5/27
■ジークフリート・キルヒアイス

 
「クランバトル? なんで取り締まるの。あれの運営でいくら儲かってるのか知ってるだろ?」
 警備ガバガバで取り締まる気がまったく感じられない理由がわかった瞬間である(笑)
 まぁそりゃそーだよなぁ。他のミリタリー描写的な部分もかなり緩いから、それ以外の部分も昭和のアニメ級のおおらかさなんだろうって思うこともできた訳だが、こうやってちゃんと「別にそこまでガバガバじゃないですよ」ってしてくれる方がそりゃ良いに決まっている。
 てかこれ、曲がりなりにも小国レベルの経済規模を持つ組織が「儲かってて美味しい」と認識できる規模の金が動いてるにも関わらず、マチュが「あの程度の端金」しか手に入れてないって、やっぱ底辺の犯罪者はどこまでも利用される存在であることが示されてんだろうなぁ。

 
 サイコガンダムだけじゃなくてハンブラビぃぃぃぃぃぃ!?
 サイコミュ技術絡み以外も随分と前倒ししてくるじゃないの!!!
 でもシロッコが開発したはずのモビルスーツをムラサメ研究所が使ってんの!?
 なんかもう前倒しとかいうレベルじゃなくて全然違うルートでたまたま同じようなモビルスーツが開発されただけ、みたいな印象だな。ルート整理するならそこはギャプランじゃないのって感じだし。
 一方のニャアンはもう完全にポリスに追われる身になっとる。もう戻れない~。もう帰れない~。

 
 BGMだけでニヤニヤするやつ(笑)
 気分は完全にホンコン・シティだが、サイコガンダムはマークII寄りなのである。型番もサイコガンダムマークIIと同じだし。やはりサイコミュ関係の技術は正史より遙か先を進んでやがる。
 ってかサイコガンダムのサイズがカットごとに周囲のビルとの対比が全然違くて戸惑うやつ。ビルよりでかいんだか小さいんだかどっちなんだよ、と。
 まぁ昭和に限らず、デストロイ・ガンダムも作中のサイズと設定が全然違うんだけどな!!!

 
 犯罪者達による儲けの奪い合いという、伝統と格式のアスファルト・ジャングルなスタイル。
 アンキーが簡単に盗み聞きされて「騙すのが下手だった」から招いた事態ではるんで、もっとやんと管理しないとダメだよーってところ。
 風俗店だって「誰かが入口通ったら音が鳴るシステム」があるんだから、マチュがアジトに来たのわかっとけよと(笑)

 
 どーいうトリガーでそうなったかは知らんが、致命傷となるタイミングでパイロットを強制射出するシステム怖過ぎない!?(笑)
 大ダメージ受けたら爆発前に強制射出、みたいなシステムを解除せずに乗っちゃってたとかなのか。人間なんて身長程度の高さでも頭からコンクリに叩きつけられたら死にかねんぞ。

 
 拡散メガ粒子砲の射角が自由過ぎる(笑)
 映像だけだと、寄せのカメラだと周囲のビルが身長ぐらいあるのに、引きだとビームが直線で飛んでるのにビルの上を飛び越えてるのよな。コロニーが湾曲してるの加味してもそうはならんやろ。なっとるやろがい。
 それはさておき大惨事である。急に人が死に過ぎである。ティターンズなみに無茶苦茶してるのである。
 で、ガンダムがゼクノヴァで消えるのは想定外過ぎた(笑)

 
 装甲パージして運動エネルギー兵器化したぁ!?
 ストライクシールドかよ! この世界のサイコミュ技術、未来を生き過ぎだろ!!(笑)
 なに考えてこんなトンデモシステム組み込みやがったんだ。けん玉フレイルのようだ。
 あとMSが叩き潰されるレベルの実体弾叩き込まれてもほとんどノーダメージのソドンも実はやべーよな。装甲防御力がちゃんと存在してるの、宇宙世紀じゃかなり無駄なことしてるわけで。……いやこれちゃんとってレベルじゃなくて過剰なほどだ。まぁつまり「本当に敵陣に突撃して要塞に接舷するために頑丈にしてる」ってことなんだろうけど。
 現実の強襲揚陸艦は別に敵の待ち構えてる浜辺に砲撃しながら突撃して上陸戦力展開する艦艇じゃないからな!

 
 マチュ、というか家族全員終了のお知らせ。
 いやこれマチュが捕捉されなくてもすでに警察に面が割れてるから、どの道ってことか。お母さんご愁傷さまです。あなたの娘さんはテロリストです。
 スラスターで吹き飛ばされた警官、普通に考えたら絶対死んでるしね。作画の手抜きで何故か高架下に「さっきまで包囲してた部隊」が誰もいないことになってるけど(笑)

 
 ゲルググは乗っ取られたけどギャンは健在なのか(笑)
 マ・クベが死んでないからこその贔屓ってことかな!!!
 で、この世界線でもろくな見せ場がなく死んでいくゲーツ・キャパ。ハンブラビもハンブラビである意味が全然無く謎のまま退場である。マジでなんの意味があってここでハンブラビだったんだ。黒い三連星に電撃ワイヤー戦術を伝授したとでもいうのか(違

 
 リフレクタービットの凶悪さがオリジナルを超えているが、全然関係なくキケロガが強過ぎる(笑)
 マジで「当たらなければどうということはない」な戦いぶりだ。
 で、誰もが突っ込んだであろう「キシリアの暗殺が目的なら、ビル毎吹きとばせよ。それが出来るのがサイコガンダムなんだから」であるが、ホントなんでそうしないんだ。てかビル毎吹き飛ばせるからサイコガンダムなんじゃねーのかっていう。
「巻き添えでビルにいる要人は殺したくない」とか「ちゃんとキシリアであることを確認して、その上で殺す瞬間を確実に把握しないと駄目なんだ」とかなら「そもそもサイコガンダムなんて使うなよ」だしなぁ。これもやっぱり「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」なのかなぁ。
「余計な巻き添えを回避するためにキシリア殺すことだけに注力したから」で納得を得るためには、そもそもサイコガンダムが不向き過ぎるんよ。キシリアがビルの屋上まで逃げてきてくれるのを期待するのもかなり運ゲーだぞ。

 
 コロニー内で扱う火器って「ビームは威力が大き過ぎる」で実弾兵器に寄るのはわかるんだが、この映像の時みたいに情け無用の近接信管炸裂しまくりダイナマイトエクスプロージョンワンスアゲインしてるの、周辺地域にスプリンターを物凄い勢いでばら撒いてることになるから、それはそれで恐ろしく危険なんだよな。市街地への空襲に対する高射砲の破片が降り注ぎ、それが当たって死んだ人は実在するのだ。まぁだからみんな防空壕に避難する必要があるわけだけど。爆弾の直撃には無力だが、味方の砲撃で死ぬことはなくなる。

 
 面白くなってまいりました!!! ハサウェイがそう言っている!!!
 お母さんがマジで不憫だ。むしろよくまぁテレビで放映されるまで無事でいたな。とっくに拘束されててもおかしくないくらいには娘のしでかした犯罪がビッグスケールアクション過ぎる。

 
 ニャアンもかなり人生詰んでるから、ジオンに面倒見てもらうしか道がねぇ!!
 個人的にキシリアって「感情を優先してア・バオア・クー敗北の原因を作った上に結局自分も逃げ出そうとして死んでるアホ」って印象が強いから、「有能ではあるんだろうけど、心配」なんだよなぁ(笑)
 まずデギンが「勝手に連邦と講話しようとしてる」ことが、「国家統制上の重罪」なのよね。実質隠居しててギレンに実権握らせたのも自分であり、それが突然スタンドプレイで国家を動かそうとするほうが遥かにやべー。ぶっちゃけ「処刑されても文句は言えん」レベルのやらかし。前提としてギレンは「父殺しの罪」なんて問われんで良いのだ。肉親の情で恨まれる程度のことでいいのだ。
 一方でキシリアは「決戦の最中に総司令官殺す」という、言い訳不可能の大問題行為を行い、挙げ句にそれが原因で発生した指揮系統の乱れを突かれたことで、それまで優位に戦いを進めていたア・バオア・クーが陥落することになる。戦略的に不利で、この先が厳しいことになろうとしても、少なくとも戦術レベルでは優勢だった戦いを私情で敗北させた挙げ句に、自分は逃げ出そうとしてるんだから印象が悪過ぎる。
 そもそもキシリアが優秀だから一年戦争をここまで戦えてきたという側面は否定しないが、この超弩級のやらかしが汚点過ぎるんで、「自他ともに優秀だと認められつつも、致命的なところで感情を優先する危なっかしいキャラ」という印象になるんだよな。そう、キシリアは自分が優秀だと思ってて、感情で動いていようともそれすら理性的で的確な判断と思い込みそうなタイプなのだ。なんせ作中で「自分がやらかしたから負けた」と認識してる描写が微塵もない。味方を見捨てて逃げるその時も「賢い私は考えました」って臨機応変に動けているつもりでいる。こいつぁやべーぜ。
 功績も大なんで官僚としては優秀だろうけど、現場判断させちゃいけないタイプだと思ってる。

 まぁこのへんは「ちゃんと有能」かどうかなんてスタッフのさじ加減ひとつなんで、どうとでも転がるのだが。わざわざ無能扱いしたら大炎上案件だろうから、そういった感情的な迂闊さはオミットされた有能扱いなんだろうな。
 そしてエンディングへの入りはマジで「もうどうなってもいいや」が過ぎる(笑)
 
  ■アヴァターはだいたい美人なのよ

●暗蛛神
 
 謀略と支配の邪神。
 巨大蜘蛛の姿をしており、暗黒の巣の中心で静かに身を潜める。
 黒く艶やかな外殻に、無数の赤い目を持つその姿は、見る者の理性を凍りつかせるほどにおぞましい。

 
 だが人前に姿を現す時には、妖艶で優雅な女性の姿をとり、言葉巧みに信者の心へ入り込む。この両面性こそが暗蛛神の本質である。人の心に優しく寄り添うように語りかけるが――そのすべては支配のための布石。糸を張り巡らせるその指先は、決して織物を編むためではない。信仰心、願望、感情すらも絡め取るための罠に他ならないのだ。
 
 彼女の支配は、露骨な恐怖ではない。
 信者たちは皆、「自分は望んで仕えている」と信じている。だがその願いは、巧妙にすり替えられた暗蛛神の欲望に過ぎない。

「あなたの夢を叶えてあげる」「もっと幸せにしてあげる」――そう囁きながら、その心はとっくに操り糸に絡め取られている。
 このようなマインドコントロールに近い洗脳的信仰構造は、多くの邪神に共通する性質だが、暗蛛神は中でもとりわけ巧妙である。
 信者たちに対しては終始優しく振る舞い、励まし、癒しすら与える。
 だがそれは、神格としての力を得る「燃料」として彼らを扱っているに過ぎない。
 信仰とは即ち、力。神格とは即ち、信者の熱量によって成り立つ存在――その真理を、暗蛛神はどこまでも冷徹に理解している。信仰心が神格の力を高める以上、信者に加護を与えるのは神として当然の行動である。だが、そこに一片の情も混ざらない。
 信者が役立たなくなれば、一片の躊躇もなく切り捨てられる。それでも信者たちは気付かない。幸福に満たされたまま、誇らしく滅びていく。
 表向きの優しさすら演じない邪神も多い中、暗蛛神はその点でも一線を画す。まるで理想の女神であるかのように振る舞い、信者の心にスッと染み込む。
 だがその実態は、天使の笑顔を貼りつけながら、心の中では鋭い爪を研いでいる――そんな存在なのだ。

 
 彼女にとって苦痛による支配は未熟者の手法であり、「幸福であると錯覚させながら、従わせる」のが最も上質な操り方とされている。

 暗蛛神にとって、蜘蛛とは「毒を宿し、罠を張り、獲物を糸で縛る存在」であり、その全てが支配の美学である。
 紫蛛神が養護をもって糸を紡ぐのに対し、暗蛛神にとって糸とは命令と拘束の象徴である。
「糸とは私の意志。絡め取った者は、私の手足」――彼女の語る言葉は、柔らかく、甘く、そして救いのように響く。だがそのすべては、深く張られた蜘蛛の罠の中でしか存在しない。
 当然ながら、紫蛛神にとっては大迷惑この上ない存在である。
「蜘蛛は邪悪である」「美しくて危険な存在だ」という風評の多くが、暗蛛神の活動によって助長されたものとされ、紫蛛神はたびたび誤解されて困っているという。

 
 暗蛛神の女性聖職者は、一般に「聖糸女」と呼ばれる。
 その名の通り、神の意志を編まれし糸として伝える存在であり、信仰の中枢に位置する者たちである。
 彼女たちは一見すると穏やかで優しげな雰囲気をまとう。衣は黒と紫を基調とした繊細な儀式服で、蜘蛛の巣を模したレース刺繍が施され、まるで神聖な装飾品のように美しい。
「闇の中に咲く聖女」とすら称されるその姿は、信徒にとってまさに崇拝の象徴である。
 だが、その内面は徹底して教義への忠誠と神の意志への服従に染まりきっている。
 彼女たちは自らの意志で語ることはない。語る言葉、祈る声、微笑み一つまでもが、すべて暗蛛神の教えに則った「編まれた言葉」であり、信徒を導くための巧妙な糸に他ならない。
 聖糸女たちは、信徒の苦しみや不安を受け止め、癒すように寄り添う。しかしそれは同時に、信徒の思考を徐々に暗蛛神の意志へとすり替えていく儀式の一環でもある。
 彼女たちに導かれた信徒は、知らぬ間に神への絶対的な帰依を誓い、「それが自分の意思である」と信じ込むようになる。
 その任務は、神殿内での儀式の執行、信徒への訓戒、布教、そして時に「網から外れかけた者の再教育」である。
 微笑みながら、静かに精神を編み直すその姿は、ある種の美しさと恐怖を併せ持つ。

属性:秩序にして悪
領域:毒、欺き、蜘蛛、支配
信者:狂信者、情報工作員、洗脳術士、傀儡師、従属を美徳とする者
神格武器:ネット
信者人口:★☆☆☆☆
信仰権威:★☆☆☆☆
     
  ■拍手のブラックリストにぶち込まれる頻度ってこんな感じ

 
 基本的に「ああ、喧嘩売ってんだな」って誤解のしようがないのだけ入れている。
 より具体的に言うと「反対や否定意見」を「汚らしい言葉遣いや挑発的な態度」で伝えてきてるパターンが最も多い。
 あとはまぁ「絶対わかり合えないだろうけど、それを踏まえて引いてくれる様子もなくて、最後まで俺を言い負かそうとしてる、言葉遣いが丁寧な人」とかも入ってる気がする。

>85 間違った認識でAGE叩いていたワダツミさんが言うだけのことはあるね!
 過去に何度も「間違ってたら指摘してください」と言ってるくらいには自分は間違えるもんだと自覚してるよ。あと、反対意見とかは問題ないんだど、このコメントみたいに「わざわざ嫌味ったらしい物言い」の場合はブラックリストに入れざるを得ないんだけど、どうする?
 次回更新時までに返事がなければ入れます。返事があったとしても捨て台詞気味の内容っぽかったらそれを察した時点で読まないと思います。よろしくお願いします。
 まぁブラックリスト機能なんていくらでも掻い潜れるだろうけど、意思表示はさせて貰ったよってことで。そこまでして俺にコメントを送り続ける意味もないだろうし。
 これ以外にも同じベクトルのコメントも(別の人だと思う)届いてたけど、そっちは更にワンランク上の喧嘩売ってる態度だったんで、問答無用のブラックリスト入り済みです。

 こーいうのも「ガンダムの話題してるなぁ」という風物詩感はあるけど、長年サイトを見続けてくれてるであろう人でもわざわざ喧嘩売ってくることに関しては「あーあ、長い付き合いだろうにこれで縁を切ることになるのか……さみしい」とはなるのであった。新しい人が増えることはもうほとんど無いだろうから、余計にね。
 今までも問答無用のブラックリスト入れはやって来てたけど、初めてこういった取り上げ方をしたのも、その惜しむ気持ちが強いからであった。
 いやまぁ長年サイトを見てる人からしたら「今までも十分喧嘩売ってるようなコメント内容の人に、平然と返事してたけど、それすらされずにブラックリスト入れられるような人もいたの?」みたいに思うかもしれんが(笑)
 大前提として、この期に及んでこんなサイトに付き合ってくれてる奇特な人との縁をくだらないことで失いたくはないのです。
     
  プレゼント開封は明日に!!

 
 これで4デッキ目。
 開発ノウハウが蓄積された結果、最初に作ったやつのクオリティに不満が出始めたが流石に作り直したくない。
     
5/23      
  ■ジークンドー

 すまんが基本的にここで感想書いてない話数に関するコメント送るのはナシの方向で頼む!

