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■リオンクール戦記 #3 表紙だけ見るとなんらかのエンチャントなり能力が発動して炎の刃を繰り出してるように見えますが、画像はイメージです。 というわけでガチ寄り中世ヨーロッパ風異世転漫画の新刊( ・`ω・´) これが現実の中世中盤以降、能動的に「経済ダメージを与える為」に積極的に行われるようになったのが「騎行」です。 リオンクール戦記の場合は「ハナから占領する気が無いから、領地としての価値が減じようと知ったこっちゃねー! 好き放題暴れてやるぜー!」なんだが、騎行って占領しに来ててもやってるんだよね。まずは戦いに勝つことが最優先ってのもあるが、略奪美味しくて楽しいから、自分が貰えるかどうかもわからん土地の価値とか二の次なんだよな。 時代が進むほどより計画的に「名誉ある騎士の仕事」として行われるようになるよ! やったね!!(いいのか こーいう封建領主の面倒臭さが描写されるシーン、スゲー好き。中世描くならこれがないとな(笑) ってわけでそもそも「自分の領地を守る」ことを最優先事項として、諸侯に使えてるのが封建貴族ってやつなので。自分の領地が危ないとなれば簡単に好き勝手しちゃうわけですな。だって後に残された他人が負けようと関係無いし! 現代人の「傷口を洗って清潔にする」という最低限の応急処置をするだけで、中世レベルの医療に圧勝できるからな(笑) もちろん中世の医療にも当を得たものは存在するわけだが、アベレージが低いんで「100人傷病人が存在したら」と仮定した場合、「現代人の衛生観念」だけで当たる方が生存率が高い。 |
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■2回目はロックちゃん ラスハピーポーに切り替わるタイミングと映画館の割引デーを見計らって行ったら「割引対象外作品」と表示されてガガーン。 だがラスハピーポー最高だったので実質無料だった。映像として良過ぎて泣いた。世界を笑顔にどころじゃない。感涙である。 冒頭でRASとハロハピがお互いをリスペクトしまくったトークしてるのも尊い。 映画本編のRASパートは、テレビアニメ版のみだった頃はリアルのバージョンアップが進むほど「現実よりもパフォーマンスが地味なアニメ」というバグが存在してたのが、それに追いつけとばかりにリアルのパフォーマンスを採り入れてて、素晴らしいクオリティ。俺の大好きなパレオの「ステージを笑顔で見つめて『うんうん』と頷く」がアニメでも観れて幸せ。 しかしあくまで「映画製作中のRAS」に追いついただけで、更に進化した今年のRASにまた離されているという。実にどちらも讃えたい進化(笑) 贅沢を言えばアニメでもこれを観たかった! なおこの現象は、他のバンドだとそれぞれ事情が異なる。 Poppin'Party:「部分的にシンクロさせることは当然ある」のだが、そもそも寄せるつもりが全く無い部分も多々存在し、あくまで「アニメはアニメ、リアルはリアル」となっている。特にそれが顕著なのがりみりんなので、皆もアニメとリアルを見比べてみてね! Roselia:同様。リアルのパフォーマンスがアニメに採り入れられるのは日常茶飯事。だが随所に差し込まれる百合百合なパフォーマンスが会場を沸かしたり、くどはるが紗夜さんらしからぬ可愛いパフォーマンスしてくれたりするのはリアルならでは。りんりんは明坂聡美がアクティヴでアクションが大きく、のんちゃんの方がエレガントとそれぞれの良さがあり、「キャラに寄せてる」という意味では後者かなというところ。あことめぐちぃは……同じだな!!! ドーン!!! バーン!!! Morfonica:Poppin'Party、Roseliaが「楽器初心者もいる中での手探り状態で育て上げた存在」なのに対して、企画としてこなれた段階で集められたバンド故か、シンクロ率の高さとしては随一。でもひめちゃんはリアルの方が派手かな(笑) オマケ ハロー、ハッピーワールド!(みっく):身体能力でこころんと比べるのは酷なので置いとくとして、「パフォーマンスの可愛さ」はみっくも最高に可愛いので、結論として互角。 Pastel*Palettes(あみた):本物がステージで唄ってた。 Afterglow(あやねる):ス テ ー ジ で 唄 っ て る の 観 れ た こ と が な い |
