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■舞-乙HiME #15 「アリカ、泣く」
 舞-乙HiME DVD 1(amazon) 舞-乙HiME DVD 2(amazon)

 
 セルゲイ、ヒーローポイント使用で「絶妙のタイミングで駆けつける」発動か、アリカのヒロインポイントで「絶妙のタイミングで気になるカレが助けに来てくれる」なのか。まぁこの辺の強引さは気にしたら負けだ。自分。

 
 前回も書きましたが、どうにもアリカとセルゲイのロマンスは興味が無いせいで退屈に眺めてしまった。連行されるミーヤの去就の方が数段エキサイティングなエピソードに。
 チエお姉様の機転でどうにかなりませんかね。なりませんか。ならないですか。
 とりあえず現場を押さえられたナオのコミカルな驚きポーズに萌え(笑)

 
 バンクなのにどうしても身を乗り出してしまう、オーバーニー装着シーン。
 やたらなハイテンションに「まさかやることやってスッキリ仰天ワンダホー。今朝の気分はハッピーマテリアル!」ってな感じですかー!?と戦慄したわけですが、華麗なる空元気ぶりが露呈したことで痛々しいことに。
 ミーヤはトモエにいったいどこまで弱味を握られてるんだろうなぁ……。餞別=ネタの内容が気になる。自分の身が破滅してまで手を貸す・庇うってのは総統も相当脅迫がお好きな様で(床に穴出現
 てか、ナノマシンに細工したのってミドリちゃん達じゃなかったのね(笑)

 
 セェェェルゲェェェェイ!! 速水セルゲイ、ふん張ってます。
「方法は問わない。見つけてこっちのコマにして。なんなら、君の得意な寝技を使ってくれてもかまわないからさ」
 て、舞衣も同じように寝ゲットしようとしてしくじってますか。お婆ちゃんを口封じに殺しちゃったりとダーティーな部分も露出し始めましたな。
 この世界じゃ舞衣に関してもマジで「あれは仕事」で、アリカは本気ってことにすらなりかねんのか。アリカがセルゲイに惚れるのはわかるんだけど、その逆はイマイチなんだよな。
■大野さんと間桐さんのオッパイフィギュア
 我ながら酷いタイトルです。

  
 大野さんフィギュアはこれ迄も出てたのですが、顔が趣味じゃなかったのですよ。
 が、これはいい。可愛いよ。いや、別に着替え中でエロいからとかそーいうわけじゃないですよ。いやほんと。マジで。エロイエッヒー。
 桜さんもまったくもってけしからん。上目遣いだし。なんてことだ。
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■かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 #2 「彼女は彼女である事を自覚した」
 かしまし~ガール・ミーツ・ガール~「初めての夏物語。」(限定版)(amazon)
 オープニングテーマ「恋するココロ」(amazon)
 エンディングテーマ「みちしるべ」(amazon)


 
 メイドガイ・スッキャァァァァァン!!
 カメラさん、もっと上! 上! …………いや、下! ああでも!
 ふぉぉぉぉぉ! 俺はどうすれば!?
 そ、そうだ!
 カメラさん、もっと引いて! バックバック! それしかない!!(死のう

 
 お父さん、その気持は痛いほどよくわかるぞ! うむ! 俺も同行する!
 スカートパタパタは乙女のたしなみとかみちゅのOPが申しておりましたぞ(えー

 
 メインディッシュの前に軽くオードブル頂いときますか!!
 って意気込んだものの、前菜としても物足りないソフトさでした。ちぇ。
 
 ノーブラ攻勢に視姦準備万端でしたよ!? でしたさ! でしたとも!!
 無理か! さしものあかほりパワーを持ってしても無理だったか!