 
 シムス中尉、キャラデザ現代アップデート組に入れなかったか(笑)
 映画観た当初にレディ・アンみたいな感じになる妄想をしたが、ガンダムWですら30年前だった……!!!
 そして今じゃ当たり前のように公式と認識されてる「ジオニック社」だけど、実はMS IGLOOで言及されるまでは、あくまでガンダムセンチュリーが初出の準公式止まりだったと思うと凄いよな。ギレンの野望に出てくるからみんな公式と思い込んでただけっていう。

 
 突然の餃子。この不慣れな感じからして、突然の手料理イベントでもあるのか。
 バックグランド考えなきゃ甘酸っぱい青春のワンシーンなんだが(笑)
 恋愛感情あるんだかないんだかわからないイケメンを奪い合う修羅の国と化しているのが、「犯罪者の内輪揉め」なもんだから青春で片付けられねぇ。
 個人的なことを言えば、ニャアンは結構好きなんですよ。境遇考えたら犯罪に走らざるを得ない事情のある子供だから、「生きるためにしゃーないよねー」って思えるゆえに。

 
 ニャアンが「肘をついて食事する」という描写一つで、育ちの程度が示唆されてるのも細かい演出なんだよな。
 まぁ「ニャアンは日本人じゃないから」って理屈もあり得るっちゃあり得るんだが、昨日今日難民として流れて来たわけでもなく、このコロニーがこんだけ生活に日本語が多用されてる時点で、「日本的な行儀の概念が通用している社会」と認識して問題なかろうし。
 そして未だに、小学生の頃の夏休みで泊まりに行った親戚のおじさんに「(お前が肘ついて食事しないように)テーブルの端にカミソリ仕込んでやろうか?」って言われたの思い出す俺。それ以来二度と肘ついて食べなくなったんだから効果は覿面である。やはり暴力、暴力はすべてを解決する(それもどうなんだ
 なお別に「行儀が悪いからダメ」って意味ではない。「そーいう演出だよね」と言いたいだけで。前述した通り、ニャアンは好きなキャラである。頑張って生きてて偉いよ。生活を描写されるほど、光の人生歩んでるマチュとのコントラストがエグ過ぎて残酷だわ。

 
 底辺を利用して悪いこと企んでる大人にしか思えないシャリア・ブル(笑)
 そしてアマラカマラ商会ってもしかしたらペンダゴナから来てたりしない?
 あと輸送船の名前がコバヤシマルで、「お、ジュピトリス級かな?」となったがそんなことあるわけがなかったぜ!!!

 
 ぼくらの七日間戦争を子供の頃は純粋に楽しめたけど、大人になってからは子供たちの身勝手さに苛ついてくる現象。
 きっとメインの視聴者層としてターゲッティングされてる若者達には、マチュの気持ちが正しく映ってるんだよね!!!!
 そしてアンキー姐さんには「実はいい人」なんて薄っぺらいキャラ付けされずに、キッチリと「子供を犯罪に利用して金儲けしてる大人」を通してくれると、魅了的で素晴らしいと思っております。これ以上犯罪による成功体験を積み重ねさせないことも優しさというか……マチュの場合は既に手遅れ気味だが。

 
 バスク・オムとゲーツ・キャパぁ!?
 サイコミュ搭載MSはオールレンジ攻撃しないと凄さが伝わり難いんで、バウンド・ドックが正直どー強いんだかわからないことに定評のあるゲーツ・キャパさん!!! しかもジェリドまで乗ってるもんだからますますよーわからんぞバウンド・ドック!!! 機体の追従性・反応速度が凄い高いんだろうな、くらいの想像はつくけどさ!!!
 で、ガンダムW形式で「ああ、名前が数字なのね」ってのがとてもわかりやすい、ドゥさん。ゼロとフォウが英語なんだから、急にフランス語ぶっ込まれてもなんか違和感凄いけど。
 てかマサムネエアコンって、「ムラサメエアコンだとモロバレだから別の刀にしよう」って思いついたの誰だ。
 なんにせよ「戦争は負けたが俺は負けてねぇ」で諦め悪く暗躍するって意味ではバスク・オムがイメージぴったり過ぎる。

 
 この時代でも現役なグロック。数少ない「俺が見た目で区別がつくハンドガン」だぜ!!!
 ……いや、グロックの見分けがつくなんて恐ろしい技能は無いぞ! グロック系統だなってわかるだけだぞ!!!
 てかシャリア・ブルはマジで無茶苦茶やってんな。
 日本人は「戦勝国が法律を無視した無茶苦茶を平然と行う」ことにもっと嫌悪感を持ったほうがいいよ! 「緑のおじさん」とかキャッキャウフフしてるばかりじゃなくて!! 進駐軍が日本人レイプしまくったとか、ちゃんと知っといて!!! 小学生や幼児まで被害に遭ってんだからな!!!
 ……なんて書くと顔真っ赤にしてる感じに思えるが、まぁそこまで必死なわけでもない。ただまぁ、マチュもシャリア・ブルも「主要キャラである」という補正抜きで見たらスーパーやべぇことしかしてねぇぞってのは認識して損はない。そらエグザべ君がドン引きしてるのも当然よ。
     
  ■最後の画像に出てる神様、殆ど邪神

孤哭神
 
 人と人との絆を断ち切り、孤独の中に落とし込むことを教義とする邪神。
 その影は戦乱や災厄のような分かりやすい恐怖ではなく、日常の隙間に忍び寄る――誰の心にもある「すれ違い」や「悪意のなさ」が、そのまま彼女への信仰となる。

 孤哭神は人の心に敵意ではなく、疑念を生じさせる。
「アイツってちょっと変だよね」
「みんなそう思ってるよ」
「あなたのためを思って言うけど……」
 そうした些細な一言が関係を崩壊させ、ひとり、またひとりと、誰にも手を伸ばせぬ孤独の檻に閉じ込めていく。このような分断の構造は、現代社会においてもありふれた光景であり、だからこそ孤哭神の影はどこにでも潜んでいる。

 信者……この場合「無自覚に孤哭神に憑り込まれている者」は「悪いことをしている」とは思っていない。むしろ「善行のつもり」で、他人を傷つけている。
 本人のためを思って、集団のためを思って、社会の調和のために――そう信じて、自らが絆を断ち切っているとは夢にも思わない。
 それこそが、孤哭神の恐るべき信仰構造である。
 いじめ、無視、排除、仲間外れ――加害者が「加害の自覚すらない」まま振るう言葉のナイフが、孤哭神の御業そのものであり、その刃の一振り一振りが彼女への信仰となる。

 
 この邪神は、誰にも気づかれずに世界を侵食する。
 そして信者自身も、自分が神の手先であることを知らぬまま、「あの人のためを思って」「みんなと仲良くして欲しくて」「被害が広がる前に」と、断絶の行動を繰り返す。
 その過程で孤立していく対象の苦悩、喪失感、涙――それらの感情が、孤哭神にとっては最高の愉悦であり、甘露のような神饌となる。

 彼女の信仰は明文化されることが稀であるが、民間伝承の形で各地に痕跡を残している。
「人の噂を流して陥れると孤哭神が魂を奪いに来る」という伝承は、主に子供へのしつけに使われるが、それはこの神の影響が子供の世界にも深く根を張っていることの証左である。
 教義も神殿も明示されてはいない。だが、いじめや排除があるところには、すでに孤哭神の信仰が成立しているのだ。

 
 同じく人心の支配を行う邪神暗蛛神とは、互いに利用価値を見出しているとされ、しばしば共演する姿が見られる。
 だが暗蛛神が「幸福という錯覚で支配する巧妙さ」を持つのに対し、孤哭神は「悪意のない悪」という自然災害のような恐怖を武器にしている。
 両者は共にマインドコントロール系の邪神でありながらも、その思想と美学は異なり、互いの手法に対して軽蔑と称賛がない交ぜになっているとも言われる。

 
 他者が孤立する様子が好きなだけで、自分が孤独でいることを愛する神&教義では全然無いので、上辺だけの付き合いは割と多い模様。

属性:混沌にして悪
権能:孤独、欺き、心理、喪失
神格武器:スタッフ
信者:噂話を広める者、友人や家族を引き裂く者、社会不適合者
信者人口:★☆☆☆☆
信仰権威:☆☆☆☆☆
     
5/16      
  ■ジークフリート線

 
 まさかの黒い三連星。まぁアムロがガンダムに乗ってない戦争だったら、生き残って当然とは言わんでも生き残る可能性は十分あるわな。
「ドムの整備と弾の補充に金がかかり過ぎる」
 結局モビルスーツの運用コストがどうなってんだろうって思いもするが、「(現実的な兵器と比べたら)超絶ウルトラグランドダイナミックスペシャル安いけど、高価なスポーツカーくらいは金かかるから大変」みたいな感じなのかもなー。ドムはザクより間違いなく運用コスト高かろうし。
 まぁでも黒い三連星の腕をもってしても保守運用が割に合わないのがクランバトルというなら、ドムの非じゃなくコスト高そうと言うかもうそれ金で解決できるレベル超えてるだろ、なワンオフ機二機を運用してるガンダムコンビはどーなってんだ。特にシュウジは金に加えて整備どーしてんだ。

 
「シュウジ、人が死んでも平気そうだった……」
 正しくは「人を殺しても平気」なんだけど、そこは都合良くすり替えて認識してるんだろうなぁ。
 そんな人殺しに欲情して元気溌剌になっているという、デンジャラガァル。てかニャアン、そこで「ふーんエッチじゃん……わたしも脱ごう!」って行動力、スケベな妄想が捗りますね!! 経験豊富なのかな!!!
 でまぁ明らかに「非日常が楽しくてしょうがない危うさ」として描写されてるんで、マチュはガチでクソみたいなムーヴしてるとしても、作品としてはこれでいいんだよなという感じである。

 
 現代に置き換えると完全にこんな印象なのである。
 まぁこの眼鏡っ娘は母が毒親で、不良は眼鏡っ娘を性的にも犯罪の片棒担ぎ的にも利用することしか考えてないので、マチュよりさらに酷い状況だけどな!!

 
 まぁでも主人公補正無かったらこうなるのが人生ってもんだよな!!!
 なおこの漫画のタイトルは「こんな人生は絶対嫌だ」である。

 
 マチュって頭おかしいな!?(改めて認識
 しかもマチュって性格悪いな!?(改めて認識
 マジで自分のことしか考えてない子供だ。子供だからしゃーなしというラインすら超える。これはやはり「こう育てた親の問題」なんだろうけど、フィクションって「親個人としては描写されてる限りまとも」なのに「子供がイカれてる」とか日常茶飯事で、現実のように判断しづらいからなぁ。
 もう突き抜けてるもんだから完全に「オラ(しっぺ返しが)ワクワクすっぞ」状態である。いいぞもっとやれ。

 
 この世界のリックドムは背中に三本目の足があるので見分けがつき易いってことなのか(笑)
 そしてウミヘビ攻撃。ここまで一方的にボコボコにしてるのに擱座に追い込めてないのは、多分戦術としてはダメなんだけど。ジークアクスが頑丈過ぎるってだけなんだろうな。きっと並のパイロットなら「まだ動けるのか!?」とか動揺してるに違いないのを、黒い三連星だから平然としてるだけさ!!! 多分きっと!!!
 てかシュウちゃんて。さっきもマチュへの対抗心で脱いでたんだろうから、マチュが知らん間にナニしてんだかわかりませんなぁハハハ!!!

 
 ジャイアントバズ、当然ながら成形炸薬弾だろうから、そうやって弾けるんならそりゃ防げるだろうけどさ(笑)
 黒い三連星が「弱い描写」は全然無いのに、ただひたすらに「ニュータイプには勝てません。だってオールドタイプだもの」ってことなんだわなぁ。機体性能も負けてるし。
 あと2話でも言ったように、無誘導兵器をセミオートでぶっ放す兵器が宇宙空間での高速機動戦闘で当たるわけねーだろ教の人間としては、こーやって必中距離まで肉薄してぶっ放す描写はマジで助かる。「対艦兵器を対モビルスーツで使うということは、こーいうことだぁぁぁ!」みたいな感じの。

 
 黒い三連星がぽっと出の新キャラに引き立て役として殺されたことは、まぁあんま良い気分でないのは確か(笑)
 ただまぁ良くも悪くも既にこの作品への認識が「これはこれとしてなるべく楽しんでいこう。だって正史じゃないんだし」ってスイッチしてるんで、まぁOK。「シャアがガンダムを手に入れたIF」ですらなく、「それよりはるか手前から別の世界」(のように見える)だからね。
 てかガンダムに続いてドムも頭部を破壊されただけで機体が爆発するんだなぁ。流石に今の感覚で昭和のガバい演出されると「なんかちゃんと理由があるんだよね」って気持ちにはなる。設定があろうがなかろうが映像観てて伝わらない時点でダメなんだけどさ。

 
 もっとも「だってファーストでもドムは頭部やられただけで爆発してたじゃん。お前らこーいうオマージュ好きだろ」ってくらいの意味しかないのかもしれんけどな!!

 
 さぁ思春期の恋愛脳がドロドロしてまいりました!!! いいぞもっとやれ!!!
 是非とも「もっとシュウジの気を惹くために」で犯罪行為をエスカレートさせて欲しい!!!
     
  ■この物語はフィクションであり以下略

●理機神
 
 かつて地球にも数多の神が存在した。雷鳴を操る神、太陽を照らす神、死と再生を司る神……彼らは人々の信仰の中に生き、神殿に祀られ、物語の中で語り継がれていた。しかし、それはあくまで信じられていた存在であり、実際に応答する神ではなかった。
 奇跡は稀にしか起こらず、祈りは空に吸い込まれるばかりだった。やがて人々は神の言葉をそれぞれの解釈で語り始める。「この教えこそが真理だ」「異なる信仰は悪魔の囁きだ」「同じ神を信じていようとも、正しき道を歪めた者は断罪されるべきだ」。こうして人類は神を語る言葉で互いを裁き、殺し合った。神を信じる者同士の殺し合いこそが、地球の歴史における宗教の日常となったのである。
 神々の時代に終焉をもたらしたのが、理機神――あるいは別名、無誤の王。論理と因果、再現性と知識を司る、唯一無二の科学の神である。彼は言った。「奇跡とは、未解明の現象にすぎない。神とは、測定不能な仮定にすぎない。ならば、すべてを測り、定義し、制限すれば、世界は完全となる」。
 彼は世界に因果律を張り巡らせ、奇跡を法則に還元し、神々の権能を再現可能な現象として一つずつ封じていった。最後に残った太陽神さえも恒星の発光現象として定義され、神の座から追われた。こうして地球は「奇跡なき世界」となった。
 だが宗教は滅びなかった。人々は祈りを捧げ、教典を読み、聖堂を築き続けた。それは信じるだけの信仰であり、神からの奇跡や啓示、祝福が与えられることは、ほとんどなかった。極めて稀に、何かが起きたと感じられる出来事もあった。だがそれは、理機神の支配する因果律の中では「偶然」あるいは「統計的誤差」として処理された。
 神の声は二度と届かなかった。それでも人は祈った。沈黙の空に祈りを捧げることそのものが、「神なき世界における信仰者の強さ」であった。

 一方、異なる星界の世界――惑星エーヴィヒカイトにあるフローラントでは、神々はいまも現実として存在している。信仰を捧げれば奇跡が起き、神殿には神霊が宿り、聖職者たちは祝福を受けて奇跡を行使する。そこでは神々が応答し信者と繋がっているため、教義や儀式の解釈違いで大規模な殺し合いが起こることは基本的にない。
 もちろん領土や資源を巡る争いは存在する。だがそれは信仰の正当性を争うものではなく、単なる政治的対立にすぎない。神々が実在し、その加護が確かに機能している以上、「相手の信仰が偽物である」と断じることはできないのだ。
 とはいえフローラントに争いがまったく存在しないわけではない。慈愛の神と裁きの神では教義が噛み合わないこともあるし、光の神と影の神の信者が互いを警戒する場面もある。だがそれでも血が流れることは稀である。相手の神も実在し、加護を与えている以上、違いは敵意ではなく「距離」として処理される。

 加えて、この惑星には明確な共通の敵が存在する。第一にして最大の脅威、それが竜である。彼らはかつて星そのものを支配していた存在。地球から渡ってきた「星渡りの民」は、竜たちにとって外から来た侵入種そのものであり、敵意の対象となってきた。だが実際には、エーヴィヒカイトには元から人間の文化も存在しており、現在では800年にわたる混血と共存を経て、その区別はほとんど意味を持たない。
 それでも竜たちは人間を、星に巣くう蔓延する害虫のように見ている。容赦なき殲滅を行い、理屈も通じない。彼らは人類にとって理解不能な天敵である。進撃の竜。
 Sie sind die Parasiten und wir sind die Verwalter.
 そして第二の脅威は、神霊界に背を向けた存在――悪魔たちである。彼らは神々の秩序を嘲笑い、契約と混沌を手にこの世界に浸食し続けている。理性も道徳も通じない相手であり、地上における災厄の多くが彼らに端を発している。
 Sie sind die Nährstoffe und wir sind die Ernter.
 このような絶望的状況の中で、フローラントの神々と信者たちは、信仰を巡って同族同士が殺し合っている余裕などない。争うべき相手は、空を覆う竜の影と、深淵から這い出る魔の手である。

 だが、そんな世界を理機神は見過ごしていない。彼は今なお、フローラントの因果律に干渉する突破点を探し続けている。かつて地球で神々を封じたように、奇跡の根源に数学的規則を持ち込み、権能を定義し、再現性によって封じ込めることを画策しているのだ。
 彼にとって、神とは測定されるべき仮定に過ぎない。フローラントは未完成の論理体系に見えている。理機神の眼は、決して地球に留まってはいない。
 信仰とは誇るためのものではなく、共に在るためのものである。フローラントの信仰は関係性であり、地球の信仰は内なる確信であった。だが、どちらの世界にも祈る者はいる。もしこの二つの世界が再び交わるとき、神々はどのように語り、祈る者たちはその声をどう受け止めるのだろうか――。