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■プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) スペシャルソングス、CDとしてしか売られてないんだが、実質映画のBD(笑) 発売と同時に配信サイトでも配信開始されて「もうあるの!?」となったが、音質というBDの絶対的なアドバンテージは揺るぎねぇ。 そしてPoppin'Partyのミニ・アルバム! 先日のライブでも収録された新曲が複数演奏されたわけですが! Live Beyond!!は「ビューイングで聴いてるのが実に感慨深いぜ」となったものだよ(ストーリー上に於いて、配信ライブの為に作られた曲)。 ゲームでは「Circleは広がってゆく」までしかわからなかったのが、フルになったことで「Spaceは広がってゆく」と流れた瞬間、泣けた。 あとずっと気になってたSweets BAN!の「あまばんする」が、マジで「甘BANする」って歌詞で「いや確かに歌のタイトルそうだけど!」と笑っちゃった(笑) WHAT IF?2冊目。ラインナップの「もしヴェノムがパニッシャーと結合していたら?」が物騒過ぎて吹いた(笑) 丸は大好きなMe262の記事が載っており、ウキウキしたら「鹵獲された話」なので「ち、ちくしょう!!」となりながら読んだ。 フィギュア棚!!! トータルで!!! 4セット!!! そして蜘蛛子!!! 棚は玄関で使用させて貰ったぜ!! 早速な!!! というわけで玄関の現状。 |
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■ワールドガイド・オヴ・フローラント ●ワルキューレ工廠 バーン帝国ケーフェンヒラー侯爵家が長を務める帝国工廠。 多数の職人を抱え、帝国直轄軍が必要とする武具のおよそ4割を供給する。 ケーフェンヒラー一門はかつてヴィーリオン王国屈指の武具職人ギルドの長であったが、リクター・ファーランド公爵(当時)から「設備に関する心配は要らない。私は君達のかけがえのない腕を欲している。他はどうとでもなるのだ。助力の暁には侯爵家として遇しよう」という条件によって、建国戦争時は所属する人員共々ファーランド家へ付き、兵站を支えた。 これは歴史の美談(バーン側の見解)として認識されていることなのだが、既に大きな力を持っていたケーフェンヒラー一門がそれを捨ててまで博打を打った理由としては弱く、真相はまた別のところにあるのではないか……というのが客観的な歴史認識が申すところだし、事実としてヴィーリオン時代を遥かに上回る権勢を得たのだからマジで博打に出てただけなんじゃないの説もまた然り。 バーン王国成立後は自由度と引き換えに帝国工廠の地位を獲得し、潤沢な資金力を背景にヘッドハンティングを繰り返して膨張。特に「腕は良くても(このままでは)発展性は乏しい中小工房」に散っていた人材を集約させたことは極めて重要であった。この際、いわゆる「独自にトンチキなカスタム呪甲装兵とか建造してた変人」もその対象だった模様。 近年は呪甲装兵分野への進出も目覚ましく、完全国産呪甲装兵第1号はワルキューレ工廠が開発した(それまではヴィーリオン王国時代からノウハウを持っている機体の改造型を使用していた)。 なお、バーン帝国の母国語は英語であり、それに倣うならば開発する「商品」も英語になって然るべきなのだが、「今からヴァルキリー工廠に名前を変える気にもならんしなぁ」とドイツ語メイン。そもそも帝国領の大半がドイツ語圏のヴィーリオン王国民としてこの前まで暮らしていたのもあり、こういったケースは珍しくないので別に帝国も気にしていない。 ■なぜなにフローラント >フローラントの第501巨竜猟兵大隊、どのような人員補充がなされているか気になる所。 >そもそもこの大隊において「必要な能力として求められる物は何か」という所から、この大隊に入るための英才教育を受 >けている者もいれば「俺、いつか第501巨竜猟兵大隊に入るんだ」と願望を抱いている冒険者がいたりとか様々な形で想 >像を掻き立てられます。 基本的には帝国直属の騎士から選抜されたエリートで構成されることになるですよ。そして大前提が「死ぬ可能性メチャ高いよ」なので、能力と並んで高い忠誠心というか覚悟が求められる為、「竜を殺すことこそが人生の目標」みたいなタイプじゃないとやってられない過酷な職場です(笑) いわゆる「ここで名を上げれば……」という「竜を殺すことよりも大事な目的があるタイプ」は選抜の段階でふるい落とされます。「民を護りたい」タイプとかは適合。 つまりまぁ、エレン・イェーガーみたいなのが沢山いて「巨竜猟兵になったからにはとにかく竜をぶっ殺したいです」「竜を駆逐してやる!」と息巻いてるヤバい組織です。 なお、502大隊以降が検討された際に、専門の人材育成機関も新設されることになるのだけど、それはもう少し未来の話。 >ドラゴン戦経験者がそのまま特殊部隊に所属する展開がワクワクします。 >ワルキューレ工廠、めっちゃノリノリで機体開発してそうだなあ。 ドラゴンと戦って尚「戦う意志」がある者は極めて貴重!! 値千金の逸材!! ワルキューレ工廠の皆さん、「対ドラゴン機体な以上、多少のコストオーバーは目を瞑る」と聞いて張り切ってしまいました。 普通ならここから「エーデル・ファルターをコストダウンした、一般向けの量産機も開発しよう」となってもおかしくないところが、なんかもう根本的に色々特殊で低コスト化に向かないもんだから、「無理。Zガンダムの方がマシ」との話であった。 |
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■戦翼のシグルドリーヴァ 狂撃の英雄 #2 一応シグルリのスピンオフなのだが、心配になるくらい「個の作品として完成」してて、アニメ知識皆無でも一切問題無く楽しめるであろう上に、「お前らこんなシーンが大好きなんだろ?」なことばっかしてくるオッサン漫画。 「アニメの前日譚」であり「対抗策が確立しておらず、絶望的な戦況の中で死力を尽くして戦う大人達の物語」としてとにかくアツい。アツくて死ぬぜ。 キミら好きだろそーいうの!? ワルキューレに一応登場するのだが、「登場シーン=死ぬ寸前か、死体」なので、「スト魔女の世界で、陸戦ウィッチすら存在しない戦場ってこんな感じかな……」という悪夢ぶりである。 あとは内部留保を確保せずに高給支払って、コロナ禍になった瞬間潰れたりするのが「良い経営なのか」ってーことだわな。 正規軍がボロっクソに叩かれまくった結果崩壊した補給線をトラック野郎共が肩代わりする展開とか好きだろキミら!? 英国軍が銃剣突撃するシーンがあまりにアツ過ぎて泣いた。 敵には近接攻撃が有効! ならば銃剣突撃だぁぁぁぁぁ!!! もうこんなの士気が高揚し過ぎてやべーだろうな。 「プロが本分を尽くす姿」が好きな人は絶対刺さるから読んで欲しい。原作知らんでマジ問題無いから。 あとミリオタ! 「これが売れなかったら硬派なミリネタ漫画は商売にならん」と判断されてもやむなしみたいな感じだから! 頼むから読んで!! |
