ああ、レッサー・ドラゴン達との遭遇って、本当はこのレベルアップでドラゴンスレイヤーになったファイターが大暴れする為に用意された、マスターの心配りだったのね(苦笑)」
ファイター「全部ガウスが悪いんや!!」
DM「まぁ情報収集フラグの立て方次第ではあったが、一応のメインルートとしては(笑)」

 ファイターは街の外れでドラゴン肉の薫製作り。翌日の夜、バードとクレリックは情報収集。

DM「どうも兵士がこの領主のではなく、国境部隊所属のがえらい増えてるね」
バード「ちょっと話を聞いてみましょう。こんにちは」
兵士「ん、冒険者の姉ちゃんか。えらい美人だなぁ(魅力度18)」
バード「ありがと。ところでなんで国境を守ってる人達が?」
兵士「あー、あのポンコツ姫の……いやなんでもない。聞かなかったことにしてくれ」
バード「ポンコツ……?」
兵士「なんでもないなんでもない。じゃーな!」

 追い払われてしまうバード。
 とりあえず先日の戦場へドラゴンヌを求めて舞い戻るも空振り。
 仕方無く、以前の情報収集でも世話になった情報屋に接触。

情報屋「よう、どうよ調子は? 国境部隊が出張って来たんだ。この騒ぎも終わりが近いな」
バード「全然お尻の火が消えてないのよね。でもやっぱりもう潮時かぁ……」
情報屋「芳しくないみたいだな?」
バード「単刀直入に聞くわ。最後に一山当てられそうな情報は無いかしら?」
情報屋「ラストチャンスに倍プッシュってわけか? まぁ……無いわけじゃないんだが」
バード「もったいつけるわね」
情報屋「正直ハイリスクな情報だ。それでいいってんなら、幾ら出せるんだ?」
バード「…………250枚(引きつった愛想笑い」
 噂にとどまらない直接的な情報料の相場は、予想される利益の一割くらいが妥当とされています。他人への口外を禁止したいなら、さらに上がっていく。あくまで目安だけど。
情報料「しょうがねぇなぁ。美人は得だな、おい。スペシャル大サービス教えてやるよ」
バード「250枚でサービスってことは……」
情報屋「ま、そーいうことだ。当然聞いてからの返金は無しだ。覚悟はいいか?」
バード「…………このまま帰るわけにはいかないわ。買ったわ、その危険な特売品」
情報屋「OK。南の森だよ。未だに暴れてる奴がいるらしい。昨日今日で何組も帰って来ない」
バード「ガウスかしら……」
情報屋「ガウス? 知ってるのか?」
バード「私たちも痛い目に遭わされたわ」
外野の仲間達「そうかぁ、あいつまだ元気にやってるのか……」
クレリック「お姫様はどうしたのかしら?」(何故かオカマ口調
情報屋「金出せるのか?」
クレリック「う……」
バード「森か……」

 宿に帰って報告。

バード「南の森だって……(苦笑)」
ウィザード「えええ……」
ファイター「無駄金かっ!」
ウィザード「怪物の正体はなんなのかしらね」
ファイター「ガウスなのは間違い無いんじゃない?」
パラディン「三度目ですか……」
ウィザード「どっかの村が襲われたって話はないの」
DM「襲われたのを期待してるらしい(笑)」
パラディン「コラーッ!(笑)」
ウィザード「キョトンと『何かいけないことを言ったかしら?』って顔をしています(笑)」

 次は町の噂を聞いて回る。

DM「『本国の軍隊も来たことだし、これで大丈夫だな』『なにせ姫様だけでも良かったところだしな。安泰安泰』『大物を姫様が退治して、軍隊が掃討してくれれば平和になるさ』ってところ。あと新しい難民は来なくなったらしい」
クレリック「やっぱり残ったのは南の森だけか……」
DM「同業者の空気的にも、もう終了ムードだね」

バード「ガウス以外の南の森のモンスターを倒しましょう!」
ファイター「ガウス以外いないんじゃないのー?」
DM「ガウスに遭遇したらどうするの?(笑)」
ウィザード「遭いたくないのよね……」
バード「遭遇したら、『あなたとは今日は戦わないわ』って(笑)」
DM「パラディンとクレリックはそれいいのか(笑)」
クレリック「勝ち目がないので見逃して、は無理だろう〜」
バード「見逃してくれた相手をわざわざ殺しに行くのもさすがにねぇ……」
 モンスターにだって心はあるんだ!!
ウィザード「森に行くか……帰るか……」
クレリック「即金の仕事をやりたいね」
パラディン「この決断は、コミケで拍手するまで残るかどうかの心境に似ている。今正直3時ぐらいですね」
バード「ガウスと会ったら話をしてみましょう」
ウィザード「えぇ?(苦笑)」
ファイター「菓子折くらい用意しなくていいのか」
DM「パーティーとしては勝つ算段が全く無いけど、その時はその時と覚悟完了して突入?」
バード「以前ガウスが居た辺りは避けて通りましょう」
クレリック「多分グルグル巡ってるんだろうけど……」
ファイター「ガウスに遭うんだろうなぁ……乗り気じゃないんだよなぁ……全然……」
バード「せっかく助けて貰った恩もあるし、軍が本腰入れたからそろそろ逃げなさいって忠告してあげましょう」
ウィザード「ということは戦う意思はないと?」
バード「それを許してくれるならね……」

 結局、戦ったら勝ち目は薄いが、きっと話し合いに応じてくれるという大前提で森にトライすることに。

 退くに退けない倍プッシュ! 希望的観測にガウスは応じてくれるのか!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 何て頼もしいファイター!
 ドラゴン相手に包丁1本で追い払うなんて。
 さすがは最初の仲間。

 ガウス?
 正直、もう戦いたくないです……。
 話を聞いてくれるといいけど。



・クレリック
 金が! 金が無いのが悪いんや!
 え? 私の蘇生代? 申し訳ございません(苦笑
 戦況が佳境になったとは言え、いまだ住民の安全は確保されていない。
 住民の安全を確保するために、そして生きた英雄(姫様)にお会いするために、目覚しい活躍をしなければ!
 まずはガウスと……話し合い(苦笑
 話を聞いてくれるといいなぁ。



・バード
 二戦とも辛うじて救われたわね……。
 お金も、救助も、は欲張りすぎたかしら……。

 それにしても銀貨2000枚は予想以上!



・パラディン
  ファイター3分クッキング。アンド ファイティング。ヒヤヒヤものでしたが、ファイターのヒーローぶりは敵を退かせるレベル。主にドラゴンに対して、毎度決めるときは決めるファイターかっこいい!
 そんな姿を見て撤退してくれたドラゴンヌにも敬意を表したいところ。
 そして、どうみてもハイリスクな情報です。なんていい情報屋さん。
 やはり事件の最後は、最初の現場に戻る事になるのか……。



・ファイター
 地味にメインのグレートソード以外でのガチ戦闘だったりして、やはりメイン武器以外はつらいということが身にしみました。
 そして念願のドラゴンスレイヤーになったぞ!

*ファイターのクッキングメモ
 ストームリザードの素焼き肉/達成値15:ゴムのような味と歯ごたえ。

7/17
■Phantom〜Requiem for the Phantom〜 #16 「告白」

 
 インフェルノ、マグワイヤが何考えてるのか気になってしょうがないよ!?
 傍目には内紛で酷い感じになってるわけで! 代わりの人材が出て来るわけでもなく!
 実は内心超焦ってたりした可愛いいかもしれないけど!(えー

 
「しばらくは飯炊きメイドだ」
「やったー! メイドだ! 一度やってみたかったんだ!!」
 メイド服無いのかよ! ファック! エレンも着てただろ!(それ状況違う
 だが自前ネコミミモードにイグニッション!! 繰り広げられるラヴラヴな毎日はもはや合体へのカウントダウンしか思えねぇ!
 いやだってほら! 遂に裸のお付き合いがですね!? カメラさんもっと下でしょ的な!
 あの流れはセクシャルフュージョンしたけど描写はしてないと思いたくもなるわけでして!? どうよ!? どうさ!? どうなんだい!?
 まぁなんにせよキャルパワーに懐柔されて殺伐とした世界から足を洗いたくなるのは無理もない。

 
 うーむ。どうも「写真なんていくらでも合成できるだろうに」と、あっさり鵜呑みにしてる眼鏡君のやんちゃぶりが心配デス。彼なりに写真が本物だという裏付けをとってるのだろうか。じゃなきゃ無能過ぎて困るが。
 玲二のラヴフラグは、ビューティフルジョーも「全てを捨てた奴なんかより、全てを背負った奴の方がずっと強いんだぜ!!」って言ってたので、人間味を持つことが弱さではなく強さに繋がってくれると思いたいぜ!
■大正野球娘。 #3 「娘九つの場を占めて」

 
 遅刻遅刻〜と今度は男子とエンカウント!! そしてフラグ!!
 そりゃまぁ勃たない方がおかしいというか。
 だが注目点は華麗なるキャッチテクニックだな! 野郎とかどーでもいいし!!