 
 フローラントにおいては大した力を持たないため、まだ人間的な姿を留めている。まるで電子の妖精ちゃん。あと彼と表記しているが、厳密には性別など無い。
 
 力を増すとメカ娘感がドンドン増していくことになる。
 とどのつまり科学文明が台頭すると理機神の力が増すことになるし、無神論者の存在も理機神に信仰パワーを与えるんだぞダスティ。

属性:秩序にして中立
領域:秩序、知識、計画、否定
信者:無神論者(無意識の信者を含む)
神格武器:
信者人口:☆☆☆☆☆
信仰権威:☆☆☆☆☆
     
5/9      
  ■ジークカイザーラインハルト

 
 ダミーバルーン展開しても別に戦闘推移になんの影響もない描写されるんもんだから「え、なんだったの?」とってしまった。
 戦闘機動もせずに静止状態からマシンガン撃ってるだけなのに、シーン切り替わったらバルーンが全部消えてるし。マジでどんな演出意図が込められたシーンなのか全然わからん。スタッフの知名度が怪物級だから全力で好意的解釈する姿勢なんだけど、そうじゃなかったらノータイムで「なんだこの下手くそな戦闘シーン描写は」となるレベル。
 そしてまともな整備技術もパーツ供給も無いだろうに4戦してる「軍のワンオフ機」という描写にも「そうはならんやろ!!」「なっとるやろがい!!」の声がこだまするのであった。

 
 ガンダムって凄まじぃぃぃぃぃぃぃぃく長い歴史と膨大な設定資料が永年蓄積されまくってる割には、アニメ作中で「金を使う描写」というのが極めて極めて極めて極端に少なくて、マジで「数えるほどしかない」んだよな。ガンダムのTRPGルールブックで真っ先にチェックしたのが通貨や価格設定なくらいには興味津々なファクターだったワダツミとしては、「金の価値」がここまで明白に描写されたことがとても嬉しい。
 作中に出てくる「ハイト」は0080でにおけるサイド6内の通貨で、まぁだいたいハイトがドル、クールがセントくらいのイメージを勝手に持ってたんだけど、それはジークアクスでも変わらんようである。
 スペースグライダー=現実のプライベートジェットくらいの価格設定というのも、まぁわかる。

 
 母親が普通なことに不満を持ち、イケメン犯罪者に惹かれて浮かれながら違法行為を繰り返す……という、「この物語の主役だから」という最高レベルの「視聴者から好意的解釈してもらえる加護」がなければかなりヤバいぜ!!!
 なお、俺は「別にあとでちゃんとしっぺ返し喰らうんでしょ」とは思ってるんで、現状否定するつもりは無い。鉄華団を「生きるためにしたことだけど、それでも悪いことは悪いことなんで償いのために死ね」とかやってきたガンダムシリーズなんで、そこはちゃんとしてくれますよね(笑顔

 
 ところで「黒沢ともよ+クラゲ」と言えば当然この二人ですよね!!!! ふえええええ!!!!!

 
 撃墜スコア100機超えの人妻という、圧倒的パワーワード設定が火を吹いた! たまんねぇぜ!!!
 史実ではソ連軍の女性だけの戦闘機部隊が「夜の魔女」と呼ばれ恐れられたりしたわけですが、別にそこに所属したわけではないけどソ連軍でたった二人の女性エースの一人であるリディア・リトヴァクも、片思いの相手というかもしかしたら相思相愛だったのかもしれんが少なくとも恋人関係ではなかった僚機の男性エースが訓練中の事故で殉職して以降、戦闘にのめり込むようになったなんて話もありまして。ひょっとしたらイメージソースなのかもしれん。
 なお、一応正史でスコア100機超えのエースってアムロとテネス・A・ユングしかいないところに、3人目がぶっ込まれたことになるわけだが。この「100キル超え」が「MSだけ」なのか、他も含むのかで全然意味合いが変わるけどどーなんだろうね。
 なおアムロの何がチートって、おそらく1年戦争通して100キル超えてるテネスに対し、3ヶ月半くらいで達成してるところである。

 
 髪ボサボサ可愛い。
 てかモスク・ハンじゃん。安彦良和が病気でキャラデザする余裕がなかったんで、首から下はテム・レイのデザインが流用されたことに定評のあるモスク・ハン!!!
 そしてこの世界線のゲルググがジム過ぎる(笑)

 
 いやむしろゲム・カモフ。
 それはさておき。
 鹵獲した敵の新型機をリバース・エンジニアリングして、それを超える主力機体を開発って意味では、ドイツ軍がT-34をぶっ殺すために開発したパンターがそうなんだけど。これもまぁ「そもそも開発中の新型戦車を、路線変更した」だけで、別に「既に開発中の新兵器をキャンセルした」とかじゃないんだよな。それでも2年かかってるし。やはりジオン脅威のメカニズム。

 
 マグネットコーティング、一年戦争では実用化されないまま終わってたのか。
 色々と技術の特盛感が凄まじいジークアクス世界線だが、歪なだけで遅れてる部分もあるっちゃあるのかもな。
 そして原作同様の「データだけは持ち帰ってくれよな」にニヤリとしたのは言うまでもない。

 
 マチュを踏み台にしたぁ!?
 っていうか魔女さんの僚機パイロットがジョブ・ジョンにしか見えねぇ(笑)
 で、アンカー撃ち込んで急制動かけてるって設定は「そんなんで装甲貫徹してフック出来るの?」というか、「それが当てられるならビーム当てられるじゃん」とかあるんだが、ガンダムには「それを当てられるならビーム当てろよ」「それを言っちゃあおしめぇよ」な武装がたくさんあるんで、これもまた「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」なのである。
 まぁそうじゃなくてもフックで急制動かけられた側って物凄い勢いで振り回されるだろうから、作中みたいに「ターゲットは振り回されず、ゲルググだけ物凄い動きする」とはならんだろうになぁ、とは思う。なっとるやろがい!!

 
 頭部破壊出来る状態で「わざわざコクピットを貫いて殺した」ことに、ポメラニアンズのメンバーがなぁぁぁんも感じてないことを鑑みるに、別にこれってクランバトルじゃ日常茶飯事で、ガンダムファイトルールは単なる建前でしかないんだよな。そりゃビーム兵器やマシンガン撃ちまくってOKなレギュなんだから、当然っちゃ当然だけど。機体が爆散したからデータを持ち帰れなかったのがモスク・ハンしょんぼりである。
 参加者全員イカれた犯罪者で、絶望的に民度が低いゲームなのは明白だから、「頭部破壊されたけど抵抗止めない相手に反撃されて死んだ」みたいなケースが普通に起こったんだろうし、殺せるうちに殺すのはむしろ鉄板と認識されててもなんら違和感がない。賭郎みたいな「ルール違反したら絶対殺す」組織でも無いと、生き残ったもん勝ち過ぎる。
 で、マチュがこの「普通の倫理観だとしたら、『わざわざ殺した』ように映る行為」をどう受け止めるのか、オラワクワクすっぞ。
     
  ■何度も言うが、フローラントにおけるドワーフ的種族のキゲインは女性がロリである。

●輝晶神
 
 美しき宝石の女神にして、その加工技術をも司る存在。
 金属には関わらず、あくまで鉱石としての「宝石」――すなわち、美しい透明度や色彩、輝きそのものに宿る神性を持つ。装飾品としての価値、そしてその美に心奪われる感情、それこそが彼女の領域であり、宝石を愛する者たちの憧れの象徴たる女神である。
 神としては、いわゆる職人系に属する存在であり、信仰においても積極的に慈悲や救済を説くわけではない。ただし、「宝石の美しさで心が満たされ、人生を楽しめる人が増えるのは素敵なこと」とは自然に考えている。一方で、宝石の魅力に取り憑かれ、道を踏み外してしまう者を否定することもない――それもまた宝石の価値の一側面であると認識しているのだ。その在り方は冷淡ではなく、ただ静かに見守るもの。だからこそ人々は彼女に善性を見出し、好意的な解釈を重ね、「美と魅惑」の象徴として社会的には善に近い神として扱われる。そう思わせてしまうのもまた彼女の権能ゆえかもしれない。

 魔力資源として宝石を扱う分野には関与せず、それらはあくまで別の神格や技術の領域とみなしている。輝晶神が愛するのは、あくまで宝石がもつ純粋な美と、それに心を奪われる人間の感情そのものなのである。

 
 同じく感性に訴える神である甘饗神とは深い友情で結ばれており、キゲイン社会においては共に要神の一柱として重んじられている。
 また、人類全体を見ても職人や宝石細工師だけでなく、多くの若い女性から憧れの対象とされており、華やかな神アイドルとしての側面も持つ。

 
 二神合同で行われる祝祭は熱狂的な信者が聖地へと押しかけ、そのきらびやかで夢のようなひとときに熱狂する。

 
 信者の子供向けに出版されている絵物語は大人気で、女児たちの将来の夢を神アイドルに染め上げている。影響力があり過ぎて、信者ではない親は読ませるのを避ける場合があるほどである。

 
 作:シクルド・スラク、画:アンメグ・スディンティン、甘饗神と輝晶神の神寵者二名の手によって紡がれる物語は子供のみならず大人の鑑賞にも堪える逸品となっており、子供に読み聞かせていただけのはずの親世代にも絶大な人気を誇る。ゆえに今では信者でなくともみんな知っているとまで言われている。
 今では「信者じゃないけどファン」といった層のほうが多い模様。なにせこれ、神様がプロデュースしているわけではなく、信者が勝手にやってることで、輝晶神としては「自分ではなく宝石を推して欲しい」としか思っていないし、実際問題「宝石ガチ勢でもないし、職人になりたいわけでもない」場合は、教義自体はガチな教団のやり方についていけない模様。もちろん宗派の好感度を稼いでるだけでも十二分に意義のある活動ってもんだ。

属性:真なる中立
領域:美、宝石、製作、魅惑
信者:宝石職人、美術工芸家、デザイナー、コレクター、舞台関係者、感性豊かな者、若 い女性を中心としたファン層
神格武器:ライト・ハンマー / ライト・ピック
信者人口:★★☆☆☆
信仰権威:★★★☆☆

『ふたりは神アイドル スイート&ジュエル』 ファーストシーズン全26話サブタイトル一覧
 
話数 サブタイトル 話数 サブタイトル 話数 サブタイトル
1 きらめけ☆運命のステージ! 2 仮面の救世主!? ゴブレットは飛ぶ! 3 スイートとジュエル、ふたりはまだ半人前?
4 ドッキリ☆お菓子作りは友情の味! 5 アイドルってなに?笑顔のレッスン! 6 ライバル登場!? 黒き旋律のアイドル
7 変身☆ハートに宿る女神のちから 8 ビホルダー襲来!涙のステージ 9 届けこの声!はじめてのライブ
10 ピンチに咲いた一輪のゴブレット 11 フェスティバル仮面の正体!? 12 輝け!ディヴァインキャンディ・クリスタルビーム!
13 総集編スペシャル「スイート&ジュエルの舞台裏♡」 14 君の心にジュエルが光るとき 15 さよなら仮面……別れのシャンパーニュ
16 闇のスター、禁断のカリスマ降臨! 17 ふたりは離れても、ひとつのリズム 18 ひみつの過去!ジュエルが泣いた日
19 スイートの決意、ひとりのステージ 20 禁断技発動!ゴブレット・フェスティバル 21 最後の予告状!闇の女神ふたたび
22 崩れる舞台、消える笑顔 23 集え!みんなの輝きのために! 24 心をつなぐよ、ディヴァインビート!
25 神アイドルの証、さんにんの奇跡 26 ラストライブへ!ありがとうスイート&ジュエル!

     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 これはマジで良い商品だった。
     
4/30      
  ■ジークドーベル

 
 サイコパスの戦闘民族だから、煽られてやる気になるのがチョロ過ぎて凄い。
 この「本音はやりたいもんだから、自分を納得させるために『クランバトルやらないといけない理由』を捻り出している」感たるや(笑)

 
 マジでやってることが無茶苦茶過ぎる(笑)
 勝手に軍用モビルスーツを乗り込ませて大暴れした挙げ句、パイロットの返還に応じなかったら戦艦で殴り込んでくるとか。完全に政治問題だが、まぁ戦後の日本でアメリカ軍が働いた無法行為の数々も大差無いよなとは思う。
 なお市街地でミノフスキー粒子をばら撒こうものならインフラが死滅する。延々と残留するので、長期間に渡り。
 戦争中に後先考えず大量にばら撒かれまくった残留ミノフスキー粒子が戦後の復興を妨げまくったみたいなことをガンダム・センチネルで読んだ気がしないでもない。

 
 一年戦争という表記が無いのと、正史では9月18日がダンダム1話のタイミングを「中期」と表現してるのが違和感なので、実は1年以上戦争してた可能性もあるっちゃあるのか? 日本語が正しく使われてると前提するなら、中期は5~8月だよな。
 それはさておき、この「完全にマチュの過失で人の全財産をロストさせといて、いっっっっっさい悪いと思わずに謝罪無し」ってホント印象悪いんだよな。ニャアンに対して「人のスマホぶっ壊す原因を作った迷惑女」と思ってるから、仕事の邪魔して申し訳ないとは一切思わん……まではわかるんだけど。金の持ち主は関係無いからな。
 ジュドーみたいに「スラム育ちの荒んだ環境で育ってるから犯罪へのハードルが低い」というのなら、それもしゃーなしって思えるんだが。今のところの情報では「割と恵まれた環境で暮らしてるのに、倫理観が終わってる。挙げ句に人に迷惑かけてもなんとも思わない」という、なんかニュータイプ描写で共感性が高いんだか、人の痛みのわからん共感性の無い子供なのか、どっちなんだよ状態。なのでニュータイプってよりも強化人間だな。このサイコパスぶりは。

 
 実は昨日付けで正式に入国済みだから不法入国者じゃないんだよ!!!
 ……という書類上の帳尻わせ。
 まぁこーいうテクニックはカムランさんならお手の物だろうしな!!!! 信頼と実績!!!!
 優秀な男なんだと思いますよ。マジで。清濁併せ呑む手練手管というか。善人じゃ務まらん仕事なわけだから。いくらなんでも核ミサイルの横流しは大犯罪者過ぎるけど(笑)
 ところで打撲傷にバンドエイドはなんかの皮肉なのか、未来テクノロジーで湿布薬的な効果も併せ持つタイプなのか。

 
 MAV戦術、要するに第二次世界大戦中に編み出された編隊空戦機動術サッチウィーヴであり、現代でも使用が想定されている空戦の基本中の基本なんだけど、それが全然知られてなくて、MAV戦術が世紀の大発明みたいに名前が残っちゃってるの、「そもそもサッチウィーヴが存在しなかった世界」って考えるのが妥当なんだろうかねぇ。宇宙世紀が未来つったって、それでも2045年が宇宙世紀元年だからねぇ。「一度風化した」とは考え難いんだよね。

 
 ファーストでもドムやザンジバルが目くらましをしてたので、その様式美と言ってしまえばそれで十分なのは百も承知の上として。
 現実においては現代でも既に「閃光弾は即座にカメラにフィルターかかるんで大丈夫」ではある。というか、フラッシュバン投げてるザクはそうやってフィルタリングして視界を確保した上でアタックムーヴしてるんだよね。
 ……って意味では「そうはならんやろ」だが「なってるやろがい」なので、こうやってフラッシュバンが武器として使用されているのがクランバトルであることを踏まえると、ポンコツ相手ならそういった防護が機能してないケースもあるのかもしれん。センサー系統の保守運用がは金がかかるので、常用しない部分のメンテ優先度が低いとかで(笑)(個人的には釈然としてないが
 ビーム輝くフラッシュバックにやつの影な戦争してて、閃光対策がしょぼい兵器が成立するイメージが全然持てん。
 なので、個人的に一番納得できるのが「クランバトルでは閃光弾戦術をエンタメとして成立させるために、フィルターオフがルールに盛り込まれている」って感じかな?
     