 
 は、恥ずかしい行動禁止!!
 そんな感じの連続です。とまりちゃんの理想の乙女像が投影されていますな(笑)
 お尻押さえられて「ひゃんっ!」に制欲をもてあました。

 
 メインディィィィィィィッシュ! ヴォォォォォォォォ!
 今回最大の見せ場ですよ! 各員戦闘準備! 主砲仰角上げ!
 ふごーふごー。この、付けようとしてふるふる揺れるシーンでもてあましっぷりマキシマム。電影クロスゲージ明度20。エネルギー充填120%。
 さささ、下着は上下合わせねば。さささ。下も下も。
 というわけでとまりちゃんバージョンを堪能しまくり。これはこれで溜まらん。
 
 そう。漫画だとこーなのね。

 
 とまりちゃん、明日太があんだけ押し退けられてる状況でどうやって踊り込んだんだ(笑)
 乙女テレポートか。そうなのか。よし、納得した(えー
 しかしこう、実際のマスコミは小娘の啖呵程度で大人しく引いてはくれないだろうなぁ。その辺含めて、私生活に対するマスコミの干渉ってのは話の都合上ソフトにならざるを得んとは思うけど。
 オチはオネニーサマってことで時をさすらう美女と野獣二人。聖飢魔U。
■FateのDVDが一気に全巻登録されておったり。(amazon)
 Fate/stay night 2Fate/stay night 3Fate/stay night 4Fate/stay night 5
 Fate/stay night 6Fate/stay night 7Fate/stay night 8Fate/stay night 8限定版
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■ガンパレード・オーケストラ #14 「野いちご」
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (通常版)

 ガンパレード・オーケストラ 緑の章 狼と彼の少年 (限定版)

 
 美父と美母、美なのに優しい顔で子供を騙そうとしてる(笑)
 この「爆撃機が空を埋め尽くして上空を航過する」という絵は心理的にスンゲェ怖い。
 でまぁガンパレ世界じゃ負けが込むと「とりあえずNBC兵器でまとめて焼き払ってリセット」するわけですが、流石にこんな平和な家族がピクニックしてるすぐ横の町を吹っ飛ばすってのはないだろうと思ったら、トラウマドリームの産物で納得。実際の所どんな風に亡くなったのかなぁ。
 しっかしこの部隊は青森の連中とは別の意味で指揮系統がなってない。そりゃ看護婦さんも驚く(笑)
■マジカノ #3 「危険な兄妹ってマジですか?」
 オープニング主題歌「もっっと!」(amazon)
 エンディング主題歌「マジスキMAGIC」(amazon)


 
 千秋が兄に可愛がられて極楽気分な所は観てて微笑ましかった(笑)
 何気にカリオストロしてたわけですが、他にも細々パロディが散りばめられてるよね.次回予告とかも。
 ところであゆみはキスに関しちゃ余裕綽々みたいだけど、それ以上のことはオッケーなのかが気になります。ああ気になるとも。そりゃ気になるさ! そうだろ!?

 
 まだそんな思い入れがあるわけでもないのに、涙ながら仲が良いことにこだわる様子に泣きかけたよ! すぐ泣くよ、俺!
 そんな感じにあっさり感動してただけに、オチにガッカリ……ということもあんまりなく、仲良き事は美しきかなということで割と良い気分。赤ん坊の時点で大好きーって様子を、窓の外から妹二人が嬉しそうに眺めてる様子はナイスでした。
■絶対可憐チルドレン #3
 #1,2

 
 このタイトルって彼女たちが可憐になるまでのストーリーということか(えー

 
 これって絶対、凶悪な犯罪者がどーのとかに衝撃を受けてるんじゃないよな(笑)
 というわけでマグニート登場。ショーック! 嘘で固めたナイフ切りつけ!

 
 こいつのエロ親父ップリは物凄く頼もしいな!
 水濡れのシーンといい、熱い想いにしっかりシンクロしてくれるぜ。
 どうもでいいけど、これだけ見るとナオミっておキヌちゃんだ(えー

 
 皆本君、君は水着姿に性欲をもてあましたのか旧スクであることに加速要素を得たのかどちらかね。それ次第で君に対するシンパシーがだな……って俺は別に萌えてなかった。すまん。
 チルドレン達はキャラとして最初は苦手な所が強かったんだけど、話が進むにつれて良いと思う所が色々出てきてるわけですが、それは別として萌えは感じてないのであった。
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■よみがえる空 #2 「困難な仕事」
 オープニング主題歌「明日をとめないで」(amazon)
 エンディング&挿入歌集(amazon)


 
 日常生活から戦いの場へ身を踊らせるシーンがそれぞれ描かれてたわけですが、子供が泣いてる所で俺も涙。厳しい上官とのギャップはお約束ながらも、優しいお父さん頑張れと。
 と、涙で視界をぼやけさせつつも、シートベールトとお母さんのボディラインの魅惑の関係に性欲をもてあますのであった(最悪だ