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■プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) 石川賢セットだぁぁぁ!!! ゲッターは無印とGは持ってたんだけど、號とアークは読んだことすらなかったんだよね!! というわけで早速読んだのだが、漫画としての面白さは当然として「ゲッターロボ號って、主役としてはひょっとして地味?」となった(笑) 良くも悪くも「ゲッターが出ないシーン」が妙に多い上に、「だいたい整備状態が悪い」のも相まって、「圧倒的に強いゲッターが活躍」じゃないことに驚いた。ゲッター線使ってないから、突出してないのよな。各国のロボットと共同戦線する話として面白いので、決して悪い意味ではないのだが。 なんせ「あー、世界各国のロボはマジンガー軍団みたいに引き立て役としてすぐやられちゃうんだろうなぁ」と思ってたら良い意味で予想を裏切られたもの!! ゲッターロボアークはアニメを追い越さないように慎重に読んでたら「翔やシュワルツコフが出たり、ブラック真ゲッターはアニメオリジナルなのか!」と驚いている(笑) ウルトラマンタロウは帯の文言に偽り無くグロいので、流石のダイナミック節であった。人がエグく死にまくりある。というか「ウルトラマンの漫画」としては心配になるくらい「パニック漫画」としてだけ完成度が高い気がする(笑) 子供操られて暴徒化されたらウルトラマンじゃどうにもならない、とか怖過ぎるんだよマジで!!! あ、それと別に紙の漫画とかも問題なく嬉しいんで(自分で買うときはKindleってだけで)、「読め」と問答無用で送りつけるのは大丈夫だよ! でも趣味に合わなかったらごめんなってのはあるけど!! |
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■ワールドガイド・オヴ・フローラント ●第501巨竜猟兵大隊 バーン帝国が保有する対ドラゴン専門部隊。老竜以上の脅威に即応する際に投入される、命知らずの特攻野郎達。常識的に考えて「その土地の戦力だけで太刀打ちできるわけねーだろ! バーカバーカ!!」と「まともに相手する気が失せる存在」の為、国家が討伐する責任を負うべく設立された。 500番台は巨竜猟兵大隊の為に新設され、後に続く502以降も同種の部隊となる。このナンバリングは、「501」が星渡の民の歴史においてしばしば登場する「精鋭部隊に冠される番号」なことを由来としているらしい。 3個巨竜猟兵中隊で編制。兵站要員も含めた全部隊が魔導艦によって戦略的機動力を獲得している異様なハイコスト部隊。 ドラゴンが随伴する護衛戦力を突破することは想定しているが、戦域の制圧は他の部隊に任せる為、いわゆる「歩兵部隊」は随伴していない。 なので「既に勢力を完全に定着させてしまったドラゴン」ではなく、あくまで「進出してきたドラゴン」が仮想的。 設立間もなく、バーン帝国全体で唯一の存在。 原型となったのは、西覇戦争中盤に、様々な問題を抱えたマルヴィケイル王国(当時)の勢力の一つが破れかぶれ的に「戦争に巻き込んだ」ことで相手取る羽目に陥った「闇の老竜アスナディファイスカイク」を討伐するべくかき集められた、現地アベンジャーズ。昨日まで血みどろの殺し合いを繰り広げし敵味方の垣根を超えた英雄達が結集した結果、見事討伐に成功。伝説に残る戦いを共闘したことで友情まで芽生え、王国自体は解体されて伯爵領となったものの、共闘派の残存勢力が伯爵領の重鎮として多数抜擢されることになった。 そして強大なる闇竜との戦いを経験した精強極まる猛者達は、新設される帝国直轄特務部隊の中核戦力となるのであった。 ・大隊呪甲装兵編制定数 屠竜級呪甲装兵×1 将軍級呪甲装兵×3 騎士級呪甲装兵×42 ・中隊呪甲装兵編制定数 将軍級×1 騎士級×2 中隊本部 騎士級呪甲装兵×12 各3機の4個小隊 ■大隊所属呪甲装兵 ・屠竜級呪甲装兵 ヴォルケン・クラッツァー ワルキューレ工廠が開発した最新鋭の屠竜級。 強大な戦闘力は当然として、過去類を見ないレベルで高い指揮管制能力を備えている。 ひたすらに圧倒的な戦闘力で無双するタイプが主だった屠竜級としては異例。 最大出力で戦域掌握結界を展開すると、迸る魔力の奔流によって空が引き裂かれたかのように感じることから、「雲に爪痕を残す者」と名付けられた。 ・将軍級呪甲装兵 グラム ワルキューレ工廠が巨竜猟兵中隊指揮官機として開発した機体。 通常ならば騎士級で十分とされる「呪甲装兵中隊」の指揮官機が将軍級という、オーバーパワーぶり。 