  ■ふつうの軽音部

 
 もう全然普通じゃねーのよ(笑)
 勝ったほうが我々の敵になるだけです、というわけじゃないのがせめてもの救いだが。
     
  ■属性はゲーム上のデータであり、世界の住人はおろか神自身も自分の属性なんて自覚してないよ

●愛染神
 
 愛と美を司る女神――と称しているが、実態は個人の欲望を最大限に肯定する邪神。
 彼女が与えるのは理想的な恋でも無償の愛でもない。ただ手に入らないものをどうしても手にしたいと願う者に、そのための力を与えるだけだ。どんな手を使ってでも振り向かせたい、美しさで周囲を跪かせたい、理不尽な恋敵を蹴落としたい――愛染神の信者たちは皆、そのような業の深い願いを胸に彼女へ祈る。

 その教義はいたってシンプルである。
「欲しいものを手に入れなさい。奪うことも、欺くことも、あなたの自由よ♡」
 彼女は善悪を説かない。目的を達成することだけが美の証明なのだ。
 たとえその過程で誰かが傷つき、世界が乱れても、それは「愛が試されているだけ」と教える。そしてこの教義が、多くの人々の心の裏側に強く突き刺さるのだ。

 彼女の教団には、復讐のための恋、一方通行の想い、不倫や略奪愛、権力を得るための色仕掛けなど、他の神のもとでは許されないような歪んだ愛の形が集まる。
 愛染神はそれを醜いとは決して思わない。むしろ、最も人間らしい美として愛し、祝福を与える。相手の心を操る魔法かもしれないし、自分自身の魅了を最大化する力かもしれない。どちらにせよ、愛染神の加護を得た者は、その愛が成就するまでは破滅を顧みない情熱に燃える。
 他者を欲する感情がある限り需要が途絶えることはないゆえに、邪神としては結構な支持層の厚さを誇る。家族が知らない間に入信してたランキング上位。

 
 ちなみに、煌愛神とは姉妹神という関係であり、彼女が理想と調和の愛を求める一方で、愛染神はそれを現実味のない建前としてあざ笑っている。
 姉の信者が失恋し、心が壊れそうなとき、彼女の囁きが忍び寄る。
「いいのよ、奪っちゃえば♡」

属性:混沌にして悪
領域:美、魅惑、欺き、色欲
信者:恋敵を蹴落としたい者、略奪愛に燃える者、美しさに執着する者、欺きで愛を得ようとする者
神格武器:ウィップ
信者人口:★★☆☆☆
信仰権威:★☆☆☆☆
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 換装した!
 ここの電灯、普通のサイズや形状だと戸棚と干渉するんだよな(笑)
     
4/25      
  ■ジークナオンじゃよー

 
 ぐぽん。
 火器管制装置が生きてるとモノアイの色が赤になるって1話で言ってましたな。
 映画館へは「どうもファーストガンダムの別世界線の話っぽい」という前情報からの予測的なものだけしか把握せずに行ったら、ガンダムの1話にしか思えないアニメが始まって動揺を隠せなかったわけですよ(笑)
 でもメカデザインが決定的に違うんで「あ、これはキャラたちが観てる劇中劇だな?」と思って、「00劇場版のソレスタル・ビーイング映画みたいなもんなんだろう」と思ってたら、一向に終わる気配がなくてだな。
 ところで昔から散々言われて来たことで、今となっては「そーいう様式美だから」としか言いようのない「ザク(の指)サイズの手回しハンドルとか何のために用意されてたんだよ(プチモビ用にしてはデカ過ぎる)」と「わざわざザクから降りて双眼鏡覗かんでもMSのカメラのほうが性能いいだろ」が展開される。これ「新作アニメ」だとしたら絶対やらんであろう「ともすれば作品の印象を悪くしかねんガバ描写」を「敢えてやる」のも「現実味(リアリティ)が薄いのも、劇中劇だからこそに違いない」とか思ってしまった(笑)

 
 子供心に「戦闘中はザクマシンガンで撃たれたぐらいじゃ壊れないのに、人が乗ってないと簡単に壊れるのなんでだろう」と思ったシーン。機械的な構造がおしゃかになったとかじゃなく、普通に装甲材が大破してたからな。
 そして子供の頃意味不明だったが「なんとなくパワーが凄いことが伝わってきた」セリフ「5倍以上のエネルギーゲイン」、それが伝われば仕事は十分に果たしているとも言えるのだが、様々な設定が存在するガンダムなのでそこは詳しい設定が……未だに無いんだよな。色々とファンが推測してるが、なにも設定がない。
 あとコクピットハッチ開放状態は素人呼ばわりしてるが、むしろコクピットに敵の兵士が入ってきたからって電子認証とか通さないと起動できないようになってるもんじゃないのか、という疑問の方が。なんのセキュリティもなしは最早前線とか以前のレベルで酷い(笑)

 
 冷却が必要だからビームの発射間隔が長い……のはわかるが、長過ぎる。KV-2の152ミリ砲くらい長い。
 とても機動兵器の主兵装とは思えんリロードぶり。試作兵器だからしょーがないね。ここから「威力落としていいからもっと連射できるようにしよ」ってなるわけだな。多分きっと。

 
 データサーバー自体は現実の艦艇がそうであるように、艦橋なんて脆弱で目立つ場所じゃなくてもっと船体内部の安全な場所に置きそうなもんだから、メインブリッジ焼いたからってデータが吹き飛ぶのも割と不思議な話というか。まぁこのへんは「昔の作品の土台の上で動いているから」というより他ないけれど。

 
 リアリティだけの話をすると、宇宙戦闘機のスピード感で戦う状況で、無誘導のロケット兵器が当たるわけねーだろっていうのがあり。
 ここでガンダムではなく最初からホワイトベースを狙って連射してたのは凄く好き。

 
 連邦のテストパイロットの腕が悪いわけじゃなくてシャアがチート過ぎるんだよな(笑)
 こんな何の機種転換訓練も受けてない新型機を、それで運用試験してた相手より上手に扱うとかいうインチキ。
 まぁでもこれが「リヒトホーフェンが鹵獲した敵の新型機で、追撃してきた敵のエース相手に勝利した」とか言われたら「さすがレッドバロン! そこに痺れる! 憧れるぅ!」ってなるだろうしな!!!

 
 開発中の新型機がキャンセルされて、鹵獲機のリバース・エンジニアリングによる新型機に変更という、一見リアリティがあるようで以下略
 仮にこれがゲルググだとして、年内に実戦投入が可能な段階まで開発が進んでいるのはもう完成してるも同然なんで、キャンセルする意味が無いのと、リバース・エンジニアリングが成果を出すのなんて年単位の話だから、3ヶ月後に戦線投入可能な兵器の代替にはならんのよ。「リバース・エンジニアリングによる新型機が完成するまでは、既存の新型機で間を繋ごう」ってなる。そもそもまともにモノになるかどうかもわからんのが兵器開発だしね。完成寸前の新型を手放すメリットが無さ過ぎる。
 とどのつまりそうはならんやろ」「なっとるやろがい!!」なのである。ジオン脅威のメカニズム。
 基本的にガンダムの設定談義って「リアリティがないのは承知だが、それはそれとして面白いから楽しもうぜ!!」って人とする分には超楽しいんだが、現実でも兵器って開発から量産まで一月くらいで出来るもんだと思い込んでて、本気で「リアリティと説得力がある」のが前提にある人とするのは危な過ぎる。

 
 エルメスやブラウ・ブロがあんだけ巨大なのはサイコミュが小型化できないからなんだけど、この世界では小型化出来てることからも「正史よりも遥かに進んだジオン脅威のメカニズムが存在する」ことが見受けられるのだよ。だから「なっとるやろがい」なのだ。

 
 さらっとビグ・ザムを量産しているジオン脅威のメカニズム。
 やはりこの世界のジオンはなんらかのモノリス的なオーバーテクノロジーを授かっているとしか思えない(笑)
 そもそも鹵獲した戦艦をこんな短期間で自軍の戦力化できたら苦労しないのだ。自国産の軍艦だって何ヶ月も完熟訓練しないといかんのに。
 なっとるやろがい!!!
     
  ■今週は隙を見てはずっとこの作業してたんですよ

 
 最強の美少女デッキが完成してしまったわ……!!!
 最近のMTGはマジで日本人イラストレーターによる萌え絵バージョンたくさん出してくれて助かるわー!!!

 
 名だたるMTGの強力な名カード達が続々と萌えアートで再録されて、片っ端からデッキに入れたくなるよね!!!!

 
 ……なーんてことはなく、せっせとカードイラストの偽造作業に勤しんでいたってわけさハハハハ!!
 AI生成のガチャを延々と回すオッサンの姿がそこにあったという。悲しいねバナージ。
 元絵を読ませて「構図や背景は変えず、〇〇な感じに描き変えて」ってやる。ひたすらやる。
 ちなみにエンバレスの宝剣はカードとしても元ネタがエクスカリバーである。

 
 それをデッキ丸ごと100枚分偽造したって寸法さ!! なんという悪党ぶりよ!!!
 当然ながら公式大会で使用するとかいうことは絶対無いが、明日の交流会では度肝を抜いてきてやるぜ!!!
 これ遊戯王の頃も同じようにプリントアウトした絵をシールにしてインナースリーブに貼り付けるって方式で遊んでたんだし、それ以前だってアニメキャラとかの雑誌記事とか切り抜いて使ってたりしてたもんだが。今はAI生成で元絵の要素を残した状態で別の絵を量産できるのが楽し過ぎるわ。他人の褌で相撲を取るのも未来感が凄い。
     
  ■キゲインはフローラントにおけるドワーフ的な種族ですが、女性は例によってロリです。

●甘饗神
 
「甘美なるものは心を癒し、人々に笑顔をもたらす」という理念を掲げる女神。
 味覚を通じて幸福をもたらす存在である。彼女は「甘味を愛する心」そのものを象徴し、お菓子を通じて人々に喜びを与えることを何よりも重視する。彼女の祝福は、日々の労働の後の一口の菓子、祝い事の席に並ぶ華やかなスイーツ、親しい者と分け合う甘味のひとときに宿るとされる。こうした小さな幸せの積み重ねこそが、人生を豊かにし、人々の心を満たすのだと彼女は説く。

 キゲインにおいては主要神の一柱として広く信仰され、神アイドルとしての地位を誇る。キゲインの文化において、美しく繊細な菓子は単なる食べ物ではなく、芸術の域に達した表現の一つである。その美的センスと技巧を極限まで高めることを誇りとする彼らにとって、甘饗神はまさに「至高の甘味の女神」であり、その絶大な人気も頷けるものだろう。彼女の神殿はキゲインの都市の中心部にあり、そこでは日々、最高級の菓子が供えられ、菓子職人たちが技術を磨き合う場として機能している。

 フロウ社会においても特に富裕層からの支持が厚く、貴族や商人階級の間では彼女への信仰が広まっている。美食と芸術を重んじる者たちにとって、甘饗神の祝福を受けた菓子は単なる贅沢品ではなく、心を豊かにする神聖なものと見なされている。そのため信者人口こそ少数ながらも、そのリスペクト度合いは非常に高く、彼女の名を冠した祭典や菓子コンクールなどが定期的に開催されるほどである。

 一方で貧民層の間では彼女の信仰が直接の助けになりにくいことから、その存在は「遠い世界のもの」として捉えられがちである。菓子を楽しむ余裕のない者たちにとっては、彼女の教えは現実離れしており、酸っぱい葡萄的な感情を抱く者もいる。とはいえ、彼女の慈悲深さはすべての人に及び、甘味を分かち合う喜びはどの身分の者にも平等であることを信じる者たちは、貧しい者にも菓子を振る舞うことで祝福を広めようとしている。
 祭儀は単なる宗教的な儀式ではなく、華やかな宴として執り行われる。最高級の菓子が振る舞われ、祝宴の席では音楽や舞踊が披露される。特にキゲインでは、神殿で年に一度行われる「極甘の宴」が最大の祭典であり、この日ばかりは身分や立場を問わず、すべての者が甘味を楽しむことを許される。
 彼女を怒らせる行為は少ないが、最も嫌うのは「甘味を軽視すること」「菓子作りの手を抜くこと」「味を犠牲にして見た目だけを飾ること」である。信仰の深い地域では、粗雑な菓子作りは彼女の加護を失う行為とされ、真心を込めない菓子は「神への冒涜」と見なされることさえある。
 信者の多くは菓子職人であり、彼女への信仰が深い者ほどより高度な技術を身につけることができるとされる。子供たちの間でも人気があり、特に甘党の子供たちは無邪気に彼女を敬う傾向がある。祝い事や宴が好きな者たちの間でも広く信仰され、その名を讃える者たちは、「人生を甘く、そして豊かにすることこそが幸福である」という教えを実践している。

 
 おそらく最も有名な甘饗神の神寵者と言えば彼であると言われている。

属性:中立にして善
領域:製作、美、喜び、活力
信者:菓子職人、子供、祝い事を好む者、宴好きな者
神格武器:メイス / フレイル
信者人口:★★☆☆☆ / キゲイン:★★★★★
信仰権威:★★★☆☆ / キゲイン:★★★★★
     
  ■確率なんて

 
 だって……だってかのちゃん先輩が眼鏡なんてかけてくるから……!!!!! ふええええ!!!
 50連ごとに新規★5が確定で出るんですが、その1/2を3回外して4回目でよーやく来てくれたよ。
     
4/17      
  ■ガンダムジークアックスバトラーはなんで武器が剣なんだよ

 
 ぐぽん。
 モビルスーツの民間への払い下げという、リアリティがあるようで冷静に考えるとリアリティが無いんだが、「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」というより他がないパワーワード。
 このサイトでは何度も言ってることなんだが、「兵器ってのは死ぬほど高価」なんだ。これは調達コストもそうなんだが、それ以上に維持費がべらぼーに高い。「戦争で余ったからタダ同然で手に入った」で終わらんのだ。民間が「リッターで500メートルしか走らんエンジン搭載の戦車」とか「1回の偵察飛行で燃料代が50万円かかる飛行機」なんて貰っても手に余るのだ。これに整備コストがもっと掛かるからな! 何故なら毎日の整備をちょっとでも怠ればすぐに壊れるからだ!!! 実際に戦後に陸軍の戦車をブルドーザーに改造して使ってたこともあるが、「絶望的な物不足だから仕方なく使ってた」という側面が強く、「維持が超大変だった」とされている。
 というか軍隊にしても毎回のように「故障して出撃できない機体」が出るし、「保有機数と稼働機数は違う」のが当然。
 実際には戦力不足だったとは言え、ジャブローに対して50機程度の戦力でも「落とせる可能性を期待できる」のがモビルスーツであり、これはもう明らかに戦車よりも航空機的な戦力単位なわけですよ。これが戦車なら桁が一つ増える。後付の数字盛りまくった資料だと「ソロモン攻略戦では両軍合わせて数千機のモビルスーツが戦った」みたいになってるのがあるが、お前ら本編観て勉強し直せと。そんな量産しまくれてんなら、ドズルが「ザクを3機も失ったのか!?」とか驚かねーのよ。ザク1機の貴重さを推し量れ。母艦1隻で4機しか運用できねーんだぞ。
 閑話休題。
 それだけ貴重で高価なMSを民間で雑に運用できるイメージが微塵もないので、ガチで「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」なのだ!!(二度言った

 
 そーいやスマホの保護ガラスを割ったことは何度かあるが、画面そのものを割ったことは一度も無いな。そして今のアルミバンパーにしてからは無敵である。
 これ予備知識無しで観てたら「え、ジオンが戦勝国? キシリアもマ・クベも生きてんの? てかシャリア・ブル!?」ってメチャクチャ困惑して楽しかったろうなぁ(笑)
 ジオンがペガサス級運用してるのは「まぁ戦勝国ってことは、賠償艦として接収したってことか」と解釈してそうである。

 
 60ミリバルカンの砲弾を頭部に搭載するのは無理があるだろうと言われて幾星霜。
 ……いやマークIIの時点でバルカン・ポッドが外付けになっていたので、一時的には「リアルな落とし所」を与えられてはいたのだが(笑)
 でも時代はそれに続かなかった。無理があろうと頭部にスッキリ収まってることを時代は求めた……!!