 
 櫻花……なんか最後は特攻散華しそうなネーミングだ……(えー
 そして始まるDASH野球村建設。
 すまん! 箱入り娘の集団と舐めてました!
 そりゃ授業で家事全般を学んでるとは承知だったが、大工仕事までこなすとは(笑)
 ああ、働く女子の姿は美しい。

 
 先生の名前がカートランドではなくカークランドと二秒だけ誤解した(えー
 子供時代の「野球遊び」における最大の障害は、ピッチャーがストライクゾーンにコンスタントにボールを投げられないこと、だったなぁ。ボール球っつーかワイルドピッチ多過ぎる(笑)
 コントロール良い奴一人くらいはいるんだけど、両チームとなると難しかった!!
 で、キャッチャー就任の小梅さん。
 このポジションは司令塔タイプ(おお振り)かムードメーカータイプ(ルーキーズ)に大別されるよねぇ。俺のイメージとしては眼鏡っ娘だったよ!

 
 ランデヴー!!
 言葉の意味としてはデートよりもこっちのがより的確ではあるのか(笑)
 ランデヴーポイントは電気街口で。
 あ、それと野郎は本気でマジでガチで真にウザイな!? 勘違いフラグマキシマムシュート!!

 
 これがKEY作品だったら勝てたかもしれないのに……(えー
 やはり女子は家庭に入るものっつー認識が一般的な時代だけあって、野郎側の見下しぶりがそりゃーもうむかつくことに!
 …………と思ったが、この手のやりとり自体は現代を舞台にしててもよくあるよな。男の分野という思い込みに立っての上から目線。
 余裕綽々なレイプぶりに、諦めたらそこで試合終了ですよ! 今日は負けても明日が在る! まだだ、まだ終わらんよ!!と励ましたくてしょうがねぇ! 泣いてもいい! でも諦めないで!
「短かったけどいい気分転換になったよ。ところでランデヴーだけど……」
 少し頭冷やそうか。
鋼鉄のアナバシス 死神と呼ばれた少女(amazon)

 
 序盤から1941年にドイツ軍がパンツァーファウストやパンターを装備してたり、1945年の時点でパンターUやレーヴェがいたり、[号戦車に至ってはレオパルトで思わず「レッドサン ブラッククロスかよ! \号戦車ドラッヘンも出すつもりか!」と突っ込んでしまったわけですが!

 
 パンツパンツァーパンター!!
 あ、ありのまま、今読んだところまでを話すぜ!!(150ページくらい
『俺は1945年の東部戦線が舞台の戦車小説を読んでいたら、ヒロインは縞パン戦車兵だった』
 な、何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何が起きたかわからなかった……。
 股間がどうにかなりそうだった……。
 異世界物だとかヒロインタイムスリップだとかベタなもんじゃあ断じてねぇ。
 もっと開き直ったものの片鱗を味わったぜ……。

 いや挿絵だけ見ても明らかに現代物ですが、そんなことはない! いやほら、戦車の中も描いてあるじゃん!?
 唯我独尊で特殊能力を持ってるヒロインが、ボーイミーツガールな主人公を奴隷呼ばわりしつつ、最新型の超強力戦車の部隊に配属され〜。オカルト要素もアリで。
 序盤でエーデルワイス号ばりに戦車を二人で動かすんですが、元来五人乗りのパンターなもんだから操縦手が装填する度に席を這い出て来るという酷い展開に(笑)
世界の果てで愛ましょう #1(amazon)

 
 男の娘ではなく、ガチに性転換な。

 
 異世界の王子様を助けたら、なんか惚れられた挙げ句に女体化させられた。
 男だから好きになったんじゃない! 好きになった相手がたまたま男だっただけ!
 だったら女に変えちゃえばいいじゃない!!

 
 さすが魔法がある世界だ! 性別の壁なんて飛び越えてきやがるぜ!!
 ちなみに性格は変わりません。女らんまみたいなもんです。

 
 家族大驚愕。そりゃそうだ。
 無防備だ……あまりにも無防備だぜ……!!
 しかもこれ、普通の兄弟関係で突然性転換ではない!!

 
 元々ブラコンだったんだよ! 性別の壁が最後の防波堤だったのが、決壊しちゃったよ!!
 もうやめてーっ! 禁断の果実は目の前よーっ!!

 
 やりやがったー!! パンツハンター!!
 人類史上初ではないかもしれんが、商業漫画史上ならかなり先頭集団に喰い込める気が(笑)
 それにしてもこの兄貴、無自覚にエロエロである。
 あと嵐のデスティニィを途中までしか読んでないのを思い出した。もはや何処まで読んだかすら……。
■素敵ファンアート 放蕩TRPG部

 
pineさん
>いつも楽しく読ませて頂いています。
>アストリッドさんがあまりに個人的な嗜好にヒットしたために一枚描いてみました。
>次回サービスシーンとかあったら描いてみたいなーと思っています。それでは次のリプレイ、楽しみにしています。

 イエッファー! ありがっとー! そしてスゲーぜ!
 これ見せた時のウィザードのプレイヤーのテンションをお見せしたいくらいです(笑)
 そして装備のゴテゴテぶりが素敵! もう公式的にもこの格好してることにするよ!!
 とりあえず色々とマジックアイテム手に入れてこれに見合った感じにしたい所だぜ! 腰の鞄はハンディ・ハバサックでウッドボール!
 そしてサービスシーンは私の生き甲斐です。愛馬は凶暴です。

 
GENさん
>ROM用アカウント取得されている方も大勢いらっしゃるので、見られない方がいるとは…
>考えが足りなくてごめんなさい。

 転載許可を得たので姫様絵もここで公開でーすよー! ヴォー!!
 どうよ! どうさ! どうなんだーい!!
俺「で、感想は?」
姫P「こ、こんなに凛々しい顔じゃないです!」
俺「プレイ中の印象凛々しいし(笑)」
 つーかあのプレイで凛々しくないとか言われても困るわ!
姫P「あと、もっと顔は大人びてます!(願望)」
俺「駄目出しばっかかよ!」
 姫直筆の絵で、大人っぽかったか!?(笑)
姫「ぁ、でも可愛いです。はい(笑)」
 注文の多いお姫様Pでした!
7/16
■シャングリ・ラ #15 「迷走敗退」
 シャングリ・ラ 限定版 第1巻 [DVD](amazon)

 
 仮に勝ったところで明らかに行政能力に不安が残るテロリスト集団が力任せの政府転覆を画策し、正面突撃を敢行した末に袋の鼠で壊滅寸前に追い詰められ、トドメとばかりに政治的な圧力にも屈して完敗。
 アニメで主人公側がここまで順当に負ける展開ってのも珍しい。

 
 ここまでビジョンが不明瞭なまま突っ走るパターンも珍しいとはいえ(笑)
 それはそれとしてとおりゃんせは怖い。大量の子供靴とのコンボで倍プッシュ。

 
 お子さんと知り合いっていうか殺そうとしました。ガチで。
 アトラス内の生活、外の物資も乏しくいつ雹が脳天直撃セガサターンするかわからないようなデンジャラスぶりと比べたら、管理社会とはいえこっちのがいいわな〜。
 つーか泥だらけなのでシャワーシーンへの流れを期待したんですが無いですかそーですか。