ヴォルケン・クラッツァーの護衛として近接特化されており、星渡の民の神話における竜殺しの魔剣の名を冠された機体を駆るに恥じない、凄腕の魔剣使い達が搭乗している。 将軍級ほどの乗り手となると、機体の兵装のみならず個人として愛用している武器も極めて強力なことが当然であるが、特に魔剣の名を持つ機体なこともあり、操士は「双魔剣士」の異名を持つようになった。なお魔剣使いに偏っているのは完全に偶然であり、魔槍使いとかいたらどうなってたんだ。 ・騎士級呪甲装兵 エーデル・ファルター ワルキューレ工廠が(中略)。騎士級としては少数派な飛行能力を有する。これは(レッサー・ドラゴンならいざしらず)対ドラゴンを想定する以上、空戦能力がなければ話にならないからに他ならない。 極めて高コストであり、調達価格は現帝国主力騎士級呪甲装兵の5倍に及ぶ。 通常なら備えていて当然である兵士級の指揮官機としての管制能力は一切無いが、管制される側としての機能は極めて優秀。高いデータリンク能力によって「戦場の駒として使い潰される」のが大前提という、騎士級らしからぬ運用が想定されている。 更にはヴォルケン・クラッツァーの戦域掌握結界内で多数の「動力子機」となって、魔力供給する機構も備えてるらしい。なにするんだろうねー。 |
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■続:現状報告 病気の症状としては回復してからのここ1週間くらいで感じたこと。 ●味覚が変わった気がするようなしないような。 罹患中も「味を濃く感じる」という変化があり、コンビニの素麺や冷やし中華を「しょっぱくて残す」ことになり、「もうガチャが面倒なのでウィダー系とバナナだけでいいや……」となったりしたわけですが。 その後、食欲自体は回復して普通に色々食べれるようになったものの、いつも飲んでた即席味噌汁を同量のお湯で溶いたらやっぱり少ししょっぱく感じたり、罹患前は日常的に食べてた味付けで肉焼いたら、しょっぱさが気になるんだよな。これは病気の影響なのか、ゼリーばっか食ってて舌がリセットされたのかどっちか、様子見したいところである。 あと今日はいつもの「おろしのたれ」で冷しゃぶ食べたけど、やっぱ違う味に感じたんだよなぁ。前ほど美味しく思えない。いやー困った。 なお、全部の料理に謎のパッチが適用されたわけではなく、クリームシチューなんかは変わらずいけている。 ●かなり人生へのテンションが下がった。 生きてて妙にローテンション。 バンドリの映画やライブの日に「あー……やるから行かなきゃ」みたいなテンション。これで始まっても無感情だと完全におかしいが、「観てる間」はテンション高い。でも終わったらまたローテンション。 漫画読んでても微妙なテンションであることが多く、「あー、無理っぽいから読まなくていいや」ってなるケースが激増しててヤバい。結局それで「あー、今の状態で読むのダメそうだな」と、読み慣れた漫画の再読ばっかしている。 そしてとにもかくにも能動的になにかする気が極端に減った。 ●寝付きが悪い。 稀にイベント前日にそわそわする以外はよく眠ってたのだが、病気に回復してからが妙に寝付きが悪い。 罹患中はいつ起きてんだか寝てんだか状態だったのが、いざ治ってから夜に「寝ようとしても寝れん」状態に。そのそも寝る気が薄い状態で午前3時位まで起きてて、その後はベッドで3時間ぐらいウダウダして昼に目が覚める。 今まで無いことだったのでこれが結構な焦燥感である。 |
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■BLACK LAGOON #12 久々の新刊だぜ( ・`ω・´) 別にサイボーグとかじゃないので似てるとかじゃないんだが、気分的に「ガンスリンガー・ガール対トゥーハンドかな?」なんて思いながら読んでいたわけですが。 ロアナプラのヤバい人片っ端から敵に回すもんだから、完全に「オイオイオイ。死ぬわコイツら」過ぎて(笑) 「ヒットマンに狙われてるダッチが危ない」って微塵もならずに「自分たちが強いと思ってる女の子達がどんな風に酷い目に遭うんだろうなー」ってなるのみよ。 三合会もモスクワも、話の都合で急に馬鹿になってクソムーヴするようなタイプじゃないからなぁ。 |