 
 この辺はもう「かっけぇなぁ〜」と観ているのみであった。
 本郷パパの小粋なリードっぷりはやられてる方はカチンと来まくりだろうけど、陰湿さが無いんで「そこがふん張りどころだ負けるなゴー! 変にひねくれてネガティヴな路線は見たくないぜ!」と応援。

 
 能登めぐみさん(違
 美人です。羨ましい話です。読書好きで出版社勤務とかもナイスです。
 でもなんか妙にモノ寂しい職場に見えたのぅ。

 
 主人公頑張った。猫もよくぞ助けた。うむうむ。
 しかしあんだけ人が狭い場所に密集してる上に神経張り詰めてる状態で、幼い我が子から目を離す親ってのはイマイチ想像し難いものがあるんだけど、実際の所どうなんだろうなぁ。
■ハヤテのごとく! #5

 
 なんか楽しみ方の主要素が「パロネタにニヤニヤ」にシフトしつつあるワダツミです(えー

 
 セーフティシャッターなのに攻撃技かよっ!(笑)
 これはあれか。見た目が凄まじく派手でどう考えても即死っぽいけど実はあんまりダメージが少ないフェイク技ってことですかっ!

 
 とりあえず狙い済ましたこの絵で素直に喜んでおこう。
かみちゅ! 単行本一巻amazon予約受付ちゅ!
 光恵ちゃんのおっぱいのイメージが凄まじいことになっている漫画版です(えー
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■タクティカルロア #2 「彼女の理由」
 タクティカルロア DVD #1(amazon)
 オープニングテーマ「たったひとつだけ」 [Maxi](amazon)

 OPがかなり気に入ったらしく、TVサイズ切り出して聴きまくり。

 
 唸るCIWS、弾ける対空榴散弾。
 レーダーで補足出来なきゃ小型艦じゃなくて潜水艦だろう。なぁ。
 というわけで水上・水中両用巡洋艦っぽいの登場。形状的に水中での機動性はかなり落ちそうな感じですな。どっちかってーと可潜艦なのかな。

 
 おっさんの理知的発言にむかつくよりも吹いてしまった。タチの悪い冗談だぜ(笑)
 パスカルメイジの対艦ミサイルは敵艦を撃滅することを目的としてないんでステルス性・命中率重視で炸薬量が少ないから、二発も喰らってんのに悠長に浮かんでられるのかなぁと、威力がやたら低く見えることに(ぶっちゃけ、直撃した箇所すら全然壊れた作画になってないのは手抜きだが)好意的解釈を試みていたんですが……公式サイトのスペック読んだら、弾頭重量がハープーンの倍以上だったり。げげー。
 でも右弦をちゃんと「みぎげん」と言ってたのは萌え。

 
 レズハーレムお姉ちゃんの次はレズ姉妹。
 どうも自分の好みに合致したキャラがいないせいか、お色気シーンに対する自分のテンションは低調を維持しており、更にはまだ二話だってのに仲間との絆を描いたエピソードは時期尚早なんじゃないかなぁと感動の再会シーンも冷めた目で観ていたのですが……艦長!
 そうか、そうきましたか。いやん、可愛い(貰い泣きしつつ
サイカチ 真夏の昆虫格闘記 #1

 
▼ロム兄さん
>連載誌はチャンピオンなのに小学生がクワガタ相撲で闘うというというコロコロみたいな内容です。
>定番の幼なじみや僕の勝つ確立は何%みたいなことを言う眼鏡君等などベタなキャラがでてきますが、
>なかでも師匠(女子高生!)が最高です。じつは主役をさしおいて表紙になっているのがその師匠なので
>すが、このマンガの魅力の八割は師匠にあるといってもいいでしょう。

 つまりGガンダムということですか(えー
 というわけで、お薦め頂かなかったら「ムシキング便乗漫画があるな」くらいの認識でスルーしていたわけですが、買いましたよー。
 いやー、これは面白い。マジでコロコロホビー漫画のノリなんですが、単なる模倣品ではなくて丁寧な作品作りはとても良質。「うははは! コロコロ漫画だよこれ!」という一発ネタ的な楽しみではなく、漫画として楽しめますな。
 各所に散りばめられた豆知識の数々も子供にとって実に小粋な要素といえましょう。つーか俺が読んでも感心してしまう(笑)
 今後はエスカレートして、昆虫の密輸シンジケートや軍事利用を目論む悪の組織とのバトルに発展するんだろうか(それはどうか