 
 メデューサ最強だったら直接本人を確保すればいいじゃない!!
 緊急脱出には成功したみたいだけど、この世間知らずお嬢さんがどうやって生きてくのやら。
 秋葉原でロリアイドルデビューかね!(捕まる

 
 ブーメラン復活。國子が美少女じゃなかったら危なかったぜ……!!
 揺るがない強さってのは大事だけど、この歳ならまだまだ揺らいでいいのだよ。うむ。まぁついカッとなって人殺しはさすがに「落ち着け!」ではあったが(笑)
 なんにせよいきなりデカいもん背負ってしまってるからなぁ〜。モモコさん、ほんと頼りにしてるよ! 視聴者的にも!
 そしてミーコ、そりゃ捕まる理由はあるよなぁ。叩けば埃がぁぁぁ。
■フィギュア(amazon)

 
Figma ペルソナ3 アイギス
Figma TVアニメらき☆すた 泉こなた 夏服ver.
emotion style 真希波 マリ イラストリアス
 アイギスの可愛さに俺が勃起した。
 元がロボ娘だけに違和感の無さったらないぜ!(笑)
■“赤き森”キャンペーン 第3回(パーティーレベル5) チャプター2 放蕩TRPG部

 
DM「だがそうは問屋が卸さない。廃墟の板壁をぶち破って今度はストームリザードという下竜出現!」
クレリック「なにぃぃぃ!?」
パラディン「いかん、延びきった戦線が!!」
 前衛が突出し、(安全の為)敵を後衛から引き離し過ぎるのも危険がタクティクス。
ファイター「突進してくる可能性は高いから、どうにかしないと!!」
パラディン「ロングハルバードを構える!!」(これで突撃に対してダブルダメージ
 各自が出来る限りの防御シフトを展開する!!
ウィザード「知識判定は高いです」
DM「こいつはサイの様な見た目通りの突進力と、一直線に突き抜ける烈風のブレスが特徴だ……つまり」
バード「凄い……完璧」
DM「わざわざ一直線に並ぶ様に移動してくれたというか(笑)」
クレリック「畜生、突撃を防ごうと思って位置取りした筈だったのに!」
パラディン「仇になってしまった……」
 写真はちょっと後の状況なんだけど、こんな感じで分散しちゃってるところへ、写真左側の方向から現われた敵に側面攻撃喰らってるところなのです。
ファイター「まぁウィザードの手番が来て知識ロールの結果を皆に伝える前に、先読みして行動したからなぁ……」
DM「ではファイター以外反応セーヴ。シュゴォォォォォォ!!」
 その威力は6D6と、ウィザードのファイア・ボールに匹敵するダメージ。
クレリック「プフゥ!!」
ウィザード「痛いっ!」
ファイター「ファイア・ドラゴンの方はどうしてるんですか?」
DM「ファイアベルカーは踵を返して君に突進」
ファイター「ええっ!? お前ーっ!!」
DM「さらには組みついたぞ!」
ファイター「誰かエンラージ・パースンをくれーっ!!」
パラディン「ファイターを助けに行く!!」
ウィザード「言っておくけど私のHPはもう一桁よ(笑)」
クレリック「俺が回復する!」
 分断され、どっちを助けるべきかの右往左往!!

 
DM「今度はクレリックとウィザードに蹂躪! 喰らえハリケーンミキサー!! が、クレリックにはファンブル。ウィザードには命中で……えーと、どうしよう。27ダメージだ」
クレリック「ブフーッ!! ああああ……えーと……そんなに!? ビックリしたよ」
バード「まぁドラゴンの攻撃で10ダメージとか無いわよね……」
クレリック「クローズ・ウーンズ!! 12点軽減!!」
ウィザード「それで死にはしないけど……昏倒」
ファイアベルカー「ブフーブフーっ!」
ファイター「俺にエンラージ・パースンかけてくれえええ!! コイツなんとかするから!!」
 ファイアベルカーに組みつかれたファイターも大ピンチ!!、戦場にこだまするファイターの叫び!
パラディン「こ、これはどちらを!?」
DM「ファイターに組みつき、9ダメージ」
バード「スッゴイ滑るわよ! グリース!!」
 これでファイターは組みつきへの抵抗ロールに+10のボーナス。
パラディン「じゃあストームリザードを仕留めにいく!! しかし突撃しても移動力が一マス足りない!」
DM「とりあえず落ち着いて考えろ。次にウィザードがトドメ喰らったら終わるからな!?」
クレリック「なんとかする!!」
ファイター「クレリックが果敢に挑むしかないということか!」
DM「うむ。じゃあ皆はそれで納得したってことでOKね? 根性論みたくなってるけど」
クレリック「俺にできることは殴って気を引くことぐらいかな、と!」
 重い沈黙……。

 
DM「ウィザード、かまいたちで服がボロボロですよ」
 全員爆笑。
クレリック「ギリギリ見えてないってところじゃないか」
パラディン「まだR-15くらいで」
クレリック「先端は見えてない感じ」
ウィザード「なに言ってんのよあんた達!」
バード「私がファイターにグリースかけてないで、ウィザードを助ける方向に動いてれば……どうにかなったのかなぁ……」
クレリック「今キュアしてもまた次に敵の攻撃を受けて起き上がりこぼしモードか……」
 しばらく制限時間関係無しで思考時間を与えるDM。
クレリック「怒涛の行動使って1回殴り、そのあとウィザード回復させるか……」
DM「ウィザードは意識さえ取り戻せばミラー・イメージ唱えるなり、確実に死ぬってことは無いんじゃないの?」
ウィザード「う、うーん……私意識無いから喋っていいのか。AP無いもん」
バード「ああ、そうだった。前借りするわけにもいかないし(笑)」
 サービスサービスぅ!

 
クレリック「怒涛の行動! 一歩移動して……機会攻撃してきやがれ!!」
DM「命中。こいつ突撃じゃなくてもダメージでかいなぁ。22点」
クレリック「マジで!? 痛いよ!! ……が、なにはともあれ移動してウィザードにキュア・シリアス・ウーンズをぶっかけます」
ウィザード「なんかその表現やめてください!!」
DM「じゃあ迎え討ちがあるんで、機会攻撃」
クレリック「あああ……ごめんなさい! 防御的発動に変更していいですか……?」
DM「…………残りのAP全部使えば認めよう」
クレリック「残り4あるんだ(苦笑)」
ウィザード「そんなにあるんだ……それは辛い選択(苦笑)」
クレリック「でもやらないと死んじゃうんだ……」
 全員苦笑い。
DM「そもそも移動の仕方次第で機会攻撃なんて喰らわなかった筈なのに(苦笑)」
クレリック「え? 間合い10フィートでしょ?」
バード「5フィート。ちゃんと言ってた」
 そうでなくても大型四足歩行のクリーチャーの多くは間合い5フィート。触手あったり首が長いとかだと変わってくるけどね。
 状況は左写真。クレリックは写ってる位置の一歩南から移動し、呪文を発動したことで、機会攻撃を誘発したのだが。真北ではなく北東の位置に移動していれば、呪文発動に対する機会攻撃は間合いの外なので発生しなかった。
クレリック「じゃあもうAP全部使うよ! 防御的発動! 精神集中の目標値18!!」
DM「頼む! 俺としても成功してくれ!!」
 無事成功し、どうにかウィザードと自分の傷を回復することに成功。
DM「うっかりクレリックの英雄的行動、どうにか成功か……(笑)」
ウィザード「意識取り戻したので、防御的発動ミラー・イメージ」
 態勢を整え、この場を凌ぐ。次ラウンドからの作戦としては、ウォール・オヴ・スモークによってストームリザードの動きを阻害しつつ、仲間との合流……を画策するのだが。
DM「さて、じゃあクレリックに追撃するかな……えい。あ、強打すればよかった。そうすれば攻撃が外れる可能性が高まったのに。AC18なら命中で、28ダメージ」
クレリック「命中下げたくてもAPさっき使い切った! ハイ! 死んだ!!」
 あのミスがなければ回避できる余地があったのだが……。
DM「ハリケーンミキサーで撥ね上げられ、頭から錐揉み落下して死んだイメージ」
パラディン「クレリィィィィィィック!!」
 次のラウンドには余勢を駆ってバードに迫るストームリザード! 奴を止めることができるのか!?(右写真