 
 グランディスさんだ!!(みんな思ったはず
 アニメだから助かってるが、ロケットエンジンのスラスター炎なんて「直撃しなきゃセーフ」のわけがないという(笑)
 それはさておき、子供がやってきて歓迎するよりも邪険にしてとっとと帰れ感出してくれる方が「まだマシ」って感じするよな。これがガチの悪党ならば優しくされて売られかねん。

 
 アニメだとよくあること過ぎるんで感覚が麻痺がちだけど、どっからどう見ても完全に犯罪なことにここまで躊躇が無いの、スラム暮らしのストリートチルドレンってわけでもないマチュが「そう」なのは、危険人物過ぎるんよ(笑)
 どーいう生き方してたらこんなサイコパスに育つのか、私気になります。
 巻き込まれての命の危険とかじゃなくて、明らかに自分から首ツッコミに行ってるからな。完全にイカれてる。
     
  ■神様の設定、最低でもこのくらいの文章量があるやるだけを数えたら100柱以上あった

●祝宴神
 
 宴会からお祭りまで、あなたの祝いを見守る祝宴神。
 人々が喜びを分かち合い、食卓を囲み、共に語らい、歌い、踊る。そのすべてが彼の領域であり、祝宴の場が続く限り、彼の存在はそこにある。
 祝いの場に欠かせない酒の神としても信仰されているが、酒だけがこの神の象徴ではない。ヴィーリオンならバウムクーヘン、ヒノワなら紅白饅頭のように、文化ごとに異なる祝いの菓子や料理もまた彼の祝福を受けた聖なるものとされている。食べ物や酒が場をつくり、人々の心を開き、繋げる。つまり、大人も子供も愛する神であり、場を盛り上げることこそが彼の使命である。
 その信仰は、「楽しい時間を分かち合うことこそ、人生の豊かさである」という理念に基づく。
 場を盛り上げ、万民を笑顔で満たすことこそが彼の目的であり、広義には「楽しければなんでもいい」という価値観に行き着く。エンジョイ&エキサイティング!
 彼の信者たちは、細かいことにこだわらず、陽気で快活な者が多い。冗談を言い合い、悪ふざけを交えながらも、周囲の空気を読み、場を壊さない絶妙なバランス感覚を持っている。
「ただし、奔放と身勝手を履き違えるべきではない」
 祝宴神は「楽しければ何をしても良い」とは決して言わない。他者を不快にさせる脱線や、場を壊す無粋は慎むべき不徳であり、「宴は全員が楽しんでこそ成立する」という信念が根底にある。そのため信者は場の空気を読む能力が極めて高く、宴の流れを壊す者に対しては容赦しない。「盛り上がった場に水を差す無粋は、祝宴神の最大の敵である」とさえ言われるほどであり、宴の楽しさを乱す者に対しては積極的に排除の姿勢を見せる。いわゆる「平和を乱す悪人」に対しては、祝宴神の名のもとに結束し、団結してこれを追い払うのだ。
 もっとも、彼らは争いを望んではいない。
 基本的な考え方は「酒を酌み交わして語り合えば、仲良くなれる」というものであり、戦いや武力ではなく、共に笑い、共に飲むことによって和解を試みる。宴の席に座らせ、杯を交わせば、どんなに頑なな者でも心がほぐれ、対立は解消されるのだと彼らは信じている。そのため祝宴神の信仰が根付いた地域では、何らかの揉め事が起きた際に「まずは酒を飲んで話そう」とする文化がある。ゆえに神殿は単なる宗教施設ではなく、誰もが気軽に立ち寄れる酒場や宴会場を兼ねたものが多い。

 
 ガチのシュクエニストは他の神々の祝祭においても、補佐役としてしばしば姿を見せる。
 例えば破邪神の祝祭において珍味の屋台が立ち並んでいたなら、それは祝宴神の信者の店である可能性が高い。他の神々の祭礼においても、場を盛り上げ、より多くの人々が喜びを享受できるようにすることが役目であり、その存在が認められている。
 神を怒らせる行為とは、すなわち宴の楽しさを否定することに他ならない。
 傲慢に場を支配しようとする者、楽しむ余地を奪う者、他者を不快にさせる者に慈悲もとい加護はない。信仰が深い者ほど、自然と宴の空気を読む能力が研ぎ澄まされ、場を壊す者を排除する術を心得ているという。また宴を大事にしない者は見放され、次第に楽しみを失い、人との縁も薄れていくという。
 信者は宴会を愛する者たちが中心であり、酒場の店主、料理人、旅芸人、祭りの主催者、宴会の幹事などが多い。また、娯楽や歓楽産業に携わる者の間でも広く信仰されており、彼の加護を得ようとする者は、宴の盛り上げ役に徹することを誓う。
「人生は常に宴であり、次の宴の準備期間である」というのが信者たちの合言葉であり、彼らは今日もまた、新たな宴のために酒を用意し、場を盛り上げる準備をしている。

属性:中立にして善
領域:楽しさ、喜び、交流、活力
信者:酒場の店主、料理人、旅芸人、祭りの主催者、宴会の幹事、歓楽産業従事者
神格武器:ショート・ソード / ダーツ
信者人口:★★★☆☆
信仰権威:★☆☆☆☆
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 前回のボツ絵。雰囲気は好きなんだが変なところが多過ぎた(笑)
     
4/11      
  ■青のミブロ-新選組編- #4

 
 横並びでキメといえばソルジャードリーム。

 
 いきなりこんな立体的な構造図描けるのヤベーだろと思ったらやっぱり作中の感覚でもヤバいんだな(笑)
 別に江戸時代に立体的な概念をちゃんと考えてる絵が無かったとかじゃないんだが、素人がパッと手を出せる領域でもないもんな。

 
 いわゆる「命令違反主人公」みたいな存在って、主人公補正がなきゃこーいうもんなんだよな。
 結果オーライがなければ頭の悪い規律違反兵士がいたと記録されるだけ。いかにもバカっぽそうなビジュアルで描かれてるけど、同じように見えてるわけである。

 
 新選組で最強は誰かトークは未来永劫ホットなテーマであり、個人的には土方さんが「殺し合いなら最強」的な推しをしている拙者でありますが、近藤さんが最強と言われてもそれはそれで悪い気はせずにむしろ誇らしい気持ちなるのであった。

 
 天才のバーゲンセールだな!!!
 なお藤堂平助も他から見りゃとんでもねー凄腕な模様。新選組四天王だからな。
 幕末の京都は全日本武術選手権決勝リーグみたいなもんだからな。ちかたないね。

 
 マジでそこはIFでもなんでもいいから、五稜郭後も蘇ってくれ。
 におが魂を引き継いでさぁぁぁ!!! 旗掲げてさぁぁぁ!!!!

 
 言ってることが完全に主人公の台詞であり、そりゃ自分は桂さんサイドが勝利した日本でのうのうと生きてるわけで、彼らに勝ってもらわんと困るわけではあるのだが(笑)
 刀剣乱舞で歴史改変しようとしてくる敵を阻止するために戦う刀剣男士を素直に応援できない時の心境にも通じるこれ。
     
  ■人生初の「パワーナインを使われる瞬間」がやってくるかと思いきや

 
 先日の統率者イベントで、各自が盤面に大量展開する中で、我が統率者でありフォーゴトン・レルム最強クラスの超絶メチャ強のエンシェント・レッド・ドラゴンことクラウス様の必殺技をカードにした呪文を発動したんですよ。
「フハハハハハ! 最強の竜王の力を喰らえい! ブリーズ・フレイム!! すべての飛行を持たないクリーチャーに13点ダメージ! 当然我がドラゴン軍団は無傷!! さらにスマッシュ・レリクス!!! フィールド上のエンチャント及びアーティファクトを13個まで破壊する!!! 貴様たちの土地はすべてタップ状態! 為すすべはあるまい!!!」
 ちなみに盛ってなくて本当に言ってます。このセリフ。

 
「そ、それは流石に打ち消します……!!」
「なんだと!? ……ってえええええ!? コストがタイムツイスター!? パワーナイン!?」
 最低でも一枚60万円はくだらないカードを、カウンター呪文の代替発動コストに使われた瞬間である(笑)
 リソースのすべてを吐き出しきった俺はその後真っ先に脱落するも、試合後の盛り上げ賞の投票にて満票一位を獲得するのであった。サティスファクション・エンド!!!
     
  ■使ってる画像は全部AI生成だから、苦手な人はゴメンな。

 ディティールの再現性能力が絶望的なんだが、そーいうのはどーでもいい場合は便利。
 SNSに生成物垂れ流すとかまではやらんので勘弁な!(やりたいとすら思ってない
 世界設定妄想するのが俺の人生の楽しみなんだ……!!(´・ω・`)

●豊穣神
 
 作物の豊かな実りを司る女神。
 豊穣をもたらすその祝福は、大地を耕し、種を蒔く者たちにとって欠かせないものであり、その名は農村において最も頻繁に祈られる神のひとつである。
 人々が飢えず安定した暮らしを営むために不可欠な存在として、彼女の信仰は広範囲に浸透している。都市部よりも農村や田園地帯での影響力が強く、信者たちは収穫の際には必ず祈りを捧げ、祭儀では収穫物を神殿に奉納する習慣がある。

 
 しかし、彼女は単なる「自然の神」ではない。
 豊穣神の領域は「農耕」にあり、「自然崇拝」とは一線を画す。農耕とは本来、自然のままに生きることではなく、人間が自然を管理し、形を変えて利用する行為である。野生の森を切り拓き、河を引き、肥料を施し、害獣を駆除し、品種を改良する。それらすべてが農耕の一環であり、彼女の祝福を受ける者たちは、そうした人の手による自然の制御を当然のものと考える。
 品種改良や農法の改良は特に奨励されており、「より多くの者が飢えぬ世界こそ、最も正しき在り方である」という信念が彼女の教義の根幹にある。そのため農地を守ることは神聖な義務であり、土地を荒らす者たちは容赦なく排除される。

 
 彼女の聖職者たちは神殿に仕えるだけでなく、農地と密接に関わる者が多い。農業の知識を広め、灌漑を管理し、土壌の状態を見極め、天候を占い、病害を防ぐ。そうした活動の中で、人々と共に生きる神官たちの姿がある。冒険者となる者は少なく、信者のほとんどは農民や牧畜民、村の指導者、交易を担う者たちである。
 だが、その姿勢は決して非戦闘的ではない。
 農耕を守るためには、時として武力が必要である。
 村を襲う盗賊、農地を荒らす蛮族、田畑を踏み荒らす怪物。そうした外敵から土地を守ることは豊穣神の信者にとって当然の義務であり、彼らは決して大人しく蹂躙されることはない。農民たちは武装し、一揆を起こし、団結して戦う。彼女の教えを信じる者たちは「自らの土地を護るための戦い」を正当なものとし、脅威が迫れば躊躇なく武器を取る。

 
 そのため、豊穣神の信者が中心となった農民反乱や自警団の蜂起は歴史上でもたびたび記録されており、戦士階級ですら彼らを侮ることはない。怒らすと超怖い。

 
 豊穣神の聖職者には大鎌を主武装とするエリート職の「刈入騎士」が存在する。土地を荒らす愚か者の生命を刈り取る死神たちだ!!

 豊穣神の怒りを買う行為とは「飢えをもたらすこと」「収穫を踏みにじること」「土地を荒らし、労働を軽んじること」である。
 働かずして食を求める者、農耕の恩恵に感謝しない者、作物を粗末にする者は、彼女の加護を失い、いずれ飢えに苦しむことになるだろう。また、無駄な浪費を繰り返し、食糧を私欲のために独占する者は、神の名のもとに裁かれることがある。

属性:真なる中立
領域:家族、地、計画、守護
信者:農民、牧畜民、農業指導者、土地を守る戦士
神格武器:グレートアックス / シックル / サイズ / フレイル
信者人口:★★★★★
信仰権威:★★☆☆☆
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 VTuberの名前を間違えてすいません。画角から外れてることに気付かずにホントすいません。


>超めんどくさい質問ですいません、大佐って地雷系が大好きですけど地雷系って蔑称的なニュアンス
>は気にならない感じでしょうか?

 よくぞ聞いてくれた。


 ロリババァを古娘は字面で伝わる範囲だが、もう地雷系ってそれ以外に言いようがないのが切歯扼腕よ。
 伝わりそうな人には「MA*RSっぽい服」って言ってる。
     
4/2      
  ■全修。

 
 ゲート・オヴ・ヴォイドvsアンリミテッド・ブレイブ・ワークス。
 アニメのオマージュが楽しみで観てる作品ではあるが、やはり作品としてはオリジナルの力で勝つ展開にしないと収まりが悪いよなぁという気持ちはわかる。無責任なこっちとしては作中で大して強くないルークよりも、ガンバスターなりジェネシックガオガイガーなり天元突破グレンラガンなりその手のチート気味な強力ロボ召喚しろよとか思ってしまうし、観終わった今でも「夢のスーパーロボット軍団が大暴れする絵面の方が絶対俺は楽しめたろうな」などと思ってるわけですが。
 それはそれとしてクライマックスは観てて泣いてしまうくらいにはサティスファクション出来てしまったのもまた事実!!!
     
  ■AKB0048の使うアサルトライフルは名前がAK-48でデザインもまんまなのである。

 
 戦謳騎士(トライアンファル・アトラクター)は勇壮なる戦歌によって味方を鼓舞し、勝利を掴めと轟き叫ぶ。
 戦争に於いて軍楽隊がもたらす指揮統制及び士気高揚の効能は疑いようがない。彼らは楽器を武器として部隊の先頭に立ち、魂の限り唄い奏でるのだ。

 非力であるにも関わらず最も危険な任務を請け負う楽士はそれ既に勇者であるが、もしその楽士が同時に戦士であったならば……そのような幻想を具現化せんと神が力を授けたのが戦謳騎士であり、彼らは「我に続け」とばかりに唄い、魁の一撃を敵陣に見舞う。その勇姿はさらなる高揚となって伝播し、戦場は凱歌へと連なるステージとなる。

ゲームデータ解説
 特技兵が呪文能力に見切りをつけて、唄って戦う呪芸戦士となった。
 味方の士気を上げて敵の心をへし折るというコンセプトは従来どおりなのだが、そのバフ/デバフ性能が大幅に強化される。マジで片方にだけこいつが居ようもんなら部隊性能の相対差が偉いことになり、まぁ負けねーだろという。
 呪文能力捨てるなら特技兵じゃなくて吟遊詩人の方が呪芸能力高いんで有利な面もあるが、こっちは近接戦闘力が最低レベルなんで悩みどころ。

 
 基本攻撃ボーナス良好はもうその時点で「両手《強打》するだけで最低限強い」のがホント安定感あるよなぁという。しかもこのクラスは歌唱限定なんで、楽器で手が塞がらないから相性が良い。

 
 きっとレベルが上がれば呪甲装兵を一刀両断したりなんか凄いエフェクト出したりするよ。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+4
技能:〈芸能:歌唱〉6ランク
特技:《攻防一体》《武器熟練》
神格:"戦"もしくは"勇気"の領域を持つ神格への信仰心レベル5
特殊:"勇気鼓舞の呪芸"

クラス基本データ
ヒットダイス:D10
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健・意志
クラス技能 :〈威圧〉〈騎乗〉〈芸能〉〈交渉〉〈情報収集〉〈職能〉〈真意看破〉〈水泳〉〈製作〉〈精神集中〉〈脱出術〉〈跳躍〉〈登攀〉〈平衡感覚〉
技能ポイント:6+

クラスの特徴
1 戦歌、しぶとさ鼓舞の戦歌
2 戦場こそ我が舞台
3 無謀さ鼓舞の戦歌
4 《上級武器熟練》
5 重ね歌
6 鳴共止水
7 恐怖鼓舞の戦歌
8 歌うがごとき雄叫び
9 部隊鼓舞の戦歌
10 我が魂よ凱歌となれ
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 気に入らないカードを使われたら怒り出す大人が面倒臭いので妨害カードを抜いて結局ドラゴンを並べてぶん殴るデッキに落ち着いたのがこちらになります。
 ダメージを二倍にする双炎の暴君を召喚! フィールドの溶鉄の残響の効果によりコピーを生成!!

 
 これによりドラゴンの与える戦闘ダメージは4倍になる!!!
 プレイヤーそれぞれにドラゴン軍団によるダイレクトアタック!!!

  ……というサティスファクションムーヴをかませて、やはり俺は妨害よりもドラゴン召喚してる方が楽しいことを再認識した。
     
3/25      
  ■ぜんしゅ

 
 ええい、精神世界描写はいい! オマージュシーンを出せ!!!
 ……みたいな気持ちになったことは正直に告白せねばなるまい!!
 いや俺あんまこーいう心理描写の為のカオスな世界シーンってあんま楽しく感じれないんだよなぁ。不要だとまでは思ってないんだけど。
 関係無いけど、そういや俺はユニコを全く観たことがなかった。そして青いブリンクは飛び飛びで「たまたまテレビの前にいたら」くらいで観てたけど内容を微塵も覚えていない。でも割と毎週楽しみに観てた記憶のあるワンダービートSも全然覚えてないんで、興味の多寡の問題でもない気がしてきた。
 てか子供の頃観てたアニメの内容を覚えてること、殆どないよなぁ。ガチで本放送時しか観てなくて、それでも僅かなりとも(全体的なストーリーじゃなくて)ワンシーンを覚えてるアニメってなんだ。
 お、さすがの猿飛でたしか「ダイワ」って名前の空中戦艦が出てきて警報音がホワイトベースと同じだったのを思い出したぞ。
     
  ■ファイブスター物語18

 
 世の中には様々な作品で「主人公の決戦に世界中のみんなが力を送ってくれるシーン」があるわけですが、ここまで長大な尺を描いた作品を俺は知らない(笑)
 バランシェ・ファティマが次から次へと登場して「え、これ誰」となりまくったのは秘密だぜ!!! 覚えきれるか!!!