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■戦国小町苦労譚 #9 前巻での「ネタ武器であるモーニングスターを強武器扱いで大活躍」が雲行き怪しい感じだったわけですが。 いやいやいやいやいやいや(笑) いわゆる「基礎技術すっ飛ばしても正確な設計図があれば完璧な量産品がジャカポコ出来ちまう上に、驚異的な耐久性で蛮用にも堪えちまうんだ!」っつー現代知識無双系作品の「安っぽいお約束」がここに来てさらに火を吹くとは、動揺を隠せないんだぜ!!! コンパウンドボウを戦場で安定して大量運用出来るとかテクノロジーレベルハンパねーことになっているよ。 こーいうロケランみたいな「仕組みさえ把握してれば、多少雑なことしても最低限動いてくれる」タイプの武器を量産する方は納得できるんだけどな(笑) >読んだことないんだけど、この主人公は自分の知識で作られたこの時代には存在しないはずの武器で大勢の死傷者が >出ても平気なメンタルなの? 9巻まで出てるのなら、その辺はもう乗り越えてるの? チラッとだけ触れられてる。 なお「いや戦争始まるの問答無用ばっかじゃないと思うよ!? その前段階に理由があるケースは多くない!?」ってところは置いとくとする!!! 高校生くらいの認識だと別におかしくないしな!!! |
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■Dr.STONE #22 話の展開が怒涛過ぎて「え、なにこれ打ち切りエンドじゃないことは間違いないけど打ち切りエンドまっしぐらみたいな畳み掛けっぷりは!?」とならざるを得ないラッシュぶりでとにかく忙しかったわけですが!!! スイカァァァァァァァァ!? 小玉スイカから食べ頃にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? マンパワー不足って意味ではよっぽど千空より過酷な状況からサバイブ決めてくれて美人になっちまったよ!!!! 結構ポンポン時間経過させる漫画と思ってたが、さらに加速するとは想定外……!!! |
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■現状報告 心配をおかけしております。 延々とインフルエンザで関節痛に苦しむパターンが2週間強続いた状態から、ようやく落ち着きました。 この状態が3日4日続くケースはまぁ普通にあったけど、2週間はなげーな!! 物理的に辛い以上に「これいつ終わるんだ……」的なキツさが思い返すだけでも恐ろしい。 医者的には最初の1週間で「もう人には感染らないから、仕事に復帰していいですよ」で終わりで、延々と薬飲んで寝てるしかなかった。 現在は寝込んでたことによる純粋な体力低下によって「異様に疲れ易い」感じです。多分。 まぁ病気の症状として疲れ易くなってる可能性もあるんだろうけど(笑) なんにせよよーやくワクチンの予約取れて、「明日打つぞー」となってた前日の夜に「あれ? これ風邪の初期症状出ててね?」だったんで、またワクチン予約し直しである。あー面倒臭い。 ぶっ倒れてる間にも色々プレゼント頂いてました。ありがとうございます。 もし自分が贈ったのが載ってなかったら教えて下さい。 新型スカウターにより、コロナに罹る前と今でのスペックの差が明らかに(笑) 体重と一緒に盛大に筋力が低下しているのがまるわかりであった。 そして途絶える連続ログイン日数。切ない(笑) |