 
 というわけで、定番の幼馴染。あさがおちゃん。
 見事なツンデレツインテールぶりです。目次ではオーバーニー装備でした。
 頻繁に髪型をマイナーチェンジする(これがまた小粋)んだけど、ツインテールは固持ですよ。

 
 当然縞パンです。もっと蹴って〜!!(変態ゾンビ
 超速スピナーのりあんの如く、主人公がまだ「街一番の名人」レベルだったうちは出番も多くてヒロインだったが、段々とレベルが上がるにつれてライバル美少女(霧崎マイ)が出たらその座を完全に奪われるのだろうか……(笑)

 
 そしてダブルヒロインというか主人公よりも先に表紙になって目立つ師匠は旧スクを着た瞬間胸が縮んだのは神の奇跡かサービスか。
 つーか扉絵がいちいちエロい。ストーリーに関係なく水着に下着に。イエッヒー!
 ていうか最初の水着扉絵は、「あさがおとプール行く約束をすっぽかして甲虫バトル」するというストーリーに「プールシーンは!? 水着は!?」と血涙を流した読者へ作者からの熱い想いが篭められていたに違いない。
おねがいティーチャー 風見みずほ ( 1/7 PVC塗装済み完成品 )amazon予約受付再開。
 以前は登録された途端に瞬殺されてたのが再開されましたよ。
 さて、我が家に建国された眼鏡っ娘フィギュアオンリー展示地帯、通称眼鏡っ娘王国はそのキャパシティが限界に達しているので、そろそろ整理する必要が出て来ております。
■D&Dセッション #2
 今日は楽しみに楽しみに楽しみにしていたTRPGの日。
 会場は例によって例の如くDaydream

 初回参加メンバーから一人欠席、新規メンバー二人増員の六人パーティー。
・ペティアガーラ 人間 パラディン2 LG PL:みさき
・ペタ 人間 モンク2 LN PL:逢坂キャコタ
・マックス 人間 クレリック2 NG PL:弖國天音
・ノミアルク ドワーフ クレリック2 NG PL:ALKtydo
・シャーラーン エルフ ローグ2 CN PL:にゃろ
・アーネスト 人間 ウィザード2 TN PL:ワダツミ

 前回は村の周辺に出没するオークを退治するという依頼を受け、オークとそのボスっぽい暗黒司祭を始末したら、なんかオーガがいるけど現状手に負えねぇよと帰ってきた所からシナリオ再開。
 レベルアップと持ち帰った金品にてハーフチャージのキュアライトウーンズ&マジックミサイルワンドを購入し、パーティー戦力は大幅に強化。
 とりあえず見るからに貧乏そうなこの村からこれ以上の大金を撒き上げるのは忍びないので、オーガ関係の問題は村ではなく街の教会に持ち込んでそっちからふんだくることを提案し、シスターアリアン(CV井上喜久子)に感謝される。うむ。

 
 ミニチュアの都合によりファイアージャイアントを使用しておりますが、オーガ(笑)
 命中値+8、ダメージ2D8+7という(パーティー中最大の防御力を持つペティのHPが21)即死級のパワーにビビりつつも、細い道で身動きに制限を受けてる所を袋叩きにしてどうにか撃破。
 ちなみに自分は後ろから「ちょろいもんだぜ」と言いながらマジックミサイルワンドでスナイプしてましたよ。トドメは貰った!(笑)

 
 お次はアイアンゴーレムっぽい何かと対戦(知識ロールでしくじった)。
 やっぱりこいつもパワーが凄いぜ凄くて死ぬぜで唸りまくるキュアワンド。買っててよかったキュアワンド。パーティーに一本キュアワンド。
 しかもAC20と恐ろしいまでの重装甲で戦闘が長引く長引く。前衛の平均命中率は30%くらい。挟撃やブレスの効果でどうにか押し切る。
 そして相変わらず自分は遥か後方からマジックミッソー。またもトドメを頂く。ちょろいもんだぜ(えー
 戦闘終了後、「おいおい、今戦ったのはかなり弱い部類とはいえゴーレム作れるだけのウィザード相手は分が悪いよ」という雰囲気に。「ファイアボールは熱いぜ熱くて死ぬぜ」ってなもんだ。
 が、目的であるオーガ退治は早々に果たしたんだから、とりあえず帰って報酬を頂くという無難な選択肢はあまりに安易。もう少し探索してこうぜってことで隣の部屋へと続く扉を開けるのであった。