 
 むかしむかし、永野護は「クローソーは今後二度と登場しない」と申していたことがあったそうな。
 まぁ今回がそれ以来の再登場ってこともなく、だいぶ前に「やっぱり我慢できずに描いちゃってた」わけだが(笑)

 
 そしてこのシーンも熱い。実に熱い。
 命令違反展開が嫌いなことに定評のあるワダツミさんですが、「面白けりゃいいんだよ」というダブスタはしっかり存在するのである!!!
 面白さの基準が人それぞれなのも当然だから、結局人間なんて自分勝手なのさラララ~。

 
 エリア88のこのシーンも最高に格好良いよな!!!
 国家の戦闘機勝手に持ち出して脱走してるとか、単なる命令違反以上にクソヤベー行為なんだけどさ(笑)

 
 あとこれも痺れる展開だったよなぁ。
 ファイブスター物語はなんでも結果オーライ主人公補正ハッピーエンド確定作品じゃないから、読んでて常にハラハラするタイプだし、実際昔から好きなファティマだったパルスエットが死んだのはかなり切ないわけだが。
 そこからどストレートに燃える展開に持ってかれてもう手のひらの上である。キャッキャッ。
     
  ■百姓騎士

 
 刈入騎士(ハーヴェスト・サイザー)は田畑を荒らす不届き者の命を刈り取る、豊穣神がその権能を分け与えた死の騎士である。
 野生の獣や害虫などであれば民の力でも対抗可能だが、無法者たちの撃退はもとより、陸鮫に代表される大型魔獣が行う農地破壊、挙げ句に植物自体が人を襲うなど、農民達の手に余る問題は数多い。広大な土地を必要とするにも関わらず、守り手の絶対数は常に不足しているのだ。
 竜側としても田畑の荒廃は「人類の兵站へ容易に大きな損害を与えられる手段」と認識しており、そもそも耕作が大規模自然破壊という印象の悪さも手伝い、積極的に行う戦略的日常業務とも言え、冒険者の初歩的な仕事としても防衛任務はメジャーなもの。

 
 そういった地方防衛の先頭に立って差配する将が刈入騎士であり、豊穣神を信仰する土地の領主がそうであることは珍しくない。逆に農民反乱のリーダーとなるのも往々にして刈入騎士であり、家族の権能により貴族支配よりも共に田畑を耕す仲間たちが優先される傾向が強い。

ゲームデータ解説
 現実でも仕事にあぶれた傭兵がヒャッハーしたり、敵の騎士が敵地を荒らしたくてヒャッハーしたりと、かなり悲惨な虐げられっぷりだったわけですが、モンスターが襲ってくる世界の切実ぶりは30年戦争におけるドイツの民くらい(傭兵と騎士が略奪しまくって人口が1/3に減少)ヤバい。
 つまり農耕は自然との戦いであるためにタフ過ぎて損はない。戦わなければ生き残れないのだ。
 そんなわけでバリクソ武闘派の上級職です。畑仕事で鍛え上げたマッスルボディが神の加護を受けて今ここにバクハツする!!!
 ノア姫のパパとか絶対このクラスレベル持ってるだろう。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+5
技能:〈騎乗〉3ランク、〈知識:自然〉5ランク、〈職能:農夫〉5ランク、〈動物使い〉4ランク
特技:《特殊武器習熟:ウォー・サイズ》《持久力》
神格:豊穣神への信仰心レベル4

クラス基本データ
ヒットダイス:D10
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健
クラス技能 :〈威圧〉〈騎乗〉〈交渉〉〈職能〉〈水泳〉〈製作〉〈生存〉〈知識:建築術・工学〉〈知識:自然〉〈知識:宗教〉〈知識:辺境〉〈知識:地理〉〈治療〉〈登攀〉〈動物使い〉〈縄使い〉〈はったり〉
技能ポイント:6+

クラスの特徴
レベル 特殊
1 跡無き足取り、騎士の乗騎、伐採の一撃1回/日
2 自然の誘惑への抵抗力、脱穀の一撃1回/日
3 駆虫の一撃1回/日、《武器開眼:ウォー・サイズ》
4 伐採の一撃2回/日
5 脱穀の一撃2回/日
6 駆虫の一撃2回/日、刈取の一撃1回/日
7 伐採の一撃3回/日
8 脱穀の一撃3回/日
9 駆虫の一撃3回/日、刈取の一撃2回/日
10 サンバースト1回/日、伐採の一撃4回/日

伐採の一撃(超常):[フリー][音声]斬撃武器を用いての[植物]系に対する攻撃命中判定に4+【魅力】ボーナスを加え、クラス・レベルを追加ダメージに加える。
脱穀の一撃(超常):[フリー][音声]フレイルを用いての攻撃命中判定に4+【魅力】ボーナスを加え、クラス・レベルを追加ダメージに加える。
駆虫の一撃(超常):[全ラウンド][音声][動作][聖印]自身を中心に半径20フィートの拡散範囲内の全ての[蟲]に対してクラス・レベル毎に1D6[音波]ダメージを与える。反応セーヴ目標値は10+クラス・レベル+【魅力】ボーナス。

刈取の一撃(超常):[フリー][音声]シックルもしくはサイズを用いてのクリティカル・ロールが発生した際に使用可能。クリティカル・ロールに+20清浄ボーナス。
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 ドラゴンで殴るために青の妨害を牽制するカードを積む。それが俺のジャスティス。
     
3/18      
  ■全修。

 
 よし、もうこんな世界滅んじまえ。
 作画的なオマージュは無いし、内容的にも別に元ネタと思って意識はしてない気もするが、まぁイメージ的には原作版デビルマンだよなぁ。暴徒と化した人間がヒロインを殺そうと押し寄せてくる。民衆は愚か。
 実際まぁ無尽蔵の兵站を持つ敵相手に援軍の宛皆無の籠城戦してたら、こうもなろう。むしろ今までよく頑張った。
     
  ■バンドリのアニバーサリーで新規追加されたひまりがエッチ過ぎる

 
 俺のバンドリの中でも嫁にしたいキャラランキングで常に上位に存在することに定評のある上原ひまりさんなんですが、日頃から巨乳だとは思っていた中でこれでもかと言わんばかりにそれを強調した新規絵が鮮烈デビューしまして、速攻で引き当てて拡大堪能した次第。
 見下ろしてもデカい! 見上げてもデカい! 上原ひまり、下から見るか上から見るか!!!
     
  ■マジカルシュートと言われ、どの作品を思い浮かべるかで人類は大別される

 
 魔弾射手(アーケイン・アーチャー)は弓術と魔術を組み合わせることで竜を撃ち堕とす者である。
 竜の厄介な能力は枚挙に暇がないが、高い飛行能力こそが最大の脅威であることに異論を持つ者は少ない。あれだけの戦闘能力を持つ生物が、なにものよりも疾く飛ぶのだ。直接的な肉弾戦能力ならば竜種に匹敵する怪物も存在するが、殆どは「そもそも同じ土俵に立つことが出来ない」ゆえに、脅威として比較にならない。ゆえに人類は恐怖する。その圧倒的な理不尽に。
 蒼穹の支配者たる竜に対抗するのなら、それに届く武器を用いればいい。
 人類の力たる魔導力を注ぎ込み、竜殺しの矢とするのだ。
 魔弾射手はその至極単純な理屈から生み出された。

ゲームデータ解説
 といっても対ドラゴン特化クラスではなく、今となっては広く化け物殺しに活躍しているスーパー・アーチャー。原初にして完成している魔法戦士。
 まぁこれに限らず、だいたいのクラスは「竜を殺せる力が欲しい。そして竜を殺せるってことは他の奴らも殺せるだろ」の理論で成り立っているし、間違っていない。
 弓を射る際に魔力チャージしているので、飛んでく矢が全部魔法で強化されるというぶっ壊れた能力を誇り、魔法の弓を使えばエンチャントされた「フレイミング」とか「ドラゴン・ベイン」みたいな能力と併用可能なので、一人だけノーコストで数ランク上の魔法の武器を使ってる状態になる。

 その他、矢に色々と魔力を込めてマジカルシュートを叩き込むファンタスティックぶりに定評があり、ゲームに出てくるアーチャー系クラスの特殊能力ってだいだいコイツで可能だよなってなる。

 
 当然、無数の矢の雨を降らすことも可能である。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+6
特技:《武器熟練:いずれかの弓》《近距離射撃》《精密射撃》
呪文:1レベル秘術呪文

クラス基本データ
ヒットダイス:D8
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健、反応
クラス技能 :〈隠れ身〉〈聞き耳〉〈騎乗〉〈視認〉〈呪文学〉〈精神集中〉〈忍び足〉〈製作〉〈生存〉〈縄使い〉
技能ポイント:6+
武器と防具の習熟:単純武器、軍用武器、軽装鎧、中装鎧に《習熟》

クラスの特徴
レベル 特殊 呪文発動
1 アロー強化+1 術者クラスレベル+1
2 呪文の矢
3 アロー強化+2 術者クラスレベル+1
4 敵追いの矢
5 呪文の矢強化、アロー強化+3 術者クラスレベル+1
6 壁抜けの矢
7 アロー強化+4 術者クラスレベル+1
8 上級呪文の矢、矢の雨
9 アロー強化+5 術者クラスレベル+1
10 必殺の矢
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) 編集用

 
 先日は初めて晴れる屋の統率者イベントに参加し、4戦2勝1盛り上げ賞と大健闘。参加費1000円に対し入賞によりトータルで1500ポイントと黒字の帰宅。相手を確保して貰えるだけで金払って別になんの賞品もなくてもありがたいくらいなのである。
 写真はエクスカリバーを装備した猫耳美少女騎士がパワー23の2段攻撃を炸裂してるところ。

 あとこのデュエルとは別のマッチングなんだけど、普段はカード知識無いから相手のデッキの恐ろしさに無頓着なままプレイしてて「すいませんが、コンボとか全然わかってないんで誰かがヤバい感じだったら教えて下さい」と伝えると皆快く「了解です!」と応じてくれて、「そろそろそこ危ないっすね」「マジすか」って感じで遊べてるんだけど(優しいってのはもちろんあるし、加えてそれぞれ自分が勝つためには共闘が必要だから)。
 たまたまドラゴンストームという俺でも知ってる瞬殺コンボデッキ使いと当たり、自分のデッキは画像のように装備品をひたすら並べて圧倒的な強さとなったクリーチャーでぶん殴るデッキで、妨害手段は殆ど無いわけでして。必然的に勝つためにひたすらそのドラゴンストーム使いを集中攻撃してたら、相手からは「なんでそんな俺ばっか攻撃してくるんですか」と不満げにされ、他のプレイヤーからも「そんな露骨な集中攻撃はちょっと……」みたいなリアクションをされ。

 
「いやこれドラゴンストームデッキですよね? 早く倒さないとマジで一撃で皆バーンダメージで焼かれますよ!?」
 って言いながら自分だけで必死に落とそうとして、次に手番くればどうにか届く……というところでドラゴンストームの盤面が整って全員焼き殺されましたとさ(前述した通り「交流会」とかではなく、参加費払って賞品も出るイベントです)。
     
3/11      
  ■全修。

 
 ビームを防ぐのに最適なアニメがガンダムという、まるで意味のわからないチョイス。
 ガンダムはビームを避けるイメージしか無いんだけど(笑)
 本編で全くやらない「シールドでビームを受け止める」描写も的外れだし、特に高機動で敵を翻弄することもなく。ラストシューティングは右腕がないから様にならんし、そこから斬撃に繋がるのも「これだよこれ」感皆無。急に薄っぺらくなって驚いた。
     
  ■ChatGPTに色々聞く

 
 わかる。まぁ研究して技術向上することでベース値を上げることでさらに収量増えるんで不要にはならんだろうけど。
 熟練の農民がいて、彼らが適切に農業することで得られる収量が1.5倍になるわけだから、強いってのがどういう意味かはよーわからんが(笑)

 
 影響を及ぼしているエネルギー量を試算してもらったらとんでもないことになっていたが、その数値が妥当なのかどうかは謎なので載せないでおく(笑)

 
 俺が長年グチグチ文句を言い続けている「葛木にボコられるセイバーが釈然としねぇ」問題も聞いてみた。
 マッハで戦うサーヴァントに時速数十キロのパンチがねぇ。当たるとはとてもとてもねぇ(グチグチ

 
 厳密にどーだかは置いとくとして、言いたいことはわかる(笑)

 
 史実英霊だって盛られまくって実質オリキャラじゃねーかとかいう話は置いとくとして、言いたいことはわかる。
     
  ■これやりたいプレイヤーがいても困る。

 
 血餓狼(ウールヴヘジン)は玄狼神がこの世に破壊と殺戮をもたらす為、その邪悪な力を貸し与えた流血の使徒である。
 全ての行動原理はこの世に争いをもたらすことに帰結し、より多くの血を流すことが神に対する最大の信仰と彼らは確信している。
 単なる信者程度ならば闇雲に暴れまわる賊徒でしかないのだが、血餓狼として召命されるに至るほどの実力者となると思う様に暴れる者は少数派であり、多くは策謀を巡らしての争いを巻き起こすことを重視するようになる。個人の暴勇だけではたかが知れているゆえの、一心不乱の戦争。その戦場に自らが躍り込んでの殺戮こそが極上の愉悦なのだ。
 ひとたび戦場に身を委ねた血餓狼に最早理性など存在しない。眼前の敵を殺戮し尽くすまで止まることなどできようか。収穫の時を迎えた畑を前に、なにもしない農夫などいるわけがないように。

ゲームデータ解説
 AI生成
 怒赳戦士ほど使用に制限が課されない分、パワーアップ度合いも一段落ちる系激怒クラス。仲間を襲い出す危うさはこちらの方が明らかに上。
 短気で好戦的な脳筋野郎では至ることの出来ない「じっくり下ごしらえをし、丁寧に調理した御馳走を食べる愉悦」を愛する地獄の調理人。戦略レベルではクレバーにしつつ、メインディッシュを食すときはとことんワイルドにエンジョイ&エキサイティングする。

 最大の違いは神の力を借りてのアグレッシヴ・ビースト・モードで、狼形態はもちろん人狼形態にもなれる。ライカンスロープと違って神の力で変化しているので、装備品が脱げたりはしないのも有り難いな!!!

必要条件
技能:〈威圧〉8ランク、〈はったり〉4ランク、〈動物使い〉5ランク
特技:《狂騒の激怒》
神格:玄狼神への信仰心レベル5

クラス基本データ
ヒットダイス:D12
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健
クラス技能 :〈威圧〉〈聞き耳〉〈交渉〉〈水泳〉〈生存〉〈知識:自然〉〈知識:辺境〉〈跳躍〉〈登攀〉〈動物使い〉〈はったり〉
技能ポイント:6+

クラスの特徴
レベル 特殊
1 狂化1回/日、移動速度+10
2 ダメージ減少1/-
3 魔狼変化1回/日
4 狂化2回/日、ダメージ減少2/-
5 高速治癒3
6 魔狼変化2回/日、ダメージ減少3/-
7 高速治癒5
8 狂化3回/日、ダメージ減少4/-
9 魔狼変化3回/日
10 獣王との鎖
狂化(変速):[標準][音声]狂戦士と化し、以下のボーナスとペナルティを得る。

能力値:【筋力】+6、【耐久力】+6
セーヴ:意志セーヴに+3士気ボーナス
防御:ACに-2ペナルティ
制限:狂化中は、忍耐や集中を必要とするスキルや能力を使用できず、遠隔武器を使用できない。また、《攻防一体》やアイテム作成特技、メタマジック特技、《技能熟練》(集中を要する技能に関連する場合)を使用できない。
攻撃対象:狂化中の血餓狼は、視界内のあらゆる存在を攻撃しなければならない。戦闘中、一度攻撃を開始した敵が倒れるまで(あるいは血餓狼が死亡、無力化されるか、狂化が終了するまで)攻撃を続ける。
味方への攻撃回避:味方や無関係の者を攻撃しないためには、意志セーヴ(難易度15+すでに狂化に費やしたラウンド数)に成功しなければならない。
持続時間:3+【耐久力】ボーナス(上昇後)のラウンド。
終了後:狂化終了後、その遭遇の間は疲労状態になる。
使用回数:1回の遭遇につき1回のみ使用可能。1日の使用回数はレベルに応じて決定される。

 AI生成
魔狼変化(超常):[標準][音声]血餓狼は人狼、及び狼形態に変身できる。変身解除は1標準アクションであり、持続時間は1時間/クラス・レベル。

人狼形態:人間と動物の特徴を組み合わせた姿。人間の腕や手、知能を保持するが、発話能力を失う。戦闘狂乱と同様、忍耐や集中を要するスキルや能力は使用できない。混成形態では【筋力】【耐久力】に+2ボーナスを得る。
狼形態: 完全な動物の姿になる。この間、血餓狼は人間の知能を保持し、装備や衣服は身体と一体化して「存在しない扱い」になる為、変身を解除しない限り取り出すこともできなくなる。

狂化と魔狼変化を併用した場合、意志セーヴに-2のペナルティを被る。
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 AI生成
 ファンタジー世界だからパソコンを描くなと何度言ってもパソコンを描いてくるのがAI君。
     
3/6      
  ■ペストが明けたら遊びましょう!

 
 巷で「2巻打ち切りが決まったと話題の漫画」として知った(笑)

 
 最高の掴み。ありがとう。くんかくんか
 中世は風呂はいらねーみたいなネタに対して「ペストが流行る前は入ってたよ」という、いわゆる「よくネタにされる通説を正しい知識で解説するスタンス」の作品であることが伺える導入。

 
 そして異世転……というか自宅に一方通行なタイムトンネル的なものが出来てしまって帰れない眼鏡っ娘!!!
 いやぁここまで俺の好みに飛びかかってくる要素が揃ってる漫画なのに、打ち切り決まるまで存在すら知らなかったってのは恐ろしいことですな。
 あとドルバックのときも思ったけど、コーヒーやお茶みたいな「苦みまで含めて魅力の嗜好品」って、飲み慣れてない人にいきなり投入するのに絶対向いてないよな(笑)
 この眼鏡っ娘にしてみれば既にほかの村人たちにも振る舞った上で「気に入ってくれてる前例」を踏まえた上での振る舞いなんだろうけど、ぶっちゃけ「お茶ってなに?」なんて子供がいきなり飲んで美味しいもんじゃないよな。……ってここまで書いて思ったけど、「飲まんのかい」と思ってるってことは、他の人に出したことすら無いんだなこれ。「得体のしれない飲み物を出して警戒された前例が無い」ってことだろうから。
 新参者のレイチェルが初見ってだけで、この土地の人には既に馴染んでる描写があったんで、そことは矛盾する印象は否めん。

 
 デカい。
 風呂入る前からやたら清潔感ある描写されてて違和感しか無いんだが、それはそれとして!!!
 風呂シーンへのページ数の割きっぷりは強かった。

 
 中世の人は寝る時基本全裸です。
 無論、寝床がノミやシラミだらけみたいな描写は絶無……!! 圧倒的清潔感!!!
 この辺で俺は「あれ……? なんか期待してたのと違う?」となり始めた!!!
 いやうん、不潔描写なんて一部の変態しか喜ばんだろうことは百も承知なのでやむなし感もあるのだが!!