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■うめともものふつうの暮らし #1 拍手で教わって「いつの間に出てたの……」となったワダツミです。 恐ろしく緩い日常漫画として大好き極まりないねこのこのはなとだいたい同じ漫画……!! つまり大好き!!! 優しい世界で闇雲に繰り広げられる日常激……最高だ!! 俺もコロッケ食べたい、食べたいよ……となりながらコロナで弱った心身に染み渡った。 もうホント読んでて涙出てきたわ。 こーいう「無職じゃなくて緩い仕事で生計立てて暮らせる感じ」の世界、いいよね……。 物欲まみれの自分の人生とのコントラストに浄化される。 |
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8/9 | ||||
■コロナ陽性で絶望的な日々を暮らしてるよ!!! インフルエンザの苦しい状態が全く収まらないで1週間以上と、ハード過ぎて死ぬ。 それでも酷い人と比べたらかなりおとなしい症状なわけでもうダメだ。辛い。 マジ辛い。 死ぬ。 タイプする手にも力はいらなくてさっきからミスってばっかだよ おええええええええ。 |
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8/3 | ||||
■あそびあそばせ #12 どんな漫画だよこの表紙(いつものこと いやーほんと、このシーンだけ見てたら普通の漫画だよな(笑) 華子がまともな人間に見えてくる壮大なトラップ……!!! そしてオリヴィアは可愛い。でもこれは別に誤解でもなんでもなく可愛いからな!! 華子の最初のイメージね。うんうん。華子はまだ変身を残してるぞ! 戦闘力53万ってレベルじゃねーからな!!(笑顔 真のふるい落としはここからだ!!!! 恐ろしい漫画……!!! そういやどっちも白泉社だったね……(笑) てかガラスの仮面は「Kindleでセールがあったらまとめ買いして読み返したい漫画」ランキングで上位である。 そして月影先生が手の演技だけで空気を支配するシーンを見て「さすがだ……かっけぇ!」となるんだ!! |
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■プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) ペニーちゃん、アメリカ製のフィギュアが絶望的なのに対して安心のジャパン品質……! 超カワイイ!!! そしてハナゾノ!!! バンドリメンバー出揃ってないのに2周目! この人気者め!! 可愛いぞ!!! 丸は九七式重爆。名前が強そうだけど日本軍の重爆って別にそんなヘヴィな爆撃能力が無いことに定評があるやつ!! まぁ九七式重爆撃機は高速重視だから火力低いのは等価交換だね!!! 機体としては優秀!!! 軍隊のマニュアルの記憶で面白かったのは、日本陸軍はズボンを履いた際のチンポジまで規定されてたことだな(笑) そしてどう見てもD&Dのサプリメントの表紙なことに定評のあるラプソディーさんのCD!! 内容もTRPG中のBGMにしていいやつ!! 日本盤の特典の和訳歌詞読んでても完全にTRPGのシナリオだわこれ(笑) ポスターが、付録のポスターが欲しかったんだ!! そしたらfigmaも届いた。 な、何を言ってるかわからねーだろうが以下略 絵面だけでえっらい楽しそうなんだけど、帯の文言がさらに面白いことになっててひどい(笑) ファントム無頼を読み返したいから、Kindle化してくれえええええ!!! そして旅客機は圧倒的門外漢なのでこれはこれで興味深い( ・`ω・´) ウルトラマンセット&なんかスタスクが偉そうな表紙!!! いったいなんの手違いでこんなことに!!! そしてアントラーのフィギュアは山程持ってるけど、ウルトラマンのフィギュアって初めてかもしれん。 新たなフライパン!! 無論今使っているのを大事に使うことは確定事項だが、さらなる予備戦力が!! っていうかこれで餃子を倍焼けるな。人が来た時に便利だ。今まで完全に食べる速度に負けてたからな。 |
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