 ちなみにファイアベルカーはストームリザードより明らかに格下で、組みつきから脱出さえしちゃえば余裕だぜとファイターが斬り殺してたぞ!! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 宗教家は嫌いだったけど、それ以前の問題ね。
 二人揃って変態だわ!
 特にクレリック!
 昏倒していた間、何をされていた事やら……。

 でも命を懸けて私を助けたっていうし、今回は大目に見るわ。



・クレリック
 ストームリザードに跳ね飛ばされた時、私は走馬灯を見た。
 山賊を見逃した事、リムーヴ・パラリシスを選択していなかった事、防御的発動を忘れてた事……。
 ロクな事してないなぁ……。

 冒険は 深呼吸して 落ち着いて
 パニックなったら 死者が出るから
 クレリック 辞世の句



・バード
 いつもそうだ。
 猪突猛進に、目の前の敵しか見てないから、いざ伏兵や増援が来ると壊乱してしまう。
 クレリックの死はそんな戦い方をする私たちが引き起こしたこと。

 力で勝るドラゴン相手に、知恵でまで完敗していてどうする私たち!?(笑)
(ドラゴンは人より賢い種族ではありますが)



・パラディン
 右へ左へ東へ西への行動してました。どっちへ行けば!
 クレリックが渾身の輝き、そして空へ。ハリケーンミキサーが想像しやすくて、もうっ。
 だけどクレリックが体を張らなければウィザードは死んでいたし、自分が接敵出来ていればまた違ったかもしれない……。
 中の人的なポロリ発言は、その、流してください(笑



・ファイター
 よし、地上接近戦なら俺の出番だ!

 ……アレ? 俺の活躍は?

7/15
■戦場のヴァルキュリア #15 「歌姫の過去」

 
「キツい戦いが続いているんだ……心身共に疲れていてもしかたがないよ」
 それをアニメでやれよ!!(笑)
 第五小隊や民間人全滅の衝撃とかそーいうレベルじゃなく、時間が飛んだ!!
 前線が移動しているわけでもなく、補給豊富な宿営地から通ってる感じの状況+誰も戦死者が出ていない現実を鑑みるに、全然「キツい戦い」の実感が湧かないというのもある。
 第二次世界大戦で日本人が大量の餓死者を出す中、イギリスはドイツ軍の海上封鎖で食糧を配給制に。限られた食材による調理法を周知した結果、栄養バランスの取れた食事が国民に行き渡ってむしろ健康的になった。しかし「とても困窮した」と言うようなものか!(なんか違う
 それはそれとしてウェルキンや。ファルディオは「親友がフラグ立ててるっぽい相手に懸想する」立場として、通すべき礼儀はキッチリしてるんで、君も自分の発言の責任は取れるんだろうね!?(えー

 
 俺もイサラに顔射したいですが、まぁすぐにシャワー浴びれるのならイサラ放尿プレイもウェルカム(最悪だ
 そして順当に株価を落とし続けてきたロージーさん、逆転の秘策「過去話」が炸裂したーっ!!
 どんだけ壮絶な過去が……と思ったが、(こう言ってはなんだけど)インパクトが薄い……。いや、十分可哀想な話ではあるのだけど。
 弾圧に対抗して暴徒と化したダルクス人がロージーの家を襲撃し、差別に加担することが無かった両親を彼女の前で嬲り殺しにしたとか母親レイプしたとか本人もレイプされたとか街まるごとレイプとか……いやレイプはともかく虐殺されたくらいはあったのかと思ってたので、追い詰められた極限状態で起きた誤解の結果……ってのは予想外だったなぁ。
 なので「あれ? この程度?」ってなってしまった。
 繰り返し言うけど、これはこれで十分悲劇だけどね。話の積み重ねにおけるインパクトという意味で、不足していたってだけで。

 
 今回はロージーが株価を盛り返す話かと思ったら、実はファルディオとイサラが元々高い株価をさらに上昇させた話だったんだぜ!!
 差別を「恋は盲目」だろうがなんだろうがイサララヴで中止したように、ロージーもダルクス人のイケメンゲリラとフラグを立てて乗り越える展開が用意されてると思うべきか!?
 なんにせよイサラが可愛いし、珍しくイーディに台詞があったので……あったので……うっうっ……(涙)

 
「アリシア……俺、君のこと、好きだ」
 一方、ウェルキンは「月が綺麗ですね」とロンリータイム。
 つーかアリシアこれでファルディオに靡かなかったらおかしいだろ!? ウェルキン見限ったって全然尻軽じゃないぜ!?
 いやまぁアリシアが「ダメな男属性」って可能性も否めんのだが……。
 ファルディオはアリシア。ウェルキンはイサラというエンディングでも俺は構わないんだぜ!?
■リボルテック(amazon)

 
リボルテックヤマグチ No.072 オリハルコンレイカル
リボルテックヤマグチ No.073 グルーミー
 グルーミー、マジか(笑)
 ジャブローに散りまくりですよ!
幼なじみ 準成年コミック(amazon)

 
 もちろん、性的な意味で。
 ほんわかラヴストーリーと思ったら大間違いだぜ!!

 
 いやまぁこの表紙にもなってるお嬢さんのはギャバンダイナミックな感じの甘々なストーリーでございましたが!!
 コレに限らず前半戦はそーいうのなんですけれど!! どれもいい感じなんですけれど!!

 
 終盤三話が罠だぞーっ!
 いきなり馬鹿彼氏にヒロインがハメ撮りされてるので、どこが幼なじみかと思ったら!!

 
 主人公、別の男だった(笑)
 可愛い幼なじみがいるのだが、その関係に油断していたら他の男にNTRってたという!!
 自分がどれだけ恵まれた状況にあったか無自覚だった馬鹿主人公に、人誅が下されたとも言えよう(えー
 ヒロインはエロ調教されまくってるのを隠して、毎日弁当用意ですよ。

 
 でも校内コンバインを偶然目撃しちゃったりもするわけですよ!!
 当然、それ見て衝撃を受けながらもオナニーしちゃうわけですよ!

 
 挙げ句、日常的にスネークしてるのがクラスメートにバレますわ!
 つーか付き合ってるのを阻止するでもなく、コソコソ覗き見してオナニーの日々て。一気に転落だ(笑)

 
 当然ヒロインの調教はドンドン進行。
 おねだりするようにもなるし、以前は中出し嫌がってたのがもうOKですよ。
 これはもうNTR好きとしては実に美味しい展開!

 
 まぁ主人公もそれ見ながらコンバインしちゃってるんだけどね!! 「俺も」ってのは、黒髪の娘ではなくヒロインに方に対する「も」なのは言うまでもない。つーか完全にヒロインとの擬似セックスモードです。
 すっかり調教されたヒロインと主人公は最終的にどうなるのかしらね!!
姫様。 [pixiv]

GENさん
>原稿の息抜きのつもりが調子に乗って色まで乗せてしまいますた…。
>ファイル名とサイズ変更が面倒なので今回はpixivにアップしてしまいましが確か大佐はpixiv閲覧されてましたよね?
>デフォルメでなしに小柄な姫様がごちゃごちゃと重装備してる感じを出せればな〜と思いましたが微妙に頭が大きくな
>ってしまいました。
>馬とか従者とか一緒に描いたら比較しやすいでしょうが、それはまた今度と言うことで…


 視姦専用アカウントがありますよ!
 サイト閲覧者の方からは悲鳴があがるかもしれませんが(笑)
 豆タンク萌え。クラッシュドーンだってかましてみせらぁ!
 キャラメイクプランの中には大業物という「巨人サイズの武器を使う」特技も候補に挙がっていたという(笑)
 こんな重装備の中でムレムレだと思うと興奮を禁じ得ません。
7/14
■咲 #15 「魔物」
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 合宿で非処女になってから一皮剥けたわけですね。クリトリスの包皮的な意味で(最悪だ
 ステルスモモ、きっと全自動の狼にも能力を封じられるんだな。うむ。
 モンプチはにぎやかしとして視聴者的には目立っていたが……(笑)
 決勝までの戦績を総合すると、あれだけ大口叩いてた割にはさっぱり強くなかった気がしないでもない(えー