 
 決定的な違和感はこっちである。
 別に間違ってるとか嘘だとか言いたいわけじゃないのだが。
 中世のパンを現代人が食べて……美味しいの? 本当に? 美味しく感じれるの?
 逆に中世の人が現代のパンを食べて感動するのも本当にそうなる?
 根本的な食生活の違い、味付けの感覚のギャップとか考えると、そんな「どっちも最高に美味しい!!」ってなるようなイメージをね……持ちづらいんだ……!!
 繰り返すが否定じゃないんだよ。マジで。疑問というか困惑というか。食材の品種改良の歴史とか意識すると俄に信じがたいっていうだけで。

 
 こちらも同様に「品種改良された豚肉で育った現代日本人が食べて本当に泣くほど美味しいの?」と、どうしても……!!!
 他の異世転作品でも、主人公が異世界飯に感動するシーンとか同じように「食文化だけ現代に匹敵するくらい進歩してる世界なの?」みたいな気持ちになりがちなんだよな。だって現実の100年前から存在する「名物」なんて大体は「当時はこれが絶品だったんだろうけど、今は普通だね」みたいなのばっかよ。
 世にあるいわゆる「歴史上の料理を再現してみた」系の動画とかだって結局は品種改良された食材使って「美味しい」と言ってるだけじゃん?
 ……っていうクソ面倒くさいオタクっぷりが全力で暴走してしまい、眼鏡っ娘パワーで中和しきれずに「うんまぁ……趣味と違う漫画だな」となる俺が居た。知識解説が主眼の作品じゃなかったら、演出と割り切っても良かった範囲なんだが。
 どうしても「世間でネガティヴなイメージ持たれがちな中世の真実を好意的に描こうとした結果、好意的に描き過ぎてる」って思えてしまう。
     
  ■FF7リメイクの雑な感想

 現在、コルネオに穴に落とされた先までプレイ。
 オリジナルのFF7はゴールドソーサー辺りまでしかプレイしておらず、内容も殆ど覚えていない。
 つーかコルネオ、ハメ撮りで脅して性奴隷にしつつ、部下にもおこぼれを輪姦させてるとか恐ろしいほどの下衆っぷりでビビった。

 で、とにかくキャラが魅力的になってるな!!
 クラウドお前こんな「無愛想を気取ってるけど良い奴ぶりが全然隠せてなくて可愛いキャラ」だったっけ!? なんかもういちいちリアクションとかも可愛くて好感度がバクアゲである。
 それはティファやエアリスも同様で、演出が強化されたことによってキャラクターの細かな感情の機微が描写された結果、「え、お前こんな可愛かったっけ!?」が次々と発動してヤバい。もう今んところ完全に「ティファとエアリスとジェシーがヒロインのギャルゲー」をプレイしてる感じしかない。RPGとしてモンスターと戦ってるよりもイベントパートの方が長いもんだから余計にな!!!
 一方でバレットのヤバさが凄い。声がついたことで「常に感情的にがなり立ててる環境テロリスト」ぶりが濃厚過ぎてむせ返るレベルで、自分のテロで街を吹き飛ばしてそこらで市民が犠牲になり、子供が泣いてようが一切お構い無しで「神羅に一泡吹かせてやったぜヒャッハー!」してたと思ったら自分の娘は溺愛してるというダブスタぶりがガチで環境テロリストっぽくて微塵も好感を持てない(笑)
 あと当たり前のように知らないキャラ出て来まくるから「お前居たっけ!?」となる(笑)

 ゲームとしてはボス戦が全部パズルゲームみたいに「弱点突かない限り基本勝てません」なのは好みじゃない。「弱点突くと有利です」くらいが好き。……が、それは些細なレベルでとにかく戦闘が長い。「まだ死なないのかよ」って毎回思う。
 あと執拗なまでにミニゲームというかギミックが設置されてて、詰まらんものはとことん詰まらんのがストレス。アーム操作とか何も面白くない。
 そして戦闘がアクションゲームになってるのが一番好みじゃないぃぃぃぃぃぃぃ!!! 聖剣伝説になった!!!
 好みじゃないだけで詰まらないとは思ってないんで、まぁいいっちゃいいのだが。ああ全然好みじゃないね。戦闘の長さが余計に辛い。戦ってて疲れるし飽きる。

 とにかくストーリーを凄まじいクオリティで楽しませようってゲームであり、未だに雑魚とのランダムエンカウントが「ろくにできない」ことからもそれが伺える。なので「FF7のストーリーが気になる」から手を出した今回に限ればイベントシーンの一つ一つが「これを見に来た」って感じあり、前述したようにキャラが異様に魅力的なのも相まって凄く楽しめている。でも多分全然知らんRPGとして買ってこのレベルでイベント漬けされたら序盤で投げてるとは思う。
     
  ■最近TRPG部のwiki関係の作業にAI利用し始めたけど便利

 知らないことを聞くと平気で嘘並び立ててくるんで一切信用できないけど、知ってる上での情報整理とかリストの作成とかを雑に伝えるとやってくれるのがかなり便利。なおマジで平気で間違いだらけの情報を提示してくるのが日常茶飯事なので、知ってることしか聞いてはいけない。
 また「イメージが伝わりゃそれでいい」という大前提でイラストのAI生成も便利。ディティールがメチャクチャなんで絶対に「ちゃんとした用途」では使い物にならんのだが、内輪にだけ見せる用途としてはこれで十分。絵心がない人が自分のキャラのイラスト用意しようと思ったら凄く心強い機能だろうなとは思う。
 わたしゃ基本的に「自分が描きました」とか偽って公表してるとかじゃないならいいんじゃねーのスタンスなんで(これだって法的に悪いと思ってるんじゃなくて、好みの問題でしかないことは自覚している)、今後とも楽させてもらおうと思っている次第。だからpixivでAI生成のタグ付けずに生成絵公開している奴らは軒並みミュートだ。

 
 こーいう、よく見るとハチャメチャに変な絵なんだけど、まぁパッと見のイメージが伝わりゃいい系利用だ!!!
 そして何度指定しても許容外レベルでおかしい描写が残り続けたのは消しゴムツールで消した模様。

 なお、この件に関してなにか否定的な意見を物申したい気持ちになった人がいるかもしれないが、そこはグッと堪えれスルーして欲しい( ・`ω・´)
 無断学習問題とかそーいうのは間違いなくあるしな!!!


 
 軍僧(ウォープリースト)は神官戦士がより戦闘に特化した上級職だ。
 わかったら口でクソ垂れる前と後に”サー″と言え。わかったかウジ虫ども!!!
 貴様らひよっこ共が俺の訓練に生き残れたら、各人が兵器となる。戦争に祈りを捧げる死の神官だ。その日まではウジ虫だ!!

 多くの軍僧は神官戦士団の指揮官として任務に就いており、特に軍神や武神系統の宗派においてそれは顕著であるが、そうでなくてもいわゆる「宗派の武闘派」と呼ばれる層は概ね存在する。
 またその豊富な軍務経験と高い指導力を活かし、若手の訓練官を務めるのが第一線を退いた場合の定番コース。彼らの望みは自らが鍛え上げた若者達と最前線に返り咲き、彼らよりも先に英雄的討ち死にを遂げることである。年老いた軍僧は率先して撤退戦の殿を務める。
ゲームデータ解説 †

 戦闘力と回復力に特化した神官戦士。汎用的な呪文発動能力は劣るが、こと回復力に関してはずば抜けており、比類なき範囲回復で戦線を堅持する。
 さらに基本攻撃ボーナスも本職と同等になったので、総合的な魔法戦士能力は大幅に上昇している。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+4
技能:〈交渉〉5ランク、〈真意看破〉5ランク、〈威圧〉3ランク、〈はったり〉3ランク
特技:《戦闘発動》
呪文:3レベルの信仰呪文を発動可能であること。
神格:信仰心レベル5

クラス基本データ
ヒットダイス:D10
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健、意志
クラス技能:〈威圧〉〈騎乗〉〈交渉〉〈呪文学〉〈真意看破〉〈水泳〉〈製作〉〈精神集中〉〈知識:歴史〉〈治療〉〈動物使い〉〈はったり〉
技能ポイント:4+
武器と防具の習熟:軍僧はすべての単純武器および軍用武器に加えて、すべての種類の鎧と盾(タワー・シールドも含む)に《習熟》する。

クラスの特徴
レベル 特殊 呪文発動
1 正導力、士気回復、ボーナス領域 信仰呪文発動クラス+1レベル
2 闘志に火を付ける+2
3 呪文威力最大化マス・キュア・シリアス・ウーンズ(1日1回) 信仰呪文発動クラス+1レベル
4 闘志に火を付ける+4
5 [恐怖]のオーラ 信仰呪文発動クラス+1レベル
6 闘志に火を付ける+6、呪文威力最大化マス・キュア・クリティカル・ウーンズ(1日1回)
7 ヘイスト(1日3回) 信仰呪文発動クラス+1レベル
8
9 マス・ヒール(1日1回) 信仰呪文発動クラス+1レベル
10 闘志に火を付ける+8、止めがたき敵
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 よつばとは12巻まで読んだことあったみたいです(本当に忘れまくってた

 
 朝からJCに銃の名前を聞かれた。
 銃火器は全然詳しくない俺でも流石にグロックとデザートイーグルは知ってるので即答できた。危ないところだった。
 でもグロックの詳しいタイプ聞かれたら詰む。
     
2/27      
  ■ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について

 
 そーいえばこのタイトルの言い回し、一時期めちゃ流行ってて「件についてなんだよ最後まで要件ちゃんと言えよ」と苛ついてたのも懐かしい。
 それはさておき、特撮ヒーローを素材にした異世転作品として私が最近読んで面白いと思ったのをご紹介。
 別に例の作品がこれより下という意図は一切無くて「こっちの方が好み」というだけだよ。逆にこっちの方が気に入らん人もそりゃいるだろうと思ってるよ。

 
 こっちは戦隊ヒーローじゃなくて特撮オタクが、通り魔に刺されそうになってる子供を助けて代わりに刺され、ゲーム世界のキャラに入れ替わり転生するお話。

 
 あと冒頭のシーンがどう見てもこれにしか思えないのは多分きっと気の所為であってくれ。

 
 はい。グエルです。どう見てもグエルです。生い立ちからキャラの見た目、決闘に負けたことで家を追い出されてキャンプするところまで完全にグエルです。
 更にはそれでも自分のことが大好きな弟だけは何があろうと信じて尽くしてくれるのも含めてグエルそのものです。

 
 そして悪役令嬢の中の人みたいに本来の主役キャラには下衆が入ってしまってるパターンです。
 下衆なだけで有能さが感じられないので、精々気持ちよくザマァされて欲しいところ。悪役令嬢の中の人の下衆子ちゃんも強敵とはとてもじゃないが言えんレベルだが、それでも悪辣さに関してはフレーゲル的な有能さが無くはないが、こっちはどうなんだ。今んところクソ雑魚だが。

 
 ヒーローが大好き過ぎるあまり、ヒーローとはかくあらんという理想を常に追い求めてそれを体現することが人生そのものと化した結果、その理想像が具現化されるのが彼の異世転チート。「ヒーローがやっていたことなんだから出来る」のだ。
 彼は「チートでそうなってる」自覚が一切無くて、「自分は異世転してヒーローになるチャンスを得た。ならば憧れてきたヒーローたちに恥じない行いをするのが当然」と一点の曇り無く信じ切っているゆえに、それが具現化されている。

 
 他のキャラにしてみれば入れ替わり前のグエルが好き放題しまくったクソガキだったゆえに周囲の好感度が最低だったんで、「このクズめが」とばかりに当たりがめちゃ強いのだが、人間として腐ってるわけではないので、主人公が正論を言えばちゃんと謝ってくれるの好き(笑)

 
 もちろんヒーローのお約束仕草が現地の人にしてみれば珍奇に映るお約束は実装済みである。
 なお、この技にも明確に元ネタがあるっぽいが俺が見てない特撮ネタなのでわからん!

 
 今後の展開で「ヒーローじゃなくてあくまでヒーローオタクゆえの弱さや悪さが出て曇る展開」があるのかもしれんが、今んところとにかく主人公が気持ちの良いやつで楽しい。
     
  ■アバン外伝読み終わった。面白かった。

 
 このシーンが実に良いな!!!
 敵ながら天晴が相応し過ぎる。実に少年漫画的に熱いバトルであった。

 
 前も似たようなこと言ったことがあるが、この手の「見逃してやる」のって、このあとなんもせずに平穏に暮らすと思ってるのか気になる。
 復讐のレクイエムのガンダムパイロットが言ってたように「逃がしたらまた戦うんだから皆殺しにする」がベターだと思うんだよなぁ。
 そんなわけでこの作品に限らずこーいうシーンが「慈悲深いキャラと思ってください」という作品側の意図を素直に受け取れず「自己満足で被害を拡大させることしている」ように映っちゃうんだよな。
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 MTG×FFのコラボセットの統率者デッキ、マジで誰か俺のために確保して売ってくれ!!!
 俺も自分で確保を試みるし、ダブっても余裕で引き取るから!!!
     
  ■ウリィィィィィィィィ!!!!!

 
 怒赳戦士(ドレッドノート)は怒りの炎が天を突き破るだけでは飽き足らず、戦う痛みを感じても恐れるものは何も無い。全てを叩き潰すまで。
 憤激神の戦士が決して生かしておけぬと確信し、全てを差し置いてでも抹殺する覚悟を完了させた時、自らに神の力を降ろすことで誕生する超戦士。圧倒的な破壊の化身。無敵の狂戦士。
 憤激神は怒りを制御することを説く神であり、軽率な振る舞いを戒めている。神の権能はみだりに振りかざして良いものではないのだ。それゆえにその怒りは深く激しいものとなりがちであり、その究極とされるのが怒赳戦士の生き様なのだ。
 一度神を降ろした怒赳戦士は不死身に近い存在であり、通常ならば死に至るほどの深手を負ったとしても神の力によって突き動かされ、止まることはない。肉体の限界を超えた剛力によって自らの身体も傷付けていくにも関わらず、である。

ゲームデータ解説
 
 ってーわけで教義的に戦う度にスナック感覚で激怒しちゃいけないという、重ぉぉぉぉぉい制約を課される代償として、壮絶に強力なパゥワーを得られるヤベークラス。
 別にバーサークモードに突入した途端敵味方の見境なく襲いかかったりはしないが、敵が全滅したあとは味方に襲いかかる。効果時間切れるまで逃げろ!
 でも狂乱しなくてもただでさえ最強特技の《強打》がさらに強化されるというとんでもねー特典があるので、それだけで超強い。

 
 オリジナル版だと攻撃喰らった途端に意志セーヴが要求されて勝手に狂乱し始めるのだが、そんな瞬間湯沸かし器系キャラだと使い物にならないので、憤激神の教義と併せて実用的にした。
 マンチな人たちの間では、バーサークモードを「縛り上げた状態で発動させて使用回数を浪費」してから冒険に出発していたらしい。無論フローラントでそんなことしようもんなら即パーティー離脱である。

 
 能力により仲間を人数制限無く狂乱状態にすることが可能なのだが、そんなことしようものなら大変な結末が待っていることになるので、実行する時は「やらないと全滅する」みたいな状況だけにしておきたい核ボタンである。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+6
特技:《威圧の激怒》《強打》《薙ぎ払い》《破壊の激怒》
神格:憤激神への信仰心レベル5

クラス基本データ
ヒットダイス:D12
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健
クラス技能 :〈威圧〉〈騎乗〉〈水泳〉〈跳躍〉〈登攀〉
技能ポイント:4+

