あおぼうず |
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西日本在住の秋葉原など遠い夢の存在である私にとっては、アキハバラとはこのように夢とエロティシズムに溢れた街なのかと勘違いしてしまいそうなこの作品。別の意味で間違ってないような気もするが。
毎回毎回登場するコスプレの数々を眺めておりますと作者のコスプレに向けられた愛情の深さや、オタク度の濃さが伺えます。
しかし、これだけマニアックなネタを詰め込まれるとやはり読み手を選ぶなあと。
わかっている人が読むと、マニアックなネタにニヤリとなるでしょうが、わからない人にとっては突発的にとってつけたような理由でエロシーンに突入するだけの、ただのエロマンガでしか無いだろうし。
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edith |
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地方から秋葉原へ出てきた主人公がオタクのつれ(どんな関係だっけ?)に引き摺られ、舞台となるメイドカフェじゃないな……コスプレカフェ?で、ウェイトレスの女の子たちとエロ三昧というお話。
スク水からエロゲーキャラ、レトロなものから、よくわからないものまで、様々なコスプレ(エチ)が楽しめます。
でも、最後のシチュエーションだけは受け付けなかったです。
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かーず |
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「笑いは狭ければ狭いほど面白い」とは「かってに改蔵」にでてきた名言ですが、実妹にコスプレ・スク水dayに行列200mなど、日頃ヲタ系ニュースサイトをチェックしている人にはたまらん狭い笑いが満載です。
個人的には「銀河のステルビア」っつー、「宇宙のステルヴィア」をモチーフにした同人誌の表紙に爆笑。あれを持ってきますか。
ちなみにエロパートは、コスプレHは少ないものの汁がギュンギュン飛び交う上質な出来。ハイテンポなコメディとエロがバランスよく楽しめる良作です。あー俺の所にもプラカード持った万世さんが現れないかなぁ。
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寄星蟲 |
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初っ端の電子のはしゃぎ様を見ていると、高校の時に初めてアキハバラに行った時のことを思い出すなぁ。そりゃもう、虎の穴に行って速攻同人誌を買ったですよ。ええ、機神兵団のね。
エロ漫画としてよりも、電子が所々で洩らす地方出身者の一言が私の心を揺さぶります。そゃチャンネル少ないと泣くよっ。さらにテレ東系列が映らないとなッ!ヘタすると十月から新番組が「アムドライバー」だったりするってもんよっ。
カバーを外した裏表紙の作者の叫びには、うんうんと同意してしまったり。いや、別にコスプレをしたいわけではないですよ。
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ゴルゴ31 |
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コスプレ喫茶を舞台にしたえっちぃ漫画です。当然毎回エッチをしちゃうわけですが、途中に出てくるオタネタが「実際の妹にコスプレさせて悦にひたる奴」や「スク水コスを秋葉原でやった某店」等ネットをやっていると分かるオタネタが出てきて意外と楽しめます。それに「葉鍵」や「なりますた」とか2chネタも少々ですがありますし。
出てくるコスプレも現実にあるものばかりで、エッチ漫画にしてはオタネタが充実している作品。元ネタが分かる人間なら笑える作品かと。とりあえずエッチは無視の方向で見ましょう(えー
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零黒 |
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ヒロインの名前が「電子」なところに始まり、アニメゲームだけでなく、ネットやアキバそのものなど広くパロディになっている。
一応ヒロインとの純愛?も含みつつ、作者の欲望のまま、舞台となるレストランの店員全員と関係をもつ主人公。
エロ自体はかなりライトですが、相手が悉くコスプレのため同人誌な雰囲気がするとかしないとか。
ちなみに……エロコミックと知らずに買った人(1/20)
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にゃろ |
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秋葉ネタにパロディと、オタ心をくすぐる王道オタネタが満載の一冊。
成年コミックなのでギャグのページは少なくなってしまうのですが、ニヤリとさせられるネタ、爆笑してしまうネタには事欠かないはず。
エロシーンはあっさりめですが、期待を裏切ることなく大半がコスプレなのがグッド。
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MAS-R |
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「妹にメイド服を着せて云々」というくだりのコマに、私のリアル妹が描かれた、個人的には衝撃の一冊。実の妹がエロマンガに登場するなど、兄としては驚愕する他なく、したがって、冷静な作品評価など到底おぼつかない。
当の妹もエロマンガとは言え、商業コミックの一コマを占拠できた喜びは大きかったらしく、本作をひったくっては、自室に持っていってしまった。したがって私は、本作を一度も用いていない。
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美月 |
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単行本発売前からネットの一部のコミュニティで話題だった漫画。
なのでパロディ要素は高めということで。
アキハバラとオタクの分かりやすい部分を大まかに紹介といったお話なので、確かにオタクチックではあるけど、それほどマニアックではないと思います。
時折見せる作者のやや私情のこもった魂の叫びが中々熱い。
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れ |
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「コスプレでき(以下略」
と、端々に作者の叫びが見え隠れするこの作品(カバー裏参照)。
基本的にはコスプレ&コスプレエロ、そんな作品は世の中に色々あるわけですがふと読み返すとコスプレもゲームも出てくる作品がどこかで見たような作品ばかり。
微妙にエロゲネタが多いような気もするけれど、そんな元ネタを気にしながら読むとオタクであればあるほど楽しめそうな本です。
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檸檬来夢 |
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初見はコミックだったのですが、読んでビックリしたのはエロマンガじゃないかってことですね、成年指定のマークの有無はどうやって決められているのか最近不思議に思います。さて、この漫画。私立アキハバラ学園の神凪文のシナリオをコスプレに絞って濃くしたようなそんな漫画、分かりにくいですね(笑)
萌えを理解してない主人公が、オタク少女たちになぜか好かれてHしまくるというあーもう、この手のエロゲ風味漫画は食傷気味です。まんまエロゲのような感じもしますけどね。キャラは妹風味、眼鏡、ロリ、お姉さん、無表情気味とそろってる感じです。エロシーンあるのに薄味なのは、成年指定の有無のせいなのだろうか?
アキハバラは恐ろしい町です、何度行ってもその姿に恐怖してしまいます。
大阪日本橋とか、京都寺町とかも、もっとアキハバラみたいにならんかなぁ(笑)
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ワダツミ |
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