 
 一人だけ弱そうだーっ! 風越……あまりにも……その……勝ち目が……!
 そしてタコスも先輩だということをすっかり忘れていました。チビッ娘二人も配備してる凄い中学だよ。巨乳も貧乳も万全だ。

 
 背景に百合が咲き乱れる! これが咲のスタンド!! 百合マン開!!
 そして擬似パンチラ炸裂。パンツじゃないよ! レース1枚で防いでるよ!!
 で、序盤は三人でバトルを繰り広げつつ、沈黙を終えた衣が本気を出して独走。三人で力を合わせて引きずり下ろそうとする展開デスね(えー

 
 新OPはなに言ってんだかさっぱり解らず、何語かと思ったわけですが。
 EDは「偽スクかい!!」となりました(えー
ファイアボール ねんどろいど ドロッセル(amazon)

 
 光るぞ! おしゃれだぞ! ねんどろいどろっせる!!
■トップ絵更新

 チャームポイントは、袖。
 実はコートの下は裸です、とかいう裏設定はありませんか?>大庭さん
■“赤き森”キャンペーン 第3回(パーティーレベル5) チャプター1 放蕩TRPG部

 ちゃ〜ららっちゃ〜ちゃちゃっら〜♪


 帝都で学んだ私は、父親の束縛に嫌気がさしたので、家のしきたりに従うついでに家財を盗んで資金にした。
 しかし街でくすぶってるような自分じゃない。
 探求心さえ満たせれば、金が無くてもやってのける命知らず。
 不可能を可能にし、巨大な竜を粉砕する、私達冒険野郎A(赤き森)チーム!


 私はウィザード。
 爆炎呪文の専門家。
 先見の明がある私のような魔導師じゃなければ、変わり者達のリーダーは務まらない。


 バード!
 通称天才。
 自慢のルックスにオトコ達はイチコロよ。
 必要な物はわたしに言ってちょうだい。ハッタリかまして、松明からマジックアイテムまで何でも揃えてみせるわ。


 はい、俺パラディン。
 通称転落パラディン。
 騎士としての腕は一流です。
 不名誉? 失墜? だから何ですか?


 クレリックだ!
 英雄マニアの俺を迎えて、チームの士気もグッと盛り上がったね!!


 俺の名はファイター。通称魔獣料理人。
 料理の天才だ。
 ドラゴンだって刻んでみせらぁ。
 でも、ガウスだけは勘弁な。


 私達は常識の通らぬ森の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の冒険野郎Aチーム!!


 実際にキャラがこんなことを言っていたわけではありませんし、必ずしも実情に即しているかも定かではありません(笑)



バード「前回の敗戦はまぁ、正直に言うと私の作戦ミスね。ちゃんとやれば負ける相手じゃなかった。単純に呪文や飛び道具で遠距離からたたきのめしちゃえばよかったのよ」
 クレリックの絶妙な逆サポートぶりがトドメを刺した気がしないでもないが、それは自分で言わないのが矜持!(笑)
バード「そうね、私たちはたった一つ、他の誰も知らない情報をこの手につかんでいたんだわ。それに当たりもしないうちから、町で手垢にまみれた情報を得てどんな発見があるというの」
 もっと情報収集をした方がいい、ガウスに喧嘩を売るのは危険だから、他の方法を考えよう、いっそ山賊退治に戻ろうか……男性陣3人の弱気な意見に対し、毅然と言い放つバード。
バード「ええ、そう、あのガウスよ。古くさい言葉を話し、私たちに勝ったのに止めもささず、金品を奪うでもなく去っていった。あぁ、ウィザードだけは大事な物を奪われたみたいね」

 
 もちろん、性的な意味で。
ウィザード「山賊よりもあのガウスよ! 古い言葉を話していたわ。何かあるのかも知れない(キラリと眼鏡が光る)。それに、あの時受けた屈辱……」
バード「それはともかく、これはちょっとばかり、興味深いとは思わない? 私としては、是非とも一度ゆっくりあのガウスから話を聞いてみたいところね。私たちと会ったのが不幸のはじまりと考え直させるまで、つきまとってやりましょう」
 男性陣を一瞥。
バード「あなたたちはどう思ってるのかしら? あいつに負けっぱなしで構わないの?」
パラディン「当然、そんな事は無い。森での探索を進めれば、また相まみえるであろう。今度はけして遅れをとらないっ!」

 というわけで決起集会終了。ジークハイル! ジークハイル!
 アケイライの褒賞金で装備を整え(ディレイ・ポイズンの大盤振る舞い経費が祟り、純益は僅かだったのだが)、再び森へ。

DM「こっちの視認が32なんで先に発見してる。つまり不意討ちするぜ〜超するぜ〜」
 冒険者達の接近を察知するなり、80フィート上空で待ち構えての撃ち下ろしを開始するガウス。
 隠れ身技能も無く、さらには重装鎧着込んでる人間が過半数を占める集団な以上、魔法的な対策を施さない限りは、敵に待ち伏せする意図があるなら絶対に不意討ちされてしまうのだ。
ガウス「懲りずにまた来たようだな……(ウィザードにシュビビーム」
ウィザード「頑健セーヴ……AP使っても低いっ!」
DM「じゃあ麻痺した」
 前回の戦闘ではウィザードのセーヴィングスローがやたら好調だったゆえに粘れたのだが、本来ウィザードが頑健セーヴなんて弱点以外のナニモノでもないのだ。
クレリック「麻痺ったよ! ヤベェェェェ! 切り札が!」
ウィザード「ゴメンっ……」
 まぁこんなの折り込み済みというか、確率的に当然の結果なので謝る必要などまるで無い。その為に様々な対応呪文が存在するわけで……。
クレリック「ダメだよもう。リムーヴ・パラリシス無いよ!」
ファイター「ええっ!?」
 まさかの爆弾発言。
クレリック「前回、スクロールで持ってたの使っちゃったよ!」
ウィザード「自前では?」
クレリック「自力で使えたっけ?」
バード「え!? だって、えっ……!?」
 何を言ってるかわからねー。頭がどうにかなりそうだった。
DM「レベル2呪文だよ?」
 このクレリックはレベル3呪文まで使えます。
バード「…………あなたは何を言ってるの!?」
クレリック「……ゴメン、エヘヘヘ(苦笑)」
 ルールを勘違いしてたのはともかく、麻痺がヤバいとわかってる相手に対策が無いままというのが(笑)
 作戦会議中に「リムーヴ・パラリシスのスクロール使い切ったからもう無いけどどうしよう?」と一言でも相談してくれれば、勘違いを指摘出来たのに……と思わずにはいられない仲間達であった。だって当然呪文スロットに準備してると思ってたもの!
DM「さらにパラディン、意志セーヴ」
パラディン「…………AP使うだけ無駄な5です」
 パラディン睡眠。
ファイター「遠距離からのファイアボール作戦がいきなり瓦解してる!」
ウィザード「また虚ろ目に……」
DM「さらにクレリック、過労」

 つまりまぁ、また負けた。

 前回は壊滅させられるのと引き換えに、かなりの深手を負わせていたのだが。今回は精々が小破程度の損害を与える程度。
 ガウスはウィザード以外が自身を脅かすほどの対空戦闘能力がほぼ無いと判断。過労に陥れるだけに留めて殆ど放置。あとはたまにターゲット枠が余ってると眠らせたりする程度で、基本は徹底したウィザードの集中攻撃であった。ガッチリと対応呪文があれば結果は変わったかもしれないが、そうでない状況でこれは致命的過ぎた。
 さらに思わず真っ向応戦してしまい、話を聞くどころではない。
ガウス「貴様達が我の力のほどを把握し、対応するように……我もまた貴様達向けの戦い方ができるのだ。まだまだ身の程知らずだったようだな」
DM「そう言って飛び去るね」
バード「勝った!」
ファイター「勝ったな!!」
クレリック「追い払ったのか……?(笑)」
DM「キミらお目出度いな!?(笑)」
ウィザード「いってしまったのね……」
バード「大赤字よまったく!」
クレリック「ヤッベ、ゴメ〜ン……(苦笑)」
バード「ガウスに泣いて謝らせるつもりだったのに……」
クレリック「遠距離で戦うつもりがあっさりと……」
バード「そんな簡単にはいかなかったわ………………追撃しようかしら!」
ファイター「それは反対したいぞ!?」
パラディン「私には奴を攻撃する手段が無くなってしまった……」(戦いで弓を壊された
ファイター「勢い込んで来てみたが、一瞬でジリ貧に……」
バード「なんとかアイツ退治するくらいしないと、パラディンも復帰できないでしょ?」
パラディン「ああ……だから自分としては追いたい」
ファイター「武器が無い奴が追いたいと言っても困るんだけどなぁ」
ウィザード「私も呪文無いし……」
クレリック「いっぺん帰りたい……帰りたい……」
バード「と、とりあえずこれで全キャペーン通算の対ガウス戦績、全敗だった中に一分が!」
 落込んだりもしたけれど、皆さん割と元気です。未だ全敗だけど。