 
 瞬間、「外に出せええ!!」と絶叫する人間二人に襲われる一行。
 ツンデレな熱い男シャーラーンが「ここで決めないと見せ場が無いぜ!」と叫んで部屋に躍り込み、必殺のロングボウ攻撃。クリティカルヒットを与えて敵一人を一撃で昏倒寸前に追い込むも、直後に間合を詰められて即座に昏倒させられる。壮絶なクロスカウンターであった(笑)
 その後もなりふり構わぬ狂乱攻撃ぶりに圧倒されたのかパーティーの出目が揮わず、先のゴーレムと比べて遥かに攻撃を当て易いにも関らず戦闘は長引くことに。
 どうにか二人とも昏倒させ、身体を拘束しての事情聴取。
 魔法使いに拉致監禁されてた所を、侵入者を殺せば助けてやると言われたそうな。
 二人とも放置するわけにもいかないので、村まで送る事に。
 オーガ退治の依頼もコンプリートだから、街の教会に出向いて金貰って事情報告。「ヤバい雰囲気がするぜ」「マジヤバいね」と引き続きダンジョン探索を命じられるのであった。

 面白かったし開始時間が遅かったのもあって、あっという間に終わってしまった。
 物足りないことこの上なし。
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■Fate/stay night #2 「運命の夜」
 Fate/stay night 1 (初回限定版)(amazon)

*追記
 あー、すいません。物凄い量のメールフォームが届きまくってて嬉しいやら申し訳ないやら。ありがとう、ありがとう。
 今日の感想関係、基本的に自分がゲームやった時の第一印象が元になってます。その後の展開はともかく、最初自分がどう感想持ったかを思い返し、アニメのネタバレがせぬよう放送内容から得られる情報だけを前提に書いてます。紛らわしくてマジすいません。
 でも自分は結局コンプはしてない人間なんで深い設定部分は未だに理解しないままってのも事実。そんなわけで色々ややこしくてすまん!
 原作あり作品を原作知ったまま、原作村の住人にならないように書けるかどうかのテストみたいな感じになってます。
 ああ、だからって余計なこと口挟むなって意味じゃないので、自分はこう感じた等、感想はありがたいですよ。そりゃもう。ええもう。

 
 いやー、うん。やっぱりこれは結構ですね。なんですか。
 自分ってこの話を「超高位魔術師が、歴史・神話の英雄を召喚しての最強決定バトルロイヤル」と思ってたんで、正直「凛程度で……」と思ってがっかりしなくもない。
 無論彼女の才能は十年後、二十年後を想像するに自分が思い描くアークメイジとしての実力を備えたるを感じることは出来るのだが、現時点じゃそうもいかないわけで。

 
 タイガー、私生活や授業態度だけじゃなくて部活の指導もままならぬ……。切なさ炸裂。
 いきなり話がテニスの王子様に逸れます。あれって腕利き顧問が指導者として少年達を統率し、その少年達は天才揃いのお話です。でも先輩が新入部員から金巻き上げる虐めが横行していた状況を鑑みるに、顧問の情操教育能力には疑問が残るし、手塚達がどんだけ天才でも先輩としてトータルに後輩を引っ張る能力に万能というわけではないって話をしたことがあったり。
 そんなどうでもいい話はさておき、遠坂と言われていきなり全裸を想像する士郎ってばステキ。シンパシー、感じちゃうぞ(最悪だ
 あと馬鹿兄貴の取り巻きが士郎を馬鹿呼ばわりしたときは、馬鹿はお前らだーと思わずにはいられないのはいたしかたない。莫迦馬鹿バカばか。