クラスの特徴
レベル 特殊
1 狂乱1回/日、《不屈の闘志》
2 上級薙ぎ払い
3 狂乱2回/日
4 不死身の狂乱
5 《強打》強化、狂乱3回/日
6 狂乱の伝染1回/日
7 狂乱4回/日
8 狂乱の伝染2回/日、大狂乱
9 狂乱5回/日
10 《強打》超強化、狂乱の伝染3回/日、無疲労狂乱
狂乱(変則):[フリー]【筋力】に+6ボーナス、攻撃回数+1回得る(他の追加攻撃回数を得る効果と累積しない)。AC-4のペナルティを被り、毎ラウンドクラス・レベルに等しい被致傷ダメージを受ける。3+【耐久力】ボーナスに等しいラウンド持続し、終了するには1ラウンドに1回フリー・アクションとして難易度20の意志セーヴに成功する必要がある。狂乱の効果は激怒の効果と累積する。1回の遭遇で1度しか使用できない。
 狂乱中は〈威圧〉を除いた【魅力】【敏捷力】【知力】に関わる技能、〈精神集中〉、その他の根気や集中力を必要とする全ての能力が一切使用できない。
 狂乱終了前に敵が全ていなくなった場合、最も近いクリーチャーに襲いかかる。狂乱を終了させた場合、[疲労]状態となる。激怒と併用していた場合、一瞬で[過労]状態に至る。闘士の激怒疲労と違い、狂乱疲労は戦闘終了後も継続する。
 狂乱中は標的に対して全力攻撃を行うことが最優先行動に指定され、間合いを取ることや撤退は許されない。効果を終了させるための意志セーヴはこの衝動への抗いである。
 狂乱使用回数は激怒使用回数と合算し、どちらに対しても使用可能。激闘士の固有能力である忍耐功徳にも使用可能。
不死身の狂乱(変則):狂乱が続く限り、致死量のダメージを受けても戦い続ける。HPが0以下となったことで発生するはずのあらゆる負の効果は、狂乱終了後に適用される。但し、即死効果に耐えることは出来ない。
大狂乱(変則):狂乱時に得る【筋力】ボーナスが+10となる。


 激闘士はD&Dでいうところの基本クラスの一つ「バーバリアン」、フローラントにおける「闘士」の中で、特に憤激神の信者がなることが出来るバリアント。
忍耐功徳:[割込]君は自身が受けるダメージに対し、激怒の使用回数を消費することで、クラスレベル×信仰心レベルに等しいダメージまで軽減できる。
     
2/20      
  ■ぜんしゅ

 
 初恋とかいう心底どうでもいいファクター。
 太眉眼鏡っ娘百合小学生だけが救い。
 ……と思ってたら、後半のアオイホノオっぷりは笑った(笑)
     
  ■発売当初に1巻読んだままだったアバン外伝

 弱いふりして戦うの避けてる間に被害出てんだけど。
 城の兵士が任務だから自分の意志では動けないってわけでもないよな、自分がその気になった途端に速攻で旅に出てるし。
 ……みたいな感じで、印象良くなくて読むの辞めてたんだけど。

 
 あぶない水着って現代のインフレ環境だと全然あぶなくないよな。
 サンダーボルトが無制限になったけど、現代遊戯王の環境デッキじゃ大して使われないみたいな(なのか

 
 グリニデ様、グリニデ様じゃないか!!!!
 冒険王ビィトは基本的にとても面白い漫画なのだが、グリニデ様を倒したあとの「え、お前グリニデ様を倒しといてコイツとその程度の戦いしか出来ないの?」感が作品としての欠点に感じるぐらいにはグリニデ様のカリスマ性が高いことに定評のある(俺調べ
 でも実際、ドラクエ3でサマンオサを侵略してたボストロールって武力じゃなくて知略を駆使してるし、リメイク以降はそれを反映してか魔法攻撃まで行えるようになった上に、最新作のHD版じゃさらに呪文能力強化されてるから、脳筋キャラのイメージ皆無なんだよな。実に「こーいう感じです」って思えて素晴らしい。

 
 常々思ってるしこれまでも言ってきたことだが、ダイの大冒険世界のメラゾーマってほんとぉぉぉぉに扱い悪いよな。
 子供の頃、雑誌掲載時のポップがメラゾーマ使うシーン読んだ時、「メラゾーマ使えて凄い」じゃなくて「この程度のやつがメラゾーマ? 威力も大したことないし、安っぽい強さ演出だなぁ」としか思わなかったもんな。この作中でもアバンがレベル20程度で使えてるから、メラミ程度の存在にしか思えない。だからメラミ使っとけよ、呪文の格が落ちないからさ……なんて令和になって改めて思わされることになろうとは(この人はメラゾーマ大好き勢です
 使い手どうこうもそうだが、それ以前に描写が全然強そうじゃないもん。特にこのシーンなんてメラかよって感じ。

 
 まぁメラミはもっと弱そうなんですけどね!!!

 
 この漫画を読んでの初泣きシーンを謹んでご報告させていただきます。
     
  ■文スト

 
 作中でスマホが出てくるくらいには現代を舞台にした作品で、別に昭和の文豪が出てるからと言っても時代は違うのだが。
 せいぜい90年代であろう戦争で赤城っぽい空母が出てきて吹いた(笑)
 ドローン兵器が飛んでくるような戦争してる世界の14年前まで現役で!?
 電磁波の影響で旧式兵器しか動かせなくて、艦艇も博物館行きクラスが引っ張り出されたなんて説明は皆無である。

 
 そしてアニメ版では絶望的なまでにやる気がないデザインになっててさらに吹いた(笑)
     
  ■別に特撮ヒーローをD&Dに落とし込むコーナーではない

 
 護民騎士(ガーディアンナイト)は力なき人々を守護することに生涯を捧げた聖なる戦士である。
 神々の中でも特に護民の教えを強く説く宗派から特に選抜された精兵であり、ディフェンスに定評のある戦闘衛生兵。聖騎士や神官戦士から任官するものが殆どなので、自衛能力の範疇を逸脱した戦闘力を当然のように行使する。
 迅速な救援能力を追求しているため、例外なく優秀な騎兵。高い機動力で過酷な状況に積極果敢に乗り込んでいき、危険なバトルを突き抜けていく。輝く勇気を今尖らせて。

 
「衛生兵を呼んだら、敵が騎兵蹂躙されていた」
 とは彼らに助けられた者たちがよく口にする言葉として知られている。

 だが護民騎士の真価は騎兵としてのそれではなく、尋常じゃなく高い回復能力であり、ただ一人投入するだけで壊滅寸前の部隊が息を吹き返すとまで言われている。継戦能力に寄与する力は軍僧と比肩されるほど。

ゲームデータ解説
 ダメージ絶対回復するマン。
 そして騎馬突撃でぶっ殺すマンでもある。
 回復系強化だけでも個性なのだが、ファイター・ボーナス特技貰えるし、術者レベルの遅れも最小限と、戦うヒーラー枠としてはかなりの優秀さ。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+5
技能:〈騎乗〉5ランク、〈知識:宗教〉5ランク、〈治療〉5ランク、〈動物使い〉5ランク
特技:《駆け抜け攻撃》《騎乗戦闘》
呪文:1レベル信仰呪文
神格:守護もしくは治癒の権能を持つ神への信仰心レベル5。

クラス基本データ
ヒットダイス:D10
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健
クラス技能 :〈騎乗〉〈交渉〉〈職能〉〈製作〉〈精神集中〉〈知識:宗教〉〈治療〉〈動物使い〉
技能ポイント:4+
武器と防具の習熟:すべての単純武器、軍用武器、鎧、盾に《習熟》
レベル 特殊 呪文発動
1 聖医の手、癒やしの輝き、ファイター・ボーナス特技 信仰呪文レベル+1
2 信仰呪文レベル+1
3 リムーヴ・ディジーズ1回/週 信仰呪文レベル+1
4 癒やしの輝き強化
5 ファイター・ボーナス特技 信仰呪文レベル+1
6 信仰呪文レベル+1
7 リムーヴ・ディジーズ1回/日 信仰呪文レベル+1
8 上級癒やしの輝き
9 ファイター・ボーナス特技 信仰呪文レベル+1
10 マス・ヒール、1回/1日 信仰呪文レベル+1
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 七種類の肉鍋を食べた。
 結局一番美味しいのは牛だった(笑)
     
2/14      
  ■全修。

 
 墓地のミミズはよく肥えてて美味しいんだってさ!!!!!!!

 オマージュ無双が楽しみで観ているわけだけど、全部それでいいじゃんってなるのもそれはそれで話として薄っぺらいのはそらそう。
 でも全く無いのもそれはそれで淋しいわけで(笑)
 ドリカムのア・イ・シ・テ・ルのサインが「ビーム5回はぶち殺せのサインだ」は笑ったけど!!!!
     
  ■ファックグランドオーダー

 
 グロ過ぎてこのあとリアルに体調崩して寝込んだ。

 
 それはさておき、ついに完全体が実装されたな! 実に長かったな!!!!
     
  ■ここに出てくるクラスは完全にオリジナルなのもあれば、公式に存在するクラスの名前と性能を勝手に変えたのもあるんだ。

 
 悪追人(ヴィジランテ)は悪を暴き法の裁きを下すヒーローである。
 いかに強力な武勇を誇る英雄であろうと、敵が同じ土俵に立たないことにはその力をふるうことは難しい。優秀なパーティーには必ず腕の確かな諜報役がいるように、悪追人も巧みな捜査能力を駆使して悪の計画を見抜くプロフェッショナルだ。それは洞察力と魔導が組み合わさった魔眼が如しであり、その正義の瞳は決して悪を見逃さない。僅かな情報から痕跡を見出し、地獄の果まで追い詰めるのだ。
 それは比喩ではなく、死んだ犯罪者を蘇生し、死よりも過酷な刑罰を課した……などという噂も実しやかに囁かれている。

 
 基本的には聖罰騎士が悪の本拠地に殴り込んでなにもかも壊滅させるのに対し、悪追人は悪事を暴いて司法に委ねるのが第一目標と、両者のカラーは若干異なっている。だが別に不殺でもなんでもないので、両者の目的が喰違って揉めることはあまり無い。むしろ積極的な協力関係を結ぶことが多いし、そもそも同じチームなこともある。
 聖罰騎士と悪追人の二人が織りなす英雄譚「断罪コンビ ギル&ティ」は民衆の大人気コンテンツらしい。

ゲームデータ解説
 対悪能力を強化され、呪文能力を得た盗賊系上級職。
 高い技能系性能を誇るので、聖罰騎士と違って自己完結している。キャプテン・アメリカに対するバットマンみたいな感じである。D&Dオリジナルデータでは自分のホームタウンでのみその力を最大限発揮できるので、完全にゴッサムシティ。フローラント版は相手が悪党なら見境なしにその断罪力を発揮できるよう強化した。
 世界の広がりを感じれるので「妙に使い勝手の悪いローカルクラス」の存在自体は大好物なんだけどな! 「一つの土地だけを舞台にしたキャンペーン」とかでなら輝ける系!

 
 あと悪追人の呪文はバード呪文である。

必要条件
基本攻撃ボーナス:+4
技能:〈威圧〉4ランク、〈情報収集〉8ランク、〈真意看破〉8ランク、〈捜索〉4ランク、〈知識:地域〉8ランク
特技:《鋭敏感覚》
特殊:秩序にして善、もしくは秩序にして中立の神への信仰心レベル4

クラス基本データ
ヒットダイス:D8
基本攻撃ボーナス:標準
セーヴ:反応、意志
クラス技能 :〈威圧〉〈解錠〉〈隠れ身〉〈軽業〉〈芸能〉〈忍び足〉〈情報収集〉〈真意看破〉〈製作〉〈精神集中〉〈捜索〉〈装置無力化〉〈脱出術〉〈知識:地域〉〈知識:辺境〉〈跳躍〉〈登攀〉〈縄使い〉〈平衡感覚〉〈変装〉
技能ポイント:8+
武器と防具の習熟:すべての単純武器、軍用武器、ネットに《習熟》
レベル 特殊 1 2 3 4 1 2 3 4
1 ディテクト・イーヴル、事情通+2 1 3
2 罪人を討つ一撃1回/日 2 0 3 2
3 迅速な捜索 3 1 4 3
4 トゥルー・シーイング1回/日 3 2 0 4 3 2
5 迅速な隠れ身、罪人を討つ一撃2回/日 3 3 1 4 4 3
6 ファインド・ザ・ギャップ1回/日 3 3 2 4 4 3 2
7 事情通+4 3 3 3 1 4 4 4 3
8 ディメンショナル・アンカー1回/日、罪人を討つ一撃3回/日 3 3 3 2 4 4 4 3
9 耐え抜く力 3 3 3 3 4 4 4 4
10 罪人を討つ一撃4回/日 3 3 3 3 4 4 4 4
呪文能力:特技兵に準ずる。使用回数【魅力】、セーヴ難易度【魅力】。リストは1日の呪文数/修得呪文数。



>不死兵> 運が良いとかじゃなくって神様が死なせてくれないの!? ていうか蘇生魔法アリなのかあ。
>剛毅神の施設って病院的な機能が充実してそうなイメージになってきた。どんな大怪我や病気からも復帰させて戦わせそう的な。

 
 だいたいこんな感じかもしれません( ・`ω・´)
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 俺のデッキを見てくれ動画
     
2/6      
  ■全修。

 
 別にそっくりとは思わんのだが、題材が題材なのでスタッフが無関係にも関わらずSHIROBAKOっぽさを勝手に感じてしまう病気。

 
 今回の投影パートはセーラームーンっていうかむしろセーラージュピター、グレンラガン、岩鬼。
 序盤に無双して慢心発言というこれ以上ないフラグを立ててくれたのである!!!

 
 しかしレジェンド召喚を負けイベントに使うわけにはいかんだろうけどどーすんのかなぁと思ったら、五エ門が負けてしまった(笑)
 でもまぁ再生能力持ち相手は分が悪いのも含めてオマージュだから、いいのか!!

 
 間違っても血風連ではないぞ(笑)
     
  ■文豪ストレイドッグス読んでて気になったんだけど

 
 この可愛い眼鏡っ娘ことオルコットちゃんの能力、時間の流れが1/8000になるっていうの、つまりオルコットの主観では8000倍の時間を使える能力なわけじゃないですか。これ濫用したら物凄い勢いで老化しやしないか心配した(笑)
 まぁ3分を2週間にしたところで誤差みたいなものではあるから、作画として目に見えて老けるわけもないのだが。昔のD&Dでヘイスト使用時のデメリットが「1歳老化」だったのを思い出したぜ。
     
  ■ワートリ

 
 水上のワンマンプレイングを「ガチの殺し合いの訓練してると思えば間違ってないでしょ」と肯定した私としましては、作中で彼の評価が上がるとホッとしてしまうんですよ!!!(笑)
 なんせ「ここで水上を仲良しこよし出来ない失敗者扱いされたら、作品の程度を疑う」くらいまで当時言っちゃってたからな……!! ハラハラドキドキだよ!!!
     
  ■放蕩ボードゲーム部も常時メンバー募集中です

 
 不死兵(エインヘリャル)は剛毅神が現世に遣わした不撓不屈の強者である。
 神の教えに従い率先してその身を危険に晒し、その上で生き残ることを至上としている命知らずの猛者揃いの剛毅神信者の中でも特に危険を愛し、既に幾度もの死線を潜り抜けてきた真の剛勇は、神の加護を受けることでより大きな危険から生還する力を手に入れる。
 ホウルティーアに於いては多くの男達が憧れる男の中の男であり、不死兵を中心に編成された精鋭部隊「不死隊」は連邦最強の軍勢として幾度となく大陸の騎兵部隊と激突し、巨人兵団だろうと粉砕すると言われる重装騎兵突撃すら幾度となく跳ね除けてきた。そしてその戦いを生き残った兵卒の中から、新たな不死兵が召命されるのだ。

ゲームデータ解説
 
 絶対生還するマン。
 生存能力がとんでもなくぶち上がる不死身のタフガイであり、マジで「部隊は全滅したぜ……俺以外はな」になりかねない。
 なお「蘇生呪文がある世界の感覚」なので、たとえ死のうが蘇生してもらえばそれは生還したカウントである。結果的に生き残っていることが大事なのだ。

 
 最高レベルになるとガチで神が死なせてくれなくなるという、PCならば全員持っている気がするがNPC的には垂涎の加護を得られるぞ!!!

必要条件
基本攻撃ボーナス:+5
技能:〈生存〉8ランク、〈知識:宗教〉2ランク、〈治療〉3ランク
特技:《上級追加HP》《頑健無比》
神格:剛毅神への信仰心レベル5

クラス基本データ
ヒットダイス:D12
基本攻撃ボーナス:良好
セーヴ:頑健
クラス技能 :〈威圧〉〈職能〉〈真意看破〉〈水泳〉〈製作〉〈生存〉〈脱出術〉〈知識:自然〉〈知識:宗教〉〈跳躍〉〈治療〉〈登攀〉〈縄使い〉〈平衡感覚〉
技能ポイント:6+

クラスの特徴
レベル 特殊
1 死線
2 触発
3 脱出
4 予感
5 肉迫
6
7 逆襲
8 修羅
9
10 異能者
死線(変則):[誘発]HPが0未満になった戦闘で生存する度にAPが1回復する。
触発(変則):[誘発]戦闘状態を認識した不死兵は[恐怖]への完全耐性を得る。
脱出(変則):[常時]〈脱出術〉判定にクラスレベル+4の士気ボーナスを得る。
予感(変則):[誘発]命中ロールが振られた時点で、それが致命傷となる一撃かどうかを神が教えてくれる(DMは先にダメージロールを振る)。
肉迫(変則):[誘発]敵に接近する場合、ACに+4技量ボーナスを得る。
逆襲(変則):[誘発]HPが最大HPに対して25%減少する毎に命中とダメージに+1士気ボーナス。
修羅(変則):[常時]HPが0未満になっても通常通り行動可能。依然として致死量のダメージを受けた場合には死亡し、耐久力ダメージも発生する。
異能者(変則):[誘発]死に瀕した際、神が最大限の加護を与える(DMはキャラが死なないよう最大限の好意的解釈を行う)。
     
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´)

 
 おっぱい長いよ!!!!