 現状ではどう足掻いても勝ち目が無いと判断し、城下町へ撤退。
 新たな情報が欲しいぜ〜と難民相手の聞き込みで、もっとも最近避難してきた人達から「火の竜に襲われた!!」との証言を得、急行することに。
DM「遠目からも村が壊滅してるのがわかるね〜」
パラディン「急ぐぞ!!」(ダッシュ
バード「ちょっ、待ちなさい! 最低限準備はするわよ!!」
 レジスト・エナジー・ファイアによって炎対策をした後、突撃!!

 
 すると現れたのはファイアベルカーなる炎のレッサー・ドラゴン。
 迎え討たんと隊列から飛び出したファイターとパラディンに炎を吐きかけるが、レジスト・エナジーによって完全防御。
DM「さすがレジスト・エナジーだ! なんともないぜ!!」
 灼熱の顎で噛付かれることで炎の追加ダメージも発生しているのだが、当然それも無駄無駄無駄っ!
 優勢に追い詰め、かなりの手傷を負わせる。
DM「では撤退でここまで下がろう」

 こりゃバッチリ対策したことで楽勝パターンか!? 続く!!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 失敬な!何も奪われていませんっ!
 もちろん、性的な意味で。

 本当に奪われたのは誇り。
 それもこれも、クレリックの準備不足のせいですっ!
 リムーヴ・パラリシスくらい用意しときなさいよ!!



・クレリック
 リムーヴ・パラリシスを選択し忘れてた……。
 これは言い訳できるレベルではないな。
 パーティーのみんな、申し訳ない。
 そして攻撃魔法対策をしたガウスは勝てる気がしないほど強い事が判明。
 こいつに一矢報いる事ができる日は来るのだろうか……。



・バード
 前回の戦いから得た情報を活かせるのは自分達だけではないということね。
 むしろ相手の方がより情報を優位に活かしているような……?

 主導権を完全に握られ、機動性も遙かに勝る相手にはさすがにどうにも。
 他の手を探しましょう……。


・パラディン
 ガウスつえぇえ! 圧倒的な火力と、何者も寄せ付けない飛行能力。手も足もでなかったよ……。
 パラディンとしては再戦に燃えるのもアリと思いますが、もっと礼を尽くすべきだったなあと後悔。会話ができる相手でもあるわけですし。この時は、復帰のために焦っていたのでしょう、きっと……。



・ファイター
 勢いで「勝った!」とか抜かしてるけど、まぁ勝ってないよね。

 そして村での(レッサー)ドラゴン戦。
 写真じゃなんだか怪しいが、ファイターの活躍乞うご期待なんだぜ!?

7/13
■かなめも #2 「はじめての、新聞配達」

 
 円盤獣! 助けてグレンダイザー!!
 色々と妄想力が逞し過ぎるかなのトリッキーなプレイに俺のテンションも上がるぜ! イエフ! アホの子!!
「支払いを渋る客よ! 客!」
 働いてるのが女性しかいないんじゃ、なおさら厳しかろうて!! つーか取り立てはかなだとハードル高いな!? スゲェ言いくるめられそうよ!? もしくは泣く!

 
 この淫乱眼鏡の妄想は頼もしいな!?
 今後も色々と妄想代理人として活躍を期待する(違
「公園のトイレはさ〜色々ハッテンしちゃうからさ〜」
 ウホッ! いい少女……やらないか?とか言ったらホイホイついてきてくれるシーンに憧れます。かななら応えてくれると思います(思えない
 ってレズカップルがマジでハッテン利用かよ! このガチレズ! 下着ぐしょ濡れでその後を過したっていうんだね!!

 
 なんかナギとタイガーを足して二で割ったような釘宮が……。
 これはこれでそのまま誘拐されそうな危うさを孕んでいや誘拐されて孕まされそうないやいやまだ赤飯前かもしれんアホの子配達員ですね!
 実は咲が「女の子が麻雀、普通」な世界みたいに、これは新聞配達が普通の世界なのかもしれん……(違

 
 スネェェェク!! 変態だが頼もしいな!! ちゃんと見守ってたなんて! 趣味と実益!?
 心温まるラストシーンを観ながら「よし、夏コミはかなめものエロ同人誌も買わなきゃな!」と誓うワダツミであった(最悪だ
 ああ、カップリングはかなと代理で。
■真マジンガー衝撃!Z編 #14 「対決! 悲しみの青きドナウ!」
 真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1(amazon)

 
 つまり無想転生を体得すればドナウは無敵になるというわけですね。
「人間として愛してくれたパパの為」
 自分の為に戦闘兵器として戦ってこい、なんつー要求が「人間として愛している」と言えるのだろうか。
 駄菓子菓子。ここで翻意して「お前を愛しているから当初の目的なんてどうでもよくなった!」ってなって父親死亡、娘生存みたいなのが王道だが……そこで狂気に突っ走るのが永井+今川融合ワールド。

 
 あしゅら男爵、ほとんど逆切れに近い理由で襲われて散る(えー
 まぁ堪え切れずに焦って失敗するのって現実でもあるよね!
 一方の姐さんはまさに羅刹。並のNTR展開じゃねぇ。
 マジンガーは反応性能どころかパワー負けまでしているようじゃ勝ち目が……と思ったが、火力で負けてはいたものの腕力では勝利。水中戦に続き、有利なスピードを活かした戦い方を捨てる敵は負ける法則。
 もう顔粉砕からデカい顔の残骸迄の流れが実にクレイジーで「らしい」よなぁ。
ブレイクブレイド #6(amazon)

 
 このエロ妻! セックスレス夫婦なのに! 肢体をもてあまして!
 というわけでアニメ化決定に期待半分不安半分で御座います。

 
 俺も同じこと言いそうです。っていうか似たようなこと言ったことあります(最悪だ
 死ねばいいのに、と言われました。おんなじです。

 
 ストレートにぶっちゃけやがったー!?
 って思ったらそんなことはなかったぜ!!
 このように話を信じようとしている場合、はったりにボーナスが付きます(D&D脳
 しかし今回で露見すると思ってたぜ。次巻に持ち越しか……。

 
 教帝猊下バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!
 そりゃ皆熱狂的になるわ(違

 
 大好きだーっ!!
 いっそのこと、その12歳巨乳を手込めにしちまったって読者的には大悦びですぜ?
 馬鹿ッ……馬鹿ッ……とか言いながら代償行為にですね。ね。ね。
7/12
■狼と香辛料U #1 「狼とふとした亀裂」

 
 自分が食べるわけじゃないだけに、今回のや石の様に堅い黒パンをスープに漬けるとか、そういった食事にも無責任な憧れが(笑)
 美味しいモノばっかじゃなくてそーいう生々しいのも色々見たいぞ!
 というわけで二期早々イチャイチャマーチャントセクシャルトラベルトラブルランデブー。

 
 風景シーンも楽しみの一つ。一時停止してニヤニヤしちまうのさ。
「それなら娼館を当たってみます」
 ……字を間違った気がするが、まぁよし。
 そしてわっちの基本、詐欺。狼なのに猫の皮を被るのが得意です(笑)

 
 雄はやらしくてナンボですね。わっちがジュンとしていたら確かにやらしくしたくなりますしね。
 ロレンスがEDじゃなかったら今回だって間違いなく喰われてますよ! 狼と酔い潰れプレイですよ!