 
 アーチャーなのに白兵戦が強いぜ強くて死ぬぜ。
 これはなんか、バランス調整にしくじったゲームをやってて、強くなっちゃえば元の特性がなんであれ究極的には極端に大きな差違無く最強キャラになっちゃいます的な感じで、あんまり好みじゃない。せっかくクラス分けされてるのにその特徴付けを放棄しているのは、良く言えば様式美、悪く言えば型にはまった考えを好む自分には些かションボリなのだ。
 まぁ仮に呂布なんかが召喚されようもんなら、ランサーとしてもアーチャーとしても最強クラスだろうけど。ゴルゴも白兵戦能力高いから今回のアーチャーくらいの芸当はこなせそうだな……(えー
 そして「あー、このキャラは二刀流レンジャーとアーケイン・アーチャーのマルチクラスなのかね。でもエルフじゃないな」なぞと考えていた(D&Dかよ

 
 志村……士郎うしろーっ!!
 慈愛に満ちた(えー)即死処置から一転してなぶり殺しモード。結構酷い奴だ(笑)
 セイバーはお美しゅうございました。
 直後にちびいちごのこの絵を思い出して吹き出してしまったけどな(えー
■へんないきもの

 
▼学天則さん
>神秘的なクリーチゃー好きだそうで、そうすると「へんないきもの」と言う本は見ましたか、変わったいきも
>ののオンパレードな本ですよ。

 マジでかっ! ってことで早速購入して昨日読み終わり。

 これは実に「変な、凄い、生き物」とカレイドスター(えー
 紹介されている生物のへんてこぶりの珍妙な魅力もさることながら、堅苦しくないどころか軽妙過ぎてネタトークと化している解説文が実に小粋。
 白アリの粘液を出すタイプは、
>サイボーグ戦士誰がために戦う 白アリ化学戦闘員
 という表題に始まり、以後とつとつと戦闘特化された存在の悲哀面白おかしく語っていたり、カスザメの獲物を襲う速度が次元の早撃ちより速いなんていうメジャーなアニメネタをジャブとしつつも……。
>何故か海中でぐにゃらぐにゃらと身悶えしつつ、意味不明の暗黒舞踏を踊っている。
 濃過ぎてどう考えても通用しないネタが飛び出たりと油断がなりません。
 無論、そーいうオタなネタに終始するわけではなく、ジョークを解する一般の人が読めば十二分に楽しめる内容ですが(笑)

 
 添えられる挿絵も飛び道具的なネタを絡められることが色々とあり、とにかく読んでいて楽しい本。
 で、実際の画像が見たければイメージ検索でどうとでもなるので併用して読んでたわけですが、その中で最強にグロくて身の毛もよだった寒気がしまくりの画像が。マジで洒落にならないんで見る人は覚悟してくれ! 苦情は受け付けん! ブツブツ系駄目な人は特に! →了解
 でも同サイト内の完全変形バルキリー折り紙は素で凄い(笑)

 またまたへんないきもの(amazon)
 流れるような迷いのなさでこちらも注文。
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■舞-乙HiME #14 「オトメのS・O・S」
 舞-乙HiME DVD 1(amazon)
 舞-乙HiME DVD 2(amazon)

 
 というわけで前回の物凄く国際問題そうな内容は特に触れられず、ガックリ。
 ちゃんと後々の火種になってくれるといいんだけどなぁ。そうでないと薄い。
 オトメ対決は超ダイジェストで物足りず。でも美味しいところは毎度スキップされてた舞-HiMEの時と比べればマシなのか(えー
 マイスタークラスのオトメとなればあの核爆発みたいなパワーを発揮できると思うと、チャイルドを伴わない状態での戦闘力なら媛よりも上なんじゃなかろうか。

 
 女の子のお化粧シーンに妙な性的興奮を覚えるワダツミです。こんにちわ。
 だからといってエルスちゃんの無惨な有様には同情するのみですがっ。
 しかしニナの厚化粧っぷりも凄い。トモエの美的センスがはっちゃけてるのではなく、一応作品世界の価値観では綺麗ということになるんだろうか(笑)
 アリカはブチ切れられて当然ですなぁ。よくあるとかそーいう問題じゃねえ。
 紛争ごとき、でも人は死ぬのですから。