 
 釘じゃなくて釘宮だったらさぞや高値で取り引き出来ただろうに(なにを言っているんだ
 で、口八丁手八丁シーンはアクションシーンとかより楽しみにしている(笑)
 わっちに手玉に取られてるばかりじゃないんだぜっ! うっかりロレ山かと思ったら大間違い的な!
 でも失言して大慌てなのもロレ山。

 
狼と香辛料II【1】 [Blu-ray]
 ウホッ。貧乳に見える。
■スーパーヒーロータイム
 侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD] 仮面ライダーディケイド VOL.1 [DVD](amazon)

 
 突然口上かましたと思ったら「言ってやったんだぜ!」なスマイルの流之助に爆笑してしまった。前回に続きいい笑顔を(笑)
 というわけで夢の共演ですよ夢の共演! ライダーと戦隊が!!
 なんかもうその事実だけで目頭が熱くなるわけですが、どうか。

 
 源太、相変わらず目立つなぁ……っていうか目立ち過ぎだ! 空気を読んだ海産物相手に!(笑)
 このままでは世界のバランスが崩れる! …………そうか! 世界の破壊者はシンケンゴールド!?(脳が破壊された模様です
 だが爺を心配するあまり喧嘩する殿が可愛いので大丈夫だ!
 今回はライダー陣営がメインだったので、次回の殿達に期待するぜ! するさ! するとも!
 で、サービス回かと思いきや夏海のナーバスモードが怖いデス。
■ハヤテのごとく!! #15 「下田温泉湯けむり旅情」

 
 マリアさん、ほんと普通の「設定年齢相応な格好」をすると違和感がある人だなぁ(笑)
 いや、可愛いんですよ! 可愛いんですけどね!? スク水だってウェルカムですよ!!
 と、とりあえずハヤテ……そのシーンは日本語で喋ってもらえると助かる。
 で、この呪泉郷もビックリの凶々しい効能を謳う温泉を潰して下さい。育つ必要無いだろ。

 
 いかん。ナギのスタンドプレーに下されたロンリーペナルティに「ちょっといい気味」とか思っちゃったよ! 静まれっ! 俺のダークサイド! フォースを静めろ!
「今まさに、走っている電車から飛び降りようとしている人間が語る常識論」
 常識を知らないのではなく、蹴っ飛ばす!! 地獄にヒナギクだぜーっ!!
 …………いやまぁ前回のエピソードで彼女もだいぶ「ちょっとおかしい」キャラになった感があるが!! それでも可愛いぜ!!

 
 ナギ、引き篭りだから問題を起こし難いだけで、実際問題伊澄よりも社会不適合者だな……。
 ジャモジさんでも出てくるのかと思ったら、マジでそんな方向性のおっさんがぁぁぁぁ!? 肩に赤い星が! レッドスターエンブレムが! 君の教科書も真っ赤っか!!
 絶望的なベクトルで味覚を蹂躪するデッドリーフードが供されるかと思ったが、まさかの美味展開に驚き桃の木山椒の木。来客ハムスター二人乗り。二人乗りゴーゴー私道だぜ! …………物凄い力業だな!!
 ところで携帯渡されてすんなりマリアに電話かけられるのには驚いたぜ! 携帯普及以来、電話番号なんてまったく暗記してないぞ!! アインシュタインなんて自宅の電話番号だって覚えてないぞ!!(それは関係無い

 
 貧乳でいいじゃない!! 女性の魅力は発育してなくたって問題ないというか、ステータスですよ!!
 ていうかマリアさんの老けてるぶりだって俺にとってはごちそうですよ!!
 で、このあと誘拐→監禁→レイプというエロ同人誌展開に続くわけですよね。bolze.的な意味で。
ムダヅモ無き改革 #2(amazon)

 一巻出た頃はこんな状況を想像してなかったなぁ……。
 ナチスと戦う展開も予想していなかったけどな!!
 ルーデルはプーチンと戦うもんとばかり思ってたよ!! ソ連人民の敵だけに!!
神聖モテモテ王国[新装版] #5(amazon)

 
 変質者がーっ! モテなくてもここまで頭がおかしくなるわけにはいかない! そんな絶対国防圏を脅かす存在がーっ!

 
 そして何度見てもソックリで笑ってしまう。
■“赤き森”キャンペーン 第2回(パーティーレベル5) チャプター3 放蕩TRPG部

 城で現状の説明を受けると、現在周辺の冒険者が魔獣目当てに集まってきており、各パーティーがこぞって討伐している状態とのこと。
 領主も通常戦力以外に噂の姫様率いる部隊も出撃しており、獲物は早い者勝ち状態なのでよろしくメカドック。
DM「倒した魔獣の死体を持って来れば色付けて買い取る……つまり褒賞金を渡すとも言う」
ファイター「なにぃ! 俺が料理できんじゃないか!!」
バード「首とか、部分的はダメなのかしら?」
DM「魔獣は複数の動物の特徴を備えているものが多いし、未知の魔獣だった場合にも適正な褒賞金算定に必要だから、一部だと大幅に価値を下落させるとさ」
バード「まぁたしかにキメラ倒してヤギの首だけ持って来られても困るでしょうねぇ……」
ウィザード「シュリンクアイテム必須ね」

 持ち込んだ魔獣の褒賞査定が終わるのは翌朝なので、次は城下町で情報収集。
バード「この土地の正規軍は戦ってるのかしら?」
DM「噂の姫様達が機動戦力として東奔西走しているらしい」
バード「他に戦力はいないの?」
DM「フォアサイト領を南に抜けてヴィーリオンとの国境に面している帝国直轄領まで行けば、最前線ということもあって、独立第501重呪甲装兵大隊という精鋭部隊なんかも含む騎士軍集団が駐留している。まぁフォアサイト領存亡の危機とかにまで発展したら、それが出張ってくるのかもしれないね(笑)」
パラディン「騎士団がいるのか……」
バード「つまり、あんまり南に行き過ぎても帝国直轄部隊が治安維持してるから無駄足ってことね」

 こんな感じの基礎情報は伝えた後、聞き込みロールプレイ。

バード「今日フォアサイト領についたばかりなんだけど、まだ魔物はいるかしらね?」
衛兵「……残念ながらな」
バード「た、たしかにちょっと不謹慎だったわ(苦笑)」
DM「ムッとしてるね(笑)」
バード「ごめんなさい! …………第一印象最悪だわ」
 全員爆笑。
バード「お姫様は大活躍らしいけれど、彼女たちの手が回らないような場所はどの辺にあるかしらね?」
衛兵「そもそも俺が姫様の行動を把握しているわけないだろ」
バード「そりゃそうよねぇ……(苦笑)」
 単なる下っ端兵士である。
バード「なんでこんなことになっちゃったのかしらねぇ?」
衛兵「……だから今ソレを姫様ががんばって調べて解決してくださっているんだろう!」
ウィザード「やっぱりなんでも『姫様』ねぇ……」

 南の森でデカいドラゴンが大暴れしたという情報を入手。さらには他の冒険者にも聞き込みをすると……。
バード「魔物はそんなにタチが悪いの?」
冒険者「ああそうだな。もう何組も全滅しているらしいぜ。悪いこたぁ言わねぇ、とっとと帰りな」
バード「私たちくらいじゃえーとその……」
ウィザード「いつになく弱気な(笑)」
クレリック「情報役がんばってくれよ(笑)」
DM「しょうがないって。プレイヤーはプロじゃないんだから。スラスラ出てこなくても、実際にはそんなことないって考慮しないとね(笑)」
バード「あら私たちじゃ力不足だっていうの?」
冒険者「さっきの空中戦、お前らも見たんだろう? あれを倒すたぁここの姫様とやらも大したもんだな」
バード「ええ、そうね。いきなりの大立ち回りにビックリしたわ」
冒険者「ま、今回のヤマで稼ごうと思ったらそれに見合った腕も必要ってことだ。お前ら、そこんところ大丈夫なのか?」
バード「そうねぇ……見合った腕っていうのは具体的にどのくらいかしらね?」
冒険者「そうだなぁ。ま、あの戦いを見てビビらないくらいじゃないとな」
バード「なるほどね(うち、二人くらい思いっきり尻込みしてたわね……)」