 
 相変わらず君らいいコンビだな(笑)
 手綱の握りっぷりが絶妙過ぎて面白い面白い。二人とも可愛いのぅ。
 で、カズ君所の王様は完全に自分の問題はスルー。とほほ。

 
 ナオの与り知らぬところでジュリアが量産されとる(笑)
 一応アルタイ繋がりって事で完全無関係でもないのだろうか。
 そしてマシロ様、いよいよもって切ない立場に。ここでババーンと一つでっかいアピールポイントをおくんなまし!
 セルゲイ・アリカはあんま興味の薄い事柄だったりします。くっつくなとも思わないんだけど、応援する気も起きない。

 
 ミユはやはり今回も最強クラス。シズル、舞衣、そいてナノマシン次第でミドリちゃんの四強ですかな。それに続く形で各宝玉持ち。
 
 トモエさん、情け容赦ないです。誰が助けにはいるかしら。
 通行の可能性がある場所を幾つか選定してたわけでなく、人が張り付いてないと作動しないトラップに吊されるのもどうか。その辺はトモエの策士パワーなんぢゃろかね。
■彼女専属のSEになる本―彼と彼女のためのパソコン再入門

 
 ふと連れのパソコン系買い物に付き合った際に、会計待ち中が手持ちぶさたので書籍コーナーをぶらついてたら、「お、好みな萌え絵。ていうか秋子さんぽいキャラだな」という反応の仕方で表紙が目にとまり、表題を見て笑いかけ、ちょろっと立ち読みしたら笑いを堪えるのに必至になりながら連れを「ちょっとこい! 凄い本があった!」と笑顔でひっぱり、二人で面白がっていたという本です(えー
 そしてネタのつもりで後日買ってしまった俺。
 買ってから気づいたんだけど、カバーがリバーシブルになっていて、裏側が半裸で二人が絡んでるっていう性欲をもてあます状況で大変だよ! イエフー!

 
 いやー、これは痛々しくも笑えますよ(笑)
 文章中の表現で「ごくフツーのオタク」である主人公ですが、普通のオタクは本を鑑賞用と保存用の二冊なんて買いませんから!
 という感じなオタク主人公が、優しい美人は自分だけでなく誰にでも優しいんだよと思えずに、「俺に優しいのって気があるんじゃね?」と勘違いして空回りするところからスタートする物語。一般人の彼女相手にオタトークを展開し、愛想相槌に有頂天と導入部分からして駄目オタネタ作品のテイストが漂ってて、俺大喜び(笑)
 その後も、中途半端なパソコン知識で彼女をリードしようとするも、よくできた中学生の妹に「いい加減なこというなっ!」と突っ込まれたりします。というか妹に恋愛指南されます。
 主人公の痛い言動を反省材料にして、パソコン知識のレクチャーを展開するというのが基本スタイルな為、正直これでハッピーエンドなったら世の中間違ってるってくらい(えー
 そんなわけで、この本のヒロインほど「普通この時点で引くだろ、あんたは女神か」ないい娘と知り合う方法からレクチャーして欲しい、本の意図とは別の所で楽しんだワダツミであった。
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■かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 #1 「少年はその日変わった」
 かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 #1
 アニメ化するって事で買ってた二巻を手付かずにしているワダツミです。

 
 初っぱなからソッチ系の人に全力でアピールですよ。ヴォー。
 ええそーいう作品デスとも!

 
 とにかくだな! とまりちゃんが可愛いんだよ! もう!
 こらそこ、沢近とか言わない!
 田村ゆかりの声も王道的にはまっており、可愛いったりゃありゃしない。
 この男口調がまたなんともイエッヒー。

 
 明日太の趣味は多分デンジャープラネットだな(えー
 というわけで引き続きとまりちゃんが可愛いぜ可愛いぜ可愛くて死ぬぜ。
 眼鏡っ娘であるあゆきには見向きもしないでとまりちゃんを視姦するぜそりゃするさああするとも(死のう

 
 あかほり作品ということですが、やはり水谷優子は外せないのね(笑)
 とりあえずこれで35歳はとてもお美しいかと思います、先生。

 
 思わず脳内に「SF魂で受け止める」という分裂守護神な選択肢が思い浮かんだわけですが、流石に美少女四人が大降臨はしません。ていうか続編が出る可能性はもう皆無ですかそうですかうわーん。大好きなゲームだったのになぁ。
 さてさて華麗なる転身で美少女化してしまったわけですが、百合なお色気路線がアリアリな本作品、わざわざテレビ東京でアニメ化せんでも……と思いもしましたが、舞-乙HiMEがいけるなら平気かと納得した次第。
 性転換してあからさまに喜んでるやす菜嬢の表情変化が面白くてしょうがなかったよ(笑)
■ガンパレード・オーケストラ 白の章 青森ペンギン伝説