 他に選択肢も無いので、一抹の不安を覚えながらも森に分け入っていく。

 
 しばらく進むとなにやら遠くにふよふよ浮かぶ怪しい球体。一部のプレイヤーから上がる悲鳴(笑)
DM「こっちの不意討ちなんで、目からビーム!!」
 基本的に重装鎧着て隠れ身技能も無い重戦士と団体行動しているので、通常は一方的に接近を察知され、待ち伏せする意図がある敵にはまずもって不意討ちされるという。それを回避するにはローグ役が先行偵察すればいいのだが、それでも敵に探知されて単独行道中に襲われる危険を考えると、怖くてなかなかできないのだ(時にはそれでもやるべき状況はあるわけだが)。
 無論、呪文に頼れば幾らでも対策は取れるのがファンタジーのポテンシャル。だが直接戦闘能力とのトレードオフゆえ匙加減の見極めが必要だし、使い捨てのスクロールやポーションの投入にはコスト・パフォーマンスという壁が立ち塞がる。
ファイター「なんだ!? 急に息が切れたぜ!! つーか装備の重さを支えきれないから倒れる!」
DM「過労光線の威力を見たか! 続いて目からビーム! 目からビーム! 目からビームにょ!!」
 合計4発のビームが照射され、パーティーを襲う!!
 ちなみに過労状態は筋力と移動力が下がるので、重戦士なんかは荷物の重さに耐え切れなくなる場合が往々にしてある。
バード「幻影の壁を作って視界を遮るわ!!」
 ガウスの眼前に密集した木々の幻を創り出す。
DM「ふっふっふっ。ウィザードの遠距離火力が一番の恐怖だったが、これで助かったぜ!!」
 と、敢えて「やっちゃった」ことを伝える優しさを発揮しつつ(えー
DM「移動アクションで幻影の端からフリーアクションでビームビーム。標準アクションで幻影の遮蔽に退避」
バード「うっ……」
DM「目からビーム目からビーム目からビィィィィィィム!!!」
 数ラウンド後、不利を認めたバードが幻影を解いた頃には前衛が無力化され、間合いを詰めて来たガウスがウィザードに集中砲火。驚異的なダイス目の良さでどうにか耐え凌いで反撃の攻撃呪文を叩き込むが、時既に遅し。

 
 ウィザードが過労+麻痺というにっちもさっちもどーにもブルドックな状況。
 いやもう彼女だけではない、既にパーティーは過労するか麻痺するか、どっちもかってな状態で壊滅しており、誰の目から見ても敗色濃厚。逃げることすら不可能な為、玉砕覚悟で戦い続けるしかない状況であった。
 なお、知識判定にはそれなりに成功していた。
DM「奴の名はガウス。魔眼の暴君ビホルダーの下位種であり、ビホルダーほどではないが様々な光線を放つ厄介な敵だ。この種族は自尊心と残虐性の高さでも知られる」
 脅威度は6と、レベルを考えたら手頃な敵の筈なのだが……遭遇時にあがった悲鳴は、他のキャンペーンでボコボコにされたプレイヤーのものである(笑)

 
 そんな壊滅に至る過程。
DM「熱線ビームをバードに! 13ダメージ!!」
バード「こ、昏倒……」
クレリック「今助けるぞ! キュアだ!!」
バード「いや、あの私を回復してくれても、特に有効な手段残って無いわよ?」
DM「麻痺ビームをバードに!!」
クレリック「最後のリムーヴ・パラリシスだ!! バードを癒すぞ!!」
バード「だから期待されても困るんだけど……それでウィザード回復した方が……」
DM「邪魔なクレリックにも麻痺ビーム!!」
クレリック「セーヴ失敗。そ、それでやられたぜ……!!」
バード「私を助けてもどうにもならないって言ってたでしょ!?」
クレリック「バード助けるしかないと思ったんだよぉっ!」
DM「君には聞く耳が無いのか(苦笑)」

 最早行動可能なのはバードのみ!
ファイター「あれ〜? 俺今日一発も殴ってなくね〜?(笑)」
 全員麻痺か寝るか過労で事実上無力化状態。

 かように壊滅するまでにガウスにもかなりの深手を負わせているが、バードは次攻撃されたらかなりヤバい絶体絶命のピンチ。そして彼女にはもう無駄を承知でライトクロスボウを撃つくらいしか、出来ることがない。
ガウス「そろそろ終いというところか? なかなかの退屈しのぎであった」
DM「一応大陸語を喋っているんだけど、キャラクターが聞いている分には物凄く古い言い回しだと脳内変換してくれ。知識歴史がある程度無いと理解しきれないくらい」
バード「退屈しのぎで殺されたくはないわね……」
ガウス「で、あろうな。いいだろう。愉しませてくれた褒美だ。見逃してやろうではないか」
バード「……お礼は言わないわ」
ガウス「不遜だな……では死ね」
ファイター「えええええ!?」
クレリック「ハハハハハハ……」
ファイター「マジで!?」
DM「ガウスは自尊心が凄く高いからね」
(でもガウスが慈悲深いのは珍しく、ここで見逃すのは『かなり不自然』な状況。ぶっちゃけ伏線)
バード「しまった……しまった……かっこよく決めようとしたら!!」
DM「まぁ今すぐ音速土下座すれば間に合うよ(笑)」
バード「しません!
ファイター「あええええ!?」
 その時他のプレイヤー達の顔、お見せしたい(笑)
 何が起きたかわからないって感じで、唖然となっていたよ!

DM「ああ、じゃあ死ぬんだ……?」
バード「あーあ……」
DM「それでは熱線……命中で14点」
バード「ミスったかなぁ……」
 仲間達、物凄い苦笑い(笑)
DM「二発目のビーム……で、命乞いする気になった?」
バード「しますさせてください音速土下座!!!」

 危うく美人薄命(どころか仲間も道連れ)になるところだったバード! 他のプレイヤーに平謝りだった!(笑)


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 どうしたのバード!!
 ガウスとのやり取りは……なんていうか、その……。
 当時、現場にいた人しか分からないってレベルでもなく、不可解でした(笑)

 この後しばらくバードの行動が話題になったのは当然として、陰に隠れて酷いことしているクレリック……。
 私を治療しなさいよ!

 何もそんな所まで地味で無くてもいいのに(笑)



・クレリック
 今回はバード回でしたな(笑
 聞き込みの時は、多少助言できたかも……。と反省。
 # 話し合いの場にいないと、具体的な指示(「こう聞いて!」とか)を出せないのだ!
 この回の最大の問題は……ガウスだな(苦笑
 空飛んで通常攻撃と戦闘補助を使い分けられる時点で(今の我々では)強敵決定。
 倒せればそこそこ名声は上がったかも。
 次回見つけたら正々堂々と倒してやるぜ!



・バード
 バードの本領、情報収集! ……のはずなのだけど、どうも裏目。
 とりあえず、あてもなく周辺を調べるくらいしか選択肢がない。
 わくわく魔獣ランドでの冒険は、こんな賞金稼ぎで終わるようなはずでは……。

 寛大なガウス。
 それなら、お約束を決めても問題ないよね。

「……礼は言わないわ」
「では死ね」

 ……あれ? あれれ?
 どうして!?

 ついかっとなってやった。今は反省している。



・パラディン
 >元パラディン
 否、確かに堕ちてしまいましたが、心はパラディン! 人々のために戦うぜぇ〜。
 立ちはだかるはガウス! たしかに遠距離火力は封じられてしまったが、それはお互いの事。間合いが詰めて行けば何とかならないことも無いっ……と思っていた時期が、私にもありました。
 そして、敵対する相手へ礼は言わないその意気は良しなバード。たしかにこのやり取りはカッコイイ、ですが相手が悪かった。
 ちなみにこれがパラディンであれば、脅威においそれと折れる訳にはいかない心と、仲間の命を見捨てるわけには行かない心で悩ましい事になります。いまだに答は出ず。



・ファイター
 交渉上手でパーティの顔として、時に引き、時に突っ張るその駆け引きで非常に心強い存在であるバード。
 でもさすがに命の天秤にはそれなりの引きで対応してくれよ……、心からそう思った。

 そしてこんな時にこそ、演じない素の言葉が最高のロールプレイとなる。

『あー、死ぬかと思った』(安堵の笑い