 
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (通常版)

 ガンパレード・オーケストラ 緑の章 狼と彼の少年 (限定版)

 
 特典OVA、こんな感じのストーリー。
 というわけで食料争奪戦という「箱だ、箱で買え!!」なネタは大好物なワダツミですが、なにも性格が全然違うゲーム版の特典にしないでもいいんじゃないか、とは思う次第。
 まぁでもテレビでこのままの内容が放送されてても、それはそれで文句言ってそうだけど

 
 先生もこんなに真面目なんですよっ!?(笑)
 基本的に全員アニメよりまともな人間になっております(えー 
Fate/stay night 1 (初回限定版)(amazon)
 早速DVDが登録。
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■ガンパレード・オーケストラ #13 「追跡者」
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (限定版)
 ガンパレード・オーケストラ白の章 青森ペンギン伝説 (通常版)

 ガンパレード・オーケストラ 緑の章 狼と彼の少年 (限定版)

 
 そろそろゲンの猪突猛進でしかストーリーが生起しないのは辞めて欲しいと思うワダツミです。こんにちわ。
 それも今回で最後と解釈できるとはいえ、話自体は無難に退屈だったなぁ。お約束で先が読めても燃える展開というわけでも無し。どーいうわけか敵が攻めてこない理由はなんだったのだ。カタルシスを感じれる筈の脱出劇も後日談にワープしちゃうし。
■アキハバラ@DEEP #1

 
 同じ原作者の池袋ウェストゲートパーク。オタキャラが出ることで、ドラマに色々とソレ系アイテムが映ったのを観ては一喜一憂した時代があったなぁ。今じゃもう割と普通になっちまったもんですが。

 
 えーと、なんかこーいった爽やか路線に美化されると、自分は引くタイプだとわかった(えー
 と、いうか。無名なアキバの人間を一様に「一般人がイメージするオタク」なデブ汗眼鏡風に描くことと、主人公たちが美化されていることに、後者は「一般人がキモがらない様に」っていう意図が見え、これはオタク向けのオタネタ漫画じゃないんだなぁと。
 既存のオタネタ漫画がおしなべてオタクをリアルに描いてるか、と言えばもちろんそんなことはないのは皆さんも承知の通り。だけどいわゆる「オタクってキモい所もあるけどこんないい所だってあるんだぜ」という演出が、「一般人が求めるオタク作品」なのであろうかと考えると、これは正にそんな感じ。
 それが悪いわけではないんだけど(原作者の立ち位置的には妥当とすら言える)、まぁ個人的にはピントのずれたオタ描写に終始引き気味だったかな。
 なんつうか「マジなオタクはあんな風に『萌えー』なんて言わないよ!」という心境(えー

 
 同じ「伝説的天才プログラマー(ハッカー)が人工知能を作る漫画」なら、わたしはあいの美形だけど絶望的にバカ(褒言葉)の方が好みだ(笑)
ドラゴンエイジピュア・オフィシャルサイト
 なんか創刊号に絡むフィギュアが妙に豊富なラインナップになっている雑誌だよっ!

 とりあえず燕はエロ方向よりも銃器方向だったらよかったのに(えー
 わざわざオフィシャルサイトでフィギュアのパンツを熱く紹介しているスタンスは好感度が高いわけですが、段(以下略
 連載陣は知ってる人も知らない人も絵柄好みだな人が多いので、楽しみですわ。
鉄道制服コレクション 鉄道むすめ vol.2 BOX(amazon)
 ヒストリーチャンネルで撮り溜めていた鉄道関係の番組をまとめて観て、鉄道マニアでもないのに妙に鉄道熱が高まっているです。
 長距離バスで移動した時は「疲れるなぁ……」と思いつつも、昔や発展途上国の鉄道なんてもっと悲惨な環境で十時間以上乗ったりするんだから!と自分を励ますのはポジティヴ。
 とりあえず鉄道むすめお嬢さん方が列車砲の兵員として動き回る様子を妄想っていうかスケール合わないの覚悟な上でレオポルドかなんかのミニチュア買ってきてニヤニヤするか!